00:01
もしもしー、ハイヨー。月曜から長電話ラジオ。
ようやく寝かしつけを終え、今日も一日、自分お疲れ様。
最近のあれこれを誰かに聞いてほしいなって思うときありませんか?
旦那でもなく、家族でもなく、ママ友でもなく、地球の裏側にいる親友との電話。
ギリ昭和生まれ、ゆとり育ち、出会って30年の共通の価値観を持っている私たち。
アメリカと日本、別々に暮らす中での気づきを、ののめから面白おかしく、時々急に真面目に話す番組です。
さあさあさあ、ちょっとね、聞いてほしいんだけど。
どうぞどうぞ。
いい?
いいよ。
これはね、最大限の尊重、最大限の個人の尊重した状態で話をしたいんだけれども。
はいはい、聞きますよ。もちろんリスペクトを持ってね、話していきましょう。
そうしたいんだけれども、うちの娘のですね、あったじゃない、デーティングの話が。
おー、いにしえのね。
そうそうそう、好きな子がなんじゃとか、その子となんじゃとか、そういうのがあるんですけど、それにちょっとね、新情報が入ってまいりまして。
あららららら、気になるよ。おばちゃんたちとそういうホットな情報気になるよ。
でしょ、いくら7歳とはいえ、ちょっと聞いてほしいの。
あー、気になります、気になります。
そう、あのね、ちょっとここまで流れてしましては、今だから7歳2年生なんだけれども、ちょっと気になる男の子がいるということで。
いいですねー。
でね、その子はすごいさ、明るくって、結構クラスの盛り上げ役っぽい感じのね。
あらー。
そう、いい感じの子なのよ。
いいじゃないですか、いいじゃないですか。
で、その子がことが好きだみたいになって、あらあらそういう感じの年頃とか思ってたんだけどさ、
ほんで、ちょっと彼氏になってくれない?みたいな感じで、
あー。
どうやらね、前の時に言ったらしくて、そしたらいいよって言ってくれたらしくて、
優しい。
まあそういう感じでね、大変ハッピーライフだったんです。
はい、ハッピーライフですね、それは。
で、どんな感じで遊んでんの?って言ったら、なんか踊ったり歌ったりってことで、
はいはい。
一斉のやり方なのねって話だった。
一斉の舞と踊りですね。
舞と踊りでね、愛を表現するのねと思って、すごく面白かったって話だった。
あの、回るって言うよね。
そう、一周回るって言うからさ。
トレンドはね。
トレンドは回っていくから。
回るって言うからね、やっぱりね。
そう。
そういう話だったじゃない。
はい、そういう話でした。
そういう話でした。
でさ、なんか、こないだね、お風呂に入ってるって、大体お風呂よ、大体お風呂だった。
03:03
ああ、女子ですからね。
なんか、ねえねえママみたいな感じで、
お、なになに?って言ってたね、ねえねえママって言って、
ちょっと、ちょっと最近、なんか、好きな子変わったみたいな感じで、
おや、おや、おや、おや、あれ?
