2021-08-28 11:21

お客様を理解するコツ

理解のレベル
①相手を理解していないし、理解しようともしていない(レベル0)

②相手を理解しようとしているが、相手に伝わっていない(レベル1)

③相手のことを理解しようして、理解している(レベル2)

④理解しようしていて、実際に理解していてそれが相手にも伝わっている(レベル3)

⑤相手本人でも気が付いていないことまで理解している状態(レベル4)
00:05
半年後の自分が聞き上手になるラジオ。この番組は、1日10分で年間320社と仕事をするためひろが、相手目線に立つ想像力を身につけて、自分の力で生きるコツを学ぶラジオになっております。
皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。ためひろです。
今日は、このラジオのタイトル、自分の力でお金を稼いでいくためには、やはり人の話を聞く、聞き上手というところがポイントになるよということをメインテーマとして話をしているんですけども、
私がAmazon Audibleを使って、もう10回ぐらい聞いているんですけども、お客様の心理を明確に表している本がありまして、それが、人は感情で物を買うという本ですね。
この本の著者が、伊勢龍一郎さんですね。この方の本を10回以上読んで、本当に自分の中でも、人は感情によって物を買ったりとか、心を揺さぶられて何かを行動するということを促しているということが如実に書かれていますし、具体的な方法まで書かれている本なので、ぜひぜひ読んでほしいんですけども、
その中でも、お客様を理解するコツというのを具体的に書かれていたので、今回はそれを皆さんにシェアしたいなと思っています。
お客様を理解する、要は人の話を聞いて相手を理解するということがめちゃめちゃ大事だよという話をしているんですけども、このお客様を理解するレベルというのが5段階あります。
この5段階、私もそこまでできているとは思ってはないので、日々自分の中でもコツコツと見直しが必要になってくるんですけども、相手の話を聞いて、相手のことを理解してあげて、相手の感情に寄り添ってあげるということがすごい大事だよ。
そしてその感情を揺さぶることによって、人は何か商品を買ったりとか、何か行動を起こすということにつながっていきますので、やっぱりここをちゃんと理解してあげないと人って動かされませんし、人を動かして何か影響を持っていきたいな、その先に自分がこういうことをしたいんだよということを明確に持っている人は、なおさらお客様を理解するということを重点的に人の話を聞く。
相手を理解するということにフォーカスを当てて、自分の生活をちょっと見直してみてください。5つのレベルを先にお話ししておきます。
まずレベル0ですね。相手を理解していないし、理解しようともしていないというレベル。
そしてレベル1になってくると、相手を理解しようとしているが相手に伝わっていないということですね。それがレベル上がっていくと、相手のことを理解しようとしてしっかりと理解がしているというところ。
03:01
そしてレベル3になってくると、理解しようとして実際に理解していることが相手にも伝わっているということですね。
そしてレベル4。これが最上級なんですけれども、相手本人が気づいていないことまで理解してあげている状態というのがレベル4ですね。
ここまでくると、本当に相手のことをちゃんと理解して、その行動、そしてその背景まで読み取ってあげるということが大事になってくるということが書かれています。
では、どうやって具体的にその相手を理解するということをやっていったらいいのかということなんですけれども、まずレベル0ですね。相手を理解していないし、理解しようともしていないということ。
これは相手に興味を持っていないという状態ですね。なので具体的な行動としては、相手の話よりも自分の話をしたいなと。
要は相手が何か会話のキャッチボールをしている中でも、相手の話を聞いているんじゃなくて、相手の話を聞きながら次は何を話そうかなということをずっと考えているということを、そういうような状態になっていませんかということですね。
なので相手にまず興味を持つということが大事になっていきます。相手に興味を持つ相手のことをちょっと知ろうかなというふうに、しっかりと自分の中でも意識して相手の話を聞いてですね。
相手の話からですね、その先、そのですね、流れのですね、相手のことを理解していくということにですね、つながっていくようなですね、表現の仕方っていうことをですね、学んでいくべきかなと思っています。
その絵がですね、できてくるとですね、レベル1ですね、相手を理解しようとしているが相手に伝わっていないというところにですね、つながっていくんですけども、とりあえずですね、相手のことを理解しようとはしております。
ただですね、相手の言葉とか話がですね、自分の解釈でですね、解決しようとしている状態ですんで、それが相手に伝わっていないってことですね。
なので、わかったつもりでいるということです。なので、相手がこういうふうなことを考えているとかですね、相手が言った言葉の意図をですね、読み取ってですね、こういうことでしょって言ってもですね、相手の考えと違うので、ちょっと的外れなことを言っているなと思ってですね、いやいや違いますよっていうふうにですね、反発されているっていうのがですね、その状態になっています。
なので、相手のことをですね、理解しようと思うとですね、やはりこの相手の言葉とかですね、話の流れということをですね、しっかりと理解しようとすることがですね、大事になっていきます。
その言葉だけをですね、理解しようとしてもですね、ダメです。その流れですね、話の流れ、文章をちゃんと理解するということがですね、大事ですし、その文章をですね、理解する背景っていうところもですね、しっかりと相手のことをですね、想像しながらですね、話を聞くっていうのがですね、大事になっていきます。
でですね、レベル2ですね、相手のことを理解しようとして、理解しているという段階になってくるとですね、理解しようとしている姿勢っていうのを相手に伝わっています。
