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みなさん、こんばんは。ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
非常に人気のある作品、連載当初から人気のある作品であるパーマンですが、
やっぱり人気のある作品っていうのは、登場人物に魅力があるんですよね。
すでにパーマンたち、バードマンも含めて5人登場してまして、
たびたびね、子供パートではカバオとサブとかね、
あとはヒロインポジションのみっちゃんとか、登場してて、
もう1人ね、欠かせないキャラクターがいるんです。
それがですね、コピーロボットですね。
あー、はいはいはいはい。
パーマンが出撃するエピソードは何個もね、書かれてるし、この配信でも紹介してますけども、
パーマンが活躍してるイコールコピーロボットがアリバイを作ってくれてるわけですからね、その間。
このコピーロボットっていうのは面白いのが、ただのロボットじゃなくて、
ちゃんと人格があるんですね。コピーにはコピーの。
途中で返事するキャラクターが変わっても、なんとなくそれとわかってるような節があったりなかったり、
これはお話の都合でちょっとブレてるとこあるんですけどね。
とは言いながら、そのコピーロボットっていうのは大人が欲しい発明、結構上がってきたりとかするぐらい印象的で、
ちゃんとただの道具じゃなくて、キャラクターを与えられてるわけです。
ってなわけで、今回はコピーの話です。
はーい。
はーい。お話のタイトルはコピーロボットの反乱。
反乱?
見ていきましょう。
冒頭ですが、えみつおくんとコピーは2人でですね、これは何だろうかな、将棋かな。
うん。
将棋してます。
はい。
なかなか勝負がつかないなぁ。
で、コピーはね、イライラしてくるなぁと。
うん。
勝負なんかつかないはずだよ。2人とも脳みその構造が同じだもの。
あ、そうか。と。
うん。そうだね。
そうだね。完全にコピーしてますからね。
うんうん。
えみつおくんは言うわけです。君負けろよ、と。
え、やだよ、わざと負けるなんて。君はロボットだぞ。僕はその主人だぞ。
いやいや、それは関係ないよ。少なくとも君になってる間は何もかも同じだい、と。
はいはいはい。
もうすでに1人の少年ですね、この辺でコピーは。
うーん。
どうも君はだんだん素直じゃなくなるな。ふん、お互い様、と。
まあ、喧嘩もしますよ。同じ人間が2人いるんやから。
うーん、それはそう。
自分と同じ人間が目の前におったら絶対喧嘩するでしょ、僕らだって。
えーと、すごい嫌ですね。
うーん。
共感性高いですね、この導入ね、はい。
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うーん。
言うことを聞かないとこいつにボタンを押させて野良猫にするぞ、とね。
こう意地悪するわけですね、野良猫を持ってきて。
あー。
あー、やめてくれ。
で、まあ、こう渋々ね、勝負を譲るわけです、コピーは。
うーん。
チェッって感じで。
うんうん。
はい、次、えー、下からですね、ママの声がします。
おやつですよー。
はーい、と。
嬉しいですね、おやつ。
うん。
いやいや、僕が2人も行ったらまずいだろう、と。
ふんふんふん。
言うことで、ミツオくんが降りていくわけですね。
はいはいはいはい。
コピーはチェッってちょっとへそを曲げてます。
うーん。
君の分残してきてやったぜ。
え?それポッチ?