あれあれ。
あれあれ。
なになに、え、どうしたの?どうしたの?とか言って聞いてみたらさ、
もう、鼻息荒くなるの隠せないよね。
そうなの。でもね、こっちはもう、表面は白濃い顔して、
お、なに?どうしたの?何があったの?みたいな。
もう、内心はもうね、お、起きた!と思ってた。
待ってた、待ってた。
そう、そうだ。そしたら、その前、その好きだった子は、ちょっと2番に落ちた。
あらららららら。
お、番号があんだな。OK。2番に落ちた。
で、1番好きな子ができた。
あ、そうなんだ。え、なに?何があったの?とか言ったら、
なんか、ずっと好きだったその前の子、前の子っていうか、その2番に落ちてしまった子は、
なんか、そのお友達、そのね、うちの子のお友達と、みんなでドッジボールをしていた時に、
女の子の友達の顔に当たってしまった、ボールが。
あら、アクシデントはいえ、ちょっとね、衝撃的よね。
そうなの、バン!当ててしまったのね、その男の子がね。
で、その時に、すっごく痛がってたのに、謝らなかったの。
あら、だめよ、それは。
でしょ。で、「大丈夫?」も言わなかったの。
あら。
ひどい、みたいな感じになってて。
苗ポイントよ、苗ポイント。
そうよ、周りの人に優しくできないのは、やっぱりこの、なに?落ちるんだと思って。
基本よ、7歳とはいえ、そこは見られているわよ。
ね、好感度落ちるんだね。
とっさの対応をね。
そう、そうなの、やっぱり身近な人、私の身近な人も大事にしてって言うけどね。
あ、間違いないよ、基本よ。
周りへの対応も見てるわよっていうさ。
ま、そりゃそうよね。
お店で王兵な態度をとるとかさ、いろいろあるじゃない。
ありますよ。
家族へのなんちゃらとかあるじゃない。
うん、あるあるある。
それ?7歳でそれだと思ってさ。
ああ、そうだったの。
だからひどいって思ったから、ちょっと、あんまりだなって思ってる。
で、だから2番になった。
なのに1番になった方はどうなんの?どんな感じなの?って言ったら、
1番の子はもうすごい優しいの。いつでも優しくて。
なんかこの間、えっとね、運動場で、
運動場で、なんか膝をついて、だからこう、なんていうんだ?
踏み体操とかそういうこと?
なのかな、何をしてたのか分かんないけど、
06:01
まあとりあえずそのうちの娘が4つんばい、なんていうの?
えっと、馬みたいになるやつ。
だからどうやらそういう格好をしたのかな?よく分かんないけど。
その時に、膝痛くないって、そこをパッパッパってすごい払ってくれたと。
ああ。
この床がもう。
キュンね。
キュンね。
はいはいはい。
あら、それは優しい。
でもそれ聞いてさ、あらありがとう、その子うちの子に優しくしてくれてと思ったんだけど。
すごい思った。
でしょ?うちの子に優しくしてくれてありがとう。
逆にうちの子できるかなって思ったもん、それ。
なかなか難しいよね。
だから多分そういうお家なんだろうね。
なんか、まあなんていうんだろう。
で、その子の周りのご家族もそうやってやるんだろうね。
そこ痛くない?とかさ。
まあね。
そういうの出るわね、そういうところにもしかしてと思ってさ。
なかなか難しいけど、どうやらそうやってやってくれたらしくて。
すごい優しかった。
で、1位に踊り出たわけよ。
一気にね。
来ますよ、来ますよ。
らしいぞ。
今まで1位であった子は楽しく絡みに来てくれる。
絡みにって言わないわ。
しゃべりに来てくれるんだけど、一応笑顔でやり過ごしてる的な。
かわしてるみたいな。
みたいなこと言っとってちょっと笑えたっていうニュースでした。
以上です。
おー、面白いな。
以上です。
やっぱりさ、似てるよね。
子供であれさ、何か自分がやってしまったっていう時の人間性の対応をさ。
自分がっていうか何かそのね、意図せずして誰かを傷つけてしまったっていうアクシデントじゃん。
しかも結構さ、ドッジボール中なんでバタついていますし。
バタついていますし、本当に意図せずして顔に当たったりさ、頭に当たったりさ。
するよね、よくね。
するよね。
だからもうこれの話には誰も悪い人はいない。
悪い人はいない。
ただ出るよねっていう話。
しかもそこに気づく娘ちゃんもいいところ見てるよ。そこ大事。
大事よね、結構大事。
そこ大事。
キャッチしたのね、そこをと思ってさ。
面白いなと思って、何かさ、いくら7歳8歳とはいえさ、
何かちゃんと人間関係やってるわと思って。
一番小さな社会だからね、家族と学校でね。
そうなの、もうちょっと楽しかったのよっていう話。
嬉しいできた。
09:00
ちょっと温めて今後も見守っていきたいね。
見守っていきたい、そっとね。
そっとね。
見守っていきたいわ。
透明人間になっていきたいもんね。
いきたい、いきたい。いきたいよ、ほんとに。
どんなしてんの?みたいな。
そうそうそうそう。
どんな顔して喋ってんだろうとか思うもんね。
ね、そのかわし方とか見たいな。
見たいよね。
Aくんが話しかけてきたときに、
私はあなたじゃないのっていう気持ちを持ちながら、
でもまだあんなに優しくそちらも対応するっていう。
すごい人間やってるよねと思って。
すごい。
でしたでした。
面白いな。
今後も見守っていきましょう。
ちょっと今後もね、見守っていきたいね、同校ね。
お願いします。
来たるバレンタインがね、2月にございますので。
そうだ、完全に忘れてた。
そういうイベントあったね。
そういうイベントございますからね。
そういうのって、何?
