2021-11-05 29:50

64. 書籍『藤子・F・不二雄の異説クラブ』by おもれき・KELLYさん

第64回はKELLYさんによる持ち込み企画③ 藤子先生のアイデアの種はここにあった?!『藤子・F・不二雄の異説クラブ』をご紹介いただきました。

恐竜、宇宙人、UMA、地球空洞説、時間旅行者…すこしふしぎな物語の舞台となる様々な“異説”の世界。空想科学であり、オカルトであり、ロマンいっぱいのまだ見ぬ存在。誰よりも先生自身が夢中になっていた、そんなお話が読める素晴らしい本について、語って頂きました。


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00:05
すこしふしぎナイト。この番組では、藤子F・不二雄先生のすこし不思議な物語について、楽しくおしゃべりします。
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、あの、KELLYさん持ち込み企画第3弾というね、3つも実は用意していただきまして、はい、今回も出ていただきます。よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ、3本目は一体どんなお話を持ってきていただいたんでしょうか、KELLYさん。
あの、大変変化球の作品を持ってまいりました。
なんだろうな。いい顔してますね。
あの、藤子F・不二雄先生ね、もともと藤子不二雄でね、藤本先生と阿美子先生のコンビで漫画書かれてましたね。
なので、よく藤本先生と阿美子先生の作品を比較することってありますよね。
そうすると、こう、阿美子作品ではあんまり見ないけど、藤本作品ではよく見られる作品、また逆もありますけど、
やっぱり作者の興味関心のあること、似てるところもたくさんあるけど、
あんまりF先生はA先生のような作品を描かないとか、また逆もしっかり言ってあるじゃない。
はいはいはい。ありますね。
吉木くんなんかはどういうのを思い浮かびます?
A先生にはないけどF作品であるテーマとか。
なんでしょうね、けっこう不勉強なところもあって、A作品そんなに詳しくないっていうところも、ちょっと容赦してほしいところはあるんですけども、
なんだろうな、F先生はやっぱり、自動模型作品に軸を置き続けたっていうイメージがあるので、
子供が読みやすいみたいなところとか、子供が興味を引きやすいみたいな、F先生自身が好きっていうのもあるけど、
恐竜とか、宇宙とか、なんだろうな、そういう歴史とかね、そういうテーマがけっこう共通して出てくる。
あとはマスコットキャラクターと子供たちみたいな、あのあたりは共通のテーマかなって思いますね。
はい、よく勉強されていますね。
ありがとうございます。
合格点をいただきましたね、今完全に。
よかった。
F作品、A作品であんまり見ないけど、F作品でよく見ると、恐竜とか、宇宙とか、タイムトラベルものとかね、
03:08
あんまりA先生は恐竜とか、恐竜より怪獣は出てくるんですけどね。
恐竜ってあんまり出てこなかったりしますよね。
で、F先生って、そういう恐竜のこととか、宇宙のこととか、歴史のことって、どうやって勉強したのか、どうやって情報を集めたのか、なんで知ってるのかって、あまり興味ないです?
いや、めっちゃ興味ありますね。
漫画の種ですね。作品の種とかルーツになるもの。それが、藤子Fミュージアムに行っても、書斎みたいなところは展示してるけど、実際にどんな本を読んでたとかは、ちょっとわかりかねません?
うん、確かに。
ただ、展示してある、飾ってあるだけなので。で、僕も全部を知れるわけではないんですが、藤本先生がどういう本とかを読んでたのかなとか、どういう考えとか見解で、あの作品を書いてたのかなっていう、わかるものがあるんですよね。
お!
うん。
で、今日は藤本先生の漫画のネタのルーツを、ちょっと垣間見れる藤子F作品を紹介しようと思います。
はい。
はい。えっと、テントウムシコミックドラえもん第23巻用意してください。
23巻?
23巻、112ページですね。
用意します、はい。
サッパちゃん開いた?
いや、持ってないです。
忘れてきたの?