まあ、ちょっと、ここはミツオくんが多く取っちゃってるわけですね。
うーん。
贅沢言うなよ、ロボットが物を食べたがる方がおかしいんだよ。
うーん。
お使い頼むわー、と、ママ言われます、下から。
わ。
うん。
押し入れに隠れようと言って、こう、イルスを使おうとするんですが、
ここでもね、2人ともいなくなったら変だと言って、
こう、コピーが押し出されるわけですね。
あー。
良くないですね、この流れは。
悪いですね、だいぶ。
ね、はーい。
お肉を500g急いで買ってきてね、と、お使いに寝ていくわけですね。
うん。
はー。
チェッ、いくら僕がロボットだからってちょっとひどすぎると思うよ。
うーん、だんだん腹が立ってきた。
ね。
うんうん。
でも、お肉屋さんでも500gあってってね、もう、どなって、
お金をね、叩きつけたりとかして。
うん。
あんな自分勝手な我儘のやつはいないよ、って、
もう、ブッツブッツブッツブッツ言ってるわけですね。
うん。
うーん。
そこへですね、まあ、カバオとサブがいつものように、
まあ、声かけてくるわけです。
おーい、ミツオと。
うん。
ちょっとこの箱開けてみなよ、って言って、
完全にいたずらする気ままな顔してるんですが、
うん。
コピーはもう、そんなことをお構いなしに、
この、体では相手してるんやけど、別のことを考えてるわけですね。
なんとかして、懲らしめてやることできないかな、みたいな。
はいはいはいはい。
うん。
で、その持ってきた箱をね、パカッて開けたら、
まあ、案の定いたずらで、びっくり箱だったんです。
うん。
ガーッと。
でも、上の空なんで、コピーは。
うんうん。
さーて、どうやって懲らしみようかなーと。
で、そのこと考えて、数秒後に、
わー、びっくりした、ってなるわけですね。
うんうんうんうん。
あー、びっくりした、びっくりしたと。
なんだあいつ、鈍いなー、みたいなこと言われて。
うん。
そうだ、ちょっとこれ貸してねって言って、
えー、このびっくり箱をね、こう持って行っちゃうわけですね。
はいはいはい。
あー、これは俺たちのだぞーって言って、もう聞かずに。
うん。
で、コピーはちょっとね、やっぱりいたずらというか、仕返ししたいわけですよ。
うんうんうん。
ミツオ君は臆病だからな、きっとひっくり返るぞーと。
うん。
しめしめみたいな顔しながら、こう部屋に戻っていくと。
うん。
なんだ、いないや。パーマンになって出かけたんだな。帰りを待とう。
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これが本来の役目ですから。
うん。
うん。
ミツオ君は、確かにミツオ君はこういうところがあるけども、
実際にパーマンになってね、こう危険なところに向かっていって頑張ってるっていうことは分かってるわけです、コピーも。
うんうんうん。
うん。
一方その頃ですね、ブービーとタッグになって、こう強盗をね、やっつけてるわけです、ミツオは。
はいはいはいはい。
でもやっつけちゃって、あのウキウキの勝利みたいな形で喜んでて、
うん。
安心しなさい、強盗はやっつけましたよ。
でまあ、この襲われてる人も助けてあげると。
うん。
そこでね、危ないところを本当に助かりましたと感謝されて、その助けた人がですね、
うちはお菓子屋さんなんです。お礼にケーキをどうぞ。
え、悪いなあ。
ブービーはお喜び。キーキー。
うん。
悪いなあと言いながらも、これからも強盗が来たら知らせてください。すぐ飛んで行きます。
そんな度々強盗に入られたらたまらないんだけどと。
それはそう。
言いながら。
はい。
でまあ、ブービーなんかさ、この辺も可愛いんやけども、
お喜びやから空飛びながらも食べてるわけですよ、ケーキを。
はい。
飛びながら食べるやつがあるかい。余儀悪いなあ。
うん。
ああまあそうだなあ、僕も食べようかな。
いや、たまにはロボットにお土産を持って行ってあげよう。バイバイって。
もらったケーキはいつも苦労かけてるからってことでコピーにあげようっていうことで、まあ帰るわけですね。
うーん。
見とく。
はいはいはいはい。
で帰ってきたらですね、あ、またい眠りしてる。仕方ないロボットだなあ。
まあ、いつもたぶんこんな感じですけどね、ロボットは。
うん。
あれ、この箱は何だろう。コピーロボットもどっかからケーキもらったのかなあと。
その持ってきたびっくり箱を手に取って、開けたら、ギャーっと。
まあこれはシナリオ通りですよね。
はいはいはい。
もともとみつおくんを驚かすために用意されたものですから。
はい。
パーマンからみつおくんに戻って、なんだこの箱って言って、開けたらびっくり箱で伸びちゃうわけです、みつおくん。
うん。
その場で。
入れ違うように、こうコピー紙をさますんですね。
うんうんうん。
ああ、よく寝た。あれ、なんだもう引っかかっちゃったのか。つまんないの。
うんうん。
お前しっかりしなよ。こんなにだらしないのがパーマンだなんて言いながら、まあ、こう起こしてあげようとするんですが。
うんうん。
こんなやつがやばり散らすんだからなあ。僕と鼻の色がちょっと違うだけで。
鼻の色?
