劇団雌猫の悪友ミッドナイト。こんにちは、劇団雌猫のもぐもぐです。今回も先週に続き、私の塚太友達はづきさんに来ていただいております。いらっしゃいませ。 はづきです。お願いします。
今回は、ちょっと全然違う話で、いわゆるセンイル企画、お誕生日、推しのお誕生日企画が、K-POP発祥なんですかね。
いろんなコラボ企画などをやっていたり、交通広告、駅張りの広告とかをやっているのが日本でも増えてきたけど、それの運営の方をやっていたという、はづきさんに、あれってどうなっているの?っていう企画の、オタクにはおなじみのセンイル企画の裏側みたいな感じで、ちょっといろいろ聞こうかなと思います。
だから宝塚関係じゃないんだよね?それやってたのは。 そうですね。私はガルフくんっていうタイの俳優さんの、なんか非公式ファンクラブみたいなやつの運営メンバーをやらせてもらってました。
ガルフくんは何人に出てた人? ガルフくんは一番最初にヒットしたのがターンタイプっていうタイドラマですね。
トギャザーとか、タイのBLドラマが、あれコロナ中でしたよね? そうですね、めちゃめちゃコロナ禍ですね。
それでなんか家で見れるみたいな感じで、結構私の周りもハマってた人が割といたイメージがあって、その中でも日本で結構見られたこのターンタイプってドラマのメインの役者さんなんですよね、ガルフくんは。
そうですね、2人ダブル主人公みたいな感じなんですけど、その1人ですね。 今もファンミーティングとかでたまに来てるんですよね、今調べたら。
そうですね、途中から日本の公式のファンクラブが出来上がって、運営がついて、今運営してくれてるので、ちょこちょこ日本でも来日イベントしていただいてすごいありがたい限りです。
タイからハルバルね、やってきてくれて。 タイからハルバル、ありがとうって感じですね。 円安の日本にね。 円安の日本に。
しかもガルフくんのJFC、ジャパンファンクラブはいろいろやってんだよね。例えば献血ルームで全国コラボしたり、ビッグイシューの日本版にバースデー広告を出したり、社会貢献系のお仕事をしてるのがいいなと私も聞いていて思って。
でも赤十字社とかビッグイシューってどうやってコラボするって感じだったので、せっかくなのでこの機会にということで、ちょっと小豆さんにお話しできる範囲で聞ければなと思います。
じゃあ両方簡単に教えてもらっていいですか。
まず日本の非公式ファンクラブ、さっきも言ってたジャパンファンクラブ略してJFCと言うんですけど、大体2020年ぐらいコロナ禍の時に立ち上げして、私はそこから立ち上げから3年ぐらいかな関わってたんですけど、主に企画とか振興みたいなことをやっていて、
SNSで出すお知らせとかご挨拶とかも全部書いてたので、見ていただいたことがある方にはあれあいつが書いてたんだみたいな感じなんですけど。
何人ぐらいでやってるの?聞いていいのかな。
時と場合によりますね。一番最初は4人かな。入れ替わりとかもあって。
それってさ、その素朴な疑問なんですけど、私もイッシュってラポネから出てきたのをやってて、いつの間にかファンダムができてたり、いつの間にか取りまとめて駅広告を出す人たちが現れたりしてるんやけど、
あれってなんとなくやりたい人が、私もやりたいですみたいな感じで始まるもんなんですか?
K-POPとかちょっとどうなのかわかんないんですけど、うちの場合は本当に最初タイドラマがバズったのが突然だったので、結構ね情報が錯綜してたんですよ、その時。
みんなタイ語はわからんし、いつどうやって情報をつかんだらいいかわからんみたいな。
せっかくファンがいっぱいいるのに、そこのパイを取れないままどうしようみたいになってて、その中でファンの中でちょっとこれは交通整理をするっていうか、誰かファンのためにそういう情報出しをする人が必要なのかもしれないっていうことで作るかみたいなので、
有志で大変おこがましいんですけども、ジャパンみたいな名前がついたものが出来上がったって感じですね。
じゃあ最初はタイ語の情報とか公式情報を整理して流してあげるみたいな要素が強かったってことですか?
そうですね。日頃の情報、このイベントに出ますよとか、そういうことを流すのがガルフくんのためになるんじゃないかっていうので、出来上がったっていう感じですね。
そうかそうか。じゃあその誕生日とかの企画やることが一番のメインってよりは、日々の情報発信をしていて、結構ファンの方とかフォロワーの方の信頼も出てきてっていう流れなのかな?