すいません。
ちょっと隣の人に見せてもらってください。
わかりました。
えっとね、23巻のエピソードの一つに、異説クラブメンバーズバッジっていうエピソードがあります。
これはですね、まずこのエピソードを紹介しますね。
はい。
学校の裏山にですね、深い穴を伸びたく見つけたんですね。
で、これは地底人が掘った穴じゃないかなって伸びた考えたんです。
その話を聞いてたスネ夫がですね、地底人なんてよくそんな馬鹿げたこと思いつくね。
地底にどうして人が住めるの?光もないところで。
06:04
第一、地球の中心は何千度という高温なんだぜって。
マジレスですね。
実はこれフルイドだったらしいんですけど、伸びたって馬鹿なこと考えるなと毎度のごとく伸びたら恥をかくわけですね。
そんなエピソードをドラえもんに話したらですね、異説クラブメンバーズバッジとマイクという道具を出してくれます。
これはですね、世の中にいろいろな考えを持っている方がいて、
このバッジをつけるとそういういろんな考え方と同じ考えの世界を体験することができるという、
よくわかんないけどとても都合のいい道具なんです。
例えば今地球が宇宙の中回っている、太陽の周りを回っている地動説ですよね。
これが定説ですよね。
でも異説があるわけじゃない。
地動説じゃなく天動説とか他にもいろんな説もあるわけですよね。
なのでこのバッジで天動説を信じるっていうふうにセットすると、天動説の世界を体験することができる。
例えば月の裏側には月面都市、宇宙人の都市があるとかっていう異説があるんです。
定説では何もないですよね。
なのでこの機会を通すと月の裏側には文明社会があるというふうに設定すると、
本当に月の裏側に文明都市ができてるんです。
ネッシーがいる世界とか、もしもボックスに近いですね。
そういう異説の中に地球空洞説ってあるんですよ。
地球は本当は空洞で、北極に入り口があるという説があるんですね。
その学校の裏山の井戸も地底世界の入り口という異説を設定することで、
ドラえもんとのび太の中では、さっきの穴から帰ると地底世界に行けちゃうんですね。
実際にドラえもんとのび太は地底人とか地底世界を作って、
いろいろと交流をして楽しんだりするというエピソードなんです。
09:00
ドラえもんもそうだし、他のF作品もそうですけれど、
こういう異説を扱ったエピソードって多々ありますね。
恐竜の話もしかり、宇宙人もしかり。
そういうのは藤本先生はどういうふうに考えて漫画にしているかということを話している藤本作品があります。
これが藤子F藤代の異説クラブという本です。
漫画じゃありません、今回は。
字の本です。
これをちょっと紹介しようと思います。
それ持ってないんですよ。
あ、持ってないの?
そうなんですよ、まだ。
これね、2巻、全2巻ですね。
これもともとですね、
これ30年くらい前の本なのですが、
小学館からワンダーライフという雑誌が出たのね。
これはですね、この当時すごく人気を博していて、
今日もある有名な雑誌、学研から出てるムーン。
オカルト雑誌ですね。
オカルトブームに乗っかってですね、
小学館はワンダーライフというオカルト系の雑誌を出してたそうなんです。
そこで藤子 F 藤男先生も、
異説クラブという連載を持っていました。
実はF先生が執筆したんじゃなくて、
メモリーバンクっていう編集会社かな。
出版関係の会社の人が、
F先生にインタビューをして、
今日はこれについてお話ししていただけませんか?
というので話をしてもらう。
そしてメモリーバンクさんの方で、
ちょっと解説的な文章を書いてもらう。
二部構成の作品なんですよ。
そこには、
そんなにいっぱい作品があるわけじゃないんですけども、
さっき出した地球空洞説。
実際にそういう説があるみたいなのは聞いたことあるけど、
どこの誰がそんなことを言い出したかとか知らないじゃないですか。
12:02
わかんないですね。
だからそれが何かの、
昔に流行した有名だった小説かもしれないし、
学説とかいろんなのがあって、
そういうのをちゃんとF先生は目を通してるわけですよね。
なのでそれを読んで、
F先生なりに考えたこと、感じたこと、受け入れたこととか、
これが元に漫画になっていくんですよね。
それを先生がインタビューで答えているのが文章化されているのと、
後半で実際に地球空洞説っていうのは、
こういう人がこういう小説で語って、
本当にあり得るのかとか、検証するような話。
地球空洞説も人工衛星から撮った写真で、
地球に穴が開いている写真って撮れてるんですよ。
ちょっとサッパさん見えるかな?
