00:05
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、私、ゆうすけですけども、とても今、わくわくふわふわしてます。
ほう、はい。
えっと、前からね、ちょいちょいこの番組でも言ってました、
ふじこF不二雄SF短編のドラマがついに始まるんですね。
はいはいはいはいはい。
で、これが配信されてる日の次の4月9日の日曜日からですね、
ふんふんふんふん、はい。
毎週日曜日ですよ。
毎週日曜日。
NSKBSプレミアムにて、実写化されるということで、もうとてもわくわくしてます。
おー、いいですね。
僕はBSが見れない家だったんで、あわてて、あわててね、このために契約をしましたよ。
おー、ちょっとやっぱね、やる気が違いますね。
今週この後の日曜日からとか言ってるくせに、
あの、こうじくんの明日なんで、いかにギリギリかっていうのがわかるかと思うんですけどもね、
いや、間に合ってよかったですわ。
いや、ほんとに間に合ってよかった。
これね、あの、前にね、言ってたワウワウで実写ドラマ化されて以来やと思うので、
いや、うれしいですね。
今年ね、藤子F藤代先生の生誕90周年の年ということもあって、
こういうね、企画が出てるんだと思うんですけども、
あの、言ってたあれですよ。
SF短編全集、漫画のほうも発行日が決まって。
はいはいはいはい。
あれも、えっとですね、通常版と豪華版っていう2種類でね、発売されるみたいですよ。
なるほどね。
その豪華版っていうのが、今までのほら、100年ドラえもんとか、100年大長編ドラえもんとか、
あのクオリティのやつが出るみたいなので、もちろん私、豪華版のほうで予約していこうかなと。
おー、いいですね。
はい。つくんですよ、また特別冊子みたいなのが。
あー、ついてきちゃうのか。
そうなんですよ。どうやらね、あの、ミノタウロスの皿というね、
はいはいはいはい。
藤子先生のね、一番初めの大人向け作品と言われるミノタウロスの皿の、
あれ、何回か開筆されてるんですけど、
その連載当初の版と、読み比べができる特別版みたいなのがついてくるらしいですね。
はー、なるほどね。
やっぱりね、特別な作品なのでね、ミノタウロスの皿っていうのは。
はいはいはいはい。
これは付加価値が高いんじゃないかなと思って。
うーん。
前々からね、ドラえもんで有名な先生ですけども、
子供向けの作品、国民的な知名度を誇るというだけでも自分すごいんだけど、
03:04
一人の作家さん、漫画家さんとして、大人向けの作品もすごく素晴らしいっていうのを、
いろんな人に知ってもらえたらなっていうのが、この番組を始めた一つのね、願いだったりするので、
ちょっと世の中的にこうやってね、いろんなドラえもん以外の作品がまたフィーチャーされ始めてるのはすごく嬉しいなって個人的には思ってます。
うんうんうんうん。
ぜひぜひ、一番近い話で言うと、9日。4月9日の日曜日。
はい。
BSプレミアムで、セフタンベンのね、ドラマが始まりますんで、見れる環境の方はぜひ見てください。
はーい。
はーい、よろしくお願いいたします。
はい。
はい、それからですね、お便りまたいただいております。
はーい。
今週もね、本編入る前に一通ご紹介したいと思うんですけども、
はい。
こちらサッパさんお願いしてよろしいですかね。
はい、わかりました。
ラジオネーム、マグロアットダツベンゾーさんさんからいただきました。
はい、ありがとうございます。
ゆうすけさんサッパさんこんにちは。初めましてマグロと申します。
私は去年のちょうどこの時期に、友人のAおじさんからの紹介でこの番組を知りました。
小さい頃から大好きな藤子作品や藤子F藤代先生についてお話しする番組と出会うことができ、
本当に嬉しく幸せな気分になりました。ありがとうAおじさん。
実は私はこの1年間浪人していました。
勉強の合間にお二人のお話をずっと聞いていて、とても支えになりました。
なんとか志望校に合格し、いろいろと落ち着いてきたので、久しぶりに聞こうとなってエピソードを見てみると、
なんと、パーマンについて触れられているではないか。ほーっと、すぐに聞きました。
大満足でした。続きが待ち遠しいです。
藤子作品の中でもパーマンはトップクラスに大好きな作品なので、話題に取り上げられるのをずっと楽しみにしていました。