そうですね。お誕生日は多分みんな大体やるんですよ。年に1回大きい弁当って感じでやるんですけど、日頃の活動とたまに特別な日の活動とっていうそういう流れですかね。
そのプロジェクトみたいなことも、私がもちろん一人でやったわけじゃなくて、いろんなチームのメンバーと、やっぱり応援してくださるファンの皆さん、一緒にこうやって成り立ったっていう感じですね。
そもそもセンイル企画って何ぞやって感じですよ。
知らない人もね、いっぱいいると思う。
さっきから韓国、韓国って言ってる通り、センイルって誕生日って韓国語で意味なんですけど、もう本当にK-POP発祥で推しを応援するためにファンがビジョン広告とか駅のポスターとか、そういう広告出行するようなセンイル広告ってやつとか、
あとカフェでオリジナルのカップ、使い捨てのコーヒーカップみたいなのに推しの写真とかでデザインしてあるオリジナルカップを配るっていうセンイルカフェとか、そういうのが代表的なプロジェクトなんですけど、中には寄付とか、社会貢献的な意味合いを持つプロジェクトもたくさん行われてるって感じですね。
で、私の教えのガルフ君はタイ出身って言ったんですけど、タイもK-POPの影響をすごい受けていて、ファンによる応援文化っていうのが盛んなんですけど、タイはめちゃめちゃ熱心な仏教国なので。
「なるほど。お国柄がちょっとあるんだね。」 そうなんです。そもそも、普通にみんなお寺でお坊さんに寄付する記者文化みたいなやつが根付いてるんですよ。
徳を積む行為、寄付とかをしたり、社会貢献活動をすることで、徳を積んだら来世に良くなるっていうような感覚が普通なので、ファンもそういう何かお誕生日の時とかに推しの名義で寄付したり社会貢献活動をやるっていうのがかなり一般化してる。
普段から良いことしようみたいなところがあって、お誕生日ならさらにせっかくならみたいな感じに。 だからそういう寄付とかの社会貢献系のメニューが当たり前に候補に上がるって感じですね。
なるほどね。だから何かそれに近しいものも日本でもできないかなっていう感じで、皆さんで考えていった?
そうですね。今言ってる献血とビッグイッシュは全然違う時期にやったんですけど、献血の企画は元々有名なタイドラマ、トゥギャザーとか、あと台湾の花より団子のドラマがあるんですけど、それで有名なタイ俳優のブライトくんっていう方がいまして、
ブライトくんの日本の同じようなファンクラブさんが、日本で初めて赤十字社とコラボして献血企画をされていて、献血に行ったらオリジナルのグッズをあげますみたいなやつですね。
でも本当に素晴らしい試みだなっていう選挙者になってくださってたので。 一回やってるかで全然違うもんね。
全然違いますね。ビッグイッシュに関しては、私自身がセンイル企画を何度かやっている中で、結構モヤモヤがあって、そのモヤモヤが何かっていう話なんですけど、結構メニューがいろいろあるんですけど、花型っていうとやっぱビジョン広告。
目立つしね。
街のど真ん中に推しをぶち上げられるぞみたいな。すごい嬉しいし、俳優さんとか推しにとっても、そういう応援してもらえる存在なんですって薄もつくので、すごくいいメニューなんですけど、それこそニューヨークのタイムズスクエアで応援広告出しましたとかね、本当に一等値でとかいうのも代表的なんですけど、やっぱね、広告費ってすごい高いんですよね。
めちゃめちゃ当たり前なんですけど。
一瞬だしね。
プロジェクトやるお金ってファンみんなで出し合ってるんですよ。
寄付なんだよね、みんなでクラウドファンディングっていうか。
当時はコロナ禍の真っ最中だったのもあって、せっかくお心を寄せてくださってるのに、実際生では見られないとか。
アルタビジョンまで来れない人もいっぱいいるよね。
そうなんです。そういう環境の方もたくさんいらっしゃって。
いろんな環境にあるファンの方たちが出してくれた大切なお金の使い道として、ビジョンもいいけど、全国に行き渡って、自分たちのためだけじゃなくて、社会的な意義もあるものができないかなと思ったのが最初のきっかけですね。
いろいろみんなが定番でやるやつもあるけど、なんか違う形でいい方法がないかなっていうのは、結構探してたんだ、ずっと。
そうですね、プロジェクトやるっていうか企画やるにあたって、うちの団体、リサーチを死ぬほどやっていたので。
仕事?会社?
ありとあらゆる界隈の先行事例を探して、オタク界隈だけじゃなくて、経済ニュースを読んだりとか、注目度高いビジョンができたぞ、みたいになったら、すぐにこれ、いくらで出せますか?みたいな。
問い合わせてたんだ。
問い合わせたりしてました。
そういうことをしている中で、たまたま韓国でやってたビッグイッシュの声優広告を見たんです。えーやん、と思って。
ガルフくんはビッグイッシュはどういう体裁でやったんでしたっけ?
