1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
  2. #217 業界初の取り組み"書店に..
2024-08-22 28:34

#217 業界初の取り組み"書店に電柱をプレゼント!"企画のきっかけはアドバタラヂオ!?

業界専門度:★☆☆☆☆


💡ゲストは引き続き講談社の方々(@notocyu / @KaitoYoneno) 💡きっかけは電柱広告のキムラさん回(@denchukoukokuya) 💡50の枠に800も応募他業界も驚きの注目度


▼お二人が仕掛けた電柱広告の施策はこちら

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00:03
広告をやって楽しむ、見て楽しむ、話して楽しむ、アドバタラヂオパーソナリティの富永誠です。
前回に引き続き、株式会社工団社タコー志郎さんと四年のカイトさんにお越しいただいております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回めちゃくちゃ面白い話をたくさん伺いましてですね。
なんなのでいいのかみたいなちょっと不安でしたけど。
今は書店に行きたいぐらい、書店の話を聞いたからなおさら。
これはこういう理由があって並んでるんだとかってやっぱり見たいです。
嬉しいですね。
面白い。
ぜひ皆さん書店に行ってください。
僕やっぱメンチンとかイラズミとかのあそこの話、面白かったんですけど。
実はもう少しほんとは触れてもらうはずだったんですけど、サイズが違うんですもんね。
はい、そうです。
大体その皆さんが単行本、漫画の単行本として出ているものって新書版とB6版で大きく分けて2種類の半径があります。
半径というのは本の大きさのことです。
大体少年少女向けのものが新書のサイズで、
青年向けのものがB6で出ていることが各社さん多いです。
ターゲットに合わせて違うってことですかね。
そうですね。出版社さんにもよりますけど値段も半径によって変わってきます。
そうかそうか、そうですよね。
うちで言うと週刊少年マガジンは新書版サイズで、
ヤングマガジンとかモーニングとかアフタヌーンの単行本はB6になります。
B6、ちょっと大きめの。
それこそアドバタラジオで喋らせていただいた僕はメイクしてみることにした?
はちょっと大きかった気がしますね。
あと英語ワイドっていうのもあったんですよね。
英語だって。
英語だと思った。英語っていうのもあるんですよ。
SAコミックとかとさらに大きい英語版っていう。
そうですか。英語でした。
英語です。
ドイノゾさんのね。
こちらもあれですよね。ボーチェの。
はい。ウェブ連載だったじゃないですかね。
その中でこちらのやつは?
例えば特装版と呼ばれるものがあるんですけれども、
通常版、例えばこれカッコウの稲付けという作品なんですが、
通常版はコミックスだけ。
特装版は作中のヒロインのイラスト付きで同時に。
そういうこともあるんですね。
同時に発売をしています。
作品をもっと知りたいという方だったり、
イラスト収集が欲しいという方に向けて2つですね。
通常版と特装版を発売をしています。
そういう試行錯誤。
それは皆さんが準備されているってことですよね。
そうですね。
プラスアルファのものは。
こういった企画ももちろん書店さんにとっても商品が増えて、
03:02
売上にもつながるものなので、
すごいコアファンの方が多い作品はこういったものを企画して、
もちろん編集部とも相談をして発売をしていますね。
それも米野さんの感覚のところですね。
これも編集部と含めて一緒に作っているし、
プロモーションの観点でいうと、
新しい商品を、
ざっくりと通常のコミックスにおまけが付いているというか、
別の商品がくっついているということなんですけど、
商品を作るがそのまま宣伝になるというか、
ファンにとってみたら、
特別なイラストが手に入るんだということで拡散してくれたりするので、
新しい商品を作るがそのまま宣伝になるという考え方もできる。
そうですね。
面白いですね。
いろんな仕掛けをされている。
そんなお二人で、