なんだか合格のご褒美のようで本当に嬉しく思いました。ありがとうございます。
もう勘づかれた方もいらっしゃるかと思いますが、私と同じくらいの年齢でドラえもん以外の藤子作品を知っている人は少なく、
Aおじさんや両親くらいしか話せる人がいませんでした。
寂しいことですが、少し不思議ないと聞くと、藤子作品を愛する人たちは見えていないだけでたくさんいるのだと実感でき、喜びがこみ上げます。
ようやくお便りを送ることができた嬉しさで少し長くなってしまいましたね。すみません。
またお便りを送りたいです。これからも配信を楽しみにしています。不思議な世、永遠なれ。といただきました。ありがとうございます。
はい、ありがとうございました。まぐろあっとだつべんぞうさん。
これね、だつべんぞうさんきっと老人をね、卒業してということで、だつべんぞうさんなのかなって話をね、収録前に2人してたんですけど。
06:03
はい、おめでとうございます。本当に。
まずは、はい、おめでとうございます。本当に。
いやー、でもね、そのAおじさん、この番組をね、まぐろさんに紹介していただいたAおじさんという方もいらっしゃるっていうので、なんか嬉しいですね。こういう話聞いてると。
そうですよね。知り合いからおすすめされて聞いたっていうのね、なかなか。
うんうんうんうん。きっとだから、Aおじさんもこのお便りの配信、もしかしたら聞いていただいてるかもしれないので、Aおじさんにもね、ありがとうございます。言うとかないといけませんね。
いや、本当にありがとうございます。
ねー。それに、パーマンやっぱりね、人気ですね。
うんうんうんうん。
すごくね、お便りがたくさん届いてるんです、パーマンを。
はいはいはいはい。
僕自身も、周りにね、どれぐらい藤子先生のこと好きな人いるのかなと思ってね、直接話す人ってそんなにいないわけですよ、やっぱり。
まあまあまあまあ、そうかもね。
リアルでね。
でもこうやってね、お便りいただいたりとかすると、本当に書いてらっしゃるように見えてないだけでね、たくさんいるんだっていうのが、時間できてるのでね、僕も嬉しいです。
うんうんうん。
はい、ぜひまた送りますってことなんで、お待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。
はい、ありがとうございました。
ではでは、今回の本編に行きましょうか。
はーい。
今回のお話なんですが、怪人洗面草というお話です。
あー、ほうほうほうほう。
はい、パーマンはね、ヒーローものですよね、ジャンルで言うと。
はい。
ヒーローものにつきものなのが、悪者ですね。今で言うヴィランというやつですね。
はいはいはいはい。
で、何人かいるんですよ。
代表的な悪役が。
そのうちの一人が、この怪人洗面草ということで、さあ、この怪人洗面草一体何者なのかというのをね、見ていきたいと思います。
話の冒頭、庭でですね、遊んでるミツオくんのところに、お母さんがやってきます。
ミツオさん、ちょっといらっしゃい、話があるのと。
なぁに、ママ怖い顔して。
確かにちょっと真剣な、いつになく真剣な顔してるんですよ、ママが。
ふんふんふんふん。
話ならここですればいいのに、大事な話なのよと言いながら、庭の隅っこのほうに呼ばれるわけです。
はい。
ぜひ、パーマンに伝えてちょうだい。
これ、ミツオくんとパーマンは友達だっていうのが、もう町のみんなのね、認識なので、ママもその位置にいるわけですね。
うんうんうんうん。
だから、一体何の話なのさ。
あの有名な怪盗洗面僧が、画家の杉田杉次画博を誘拐しようとしているのと。
ふん。
うん。
でもさ、怪盗洗面僧は美術品だけしか取らないんじゃなかったかなぁと。
いいえ、これからは一流の芸術家を集めることにしたらしいのよ。
その手始めに、杉田先生ってわけなの。
09:00
はぁ。
なるほどね。
ふん。
例えば、絵を一枚に済むよりも、画家をさらって何枚も描かせたほうがいいからよと。
ふんふんふんふん。
大変だ。パーマンに知らせてくるねと、さっそく駆け出すんですが、光雄くん。
はい。
ぜひお願いするわ。パーマンが相手なら洗面僧も張り合いがあるでしょうねと、ママが言うわけですね。
ふん。
だけど、どうもおかしいな。どうしてママがそんなによく知ってるのと。
たしかに?