ガルフくんはお誕生日広告として裏拍子に広告を出稿しました。
一面裏拍子ってことよね。
一面裏拍子ですね。当時まだガルフくんが日本の雑誌のオファーを受けてなかったので、雑誌に載ってほしいっていう気持ちもあったし、雑誌として流通すると全国に買えるんですね、雑誌が。
確かに確かに。通信販売とかもあるしね、ビッグイッシュ。
で、やっぱりホームレスの支援になるっていう社会的意義も大きいので、めちゃめちゃいいなと思いまして。
えー。
ビッグイッシュって買ったことあります?
何回かある。なんかそれこそでも目当ての誰かが表紙でとか、海外の方とかチャリティ文脈で結構豪華な人が載ってたりするんですよね、ビッグイッシュって。
そうですね、インタビューも結構読み応えがあって。都市部だったら、それ販売者さんって街中でいっぱい立ってるから、皆さん目にしてると思うんですよね。
でも確かに一歩踏み出して買うのってちょっとあんまないかもね。だからその理由になるもんね、ガルフくんがってなったら。
あの人何してる人なんだろうみたいな、立ってるなみたいなふうにはみんな多分思ってるけど、こう見えてるけど知らないみたいな。
だからそれが推しが裏表紙とか広告になっていることで、初めてあの人ってそういう人だったんだみたいな。認識したらすごいことだなと思って。
これまで知らなかったとか、参加しようと思わなかったことに、推しを通じて初めて知って。
参加しようって思うのがすごいいいところじゃないかなって、自分で言うのもあれなんですけど、思いついたみたいな感じで。
あと直接買えるのもいいですよね、人とつながるっていう、社会とつながってる感じ。
一回買ったり、一回そういう雑誌を売ってる人なんだって知ったら、その後見かけたらビックリした人だって思うから、ちょっと人生にプラスというか、その後にも効いてきそうな感じしますもんね。
そうですよね、親しみが湧きますよね。
これは最初一番日本初で出した時は、ガルフくんが初めてだったんですけど、これ誰かが初めてになったら、もしかしたらこういうことできるじゃんってことに気づいてくれる人がいて、私が韓国のビックリしを見たみたいな感じで。
単発でこれで終わりじゃなくて、これからなんかシステムとして残っていけるんじゃない?みたいな。コロンブスになろうやっていう気持ちで。
えー!意識たっけ?すごい!ファーストペンギンになったわけね。
本当にありがたいことに、後から。
そうだよね、今だって推し広告メニューの紹介のページあるよね、ビックリしを。
ありがたいですね、本当。だから後からやってくださったファンダムがあったから、自分でもあったらいいなと思ったけど、でもハドルもあるしなと思ってたのが続いたのがすごい嬉しかったですね。
じゃあガルフくんのファンクラブとして問い合わせたときは、個人の方からの広告っていうのは、個人っていうかファンの方からの広告っていうのは、そもそも枠もなかったわけですよね。
なかったですね。
でも問い合わせたら結構親切に話は聞きますみたいな感じだったんですか?
めちゃめちゃ優しかったですね、本当。ラッキーとしか言いようがないんですけど、活動してる中で出会う大人、出会う大人みんな優しかったです。
いい話。でも怪しいよね、普通に。
めちゃめちゃ怪しいですよね。
言い方あれやけど、知らん俳優の知らんファンダムだしみたいな。
自分で言うのもなんなんですけど、やっぱすごい怪しいじゃないですか。何この素人たちみたいな。
そうだね、非公式?ファンクラブ?大丈夫?みたいなね。
そもそもなんなんみたいな。
そもそもなに?みたいな。
なのにすごい優しかったんですよね。
じゃあ結構スムーズにトントン進んだ感じなんですか?ビッグイッシュは。
ビッグイッシュの編集部の方は、本当に初めてメールで最初お問い合わせをさせていただいたんですけど、趣旨をご説明させていただいたら、
いろいろ相談するたびにファンの方が一番喜ばれる形にしてくださいねってすごい気持ちよく言ってくださって、めちゃくちゃやりやすかったですね。
一応怪しげな素人集団である自覚があるので私たちも。
そうだね、そうだねとか言っちゃって。
ちょっとでも趣旨を、思いを理解していただけるように。
事務担当に大変優秀なものがおりまして、団体説明のパワポ資料を作ってくれてるんです。
ガチめなね、真面目な。
ガチめな、真面目な、本当に今までやったプロジェクトとかこういう趣旨でとか、そういうのを使ってプレゼンするとだいたいちょっと本気度が伝わるのか、話を聞いてもらいやすくなりますね。
大事だね、やっぱり形からちゃんと入るのはね。でもやっぱりその企画の裏にはそういう地道なあれなんだね、基本ビジネススキルみたいのがあるわけなんだ。
やっぱり事務処理ができる人っていうのは意外と貴重なんだなっていうのはやってるときに思いましたね。
それは何だろう、経費の取り扱いとかそういう。
そうですね、まずメールを書くってところもそうですし、経費もそうですし、やっぱりみんなからお金を一緒に出し合ったりするので、その入金と実際申請があった金額が合ってるかとか、そういうのもあったりするんですけど。
お金ばらみだと適当にやったらね、一気に信頼なくすもんね。
一番気を使うところで、最初も本当に大変だったんですけど、どうにか効率化できないかなとか考えて、システム開発をやりまして。
どういうこと?