しかも前回のエピソードですごいポイントとなっていた、
書店さんへのプロモーションというところで、
お二人が実際にやっていらっしゃったあの企画について、
今回は触れさせていただきたいと思いますので、
よろしくお願いします。
これはもう前回のタコさんのご紹介のところで、
エピソードでお話しさせていただきましたけど、
アドバタイアラジオを聞いてくださって、
そこから連中広告がつながってくるというところなんですけど、
これ聞いてくださった方、ご存知かな。
今結構話題になっていて、
講談社さんお二人と、
木村さんもご協力しながらというところで仕掛けたキャンペーンがあるんですけど、
これちょっとご紹介いただいてもよろしいですか。
はい、じゃあ私から。
週刊少年マガジンで、
生徒会にも穴はあるという、
ムチイマロさんの作品があるんですが、
こちらのプロモーションで、
連中広告と絡めたものを企画をしました。
というのはですね、
生徒会にも穴はあるを展開、
それこそ書店さんで大きな展開をしてくれる書店を募集してですね、
限定50店舗様に、
連中広告を1年間プレゼントしますよ、
という内容になります。
それは生徒会にも穴はあるを取り扱ってくださったら、
という感じなんですか。
大きく平積みしてくれたら。
なるほど。
そういうことをやってくださったら、
プレゼントしますよと。
そうですね。
さっきのエピソードを聞いてたから、
なおさらそれがすごい大事なんだというのが分かります。
もちろんその点としては、
書店さんの店内で大きく展開をして、
売っていただきたいというのはあるんですが、
そもそも商品を買いに来る人を増やさないことには、
売上にはつながらないかなと思いましたので、
書店さんに来る人を増やすために何ができるかなと思って、
思いついたのが、
連中広告です。
皆さんの視点でもメリットがあるし、
書店の方々からしてみてもメリットがある。
そうですね。
そんな座組みで連中広告を。
そうですね。
すごいですね。
50店舗?
はい。
50書店か。
50書店ですね。
50書店限定でやられててどれぐらい?
大体800ぐらいです。
06:00
すごいですね。
はい。
すごい来ました。
それで想定以上?
結構そうですね。
僕は想定以上だなと思いました。
というのも、
初めての試みですし、
そこですよね。
そうですね。
連中広告なので、
どれだけ魅力に感じてくれるかが、
ちょっと分からなかったので、
例えば普段やり取りされているバイヤーの皆さんにも、
一応説明はしていきましたし、
結構最初のリアクションとしては、
何それっていうのがあって、
過去に類を見ないといけない。
そうですね。
ただそれこそ、
今おっしゃっていただいた通り、
作品の告知にもなりますし、
書店さん自体の告知にもなるので、
うまくはまると、
ウィンウィンになれるかなと思いました。
僕は、
それこそアドバタラジオとしては、
連中広告の木村さんを招いて、
いろいろお話しくださって、
連中広告がどれだけ地域とか、
普段の接点みたいなところで、
どれだけ活用されているかというのは知っていますけど、
実際に書店さんとかは、
あんまりやっぱり詳しくないというか、
経験もないことですし、
そこをプランニングというか、
企画されたのはすごい新しいなっていう。
実施したら、
業界内でニュースになるよなっていうところも狙ったというか、
連中広告ってよくやっている番組もありましたけど、
お医者さんとか地元のクリニックがやってたりとかあるんですけど、
漫画でやったことってあまり聞いたことがないので、
実際にやったらニュースになるだろうなっていう狙いもありましたし、
これ連中広告って1日100円でやれるっていうフットワーク軽いので、
要は透明版って大都市以外でもさせる施策でもあるし、
これはなかなか捉えしがいがあるなとは思ってましたね。
確かに書店さんの市場という形にもとてもマッチするっていうことですよね。
そうですね。
だからそれこそDMしたわけですもんね。
そこちょっともう少し詳しく聞きたいんですけど、
木村さんにDMされて会いましょうと、
それ企画をなんとなく沢康さんの中でイメージを持ってたってことなんですか?