そうだ。何か思いつきました。
うん。
そうだそうだ、面白いたずらを考えたぞ。僕の鼻を白く塗る。
うん。
そして、こいつには墨を塗ってと。
うん。
ちょっと頭の中で状況を整理してくださいね。
はい。
伸びてるみつおくんの鼻を塗ります。
うん。
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で、自分はもともとついている鼻の色を脅してるわけですね。
うんうん。
ビジュアル的には逆転してるんですね、ここで。
はいはいはい。
で、「起きろー!」って叩き起こすわけです、みつおくんを。
うん。
なんだ、ロボットじゃないか、脅かさないよ。って、もちろん言いますね、みつおは。
うん。
するとね、ここでね、「ロボット?誰のことだい?ロボットは自分じゃないか?」って言い出すわけです、ロボットが。
うん。
パーマセットを小脇に抱えてね。
はいはいはいはい。
バカ言え、僕はみつおだい。
じゃあ鼻を見てごらん。って、あの、鏡の前に連れて行くんですね。
うん。
あー。
うん。
で、「でもおかしいな、確かに僕はパーマになって、いやそれは僕のことだよ。」って。
うんうん。
言うわけですね、ここで。
僕たち二人の間ではお互いの記録がおでこをくっつけるだけで相手に伝わるからね。
だから僕のしたことを自分のことみたいに勘違いしてるんだよ。
あー、そうだったのか。
ってなるんですね、ここで。
はい。
なるほどですね。
なんかでもちょっとさ、この何やろ、心理的に何やろ、揺さぶられてるところが面白いですね、ここね。
うーん。
だって、なんか本当に自分は自分なのか?みたいなさ、その自己同一性みたいな話になるやん、これ、なんか。
そうですね、うんうん。
逆ぽく書いてるけど。
うんうん。
そこまで言われたから、みつおくんは自分が確かに自分であるっていうことが確証持てなくなっちゃうんですね、これで。
なるほど。
うん。
やっぱりやだ、ロボットなんてと。
わからないやつだな。
わがまま言うと野良猫にするぞって野良猫を持ってくるんですね、ここで。
はいはいはいはい、やり返しが始まってるな。
わー、やめてやめてーって。
うんうん。
わかればよろしい、宿題やりなさいってね、宿題やらせたりとかね。
うん。
あ、こんなところにケーキがあるじゃないか。
あ、それはロボットのお土産だぞって言うから、今みつおくんは自分がロボットやって思ってるんで。
はいはいはいはい。
せめて半分に起こせよって言うんだけど、ややこしいな。
ロボット、みつおくんにフンしたロボットは、ロボットがお物を食べるなんておかしいよと、さっき言われたことを言い返すわけですね。
うんうん。
全部食べきれないから残りはしまっとこう、僕はパーマンとして出かけるからレストランを頼むって言って、出ていくわけです。
うんうんうんうん。
取り残された本物のみつおはですね、自分のことをコピーだと思い込んでるので、みつおくんはいいなーって、完全にもう自分であることを忘れてロボットになっちゃってるわけですね、ここで。
あーあーあーあー。
僕にばっかり宿題やらせて、自分は遊び回って、みつおくんはずるいやつだなーって、一丁前にロボットが言ってたことを言ってるわけですね。
はいはいはいはい。
なかなか複雑ですけども。
そうですね。
みつおさん、今日はお庭の草は取ってくれる約束よ。
12:00
え、そんな約束したっけかな。
あ、そうだ、この間ロボットにやらせるつもりで引き受けたんだった。
ということは、僕がロボットだから僕がやらなきゃいけないのかと言いながら、言われた通りに草むしりを始めるわけですね。
うんうんうん。
あー、外は暑いな。みつおくんって本当に無責任なやつだ。めんどくさいな。
うん。
言いながら草むしりをしてるわけですよ。
うんうん。
馬鹿らしい。もうやめた。こうなったらストライキを起こしてやると。
うん。
何回も言いますけど、これ本物ですから。
うん。
本物のみつおくんもロボットなりにストライキを起こすというね。
20も30もロボットが反乱を起こしてる話なんですけど。
うん。
はい。
がんこ、お兄さんはな、これから宿題も草取りもさぼって遊びに行くからな。
ママに言いつけろと、わざわざ言いに行くわけですね、がんこちゃんのところに。
うんうんうん。