ふふふ。それはね、わしが洗面僧だからじゃぁと。
この人、顔を変えれるんですよ。そっくりに。
はいはいはいはい。
そう。ママに化けた洗面僧が、光雄くんを通じてパーマンに宣戦報告してきたと。
ほう。
そういう始まりなんですね。はい。
はいはいはいはい。
光雄くんたまらずね、こいつめって飛びかかるんですけども、もちろん勝てないですよね。小学生の男の子。
ふんふん。
あばよ、お前なんかに捕まる洗面僧じゃないぜと、逃げられてしまいますね。
ふーん。
まあ、ちょっとね、挑発的な感じですよね。今回の洗面僧ってやつは。
そうですね。
うんうん。
まあ、ちょっとでもなんか、この入りはわくわくしますわ。なんかヒーロー者としては。
ふんふん。
いやーい、待てーと、一生懸命追いかけます、光雄くん。
はい。
カバオとかサブにね、あいつ泣きながら出てきたぞ。また女の子にいじめられたのかとかまで言われながら。
ふんふんふんふん。
バカいえ、ぼくは洗面僧を追いかけてるんだと。
ふん。
えー、光雄が洗面僧を?ははは、こりゃ傑作だと、まあ笑われちゃいますね。
ふんふんふん。
何しろ洗面僧といえば、日本中の名探偵が束になっても捕まらない怪盗だと。
ふん。
そして、変装の名人で、仙の顔を持つ。だから洗面僧と。
はいはい。
そんなやつをね、光雄なんかが捕まえられるわけないよと、笑われちゃうわけですね。パーマンならともかくと。
うんうん。
ね、あのこのパーマンの、なに?持ち上げられっぷりと、光雄くんのバカにされっぷりっていうのがね、二面性があっていいですよね。
そうですね。
同一人物なんですけど。
うん。
よくもバカにしたな。よし、見てろ。洗面僧はこの光雄が捕まえるぞと。ここで決意するわけですよ、光雄くんは。
はあ。
はい。
今回はパーマンにならずに、この洗面僧に挑もうと。
えー。
すごい話ですね。
うん。
そういうわけだから、君も協力してくれたまえと言いながら、助けを求めたのが、コピーロボットですね。
はあはあはあ、はい。
まあ、自分にコピーした、もう一人の光雄くんのコピーロボット。
うん。
つまり、僕は何をすればいいんだよ。まずは、杉田がはくの家に行こうと。
うん。
いやいや、パーマンになって飛んでいこうよって言うんだけど、まあ光雄くん、これ本人のほうはね。
パーマンには絶対ならないんだ、今回はと。
あはは。
まあ、ちょっと意地を張って。
うんうんうん。
うん。
遠いなあ、バスに乗ろうよ、くたびれちゃうよと言いながら、お金がないから我慢して歩けと言いながらね。
12:00
うん。
こう、野を歩き、山を歩き。
はあ。
まあ、がはくのね、その山奥に住んでるがはくんのところまで頑張っていくわけですね、二人で。
えらいことだなあ、はい。
光雄とコピーでね、行くわけですよ。
で、まあ藤子作品、なぜかこの有名人の家を普通に敷いててみんな行くっていうところはツッコミどころなんですけど。
ああ。
いろんなね、ありましたよね、いろんな作品でこういう展開。
いや、ありますね、いつも。
で、まあ例に漏れずね、あ、あの人は杉田がはくだ、写真で見たことあるぞと普通にがはくが歩いてるわけです、そこらへんを。
うんうん。
まあ、おじいちゃんなんですね、この人は。
うん。
こっから光雄の作戦が始まります。
うん。
洗面草が先生を狙ってるんですよと声かけて、何それ、おほんとかね、なるわけじゃないですか。
はいはいはいはい。
