00:13
皆さん、ようこそ。薬トレラボへ。
この研究所は、筋トレをこじらせた薬剤師が薬の代わりになるような役に立つ情報や議論をお届けする番組です。
では、本日もよろしくお願いします。西国さん。
どうも。薬局を経営しながら、パーソナルトレーナーとしても活動中のKING ジム西国です。
そして、ファシリテーターを務めますKING ジムエンジニアの笹川です。
本日もよろしくお願いします。
お願いします。
先日、YouTubeライブはありがとうございました、すいませんでした。
あれから初ですかね。
初です。
本当ですか。
まずは感謝を述べます。
本当ですね。
その後に、申し訳ございませんでしたというお詫びをしたいんですけど。
いやいや、あれは電波がですね。
そうですね。詳しいことはそんなに細かいことは言えないんですけど、
簡単に言うと、まずはじめのうちはすごい電波が悪くて、
ちょっと途中で戻ってきたなと思ったところ、
店の閉店時間と、あとは私のパソコンの電源がなくなったということで、
いきなりバタッと閉店ガラガラをしてしまったというところで、
皆さんに直接お詫びする機会がなかったので、
この場をお借りして謝らせていただきます。
申し訳ございませんでした。
でもいろいろ盛り上がって、我々はすごく楽しかったので。
いつもよりちょっと多めに来ていただいて、
毎度ラジオが広く聴かれてるんだなっていうのが、
毎度増えてもらって分かるから嬉しいですよね。
本当そうなんですよ。これぐらい行ったらいいなと思ってたけど、
えっ、こんなに。
全然超えてくるでしょうね。
そうそう、みたいな感じで。
瞬間視聴率が今回は一番最高になったというところで、
我々も気合が入っているんですけれども、
会話も盛り上がったので、
専門的な話もさせてもらったので、
そういうところは切り抜いてあげていこうかなと思ってますので、
ぜひ楽しみにしておいてください。
お願いします。
ご参加いただいた皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
あと毎度ですが、オーダーメイドサプリが安くなりました。
継続の方も発注していただいて、
その見積もりをお出しすると、
安くなりましたねという、手に取りやすくなりました、
みたいなことを言ってくださって、
嬉しいなと思ってますので、
新規の方も継続の方もお見積もり出しますので、
ぜひ気になる方、
今サプリメント飲んでるけど本当に合っているのかなとか、
思っている方は、
ぜひ我々に一回相談してみてください。
よろしくお願いします。
お願いします。
では西木さん、
本日の研究レポートに行きましょうか。
03:00
今日はですね、
太っているかは見た目で決まらないです。
どういうことだ、それ。
これはよくある話なんですけど、
今日も面白いですよ。
ぜひ最後まで聞いていただいて。
ぜひね。
研究レポートだけでは矛盾しているのではないかなと、
ぱっと見思ってしまいますけれども。
どういう話になっていくのかというところで、
こちらも非常に興味深いお便りをいただいているので、
読ませていただきますね。
はい、お願いします。
初めてお便りいただいた方です。
ラジオネーム青さんです。
こんにちは。
いつもポッドキャスト楽しみにしております。
ラジオネーム青と申します。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
私は53歳の女性。
先日受けた人間ドッグの結果について、
質問させていただきたいです。
2月に受けた人間ドッグで、
死亡感との診断が出てしまいました。
糖尿病や肥満ではなく、
死亡感になった場合、
どのようにすればよろしいのでしょうか。
食事や運動の面から教えていただけると、
ありがたく思います。
とのことなんですね。
この方、青さん細かく背景書いてくださっているので、
こちらも読ませていただきたいんですけど、
基本情報としては、
先ほど言いましたが、
53歳の女性で、
身長が161センチ。
体重が52キロ。
自分としては中肉中性で、
健康体と思っておりました。
食べることは大好きで、
たくさん食べているのですが、
特にダイエットをせず、
それほど太らなかったので、
これまで特に気にせず食べておりました。
もともと揚げ物とかは好きではなく、
基本薄めの味付けの和食や自然食品が好きで、
肉もあまり食べず、
魚とお野菜中心の食生活で、
健康診断でも引っかかったことがありませんでした。
なので健康という面では、
自信を持っていた方でした。
しかし、2月に受けた人間ドッグで、
死亡感との診断が出た。
私自身めちゃくちゃショックで、
現在再検査を行っているところです。
死亡感ってやばくないですか?
