2025-01-30 07:36

【ふてはなDM】006:理不尽も経験しておいた方がいい

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【ふてはなDM】とは、悩める若手ビジネスマンへ、経営者の島田徹が直球メッセージをお届けするコーナーです。

今回のテーマは「理不尽も経験しておいた方がいい」です。是非、最後までお聴きください!

▼代表取締役社長:島田徹

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00:01
フテハナDM、この番組は全国の悩める若手ビジネスマンに向けて、私島田徹が本音で語る直球メッセージをお送りします。
前回の話の続きなんですけどもね、前回ですね、好きなことを仕事にするんじゃなくて、人から感謝される仕事をですね、やってみたらどうですかと。
感謝する仕事をやると、人から頼られるようになるし、上手になるとですね、楽しくなってきて、その仕事がまた好きになってきて、また上手くなって、また感謝されると。
いいスパイラルに入るので、そういうことをやったらどうですかという話をしたんですよね。
どこでもいいからですね、感謝されるような人と直接やり取りして、ダイレクトに喜びが伝わってくるような、そんな職場がいいかなと思うんですけど、
ただそれですね、継続できるかどうかっていうのはまた別問題だったりしますよね。
基本的にですね、さっきの選手の話はですね、継続しなきゃダメですよと。継続したら上手くなって、だんだん効率も上がっていくし、人からの感謝も溜まっていって面白くなってくるんですけど、
ただですね、職場によってはですね、継続しがたい状況のところってありますよね。
理不尽、理不尽な会社みたいなのがあるんで、私もですね、たくさんのいろんな会社と付き合っていきましたけど、それは就職したんじゃなくて、
システムを作るんで、会社の上層部の人とですね、色々と話をすることが多いんですけど、
この会社大変だなと、勤めたら大変だなというところは結構ありますよね。
理不尽、理不尽です。
これをですね、ずっと続けていけるのかどうかというとですね、ろっかで損切りした方がいいっていうのがありますよね。
継続しないとスキルも使わなくて、あと業務自体がですね、理解できなかったりですね、業務が理解できないと全くつまらないですよね。
頼られるところじゃなくてですね、自分が大きくなって精一杯みたいになってしまうんで、ある程度真面目にですね、やらなきゃいけないっていうのもありつつも、
あまりにも理不尽だったらですね、もうこれやめるっていう選択肢もちょっと考えないといけないですよね。
自分はですね、とにかくやるんだっていうのはあんまり好きじゃなくて、無理なものは無理ですからね。
おかげさまでっていうかですね、自分は社会人になってからは非常にやりたい方で生きてきたんで、
あんまり理不尽な会社に勤めたことはないんですけど、あるかな。一社あるんですけど、それは置いといて。
高校時代ですね、某富山高校っていうですね、都立高校に通ってたんですけども、そこのですね、サッカー部の監督ですか、
03:02
これがまたですね、非常に理不尽ですよね。理不尽だったんですよ。もうなくなっちゃったって話なんですけどね。
基本的に厳しすぎるんですよね。厳しいのはいいんですよ。自分厳しいのは別に全然よくって、強くなるためにですね、勝つために、
ある程度練習してですね、強くなるっていうのをやっていきたいなというふうには思ってたんですけど、
勝ってもですね、喜んじゃいけないと。試合で勝つじゃないですか。そうするとですね、ダッシュ10分なんですよね。いきなり。
もうヘトヘトのところですね。で、ヘラヘラ笑ってるとめっちゃ怒られるみたいなね。
防御が当たり前ですね。殴る蹴る、至近距離からボールを蹴られる。当たり前だったんですよね。
耐えがたいなとこれを思ってですね、どんどんセンスのあるやつも辞めていってしまったし、
だいたいレギュラーを選ぶのはですね、足の速いやつっていうか、長距離速いやつ。長距離は嫌いだっていう話でして、
とにかく長距離が速い。自分もね、速かったんですよね。割と長距離がですね。
で、上野学年と合わせて走ってもですね、7番目くらいになっちゃって、対して実力もないようにですね、
試合に出されてですね、これがまたですね、地獄の試合なんですよね。
もう外からですね、先生がですね、監督の先生がもううるさいんですよ。もうクリエイティビティも何もないですね。
自分で考えてるよりも、先生に怒られるとだけ考えて試合やってくるみたいなんですね。
非常に理不尽ですよね、そういうのね。何のためにやってるんだろうなと思って。
で、やっぱりどんどん上野のやつもですね、こんなの納得できないって辞めていってしまって、
自分も6番目か7番目くらいに辞める感じだったんですけど、
あの先生にですね、その高校生がですね、あれですよ、都立高校ですからね、公立高校ですからね、
先生がですね、辞めさせるっていう権利があるのかと、今でも思ってますけどね。
そういうことがありましたけど、そこでほんと辞めるって言ったら、うちの兄貴なんかにですね、
あのブロックスに言われたんですよね。お前辞めるのかみたいな。サッカーやるんじゃなかったのかって言われたんですけど、
いやそれにしてもですね、理不尽すぎるっていうことでですね、丸刈りは当たり前ですしね。野球部員みたいに丸刈りだったんですよね。
まあそれもありますし、そういう暴力もありますし、勝っても喜んじゃいけないとかっていうのもありますし、
本当にひどい監督だったなっていうのは未だに思ってますけどね。
まあそういうことがあって、でも一回はですね、理不尽の組織に入るっていうのも無駄ではなかったかなというふうに思いますね。
やっぱ大人になるまでですね、あまりにもスムーズに生きてしまって、で全くそういう理不尽な目に遭ったことがないと。
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それで結構そういう組織ってありますんで、そういうところにガーって入れられてしまってですね、
大規模だったりすると配置転換とかでそういう変な情シスがいるところに部署に割り振られてしまうことはあると思うんですけど、
そうするとですね、いきなりショックがでかいですよね。心が折れてしまう、鬱になってしまったりすることがあるので、
まあ一回はですね、こういうやついるよなみたいなのを知っておいて、あまり深刻に受け止めないと、
ダメだなと思ってさっさと辞めるということだと思いますよ。
あまりですね、ここに3年間いるんだとかですね、一生いるんだとかって思って気合い入れているとですね、なかなか人生辛いですよね。
早めの損切りっていうのは大事かもしれないですよね。
ということで、今日のお話のテーマとしましては、理不尽の組織というのはですね、避けた方がいいんですけども、
一度はですね、そういうのを経験しておくっていうのもいいのかもしれないという、どっちつかずの結論になりましたけども、そういうお話でした。
はい、いかがでしたでしょうか。
ご意見、ご感想、ご質問等々ありましたら、Xまでお送りくださいませ。
それではまた来週木曜日、このチャンネルでお会いしましょう。
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