1. 深めるシネマ
  2. #7「フォードvsフェラーリ」後..
2022-11-01 1:13:05

#7「フォードvsフェラーリ」後編 映画に存在する7000回転の世界

感想、質問、この作品を見てほしい、などのお便りはこちらまで

[[[今回のトピック]]]

挑戦する人、憧れない? / 7000回転の世界 / 映画の中に入り込んでる瞬間 / 映画=ウマ娘説(2回目) / ゲームとの違い / コミュニケーションツールとしての映画 / 誰に一番感情移入したか / ルール的な疑問 / 車映画の魅力 /  絶対壊れてほしくない物が壊れるのが映画 /  知識のためだけに映画を見るのはもったいない / 検索ワードを増やしている / 食らった? / 愛すべきケン・マイルズ / フォードとフェラーリの関係 / 置き換えができる話 / 人間の区別がつかない / アニメを見てきた / 次回予告 / 収録伸びがち / 信頼のマット・デイモン

次週に続きます

アニメの話をしている番外編は土曜日更新予定


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note 

00:00
引き続き、フォードVSフェラーリの話をしていきたいと思います。
フォードの車に乗って走っているシーンがあるじゃないですか。
車の中で走っていて疾走感があるというか。
そこを見てて、本当にこれだけなんですけど、トップがマーベリックを思い出したっていう。
そうですよね。テーマも結構似てるかなって僕は思うんですけど。
どっちも乗り物系なのがあるけど。
たぶんね、生涯で見てきた乗り物系がそんなにないっていうのもあるけど、コクピットじゃないけど。
特に最初のアナログの車というか、ポチポチやってたやつ。
こういうレバーじゃないけど、トグルスイッチなのかな?
何て言うのか分からないけど。
よりアナログ感の強いやつを操縦してた時に、トップがマーベリックの中で古い戦闘機を動かしてたとかあったじゃないですか。
あれのシーンが何となく思い出されたっていう。
確かに。そういう意味で僕はこの映画とトップがマーベリックの共通点として、テーマが絶対に不可能なことに挑戦する人の話。
それも思い出した。たぶんその7000に挑戦する時の速度。
7000回転。壊れるかもしれないけどやる。
そういう意味でこの収録、いつだったか忘れたけど、ファイトクラブの時かな。
その晩あまり日常生活で危険に足を踏み入れないっていう話をしてたじゃないですか。
この映画を見て、それに憧れるみたいな感じにはならなかった。
憧れー!
どう考えても危険なことをやってる人たちじゃないですか
尊敬はする
憧れて自分もそうなりたいなっていう意味合いを含むのかな
そうだね
敬意を払ってそうできている人すごいっていう気持ちはすごくある
自分じゃなくて
自分じゃない
完全にあの自分は無理だけどすげーなっていうぐらいか
おめえすげーなっていうのは
それ何だっけドラゴンボールだっけ
ギリギリ分かるなっていう
そういう気持ちはあるけど
やっべーぞ
やっべーぞそれはちょっと別の人になってくるかもしれない
そうか
やりたいとは思わないな
この映画で同じセリフが何回か出てくるものがあって
03:02
それがその7000回転の世界の話
その冒頭と最後ケンマイルズが事故で亡くなっちゃう瞬間にナレーションで
たぶんシェルビーが喋ってるんだけど
その7000回転
NGがね7000回転めちゃめちゃ高速の世界になると
全てがスローモーションになるんじゃないけど
周りが消えて自分だけになる瞬間
あの文字見えんのかみたいな話してた時にも
あーそうかそうか
時が止まるみたいなこと言ってたっけ
子供に聞かれた時か
そうそうだからまあその
今の面白いね
子供に聞かれた時っていうのと子供が言ってた時っていうさ
視点の違いが面白いね
あー
だから僕はその時はケンマイルズとして子供に聞かれた時
なるほどね
たぶん鳥ちゃんは映画の中で子供が言ってたから
子供が言ってた時ってことだよね
その視点の違いちょっと面白いなと思う
確かに感情移入できてる
感情移入しかしてなかった
まあでもその7000回転の世界みたいな
その常人にはあまり理解できない
その完全にまあゾーンに入ってるみたいな瞬間だと思うんですけど
そのスピードレースとかに出てる人とか
エクストリームスポーツをやってる人とか
たぶん共感できるのかなって思うんですけど
なんかその全てが消えて自分だけになる
でお前は誰だってね
この言ってたじゃないですか
これも完全にファイトクラブと同じテーマ
お前は誰だって
なるほどね
そうあのその瞬間に自分がわかるっていう
でその映画にもその7000回転の世界みたいなのがあるなと
僕これ見ながら思ったんですけど
その見てる時に
その完全にその主人公とかに入り込んでて
自分てものがしかないというか
もう自分すら消える
その移入してしまって
あの映画の中に入り込んでる瞬間みたいなのが
結構僕はあるなと思ってて
しかもそれが好きなんですよ
で今回のそのフォードvsフェラーリで言ったら
あの7000回転行け
GO LIKE HELLって
こうあの看板ね
シェルビーと掲げるじゃないですか
でよっしゃーつって
こうアクセルグーンって踏み込んだ瞬間
行けーってなるでしょ
熱くなんなかったあそこ
あそこは良かった
でしょ
あの瞬間は何かこう映画特有での
もちろん現実世界でそういった
あのなんていうスポーツやってる人とか