これは年齢によるものなのでしょうか?
知り合いにも死亡感と診断された人はおらず、
私だけ?と本当にショックでした。
特に太ってはおらず、
どちらかというと死亡があまりない方だと
人からは言われていたので、
本当に驚きでした。
ちなみに平成後1年くらい、
健康診断では死亡感と診断されただけで、
血液検査に関しては、
肝臓関係は特に何も引っかかっていないし、
血糖値も正常、脂質も正常ということです。
06:00
いろいろ言ってしまいましたが、
食事や運動の面から対応策を教えていただけると
ありがたく思います。
というところでお便りいただいております。
移動中もイヤホンで聞きながら過ごされていて、
すごく楽しみにされているようなので、
応援の言葉もいただいております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
本当にこんなに楽しみに聞いていただいて
ということなんですけど、
分かりましたか?
はい。
これはよくある話なんですよね。
これよくある話なんだ。
タイトル通りですね。
太っているか見た目で決まらない
ということなんですね。
これはどういうことなのか。
太っているというのは見た目の言葉なのかなと思っていたんだけど、
そういうわけではないってことか。
これはちょっと難しい話から先にするんですけど、
太っているって絶対人って見た目で太っているって言うんですよ。
ただ、太っているかどうかって見た目での太りと
健康状態の太りじゃ別で、
例えば平安時代に行ったら太っているって言わないんですよ。
太っている人がモテるんで。
そうか。
でも今の時代って痩せている人がモテるじゃないですか。
だから太っているっていうのはちょっとマイナスに入っちゃうんですね。
なんかこうイメージが。
そっかそっか。
一般的にね。
別にこれは人それぞれなんでいいんですけど、
ただ、時代の流れとともに見た目の価値観って変わるんで。
なるほど。
それで太っている太ってないっていうのは、
それただの時代による自分の好みとか流れで言ってるだけで。
太っているかどうかっていうのは見た目で決める価値観もあれば、
健康状態をベースに太っているかどうかっていうのを決めるっていう面もあるし、
見た目なんて太っているかどうかなんて、
自分が良くてかつそういう人たちと一緒にいれたらいいんじゃないですかって思うんですけど、
見た目なんで。
まあまあね。
ただ、健康状態っていうのは誰にどう言われようと、
自分自身も多分健康でいたいと思うんですよ。
命が小さく短くなっちゃうんで。
そうだね。
だから、まずは健康ベースで太っているかどうかっていうのをちゃんと定めて、
で、後は好きなように見た目は好きなようにしたらいいんじゃないですかね。
太っているの定義がやっぱり見た目に偏りすぎてるっていうのが、
おそらくこれって多分僕もそうだったんで、現代人に見られる傾向だと思うんですけど、
やっぱりもうちょっと広い視野を持ったら、
健康上としての太っているっていう言葉も使えるっていうことを。
そうですね。てか何ならもう健康面って自分でどうしようもないもの以外は、
全部太ってる脂肪っていうのが基本的に病原体なんで。
なるほどね。そうだね。
脂肪イコール健康みたいなもんですよ。
だから太ってるイコール不健康って言っても過言じゃないんで。
09:03
だから太ってるかどうかを見た目で決めるのは価値観とか時代にもよるけど、
健康上で言うと太ってるは不健康です。
平安時代のモテてた人は不健康。
不健康だと思うんですよ。
まあでも比較して太ってるから、もしかしたら不健康までいってない太ってる。
まあかもしれないですけどね。
