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2021-04-25 06:18

#346 体験する夢

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最近、夢を体験する技を覚えた。何をもって「体験する」と定義するかは人によるところが大きそうだが、ここではある一定の臨場感と記憶をポイントにしたい。夢ではないという「臨場感」は覚醒時に限りなく近い意識が夢の中で存在すること、「記憶」は翌日目が覚めても内容を覚えていること。上記を踏まえて、夢を体験する技をご紹介したい。/シソフレ(思想フレンド)募集中!【秘密結社S.A.B】の活動はこちら https://bit.ly/2P3pujF /うえみずゆうきの活動を応援していただける方は、noteマガジン【脳内議事録】をぜひご購読いただけると嬉しいです。 https://note.com/y_uemizu/m/md0e3af51acf5 

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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。 サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、体験する夢というお話をしたいと思っています。 小さい頃ですね、よく見た夢をですね、かなりこう臨場感を持ってというか、
覚えていたなぁと思うんですけども、大人になるにつれてですね、 夢、見たことは、見たということは覚えているけども、どんな夢見たかとか、あんま思い出せなかったりとか、
夢は夢だよねっていう感じになって、なんていうのかな、 夢のこう重要度というか、夢の位置がね、こうすごく低いものになってきたという感じがしてしまうんですね。
夢ってでもやっぱり不思議だなぁと思って、なんかこう夢についてね、もっと考えてみたいなと思ったときに、
最近ですね、夢を臨場感を持って体験する技みたいなものをね、ちょっと編み出したというか、
ちょっと偶然発見したので、ちょっとせっかくなのでここで紹介したいなと思っています。 この技を使うとですね、
子供の頃見た夢みたいにですね、夢に対してものすごく臨場感を持って、 かつ起きてからもですね、その夢を覚えているというようなですね、ことが起こるので、ぜひね、ちょっと夢での体験を
覚醒している時の生活にもですね、その夢で見たこととかを教訓としたいとか、そういった記憶を保っていたいという方はですね、今日ご紹介する方法をちょっと1回ね、
試していただけると面白いんじゃないかなというふうに思います。 夢をですね、体験する技です。
ステップがですね、3つあるということでご紹介していきたいと思っています。 まず最初のステップはですね、自分の心地よい、ベストな睡眠時間の範囲みたいなものを把握すると、
一般的には7時間半とか8時間の睡眠がまあいいよ、みたいな感じで言われてたりすると思うんですけども、
睡眠はすごい個人差があるということで、自分のね、ベストな睡眠時間みたいなものをまず知りましょうと。
僕の中ではですね、個人的にはですね、9時間睡眠、僕は9時間寝るのが最も調子がいいですね。
8時間から10時間の間、9時間半から8時間から9時間半の間が、
まあすごく調子のいいところで、特に9時間寝るっていうのがベストというのが僕の睡眠かなというふうに思っています。
これはね、どうなんだろう、生物学的にどうなのかとか、体内の数値的にどうなのかって話というよりは、
主観的にね、目覚めがいいというか、すごい元気ですっていうのがどの時間なのかということを把握していただければいいかなと思います。
これはね、自分にとってその本当に心地よい睡眠っていう意味であって、こういう睡眠でありたいとかいうね、
理想の時間ではなくて、自分が本当に気持ちのいい時間っていうのをまず把握してください。
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ステップ2でですね、やるのは、これでもかというぐらい寝るということですね。
なので、ベストの睡眠時間を超えて寝るということです。
僕の場合で言うと9時間とか9時間半ってさっき言いましたけども、9時間半以上寝ると。
そうするとですね、9時間半をさすがに超えると、僕もですね、覚醒してくるわけですね。もう目覚めようと。
睡眠のノウハウはだんだん深くなっていって、そして深いところがだんだん浅くなっていくという波をね、描いていくんですけども、
要は浅い波まで来るわけですよ。もう十分寝たからね。
浅い波に来て、もう頭はもうほぼほぼ覚醒しかけている。なんなら覚醒しちゃってるかもしれないぐらいの状態なんだけども、それでも目を開けない。
体を起こさない。一時でも寝るという状況ですね。一時でも寝るというのをやってみると。そうすると寝ているのか起きているのかわからないぐらいの半分朦朧とした意識の中で夢を見たりするんですね。
その状態で見る夢っていうのは、かなりね、覚醒した状態でかつその夢の中の世界にいるっていう不思議な状態になるんですね。
この状態になると結構夢の中での一つ一つの発言であるとか、感覚とか、登場人物であるとかっていうのを結構ね、鮮明に覚えておくことができます。起きたと思うんですね。
なぜならもうその時点で既に半分覚醒しちゃってるから、覚醒してるんだけども見てるものが夢の中の世界っていうことで、いわゆる今僕がこうやって喋っている、なんていうのかな、
覚醒した感じの意識状態で夢の中にいるっていうことができるんですね。完璧とは言わないまでもかなり覚醒した形でその夢の世界に経験できる、体験できるという感じです。
で念のためですね、ステップ3、必要ないですけどもまあステップ3ということで、起きた後ですね、ぜひちょっとしたメモをね、残してみてくださいと、一応ね、やっぱり人間ですから忘れていくと思いますので、その鮮明に覚えているうちに、キーワードレベルでもいいですし、箇条書きレベルでもいいんですけども、こんな夢だったらなんか書いとくと、
あとでね、その体験ってのをしっかりと一つの本当体験として思い出せるレベルで残っているという感じになると思います。で明日ですね、その自分が見た夢からいろいろ思ったことみたいな、その夢の話も踏まえてですね、
一本撮ってみたいなと思いますので、夢を体験するっていうことがどういうふうに、あのなんていうのかな、まあこの覚醒して普段の生活に教訓として生かされていくかとか、意見として反映されていくのかみたいなところですね、明日はお話ししたいなというふうに思います。
ぜひね、試してみてください。ステップ1、まず自分の適正な睡眠時間を把握する。2、自分の適正な睡眠時間を超えて覚醒しても、それでもなお目を閉じ、体を動かさず、一時でも眠ろうとする。そうすると、覚醒した状態で夢の世界に行けると。でステップ3、メモを残しましょうというお話でした。ぜひね、ちょっとお気になる方、夢の世界をですね、覚醒した状態で体験してみたい方は、あのお試しいただければと。そして上手くいったよとかね、全然できんかったよっていう話をですね、もし
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フィードバックいただければ嬉しいなというふうに思います。本日は以上です。またお会いしましょう。さよなら。
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