何かこう行けっていう
熱くなる瞬間みたいのあるんだと思うんだけど
06:02
僕はまあ日常生活であれを感じる時って
結構映画が多いんですよ
なるほど
そうあれこそが
いわゆるその7000回転の世界じゃないけど
その完全にもう
映画にもう入ってしまっている
はいはいはいはい
没頭して行け行けって
このあのもう完全にこうアクセル
自分も踏んでる気になってる
そこが結構映画の好きなとこなんですけど
行けってなる瞬間は
何かあったなって思い出しちゃった部分があって
自分が買った馬が
馬娘の話戻りますかこれ
なるほど
初回に戻っちゃうんだけど
行けってなる
ドーパミンバー出る
3番来いってなるじゃん
そっかやっぱ映画イコール馬娘説が
ここに来て戻ってくるって
ゼロ回目で確か出た話だけど
ゼロ回目の話が
あーなるほどね
それは確かにある
それはさ多分共感はできる
まあレースだしね
まあそうかもしれない
7000回転の
もう1馬力だけどね
1馬力あそっか
確かに
馬力だ
まあねそういう意味で
本当に全部が消える瞬間があって
で前回かな
そのえっと何だっけ
ショージャンクの回か
後半のあのすごい
取り留めのない議論の中で
映画じゃなくて
別にゲームでもいいじゃん
みたいな話になったと思うんですけど
でゲームは
そのずっと自分が動かすじゃないですか
コントロールするから
なんかこうそこまで
僕の自身の話かもしれないですけど
自分が消えないというか
あーでもね
多分それゲームなんだろうな
まあでもそこそこやるじゃん
ゲームまあまあやります
まあまあやるじゃん
人よりは
例えばさ
スマブラでさ
自分のプレイヤーのキャラクターにさ
こうどういうプレイをしてるかわかんないけど
なんか例えばさ
格ゲーとかやる時に
自キャラの動きと敵の動きのキャラを見るじゃん
それってなんかまあ言い方によっちゃ
自分を入れなきゃさ
動きが出なくないっていうか
そこ難しいよね
僕の中では別物なんですよ
その映画見てる時と
別物だとは思うけど
なんかその感覚が最近ゲームしててあるなって
ちょっと思ってた
スプラトゥーン
スプラトゥーンやりながら
その要素に入ってる瞬間があるってこと?
09:00
ゲームの中で
あーあるね
その作的をする時に
自分のキャラの視点もジャイロでやったりとかするから
自分の視界のコントロールができるから
なんかそういう意味では
自キャラに感情は移入できないけど
死んじゃうからすぐ
感情じゃないけど
なんか行動の移入みたいなのしてるかもしれない
でも別にゲームだからどうこうとか
映画だからどうこうっていうんじゃなくて
なんか映画っていうもの自体をさ
もっとこう知らなきゃいけないかなとは思ってて
僕自身がね
なぜ?
あの知らないことが多いからっていうのはあるんだけど
やっぱそのいろんな人と話してる時に
なんかの映画の話を
引用で使われることって結構あるじゃないですか
大抵そういう話を言ってた時
あああれねってなるんだけど
それでも見たことないとは言わないの?
関係値とそこで話してる人数によるかなって感じ
1対1だったら
それどんな話なんすかって聞いたりするけど
600人いたらね
600人いたら
ちょっと言いづらいし
3、4人の会話の中で
でも空気的にその人しか知らなさそうだな
話してる本人しか知らなさそうだったら
例えばどういうことって聞くけど
みんな知ってそうだったら聞かないよね
6人中5人が知っている感じだったら
止めるのも申し訳ないって感じなのか
流れ優先でね
そうか
映画を知るっていうのは
世間一般の人が見てる映画を見なきゃってこと?
例えで言われてることを理解しないと
コミュニケーションがテンポ悪くなるかなとか
そういう感じ
今の感覚だと
申し訳ないけど
今コミュニケーションツールの一環としての映画っていう感じに思ってる
娯楽の一つっていうよりは
これ見とくとこの人とこういう話できるから
今特にまさにそうなんだけど
それでも別になんか申し訳ないけど
みたいな感じで言ってるけど
映画の一つの社会的な意味で重要なもの
それもこの話何回も結構出てるけど
一つのスクリーンでみんなで見るっていうもの自体が
12:01
コミュニケーション前提だよね
確かにね
横に座ってる人とコミュニケーション
同じものを見てるっていうのが前提だから
社交の場じゃないけど
あれ見た?どうだった?みたいな
会話をすることが前提のものだと映画を思ってます
最近変わってきてるけど
家で見るのが当たり前だし
スマホで見たりとか
みんなそれぞれバラバラで見てるけど
そういう意味で同じものを見て
どう違う感想を持つか
自分が今回も前回かお便りでもあったけど
自分が好きな映画を見て
好きじゃないって人がいるっていうことに
気づけることも大事だよな
ちなみに言ったけど
好きじゃないわけではないけど
ファイトクラブに関してね
お便りで頂いて
好きじゃない人もいるんだなって言ってたけど
好きじゃないわけじゃないんだけど
今否定する
あそこですぐ言っちゃったら
ちょっと強い言葉になっちゃいそうな気がしたから
でも世の中にいっぱいいますよ
多分そう自分が好きなものを
全部みんなが好きとは思ってないし
自分が嫌いなものを
みんなも嫌いだとも思ってないから
そこは全然
でもそう思ってる人多そうじゃない今
なんでこれが好きじゃないんだ
何も分かってねーなっていうポジションの人って
結構増えてきてる
昔から言ったのかわかんないけど