PayPalっていう入金方法を使ってたんですけど、それとGoogleフォームでこういう入金しましたっていう申請をもらったりするんですけど、それが合ってるか自動で紐付けてくれるシステムを組んでもらって。
それもオタクが?
それもメンバーがやっております。
すごいね。
で、間違ってたりする。自動で間違いですって出るみたいな。
裏側で様々な人が活躍してるんだ。
企画とか目につかないところができる人の方が抜いてくるのは結構大変ですね。
でもいいね。つまりお金にはならないし、稼ぎではないけど、そういうのやれると満足感っていうか、人生の満足度は高くなりそう。
あと本業とかにも全然違う刺激があって、持って帰れる部分はあると思います。
そうだね。面白い。
全然私も本業とかじゃないんですけど、企画とかズブの素人なんですけど、勉強させてもらったなとはすごい思いますね。
アンテナが高くなりますね。
献血の方が大変そう。ビッグイシューより。
献血は規模感もあったので結構大変でしたね。
献血はどのぐらいの規模でどういう感じでやったんでしたっけ?
47都道府県の献血ルームとかカフェでオリジナルのポスターを掲示します。
献血行ってくれた方とかにオリジナルの献血カードをプレゼントします。
その場所の人に配ってもらわなきゃいけない?
後日郵送なので、またそれは別ですね。
配るところはもうこっちがファンダムでやりますっていう仕組みだった?
そうです。だから献血ルームの方にポスターだけお願いしますという形ですね。
それはどのぐらい成果があったんですか?
全国47都道府県72箇所の献血ルームカフェで実施させていただいて、
キャッチコピーが目指せみんなで100リットルっていう大変ふざけた本気なんですけど、
そういうキャッチフレーズでやりましたら、実施期間約1ヶ月あったんですけど、本当に達成してしまいまして、
400人以上の方がご参加くださったような形ですね。
いいね。健康な人はやったら絶対プラスだけど、なかなか時間もかかるし、足が重いみたいな方もね。
初めてやりましたって方がすごい多かったですね。
献血自体を。
献血自体を。当時コロナ禍だったのもあって、本当に血が足りないみたいな時期もすごいあったので、できてよかったなっていう。
これはさっきのブライト君のところが似たような企画を前にやってて、正式なメニューとしてはないけど、話が早かったみたいなところはあるんですかね?
そうなんですよ。ブライト君のJFCさんが超良い方で、ご相談させていただいたんです、最初。
そもそも新しい間を生み出すとか、その道を切り開くのってすっごい労力がかかることで、おいそれと真似したりできないんですけど、
それなのに企画のご相談した時にめちゃめちゃ心よく対応してくださって、日赤の担当者さんとつないでくださったんですね。
親切。
だからすごい話がスムーズに進んで、初めから言って理解してくださっている方につないでくださったので、これも先にやってくださった方と、そこのファンダムの方々がずっと筋を通してやってきてくださったおかげだなと思って、めちゃめちゃ感謝でした。
献血ってコミケのポスターもずっとやってるしさ、好きっていう気持ちと相性がいいのかもね。
体健康じゃないといけないとかある程度の条件はあるけど、こっちがめっちゃ出費するわけじゃないのも参加しやすい気がする。
あと献血ルームはマジで世界で一番優しい場所ですよ。こんなに人から優しくされることあるんだっていうぐらい優しい。
そうだよね。私も献血結構好きで行く。
いいですよね。
特に女性ってあんまり…
結構ね、みんな献血とか献血できないって人もいるんですよね。
そうなんです、そうなんです。
体重がとかありますもんね。
でも血って作れないから、自分の持ってる素材で人の役に立つみたいなシンプルなところがありますよね。
私骨髄バンクもずっと登録してるのに一回も適合ドナーになったことがなくて、なってみたい人生で。
私はそれ超覚えてて、池井莉佳子ちゃんって共栄の子が、私結構共栄も好きで見るんですけど、白血病になったときすごいショックで、
今ここで選手生命があって思って、その後また復活してるって本当に莉佳子さんは超人なんですけど、
その時に白血病の人はドナーが必要っていうのを頭では知ってたけど、自分も登録しよう。
池井莉佳子さんのためにみたいに思って登録したのをめっちゃ覚えています。
そういうことをきっかけに関心を持つってありますよね。
莉佳子みたいな子がいっぱいいるならみたいになった。
一歩踏み出す背中を押してくれるって感じがする。
みんな漠然と人の役に立ったりとか、やってみたいなって思ってるけど、一歩踏み出すきっかけがないみたいな。
一回やれば怖さもなくなるし、こんなもんかとか思うしね。
献血行ったらアイス食えるんだみたいな。
ハーゲンダッツね。
アイス食べれるし、電源あるからそのまま仕事してもいいし、結構快適じゃんとか思うと生きやすくなるよね。