ただあの絵をめっちゃあるじゃないですか。
ありますね。
絵たち。ああいうのを見ると絶対太ってるんですよ。健康じゃないですよね。
手書きで書かれたやつでそうだけど、あれは確かに副予感だね。
太ってますよね。
確かにあれで言うと不健康か。
だから太ってるっていうのはもう何も考える隙もなく、
不健康ですね。
見た目で言うと相対的な太ってるだけど、
体の中、脂肪っていう観点で言うと相対的とか関係なく太ってるイコール不健康になってしまう。
不健康です。痩せてるイコール健康と思っていいじゃないですかね。
ほうほうほう、そっかそっか。
だからもうそこは言い切れるんで、
なるほど。
まずは太ってるっていうのは見た目で決まらないっていうのは、
痩せてるように見えたって、その体の体重とか体積の割合に対して脂肪が多ければ、
それは太ってるんですよ。健康上では。
あーそうか。
そういうのを体脂肪率って言うんですけど、
体脂肪率っていうのは体の体重に対する脂肪の割合。
ですね、はい。
そう、パーセントなんで、結局ちっちゃく痩せてるように見えても細くですね。
はい。
じゃあ筋肉が少なかったり臓器がちっちゃかったりして、骨格とかがですね。
はい。
思った以上に脂肪の割合が高い場合は、体の健康上からすると太ってるっていう風に見なされるんですよ、体は。
そうかそうか。
そうするとその脂肪に対する脂肪の割合に対する反応が体ってどんどん出てくるんで。
そうかそうか、脂肪があることによってまあいろいろね。
そうそうそうそう。一定のライン越えてくるとですね、それぞれのラインがあるんですけど。
なるほど。
だからあの太ってるかどうかっていうのは見た目の価値観だったら自分で決めていいんですけど人とか。
はいはいはい。
じゃなくて健康状態においては見た目で一切決められないんで。
はあ、これは意外と難しいね。
難しいですね。
概念だからちょっと皆さんあの頭を柔らかくして聞いてほしいというか。
そうですね。
今までのこの太ってるっていうね、このただ単の見た目としての言葉で捉えないようにまあ今日はねちょっと聞いてほしいなと。
で、これをなんで言ったかっていうと、今までは周りから太ってるって言われたことはないみたいなこと言ってましたよね。
あ、そうですね。青さんのお便りの中でそうですね。周りからはねその脂肪があまりない方だねと言われていたということだったんで。
そうなんで、それはもう完全に見た目の問題なんですよ。
確かにね、そう見た目でしか判断できないもんね人はね。
例えばこれをジムとかちょっと高性能の体組成系で体脂肪率がすごい低いんだったら、それは太ってないかもしれないですね。
12:08
ただ太ってないかもしれないけどさっきも言ったけど人によってはすごい少ない脂肪量でも体が反応するような個体差もあるんで。
そこは例外なんですけど。
それで反応しちゃうとまあ、太ってるってことになってしまう。
まあ世論では世論のその高確率で太ってるって言えないような体脂肪率でも人それぞれなんでですね。
今のその比較的少ないっていう風な体脂肪率とされてても反応する人は当然すっちゃう人もいるんで一芸には言えないんですけど。
ただ高確率で多分世論の体脂肪率よりも上回ってるんだろうなって僕は思います。
今回で言う太ってるっていうのはまあその体が反応してしまうぐらい脂肪がついてる人っていう感じなんかな。
見た目とか関係なく。
だからもう見た目では決めないようにですね。
もし体組成系で少ない脂肪率、体脂肪率を叩き出しているのにじゃあそれを太ってるというかっていうと
健康を定義する体脂肪率より太ってないかもしれないけど、でもそれはその個体差が反応してるんで。