みんなカレー好きだろってね
またカレーの話に戻る
そこが結構映画の良いところというか
本来の意味で言えばね
意見がみんな違うってのが表に出やすいから
そうね
だからなんか自分同じものを見て
意見が違う人とコミュニケーション通る
僕も前回も言ったかな
僕が好きな映画を
けなされてもあんま気にならないんですよ
言ってたね
ソルバーさんどうですか
けなし方によるかな
映画じゃなくても
まあそのじゃあ馬娘とかでも
スプラトゥーンとかでもいいけど
自分の好きなものを面白くないって言われて
なんか今出た自分の好きなものって
でかいじゃん規模が
馬娘だったりスプラトゥーンだったり
そういうものに関しては
何だろうな
すぐ目に入るからさ
嫌いな意見だったりとか好き嫌いの意見が
そうなのかな
そう大きいものだから
15:00
感想って無限に流れてくるじゃん
だから好き嫌いの話って
めちゃめちゃ流れてくるんだけど
すごい狭い範囲のものに関してだと
逆に見つけてくれてありがとうって
気持ちにはなるよね
例えばさこの番組くそつまんねーなって
深めるシネマ
何だこれは
くそつまんねーなって言ってる人いたらさ
見てくれてありがとうって思うよね
確かにね
そこまでの感情を持っていただいて
ありがとうってなるけど
僕ぐらいが宇宙一のポッドキャストになったら
つまんねーなって言ってる人はどう思う
宇宙一のものに対して
けなしそうがどうしようが関係ないけど
でもあんまりアンチっていうか
どっちかっていうと
この番組の話で言うと
深めるシネマ聞いてる人っておかしいよねみたいな
話になってくるとちょっと
それはどうだろうっていう気持ちになるかな
僕もその
僕の好きな映画を例えばフォードVSフェラーリ
僕好きだけど面白くないって言われて
まあ全くそうなんだって終わるんだけど
フォードVSフェラーリを好きな人って
なんか頭悪いよねとか
そういう人格攻撃は単なる人格攻撃だから
それはなんか子供だなって思うけど
コンテンツに対しての話じゃないからね
そこはそうだと思う
アンチコメントみたいなのに対する
あの体制は全然あって
僕自身はね
ただその反応したら面白いかなって思っちゃう
その子供心があるから
もしその話聞いてる初心者のソロバンってやつで
クソみたいなことしか言わないなって来たら
いやそうなんですけどねって
絡みに行きたくはなっちゃうかなって
世間とのズレみたいなのは
いつの時代もあると思うんですけど
フォードVSフェラーリでも
絶対そんなの無理じゃんって言われてる
ケンマイルズとか
そんなこの短期間でフェラーリに勝てるわけないじゃんって言われてる人が
勝つっていうことを思い描いてるじゃん
それやっぱりテンション上がるというか
そうね
カタルシスある
そういうところをさ
そういう話は結構好きで
それこそアニメとかにはなってくるんだけど
例えばどんなのあるの?
白箱
18:00
聞いたことある
前に勧めてくれた
アニメを作るアニメ会社の制作会社のお話で
無理だろうっていうのが
制作の進行状況だったりとか
監督がコンテ上げてくれないみたいな話だったりするところを
アニメの中だから
アニメらしくアニメを作っていくっていう
そういうお話なんだけれども
それも不可能だろうなって言われてた人をリクルーティングできたりだとか
最終的に作品が出来上がったりとか
一回出来上がった作品なんだけど
ここちょっとこうしたらもっと面白くなんないですかねっていうのが制作会議で出て
スケジュール的にどうなのっていうのを無理やり作り上げるみたいな
文化祭観というかお祭り観があるような
全員一緒になって
じゃあやりますかみたいな感じで
無理なスケジュールを強行し合っていくみたいな
そういう意味で言えば
このフォードvsフェラーリの中で
リー・アヤコッカっていうキャラクターがいたのを覚えてます?
あの人ですよね
最初に誘ってきた人ってプレゼンしてた人か
そうそう
あの人大変だなって思う
あの人ねすごく
中間管理職というか
多分上からも下からもいろいろ文句が出るっていう
あの人に注目すると多分そういう裏方の大変さみたいなのが
結構だからあの人に注目はしてた
僕聞きたかったのは
今回のフォードvsフェラーリの中で
誰に一番感情引入したか
難しいけど
お話の筋になっているのが
やっぱりあの二人じゃないですか
レース出る側というか
キャロル・シェルビーとケン・マイルズ
の目線で見てはいたんだけど
途中からでもやっぱり
自分が昔やってたような職種の
合間に入って調整する人みたいな
昔やってたんですか?
昔ちょっとやってた
中間管理職
上からちょっと言われ
下からは無理ですよって言われる
そこまではなかったんだけど
まあなんか合間で調整するみたいなことを
ちょっとやってた時期があるんで
白箱の主人公も制作進行だったり
プロデューサーとかの意見と
現場をまとめるっていうのの
合間のところをやってたんですよ
だからその立ち位置結構似てるなって
思いながら
21:01
そういうのを重ねつつは見てたかなって感じ
憧れとしては僕も
やっぱりケンマイルズになりたいみたいな
あるじゃないですか
トップレーサーね
トップレーサーかつ破天荒みたいな
憧れ多分結構みんなあると思うんですけど
それこそケンマイルズ自体は
歴史に結構埋もれてたというか
本当にこういう人がいましたっていうのも
割とそこまで有名な人ではなかった
確かにね
優勝者一覧っていうのは歴史に残るけど
2位って残んないもんね
