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  2. #569 フットワーク注意報
2023-10-26 11:54

#569 フットワーク注意報

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フットワークには機動力的な意味の大きなフットワークと、足さばき的なニュアンスの小さなフットワークがある。


▼どうせ死ぬ三人(Podcast)

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⁠⁠▼朝礼暮快 月曜から金曜 実施の雑談会(オープン)。X(旧Twitter)のスペースにて実施中。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/y_uemizu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼上水優輝(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@y_uemizu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠) 作務衣を着た悪魔。株式会社現象 代表取締役。 ・YouTubeチャンネル『⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠現象⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠』に各種Podcastをまとめています。毎日異なる番組を配信中!ぜひチャンネル登録お願いします。 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/@gensho2023⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、フットワーク注意報というお話をしたいと思います。
本題に入る前にですね、先週末、土曜日にはですね、4年ぶりにバンドでのライブをしました。
そして、日曜日はどうせ死ぬ3人というポッドキャストを別で僕はやっているんですけども、
そのポッドキャストのですね、初めての対面オフ会を開催しました。
それぞれね、ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
ライブに関してはですね、まあ緊張しましたね。変な汗をかくと、なかなかね、
最近そういう極度の緊張に晒されるみたいなシーンがあまりないんですけども、
やっぱりライブっていうのはね、緊張するもんですね。
久しぶりっていうのもあったし、シラフというのもあったし、いろんな要因があってですね、とても緊張しました。
課題はね、山積みなんですけれども、方向性は見えてきたというところですね。
次回、より良い感じに仕上げていきたいなと思っています。
オフ会はですね、正直ね、想像以上に楽しかったですね。
面識のある方がたくさん来るのかなと思ってたんですけども、
4分の3ぐらいは本当に面識のない、初めましての方で、
しかもですね、福岡で会ったんですけども、東京、愛知、広島、宮崎、沖縄とですね、
全国各地から会いに来てくださってですね、
そういった遠い方だけじゃないんですけども、目に見えてですね、その熱意を感じさせてもらえるというところでですね、
コンテンツをね、自分たちが作ったコンテンツを好んでもらっているというのは、応援してもらっているというのは、すごくですね、
嬉しいことなんだなぁというのを実感しましたね。
すごくやる気の出る、まあ違った意味でですね、やる気の出る土曜日、日曜日、それぞれのですね、イベントでした。
音楽、ポッドキャスト、いろいろね、発信やってますけども、
ますますね、頑張っていきたいなと思った次第でございます。
さて、今日の本題に入りたいと思うんですけども、フットワーク注意報ということで、
まあ苦しみを、この生きていく上での、
この社会で生活する上での苦しみを避けるためには、
フットワークの良さみたいなものが欠かせないよなーって思ってるんですよね。
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サイコパスのラジオでも、たびたびですね、人間関係は距離感がすごく重要なんだみたいな。
それは近いければいいってものでもないし、距離を離せばいいってもんじゃなくて、
ちょうどいい距離感っていうのがあるし、それは状況とかにもよるから、
常にこの距離感を調整し続けられる、まさにフットワークを軽やかに、
足さばき上手にですね、いい距離感で接することによって、
あんまりストレスなくですね、人間関係がスムーズにいきますよみたいな話をしてきたんですけども、
例えば自分が会社員をしていて、圧倒的に無能力な、学習能力のない部下の教育係に任命されたら、
結構疲弊すると思うんですよね。
とか、結構理不尽極まりない上司の下で働いているとかですね、
上司を選べないし部下を選べないみたいな感じで、
その距離感を調整しづらい、みたいなことそのものがですね、
やっぱり苦しみをダイレクトに受けてしまうということにつながりますよね、
というのは想像したら想像に固くないと思うんですね。
それは友人関係でも家族でもいいんですけども、
なかなかね、それを家族辞めますとか仕事辞めますとか友達辞めますっていう風にできればいいんだけど、
そうはいかないよねっていうのがあったりするかなと。
で、このフットワーク軽くとかって言うとまたやめろって言うんでしょうと、