もともとヨネノの長服してしまうんですけど、
本屋さんにフェアとか大きくスペースを取ってもらういつもお願いをしていて、
うちとしては頑張ってくれた書店さんに何かお菓子をプレゼントしたりとか、
ご飯をたまにごちそうしたりとかプレゼントとかお戻しをしてたんですけど、
それも結構いつもやってることなんで、
もう長い歴史があるんですよね。
別のもっと書店にいいものはないのかというふうにちょうど思ってたときに、
アドバスさんで最近は書店祝いに電柱広告をプレゼントするって言って、
それ聞いたときにもうこれだと。
これ電柱広告を書店にプレゼントって行きだし、
本屋さんにもメリットはあるし、キャラも使えるし、
もうウィンウィンウィンじゃないかと思って、
とにかくキーマンに連絡するしかないんですし、
実現度とかもよくわかってないんですけど、
とりあえず会おうと思ってDM送ったくらいなんですよ。
09:01
そこでキーマンさんとお話して。
どんな人が来るのかとかも声でしか聞いてなかったんで、
果たして小さい人なのか大きい人なのか、もうわからず。
割とでもアイコン通りの方ですけど、
すごいちゃんとされた方なんで。
そこでお話しされてて、こういうやり方ありますか?
例えば高段車が料金を支払うので、
全国の店中を買うことができるのかと。
あとは1、2本ではなくて、
7、50本、100本ぐらいをまとめてお願いすることができるときなのかと。
木村さんは全国一人で見て回るんですか?とかいうのも含めて聞きましたね。
それこそ町中広告ナイトでいらっしゃってくださる。
仙台の方とか協力してくださったりとか。
エリアごとに協力する人がいるんですみたいな。
そういうネットワークがあるのかと。
それで結構打ち合わせを皆さんで重ねて。
もう打ち合わせ1、2回でしたね。
マジすぐでしたよね。
最初の打ち合わせで全国でできるかどうかと、
ビジュアルを1書店1書店違うので作れるかと、
具体的に料金。
スケジュールと料金と、あと一応交差みたいなものもあるので。
それが意外でしたね。
このデザイン側が受け取るんですけど、
4色しか使えないんですね。
これが僕らの業界で言う4色って、
CMIKで4色なんですけど、
電柱広告の4色って黒と白で2色って言って、
それはこっちで言うと1色とは言わないんですよ。
4色でしかもグラデーションもダメなんですよね。
そうですね。
なので白、グレー、グレー、黒で4色みたいになって。
これなかなかハードルがあるなと思ったのと、
漫画のイラストの配分みたいな、
どこまで使っていいのかとか、
そういうのも初めて聞きましたね。
本当にだって、漫画のものってなかなか見ないですもん、電柱で。
そうですよね。色の問題あったわけですよね。
色の問題あって、漫画ってトーンっていう、
髪色とか服でトーンっていろんな色使ってるんですよ。
パッと見グレーなんですけど、
トーン使えないんですよね、電柱広告だと。
これはもう3色使ってることになってしまうのでダメですみたいな。
そこは確かに話を進めてみないと見えてこないところですね。
そこもクリアしたわけですかね。
イラストは白と黒で、基本あと書店名の文字色と住所で、
もう4色になっちゃうんですよね。
そっか、書店の色、そっか、そうですよね。
面白いですね。
ではむしろ800から800応募来て50書店絞って、
そこの50書店さんとすり合わせをして、
電話かけて、電柱広告を飾っていいですかみたいな。
ビジュアルが出たらビジュアルをお送りして、
これをお出ししますよっていうのを確認をとってですね。
12:00
書店さんによっては店舗名を使う宣伝なので、
野号を使うので、本部の方に直接交渉をしたり、
意外とその確認作業が地味ではあったんですけど、
結構大変だったなと。
大変そうです。
確かにそうですよね。
基本的に今回のフェアというかキャンペーンで、
書店員のコミック担当とやり取りをしているので、
コミック担当の現場の方は是非是非やります。
そうですね。
そっかそっか。
ただ例えば何々書店の講談社書店の音は店、
講談社の名前とかを使うので、
現場はいいけど一回ちょっと社長に確認していいですかみたいなやり取りとか。
あります。
でもそれってよく見ると本当に本社とかの人たちにも
今回の取り組みを知ってもらえたってことですね。
それはあるかもしれないですね。
講談社変なことやってるぞみたいな。
面白いなみたいな。
何それみたいなことですもんね。
あっち返してみたら。
それすごいですね確かに。
確認取るから。
そうですよね。
届いてない人にも届くわけですもんね。
そうですね。
今って結構もう全部掲載されてる感じなんですか?
