00:05
すこしふしぎナイト。この番組では、藤子F不二雄先生の、すこし不思議な物語について、楽しくおしゃべりします。
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい、というわけでと。
はい。
タイトルに出してますんでね、もう、ちゃっちゃっといきますけども。
はい。
また、SF短編回をやります。
わーい。
いえい。
わーい。
まあね、ドラえもんの映画のシリーズを長らくやってきてね、懐かしいなとか、夢いっぱいだなとか、中には藤子F不二雄先生っぽい、いろんな舞台をね、テーマにした話があったりとか。
はい。
あと、驚くどん展開しがあったりとか、いろいろあったと思うんですけども。
やっぱりその、万人というかね、児童向け、プラスまあ大人も楽しめるようなドラえもんみたいな作品と、大人に向けて描いたね、作品もあると。
はいはいはいはい。
そこの触れ幅こそが、先生のやっぱり魅力かなと思うので。
うん。
こう、ガツンとこの、あの血に落ちるようなテンションの話も飛び出しますけども、このあと。
はい。
あー、まあまあ、はい。
まあね、あの、怖いお話もね、結構好きだって言ってくださる方も多いので、あえてのね、この振り幅を楽しんでいただけるかなと思って、短編会をやることにしました。
はい。
はい。というわけで、なんとですね、あの、さっぱさんの方に、あの、すべての、一応ね、異色短編集すべて載った本をお送りいたしました。
はい。あの、支援物資が届きまして、予習、予習用教材が。
はい。これでね、いつでもあの、素晴らしい大人向けの世界にも触れることができたということでね。
そう、そうですね。はい。
はい。というわけで、えっと、どんな話をやっていくかっていうことで、一つ目に僕が選んだのがですね、タイムマシーンは絶対に、というタイトルのお話です。
うんうん。
はい。このお話は、1976年に書かれたもので、
はい。
あの、さっぱさん、ね、あの、どうでした?って、さっき来たときに言ってたけど、短い話ですね、と。
うん。
はい。非常に短いお話です。
そうですね。
ね。まあ、短編なんで、あの、単行本としては、ほら、いろんなお話が連続で載ってるけども、実際に掲載されたときはね、バラバラの雑誌で、そのお話だけが、こう、載ってるっていうね。
はいはいはい。
あの、単発、読み切りだったりするので、まあ、ページ数が少なかったりもしたんでしょう、きっと。
03:02
うんうんうん。
うん。というわけで、このお話を取り上げていくんですけども、いつものように、途中でね、
はい。
あの、簡単にあらすじを言った後に、しばらく間を置きますので、
はい。
読みたいなって思う人は、読んでからね、もう一回聞いていただけたらと思ってます。
はい。
はい。というわけで、さっそく言ってみましょうか。タイムマシーンは絶対に、というお話です。
このお話、短いので、登場人物もすごく少ないです。
うんうんうん。
で、主人公とされるのは、一人の研究者の人ですね。
うん。
そして、その研究者と、にらみ合う形で座ってる一人の男性と。
はい。
で、その傍らには、女性が一人いて、まあ、どうやら、その研究者の奥さんらしいと。
うん。
で、この二人は、何をにらみ合ってるかというと、この研究者は、タイムマシーンを研究してるんですね。
うんうんうん。
で、そのもう一人の男は、その友人だと。
うん。
で、どうやら、一番初めの会話でね、もうこんな、あの、ばかんな研究はやめるんだと。
うん。
あの、元いたところに戻ろうじゃないかと。
戻ってきたら、もともとの地位とかね、お給料とかも、保証してくれるって、上司も言ってるし、みたいな会話をやってるので。
はい。
この二人は、元同僚ってことがわかりますね。
うん。
で、この会話の中から、この研究者は、まあ、いわゆる会社をやめて、この研究に没頭して。
うん。
でも、とても優秀な人材だったので、その友人は、同僚として、また一人の友達として、一緒に働こうよということを、誘いに来たっていうのが、初めの場面ですね。
はい。
で、この二人、対照的なのが。
うん。
この研究者っていうのは、タイムマシーンは実現するっていう理論の持ち主なんですよね。
うんうんうん。
で、対して、まあ、連れ戻しに来た友人は、タイムマシーンなんか、絶対に出来っこないと。
うん。
この二つの、まあ、考えがぶつかり合ってるわけですよ。
はいはいはい。
ね。もう、これは、永遠のテーマですよね。今でも。
うん。
うん。で、この二人ににらみ合って、どちらも、まあ、ゆずりませんと。
うん。
この二人の間に、これから何が起こるのかという、これがタイムマシーンは絶対にという話。
はい。
ね。絶対に。だから、これ出来るのか、出来ないのか、タイトルで言ってないところがミソかと思うんですけど。
うーん、そうですね。
ね。まあ、導入としてはこんな感じなんですけども、非常に短いお話です。
さぽさん、このお話を読んで、どんな感想をいただきましたか?