結構うちがやったときも、献血のビッグイシューもファンの皆さんがこういうのやりたいと思ってましたって声がすごくて、
皆さんタイのお宅だから、普段からそういう社会貢献活動のプロジェクトとか見てるから、日本でもあったら嬉しいと思ってましたみたいなニーズが大きかった感じがしましたね。
なるほどね。
でも嬉しいね。それきっかけで初めて献血行きましたとか、初めて買いましたっていうのは。
めちゃくちゃ嬉しいです。
イベント用のハッシュタグとか作ってて、それで実際に楽しんでくださっている様子が流れてきたりとか、
あとアンケート取ったりとかたまにあったんですけど、その自由記述欄ですっごいこう、ガルフくんに対しての愛情も書いてくれるし、
うちらも勝手にやってるだけなのに、そこに私たちにも優しい言葉をかけてくださったりとか、ありがたいなーってずっと励まされてましたね。
いいね。いいフィードバックっていうかさ、この間ポッドキャストで出した回が、CD買わされるのは虚しすぎるみたいな話を。
ありますよね。
数字として貢献するのは、マイナスではないよ。もちろんレコード会社とか、本人たちの得た数字としてはプラスなのは、頭ではわかるけど、
プラゴミと金属ゴミを買ってる虚しさがやばいっていう話で。
これ押し勝つと言っていいのかちょっと分からないんですけど、どちらかというと日常というか人生みたいなところがあるんですけど、
ヒーキーがトップスターに決まった時、一票出ましたってなってもうスマホが本当に鳴り止まなくて、ずっと仕事中ブーブーブーって言ってた時があったんですけど。
何?友達からお祝いのが来るってこと?
お祝いのLINEが止まらなくて。
ハズキさん宛てにね。
携帯、携帯というかスマホが異様になり始めたから、これは出たんだってもうそれでわかるっていう。
関係者っていうね。
見ると泣いちゃうから、仕事あるまで見ずに。
その時に日赤、それこそ日赤のガザー人道危機救援金と、あとマクドナルドがやってるドナルドマクドナルドハウス、小児団の子供たちが家族と一緒に過ごせるお家があるんですけど、それに寄付しました。
ちょっとね、今回時期的には寄付先の並びとして若干矛盾があるんですけど、でもそれぞれだけ見た時に私はすごく支援してる、応援したいなと思ってる取り組みなので。
それってガルフくんを押さないと多分やんなかったことだなと思うんですけど。
まあでも1回やるとね、さっきも何回も言ってるけど、興味出るっていうか、次はどこを寄付しようかなぐらいな感じになるよね。
そうそうそう。結構ね、いろいろあって面白いんですよね。
そう、調べるとさ、意外にさ。
自分のテーマで選んでもいいし、それこそ推しがこういうのに関心があるから、こういうのに近いのもあるんじゃない?と思って調べてみるとあったりとかね。
確かに確かに。それこそね、タイの俳優さんとかそういう共鳴もね、社会的にいろいろしてるのかもしれないしね。
そうそうそう、やってるやってる。
小さいことから実際自分やってみると、こういう流れなんだってわかるし、アンテナ張って関心が増えていって、じゃあセールだったらもうちょっと規模感を上げて、こういうのもいいかもなって思ったりできると思います。
いいねいいね。
やっぱり楽しく巻き込んでほしいですね、ファンの皆さんを。
難しいね、でも。一人よがりにならないように。
だからやっぱ主催ってなったら楽しいことだけじゃなくて、めっちゃ地道で大変なことがほとんどなんですけど、その中で好きって気持ちを大事にして、ちょっと一歩引いて冷静に見るみたいな。そうするとそのパワーを上手に扱えるみたいな。
やってよかったなーって思う?運営側を。
めっちゃ思います。こんなに愛されてるんだっていうのを肌身で感じられる。
へー、いいね。
いいですよね。
なんかもうありすぎてあれなんですけど、推しが、これもう一般的な皆さんそうなんですけど、アイドルだったり俳優さんだったりミュージシャンだったり、いろいろだと思うんですけど、ファンからの好きって気持ちを受け取ってくれるのって、私はめちゃめちゃ何よりの愛だと思ってて。
はいはいはい、いい言葉だ。
もちろんプレゼントとかプロジェクトとか、その人のためにって思ってやって、それが喜んでくれるのはもちろん、もう絶対嬉しいんですけど、ご本人の気持ちはご本人しかわからないし、それは私たちがどうかっていうのは、なるべく喜んでくれたらいいなと思ってるんですけど、
なんかそもそもそうやって自由に好きですって言わせてもらえるのってもう推しならではというか、なんか知らん人やし怖いですよね普通だから。
そうだね。
こんなに無条件に向けてね、愛を。
そう、大きすぎるし愛が重たいみたいな。
でもそういう思いをファンに愛されることをパワーにして、ますます輝きを増していく、そういう姿を見られたのもすごい嬉しいし、その向けてる愛情の大きさみたいなのを肌身で感じられたのは、本当にプロジェクトやってよかったなってめっちゃ思います。