あれも3冠
ルマンとデイトナーともう1個ですか
なんかその3つを制覇したら史上初だみたいな
サツキ賞をダービー一家賞ってことだよね
多分競馬のことをこいつが喋ってるんだろうな
分からないけど
多分そうなんだろうな
3冠をね
結局ルマンの最後で後ろから出発したやつが
距離の問題とかね
でもあれさレオビーブ嫌なやつ
あいつは知ってたと思う
あのルール
そこは結構曖昧にされてるよな
確かにね
僕は知らなかったと思うんですけど
あの描き方だと
なんかおいどうしたって
キャロルシェルビーが胸ぐらつかんで
お前知ってただろって言った時の驚き方
なんだよなんだよっていう感じが
あんまり知らなかったんじゃないかなっていう気はしてて
もちろん彼の思惑としては
やっぱ車を売りたいから
3台でゴールした方が
フォードのマーケティングに繋がる
まあね記事書きやすいもんね
そうなんだけど
それで本当に3台でゴールするっていうのは
実際に起きたことで
でなんならキャロルシェルビーも
それに結構加担してたりする
3台ゴール
実話の中ではキャロルシェルビーがケンマイルズに
スペース落として
3台でゴールしろっていう風に言った
超本人じゃないけど
そっち側の人間だった
ケンマイルズも別に
なんだって言って
スピード落としたとかではなくて
割と従順にしたかったらしい
キャロルシェルビーはそれをずっと後悔してた
あそこで自分が言ったせいで
ケンマイルズが3冠を取れなかった
ちなみにさ
そのルール的なことになるから
分かんなかったら分かんないといいんだけど
そうか分かんないか
24:01
例えばさ
逆Vというかさ
逆V
3台並んでじゃなくてさ
完全に並列じゃなくて
逆Vみたいな感じで
1台戦闘にいて
両後ろぐらいに2台並んで
ゴールした場合って
一応その戦闘で行ったのは
ケンマイルズなわけじゃん
でも距離の問題なんだったら
そうなったとしても
マクラーレンが優勝ってことなのかな
いやいや多分一番に切ってるやつが1位でしょ
同列になっちゃったから
じゃあ判定しますってなってたね
分かんない
知らないけど
ちなみにそのマクラーレンは
ちょっと実は欲を出して
同列でみんなでゴールしようって言ってたんだけど
ちょい前出たら死ぬ
でマクラーレン1位になったら死ぬ
結局マクラーレン1位になったんだけど
同列だったとしても
多分マクラーレンの勝ち
チラッとしか読んでないけど
調べたらそんな感じだったらしくて
なるほどね
だから実際はいろんなことがあった
っていうのはあるんだけど
それをそういうふうにさせたシェルビーは
ずっと悩み続けたみたいな
あったりするみたいな
そうなんだよね
やっぱレースの話だから
僕の中ではね
やっぱり思い出すわけですよ
爆走兄弟レッツ&ゴーっていうのね
ミニ四駆ね
それも好きでよく見てたんだけど
いけマグナムってやつね
ソッチュンの方もやっぱり感情移入はしてたね
レースっていうのもあって
なんかその映画
まあそのアニメもそうなんだけど
車映画っていうジャンルがやっぱりあって
カーチェイスとか
その辺も含めて
やっぱり映画に車は映えるっていうのがあるんですよ
確かに派手にはなるよね
だいたい市街地になったりするし
映画って横長のそのアスペクト比じゃないですか
車結構映えるっていうのがあるんですよ
乗り物が映えるっていうのもあるんだけど
で動いてるから
あの普通人間はもともと映画って
その一対一の正方形だったりしたらしいんだけど
初期の頃
で人間って縦長じゃん
縦長にどんどんなっていってもおかしくないところ
横長になったっていうのは
なんかねあの大事世界大戦かな
なんかでその戦車とかを記録するときに
27:03
戦車って車両だから横長いから
横長になったみたいな
車とかその車両って結構映画に映える
戦争用の広報映像みたいなのの目的ってこと?
資料とかもそう
なるほどね
だから車映画っていろんなのがあるし
あと車ぶっ壊れるの良くないっていう
僕は思うんですけど
でも車ぶっ壊れてなんぼみたいな
あの車爆発するじゃんって
アクション映画とか
あれもなんか映画ならではというか
でもスーファミの時に一生懸命
車ボーナスステージで壊してたよ
ストリートファイター
僕あんまりよくわからないんだけど
ストリートファイター
なんかね
車は壊れるもんだろうなーって
映画これも前に話したけど
その映画は大体ホラー映画だみたいな
ちょっと前にしたじゃないですか
で絶対起きてほしくないことが起きる
やっぱ絶対壊れて欲しくないものは壊れるっていうのとかがあると思うんです
でもさ見てる側としてはさ壊れて欲しくて見るじゃん
それはだから自分の車じゃない
現実で起きてほしくないでしょ
主人公が乗った車が事故ったりとかしてほしくない
そうね
でしょ
だから関係ない車がもう派手にぶっ壊れるには
いかほどにもっていう感じするけど
だからやっぱりこう自分
現実で起きてほしくないことを望んでるっていうことなのかな
なるほどね
すごく大事なものこそ
映画の中では壊れる
友情とか
壊れるでしょ
映画の中でさ恋愛関係とかもやっぱ崩れてなんぼだし
その言ってみれば人が死ぬのもそうじゃん
あの大抵の映画は人死ぬ
まあこのフォードベースやらでも結果的に最後
そう確かにその予告というかさ課題映画聞いた時に
まあ人死なそう死ななそうだし言えって言った時にこう
言葉をどうしようかなこれはってネタバレになっちゃうからなって
いや確かにっていうことになりましたね