いやー、なんか、けっこう短いんで、その中に要素が詰まってるっていうか。
たしかにね。
なんか、この短いお話で、ああ、ああ、ああ、みたいな、けっこう心が上下する感じがあったのが、すごい印象的ではありましたね。
なるほど。じゃあ、その心の上下ポイントもちょっと後で聞いていこうかな。
はい。
皆さんはね、このタイムマシーンがあったらいいなって思うこともあるしね、いやいや、そんなこと無理でしょって思うこともあるんですけども。
06:05
うーん。
さあ、このお話はどのように転びますでしょうかと。
はい。
はい。というわけで、まあ、短いお話なんで、さっそくね、内容に入っていきますけども、ちょっとじゃあ、そのネタバレ回避タイムを作ります。
はい。
はい。チッチッチッチッと、読みたい方は読んでから来てください。
はい。
というわけで、じゃあ行きましょう。
はい。
えっとですね、はじめに言ったとおり、この2人はタイムマシーン、実現する派としない派なんですよね。
うん。
それぞれにちゃんと理屈を持ってると。
うんうんうん。
ちなみに私、タイムマシーンっていうものは、
はい。
藤甲F・藤代作品にはよく登場しますよね。
うん、出ますね。
うん。で、あの、まあ、F作品絡みで僕もいろいろと、こう、詳しくなろうと思って。
うんうん。
この会話にも登場するんですけども、この、ウェルズっていう人の名前が出るんですよ。
はいはいはい。
これはあのね、タイムマシーンっていう小説を書いた作家さんで、
いわゆる、今僕らがイメージするような、こう、乗り込んで、自分で操作して時間旅行をする機械。
うん。
っていうものを導入した初期の作品ということで、
このウェルズっていう人のタイムマシーンっていう小説から、いわゆるこの乗り込み型のタイムマシーンっていうものが世の中に広まったと。
うん。
まあ、そんな話も、まあ、引き合いに出しながら、
うんうんうん。
タイムマシーンっていうのは、もう実現してたって、あの、おかしくないと、主人公は言うわけですよ。
はい。
でも、反論してる友人のほうは、国家レベルの研究機関から、それこそ町の発明家に至るまでね、
みんな、こう、抜き並みタイムマシーン開発に望んでると。
うんうんうん。
で、時々ニュースでは、完成したみたいなゴシップが流れたりとかね。
はい。
でも、それがどうしたと。
実際に、公開の実験で成功したことなんて1回もないだろうと。
うん。
で、まあ、実験をするって言っても、もうその前に、その開発した人が行方不明したりとかっていうこともよくあるしと。
ね、まあ、四つ葉もんだって話をするわけですよ。
はい。
で、二人は、ゆずりません。一切。
研究者の人はできると。誰が何を許そうと許すまいと、必ずできると。
うんうんうん。
で、さっきから、片割れに立ってる女性ね。
うん。
彼女は、この研究者の妻なんですよね。
うんうん。