参加していくんだ、これから。
そうでしょ、だって2年生だったらもう完全にやってなかった。
自分のときもやってた気がしますよ。
あれか、チョコを溶かして固めるあれか。
形を変えるってだけですよね。
もう錬成よね、錬成。
ちょっと錬金術っぽいよね、あれね。
何かを生み出してるわけじゃないっていう。
溶かしてもう一回形に入れるっていう。
しかも大して美味しくないよね、あれね。
溶かして固める。
正直ね、やっぱり明治さんとかのやつが美味しいよね、普通に。
あの、何?メルティキッスだの、何?
なんだ、あの、チョコの。
チョコカットだのな。
そうそう、そういうのが美味しいな。
ああいうのが美味しいんだよ。
既製品の方がよっぽど。
ああ、美味しいんだよ、あれは。
美味しいですね。
うわあ、それ参加すんのか、これから。
うわあ、あれ。
アメリカのバレンタイン事情は、クラス全員にあげるっていう。
なんか、ボックスを作るの。
靴箱みたいなサイズ感のやつで、バレンタイン箱みたいな。
で、自分のボックス、みんな一つずつ持ってて、
そこにバレンタインの日に、個放送されたような、バラマキ用の。
もちろん、ちっちゃいスナックも入ってるし、
なんか、ちっちゃい鉛筆とか、ちっちゃいシャボン玉みたいな。
プチプチ押す、ちょっと前に流行ったじゃん、ポップみたいなやつ。
ああ、たたた、プッシュポップみたいな。
ああ、そうそう。
あれとかのやつを、2、3個袋に入れて、
で、みんなでプレゼント交換じゃないけど、メッセージをつけて。
チョコじゃないんだ。
チョコに限らず、いろいろかな。
12:00
チョコっていうわけではない。
基本的には、カードと一つ消しゴムとか、鉛筆とか。
チョコ縛りは?
チョコ縛りは、たぶん日本の、それこそお菓子業界の。
あ、陰謀ですか?
はい、何か策略が入っているかと思いますが。
ああ、これ何?そういうやつか。
うわあ、そうかもね、ほんとだ。
へえ、おもしろそうなんだ。
で、みんなで、それぞれのところに、ババババって入れてくんだ。
そう、なんかカードがね、「Be My Valentine」って書いてあって、
そのカードをみんなで、どうぞどうぞみたいな感じで。
箱いっぱいに持って帰ってくる。
あらま、じゃあちょっとハロウィン的な、
ハロウィン的なっていうか、意味合いは全く違うけど、
形状としてはハロウィンね。
そうだよね、なんかこのさ、「好きです。」みたいなさ。
あ、そうそうそうそう。
そういうのは?あんまりしないの?
好きです。みたいなのは、あえてやるなら男の子から女の子にやるかなって感じ。
そうなんだよね、そういえば。
そう、そういう感じでございますね。
へえ、かわいいね。
なんでなに?
