スピーカー 3
すぽきゃすTV
ためになる健康へんため
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
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スピーカー 1
こんにちは、早川佑平です。石崎豊です。
ためになる健康へんため、すぽきゃすTV
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さあ、石崎さん、今手元に万年筆がありますね。
なんかね、よく僕ら個人的に万年筆いいねみたいな話してましたけど、それ前から持ってました?
スピーカー 2
いや、これはね、実はプレゼントしていただいたんですよ。
スピーカー 1
どうしたんですか?
スピーカー 2
ずっと1年半ぐらい担当させていただいたクラスがあって、僕もレッスンで、すごい書きやすいペンで、
ご自身もですね、このペンを使っていらっしゃるみたいで。
スピーカー 1
それは嬉しいですね。めちゃくちゃお洒落ですね。
スピーカー 2
僕もびっくりしちゃって、僕も万年筆ね、最近も本当好きでずっと使ってるんですけど、
お手紙までいただいて、こういった中で僕も仕事をする時にこういうのを使ってますって言って、
もしよかったらっていうことでいただいて、感動しちゃって。
そこからもうずっと。
スピーカー 1
愛用ですね。
スピーカー 2
愛用ですよ、もう。
なんか素敵ですね。緑色にちょっともうちょいさらに濃い緑の線が入ってる。
なんか大人なテイストで。
スピーカー 1
すごいすごい。素敵ですね。
スピーカー 2
いいですよね。
スピーカー 1
いいですね。でもあれですよね、もともとね、やっぱり2人でも話す時に、万年筆でちょっと僕ら40代ぐらいになってくるとね、
ちょっと使ってみたいとかもあるし。
スピーカー 2
憧れですね。
スピーカー 1
自分で買ったりもするんですけども、やっぱりそれプラスね、大事な人っていうか大切な人からそういう形でいただくと、
なんか喜びも一生だし、なんかより何か書く時にいいですよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。もうすごくまた、僕が今まで持ってたものより、
スピーカー 3
違う。
スピーカー 2
なんて言うんでしょう、さらさらっていうか、
スピーカー 1
書き方が違いますね。
スピーカー 2
書き方じゃない、全然違うんですよ。びっくりしちゃって。
スピーカー 1
そうなんですよ、だから万年筆って本当にいいものいいですからね。
そうか、じゃあそんなアップデートがあったわけですね。
そうなんですよ。
それも含めてね、ある意味これも心を豊かにしてくれる。
スピーカー 2
本当そうですね、また頑張ろうっていう気持ちになっちゃいましたね。
スピーカー 1
プレゼントしてくださった方ありがとうございます。
ありがとうございます。
ということで、今回はですね、
今月ゲストにご出演してくださった株式会社ミルテイル創業者、
広島大学大学院異形科学研究科教授田原秀俊さんの
インタビューシリーズ最終回、第4回ということでお届けしたいと思います。
それでは本編をどうぞ。
スピーカー 3
どうぞ。
スピーカー 2
僕らってちょっと体をいじめると言いますか、
時には本当に走っていただいてですね、ボールを取りに行ってっていうところで、
きついこともちょっと時には皆さんにやってもらったりっていうところあるんですけど、
そういう運動がGテールの長さとかテロメアに関係するものっていうのが何かあったら、
スピーカー 3
お客様に何か伝えていきたいなと思ったんですけど。
すみません、そこのエビデンスってやっぱりなかなか取るの難しくて、
スピーカー 2
それは難しいですよね。
スピーカー 3
ぜひ取っていただけたら面白いんじゃないかなと思うんですけども、
一つの考え方として、ものすごく過酷なスポーツってありますよね。
あれ何でしたっけ、フランスで自転車。
スピーカー 2
ツールドフランス。
スピーカー 3
ツールドフランスとかってすごい過酷らしいんですよ。
僕知らなかったんですけど、あれをずっとやってる人って、
50歳ぐらいで体の血管ボロボロになるらしいんですよ。