ママ、お兄ちゃんったらね、この子はすげ口担当みたいなとこあるんで。
はいはいはいはい。
で、抜け出して、ヘヘヘ、これでみつおくんが帰ったらうんと叱られるぞ。
うん。
ということで、脱走していくみつお、本人。
うん。
やいこら、お前びっくり箱返せよって街でね、カバーとサブに捕まるわけですよ。
うんうんうんうん。
なんのこと?さっき持ち逃げしたやつだよ。そんなこと知らないよ。
うそつけずずしいやつだとも、ここは話がやっぱり噛み合わないので。
うん。
追いかけっこが始まるわけですね。
うんうんうん。
で、帰ったら帰ったらさ、みつおさんってもう玄関でママが待ち伏せしてるわけですよ。
そうですね。
ね、がんこちゃんが横でね、このママの影に隠れながら指さしたりとかして。
はいはいはいはい。
これ待ちなさいって怒られるから逃げて自分の部屋に駆け込む。
うん。
で、お尻でに隠れるわけです。
うん。
で、やばいやばいと、もうここはロボットに戻るしかないと言いながら、のっぴら坊に戻ろうと言いながら自分の鼻を押すんですね、ここで。
うん。
変だな、ボタンを押しても変わらないぞと。
そりゃそうよ。
で、その間にママが上がってくるわけですね。
はい。
ミツオさん、どこにいるの?って迫ってくるから、焦ったミツオは力いっぱいって言いながら自分の鼻に向けて思いっきりこう拳を打ちつけるわけですね。
あーあーあーあー。
で、しばらくしてですね、がんこちゃんがね、お尻の中で伸びてたわーって。
まあまあ顔が真っ赤に腫れがってる。濡れたタオルで冷やさなきゃとめちゃくちゃ心配されるわけです、ここで。
うんうんうん。
まあ怒る気持ちもね、こんな息子の様子を見たらうせますわね。
まあちょっとあまりに突然すぎますよね。
どう?楽になった?って気がついたらミツオくんをいたわってくれてと。
15:03
はい。
もうびっくりしたわ、しばらく横になってらっしゃいって。
休んどいてっていうことで顔にタオルかけた状態でも横になっておいてって言っていなくなるんですね、ママとがんこちゃんね。
うんうん。
うん、わかった。で、しばらくしてですね、鼻の調子も良くなってきたので、どけるんですよ、ここの顔にかけてあったタオルを。
はい。
すると、あれ?ってなるんです。
よく見たらこれって言いながら顔をゴシゴシすると、鼻に塗ってあったものが取れて、やっぱりあっちがロボットなんじゃないかと。
うん。
ようやくね、ようやく気づくわけです、ミツオくんここで。
はいはいはいはいはい。
で、そこにね、パーマンセットを着たポピーがね、パーマンとしての活動を終えて帰ってくると。
うん。
よく思う前、嘘ついたな。へへへ、バレたかい。
で、マスクとマント返せよって掴みかかるんやけど、あえてパーマンですから今。
はいはいはいはい。
こっちまでおいでと。やめないと怒るぞ。よし、ボタン押してやると。
そしたらもうギュッと手を掴まれて。
うん。
今の僕に逆らわない方がいいよって言いながらもうピンと吹っ飛ばされるわけですね。
はいはいはいはいはい。
僕はもう君の言いなりに使われるのが嫌になったんだ。これからは好きなようにさせてもらうってもう宣言するわけです、ポピーが。
おー。
うん。さあ怠けてないで勉強しろって。
でも逆らえないじゃないですか、ミツオくんここは。
うん。
でもしゅぶしゅう、まあこう勉強してと。
で、まあいい気分になったポピーはですね、さっき食べたケーキの残りにしまっとこうって言ってたじゃないですか。
はいはいはいはい。
ケーキの残りはどこにしまったかなーって部屋の中を探すわけですね。
はい。
あ、これだこれだって言って、手に取った箱を開けます。
はい。
はい、気づきましたね。びっくり箱ですこれは。
はい。
ぎゃーっと驚いて、まあ気絶するわけですね。
もうここら辺は本当にもうポピーしてるので、もうミツオくんと同じなんですね反応が。
うんうんうんうん。
ははー、これがカボコの言ってたびっくり箱か。
今のうちにマスクとマントを取り返して鼻を拭いてあげよう。
まあここでようやくね、二人の関係が元に戻るわけですね。
うんうんうんうん。
で、気がついたポピー。
あ、許して。さっきのことは悪かった。野良猫なんかにしないでと、一生懸命謝ってくるわけですね。
うーん。
大丈夫だよ。安心して。そんなことはしないよと。
え?勘弁してくれるの?