オリビアちゃんとサバンナちゃんと、ちょっとツートップがいるからさ。
そうだね。
実家が太いサバンナちゃん。
驚きのバースデーパーティーを。
え、もうやったの?それ。
あ、2月だったかな。
去年とかって。
あ、去年そうそうそうそう。やるやる。
だから、誕生日ってかバレンタインシーズンになったら、
持ってきてねーって言われるから。
持ってって。
靴箱作ってねーとか、何日までに持ってきてねーみたいなのとか、
バレンタインはこの日にやります、みたいなのとか。
そうなんだ。
学校からお便りできないのが来る。
面白いね。
なんで日本になったらさ、今度なんか女の子から男の子へ、
チョコっていう縛りがきゅきゅっと変わるんだろうね。
チョコは陰謀論だとして。
うんうんうん。
なんで女の子からになったんだろうね。
で、逆にホワイトデーとかはあんまりありません。
あ、そうなの?
うん。
だからバレンタイン、男の人から女の人へのみかな、基本。
へー。
ホワイトデーってなんなんだ、じゃあね。
ホワイトデーも日本の独特かもしれない。
あ、そうなんだ。びっくり。
全然知らなかった。
そう。
このさ、サバンナオリビア関連の話していい?私に。
えー、教えて教えて。
そうね。
あの、サバンナちゃんはいつかのちょっとエピソードをバックして、
聞いていただいたらわかるけど、実家が太いサバンナちゃんで、
オリビアちゃんも多分結構実家太い。
15:00
学校がもうみんな太い。
うちだけごく細。
お宅もすごい。
うちだけひょろひょろなんだけど、みんな太い感じで、
なるほどね、いらっしゃるわけでね。
いらっしゃるんですけど、ちょっと対照的なの。
サバンナちゃんは黒髪、眉毛もキリッとした感じ、
目鼻たちもすごいはっきりした感じ。
で、オリビアちゃんは金髪、色も白い感じで、
ちょっと顔も薄い、日本人と比べたら濃いけど、
さっぱりとした感じです。
そうね、こちら薄い代表でやらせていただいてるからね。
あ、そうなんだ。
北欧系。
そうそう、優しい感じ。
サバンナちゃんは結構ちょっとラテンな感じ。
濃い感じね。
で、うちの息子が好きなの、オリビアちゃんなんだけど、
うちの夫はサバンナ推しなんだって。
サバンナ推しね。
いや、待って待って、夫の意見は全く聞いていない。
全く誰も気にならない。
何なの?
ちょっとね、彼の意見をちょっとお伝えするとね、
人間にはリーダータイプと、いつも彼はロジカルだから、
いつも彼はちょっと理論入るからあれなんだけど、
人間にはリーダータイプとフォロータイプがいると。
で、それを2つ持っている人もいるし、1つだけ持っている人もいる。
で、うちの息子はフォロータイプなのよ。
自分で何かをガンガン突き進んでいくというよりは、
誰かについてサブサポート的なタイプなんですね。
いいよ、続けて。
笑っちゃうわ。
サバンナちゃんは完全にリーダータイプなのね。
ゴリゴリけんのね。
そう、ゴリゴリプッシュもするし、見た目的に画が強い。
だから、きっとうちの息子はサバンナちゃんと一緒に行った方が、
押し上げてくれるんじゃないかという将来を見据えた彼の見解です。
オリビジアちゃんだと、フォローフォローになってしまうと、
何もことが進まないから、彼にはあっていないっていう、その夫の見解。
知る、知るか。
知るかよ。
でしょ、ほんとにね。
は?ってなったよ、私は。
何なの、起業でもさせたいの?