世論も関係なく自分に合わせた体組成でいなきゃいけないっていうのは事実なんでですね。
そこはもう何も言ったところで自分を受け入れるしかないんで。
ただまあこれに関してはもう高確率でおそらく脂肪が反応するぐらいの体脂肪率を叩き出してると思いますよ僕は。
あーそうなんだ。
だからつまり見た目で比較的痩せてるって判断されてるんじゃないですかね。
あーそうかそうか。まあまあまあそうなるよね。
ただ全然それを責めてるわけじゃなくて、皆さん基本的にそうなんで。
よくある話なんでこれ。
そうかそうかね。最初よくある話だって言ってたのはそういうことか。
そうです。だからもう青さんに限らずですね。
皆さんこういう矛盾っていうか。
確かに。
発生してたらもう皆さん該当するんですけど。
そうか脂肪ね。そんなあんまりないのにそういう体が反応して健康して引っかかったみたいなのはそういうことだよね。
そうですね。でここから具体的な話なんですけど身長が161センチで体重52キロ。
これはですね。痩せてはないですね。
これは。太ってもないけど痩せてもない。
まあ中肉中是って書かれてるんでまあその通りかなと思うんですね。
ただその代わりもっとさっきも言ったようにこの素性が大事なんですよ。
要は52キロを筋肉量とかで作ってるのか脂肪が乗って52キロなのかっていうのは
これはもう逆に言うと52キロって見た目で言うと多分痩せてるように見えると思いますよ。比較的。
そうだよね。
そうそうだからなおさらそういうふうに言われたんだろうしもっと言うとこの52キロの内訳。
15:07
脂肪なのか筋肉なのかっていうのがすごい大事でそれがわかるのが体脂肪率なんで。
そうかそうか。
そう。でぜひ体脂肪率を測ってみてですね。
なんかこうこのラジオをもとに考察していただいたらなって思うんですけど。
でこの食事のなんていうんですか揚げ物は好きじゃないとか薄味とかっていうのはすごいいいですよねこれ。
そうだねだからそういう好みとしてはいいんじゃないのかな。
あとは脂肪感が出たけど血液検査では引っかかってないっていう以上はこれ多分エコーでですね。
多分腹部エコーかなんかで肝臓を見たんですよ。
これ前言ったかもしれないですけど人肝コントラストって言って腎臓と肝臓のこう移り方の差エコーで。
で結構脂肪感の方は肝臓が光るんでキラキラ。
腎臓はそうか腎臓はこういう見え方なのにそれに比べて肝臓がピカピカ光ってるってことは肝臓になんかついてるよねみたいな。
そうそうでそれが脂肪なんで脂肪感っていうようになるんですけど。
それが人肝コントラストね。
そうこの差をコントラストって感じですね。
なるほど。
で多分それで判断されたんじゃないかなって思うんですけど。
はい。
ただ血液検査にはまだ出てない。
そうですね言ってない。
でこれは仮定なんでちょっとわかんないですけどね。
ただ多分そうなのとあとはですねそれこそもう糖尿も脂質も胃腸もない。
尿酸もないってなってるんで本当にエコーだけで判断された脂肪感だと思うんですね。
で前提で言えるのはこれはあとはドクターに判断してほしいんですけど手術医とか。
ただ血液検査に出てない脂肪感だったら別にそんなめっちゃ気にする必要ないなって僕は個人的に思うんですよ。
ほうほうほうそうなんだ。
なんでかっていうとよくある話なんだこれも。
これもよくある話なの?血液出てないけど脂肪感みたいな。
なんでかっていうと結局脂肪感もめちゃくちゃ重度だったら絶対血液検査にも出るだろうし。
はいはい。
まあ軽度だからこそ血液検査に出てないし。
じゃあ脂肪感になるぐらいそして血液に出るんだったらおそらくいつも言いますけど他の糖尿とか脂質とか血圧とかに出てきて動脈効果に関与してくる?