このロボットの鼻を押して、早く家へ帰ってくださいと、コピーロボットを差し出すわけです。
ああ、はいはいはい。
何のおまじないじゃと、まあ、言われるがまま、このロボットの鼻を押すわけですけども。
うん。
で、まあよくわかんないですよ、先生はね、何が起こってんのか。
うんうん。
まあ、でもとりあえず危ないからもう外で歩かないでねと言いながら急いでその場を去って、で身代わりが生まれたわけですね、これで。
はいはい。
これで身代わりができたよと。
うん。
次のコピーのセリフは、もうおじいさんになってるコピーですけども、わしは何をすればいいのかねと。
うん。
このバッジを貸すから、わざと洗面所にさらわれてさ、隠れ家に連れ込まれたら連絡してくれよと、あの前回トランシーバーになってるって言ったパーマンバッジやったでしょ。
はい。
あれを待たせるわけですね。
うんうん。
隠れ家を探ろうというわけですよ、この身代わりを使って。
うんうんうんうん。
ひえー、そんな怖いことわし嫌じゃと、一目散に逃げるコピー。
え?
だってコピーは嫌がってるわけですね。
すぐ助けに行くからって説得するもしないものの間にですね、ふっと影が現れてさらわれます、コピーを。
え?
あれ、先生がいないぞと、あの車が横切っていくわけですね、一瞬で。
はあはあはあはあ。
その車に乗ってる洗面相に、もう半ばひったくられるような形で、車内に連れ込まれて、もう誘拐されるわけですね。
ああ、あの車から素早いなと。
はいはいはい。
車内、嫌だ嫌だ下ろしてくれと、コピー先生がこう騒いでるんですが、
はい。
静かにしなさいと、面倒だからしばらく眠っていただこうと、あの、なんかこの薬をさ染み込ませたハンカチをかかせるみたいなやつあれじゃないですか。
はい。
眠らせるために。
うんうん。
あれでこう口をふさがれるんですけども、
はい。
わかったね、ちょっと展開が。
ちょっとね、はい。
うん、あの鼻のスイッチがそこで押されるわけですね。
ああ。
ふぅ、やっと静かになった。
運転に集中しているので、あの、後ろの座席で、みるみるうちにロボットに戻っていく先生の様子に鮮明さは気づかないわけですね。
はあ。
15:00
この辺のちょっとコピーのね、元に戻ったり人に化けたりするあたりの下りがすごくよくできてるんですよね、この作品。
はいはいはいはいはい。
一方は三尾くんはお家でね、連絡コマっているわけですよ。コピーロボットから連絡があったらすぐに飛び出すぞ。早く連絡こないかなと。
うんうんうん。
ただし、鮮明さは、まあ、アジトに到着するじゃないですか。
はい。
扉を開けてね、車のドアを開けて。
うん。
なんじゃこりゃーと。
うんうんうん。
コピーロボットに戻っちゃってるわけですね、その巣の。まあ、でっかい人型の人形がもう倒れてるような感じですよね。
うんうん。
三尾くんもね、おかしいなあ。こんなに待って何も言ってこねえなんて。
あ、そっか。一つしかないバッジを貸したんだから、向こうから連絡来ても分かるわけないと。
うん、それは思ってたな、うん。
だよね。だって三尾くんが持ってるやつをさ、コピーに渡したところで受信できないからね。
そうなんですよね。
頑張ってるんだけどね、三尾くん。なんかちょっと抜けてるな。
うん、気づいてなかったか。
ああ、なんという僕はバカなんだと言ってると、
はい。
ブービーが来てくれます、うきーと。
はいはいはいはい。
あ、二号。君のロボットを貸してくれ。やり直すんだと。
あ、そこから?