体の血管ボロボロっていうのは、いわゆる酸化ストレスで起こることなので、
運動をあそこまでやっちゃうと、やった後のケアというか、
ちゃんとしていかないとダメになってくると思うので、
たださっきも言ったように運動が悪いわけではなくて、
やっぱりある一定の負荷をかけながら、自分をちょっといじめながら、
ストレスに対して反応できる細胞にしていくっていうことも大事なので、
運動自体は絶対僕もやった方がいいと思うんですけども、
そういう運動をすることによって、
例えばそういうストレスに反応できる体になっていけば、
GTLもある程度、通常何もやってない人に比べて、
そういう負荷がかかったときに、それだけ反応、対応できるような体になるんじゃないかなと。
身近くなってもすぐに回復できるような体になっていくんじゃないかなと思いますので、
それは今もエビデンスがなくて今スペキュレーション、仮説で言ってますけども、
そういうことはぜひエビデンスとして絶対出てくると面白いなと思います。
スピーカー 2
そうですね。アスリートの方々はそれぐらいのところで結構やってらっしゃるっていうことは多いと思うんですけど、
我々ってどちらかというと、
会員さんは週に1回の運動っていうことを僕らも進めていて、
それを継続的にやってくださいねっていうような形でやらせてもらってるんですけど、
そういったお話聞いてると、環境によってテロミアGTLが変わってくるっていうところの部分もあったりするので、
そういったスポーツを時に負荷をかける環境とか、時にはストレスを解消するような環境っていうのが、
何かやっぱり皆さんのためになってるのかなって、なんかそういったふうに感じましたね。
スピーカー 1
プロフェッショナルのお二人はお前にしてもあれですけど、やっぱりお話聞かせていただいて、
今エビデンスっていうところはありましたけど、逆に言うと今後またやっていく中で、
先生もおっしゃってるんですけど、多分適度な運動がいいっていうのはその通りですけど、
今までだとこういう検査がないと、それは適度な運動いいよね、以上じゃないですか。
人によって全部個別具体的に違うし、そのタイミングでも違うと思うので、
定期的にこのミルテルのテロミアテストを受けることによって、
じゃあ会員さん石崎さんが自分でちょうどいいと思ってた運動が、
いやいやちょっとこれGTL結構なんか傷んでるからちょっとこれ過度だねとか、
そういうのはジャッジできるようになっていくってことですよね、ある程度。
スピーカー 3
今、いろんなデータが取れる時代になって、
例えばiPhoneとかローチとかでもどのくらい歩いたかとか、
睡眠どうだとか、今日は睡眠の議論にならないけど、
睡眠もすごい影響する作戦なので、
もちろん運動だけの仕様ってなかなか難しくて、
全部同じにして運動だけ変えるっていうことは多分できないので、
ライフスタイルとかですね。
ですので、そこをどういうふうにやっていくかっていうのは難しいんですけども、
いわゆるそういったいろんなデータを取りつつ、
そういったところも、例えば運動をやってるある程度、
このぐらいやってるポピュレーションと、
アスリート的にものすごくやってるポピュレーションとかで比較していくとかですね、
そういったことを解析しながら、その時の解析方法で、
こういうふうにやるのが今のとこベストなんじゃないのっていうことを検査をした人たちに伝えてですね、
この検査を受けることによって人生前向きになるような方向性に持ってきたいので、
その一つの検査としてこのテロメアテストっていうのを使ってもらえると、
非常に開発者としては非常に嬉しいなと思います。
スピーカー 1
まさに今ね、そういう話も出てきて、このテロメアテストの解説資料にも、
例えば生活習慣、食事とかっていろんなことを書いてあります。
で、これ聞いた方、僕も含めてですけど、
今後ね、やっぱりちょっとテロメアテストを受けてみたいという方もいると思うんですよ。
そういう方は多分、ミルテルさんのサイトで検査を受けられる医療機関があるので、
そちらをご覧いただければと思うんですが、
田原先生に聞く範疇ちょっと超えてるかもしれないですけど、
やっぱり個人的にはすみません、ちょっと僭越ながらなんですけど、
僕も健康マニアで、いろいろもうDNA検査から他のものも散々受けていて、
やっぱり個人的に大事だと思うのは、
