00:01
皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、ヒゲを生やす、という話をしたいと思っています。
えー、今週末ですね。
えー、今も、今現在もそうなんですけども、えー、日本海側を中心にですね、すごい雪が、えー、雪がっていうか、えー、気温がね、えー、最高気温1度とか、マイナス何度とかになっちゃってるんですね。
福岡も、えー、結構雪が降ってるんですけども、えー、あんまないのでですね、ちょっと、まあ不謹慎ですけども、えー、この非日常をね、ちょっとにワクワクしてるという、えー、今日この頃でございます。
えー、さて、えー、今日のお話なんですけども、最近僕ですね、あのー、ヒゲを生やしています。
で、何の話だったら話だと思うんですけども、あのー、まずね、なんか分かんないけど、ヒゲ、好きなんですよ、僕、ヒゲが。
ヒゲがすごく、うん、かっこいいっていうか、なんていうのかな、なんか憧れがあって、なんかヒゲが生えた、えー、キャラクターとか、ヒゲが生えた、あー、なんかこうダンディーな感じのおじさんとかね、えー、そういうものにね、えー、長らく憧れてきたみたいなのがあって、えー、ところがですね、えー、まあ最近でこそ緩いですけども、なんか日本社会ってあんまヒゲを良しとしない節ありませんか?
なんか、えーとね、去年見た記事なんかでは、なんかその電車の車掌さんがヒゲ生やして、えー、なんかすごい、えー、罰則くらったみたいな、で、問題になってたみたいなね、えー、そんなに厳しくしないといけないですか?っていうような話題で、えー、厳しくすべきだっていう人もいるし、いわゆるその清潔感がない、そんなね、車掌さんがそんなヒゲ生やしてだらしないっていう人もいれば、別にそんなの別にいいでしょう、みたいな声があったりっていう感じで、なんか一文字は変わってたんですけども、
なんかね、そのヒゲに対して汚いとか、なんかいろんなご意見があるようでございます。で、僕自身はですね、えー、今言ったみたいにヒゲが好きなので、えー、そういうのにもっとね、えー、自由な社会になればいいのになーと思っているんですが、だいぶね、えー、今、えー、ヒゲ生やしてる人とかもいますよね。
うん。とはいえですよ。とはいえ、えー、僕自身、その長らくヒゲを生やしてこなかったんですね。ヒゲに憧れてるにも関わらず。えー、例えば20代の頃なんかは、えー、卓球部員のね、アルバイトをしてましたけども、えー、ちょっとヒゲ生やすと、えー、上司からなんかすごい怒られましたね。なんか汚いと、汚いというか、えーと、なに、ヒゲは、えーと、乱し並みとして、えー、罰則規定というかね、なんかあったんですよ、乱し並みの規定が。それにヒゲが生やしたらダメって書いてあったんで、まあ違反だよということで、等発検査みたいな。
で、えー、まあ、30前後、30手前ぐらいで今の仕事を始めたんですけども、えー、やっぱりね、あのー、お客様と会うのに、えー、そうやってなんか今までヒゲがダメダメって言われてきたから、もしそれで不快感を与えてしまったら、えー、ちょっとね、よく会社に迷惑かかるなーとか、えー、ね、なん、ただ好きが好きだからっていう理由でしかないからね、えー、それで不愉快な思いをさせるんだったら、よくないなーと思って、えー、そういうのがあったんですよ。
03:10
えー、ずっとね、ヒゲは生やしてこなかったんですけども、えー、最近ね、なんか、やっとこう、自分のキャラを確立したというか、えー、自分、ありのままの自分に限りなく近い形で働けるようになってきたので、えー、なんていうのかな、ヒゲを生やしてるかどうかとかいう話じゃないっていう次元に、えー、ちょっとたどり着きずつあるなーと思ってるんですね。
いわゆる、えー、ヒゲが汚いから、ヒゲが不愉快だからあなたとは仕事しませんみたいな、えー、領域じゃなくなってきたなーと、えー、そこのフェーズに入ってきたなーと思って、えー、今年からですね、えー、アゴヒゲを、えー、こうね、育てているという感じですね。