うん。
え、うきゃきゃ?うきー?きゃひー?と言いながら、
動物園を留守にしたら叱られるって?大事な仕事のためなんだから我慢しろよと言いながら、
今度はブービーのコピーを借りてくると。
ほう。
あ、君はさっきのと。また画伯の家に行ってですね、すいません、もう一度ボタンを押してくださいと。
うん。
どうも邪魔しましたと。
うん。
そのくだりをもう一回やるわけですね。
うん。
はい、えっと、ちょっと英雄しくなってますが、先生に化けたロボット2体目です、これ。
はい。
はい、さっきさらわれたロボットがバッジを持ってるから、それで洗面相の隠れ家を知らせてほしいんだと。
うまくさらわれてねえと言いながらまた送り出すわけですね。
うーん。
嫌な役目じゃなあと言いながらこう渋々コピーはいっちゃうわけですけども。
はいはい。
あ、杉田先生散歩なんかされてはいけませんと、地元の警官がちょっと注意しに来るわけですね。
はい。
洗面相が狙ってるというじゃありませんか、守らないといけないから警官もね。
うん。
いやいや困るよ、その人はさらわれたほうがいいんですと横から水尾くんが言うわけですね。
うんうんうんうんうん。
ここらへんちょっとドタドタし始めるんですけど、何を言うか洗面相の仲間だなお前はとか言いながらこう追いかけられたりして。
あーね、はいはいはいはい。
うん。
で、まあ無事保護されるんですよ先生は、この警官に。
うん。
先生安全なところにご案内しますと言いながら連れていかれて、ここですよと車に乗せられたこの警官が洗面相という。
はいはいはいはいはい。
はい。だいぶこれ音声でわかりにくい展開になってますが。
まあ化けた洗面相と、コピーもいわゆる使い方がちょっと下手ではあるけども、洗面相と同じような感じでいろんな姿の人間になれるわけじゃないですか。
18:04
うんうんうん。
このあたりの入れ替わったり騙したりみたいな話がちょっと面白いんですねこの話は。
うーん。
うーん。しかし、警官に化けてようやく本物を晒ったと思い込んだ洗面相。
はい。
このおじいさんもコピーロボットですね。
そうですね。
運転の車の中がたがた右に左に急カーブしたときに、車内で鼻をぶつけ、またロボットに戻ります。
あー。
またこいつだ、洗面相とあろうものがなんてざまだと。
はいはいはい。
全然欺くつもりないんですけど、なんか欺いてるわけですね。みつおくんは、洗面相を。
一方みつおくん、頼むよー、君のロボットも貸してよーと、パーコンのとこに行くんですね、今度。
まあ、そうするしかないよな、次は。
でも、お母さんが心配なさるから、パーコンも断ろうとするんですけども、渋々貸してくれるわけですよ。
あー。
だってブービーもパーコンもさ、コピーなかったらアリバイ作れへんから。
そうですね。
で、活動してる間のね、この言い訳ができないから、ちょっとまあ、嫌なわけですよね。
はい、それはそう。
はい、3回目。先生のところに行って、またかねと。
これでおしまいですと言いながら、もう一度。
これでおしまいですじゃないんだよ。
鼻を押してもらうわけです。
ここでパーコン、冴えてます。
そんなまだろっこしいことするよりも、洗面相がさらに来たところをパーマンになって捕まえればいいのにと。
あー。
それがダメなんだよ。洗面相を捕らえるのはパーマンじゃなくて三つ緒じゃないとダメなんだと。
うんうん。
ここはもうずっと三つ緒くんが冒頭からこだわってる部分ですから。
はい。
だから、君たちも絶対に手を出さないでくれと、まあ決意を言ったつもりなんでしょうけど、
うん。
まあ散々巻き込まれた二人はもうあいそつかそうわけですよね。