本当だ。
これはカメラの撮り方の問題らしいんですが、
そういうのを無視すれば地球に穴が開いていると撮れるわけよね。
だからそういうような解説がいろいろと入っています。
作品で紹介された、
この異説クラブという連載記事で紹介されたエピソードは、
地球空洞説、幻の動物、ネッシーとか、ドラゴンとか。
それは本当にいるのか、ネッシーとかも何度もF作品で出てきますよね。
宇宙人、超能力、エスパ、
失われた大陸、ムー大陸やアトランティスやレムリア大陸とか、
あと幽霊、終末論、
いつ人類は地球は宇宙は滅びるかという、
こういうエピソードもF作品の中にはあるよね。
例えばタイムパトロール本なんか見ると、
人類が文明が崩壊した世界の時代が舞台になったエピソードとかあります。
逆に文明が退化して、
宇宙にどんどん進出していったけど、どんどん帰っていくという話なんかもあるしね。
15:02
あと、動物の絶滅と進化の話。
あと日本人のルーツ。
これなんか日本誕生に繋がってくるようなエピソードとかが。
あとタイムマシーンの話とか、
あとロボットについて。
ドラえもんいっぱいいろんな、
F作品いろんなロボット出てきますよね。
友達みたいなロボットもいれば、
ちょっとSF短編の方にあるんだけど、
ロボットが人間に襲いかかるようになってくるエピソードとかね。
藤本先生はこういう本を読んで、こういうふうに僕は考えてるんだとか、
こういう学説とか聞いて、こういうふうに思ったんだとかね。
もちろん藤本先生っていろんなところに旅行に取材に行ってますから、
そういうのもちょっと紹介されてる別枠のコーナーがあって、
ギリシャの古代文明の遺跡のところとかね。
実際にネスコに行ってネッシ見に行ったりね。
イースター島に行ってきたりとかね。
そういう旅行記みたいなのもちょっと触れられているんです。
こういうふうにですね。
写真が。
っていうのも踏まえて、不思議の元ですよね。
これを読むとですね、
なるほど、こういうふうに先生は勉強したから、
このエピソードのこの場面になるんだとか、
こういう物語に、元ネタでこういう物語になるんだっていうのがわかるんです。
で、いろんな漫画のそういう取り扱った台座に取り扱った漫画のコマとかもこうやって、
ちょっとちっちゃいところに載ってるのよね。
はいはいはい。
なのでこれを読むと、
その、あ、なるほどっていうのもいっぱいあるし難しいなって思うこともあるんですけど、
いろんな藤本作品に触れることができるので、
この漫画も気になるから読んでみたいというふうにですね。
購買意欲が湧いてしまう危険で面白い本だなと。
なるほど。
思うんですよ。
はいはいはい。
で、これね、雑誌で掲載されて、
30年前の話なのね。
そんな前なんですね。
30年は平成の始めだもん。
これ1巻の方が出たのが、
1989年12月、平成元年ですからね。
18:02
うんうん。結構前だ。
だから解説とかも30年前だな。
あ、なるほど。
もう話が30年前から変わらないから。
時点で止まってるから。
例えば恐竜とかって、
昔はゴジラみたいな形してたけど、今違うでしょ、ティラノサウルス。
そうですね。だいぶ変わりましたね。
っていうようなのとかさ、
30年前と今ではずいぶん研究が進んで、
こういうことを分かった、ああいうことを分かったっていうことで、
ちょっと読んでると時代が古いなって思うことはあるし、
今回これ紹介させてもらおうと思って、
久々に読んだんです。
30年ぶりに読んだんですけど、
僕ら小さくてよく知らなかったけど、
今、そうなんだって知るような話も、
すでに藤本先生知ってるんだよね。
特に恐竜の話とか宇宙の話とかね。
だからそういう、今こういうふうな研究も進んでて、
こういうことが分かるようになってきてますよねって語ってるんですよ。
それ僕らがここ最近そういうのが分かってきました。
へーって言ってるんだけど、自分は言ってるんだけど、
もう先生、それぐらいそういう時からそういうのもキャッチされてたんだよね。
っていうのは分かります。
なるほど。
で、これはね、一説クラブ1巻2巻って2冊あるんですけど、
もちろん今絶版です。
そうですよね。
手に入りませんが、今はいい時代ですよ、さっぱちゃん。
あれ?もしかして?