どんな素晴らしい検査も、その結果だけじゃなくて、
今まさに田原先生が石崎さんに直接、
これ普通は絶対ありえないコンサルテーションだと思うんですけど、
やっぱりその結果をどうプロフェッショナルのアドバイスをいただきながら、
個別具体的に継続的にやっていくかが多分肝だと思うんですよね。
なのでそのあたりっていうのは、ミルテルさんとしてね、
その医療機関を先生がコンサルテーションしていることはないと思うので、
これ見た方は現実的には医療機関を調べて、
受けるってとこまではできると思うんですけど、
あとはその後っていうのは、
もちろんそういう医療機関さんがいいところっていうのを、
僕らが望むしかないと思うんですけど、何かアドバイスというか。
スピーカー 3
基本的にはおっしゃる通り、
この検査を受けて何をすればいいのっていうところがすごい大事だと思っていて、
それは私も科学者なので、
エビデンスベースでこういう方法がいいんじゃないですかっていうことになると思うんですよ。
テロメを短くする要因っていうのは、
いわゆる酸化ストレスを誘導するようなものは倍早くなりますよとか、
そこにそれを防ぐような薬をやった時にはそれが抑えられて、
テロメが短くなりませんよっていうデータが出てくるので、
そうすると、例えば体が酸化しましたっていう時に、
その酸化した体を戻すための抗酸化みたいなものですね。
私がよく心がけているのは、
例えばそういうどのくらい食べたらいいかっていうのはなかなか分からないんですけども、
色がついている野菜を食べましょうとか、
そういう抗酸化力が強いものを取るようにして、
体のサビを少しでも取ってやるっていうことをする。
あとはやっぱり本当によく影響するのは睡眠をとりましょうとかですね。
それもテロメ長さのエビデンスは出ているので、
ちゃんとエビデンスが出ている意味でいえば、
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 3
未だに今400ccですけど、
昔はモトクロスやってて、
本気でレースやってたんです。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 3
でもやっぱりバイクはやめられないなと思って、
唯一発散できるところでもあるし。
スピーカー 1
本当にもう時間、お休みの時間少ないと思いますけど、
お休みの日とかお休みの時間あれば広島山いっぱいいいとこあるので、
スピーカー 3
海もある。
スピーカー 1
そうですね、ツーリングされてるってことですね。
スピーカー 3
時々ですね。
スピーカー 1
時々ですね。
スピーカー 3
ゴールデンウィークにちょっと1日で450キロくらい。
スピーカー 1
どの辺行ったんですか、僕は広島詳しいんで。
スピーカー 3
島並み。
スピーカー 1
いい、最高じゃないですか。
スピーカー 3
あらかじめ最近はグーグルマップで、
車いないなっていうところはゴールデンウィークの一番混んでるときに、
全然車がいないところを走る。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
じゃあ今Gテールちょっといい感じ。
でもちょっとゴールデンウィーク時間が経ちましたからね。
今ちょっと疲れてるかもしれない。
スピーカー 3
ちょっと測ってみて。
スピーカー 1
ありがとうございます。
石崎さんから最後に何か。
スピーカー 2
最後、前向きにっていうところで、
そういったお気持ちがあったからこそ、
おそらくすごい大変な研究だったと思うので、
お話の中にあったチャレンジされて、
借金姿勢でもっていうところでの部分では、
そういったメンタリティーがミルテルさんを生んだんだなって思いましたね。
ありがとうございます。
スピーカー 1
すみません、収まりのところでもう一つだけ伺いたい。
さっき冒頭でガンのことなんかもありましたけど、
今ミルテルさん、でも創業者でもありまして、今も関わっていらっしゃるんで、
ミルテルとしてでもいいですし、田原教授としてでもいいんですけど、
もちろんまだまだ手の目は長いので、長生きしていただきたいんですけど、
この残りの人生をかけて、やっぱりこれだけは成し遂げたいみたいなことって、
今の延長戦でもいいんですけど、ありますか?