で、まあ、あんまりセリフないので、この頃の作品によく登場する、無口な旦那につきしたがうような妻みたいな感じの書かれ方してるんですけども。
はいはいはい。
まあ、なんか途中でお茶出してくれたりとか、目立った活躍はしないものの、まあ、三人おるということで、
彼女の存在感は、なんとなく書かれてる感じなんですよね。
09:00
うんうん。
で、まあ、その口も挟んでこないと、完成する、完成しないっていうのにも。
はい。
で、睨み合った主人公と友人。
うん。
で、電話がかかってくるわけですよ。そこに。
うん。
でね、「ああ、そうだよ。」と。
そうそう、ほんとだと思うと。
「午前10時に僕の家でやるから。」っていうことで、その相手と主人公は話をして、何かの約束をしてるわけですね。
うんうん。
で、そのまま奥さんがね、その電話の内容を聞いて、
「どなたかいらっしゃるんですか?」と。
「明日になればわかるよ。」と。
うん。
主人公は、何の約束をしたかは、言ってくれないんですよね。
はいはい。
でも、もう、友人からすると、君はいつもそうだと。
会社を辞めたときだって、まったくの独断で、奥さんにすら相談もなく、会社辞めたと。
昔からそうだっていうことで、2人ともこういう、何やろう、昔付き合いのある2人だっていうことも、このセリフからわかるんですよね、主人公の性格と。
はい。
きっと性格も対極なんでしょうね、この2人は。
うーん、そうでしょうね。
その言葉のやり合いで、若干また賢悪な雰囲気になりましたと、この2人。
で、「じゃあ、もう見せてやる。」と、研究者は言うんですよ。
うん。
君たちだけは見せてやろう。
明日、記者会見で発表するつもりで、置いてあったんだけど。
って言いながら、地下室に入っていくんですね。
うん。
で、そこで衝撃の発言が出ます。
実は、完成しているんだ。タイムトラベルテレビが。
っていうことで、一度驚きますと。
はい。
で、地下室に着いたときに、鍵を開けようとすると、中から何者かがバッと出てくるわけですよね。
誰だと。
誰が僕の研究を盗みに来たのか、いうことで、この、えらい心配するわけですよね。
はい。
検出休止の中を、隅から隅まで見て、慌てて。
で、「あ、よかった。無事だった。」と。
うーん。
うん。
実際に、タイムトラベルをするにはまだ遠いんだけど、
とにかく、映像の時間移動ということに、僕は成功した。
はい。
ここまで来れば、本式のタイムマシンもね、あと一歩じゃないかということで、驚きの発明を見せてくれるわけです。
うんうん。
で、これが実際に撮った写真だよっていうことで、建設中のピラミッドの写真を見せてくれたりとか、
あの、バイキング、ね、昔いたバイキングの写真を見せてくれたりとかね。
で、さらにこのタイムトラベルテレビは、室内だって撮れるんだぞっていうことで、
うん。
あの、ウィーンの会議の写真とかをね、見せてくれて。
うん。
じゃあ、実際にこれが本物だっていうことを証明するために、これから実現してやるということで、何が見たい?