そうですね。
そうそうっていうのが大きい流れなんで血液検査に出てない以上は動脈効果とかのリスクはまだないんじゃないかなと思うのと。
まあそうだね確かにね。
あとは肝臓直接へのダメージっていうのを考えると多分まだ血液に出てない程度なんでそんな重度な脂肪感じゃないのかなとは思うんですけど。
18:00
ただ今後来る可能性も全然あるし。
そうかそうか。
今後来る可能性も全然あるのがなんでかっていうと好きに食べてるって書いてるじゃないですか。
ただ好みがちょっといいだけで好きに食べてるんですよ。
ってことは再現性がすごい低いんですねこれ。
なるほどね。再現性低いっていうのはカロリーコントロールの面で言うとオーバーする日もあるしもしかしたらこうなんかちょっとうまく収まってる日もあるしっていうところだよね。
そうです。だから要はコントロールして食べてないんで結局はもうなるがままになっちゃうんですよ。
まあそれね。
ひたすら何か頑張ろうと思ったって多分過度な頑張りを人手しちゃうんでそういう時って意気込みがすごいんで。
で結局続かないんですね。
だから具体的なことを言うとまだ血液に出てないから個人的にはいいんじゃないかなとは思うけど
もし血液検査で何か出てきたりしたらぜひ連絡いただきたいですね。
ぜひ我々にね。いやこんだけ細かく報告してくださってるんでやっぱりどうなったかって気になりますよね。
で当然そこからの流れとしたら大体こういう方は食事パーソナルになるんですけど
なんでそうなるかっていうと結局ですね脂肪管とかがコントロールできない食事量でなってるっていうのは当然今後もっと悪化する可能性もあるし
あとはですねその食事のコントロールをしたところでさっきも言ったけどがむしゃらにやってて絶対続かないんですよ。
そうだね。
だから本質的なものを一番ハードルの低いやり方でやれるっていうことが一番継続率が上がるんでですね。
あともう一個はこの方の体脂肪率とか素性っていうのが詳しく知らないとさっきも言いましたけどどれくらいで引っかかってるのかっていうのアプローチにもなるんですね。
例えばめちゃくちゃ痩せてんのに本当にめちゃくちゃ痩せてんのに脂肪管ってなってるんだったらそれはですね食事じゃないんですよ。
要は食事でやったってじゃあ例えば本当にこれ例えば52キロで体脂肪率が23%でしたとかってなったら正直今から落とすっていうよりももうちょっと違うアプローチになるし
じゃあこれが何パーセント今すごいさ32%でしたとかってなった時にじゃあ何パーセントまで落としましょうとかっていうのは本当個体差があるんでですねこれ。
いつも言いますけど脂肪が反応するラインって顔が違うように全員違うんですね。
顔だけ違って体質は一緒なんて絶対ないんで。
顔が違ったらもう体も全部違うと。
全部もうなんなら一個も一致するもんないんで。
人間はね一致するものない考え方も一致するものないと言ってるもんね。
21:00
そうです。だから一個もない以上は本当個体差を知らないと正しいアプローチができないんで。
まだ血液検査が引っかかってないならなんか今すぐまあそれこそ食事パーソナルだとお金がかかっちゃうんで多少はね。
そういう大きい動きっていうのはいらないのかなって思うんですよ。
その血液にまだ出てないんで。
ただまあさっきも言ったけど再現性がないんでコントロールして今を遂行してるわけじゃないんですね。
もし正しいコントロールをしたいなって思ったり、もしくは血液検査がいよいよ引っかかってきたりした段階で
自分に合った正しいコントロール方法っていうのをお問い合わせいただけたらもう間違いないんで。
ただ今の段階だと個人的な意見で言うとまああんまり気にしなくていいんじゃないかなって思うけど