まだ今順次掲載中で、
全部完了するのが9月。
9月頭までかかる。
かかるって言われてますね。
まあまあそうですよね。
関東圏はもう7月下旬から順次出ていますし、
多分SNSで電柱広告で検索をしていただけると、
多分書店さんのいくつか引っかかる。
僕も何かいくつか拝見しましたけど。
珍しいですもんね。
書店の方がこういう広告出しましたなんて。
そうですね。
やっぱり書店さんも自分の店舗の広告を出すことって
そんなにないものですし、
やっぱり歴史のある業界なので、
店舗そのものが広告と言いますか。
まあそうですよね。
街のランドマークになっているので。
確かに確かに。
生活の一部ですもんね。
そうですね。
結構それは新鮮に受け取ってくれたかなと。
書店限定って事前に言ってましたよね?
はい、もちろんです。
それで800あったのは全国からですもんね。
全国からですね。
それ決めるのも大変でした。
結構大変でした。
そうですね、4年の大変さでしたね。
以上、公正な抽選で決めております。
作品的にも露出が今までとはちょっと違う感じで見えているというのは、
逆にユーザー側というか、
読む側からしてみても、
この作品面見たことあるみたいなのは
自分の印象に残っていくっていうのはとても新しいですよね。
そうですね。
もともと「生徒は怪物には穴はある」っていうタイトルが
ウェブ上というか、結構ネットミームっていうんですかね。
ちょっと斜めに漫画を読んだりギャグとかを楽しむファンに刺さっているので、
15:00
逆に今回みたいなちょっと変わり種の広告が
よりファンに相性がいいのかなという気はしますね。
ありがとうございます。
8月下旬から随時やってて、
今絶賛やっている中ではあるんですけど、
具体的に今回その電柱広告、
後押しになったのってどこら辺になったりするんですか。
やっぱり僕は、さっきと重複してしまうんですけれども、
書店のためにもなるし、
作品のためにもなるし、
二重で美味しい広告っていうところですね。
あとは、やっぱり1日100円っていう、
フットワーク軽く全国に行けるっていうところが大きいかなと思って。
そこは大きいですよね。
そうですね。やっぱり書店さんの何とか力になりたいなと
日々思っているので、
それが実現できそうだということと、
あとは話題化ですよね。
売れている作品を売れているよって宣伝しても、
それこそもはや埋もれてしまいやすいので、
そこを何とか目立たせるために、
珍しい広告を探していたので、
それと合致したというところですかね。
心差しが高い広告ですよね。
ありがとうございます。
僕が投票して申し訳ないですけど、
みんながハッピーになるっていう、
結構稀有な広告の座組なのかなっていう。
もっとエグいことをあえて言うと、
やっぱり書店に足を運ぶ方って、
必ずしもコミックが欲しくて来ているわけではないので、
ただそこをですね、
こんな面白い漫画があるよっていうのを、
最初に印象付けられると良いかなと。
その発信自体がそういうきっかけを生むってことですね。
そうですね。
漫画のコーナーで大きく展開しても、
漫画のコーナーに行く人しかそれには届かないので、
それを書店の入り口とか道すがら、
それこそ駐車場とかで普及できると良いかなと思っています。
珍しいやり方ですもんね。
それこそSNSとかもそうですし、
僕が見たのはSNSで書店さんが上げてらっしゃるのもそうだし、
確かプレスリリース出されましたよね。
それに対する反応も結構面白いことやるなみたいな。
そうですね。業界ないの人が反応してくれて、
まだ多分ユーザー、もう一回リリースを出そうと思ってるんですよ。
スカッペンも加えて。
一発目のリリースは業界ないの人が反応してて、
これ企業名とか言っていいんですかね。
電通マンの方とか朝日新聞さんとかが、
なんか面白いことやってますねみたいな。
方々が嬉しかったですね。
そうですよね。どういう座組で始めたんですかね。
それは社外というか業界のところから、
18:01
これってどうやったんですかみたいなお話もあったんですね。
社内的にはどうだったんですか。
社内も面白いから。
私は毎月社内報で全社に配られる広報紙があるんですけれども、
毎月の最新の新刊とか話題の宣伝とかで取り上げるときに、
今回も電通広報のことをやってくれっていう方々が言われて。
面白いですね。社内外から。
社内外から。業界ない。
これはここからですもんね。
一般からはここからだと思います。
これは何かしてやったいという言葉が適切なのかあれですけど。
適切です。
タコルさんとしてはそうですね。
ヨルヨンさんもやったったでっていうところありますもんね。
そうですね。
書店さんにも直に確認をするときにすごい喜んでいただきましたし、
あんまり商品の売れ行き以外で喜ばれることってそんなにないことなので、
それも純粋にやってよかったなと思いますし、
あとやっぱりぶっちゃけ言うと、他がやっていないことを先にやったぞと。
それね。
しみしみ。
それがやっぱり。
狭い業界なんでね。ここは明確に一番嬉しかったなと思ってます。
ここからどこかやっても二番煎じですもんね。
そうなんですよ。
気持ちよく二人とも。
そうですよね。
このやりとり、このウィンウィンの構図を作ってやったのは先はもう。
しかもリリース出したらなおさら気持ちよく頷いてらっしゃいますけども。
これはやっぱり目の付けどころですね、ポイントとしては。
これが全国展開というのは大体いつ頃ぐらいに全部行き届く感じなんですか?