覚悟を決めてやめなさいって言うんでしょうと思うかもしれないんですけども、
まあそれも一つあります。
やめるとかいうのは一つあるんですけど、
それは最後の手段ですよね。
そういう大きなフットワークなんていうのかな、機動力みたいなフットワークだけを言ってるわけではなくて、
やっぱりその足さばきなんですよね。
コミュニケーションをとるにしてもどの角度から行くかとか、
何メートル離れるとそんなにストレスじゃないかとかいうことですよね。
具体的に言うとコミュニケーションの頻度をどう調整するかとか、
時間数をどう調整するかとか、コミュニケーションの手段をどう調整するかみたいな感じで、
もっと出せばいろいろあると思うんですが、
とにかく小さな工夫の連続で距離感を絶妙に調整することにより苦しみを避けると。
フットワークによってですね。
関係を立たなくてもですね、
そのフットワークによってパンチをもらわないみたいなことができるよねっていうことを言っております。
それがどんな工夫をしても無理なんですっていうときに、
初めて離脱、逃げる、去る、そういった究極のフットワークを使って逃げ出せばいいと思うんですけども、
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よくある話、会わないとこは逃げ出そうみたいな話ありますけども、
そういうことだけを言いたいわけじゃないと。
日常の中でも取り得る距離感っていうのがあるんじゃないかなと思うんですね。
これは何も人間関係だけじゃなくて、仕事そのものとの距離感とか趣味との距離感とかね、
いろんなものに応用が効くかなと思うんですよ。
案外距離感間違ってるだけみたいなこともあったりすると思うんで、
上半身、頭を使う、手を使うっていうのはもちろんなんですけども、
足もね、動かしていくことがね、重要かなと思いますね。
足を動かすのはもちろん秘技ですね。
本当に足を動かすっていう意味じゃないんですけども、
距離感をね、その物事、人、こととの距離感を常に再考し続けることでですね、
いい距離感っていうのがだんだん見えてくるだろうし、
その距離感に入るとスキルが発揮されやすいとかいうこともあると思うんですよ。
コミュニケーションとか分かりやすいですよね。
距離感によっては全くうまく話さないけど、
この距離感だったら結構話せるとかってことがあったりもするんですよね。
それはやっぱり足を動かしてみて、実際にね、
この距離感だったら結構思ったこと言えるなとか、
なんか言われてもダメージ受けづらいなみたいな距離感ってあると思いますんで、
どうしてもね、職場の上司、部下とか、同僚とか、家にいる人、家族とか、
友達とか、なんでもいいんですけども、
物理的に距離が変えづらかったとしてもですね、
いろんな工夫、小さな工夫によって、
その感じ方みたいなものを変えていける。
それはキーワードとしては距離感の調整にあるんじゃないかなというふうに思います。
ぜひ距離感を工夫してみるという視点で、
一つやってみてはどうでしょうかというお話です。
あとはね、もともともないんですけども、距離感を選べるっていうのは、
やっぱり日頃からね、例えばお金に余裕があるとか、
自己計算していて、ある程度どこでも通用するようなスキルがありますとか、
実績ありますとかね、
あとは人間関係、何かと助けてくれるような関係性を築けてますとか、
ある程度身動き取りやすい地域に住んでますとかですね、
いろんな方面からですね、フットワークみたいなものを
担保してくれるようなものをしっかりとね、
準備できてるかみたいなことも重要ですよね。
前半で言った、その小さな工夫だけで通用しなかった時にはやっぱり最後ね、
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逃げ出すみたいな、そこからもう撤退するみたいなことが一つね、
必要になることもあると。
その時にやっぱお金も必要だったりとか、人脈が必要だったりとか、
物理的に移動する必要があるんだったら、
その交通もあるとか、交通手段があるみたいなことがないとですね、
フットワークをね、発揮できない。
ですから、小さなフットワークと大きなフットワーク、
それぞれね、日頃から準備。
大きなフットワークについてはですね、日頃から準備し、
小さなフットワークに関しては日頃から実践するという感じで、
足元ね、相当意識するっていうのは重要かなと思いますね。
自分のね、現状に何らか苦しみを抱いているという方はですね、
スキル側とか、今置かれている環境側みたいなのが一つね、
あると思いますけども、フットワークっていう観点も
持ってみるといいんじゃないかなと思います。
また持ってるよっていう方でもですね、
大きなフットワーク、やめてどこどこに行くとか、
土日にこういうところに行くとかっていう、
そういう話だけじゃなくて、日々の中でね、
実践できる、瞬間瞬間に実践できる、
小さなフットワークみたいなものもですね、
意識して、一番痛くないところ、苦しくないところを
常にモタクするっていうのはね、
人生の満足度を下げないためにですね、
必要なことなのかなというふうに思っています。
別にね、フットワークを上手に使えたからでいって、
幸福になるわけではないんですけども、
やっぱりその不幸というか苦しいものを避けたり、
軽減したりすることができるかなというふうに思いますので、
今日の話では特に小さなフットワークの方ですね、
日々、瞬間瞬間にですね、工夫し得る、
そういった小さなフットワークをですね、
意識してみてください。
本日は以上です。またお会いしましょう。さよなら。
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