あとはドクターに聞いてみるのが責任者なんで彼なのですね。
そうですね。
直接見てるだろうし。
あと再検査の結果待ちってとこもありますからね。
そうですね。
なんでそこはもう責任持ってはドクターじゃないんで主治医じゃないんで言えないんですけど
自分の意見だと今何かすごい何かしなきゃっていうほど焦るものじゃないかなと思うんで。
具体的に言うと血液検査で出たりもいよいよですね。
あとは出ずとも自分に合ったコントロール方法をやりたいって言うんであればご連絡いただくっていうのが一番いいんじゃないですかね。
ですね。
これはですね。
この青さんがこの脂肪感ってやばくないですかこれは年齢によるものなのでしょうかっていう結構強めに質問をくれてるんですけど脂肪感っていうのは別にそんなやばくはないんかなこの数値に出てないぐらいであれば。
なんかですね脂肪感って単純にそのエネルギー肩で脂肪が肝臓にまずつくんですけど。
肝臓につくと当然エネルギー肩なんで脂肪も結構アップアップなんですよきついんですね。
すいません肝臓も。
そうだねそっかそっか。
だから肝臓が画像で見て脂肪感っていうパターンもあればその先にもう肝臓の逸脱酵素って言って酵素が出てきて肝臓の数値が引っかかり出す。
肝臓がなんかちょっときつくてなんかこううわってこうわかんないけどイメージとして破れてなんか肝臓にある成分が血液中に出てくるみたいな。
それが逸脱酵素っていうことですね。
そうなんでそれも一つの指標なんですね見た目と血液でこの方見た目なんですけどまずは。
見た目の次に血液に出てくるって言ってもまあおそらく間違いじゃないんで。
血液に出てて見た目がピカピカ何もない人ってまああんまりいないじゃないですか。
24:01
まあそうだね確かにね。
だから単純に肝臓がダメージを受けてるっていうのは間違いないですね脂肪感って。
少しやっぱりダメージは脂肪感になってない人に比べると少しダメージを受け気味ではあるから。
受け気味でそれがどの程度やばいのかっていうとまあさっきも言ってこの先に結果にダメージが出てくるほど血液検査にまで出てくるっていうのは体って一時が万事なんで。
肝臓ばっかり出るわけじゃなくて当然他のところでも出てくるし。
答えさえ肝臓ばっかり出る人もいますよたまに。
肝臓が出やすいっていう感じなんだろうね。
ただそういう人ってもう当然肝臓内科の先生のアプローチになるんで。
なんかこう共通して注意することっていうやり方じゃもうないんですね。
それこそ特徴的な治療になるんじゃないですかねそういう時は。
その方独自の治療みたいな。
肝臓がすごい出てきた場合はですね肝臓だけ。
ただ大体一般的な死亡患っていうと生活習慣によってなるもので他も出てくるんですよ。
糖尿も脂質も血圧も尿酸も。
ただそこが全部出ずに肝臓も出ずに見た目だけ死亡患っていうのはまだ結果へのダメージも一切ないんでおそらく。
そうですね血液検査は正常ですからね。
ただ死亡患って軽度中度高度とかもあったとしても肝臓には少なくともダメージあるんで。
どうなるかというとこれはすごい怖いかもしれないですけど最悪肝抗変とかですね。
一応死亡患ってそういう起因にも原因にもなるんですけど。
ただそんなこと言ったって死亡患の人だってザラにいるんで今この程度なら。
よく聞きますよね。
この血液にも出ずに見た目だけちょっと死亡患ですって言われてもおそらく他の検査してなんもないんだったら
結構ザラにいるんですよこういうの。
もし怖かったらちゃんと責任者である医者に聞いてですね。
そこらへんどうしたらいいか聞いたほうがいいんですけど。
僕が言うと今のところそんなめっちゃ気にしないといけないというわけじゃないと思うんで。
ただこれはちょっと何もお便りなんであんまり責任は取れないんですけど。
