00:00
スピーカー 1
半年後の自分が聞き上手になるラジオ。この番組は、1日10分で年間320冊と仕事をするためひろが、アイテム生産、創造力を身につけて、自分の力で生きるコツを学ぶラジオになっております。
スピーカー 2
皆様、いかがお過ごしでしょうか。ためひろです。
スピーカー 1
午後の配信もしておこうと思ってまして、今回はですね、語彙力を増やすコツというのをですね、お話したいなと思います。
皆さん、語彙力増やしたくないですかね。
どうですかね。自分の言葉というところはですね、もう少し表現力があったらいいなとかって思いませんか。
そういう方はですね、特にですね、このコツをですね、学んでいってもらいたいなと思います。
で、それがですね、普段使う言葉っていうのはですね、だいたいですね、100文字ぐらいですかね、100文字ぐらいの単語をですね、適当に使っている形です。
そのですね、言葉っていうところはですね、一つ一つですね、自分の感情とですね、紐づいてます。
例えば、寂しいというですね、言葉があると思いますよね。
寂しいにですね、紐づく言葉って何かありますか。
まあこれはですね、正解っていうのはないんですけども、例えば人っ気のない教室も寂しいでしょうし、
あなたのですね、家でですね、友達が来て遊んだ帰り、友達が帰った部屋ってやっぱ寂しいですよね。
まあそんな感じでですね、寂しいという言葉もですね、いろんな表現がですね、くっついていきます。
このですね、表現の仕方、言葉っていうのはですね、普段の生活では使わないですね、言葉っていうのがですね、いっぱい出てくると思います。
このですね、言葉をですね、切り取った言葉をですね、どんどんどんどん積み重ねていくことによって、あなた自身のですね、感性も深くなりますし、
この感性が深くなることによって、言葉のですね、語彙力というのがですね、増えていきます。
例えば、えーそうだな、じゃあ焼き魚食べましょうか。
まあサンマとかでもいいですね、焼き魚、美味しいですよね。
まあそれをですね、表現するときには、美味しいとか、うまいとか、やばいとかっていう言葉を使うんですけども、
その言葉だけではなくて、なぜ美味しいのかっていうのをですね、表現するんですね。
香ばしいから美味しいのか、油が乗っているから美味しいのか、旬だから美味しいのかとか、何かですね、その言葉、プラスアルファのですね、表現、なぜ美味しいのかっていうところもですね、突き詰めて話をするとですね、より表現の仕方っていうのがですね、増えていきますし、その表現の仕方が増えることによって、あなた自身のですね、語彙力が増えていきます。
このなぜというところをですね、突き詰めていくことによって、あなた自身のですね、発信っていうのがですね、どんどん深まっていきますんで、ぜひですね、この語彙力をですね、増える方法、このコツをですね、学びながらですね、自分の感情と照らし合わせて、自分のですね、感性を磨いていってもらいたいなというふうに思っております。
ということで、本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね、よかったら聞いてみてください。それじゃあ、またね。