8歳の息子、彼女と起業でもさせたいのか。
18:02
もうね、笑えてくるでしょ。
でも、わかった、理論的にはわかったよ。
でしょ。
でも、スタートで人間にはっていうスタートが、
まずキャッチーで面白かったね。
人間にはっていうね。
大きく、大きく来るでしょ。
大きく行けて、2つがあると。
いいぞ、いいぞ、いいぞ。
それをね、言われてね、ちょっと笑って。
いいぞ、すごいらしい、らしくていいわ。
すごくらしいでしょ。
リーダーが重なると、喧嘩が絶えなくて、ちょっと大変だと。
で、フォロワー、フォロワーだと何も決まらないと。
主導権をどちらが取るっていうのがないから、
まあ、なあなあで終わっちゃうから、
リーダーとフォロワーがバチッと組み合わさると、
お互いに相乗効果があるっていう話だったんだけど、マジで。
9歳だぞ。
あのな、息子はこっちが好きだって言うとんのよ。
見守れ、見守れ。
間違いないのよ。
いや、面白いよ。
好きにやらせてやれ。
好きにやらせてやれ。
そういうのを何回か繰り返して、
まあ、だいたい20代後半ぐらいで、
なんとなかこういう人が会うんだって決めるよ。
何を言うから。
だいたいなあ、そんだなあ。
まあ、20代後半、もっとかもしれん。
もっとかかるかもしれん。
もうそれぐらいのものよ。
それぐらいのものをなあ、今から。
ああ、面白い。
正解与えてどうするってな。
見つけていくのよ、今からゆっくりと。
そう、それが面白いのよ。
面白い、ほんとに。
いいね。
面白いでしょ。どこまでもリズメの男だよ。
ちゃんと彼は彼をやってってるね。
彼は彼を生きてるわ。
すごいわ。
ポリシーを持ってやってるよ、彼は。
ポリシーを持ってやってるね。
そうなんだ。
じゃあ、好きな子いるんだね。
そりゃそうだよね。
まあ、素敵。
ほんとにね、面白いよね。
面白い。
小さな社会だけど。
うん、そう。
素敵に、素敵に。
やってってるね。
やってってるよ。
面白かった。
面白い。ちょっとまた教えてください。
その辺の、新しい情報を。
小さなね、青春の。
小さな恋の物語を。
そう、小さなね、モンゴル800歌ってね。
懐かしい。
小さな、なんだ。
小さな恋の歌じゃないか。
あった、懐かしい。
完全にド世代だよね。
21:00
はい、モンパチでね。
モンパチとHY。
HYだったな。
HYです、ド世代ね。
はい、ありがとうございました。
オレンジレンジ?
いや、オレンジレンジね。
オレンジレンジね、元気かしらね。
オレンジレンジのみなさんね。
あれ?
誰目じゃんけん。
当時ハマった人目でね。
当時。
でも、こないだ見たんだよ。
オレンジレンジさんのライブ情報みたいなやつ。
あ、やってらっしゃる。
発動されてらっしゃるんだ。
そう、っていうのもね、なかなかひどい話なんですけどね。
そうそうそう。
あーと思ってね、すごい懐かしい気持ちになったわ。
そういえば、あったあった。
そうだよね。
前世紀だったよね。
中高だよね、一番の曲聴く時期ね。
はい。
MDから
iPod?
なんだ、
iPod、
あってる。
薄い、
Apple TVのリモコンみたいなやつよね。
そうそうそう、Apple TVのリモコンみたいなやつ。
そうそうそう。
iPod miniとかあったよね、
NANOみたいなの。
あったあったあった。
懐かしい。
このハードディスクに入れるやつね。
カセットとかじゃなくて、
これに入れるんだよね。
それが高校の時で、中学校はMDだからまだ。
MDです、完全にMD。
人によってはもうCDプレイヤーを持ってた人もいたよね。
あれあれ、
CDRで
優先とかを録音してくれる
子いなかった?