ただまあ一つの参考として聞いていただけたらと思いますね。
なるほどねそっかそっか。
これってお酒、青さんはお酒はあんま書いてないのでどうなんだろうって。
なんかこうさアルコール性の死亡患みたいな。
あとは非アルコール性死亡患みたいなそういうのもあるよね。
そうそうアルコールでも死亡患って出るんですけどただガンマーが上がってないと思うんですね。
そっかそっかそれ最初にアルコールで出るとしたらガンマーGTPという値が上がるけどこの方は青さんは
27:00
関係が引っかかってないですもんね。
引っかかってないって書いてあるから。
適量なんじゃないですかねそんなのガバガバ飲んでるとかでもないだろうし。
だからよくある見た目で体脂肪っていうのは決めるもんじゃないっていうのはよくある話なんですよね。
よくある話なんですね。めちゃめちゃ勉強になりました今日。
あの人太ってないのにねみたいなことよくあるんですよ。太っててないのにねみたいな。
でもそれは本当体組成の問題なんで。
僕も気をつけないとというか。
僕もですよこれは。
見た目とかは関係なくてそれこそもしかしたら体脂肪率というか脂肪が
例えば男性でいうと何十パーセントまでいっても全然反応しない人もいればもしかしたら10パーちょっと超えてきたあたりで反応しだす人もいるってことだよね。
そうです。
どれに当てはまってるかまだ僕自分としてはまだあんまわかってないんで。
ちょっとねやっぱ気をつけないとなと思いましたね自分に。
そうですね。なんでまあそういう感じ。
これから血液検査出てきたり自分に合ったやり方特有の数値をちゃんと聞いてそれに合ったハードルの低いやり方を知りたいんであればご連絡別でいただければいいし。
その以前にそこまでしてまで今何か変えないとなっていうわけでもないかなって個人的には思うんで。
そこは自分で選んでもらったらいいんじゃないですかね。
てことですね。
ただ一つ言えるのは脂肪感っていう画像診断で出て気にしなくていいってわけじゃないと思うんで。
そうだね。そういう人たちはいるってことは認識しておいてほしいけど。
それで安心してくださいってことではないってことだよね。
そう安心してくださいってことじゃなくて、少なからず肝臓に脂肪がついてるほど別に痩せてはないって認識した方がいいかもしれないですね。
内部的なそうだね。健康的にってことだよね。
健康的にですよ。健康的な痩せは痩せてないって思わないといけないし。見た目っていうのは全然価値観が違うんで。
そりゃそうだ。
もうそれは健康の面では全然指標にならないんですけど。
ただ健康上の痩せ太りっていうのはそんなに痩せてはないかなって思っていいんじゃないですかね。高確率で。
てことですね。
ただむちゃくちゃ体脂肪率低いのについちゃう人もいるんですよ。まれに。
そっかそっか。
そっかそっか。
だから一概には言えないんですけど、高確率で多分健康的にはめっちゃ痩せてるわけじゃ。
すごい健康体な脂肪の蓄積量だってわけじゃないかもしれないですね。
30:01
そこら辺では少し気にかけるべきこともあるかなという感じで捉えていただければと思います。
そうですね。
あとこれ最後ですけど、食事と運動面とか込みで何を気をつけたらいいかっていうところが書いてあったと思うんですけど。
そうだね。食事や運動の面から。
これに関してはさっきも言いましたけど、一般的なこと言うと食事も気をつけて運動も気をつけてっていうのはなるんですけど。
まあね。
ただ詳しくすごいその人の個体差によってここのアプローチ全然変わってくるのでもっと知りたい場合はですね。
そっかそっかそっか。
だから一般的な高確率で言うと食事を気をつけた方がいいんじゃないですかね。
運動は特にあんまり気にしなくていい?