自分だけじゃないんだって思うしね、こんなにたくさんの人が私の好きな人のこと好きなんだっていうのはシンプルに嬉しい気がする。
ないですよね、そんな気持ちを感じられること。
本当に一緒にやったメンバーが本当にいろんな人がいて、仕事の職種もあれば年齢も違うし、いろんな環境でいろんなところに住んでて、でもその中で自分と違う人とつながってすごい尊敬できるメンバーに出会えたっていうのはめっちゃやってよかったなってご縁だなって思うところですね。
確かにね、でもそれオタクのいいとこだよね本当に。
普通に仕事してるとやっぱ職種も年齢とか大体似たような人で固まりがちだけど、そうじゃない、こんな仕事してる人いるんだとか、こんな風にデザイナーさんって動いてるんだとか思いますよね。
面白いですよね。
私結構同人誌作るのとかそれかもしれないな。
劇団メス猫自体がそうかもしれないけど。
そうですよね。同人女はやっぱスケジュールが切れるので向いてますよね。
重宝される。
そうですね。
ちょっとここまで来てあれなんですけど、ずっと気になってたこと聞いていいですか?
どうぞ。
肖像権ってどうやって許可取ってるの?
そもそも論ですね。
K-POPはまた別なのかもしれないけど、タイの俳優は許可こういうのやりたいんですけどって一応言ったらいいですよぐらいの感じなんですか?
そうですね。日本だとかなり考えにくいんですけど、タイは許可さえ取れたら基本ファンに肖像を無償で使わせてくれることが多いです。
フリー素材?
ありえないですよね。
一応私たちの場合は日本でやる以上は日本の法律に従おうっていう思想だったので、使わせてくれるっていうかファンから公式への連絡方法が開かれてるっていう方が近いかもしれないです。
なるほど。
タイの方ってすごいSNS大好きで、スタッフさんもバンバンインスタとかやって自分の写真とかあげたりとかしてるんですね。
そうしてると推しのマネージャーさんのSNSとかあるんですよ。
書いてるんだ。ガルフのマネージャーですって。
そうなんですそうなんです。インスタのプロフィール欄とかに携帯番号とかが載ってるんですよ。
直通?
直通で多分お仕事の連絡とかもそうやって取ってるんだと思うんですけど、SNSでDMしたりとか、あと結構DM返ってこなかったりとかもあるので、撮影とか本当にドラマの撮影とかイベントの時に公式からサポート募集しますみたいなお知らせが出たりするんですよ。
その時イベントの日にスタッフさんとか本人とかが食べるお弁当とかフードサポートって言うんですけど、そういうのを募集したりすることがあるんですけど、その時やり取りする先が書いてあるんですよ。
ここに送ってねみたいな。
やりたい人はここに連絡ください。
はいはいはいはい。
だいたいLINEとかが多いんですけど、なのでそういうとこから次やりたいってなったらもう一回そこに連絡するとか。
へー。
すごいそういう連絡の気軽さ。
そういう連絡の気軽さっていうのはフレンドリーな国柄が影響しているのかもしれませんね。
じゃあまあいいよって言われた写真を使って素材はこっちで作りますよみたいな感じなんだね。
そうですね。
本当に色々で、周りでガル君以外の俳優さんの声優やってる子とかもいるんですけど、違う。こういう写真はOKだけどこういう使い方はNGとか。
人とか所属によっても決まりがあるみたいで、とりあえず問い合わせてみないとわかんないって感じですね。
問い合わせたらファン発で企画をやってくれることにはポジティブって感じなんだね。
そうですね。たぶんすごいポジティブだと思います。嬉しいみたいな。
でも新宿三丁目とか行くと地下の広告すごいVTuberとかアイドルだと2.5次元の俳優とかめちゃくちゃ増えてて。
こういうのは当たり前だから東京メトロも全然対応するんだなってすごい思った。
事務所側もそれで用意してるんだな素材を。
普通だったら裁くのも大変だし、そちらの事務所の大切なタレントさんの肖像を知ろうとかみたいな話になったりするじゃないですか。
普通の感覚だったね。今までの感覚だと守りたいものって感じだけど、もはやこっちから経費かけずファンの方がやってくれるならどうぞどうぞみたいな。
ひよたえ効果がいいんでしょうね。肖像権すごい課金低いんだなって思うのが、逆バージョンっていうかあれなんですけど、ファンイベントとかがあった時に特典でツーショットとかグループショットとかがあったりするんですけど、
取ったデータをファンにどうやって配るかっていう時に、Googleドライブとかに全員データが入ったやつをSNSにバンってリンク貼られたりするんですよ。
え、つまりはずきさんとガルフくんのツーショット、はずきさんの見知らぬオタクとガルフくんのツーショットが何百枚とかが一緒に入ってんの?