いた。
CDR優先。
すごいワードだわ。
CDR優先の
をね、入れるのよ。
入れてくれる子いたよね。
大抵、
妹の友達がそれしてくれてたもん。
大体そういう感じのぐらいの距離感でね。
ちゃんとさ、
曲順とか書いてくれるのよ。
CDR本体とか、
CDRの入ってる紙に。
で、その中の中の一番
一押しの曲の歌詞とか
書いてくれるのよ。
もうね、
歌詞の聞き起こし、耳の
書き起こしみたいのはさ、やったよね。
やった。
だから調べる場所がないから、
耳で聞いてそのまま文字起こしするのよね。
そうよね。
すごいやったわ。
なんかさ、まだ自分じゃあんまり
使えないという。
あったわ、たぶんあった。存在としてはあったけど、
ここまで降りてきてなかったんだよね。
降りてきてなかった。大人のものだった。
親のものみたいな感じだった。
うーわ。
だって、ゆずとかさ、
やったよ。
アルバムさ、ゆずの
ゆずのもととか
ノートに書いてさ。
あーやば。
なんか今懐かしすぎて脳内が
ピリピリってした。
あなたと私と、ほらみなさんで
ゆずはまったもんね。
はまってましたね。
24:00
めちゃくちゃゆずだったよね。
ずっとゆず聞いてたよ。
ずっとゆずだった。
歌ってたよね、ずっとね。
歌ってた。
出しカード書いてたわ。
出しカード書いてたけどさ、今じゃわかるけどさ、
モスコミュールが大好きでした。
モスコミュールってなんだ?みたいな。
モスコミュールってなんだんだ?
ひらがな表記でいいのか、カタカナなのか
なんだ?みたいな。
まずモスコミュールで合ってるか、この耳で合ってるか
みたいな。
モスコミュールって言ってるよな。
そう。
もうちょっとさ、
自分の経験値とさ、歌詞が
追いついてないから全く理解できないんだよね。
そう、理解できない。
でももう耳で覚えちゃってるから、もう歌いはするのよ。
そう、わかる。
昔付き合ってた彼女が結婚したって誰かに
聞いたよとかさ、
あれ何の歌だあれ?
地下街とかなのかな?
ちょっと待って、
急に出ないね。
明日、明日、朝起きたら
だから多分地下街だと思うけれども。
だから多分地下街だと思うけれども。
それさ、ハモリとさ、
主旋律とで歌ってたよね。
やったよね。
うーわ。
今なんかちょっとザワザワってした。
脳内が。
ザワザワする。ザワザワするわ。
うーわ。
ありがとう。
なんかちょっと、
心が。
心が若返ったね。
一瞬フワッとなった。
ちょっと後で聞こう。
Spotifyで譲って調べて。
最近聞いてなかった。
かなぶんとかさ、
アゲインカウントとかさ。
やばい。やばい。
アゲイン2ね。
アゲインは2ね。
いつかとかね。
やばい。
ゆずえんは全部歌えると思うわ。
全部歌えるわ。
うーわ。
これは、
パワーワードだわ。
すごいね。
もう今ね、
そのワードたちにパワーがありすぎて、
ちょっと心が疲れた。
ちょっとなんか、
心が息切れしてる。
追いついてかないよね。
ちょっとなんか、
ウォーミングアップがまだなときに、
ガーって全速力で走っちゃった感じ。
口の中血の味する。
血の味するとき。
ハッハッハってなるやつ。
もう一回歌詞とかちゃんと読みたいなって思う。
多分今なら結構理解ができるというか、
入ってくるな。
そうだね。
入ってきちゃって、
なんか泣いちゃうかもしれない。
そうよね。
いやー。
またきっと心がざわつく予感がするわ。
そうだね。
するわ。
ゆずはずっとあれだもんね。
27:00
活動されてらっしゃる。
そうよ。だって昨日もやっぱり
Mステに出てらっしゃいましたからね。
大鳥みたいな感じで。
確かに。
出てらっしゃいましたよ。
ずっとこの人たちやってんだと思って。
偉いなと思って。
それはすごい励まされた。
昨日そういえば。
そう。
Mステに
まだ出てるんだと思って。
そう。
って思いながらさ、
こっちはこっちでさ、
日常だいぶ変わったじゃない。
当時ゆずを見ていた自分と。
変わりました。
彼らもおじさんになってるわけなんですけれども、
だからこっちはこっちで
日常をさ、
やりながらさ、
チラッとテレビで覗いたそのゆず。
うわーと思って。
今ちょっとググったらさ、
さっき地下街って言ったけど、
地下街ではなかった。
初恋のあの人がもうすぐ母親になるんだって。
では、
青春の日々でした。
うーわ。
そっちの世界は一体どんなんだいのやつだ。
そうだそうだそうだ。
うわー青春。
うーわ。
鳥肌立っちゃったよこれ。
鳥肌立っちゃった今。
ありがとうございました。
同窓会とかやりたいなこれ。
同窓会か。
私同窓会か。
ちょっとあれだな。
ドキドキしちゃうななんか。
私もなんかやりたいって言いつつ、
でも行くのやだなって思った。
わかる?