あの僕も今他の人に聞かれたら
あのうーんってなるでしょ
であのなんかすげー楽しいエンタメ作とか言いながら
僕最後の落ちを思い出して
うーんってなったのもあるんですよ
すごい全体としてはこのフォードベースやられて
すごいカラッとした友情とか描かれてたりするんだけど
楽しい映画
まあそれこそアクセル全開で
いけっていう感じになる映画なんだけど
やっぱ最後にねこう
うーんっていうところがあるっていうのが
そこはいいとこだと思うんですよ
あの単にイエーイっていう感じで終わらない
30:00
しかもその史実ベースでやるんであれば
あのそこって映画化ざるを得ないだろうし
そのケンマイルズのケンに関してはね
ケン
ケンマイルズのケンに関してはね
それが逆にそのなんか
えっとそこの部分を字幕で済まされてたら
逆にイラッとしたと思うんだよ
後で調べたときに
ああ確かに
まあでも結構じゃあ楽しんだんですね
なんかあの今回初めてこう話があのちゃんとこう
なんていうんですか
いいよねいいよねみたいな感じになってるんだけど
ちょっと物足りない感じは僕してるんですが
なんかあの
あれ何なのみたいなのはもっとあるかなと思ったけど
あんまりそんなになんかこう
すんごい気になるっていうところはなかったというか
あのなんだろう知りたかったところは
だいたい言ってくれたし
本当ですか
でもし分かんないことあったら
ググったら出てくるしなっていう
でもそれがでもそれがその
まあこれこうソロバンさんに合わせて出したとはいえ
僕の中で気づいてほしいとこでもあるんですけど
その本当に自分が必要な知識のためにだけ映画を見るっていうのは
またちょっと違うなっていうのがあるんですよ
まあそれはうん
だからこう事実とはだいぶ違うし
だからこうなんか歴史を勉強するために映画を見るだけじゃ
まあもったいないかなっていうのはあって
だから僕は全ての情報に関しては
あのなんていうの事実だと完全に断定しては見てないから
それは全然あの他のポッドキャストさんの
なんかその事実ベースの話をしてるものとかも
エンタメの一つとしてそういうストーリーを作ってくれて話してくれてるっていう風に聞いているから
なんかその情報に関してのその取り扱いに関しては
そこまで心配してもらわなくても大丈夫なんだけど
もしかしたら聞いてる方の中に
あの映画ってその事実を忠実に書いてくれてるもんだと思ってる人がいたら
そういうことじゃないよっていう
まあ注意喚起じゃないけれども
そういうことになるんでしょうね
まあねそこはそこまで考えてあんまなかったけど
いやなんか結構その事実ベースのものが好きっていうのは
その後にその見た後に調べて世界が広がるっていうのはあるんですよね
僕の中では
あの見た見ないとそのなんていうの
あの小説読むのめんどくさいから映画で見るみたいなところもあったりとかするんだけど
33:01
あの映画だったりアニメだったり影響付きのもので見て
で例えばそのえっと大学で統計学を学んでた時とかに
そのマネーボールってやつがいいぞとお勧めされて
ブラピーなやつね
見たんすよ
あれブラピーなんだ
マジかマジか
マネーボール統計学っていう
タイラーダーデンだよタイラーダーデン
よく考えたらそうだ
あれタイラーダーデンだよ
確かに
分かってるって
今分かった
腑に落ちた
あんななんか頭良さそうな感じで統計で言ってたけど
でなんかそれもその統計学のそのとっかかりというか
統計学の実例どうやって使ってるんだろうっていうのが分かりましたっていうので見たし
まああの見たことない人のために言うと
マネーボールっていう
あれも実はで野球の
あれ何だっけ
何の役職の人マネージャーみたいな感じかな
でなんか普通に野球の戦略とか考える時に
統計学みたいなのを持ち込んで
事実ベースでチームを儲かるようにしていった人の話ですね
ブラピー主演のやつ面白いですね
どうやって勝てるかっていうところで
データ上こういう能力が高い人が
点数を取りやすいですよと
ヨバンバッターばっかり集めてもコスパ良くないですよ
でコスパのいい選手がゴロゴロいるから集めてやってみようぜみたいな
で本当に勝っちゃうみたいな
そういうこれもまあ面白かったなっていう話で
統計学により興味を持ったきっかけでもあるし
でなんかやたらとオススメされてるから
ボヘミアンラプソディーってやつも見てみたんですよ
オススメされてた
クイーンのやつは知らないけど
まあ何曲かその超クソジュー…あの有名曲みたいなやつ
ウィーウィールロックユーとか
あのえっとまあそういう
覚えてないやん
あのぐらいしかそのぐらいしか知らないけど見て
でクイーンっていうかそのフレディーってそういう人だったんだっていうのをなんとなく知って
で検索する時のあの検索ワード増やしてるくらいな感じ
検索ワード増やしてる
なんてその見てるとさこういうエピソードエピソードって出てくるじゃん
でそれの中でその自分が気になったエピソードを検索して
あの実際どうだったのかっていうのは調べるみたいな
だから検索のワードを増やしていく感じなのよね
検索のワードを増やしていく感じ
なんかこれ伝わる人は伝わるかもしれないけど
ちょっと伝わってないかもしれない
36:00
なんか例えば今回のえっとフォードvsフェラーリってえっと言うと
例えばルマンってなんとなくレースがあることは知ってたんだけど
結局そのどういうレースなのかっていうのは知らないから検索ワードですよねまず
ルマン自体が
ルマンって検索?