フジコF、フジオ全集で復活しているんです。
さらにですね、この30年前に出たバージョンでは、
未収録だったタイムマシーンのエピソードとロボットのエピソードも
収録されたのが、フジコF、フジオ全集、大全集版なんです。
なるほど。
今でもこれは本屋さんで購入できます。
さあ、今すぐアマゾンへ。
で、あのね、ちょっとこっちのね、大全集版の方が、
ちょっとこっちの30年前のバージョンよりカットされた漫画の紹介とか、
こっちの大全集、今買える方では載っているので、こっちおすすめ。
そうですね。やっぱり今から買うなら大全集ですね。
大全集です。
これ2100円プラス税で買えるんですよ。
21:00
お得ですね。
こんなお得な本ないですよ。
これバイブルですよ。
で、あとこういうテーマの関するマニアモデラや、研究本とか、
どういう本多分先生読んだんだろうなとかっていうのはね、
多分こういう本読んだんだろうなって紹介されてるんです。
本当ですか。それは絶対読まないと。
多分今手に入らなかったり、まだあるのかなとか、いろんなのが。
なので、恐竜のことを知りたいんだったらこういう本を読めばいいよとか、
っていうようなのも紹介されていますので。
すごい大人向けの内容ではないので、少年向けの内容なので、ちょっとわかりやすいですよ。
そうかそうか。それいいですね。難しくじゃなくてね、教えてくれるっていうのがやっぱりいいですね。
これはね、ちょっと違うルートからの藤子F不二雄の入門書かなと、私は思っておるんです。
なるほど。まさか遺説クラブ来るとは。
そりゃちょっとこの辺来ないと思うね。
で、あのね、ちょっとこう、ゆうすけ君とサッパちゃんに朗報がありましてね。
はい。何でしょうか。
この藤子F不二雄大全集、電子書籍化になりました。おめでとうございます。
おめでとうございます。
で、さらにですね、パーマン。
パーマンね、あれも順次電子化してるんですけど、パーマンでね、藤本先生の古い漫画って原稿が残ってないのよ。
なので当時掲載された雑誌を高品質でコピーして本にしてるわけね。
国会図書館に行くとそういう古い雑誌残ってるから。
なんだけど、パーマンのエピソード、2つ分が原稿が出てきまして、
電子版ではですね、雑誌からのコピー版じゃなく、原稿から書籍化されたバージョンに変わりました。
えーすごい。
なので画質が良くなります。
うわー、これは。
なので、それはちょっとまだ紙の本バージョンではそれまだなっていないので、今後変わる、なるかもしれませんが、雑誌、
まあ本、紙バージョンはやっぱファンとして持ってないとダメでしょ。
そうですね、もちろん。
で、やっぱ高画質の原稿からのものもちゃんと読まないといけないから電子版も。
そうですね、どっちも買わないといけないです、これは。
はい、40万になります。お買い替えありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、頑張って買ってくださいね。
いやー、さっぱさんがただ笑うだけっていうね。
24:03
話してるだけっていうね。
ちゃんと先生の話聞いてましたか?
いや、もうめちゃくちゃ聞いてましたよ、ちゃんと聞いてました。
テスト出しますからね。
テストですか?