スピーカー 3
ずっと基礎研究やってて、基礎研究っていい論文出して、
ずっと上手くいくとノベル賞取れぞみたいなイメージかもしれないんですけど、
もちろんそれも論文出していくっていうことも大事なんですけど、
自分が研究した成果が誰かのためになるといいなと。
じゃあ誰だろうって考えた時に、そこに見えるのは患者さんなんです。
病院もたくさんありますし、すぐ隣に広島大学病院もあるし、
やっぱりがんでなくなっている方もたくさん見てますし、
実際にうちの学生もがんでなくなったりしてるのを見てると、
何か患者というか、人を私が作ってあげて助けられないから。
ストレスとしてはテレビのテストで、タバコやめましたって人もいるので、
タバコやめなかったら病気になったかわからないんですけど、
病気のリスクを下げて、例えば肺がんとかいろんな病気になるリスクを下げれっていうようなところから、
がんを発見するとか、あるいは今やってるような治療薬の開発を含めて、
患者を何人助けられるかなと。
僕は自分の技術で1人でもいいから助けられればいいと思っていて、
1人を2人にして、それが何万人もなればいいなと思うので、
常にミルテルの時もそうです、今のベンチャーでもそうですけども、
患者を助けるためにやろうねっていうことをずっと声かけていて、
じゃあそのためにどうすればいいかなっていうことを考えてきて、
今ミルテルがあるということなので、これからもずっと患者を見て、
どの患者を助けなきゃいけないんだみたいなところを、
モチベーションを高くしながら、自分のテレメンを削ってでも患者を助けるぞっていう感じです。
本当にだいぶ削れてるんじゃないかなと思うんですけどね。
スピーカー 1
ありがとうございます。本当に頭探ります。
今日もお忙しい中、わざわざ来ていただいてありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
ということで、スポキャスTV今回は、
広島大学副学長でミルテル創業者の田原秀俊先生にお話を伺いました。
田原先生、ありがとうございました。
スピーカー 3
はい、どうもありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 3
どうもありがとうございました。
スピーカー 1
さあ、エンディングのお時間です。
この1ヶ月4回にわたってですね、この五台博楽駅前サテライトスタジオでお届けしてきたのですが、
今日ですね、最初僕間違えてですね、五台博楽のテニススクールの方にお約束通り行ってしまってですね。
スピーカー 2
そうでしたか。
スピーカー 1
久々に、車でお邪魔することは結構あったんですけど、電車で行ったので、線路沿いを久々に下って行って、
ちょっと色々景色を見ていたら、店名は出しませんが、なんか焼き鳥屋さんか居酒屋さんかな。
なんかね、五台割ありますみたいな感じで。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
別に水割りとかそういうことじゃなくて、五台の会員さんだと割引ありますみたいな感じで。
いいですね、地域密着でっていうのが言いたかったんですよね。
スピーカー 2
そうですね、あそこね、鳥代さんって言うんですけど。
スピーカー 1
めっちゃアピールですね、逆にね。
スピーカー 2
鳥代さんって言って、経営者の方がうちの会員さんでもあって、すごくいい方で。
そこで僕らも、この博楽地域、白旗上町とか、駅の向こう行くと六角橋商店街とか、駅周辺のそういった飲食店さんなんかは、
もうほんと連携して、僕らも紹介しますし、色んな形で地域で盛り上がればいいなと思ってて。
やっぱり会員さんがもうね、3000人近くいるので、
でもほんと皆さんこの辺で、僕らよりもね、会員さんの方が詳しかったりもするので。
でも僕らもクラス会なんかでも、よくこの周辺のお店はお邪魔するので。
スピーカー 1
そうなんですね。
なんかいい意味で、もう普通に馴染んで、五代割って書いてあったから、なんか嬉しかったですね。
スピーカー 2
そうですね、もうほんとお世話になってたりっていうところで、何かいろんな恩返しできることもあるという形でやってます。
スピーカー 1
ということでね、引き続きこのスポキャスTV、五代のこの地域密着から、
そしてリスナーの方は全国、世界にみたいな、この両方がね、あるのがね、このスポキャスTVの面白さだと思いますので、
また次回もですね、引き続き楽しみにしていただけたらと思います。
ということで、また次回お目にお耳にかかりましょう。さよなら。
スピーカー 3
さよなら。
この番組は、製協五代グループ、プロデュースヒクタスでお届けいたしました。