ルマンって検索について何も当たらないけど
でそれでまあ例えばそのそこから広げていって
あのなんかアメリカ人での優勝がシルビーだけとか
あーはい冒頭でね描かれてましたけど
だからえっと他の優勝者は何人なんだろうとかが検索ワードになってくるし
見たことで頭の中にエピソードがいっぱい溜まっていて
それのことについて検索するっていう
あの深め方をしてるんですよ深める
おーはい
してるんです僕はアニメとか見ても
知識を深めてるってことだね
知識だね
知識か
だから多分その前2作に関しては
ファイトクラブって検索しても
ファイトクラブがどっかにあるわけじゃないし
話しちゃダメだしねファイトクラブのルール
ごめんごめん黙っとるから言っちゃダメだった
どこにも書いてないはずだから
そうだあるかもしんないなじゃあ
あるけどルール1と2は口にしてはいけないだから
だから見つかんないし
1個前のショーシャンクに関しては
アメリカの検索書ってどうなんだろう
とかっていう検索はちょっと興味は湧いて
まぁ結局まだしてないんだけど
なるほどね
そうとかはあるかなって感じ
だから結構その自分の知識を増やす
きっかけになるものっていう今の認識かな
なんか純粋に楽しかったっていうことに
なかなか今の感じで
なるものが少なかったのかもしれない
このフォードvsフェラーリも
フォードvsフェラーリはそうだね
楽しかったけど見終わってから
いろんなこう知りたいことあるじゃん
あれも知りたいこれも知りたい
でもこの収録をするまでは
Googleが禁止されるんだっていう
そういう感じ
だから気になったことは
ここでヘイトリって
ヘイトリこれはどうなってるんだいって聞く
じゃあその一方
39:03
感情部分感情をなくされてるという
裏テーマがあるんですけど
フォードvsフェラーリで感情を動かされた
みたいなのはやっぱりまだない
なんかそのいけいけとかっていうのは
もちろんあったし
喰らったっていう
泣いてはない
僕結構多分ね
これあの劇場で見た時に
最後のケンマイルズが事故っちゃう
あそこで多分泣いたような気がすんだよね
死んじゃうんだ
このまま死んじゃうんだっていう
最後のドライブのシーンというか
テストカーみたいなので運転するシーンの
あの美しさもそうだけど
夕日の中でも
今回結構夕日のシーンが色々多かったね
多いし美しい中で
もう死の予感がちらちら見えてきたじゃん
あれどのくらいで気がついた
なんかこうこれはっていう
死亡フラグあっていう
いやでも実行るところまでは
分からなかったかな
何でまだこの話続くんだろうって
そうだからちょっと気抜いてたのよ
油断してた
後日談あるんだって言って見てて
親っていう感じになったから
僕はBGM全くなくなって
最後の息子とかが調子いいね
みたいなこと言って
シェルビーが新聞読んでるみたいな
なんか来るなっていうのを察したのよ
これは多分映画をいっぱい見てるからなのか
こういうパターンあるよねっていうのが
あったのか分からないけど
なんか来る胸騒ぎがすごいして
本当にあの場にいた人たちと
同じ気持ちなのかもしれないけど
っていう空気の変わり目を感じて
やっぱりブレーキが効かないじゃないけど
なんかギアがねおかしくなるのか分からないけど
おかしいっていう顔をけんまりした瞬間に
もう全部察して
ああっていうので泣いたような気がするんだよね
なるほどね
ああそうかって
そうか
その辺はあんまりなかった
なんかあのキューッとはなるけど
キューッなんかカーブ
42:03
なんかこう
心臓がキューッてなった
心臓がキューッてはなるけど
それもそうなりますね
まさかのっていう感じだったから
まあそうね
その後のあのなんだ
シェルビーの感じも分かるし
泣くにはいたらなかったかな
多分どっか心の中で
この人たちだいたいもう
いらっしゃらないんだろうなっていう気持ちがあったので
ドライだな
僕はすごいクリスチャンベールっていうね
役者さんがケンマイルズ演じてるんですけど
すごい好きなんですよ
あのなんかひょうひょうとしてる感じが
めっちゃいいやつだな
こいつっていう
あのめっちゃおもろいし
なんかこうすごくこう軽やかな人間だな
っていうかもう見てる映画見てる最中から
ケンマイルズのことすごい好きになった
でそのまま行っちゃうんだっていう感じになった
それやっぱクリスチャンベールの凄さなのかなって思うんですけど
やっぱりこう愛着がすごい湧いてたから
確かに愛着は湧いてた
だからさよならっていう感じになった
来年どうなるんだろうとか思いながら
その最後のシーン見てたから
なんかなんだろう
もしかしたら泣いてなかったんじゃなくて
感情が追いついてなかっただけかもしれないけど
そのままその場面変わってね流れちゃったから
今になって思うと悲しいね
結構グッとくる
ブルックスと同じぐらい
そうだね
ショーシャンクのね
ブルックスと同じぐらい
あれは結構僕はいいシーンだなと思って
その辺のね感情を揺さぶられたかなっていうのはちょっと
そうねなんか熱くなる部分は多分熱くなれたとは思う
あとその板挟みになってるやつ
あいつも
リーアイア国家
アイア国家の気持ちも分かるってことだから
さよなら
そこに感情にした
多分なんかそのトーン的に
ケンマイルズに走ってほしいかなって思いながら見てたけど
でも上には勝てませんよねって組織的には
こんな組織のまま
この21世紀を生きていけると思うなよっていう気持ちにもなったし
45:07
1966年か
レースが
だからもうそこから半世紀以上か
そう50年以上経ってる
経ってる60年と言わんけどみたいな
まあ会社の仕組みとかも結構変わってると思うけれども
今ねこういうそのなんか
堅いぶりな人材が出てきた時に
果たして今のこの社会で重宝されるのかっていう
そう
まあそのどちらかというと
そのヘンリーフォード2世が本当にあの腹を立てたってことが
発端になって
あそうね
あそこもすごく良かった
あのバカにされてしまったと
あのフェラーリ買収しようと思ったら
あのなんかすげーあのバリゾーのナンクスつけられて
であれ映画の中ではそのフェラーリ
まあ実際に経営破綻しかけてたみたいなのがあって
でフォードに買い取ってもらおうかな
でもえっとフィアット
もう一個のその会社の方に結局買収されるみたいな
っていう風に描かれて
それの出しにされたみたいな感じで
腹立てたみたいな感じになってんだけど
実はフィアットに買収されたは1969年とか
あーちょっと後なのか
そうだから実際はあれはないんだよね
その単に交渉が決裂した
そのフェラーリはもっとレースとかに出たいけど
そのフォードにまあ牛耳られるのは嫌だった
止められる可能性がねあるっていう
で決裂した
でそれでフライドを傷つけられたヘンリーフォード2世が
俺らもじゃあ自分たちでレース出るわ
っていう風になったっていうのがあるんで
実際はそのフォードとフェラーリは
ライバル関係ではあったの?