もうじゃあ勝手になさいと言いながら帰っちゃうわけですね。
うんうん。
もうコピー貸してくれだのね、協力するなだの、手出すなだの言うからさ。
うんうん。
で、今度はですね、先生ですよ。
私は誘拐されるなんて嫌じゃと言いながら、まあ逃げようとするんですけども、
はい。
そこにね、パーマンが現れます。
ご安心ください、このパーマンがお守りしますと。
あー。
はい。
うむ、それなら安心だと。
まあパーマンのことを信用するわけですが、
はい。
このパーマンが今度は洗面相でした。
はいはいはいはい。
三つ緒くんは返事しないと言ってるのでね。
うん。
パーマンに化けた洗面相が連れ去ってた先生ですけども、
はい。
これもパワコのコピーロボタンなんですよ、また。
あー、はいはいはいはい。
なので、アジトに着くとまたコピーに戻ってるわけですね、この先生が。
うんうんうんうん。
でも、木、頭に来たぞと洗面相もさすがに怒ってるわけです。
うん。
で、しぶしぶパーマンになって追いついた三つ緒くんですけども、
はい。
対決するときは三つ緒に戻るって言って返信は解いてしまってと。
はい。
マスクとマントはもうついつかってしまいそうだからやっぱり隠しとこうと言いながらこう茂みに置いていくとかね。
21:03
はぁ。
もう結構今回の三つ緒くんはこだわりが強いですね。
確かに。
質疑が堅いというか。
うんうんうん。
後ろからふいうちだと言いながら野球バットでこう襲いかかるんですけども、
はい。
まあもちろんかわされてしまって、
あの、お見通しになるわけです、洗面相からすると。
清ったなと言いながらね、うん。
うーん。
でも洗面相は洗面相で、もともとほらパーマンに宣戦報告してたじゃないですか。
はい。
だし、えっと今回3回もコピーロボットを使って欺かれてるので、
うん。
このわしに3回も偽物をつかませた罰だと言いながら、
うん。
閉じ込めてしまうわけですね。
うん。
はぁ。
えっと両側から壁が迫ってくるお前は死刑だと言いながらなんか処刑みたいなことをされかけるんですが、
はいはいはいはい。
うーんすごい力であってこう押し抜けようとしてもやっぱパーマンやったらなんなくね。
うんうん。
突破できるようなパワーがあるからいけるんですけども、
みつおくん状態なので全然このまま両側から壁が迫ってきて潰されちゃうっていうのを、
はい。
ちょっと漫画的表現ですけどもこの右手と右足、左手と左手でこう両側の壁に突っ張りながら登っていくという方法で突破します。
ほうほうほうほうはい。
なんかイメージつくかな。
わかりますわかります。
でもどうやってね、あのみつおくんがこの生の状態でこの大人のね、しかも探偵が束になっても勝てないという洗面相に向かっていくか考えるんですが、
うんうん。
はい、ここにね突破口が見つかったわけです。
うん。
屋敷の中を徘徊してますと、偽物として送り込まれたコピーロボット3体が、
うん。
こうガチガチャに固めて置かれてるのを見つけるわけですね。
うんうんうんうん。
よし、コピーロボット閉めたぞ、これでいけると。
うん。
はい、こっからの作戦は、はい、みつおくんが4人になりましたここで。
はいはいはいはい。
はい、4人がかりなら負けるもんかーと、さすがに小学生でもあっちからこっちからしかも全員ね、別々の方向から押せかかってくるということでかくらんしまくってですね。
うん。
わーこれは一体どういうことだということで、なんとみつおくん状態でですね、怪盗洗面相を捕まえることに成功するんです今回。
ほー。
うん。
新聞でもね、怪盗洗面相をついに捕まる。