そうです。全世界公開です。
その中で番号とかで自分を探してゲットするんですか?
どこかなーって探して保存するみたいな。
じゃあオタク側も守られてないんだね。
所属権などないみたいな。
感覚が全然違うんだね。
最初すごいびっくりしましたね。
おもろすぎる。
宝塚も大概、円盤とかで顔にモザイク、客の顔にモザイク入れてくれないんですけど。
でもさすがにこんなーみたいな。
明けすぎに。効率はいいけどね。簡単だから。
もう慣れちゃいましたね。
顔出しダメとかの人どうすんの?取らないとかしかないの?
そんなオペレーションはなし?
もうないです、そういうのは。
来るからには。
たぶんね、イベントによっては自分のスマホでとかもあると思うんですけど。
そういう現地っぽいイベントだとそういうのも普通だったなーっていうのを今思うと思いますね。
なるほどねー。面白い。勉強になりました。
今いいことばっか聞いてきたけど、やべートラブったみたいなことはないんですか?
覚えてられないぐらいありました。
本当に気失っちゃうみたいな。
私めっちゃ気短いんで、いつもめっちゃ切れながらやってました。
そんなこと起こるよ、みたいな。
それはどういうトラブルが多いの?金のトラブルとか。
例えば、セイルカフェイベントとかやるときにカップホルダーみたいなの配るんですけど。
知らない人向けに言うと、スリーブみたいなことよね。
そうです。
そこに写真とかが入ってて、記念品的に持って帰れるよっていう感じですよね。
なんかね、日本でも探せばあるのかもしれないんですけど、高いんですよね。
値段も全然違うんですね。
全然違う。やっぱそのやってる人の母体数が大きいから。
パイがでかいからいっぱい回せる。
はい。
面白い。いろいろあるんだな。
円滑に運営されているように見えて、みんな裏ではいろいろ苦しんだり楽しんだりしてるんですね。
言ってるときはめちゃくちゃ苦しいんですけど、やり終わったら、ああいうこともあったねみたいな。
ちょっとじゃあありがたみを感じながら、これから参加するようにするね。
いやもう楽しんでいただけたらそれが全てです。
単位の方だと本人に見てもらうっていう感じではないわけですよね。
そうですね。これも人によるんですけど、ファンがセール企画とかを出したら必ず見に行ってくれるおじさんとかもいるわけですよ。
なるべく見に行ってくれるみたいな。
で、SNSに例えばセールのポスターと一緒に写真撮ってアップしてくれるみたいな。
こういうの認証ショットって言うんですけど、それこそトゥワイスのモモちゃんとか。
認証。
めっちゃ回ってくれる。
認証めっちゃしてくれる。
認証してくる。
なんで認証って言うんだろう。韓国語なんかの。
韓国発祥。韓国の人たちが選挙行ったよとか言うのを証明書と一緒に載せたりするのが認証ショットっていうらしいんですけど。
結構なんかやったよっていう報告をするのが普通にあるみたいです。
なんかガルフくんも結構見に行ったりしてくれる方なんですけど、初めて日本に来てくれた時に初来日イベントが俺たちのTDCホールで。
俺たちのTDCホールでね。
俺たちのテニスの王子様がね、おなじみの拷問のようなパイプ椅子に座らされる。そこで平日の昼夜公演やったんですよ。
強気だね。
強気じゃないですか。しかもソールドして。
すごいね。
めちゃくちゃすごいって思ったんですけど、初来日っていうことで、そこまで2年くらいかな。応援してきて初めて日本に来てくれるっていう記念のイベントだったので、かなり力を入れてプロジェクトをやったんですよ。
来日に合わせて盛り上げるいろんな企画をやってたんだ。
大歓迎みたいな。それこそ大型ビジョンに広告も出しましたし、駅張りのポスターもどでかいやつ出しましたし、寄付とかもやったんですけど、その他にも面白いところが、回転寿司のお店の番号札引いて、順番来たら呼ばれるところのモニターに広告が出せるって言って。
そんなの広告にしてるんだ、回転寿司屋って。
売ってたりするんですよ、そういうのが。
そういうところまでやったんですけど、本当にめちゃめちゃ大変というか大規模な。
数が多いとそれはね、事務的なあれが。
そうなんです。そしたら、来日ってやっぱり日にちもないし、見てもらえないかな、見てもらえたら嬉しいなって思ってたんですけど、本日に。
そしたらそのイベントの当日、イベントが普通にあって。
TDCホールでね。
そうね、TDCホールね、俺たちのTDCホールで。
何回も言う。
もうセイヤーって感じですよ。
セイヤーって感じね。
そうそうそう。
もう本当にイベント終わりかけラストに、パッてビジョンにサプライズで、私たちがやった企画、ビジョン広告とかそういうのを撮ってくれてる動画みたいなのが流れ始めて、はぁーってなって。
すごい。
もうすごい号泣しましたね。
客席で?