どちらかというとフォードは
ジェネラルモータースって別のアメリカの車会社
今もあるけど今あんのかな
あるあるね
ジェネラルモータースとライバル関係にあって
でセールスを上げるためにレースに出たいんだけど
レース部門がないからフェラーリ
レース部門で活躍したフェラーリをそのまま
あーなるほどね
部門ごとフェラーリにしちゃおうっていう
そうそう
フェラーリのそのレース部門そのまま欲しかった
っていうことなんだと思う
もともとやってること全く別物だし
回収車
そうそう
フェラーリは芸術品みたいな車をバンバン作って
48:00
利益度返しで作ってたから
そういうイメージ
芸術家タイプだったね
エンゾフェラーリ
だから全然やってることは違ったから
ライバルってわけでもなかったと思うんだけど
なるほどね
そうそう
発端は結構色々変わってるんだけどね
前回も言ったかもしれないけど
車に対しての興味が全然なかった
車も興味なくて映画にも興味ない
そうそう
車映画見たらどうなったのかっていう
どうなったんですか
面白かったですね
良かったと思います
なるほど
車とは言え名前は聞いたことあったから
知り合いみたいなもんでしょ
車監督も言ってたみたいに
舞台は車業界だけど
ケンマイルズが結構貧乏で苦労してたりとか
あったじゃないですか
生活できないから家族のために夢を諦める
あの辺なんかは別に車じゃなくても
いろんなところにある話
何でもいけるよね
よいしょ
その辺に結構
父さん会社辞めてYouTuberで食っていくんだって言ってる
そんな家庭あんのかな
わかんないけど
やばいな
はいどうもみたいな感じでやってんのかな
父さん今からYouTube撮るから
ちょっと静かにしといてって悲しいな
それ悲しい家庭が今
現代だとそっちになってるかもしれないけど
いろんなところでお聞き会が聞くというか
これも前回話した
前回か
ショーシャンクの時に話したけど
自分で置き換えていくと
いろんなものに感情入力しやすくなっていくっていうのがあるので
その意味では感情入力できましたか
そうですねなんか役職の置き換えが
自分の中でうまくいったので
役職の置き換え
出てくる役割の自分の中の持ってるレパートニーと
合致するものがあったので
結構見やすかったというか
個人的には最初の5分10分くらい
それこそフォードが出てくる前ぐらいの
この人たちが誰で何をしてるんだろうっていうのが
分からなかったタイミングがあって
その最初の冒頭部分が分からなかったから
これどうしようって思いながら見てたけど
なんか乗ってきてからは
すごく最後まで楽しく見れましたね
そうかよかった
なんか見終わった後というかここで話した時に
2回目云々って言うじゃん
それが多分その冒頭部分とかに
51:01
なんかこれどうせお前たちまた見るでしょっていう感じでさ
なんかいろいろ仕込まれてる感じがして
このフォードVSフェラーリも
含めてなんか僕がその人間の区別が
なかなかつかないところがあって
この人とこの人が同じ人だと思ってたら
違う人だったっていうのが
あのどんな映画とか見ても大体あるから
日本人じゃない人の顔は見分けつけて難しかったです
難しいあと僕はアニメを見てて
髪の色が違ったりするからね
だから髪の色違うのか
髪の色でキャラクター性もなんとなく分かれたりするから
衣装とかもね
そうそうそう
目の色が違ったりとか
その辺とかね全然くぐちゃつきやすいから
ぱっと見で分かりやすくはしてるんだと思うけど
なんか同じような
その体格の同じぐらいの年齢の男性とかだったら
ちょっと分かりづらいところがあって
はいはい
それで言うとなんですけど
ちょっと一個話したいことがあって
ショーシャンクの開演の最後の方で
アニメの話になったじゃないですか
僕あんまりテレビアニメみたいなの見てない
見てないって言ってたね
でソロバンさんは今までで一番ハマったアニメがあるって言ってたじゃないですか
プリなんちゃら
まあプリティーズムとその時は言いました
で僕はその世の中的にはまあ結構そういうこう
分かりやすくてパッと興奮できるっていうのがあるっていう印象があるって話をした
やっぱりこう見てないのに言うのはよくないなと思って
見てきましたよ
マジか
プリティーズムとあとキンプリ
1話と映画ぐらいしか見てないですけど
プリティーズム本当にちゃんと見ると150話あるんで
1年通してやってたんですよ
プリティーズム
それが3シリーズあるんで
153話あるんで
見たって言われてちょっとドキッとしたんですよ
ごめんって
これはもう総合コミュニケーションなんで
僕がお勧めをこうね見てきてください
これ使えるかどうかわかんないけど
見てきてっていう映画を出してるんだったら
僕もちょっと見ないとなと思って
この前回からの間に
ちなみにプリティーズムはどれ見ました?
プリティーズムの一番最初のやつ
オーロラドリームかな
かな一番あの最初のやつ
最初の最初の1話を
アニメの話は番外編でたっぷりとお届けします
54:01
じゃあそろそろ
次回見るべき映画を
次の課題ですね
教えていただければなと思いますけれども
これ今回フォードウェスベラーリ
結構ハマってたじゃないですか
そうですね
当てに行っただけあって
そうですね
まあいいもの当たりましたよ
いいもの当たった
私なんかね元々その
くれよって言ってたものだったんで
そう僕の中ではちょっとね
それが逆に物足りなさがあるんですよ
もっと噛みついてこいよと
ここはファイトクラブなんで
確かにね
パンチが全然こう
ぬるかった
ぬるかったもっとこいよと
確かにな
わかんないみたいなところをね
もっともっと広げていきたい
なるほどね
ということでちょっとすごく
かなり悩まれてましたけどね
すごく悩みましたよ
あれがいいなこれがいいな
でもまあストリーミングで見れるやつが
いいなとかってのもあるんで
ちょっと選びました
いいですか
じゃあちょっと後回念から行ったほうがいいかな
そうですね
待ってました
ここで当てられるようにしたいな
いいですか
いいですよ
後回念
2021年
21
わかりますか
2021年の映画
去年じゃんって
鬼滅
これ2021年かな
多分去年ぐらいだった気がするけど
いやもう今回引き続き
最近の作品を選びました
今回引き続きっていうか
車の話かなって思っちゃった
そうではない
また
今でも見やすくて
監督行きましょうか
監督
ちなみにフォードVSフェライの監督覚えてますか
台本に書いてあるよ
見るなよっていう
ジェイウッズマンゴールドさんですね
マンゴールドさん
一個一個覚えていこうということで
次回の2021年公開の映画の監督は
リドリー・スコット監督
聞いたことある
リドリー・スコットさん
有名ですよね
タイトルいきます
最後の決闘裁判
最後の決闘裁判
一つずつ噛み砕いていきましょうか
最後のっていうのは
一番終わりってことだよね
ラスト
ラストで続くって意味じゃなくて
終わりの方
決闘っていうのは
血糖値の話
糖尿病の話
健康に気をつけろって
違います
それじゃない
決闘
57:00
戦い
戦いですよ
ファイトクラブですよ
なるほどね
またファイトクラブに戻る
血の話ではなく
戦いの話
戦いの話
で裁判
現代が
The Last Duel
Duel
Duelスタンバイですよ
Duelと聞いたら
見ないわけにはいかないですね
これは聞いたことないですか?