あのーそうね。
みんなが元気かどうかは知りたい。
みんな元気って思ってるよ。
思ってるよっていうことは思ってる。
すごい遠目に。
思ってるよ。
思ってるよ。
そうだよね。
はい。
ざわつきましたね。
ざわつきましたね。
青春の子供たちのあれから、
自分たち思い出しちゃったね。
歌なんて思い出しちゃったらもうね、
そうなるよね。
匂いと音は記憶をカムバックさせるよね。
あーそうね。
そうだね。
冬になるときのさ、
青春なんかほこりっぽい匂いしない?
秋から冬になるときに。
わかるよ。
わかる。あきちゃんならわかってくれると思った。
ちょっと空気乾燥しててさ、
そう。
あるあるある。
冬の匂いってあるよね。
じゃあ夏の匂いがあるかといえば、そうでもないんだけど。
夏はもっとなんかさ、
むわっとしたさ、
草がこうさ、
群れたみたいな匂い。
あー雨の後とかの?
草のもわっとした感じ?
そう、ちょっとぬくい気候の
30:00
もわっとした草の匂いは、
あれはちょっと夏っぽいなーって思うかな。
あー確かに確かに。
あー確かにそれは夏だね。
夏そろそろ始まるなー
っていう感じかな。
うんうんうんうん。
春、春もな。
春と秋は、
春は、
秋はあれでしょ、
金木犀じゃない?
あーいいですね。
金木犀。
なんかこのね、
家の角とかに植えられてる人とかいてさ、
うんうんうん。
すごいあの金木犀の香りはやっぱ
なんか強いしさ、
いい匂いするよねー。
そう、すっごいいい匂いでさ、
あれを思い出すな、なんか高校生の時の
通学路の時の
なんか情景とかさ、
学校家、学校家だったから。
そう、学校家、学校家の間にいたからね。
学校家、学校家の間だったからね。
もう何も挟みません。学校家、学校家。
そう、学校家。
そうそうそう。
金木犀ってさ、
金木犀って、
あれ、あの、
種で増殖するわけじゃないんだよ。
知ってた?
え?じゃあどうやって?
あれは、挿し木でしか増殖しないの。
増殖っていうの、
増えないの。増える?
そう。
だから、金木犀は、
人の手が入らないと、増えていかないの。
へー。
ここにもう、ずーっと残ってるのに、
ずーっと誰かが
継ぎ木してくれたってこと?
そう。
あの、金木犀の香りって、
結構グッとくる匂いじゃない?
はいはいはい。
虫とか鳥って、あんまり寄らないらしいですよ。
で、
人はすごく引き寄せるの。
人のことは。
だから、人をうまく使って増えていってる。
生き物なの、あれ。
あら、賢い。賢くていらっしゃる。
生きる力があるので。
そうなの、生きる力が。
だから、金木犀って、
すごく綺麗にしか生えてないよ。
だいたい。
家のここの角のところとか、
5本だけ、
綺麗にこう、まっすぐ
植えられているとか。
これね、私、この間調べたんです。
野生で、いきなり、
こんなところに金木犀っていうわけではなくて、
本当に、
意図して、ここに金木犀を植えよう、
っていう風じゃないと、生えないってことだよね。
そうそうそうそう。
っていう風にね、前調べたらね、
出ててね。
へー、と思って。
へー。
そう、でした。
中国原産で、日本には江戸時代に、
17世紀頃に、
オスカムだけが捕らえし、
実を結ばないため、
サシギで北海道と沖縄以外の日本中に増やされた。
って書いてある。
自然分布はない。
ほー、ほー。
アキちゃんの知りたいが。
そうそう。
33:00
知りたいがさ、
知りたいが、最近出たやつだ。
それ、金木犀。
すごいいい香りが、職場でしててさ。
金木犀って、
どうやって大きくなるの?