なので、相手もですね、理解しようとしてくれてるんだなっていうことを感じるだけでですね、影響力っていうのははっきりできます。
06:04
自分をですね、空っぽにしてですね、相手のことだけを理解する、自分の感情はですね、横にそっと置いておいて、まずは相手のこと、相手になった、相手になったですね、気持ち、そのですね、内容をですね、想像しながらですね、相手の立場に立ってですね、話を聞いてあげるということがですね、大事になっていきます。
それができてくるとですね、レベル3ですね、理解しようとして、実際に理解しているが、それがですね、相手に伝わっているという段階にですね、関わっていきます。
相手のことを理解しているというところはですね、相手にも伝わっているんですけども、その伝わっているレベルがですね、1%なのか、それともですね、100%の度合いでですね、相手がですね、あ、理解しようとしてくれてるんだなってことが分かるかっていうところはですね、ちょっと違いですし、この幅っていうのがですね、結構あります。
まあ、理解度が高いとですね、信用度っていうのが高くなりますけども、相手がですね、自分のことを理解しようとしてくれてるってことがですね、意図的に感じるということだけでもですね、大きな影響をですね、与えることができます。
ただしですね、伝え方っていうのはですね、注意が必要になりますんでね、相手のことをですね、ちゃんと理解してるってことをですね、相手もですね、感じてはくれますけども、よりですね、相手の気持ち、相手の立場に立ったですね、話をですね、聞いてあげるってことをですね、
実際に行動していくっていうのが大事になっていきます。
で、レベル4ですね。
まあ、相手本人でも気づいてないことまでですね、理解してる状態っていうのがですね、まあ最上級です。
まあ、ここまで来るとですね、これは実際に人と会うっていうこともそうですけども、このですね、人は感情で物を買うって、著者はですね、ネットでですね、商品販売をしてます。
まあ、時にですね、数億円の売上を上げてるっていうことなので、実際にですね、対面じゃないようですね、文章、言葉の羅列だけでもですね、相手のことを理解しようとしてるということがですね、ちゃんと相手にも伝わっていることによってですね、人がそのコンテンツを買ったりとかですね、それを買ってですね、行動を促すということをですね、ちゃんとされてますんでね、まあこの状態っていうのはですね、人がいてもいなくてもですね、できるとですね、非常に強いですし、それができるとですね、
コンテンツマーケティングということがですね、しやすくなっていきます。
相手のことを100%を超えて理解してるので、むしろ相手が気づいてないことまでですね、分かっているということですね。
例えばですね、言葉やですね、言動の背景まで理解してくれてるってことがですね、分かるとですね、相手もですね、すごい感謝してきます。
例えばですね、相手が何かで怒ってるってときにはですね、なぜそれがそれまで怒ってるのかってとこはですね、意外とですね、
自分でも分かんないことってあるんですね。
ですけども、怒りの感情だけではなくてですね、その背景までですね、読み取ってですね、理解してくれる人があられるとですね、
やはり感動しますよね。
09:00
え、そんなことまで分かってくれてたんだ、実際に私ってこういうことで起こってたんだってことがですね、
分かるとですね、相手への信頼度もぐんと高まりますし、相手が言ってること、
そして相手が理解しようとしてくれてることまでですね、
読み取ってくれるとですね、自分のことをちゃんと分かってくれてるっていう人がですね、
一人でも多くいるとですね、やっぱり嬉しいものです。
やっぱりですね、
人ってのはですね、承認欲求があるので自分のことを認めてほしい、自分のことを分かってほしいっていうことがですね、
如実に出ていきます。なので、相手のことを理解しよう、
相手の話をよく聞こうっていうとこはですね、めちゃめちゃ大事ですし、これからですね、
コンテンツを販売していく上ではですね、やっぱり人の感情っていうところはですね、
如実に現れます。ここはですね、
人の行動を促すということだけではなくてですね、やっぱりですね、人との関連性、要は人間関係も通してですね、
やっぱりここのですね、見直しっていうのはですね、定期的に必要ですし、
この人ってこういうふうなことを言うんだな、じゃあこういうふうな
テーマのことをですね、言っといたらいいよね、ではなくて、相手の立場に立ってですね、ちゃんと物事を考える
ってことをですね、まあやっていくのがですね、
自分の中でもですね、その訓練にはなっていきますし、相手を一人でもですね、理解していくとですね、
やっぱりあなたの商品をですね、
売ってくれる、買ってくれる、そしてそれを広めてくれるってことにつながっていきますからね、
まあ信用度が高めれば高めるほどですね、
これからの時代、生きやすくなっていくというものですんで、
やっぱりお客様を理解するということがめちゃめちゃ大事になっていきます。
ということでですね、今回はですね、お客様を理解するコツっていうのをですね、お話ししておきました。
このですね、アマゾンオーディブル、人はですね、感情で物を買うっていうのがめちゃめちゃいいので、
ぜひですね、気になる方はですね、読んでみてください。
実際にですね、本で読んでみることもお勧めしますし、時間がないな、
そして、忙しいなって方はですね、このアマゾンオーディブルを使ってですね、読んでみることをお勧めしますんでね、
ぜひぜひ、自分のですね、ライフスタイルになったですね、読書を
その自己投資っていうのをですね、しながらですね、学びを深めてもらいたいなと思っています。
ということで本日もですね、
お聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね、よかったら聞いてみてください。それじゃあ、またね。
11:21

コメント

スクロール