みんなは普通にキャーって感じで見てるじゃないですか。私だけ突然しとしと号泣し始めるっていう。
しかも嬉しいって気持ちも、見てくれて嬉しいもあったんですけどもちろん。
ファンの皆さんに預けていただいたお気持ちがちゃんと届けられたと思って。
待って待って。
それがめちゃくちゃ嬉しくて。
しょうもないこと言っていい?
ちょいちょいはずきさんの言い回し、宝ジェンヌっぽいんだよね。
読されてる読されてる。
預けていただいたファンの皆さんのお気持ちはかなりジェンヌっぽかったです。
ジェンヌ興奮。
ジェンヌ興奮でした。対談の挨拶ね。墓場で。
みんな一人一人考えてるやつねファンも。私だったらどういう挨拶にしようっていう。
はずき対談講演の言う言葉だよそれは。
ファンの皆さんに預けていただいた。
お気持ちをね。ごめん。嬉しかったね。
周りの人からしたら何あいつみたいな号泣してた。隣の席でお友達っていうか一緒にやってたメンバーが一緒に見てたんですけど。
私がめちゃくちゃ号泣してるもんだから友達がめっちゃ背中さすってくれてよかったねって。
様子がおかしいからねそこだけ。
なんか感じてるのが仕事の達成感って言われましたね。
本当に一人じゃできないことをやらせてもらったなっていう気持ちがあるから。
それがちゃんと届けられたらすごいほっとしましたね。
めちゃめちゃプレッシャーもあったし。
でもさはずきさんもファンダムっぽいことはやってないんですか?
そうですね。今はもう卒業してますね。
じゃあなんかガルフくんのじゃなくて今後難関でまた関わるかもみたいな話の設定でいいんですけど。
やりたいなと思ってやれなかったやつとかこの辺やるならありかなっていうやつとかアイディアありますか?
めっちゃありますね。
でも一回さそういう視点で世の中を見始めるとこれもいけんじゃないかなとか思うようになりそう。
もう次々湧いてくる。
見るもの聞くもので。
いつも本当に面白くあれっていうのを一番大事にしていて。
やっぱ推しのガルフくんがめっちゃ面白いからうちらも面白くありたいみたいな。
いろいろあったんですよ本当にアイディアだけで言うとプロジェクトのテーマとマッチしなくて使えなかったみたいな。
公衆浴場の鏡広告出したいとか。
あのなんか字が入ってるやつねタトゥーみたいな。
昔ながらのレトロなおもろいやんと思って。
関西人。
なんか路面電車貸し切りにして中にポスターとか貼ったりしてもいいなとか。
結構ねあの電車の広告って高かったり厳しかったりするので普通は難しいんですけど。
貸し切りにしたらできんじゃないかとか。
あとなんだったっけなんか競馬のレースに名前つけたいとかいろいろあったんですけど。
たまにいるよね。
何々生誕記念レースとかやってる地方競馬でね。
そうそう。
でもなんかちょっと掛け言は相性が悪いなとか。
あっていろいろ面白くありたいっていうのはあったんですけど。
真面目なやつ。
社会貢献的なやつとして一個めっちゃ温めてたのがあって。
それが置いてるっていうサービス知ってますか。
トイレにあって広告ベルとナプキンもらえるみたいなやつ?
そうそう。
女性用手洗いに無料で整理用品をもらえる機械が置いてあるっていうサービスなんですけど。
個室にちっちゃいテレビみたいな液晶のついた箱があって、そこにアプリ使ってアクセスすると整理用品が出てくるみたいな無料でもらえる。
このサービスのどうやって成り立ってるかっていうと液晶に広告が流れるんですよ。
CMみたいな。その広告収入によって成り立ってるサービスなんですけど。
これセイル出せるやんって思いまして。
見た時にね。
そうなんです。
広告収入が社会貢献につながってるっていうことの上に、結構整理ある人がファンダムに多いから、そういう意味でも相性いいなと思ってて。
確かに確かに。
これね本当にめちゃめちゃ初期から見てて、それこそ置いてるが広告のプレゼン行募集しますみたいな。
初期の初期ってことね。
初期の初期で出してる時から常にやりたいと思って見てたんですけど。
ちょっとなんかファン心、乙女心的にお手洗いで推しの顔見るの恥ずかしいかもしれないと思って。
まあ確かに。やられてみたら。
ちょっと微妙な気持ちになるかなと思って、お問い合わせとかもせず、アイディアボックスに入れたまんまだったんですよ。
ただちょっと最近もそのサービスも普及してきて、普及してきてというか年数が経ってきて、広告の種類も変わってきていて。