うん。
ま、主人公は、ま、タンカ切って、タイムトラベルテレビを動き出そうとするんですよね。
はいはいはい。
うん。
2人とも驚いて、この間セリフなしですよ。
あの、友人も奥さんも。
うんうん。
で、そうだと、夕べのこの絵を見せてやろうと。
12:01
僕が地下室にこもりっきりで、このタイムトラベルテレビをね、作ってる間、
ね、僕の妻は一体何をしてたのか。
よーし、見てやるぞ。映り始めた。
あれ?主人公は背後から友人に撃たれて、殺されてしまうと。
はい。
はい。
っていうのが、このお話なんですよね。
うん。
最後のコマに映し出されたのは、
友人と妻に死体処理される主人公と、タイムトラベルテレビに映った友人と妻の、言ったら不倫現場。
うん。
知られたくない秘密は誰にでもあるんだ。
個人の常事から、それこそ国家機密に至るまで。
それがあるうちは、タイムマシーンは実用化されないんだよ、絶対に。
っていうセリフで終わる。
うん。
これが、タイムマシーンは絶対にというお話ですね。7ページの本当に短いお話で、起こってることはシンプルなんですよ。
はい。
実現する?実現しない?って。じゃあ見せてやるよって言って、
友達と奥さんが不倫してて、知られたくないから殺されたっていう。
うん。
すごいシンプルなんですけども、すごい考えさせられるお話やなって僕思ってて。
うんうんうん。
僕の言わんとしてること、はじめの本にもちらっと実は言ったんですけども、
はい。
藤子F藤代作品ってすごく夢いっぱいなものとか、
こう、なんて言うんでしょう、物語作りの中で、タイムトラベルってすごく重要なファクターなんですよね。
はいはいはいはい。
ドラえもんだって使うし、未来から来ましたよね、のび太君のこと助けるために。
うんうんうん。
タイムパトロールっていう組織がちゃんとあって、タイムパトロール本みたいなお話もあって、
基本的にはファンタジーの中でも、希望的なものとして描かれることが多いんですけども、
藤子先生この作品で言ってるんですよね、タイムテレビっていうのは絶対に実現しませんと。
うん。
なぜなら、知られたくない秘密が誰にでもあるから。
うん。
これはちょっとショックが大きかったです、僕これを読んだときに。
あー。うんうんうん。
あんなに楽しい世界見せてくれたじゃないですか、先生みたいな。
はいはいはいはい。
ねー、でも実際にほら、この主人公が殺された理由である、人の秘密をのぞいてしまった。
はいはいはい。
そして、知られたくない秘密だったから消された。
うん。
っていうことって、僕らがじゃあ何も気づかない状態で、第三者にのぞかれてたら、まずいことって山ほどありますよね。
うーん。
個人の話とかね、それこそ最後のセリフにあったように、国家機密なんかも守られなければ、情報ざるやったらもうえらいことじゃないですか。
うん。
なので、夢のあるお話として描かれるタイムマシンも、この世界に実現するっていうことはどういうことなのかっていうことを、これはまずいよって言われてるようなもんですわ。
15:10
うーん。
かんぱさん、この短いお話の中で結構感情の動きが大きかったっていうふうに言ったんですけど、どのあたりがそういうふうに感じるポイントでした?
まあなんか、何でしょう。
うん。
なんか想像で、パッて読んだとき、パッて見たときに一番最初、あ、これは多分タイムマシンというか、そのタイムトラベルテレビですけど、今回だったら、まあ完成してるんだなって思いながら見始めたんですよね。
まあまあ、なんかその察しはつくよね、初めからね。
で、そっから、じゃあ、この異色短編系って怖い話になってくわけじゃないですか、それがどこで来るの?みたいなのが、不思議に思ってて読み出したので、まあまあまあ、やっぱり完成してるんだみたいなのから結構そこからガラガラガラガラってきた感じがあったんで。
うーん。
あ、そういうことか、みたいな。
完成していても、世に出すことができないっていうことが、そもそも、まあ存在しないと同じってことなのかなっていう。
だよね。
思いましたね。
まあ、藤子先生漫画家やなって本当に思うのが、漫画ってもうほら、一コマ挟むだけで、もう次のコマでは主人公がもう殺されてるとかできるわけじゃないですか。
はいはいはいはい。
なので、このスピード感はすごいと思うんですよ、この後半のね、さっぱさんが言ってくれたみたいな、畳みかけるような展開というか。
うんうんうん。
まあこれはね、実際に動くメディアでは出せないテンポ感かなっていう感じはすごいするのと、
これ、ドラえもんはね、1969年に始まってるんですよ。
はいはいはいはい。
で、このタイムマシーンは絶対にっていうのが、1976年なので、だいぶ始まってね、10年未満、7年くらいかな?