見たら、そうだったの。
金木犀のお茶とかも、
いるんだって。
ジャスミン茶みたいな感じなのかな。
かなりいい香りすんのかな。
気持ちいい香りだよね。
いい匂いだよね。
そうそう。
わかる、香りと音ね。
ちょっと面白いのがさ、
甘めでしっかりした、
強い香りであることから、
日本において、
クミトリ式便所が主流で、
クミトリ化するものが多かった時期には、
その近くに植えられることもあった。
そのことから、
1970年代初頭から、
1990年代前半まで、
金木犀を模した香りが、
トイレの芳香剤として、
使用されていたため、
一部年齢層においては、
トイレを連想させることがある。
なんか、いいな。
愛おしいな。
なんだろうな、この気持ち。
なんだろう。
強い香りっていうのは、いいよ。
でも、強い香りっていうところを、
ピックアップすると、
そうなっていくんだな。
そういう流用のされ方があって、
そういう解釈のされ方があるんだな。
なるほどな。
一部年齢層には。
この冬、
この秋口ぐらいから、
日本で金木犀の香りって、
めちゃくちゃ流行ったの。
あれ、去年かな。
今年、とりあえずまだ流行ってる。
えっと、とりあえず、
雑貨店とか行くと、
いろんな香水なり、
なんかあるじゃない。
お部屋の、
木の細い棒刺すやつみたいなやつ。
そう、そういうの。
ハンドクリームだ、ネイルオイルだ、
化粧水だ、なんだ、
マスク、この何?
スキンケアマスクみたいなのとか。
あー、はいはいはい。
金木犀の香りだらけよ。
あら。
みんなそんなに金木犀が。
売り場はもう、
黄色の花がバーってなってて、
金木犀、金木犀ってなってるんだけど、
でもあれも、
一定の年齢層には、
遠いね。
あかん、好きだ、それ。
それ好き。
それ好きだな。
私。
なんかそういうトンチンカンなことになるの、
すごい。
あー、おもろ。
あー、おもろ。
おもろすぎるね。
ちなみにね、
たこ若子さん
っていうのかな、
トイレの金木犀の香りが
衰退した理由っていう
記事を書いてらっしゃいます、2006年にね。
聞きたい、聞きたい。
36:00
そう。
あー、おもしろい。
おもしろいね。
あー、おもしろい。
あー、よかった、ありがとう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
すごい、今、脳が喜んでるわ。
脳が喜んでる。
あー、おもしろ。
あー、
いいですね。
反射的にトイレをイメージしてしまった。
一定の年齢層の人ね。
うん。
金木犀が衰退した後、
現在までのトレンドはラベンダーだそうです。
愛おしいな。
なんだろう。
あるよね、あるある。
ラベンダーの香りでね。
ラベンダーの香りも若い世代には
トイレの香りとして定着してしまったようで、
今人気をどんどん伸ばしているのは
石鹸の香りだそうです。
あー、そうね。
やっぱり匂いは定着しちゃうんだ。
そのイメージとね。
定着してしまうんだよ。
そう、もう記憶とセットでね。
そうだね、だからやっぱり
合わせて変えていかないと
変えていかないと
その匂いに失礼なもんだから
やっぱりちょっとね。
ちょっとね。
俺もうやだよって言って。
今度はまた次のこの匂い柱
人柱ならぬ匂い柱
次またちょっと申し訳ないけど
トイレの匂いになってくれるか言って。
君ちょっと数年間だけ
ちょっとお願い人気を。
人気をね。
人気の満両まで。
みんながトイレってなっちゃう
その人気までお願いします。
お願いします。
今石鹸がね、石鹸がそこをね
担っているということでね。
あー面白い。
面白いね。
あーいいね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
次回の長電話もこっそり聞いてくださいね。
ではでは
おやすみなさい。