本当にこれ、伊勢作楽面白いのよ。
いや、これね、早く読まんとうと思っとったよな。まだ読んでないんですよね。
良かった。ネタ用意しといて良かった。
いや、良かったです。
先越されず良かったです。
アイディアがね、どっか出てくるって話から本がまさに、はじめに言われた漫画の種というか、
藤子先生の頭の中みたいなところがあるから、本当にマニア必読というかね。
先生の字の本って、あと漫画の書き方の本もあるんですけど、
あと、新書本でね、コメントしたとかエッセイみたいなのを抜粋したような本っていうのがあるじゃない?
ありますね。
今出てるのが、小学館新書から出てる藤子F藤代の発想術っていう本がありますけど、
後書きとか前書きとかの、そういうところのコメントから抜粋しているもので、
直接漫画のいろんなエピソードを書くネタがどこから出てるかって、
あんまりこれ、僕も読んだけど書かれてないような気がするんですよ。
この発想術の方はね。
だけど異説クラブは、先生は恐竜ってのはどういうふうに捉えてるのとか、
超能力っていうのはどういうものなのかとかっていう考えがわかる。
そのものの考えがわかるものなので、
これは多分必須科目になると思うんですよ。
本当ですね。
なるほど。
藤子F藤代学の講義では、たぶんこれは適切、適切は絶対かわされるものだと思いますので、
ぜひ、ぜひじゃないです。必ず読んでください。
ちゃんと読んだか理解できたかテストをしないといけない。
本当にケリーさんがそのうちテストを作って持ってきそうな気がする。
そうですか。
まさかね、この本が登場する日が来るとは思ってなかったです。
サッパさんこういう本もあるんですよ。
これなんかあれですよね、前週の中でもわりとスペシャル版みたいな位置付けで出たやつですよね、確か。
おまけの位置付けですね。
実際に漫画の前週が元々のテーマだけど、そういう関連本というか。
27:00
別館扱いですね。
復刻やからね。
読まないと。
ですが、やっぱり必須テキストとしてね、在前週と別館はね、全部買いましょう。
ありがとうございます。
うちも久々に出してきましたけどね、前週の方は。
これね、意外とね、売れ残っているのとね、結構いろんな大きめの本屋さんだと結構並んでますね。
確かに。
ドラえもんとかで分厚すぎるからさ、置く場所困るんじゃないのかな。
そうですよね。
これはそんなに分厚くないから逆に置いてあるとこをよく見かける気がいたしですね。
なるほど。
お近くの本屋さんにお立ち寄りの際はぜひ探してみてください。
その度買っていただけると。
その度?
はい。
ありがとうございます。
あ、よかった。もう前からずっとこれは喋りたかったんです。
よかったです。
けりーさん、3回分にわたってね、これを喋りますって言ってネタを用意してくれて、すっごいなんかワクワクしながら、
久しぶりに僕、完全に聞き役に徹する時間が来たんで、
はーって言いながら、時にはバギーちゃんのことを聞いて涙し、時にはひさつからのような話を聞いてワクワクし、ありがとうございました。
さっぱさん、さっぱさんもここは何かコメントすべき時間ですよ。
え、私ですか?
じゃあ今年のゆうすけさんの誕生日プレゼントはさっきの大前週のやつにしようかなと考えておりました。
全部くるの?
いや全部は上ですけど、そんなにお金はない。
電子版も欲しいです。
いや、おかしいな。おかしいな。あれ?あれ?
伊節クラブはね、ほんといい本ですので、それをプレゼントするのはとても良いセンスの持ち主だという証明になりますね。
なるほど。じゃあ、ことあるごとにいろんな人の誕生日にそれをプレゼントして。
はい。それはとても良いことです。
さっぱさんの誕生日にはまだ見ぬSF短編をお送りして、またこちらの番組でも語れるようになったらなと思いますので。
こういう感じで広がっていくのが良いですよね。
はい。
ケルちゃん、本当にありがとうございます。
いえいえいえ、楽しかったです。またネタ仕込んだら遊びに参りますね。
はい。というわけで、じゃあ終わっていきましょうか。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
29:50

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