捕まえたのは小学生ということで大々的にね、乗る。
うんうんうんうん。
うん。
これで恐れ入ったかーと言いながら、このバカにしてきたサブとかね、カボンに見せて。
はい。
恐れ入りましたーという風な形で、小花たかだかに終わるんですけども。
うんうん。
だけど、4人のみつおくんが力を合わせて確保っていうのはどういうことだいと。
まあ、細かいことはどうでもいいかなーと言いながらごまかして終わるっていうのがこの話でした。
あははは。
そう。
小学生が4人ならきっと大人に勝てると。
あー。
うん。
今回洗面相はね、こういう相手がなんでしょう、考えてもなかったような作戦で裏を描くことによって。
うん。
24:00
えー捕まえられることができたと。
うんうんうんうん。
うん。こういう話ですね。
この洗面相というキャラクターをですね。
はい。
ここから先も、時々パーマンの宿敵として登場してくるわけですよ。
うんうんうん。
この辺りでね、お互いにちょっと因縁みたいなのを持ったじゃないですか。
はいはいはい。
はい。今回は捕まったんですが、この後の洗面相の動向っていうのもちょっと気にしていただけると、パーマンという作品が面白くなるんじゃないかなと。
うーん。
思います。
はい。
はい。というわけで今回はここまでにします。
はい。
はい、エンディングです。
はーい。
今回はヒーローサイドではなく、悪役サイドの話って感じで。
はいはいはいはい。
パーマンたちの宿敵になるね、怪盗洗面相というキャラクターが登場しましたけども。
うん。
どうですかね、さっぱさんこの話を聞いての感想は。
いやー、あのー、みつおくん頑張りましたね。
頑張ったね、お手柄やね。
はい。
パーマンにならずに勝つんだと。
うんうんうんうん。
まあ、その実際ね、こう4人になれば勝てたかどうかっていうのは、ちょっと疑問の残る展開ではあるんですけど。
まあまあまあまあまあ。
まあまあね。
まあでもこれ結構その前半のさ、パーマンはすごいけどみつおはダメだろうみたいなところで、さらっと流されたけどね、一つのテーマみたいなところもあるのでね。
あーそうですね、うんうん。
ある意味そこを、自分でパーマの力に頼らずっていう風なところをね、みつおくん本人がしたっていうのは一個大きな話かなという感じはしますよね。
確かにね。
ちなみにこのね、怪盗洗面相ですけども、まあこういうお決まりの敵っていうのが現れるっていうのも、割とね、こういうタイプの漫画にはあるというかね。
うんうん。
意外とね、サブキャラクターではあるんですけども、これはもう紹介しないではないなというぐらい、やっぱりキャラの立ってる人だったのでね、今回はちょっとピックアップさせていただきました。
はい。
はい、というわけで終わっていこうと思います。
はい。
少し不思議ないとこの番組では皆様からの感想、反応、藤子不二雄作品への愛等々募集しております。
後先の方サッパさんよろしくお願いいたします。
はい、メールアドレスはfushigi7110 at gmail.com。
ツイッターのアカウント名は少し不思議ないと、ハッシュタグはハッシュタグ不思議な、不思議はひらがな、なはカタカナで検索してみてください。
はい、それからお名前だけで送っていただきますメールフォームの方も用意しております。
ポッドキャストの番組の概要欄、もしくはツイッターの少し不思議ないとアカウントのプロフィールのところにお便りフォームのリンクがありますのでぜひぜひご活用ください。
27:08
はーい。
それでは皆さん次のお話でお会いしましょう。さよなら。
またねー。