9月の上旬には、本当は木村さんの頑張り次第なんですけど。
聞いてるでしょ、これは。
地方によってその取り付けのスケジュールが変わっていって、
かつその地方の行政によってぴったりこの日っていうのはなかなかできないようなので、
なので全部が揃うのが9月の頭ぐらいになります。
あとそこからもう1年間。
そうですよね。1年間露出されるわけですね。
露出続けますので。
9月の上旬の全国取り付けられたら、もう1回別のキャンペーンかつけてリリースを出したいなと思って。
なのでシルバーウィークにご旅行される方はぜひですね、店中にご注目いただけると嬉しいですね。
面白い。
街中に隠れキャラクター見つけてるみたいなもんね。
そうですよね。隠れなんとかみたいなもんなんで。
それは探すという楽しみとかっていうのも埋めそうですもんね。仕掛けられそう。
すごいですね。これぜひリリースとかも出てらっしゃいますし、
アドバターとしてもURL貼らせていただいたりとかやりたいなと思うので、
21:02
ぜひこれ聞いてくださってる皆さんの記事とか詳細載ってらっしゃいますので見ていただけたらなと思うんですが、
これ新しいことをやってみることに2人は味を占めたわけじゃないですか。
どうなんですか?今後のプロモーションでこういうことやれたら面白そうとかって。
秘密です。
それはそうですよね。
例えば今回のプロモーションでちょっと気づいたこととかってあったりするんですか?
それで言うと、やっぱりそのきっかけの種みたいなところっていろんなところにあるなと思っていて、
とりあえず連絡取るのってありだなと思っているので、
富永さんが問題ないなら僕のXのURL貼っていただいて、何かやりたい人を連絡ください。
いいですね。
自分の作品と何かやるとか出版社と何かやるってときは、まず連絡で何か話しませんかみたいなのはあります。
すごい現代的なやり方ですね。
確かに。
いつでも連絡くださいと。
それはいいですね。確かに本当今回はありがたいことに知っていただいて、
連中広告の木村さんの話を聞いてくださって、そこで繋がったというところも大きいですし、
意外と世の中のこと、まだ知らないことっていうところを気づいたときに、
一個のまた新しい掛け算が生まれるっていうところは今回すごい恒例かなと思うので、
ぜひタコさんにDMを。
タコさんに突して、もちろん皆さんわかってらっしゃると思いますけど、
社会人として適切な対応でお願いしますというところですが、
ご連絡するっていうのもありかなと。
可能性はまだまだあるなと思いました。
やっぱり書店内でどれだけ目立つかというのを、
僕の仕事柄に注力していたというか、せざるを得なかったんですけど、
やっぱりもっと書店に人を呼び込むための施策とか、
予算の買い方とかも考えたほうが良かったなと思いましたね。
いわゆる書店の方々も喜ぶっていうところが結構言動にはなりますよね。
なりますね。
今回だって50社の方々とやり取りしている。
すごい大変な部分もあると思うんですけど、
喜んで回すことがさらに新しいきっかけを生むっていう。
これはあるもんな。
電柱だけじゃなくて他にもやり方。
今もう多分たっこさんちょっと考えていらっしゃると顔はしているんですけど、
なんかいろいろありそうですよね。
それを広げていくっていうところ。
まだ具体的には言えないんですけど、
でもやっぱり現象を作っていくみたいなことをやっていくのがいいのかなという気は。
24:00
いやもうたっぷり。
生徒会にも穴はあるの電柱広告キャンペーンについていろいろお話を伺いましたし、
先ほどからおっしゃっている現象が今回生まれたっていうところで、
めちゃくちゃ業界注目のプロモーションかなというふうに思うんですけど、
ぜひ最後に出版業界でのプロモーション領域を、
これ領域を目指しているっていうのはなかなか限定的なんですけど。
