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さあ始まりました。半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへようこそ。この番組はうつを発症し、SNSブログを通して消耗する生活を脱出した、面白い生き方を届けるラジオになっております。
皆さま、おはようございます、こんにちは、こんばんは、ためひろです。今日も一日頑張っていこう。
ということで今回はですね、思い通りにつくれるAI専門家が使うプロンプトのコツというテーマでお話ししたいなというふうに思っております。
このAIを使うというのが私たちの生活の一部にどうしてもなりますよね。
例えば、次のiPhone16はAIが既に組み込まれた形のシステムになっていますよという発表もありましたので、
私たちがAI、特にChatGPTとか、そういうふうなAIを使うというのが日常的に当たり前になるというふうな世界になっていきます。
その上で、今からでもAIを使いこなそうと思うんですが、このプロンプト、どういうふうな指示をしたら自分が思い通りにAIを動かせるのか、そこをちょっと悩んでいる人もいるのかなというふうに思っています。
なので今回は、AIの専門家が使うプロンプトを扱う上で、こういうふうなところにポイントがありますので、そこをケアしてくださいよというところを2つのポイントに分けてお話ししたいなというふうに思っています。
先に結論を2つお話ししていきます。
まず、このプロンプトの作り方、基本的な考え方をお話ししたいなというふうに思います。
その上で応用編、2つ目が逆算するというふうなポイントです。
そこについてお話ししていきます。
まず1つ目、プロンプトの作り方なんですけれども、プロンプトの作り方は3ステップあるというふうに思ってください。
1つ目が、具体的かつ詳細な指示をしましょうよ。
そして2つ目が、曖昧な言葉をやめましょうよ。
そして3つ目、コンテキストに追加をしていきましょうというふうなところです。
詳しく説明をしていきます。
まず1つ目、具体的かつ詳細な指示をしましょうよというところなんですけれども、
まず、あなたがプロンプトに入力する内容は、あなたがこういうふうなものを作ってほしいというイメージの概略をお話ししていきます。
例えば、ブログ、AIで文章、テキストを作ってもらおうと思ったときには、
あなたはテキストを作る専門家ですというふうなところをまず役割を与えた上で、
プロンプトに具体的な指示を盛り込んでいくというふうな形ですね。
この具体的な情報があればあるほど正確な情報をアウトプットしてくれるというところです。
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例えば、海の絵をアウトプットしてほしいなと思ったときに、あなたはどのような表現をしますでしょうか。
ちょっと考えてみてくださいね。
海の絵です。あなただったらどんな具体的な言葉を入力するでしょうか。
考えましたかね。
私が考えてみたところで言うと、
例えば、夕日に照らされた海岸とかいうものをイメージしたときには、
夕日に照らされた海岸ですよ。
そしてオレンジ色の空ですよ。
そして空の3割ぐらいが雲が占めています。
そして海岸にはサンゴが見える景色をしてくださいよという具体的な内容を盛り込んで指示を出すというところがポイントになっていきます。
そして2つ目、明確な言葉を使っていきましょうというところです。
曖昧な言葉を避けて具体的な言葉に変えてあげる。
そこを変換しましょうというところがめちゃくちゃ大事です。
普段から私たちは言葉を2つ使います。
短い言葉と長い言葉です。
この短い言葉って何というと、相手が分かる具体的な言葉です。
長い言葉というのは、あなたがこういうニュアンスを受け取ってくれるような言葉です。
例えば、あなたにここの部屋を片付けておいてくださいよという言葉を使うと思います。
相手も同じようなイメージがついているからこそその言葉を言ったときに
片付け、こういうものを片付けたらいいんだなということが共通認識が分かっている人だったら
この短い言葉を使ってあげてもいいのかなと思います。
でも共通認識がない言葉を使うような関係性であれば
この部屋を片付けてほしいんだ、この本はここの棚に直して
この書類は廃棄しておいて、そしてコップは洗って乾かしておいてとか
そういう具体的な言葉で指示をしてあげることによって
こういう形でやった方がいいんだなということが理解できますよね。
そういうふうに明確な言葉を使ってあげることによって
相手がイメージできる、行動しやすくなっていくというところがあります。
なので、美しい景色が見たいなというようなことをプロンプトンに書くのではなくて
例えば夕日に照らされた海岸というようなところから
カモメが飛んでいるとか、そういうふうなことを具体的に書くんですね。
こういう風な景色だったら美しいんだなということを
自分の中で言語化していく。
そういった具体的な言葉に落とし込んだプロンプトンにしてあげると