うん。僕は反省したんだ。ロボットになってみてわかったよ。今までわがままばっかり言っててごめんねって。
ここでミツオくんはちゃんとロボットに今までごめんなさいってことを謝ってあげると。
18:00
うんうんうんうん。
ミツオくん、君はいいやつだな。
ここで和高まりが消えるわけですね。
はいはいはいはい。
で、これ漫画見てても混乱するんですけども、次のセリフは鼻が色ついてないのでミツオくん本人ですね。
これから君と僕は何でも公平にしよう。
嫌な役目はじゃんけんで決めよう。例えば草取りとか。
で、やっぱりもうずっとコピーに押し付けてきたっていうのがあるからね。
うん。
よし、じゃじゃんけんぽんと。ミツオくん負けです。
チェ、あいつじゃんけんなったら強いんだからと言いながらもう平安で漫画読んで笑ってるコピーと、
同じコマのね、俯瞰でね、この窓越しに下で草取りしてるミツオくんのカットでこの話はおしまいです。
うーん。
なかなかドタバタしてましたけども、これも結構ちょっと深みのある話じゃないかなって僕は思ってますね。
うんうんうんうん。
コピーロボットっていうのが単なる身代わりじゃなくて、
ちゃんとコピー側のストーリーもしっかりあって、言い分もあって、
このマスクとマントを取り上げたら大変なことになるみたいなところもストーリーに絡みつつ、
2人のね、やり取りを楽しく上げたお話、コピーロボットの反乱というお話、今回はご紹介しました。
はい。
はい、エンディングです。
はい。
ちょっとね、やっぱりコピーのキャラクターもすごくいいので、コピーロボットの話したいなと思って今回はこの話を出してきたんですが、
はい。
さっぱさんの感想をお聞きしましょう。
まあ、やっぱロボットだからって何でもやらせちゃダメですよね。
本当にね。
うん。
なんかこう都合のいい使われ方をやっぱしちゃうじゃないですか、人間ね。
まあまあまあまあまあ。
三尾くんに関してはね、パーマンとして活動するっていう仕事があるから与えられたっていうところもあるし、
実際ね、いろいろ解決してきた事件あったじゃないですか。
はいはいはいはい。
その裏には必ずね、コピーがこうやって家でちゃんと三尾くんをやってくれてたり、学校行ったりとかしてくれたっていうのがあるから、
実はね、毎回登場してるのと同様なんですよね、コピーっていうのは。
うんうんうん。
やけど、まあしばらくね、エピソードを聞いてきて三尾くんのキャラもわかってきたじゃないですか。
ちょっと怠け者というかさ、ぼっちょこちょいというかさ。
はいはいはいはい。
いろいろ押し付けてたやろうなっていうところもこのね、話の中で十分わかるし。
うん。
これね、三尾くんにコピー返信してるので、ある意味ね、思考回路も三尾くんと同じなんですよ、ここは。
21:04
仕返ししてやれるとかね。
うんうんうんうん。
全く同じそう、人間同士でこうやってやってるっていうところも一つの面白みであったり。
そう、めんどくさがりがめんどくさがりに押し付けて、そりゃうまくいくわけないよねっていう、当然のお話をしてるっちゃしてるんですよね。
そうそう。だからまあ最終的にね、こうわかしたのはある意味もう自然というか。
うーん。
結局ね、同じ時点で合流するしかないんだな、この二人っていうところはありますけどね。
うんうんうん、そうですね。
まあでも本当に本編中でも言いましたけども、ただの身代わりロボットに留めてないっていうところがすごく好きですね、コピーロボットの話は。
うーん。
非常に今回登場人物少なかったですけども。
はい。
ちなみにね、これいつ頃書かれたんかなと思って話数を数えたら、初掲載少年サンデーから24本目の話なんですよ。
なんで、だいたい毎月と考えたら2年ぐらい。
うんうんうん。
そこまでね、パーマの活躍とか独占読んでるじゃないですか。
うん。
ここまでのね、積み重ねがあったからこそこう描けるようなお話だったんかなっていうところもあって。
うーん。
シリーズとしてのね、始まった段階からちょっとずつ厚みが増していく様子とかもすごく感じ取れたなっていうのが僕の感想ではありますと。
はい。
デッキとしたね、パーマンチームのメンバーであると、コピーも。
うんうんうんうん。
はい、そんなところで今回は終わっていこうと思います。
はーい。
少し不思議ナイト、この番組では皆様からの感想、反応、藤子藤は作品への愛等々を募集しております。
サパさんの方から宛先の方よろしくお願いします。
はい。
はい、それからお名前だけで送って頂けます、メールフォームの方もご用意しております。
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はい。
それでは皆さん次のお話でお会いしましょう。さよならー。
またねー。