めちゃめちゃ限定的です。
出版業界とかで、とはいえ相変わらず倍率高い業界だと思うんですけど。
受け入れが少ないんで倍率が高くなっちゃうんですね。
そもそも。
そうなんですよ。
入社する人数が少ないというか、間口が狭いんですよね。
そうですね。ありがたいことに。
あとは最近ですと国際的にも結構広がりのある業界というかビジネスなので、
日本だけではなくて海外の方からも結構エントリー。
海外の方が来ます。
そうですか。
すごい新しいですね。
そういう意味では本当にありがたいことなんですが、倍率は高いです。
しかも僕の印象ですと、結構長く在籍される方も多いと思うんですけど、
そんな狭き門を目指している学生の方だったりとか、ぜひメッセージを。
プロモーション領域を目指す方とか限定の方は難しいかもしれないんですけど、
紙の本屋さん電子の本屋さん、アニメとかグッズとか、
作品の売り方とか広がり方って幅が広くなってるし、
なので、編集者と営業の両分とかも、もはや昔の言葉で語れない形になっていて、
編集者もプロモーションやるし、営業サイドも作品の中に突っ込んで意見を言うので、
これを絶対この部署に行きたいというよりは、こんな仕掛けを作りたい漫画で、
とか思ってくれた方が逆に瞬発には緩いたのかなというか。
でもわかりますわかります。
10年前の仕事の仕方と全然違っちゃったりもしますし、
今から10年後もSNSがどうなってるかとか、売り方もわかんないので、
今あることをやりたいよりは、新しいビジネスモデルを作りたいぐらいの方がいいんじゃないかなというか。
むしろチャンスがあるってことですよね。
はい、チャンスがたくさんあると思います。
今回いろいろ話を伺って、僕が知らなかったことも多かったですし、
さらにすごいチャレンジされてることも多かったなっていうのを思うので、
むしろ新卒というか若い方々にはそこを狙っていきたい。
そうですね。
狙ってもらえたらなっていうところですよね。
ありがとうございます。
そうですね、それこそ今回の電柱広告でも気がついたんですけど、
やっぱり可能性が本当に無限大の世界かなと、挑戦しがいのあるお仕事ですし、
例えば、僕それこそ前回の話で、部結とか、受給の管理をしていましたけど、
これ世界でたった一人しかできない仕事だと思っています。
なので、その世界でたった一人がやった本がですね、世界中にどんどん広がっていくという、
27:05
すごい規模感の大きい仕事なので、ぜひですね、挑戦したいぞという人は勇気を出して踏み込んでくれると、
嬉しいなと。
そうですよね。
そう思っています。
めちゃくちゃ責任の大きい、でも面白い仕事だということですね。
そうですね。
食べ物メーカーさんとか、商品メーカーさんは、
例えば一つのとても優れたプロダクトを作って、あの手この手で売り出していきますと、
出版社は一個一個は違いますし、一個一個のターゲットも違いますので、
その分何年やっても飽きない仕事かなと思いますので、
それはこんな仕事は他にないんじゃないかなと思っています。
いいお話ですね。
そんなこと考えてたんですね。
飲み屋ではなかなか知らない話ですからね。
というところで、本当に知らない世界を今回は僕もいろいろやっていただけたのかなと思いましてですね、
このプロモーションもそうですし、お二人のこれからのコミックの盛り上げというところを、
引き続き注力拝見させていただけたらなと思いますので、
ぜひぜひ今後とも仲良くしていただけたらなと思います。
株式会社、鉱山社、タコーしろーさんと柳野のかいとさん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
28:34

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