なのでなんか、僕の中では、えー、ヒゲに憧れてたっていうのは一つあったんですけども、なんかそれをね、一つ自分は、えー、一つ自分らしい姿としてですね、新しい、えー、それで仕事ができるんだよっていうことをですね、自分自身の、なんだろうな、進化の証としてですね、今ヒゲを生やしていますと。えー、まあただそれだけの話なんですけども、やっぱりその自分の成長、ある種成長ですよね。
えー、この5、6年間今の仕事をしてきて、やっぱりそのスーツの人たちと仕事をするっていうのは、えー、フリーターバンドマンからするとですね、えー、そして仕事もね、そのー、スーツ着ない、作業着を着る仕事をしてましたから、スーツを着た人とコミュニケーションをとるってこと自体がすごく、あのー、怖いというかね、えーと、何で怒られるのかとか、何で、えー、その不愉快に思わせるのかってことがわからなかったので、えー、すごく慎重にね、いちいちネクタイを締めて、いちいち、えー、そのー、最大限はね、えー、そのー、そのー、最大限はね、えー、そのー、最
フォーマルな格好で着たんですけども、えー、なんか、無難に、最大限フォーマルにしてる人って、ぶ、無難にね、それをわざとやってるんだったらいいよ、そのー、意識してやってるんだったらいいですけども、なんかこう、かつての僕みたいにね、えー、わかんないから、えー、そうしてますっていう状態というのは、えー、かえってその、保守の姿勢というか、その人らしくないというかね、えー、というのがやっぱり透けて見えるかなと思いますので、もう慣れてきた今、えー、だんだんね、えー、こういう人はこういうパターンだなとか、えー、あー、その仕事の仕方とかね、えー、コミュニケーションとか、えー、まあ、
そういう分類しちゃうんですよね。えー、いわゆるロジカルに考えるから、だいたいそのビジネスマンの、えー、コミュニケーションパターンってこのパターンがあってとか、えー、こういう価値観のパターンがあってとかっていうパターン分析みたいな感じになってくると、えー、だいたいね、えー、ヒゲを生やしても大丈夫という、えー、データ解析結果がね、出てきたので、今ヒゲを生やしてますという、えー、ことでした。
なんかね、やっぱ自分が成長したなって、えー、振り返れる、うーん、振り返れるというか振り返った時にね、えー、その成長の証として何か、えー、見た目を変更するでもいいし、何かルーティーンを変えていくでもいいんだけども、なんかね、変わったよっていうことを、えー、自分に印としてつけていくっていうのは、あのー、結構面白いんじゃないかなと思いました。
なので僕は、ただ単純にずっとヒゲを生やしたかった、えー、から生やしましたっていう話じゃなくて、えー、まあ自分の成長、このね、ビジネスマンとしての成長の証として、えー、一つヒゲを生やすという、なんだろうね、えー、SDGsのバッチつけてるみたいな、そんな感じですかね。えー、で、ヒゲを生やしてますという感じで今はやってますので、このヒゲがある種、自分がね、鏡を見るたびに、あ、ビジネスマンとして、えー、次のフェーズに入ったんだからっていう自分への、ある種、こう、忌めというか、えー、意識づけとしてでもね、えー、機能を持っているというか。
06:23
でもね、えー、機能するかなと思っていて、あのー、まあヒゲを生やしてますというお話でした。
なんかね、えー、皆さんも別にヒゲである必要はないですけども、そういう自分の成長をね、そうやって、えー、何か見える形にしてみると、えー、日々ね、あのー、鏡を見るたびにそれを自覚できるみたいなこともありますんで、えー、ちょっと一つね、参考にしていただければ、えー、ヒゲじゃなくていいんですけども、参考にしていただければ、えー、いいかなという風に思います。
えー、まあさっきも言いましたけど、SDGsもバッチつけているのでね、まあ、多くの人はなんかパフォーマンスだろうけども、えー、ほんとにね、SDGsを、えー、自分はね、取り組んでますよとか意識してますよっていう証としてバッチつけてるわけじゃないですか。
うーん、だからそんな感じで、自分の中で自分にしか分からない、えー、何か証を身につけるっていうのは、面白いんじゃないかなと思いますんで、ぜひぜひ考えてみてください。
えー、本日は以上でございます。またお会いしましょう。さよなら。