まあやれる範囲で。
まあやれるんだったらやるけど、重視するのであれば食事だろうっていうことですかね。
そうです。
もしもっと自分の特有の知りたいというのだったら絶対連絡いただくのがいいし。
そうだね。
もしかしたら万が一その運動の方やらなきゃいけないパターンもあるんで。
ああそうかそうか。
そこはもう本当その人の個体差なんでですね。
なるほど。結構細かいとこ見ていったらこれは運動ですねみたいなこともあり得るってわけだね。
特に女性とかは痩せすぎていいことって別に全てあるわけじゃないんで。
骨粗小症のリスクのある年齢でもあるし。
そうだそうだ。
痩せてるのに食事とか言ったってそれはもうまた違うんで。
確かに確かに確かに。
骨粗小症のリスクもあるしホルモンのですねリスクもあるし。
だからここは明確にバーンとは言えないんですけどただこの段階で言えるのは食事を比較的やった方がいいとは思うけど
女性でハイリスクなんでそのいろんな痩せることに対する。
まあそうだね確かに確かに。
痩せることが全ていいってわけじゃなくてやっぱりそれに伴うリスクもそして女性で年齢もですね53歳ということで
少なからず結構潜んでる方なんで。
そうですね。
食事によるものでもですね。
はい。
っていう感じです。
なるほどね。
この中で言えるのはまあ食事だろうけど。
まあ間違いなく言えるわけじゃないんで感じですね。
まあ食事でもし気をつけるとしたら今までと比べるとまあちょっとカロリーを少し気にしてみるのはどうかって感じになりますかね僕らが。
そうですね。
ただ少なからずまずは前提に食事を気をつけなきゃいけないかどうかわかんないんで。
まあわかるそうだねそうだね。
そうそうやっぱすごい安気味だった場合僕さらにカロリー落とすともう骨粗小症のリスクが出てくるような蘇生になってしまったりもするし。
でも送料しなきゃいけないけど骨粗小症のリスクも控えなきゃいけないんだったらそれに伴う運動も強いられるし。
はいはいはい。
難しいですよね。
なるほどね確かに。
青さんはね筋トレで入ってきてくれた感じじゃないのかもしれないですねもしかしたらわかんないけどその。
33:03
そうですね。
もし筋トレをしてますっていうのはわからないんでどうねこのラジオも見つけてくださったのかっていうのもねちょっと気になりますけど。
うん。
筋トレめっちゃしてて筋肉あったら52キロだけど20パー20何パーセントみたいなこともあり得るもんね。
うんうんうんそうそうそうそう。
まあそこらへんがちょっとよくわからないからまあちゃんとしたことは言えないって感じですかねまあまあ。
そうですねだからまああと平型後1年って書いてあるんで。
ええええ。
結局平型ってまあ前に書いてありますけど粗小症のリスク結構高いんでですね。
そうですねはい。
うん。コルモンのバランスとして。
そうだね。
だからそこも込みでなんかこう一概に何を言ったら言えないんですけど。
そうかいろんな要素がもうこのお便りからでも結構絡み合ってるっていうことだから。
そうですねすごい詳しく書いていただいてすごいわかりやすいんですけど。
うんうんうんうん。
まあそれだけ個体差があるやり方が違うってことですよね。
いやーね本当に細かく書いていただいて我々もこうすごい勉強になったし。
本当ですよね。
話にもかなり深みが出たかなと思いますんで。
うん。
ありがたいです。
またあの本当にね個人的にこう相談していただけるのであればまあLINE公式アカウントだったりとかで直接連絡取れますので。
はい。
ぜひねLINE公式アカウントが一番いいですかね多分。
そうですね。
うん。
本当に気になってどうにかしたいなって思った時に連絡くれたらいいんで。
そうですねはい。
もう。
強制ではないので。
そうです。
なんかあった時に頼っていただければと。
はい。
そうですね。
思います。
はーい。
青さん本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
またねあのこんな感じであのお便り募集しております。
概要欄にお便りの方も貼ってますしあとはX、インスタグラム、SNSでもねお待ちしておりますので皆さんの送りやすい方法で送っていただければなと思っております。
はい。
お願いします。
はい。
待ってます。
じゃあこんな感じで毎週2回ですね。
はい。
ヤクトルラボ配信しております。
うんうん。
ぜひ次回もね聞きに来てください。
よろしくお願いします。
はい。
お願いします。
ではまた次回お会いしましょう。さようなら。
さようなら。