うん。
たってて、ドラえもんの人気もちょいちょい出てきてる頃だと思う中、この作品を投下した先生の気持ち。
うん。
ちょっとね、考えさせられますよね。
うんうんうん。
で、このお話でね、結構謎とされてるのがね、
はい。
あの、奥さんと友人を、じゃあ見せてやるって言って地下室に読んだときに、
うん。
研究室の中から人影が出てくるじゃないですか。
はいはいはいはい。
で、自分の研究をね、盗もうとしてやってきたのかみたいなこと言って、
うん。
ああ何もなかった、どうもなかった、よかったって言って、その存在は流されてラストの展開に行くんですけど、
うん。
っていうのが謎なんですよね。
うーん。
これ誰でしょうね。
誰と考えるかって結構ね、考察されてるんですよ。
18:02
あー、えー、どうなんでしょう。
結局このマシンって、実際にその映像が映せるだけで、
そうそうそうそう。
人が移動したりするわけじゃないじゃないですか。
そうなんですよね。
最初にこの流れで見てたときは、てっきりその、過去にそのちゃんとタイムマシンとかを発明した結果、
うん。
それをまあ、で未来に自分が飛んで、
はいはい。
帰れなくなった人がこれで帰ってきたみたいな、そういうこととかが起こったのかなって、なんとなく思ったんですけど、
うん。
全然そういうわけではないなーって思って、ちょっとわからなくなっちゃったところがありますね。
そうね。
まあ、だから、たぶんこの3人のうちの誰かではないとは思うんですよ、僕も。
うん。
ね、あのー、実際に時間移動まだできてないから、ただ今言ったみたいに、どっかの時間軸で完成してて、やってきた別のね、人が、
うん。
このね、研究を当てにしてきたっていう線もまあ、否定はできないかなと。
うん。
で、僕が読んでて思ったのがね、これ、はじめのそのできるできないのこの、
はい。
あのー、セリフ問答の中にあったんやけど、
うん。
じゃあ、誰か1人でも公開実験で成功したことあるのかと、
うんうんうん。
公開実験やりますって言ったって、その前に姿をくらます人がいっぱいいるって言ったじゃないですか、
はい。
このあたりちょっと怖いんですよね、このセリフが。
いや、そうですね。
なんかそういう感性をね、
うん。
よしとしなくて、
うんうん。
こう、この世から消されてる研究者もいるんじゃないかなとかね。
うん。
まあ、これ今回のがまあ、それの1つに近いような感じがしてて、絶対他のケースは存在するよなとは思いますね。
そうそうそうそう。
感性がね、近いっていうことがわかったら、
うん。
なんか誰かがさ、送り込まれて、その研究者をね、あのー、言ったら蒸発させるというか、
うんうんうん。
人たちもいるんじゃないかなみたいなところも、読み取れると。
実際これは深読みでしかないので、その物語の中に答えはないから、
はいはいはい。
ただ、僕がこのちょっともやもやする内容の中で感じたのは、
うん。
このタイムマシンは絶対に実現しませんっていう、このメッセージにやっぱ終始すると思ってて、
うんうん。
タイムマシンが実現しない理由っていうのは、科学的な理由じゃないんですよ。
うーん。
人間的な理由なんですよ。
うんうんうん。
はい。そこがやっぱり、このお話の中で貫かれてるメッセージだなっていうのがすごい感じましたね。
うーん。
うーん。いや、もしかしたらほら、このね、今現在どこかでほら、タイムマシンを開発しようと思って頑張ってらっしゃる方もいらっしゃると思うんですよね。
うんうんうん。
きっときっとね、あの実現に向けて、この倫理観であったりとか、
はいはいはいはい。
いろいろな、まあその、グレーにできない部分であったりとかっていうのも、ついてくるんだろうなみたいなことを、
21:05
こう、まあ漫画を通してね、は敵になってるゆうすけでしたっていうこと。
うーん。
はい。というわけで今回は、藤子 F.藤代先生のSF短編、タイムマシンは絶対に、というお話をご紹介しました。
はい。