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みなさんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、私は資産を持たないほうがよい、というお話をしたいと思っています。
まあ資産といっても特にですね、まあ物として持つ資産はですね、
僕は特に持たないほうが良いだろうなと。
まあお金もね、持っても多分大して使う先がないので、そんなに持ってもしょうがないと思うんですけども、
特にね、その物として持つ資産っていうのは、僕には向かないなあ、というふうに思うんですね。
というのもですね、まあほど小さなものでいくと、結構音楽のですね、機材をいっぱい持っているんですよね。
ギターを弾くので、ギター関連の機材をたくさん持っていて、
ただもうほとんど、ほぼ引退みたいな状態なので、使っていない機材がたくさんあって、
で、それを、なんだろう、まあ宝の持ち腐れみたいになっていると。
で、以前一回機材を整理した時があって、
その時は、とにかく手放すのに売るっていうのはめんどくさくて、
売ったらお金になるよっていう人がいたんで、
じゃあちょっと売ってよ、何パーセントか渡すからみたいな感じで、
代行してもらったんですよね、メルカリに出品するの。
で、結局その時も、ギターの音をちょっと変えるエフェクターとかっていうのがあるんですけど、
そういうのをね、結構いろいろ売ってもらって、
あとはスマホとか、スマホ周りのアクセサリーとかそういうのを売ってもらったんですけど、
10点ぐらいかな、10何点か売ってもらって、20万弱になったので、
まあそこそこね、売ればお金になるものを持っていると。
なんだろう、今も手放したい機材とか結構あるんですけども、
とにかくね、売るのめんどくさいなみたいな。
売るのめんどくさいから、そのめんどくささを超えるくらいなら、
もう捨ててしまおうかなみたいな気持ちになってしまうんですよね。
そうなってしまうとですね、いわゆる20万円の価値があるもの、
分かんない、50万円の価値があるものみたいな、
そういうものを売るのめんどくさいから捨てたいみたいになっちゃうっていう、
そういう性格というか、そういうところがあるので、
資産持ってても無駄だなと思うんですよね、僕の場合ね。
だから例えば僕がマンションを買ってとか、そういうことは絶対しない方がいいだろうな、
まあしたいとも思ってないんだけども、しない方がいい人もいるんだなと思うんです。
結構周りの人見てると、読まなくなった本をメルカリで売ってとか、
結構細かくキャッシュバックというか、自分がいらなくなったものを、
またそれをお金に変えてってことをやってるんだけども、
そこに関わってる作業とか、買い回すという人に対してのコミュニケーションであるとか、
値下げできませんかとかいうコミュニケーションであるとか、
そういうのに労力を避けるエネルギーがすごいなって思うんですよね。
僕は売るまでのプロセスみたいなのがすごくストレスというかね、
めんどくさいなと思ってしまうところがあるので、
資産みたいなものを仮に持っていたとしても、それを監禁できないので、
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お金としての資産価値みたいなものは、ゼロとして物を所有しちゃってるなというふうに思います。
もちろんまた誰かに売ってもらえばいいんだろうけど、
それにまたお願いして売ってもらうのもめんどくさいというぐらいめんどくさく最近はなってきていて、
結局お金が必要だから生きていくためには、
お金に買えるというところがエネルギーとしてあるのかもしれないんですけども、
僕は生きていくためのボーダーラインというか、
そのラインまでのお金に関しては多少ガツガツするのかもしれないんですけども、
そこを超えた分のお金に関して、資産に関してほとんどですね、
無頓着とまではいかないけども、野心がないという感じがしますね。
もちろんこのボトキャストも言いましたけども、
仮にお金が山ほどあるという状況になればですね、
食べるものとかにお金を使いたいな、
それは自分の体を作っていくものだから気を使いたいなぐらいの感じなんだけども、
ないならないで、今なりの気の使い方で生きているみたいな感じで、
できる範囲で生きていっているという感じがするので、
もっとお金があってもっとこうしたいんだみたいな野心っていうんですかね、
消費をする意味での野心とかがないから、
やっぱりお金を所有することに対する野心みたいなものが生まれにくいし、
消費じゃないにしても何かを投資して世界を変えたいとか、
世界を変えないにしても自分の周りの身近な世間というかね、
そういったレベルでの社会、ちっちゃな社会を変えていきたいとかっていうのもないし、
そういう意味ではですね、本当にこう自分はお金を持っても、
自分の栄養分とかそういったところに使うぐらいしかできない、
できるんだろうけどしたいと思わないので、
おしさを持たない方がいい人間なんだろうなあということを思っていますね。
そう考えると、そのボーダーの生活費みたいなものを何らかの形で稼ぐ、
極端な話、ベーシックインカーも配られればそれでいいやっていうところもあるというか、
それぐらいね、別にコミュニケーションしたくないわけじゃない、
社会と関わりたくないわけじゃないんだけども、
別に社会に付加価値を提供したいとか、貢献したいみたいな気持ちがすごく薄いですね。
みんなとコミュニケーションはしたいけど、
まず付加価値をこの社会にアウトプットしていきたいみたいな、
そういうモチベーションはないですね。
ただ、僕がこうやって話したりとか、エッセイを書いたりとかっていうことが、
何らかの付加価値になったらラッキーだなあと思ってるんですけども、
付加価値を生んでやろうと思って書いてはないし、
喋ってはないっていうところですね。
つまり、自分は自分の喋りたいことを喋っているという感じです。
もちろん、リスナー方のフィードバックとか、
リスナーの数が増えていくみたいなことはすごくやりがいにもなっているし、
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嬉しいなと思っているんだけども、増やすためにやっているわけでもないし、
喜ばせるためにやっているわけでもないという、
その辺からいくとやっぱり、
自分は何か社会に貢献したいとか、
そういうモチベーションで生きているわけじゃないんだろうなあってことを改めて感じる。
と同時に、そんな人間は資産を持たない方がいいんだろうなあということも思うわけでございます。
皆さんはどうですか?お金欲しいですか?
お金って何にしてもお金になるような資産を所有したいですか?
それを所有したところで、お金を持ったところで、
そのお金をどんなふうに使いたいですか?
野心的な何か、社会を変えたいとか、
もしくは消費することに野心を持っているでしょうか?
持っていればですね、きっとその資産というのは意味があるんだろうけども、
もしそれが大してないのにお金を追い求めていた、
何か資産を作らなきゃと思っていたのであれば、
それは誰かに思い込まされていただけだと思いますので、
これを機にですね、僕と一緒によすて人を目指しませんか?というお話でした。
本日は以上です。またお会いしましょう。さようなら。