より明確なあなたがイメージしているようなものが生成されてくるというところです。
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そして3つ目、コンテキストを追加するというところなんですけれども
プロンプトンの前後の関係、背景とかそういうふうな情報を
盛り込んであげましょうというところです。
この生成AIがより明確な情報を出力するときには
こういうふうなコンテキストというものが必要になってきます。
文脈とかストーリーとか物語というような言葉で置き換えることができるかなと思います。
例えば穏やかな雰囲気があってカマメが飛んでいる
夕方の海岸をイメージしてくださいというふうな
情景をイメージした言葉を並べてあげるわけですよね。
そういうふうな物語、ストーリーがあった上で
どういうふうなパーツが必要になってくるのか
どういうふうな景色を出力してほしいのか
これによってあなたがイメージしている美しい景色
海の絵ってどんな景色かなというようなものを
生成する上での精度がガラッと変わってくるというところが
まずはプロンプの作り方というところで大事になってくるというところです。
2つ目がここからが応用編になってくるんですけども
やっぱりプロって自分自身が使っている言葉というところ
そして相手が理解して行動してくれるような
指示の仕方というものを行っていきます。
なので実際にあなたが作ってみたいなと思うようなもの
例えば画像でもいいです。
画像を生成するときにどういうふうな言葉を使ったら
その画像になるのかこれを逆算していくわけですよね。
例えばチャットJPTとかにこの画像
あなたがいいなと思っている画像を貼り付けるわけです。
貼り付けた上で生成してきたものの参考にするプロンプト
どういう風なプロンプトだったらこういう風な画像を作れますか
ということを逆に聞いちゃうわけですよね。
出来上がったものから逆算してプロンプトの作り方を
チャットJPTに教わっていく。
こういう風な言葉を入れたらこういう風なものができて上がるんだ。
そして実際に自分がそれを入れて画像を生成してみると
やっぱりその整合性が保たれているなということを検証していくわけですよね。
なのでそういった出来上がったものから逆算して
どういう風な言葉を入れるとより明確な素晴らしい
自分がイメージしたものが出来上がってくるのかということを
自分が学んでいくときにはチャットJPTに
その作り方を聞いちゃうというと
これが一番のポイントになってくるのかなと思います。
あなたがプロンプトを作るときにプロンプトを逆に聞いちゃう。
聞くときに具体的なものがあると
よりこの画像を作っていくときのプロンプトって
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どういう風なものだったら自分がこれを出力できるのか
ということを逆算してチャットJPTとかAIが考えてくれますからね。
そういったものを使ってあなたが出力したものを使って
事業展開をしていく。コンテンツ作りとか商品販売
そういったものに転用していくというようなところが
必要不可欠になってくるかなと思います。
私自身も青色から赤色のグラデーションのあるような背景
めちゃくちゃ綺麗ですよね。今そういう風な色合いのものがバズってますよね。
そういったものを作ろうと思ったら
どんなプロンプトにしたらいいですかってことを私も聞いてみました。
このプロンプトの答え貼っておきますので
よかったらそういったものを入れてみて
これを入れたらこういうものが出来上がるんだってことを
皆さんも実際に体験してほしいなと思いますので
ぜひそういったものを活用して
あなたが思い通りにAIを使いこなすためには
プロンプトというものが必要不可欠になりますし
どういう風な指示の仕方をすると
自分が思った通りの行動をしてくれるのか
ということを軌道修正していきながら
チャットGPTとかAIとのコミュニケーションの取り方
そこを学習していくというのが
必要不可欠になってくるのかなと思いますので
ぜひこちらの方も参考にしてみてください。
ということで今回は
思い通りに作れるAIの専門家が使う
プロンプトのコツというテーマで
お話をさせていただきました。
そして本日の合わせて聞きたいです。
本日の合わせて聞きたいのは
話題のないと
ないとというツールを使うことによって
動画を簡単に作れますよというツールなんですけれども
ないとで作るAIコンテンツの作り方ということを
お話している音声配信のリンクを載せております。
これめちゃくちゃ簡単にできるので
あなたもぜひやってほしいなと思っています。
私がお話ししている内容以外にも
ないとというツールを使うことによって
いろんな動画を簡単に作れますので
そういったところから
あなたのコンテンツ作りのお役立ちになる
そういったツールをぜひ試してほしいなと思っています。
ということで本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
また次回もよかったら聞いてみてください。
それじゃまたね。