最後の決闘裁判
ないです
ないですか
最近なのにね
本当にすごいね
それ結構
有名というか人気にはなったやつなの?
映画好きの間では
話題にはなったし
僕もすごい好きな映画なんですけど
ヒットはあんまりしなかった
なるほどね
あと僕がね
知ってるってなる
最近の映画の傾向なんですけど
例えば
僕が見に行った映画の中で
予告編が流れていたもの
に関しては
うっさり聞いたことあるかも
っていう風になると思うんですけど
最後の決闘裁判の予告編をやってた時期に
映画館には行ってないんだろうね
そっか
2021年の日本公開がね
たぶん10月だから
ちょうど1年ぐらい前ですね
何ぐらいだろう
何やってた?
たぶんちょうどね
もうコロナ期はそんなに映画館行ってなくて
最後の決闘裁判の予告は
僕はすごいね
映画館に見てて
テンションぶち上がったんですよ
リドリー・スコット監督って
もう年結構いってるんですけど
まだまだ元気っていう感じがあって
いいなって思った
デュエルね
デュエル
いいですね
でまぁなぜこれなのか
ちなみにこれね
またもう実話なんですよね
あら
寄せてきちゃって
同じ実話なんだけど
まぁどうかな
ちょっとこう逆方向に行きたくて
逆方向ってことは
コード・ウェイス・フェラーリのように
カラッとね
カラッとしてた映画の
同じ実話なんだけど
真反対を行くっていう
でもなんか話のそのタイトルから想像するに
なんかこうなんだろうな
クリアな話ではなさそうかなっていう
クリアな
クリアな
はっきりこう
確かに
なんか心が晴れ晴れとしたような感じではなさそうだよね
そうだね
これは本当に
まぁでもあんまり何も言わない方がいい
そうですね
タイトルから想像して
こうまずクリックするところから始まるんで
これ一応ディズニープラスで見れます
ディズニープラス
はい
監督はリドリー・スコット
これちょっと脚本と主演も言いたいんですけど
1:00:04
まず出演者とか主演ね
マット・デイモン
あ、聞いたことある
これ何の映画に出てた人ですか
え、最近見た?もしかして
最近見てないですかね
最近見た気がするんだけど
はい、フォードVSフェラーリですよ
主人公
主人公のチャロル・シェルビーだった人です
聞いたことあるね
見たことあるね
マット・デイモンが主演
アダム・ドライバー
え、ドライバーさん?
フォードVSフェラーリにもドライバーいっぱい出てきましたけど
そっちのドライバーじゃなくてアダム・ドライバーっていう人
あとジョディ・カマ
しかもこれ脚本がね
マット・デイモン
あら
すごくないですか
書いたんですね
共同脚本なんですけど
マット・デイモンとベン・アフレック
知ってます?
ベン・アフレックは出演もしてるんですけど
ベン・アフレックとマット・デイモンは出演と脚本両方を務めてる
変わった映画ではありますが
あの人脚本も書くんですよ
マット・デイモン
他にもね
アカデミションとかこの2人で実は撮ったりするんですけど
久々にこの2人がタッグを組んで脚本を書いたということで
話題にもなった作品
その書くときは大体その2人でタッグに行ってる
そうですね
マット・デイモン他に脚本単独で書いてた人かな
ベン・アフレックは多分単独で書いたりしてたような気がするんですけど
映画監督とかもしてたりするんで
総合クリエイター
もともと2人ともハーバードで脚本家みたいなの出てたはずなんで
昔から書いてます
すごいですね
すごいです
あの人すごいです
知らなかった?
知らないと思うんですけど
最後の血統裁判どんな映画だと思います?
血統で裁判でしょ
ただ現代の方には裁判って出てきてないから
まあでもね
デュエル
デュエルは血統だよね
血統裁判って何か分かります?
ん?
血統裁判ってもの自体が何か分かります?
もちろん
分かってないでしょ
もちろん
あれだよね
あの裁判だよ
まあそうなんだけど
罪人を決めるんだよ
まあまあそうね
殴り合いで決めるんだよ
そうだね
1:03:01
そうそうそう
おそらく
あの昔は血統で裁判してたっていうね
あの生き残った方が正義っていう時代があった
それがまあデュエルです
それっていつ頃の時代なのかなとかは聞かない方がいいかな
見てからでもいいかな
見ても別にいいんですけど
まあ14世紀
14世紀
14世紀フランス
あの
まあその最後のってついてる
うん
本当に最後の血統裁判を描いたものです
ああなるほどね
歴史上もう一応最後の
そこから先は血統裁判がないと
そういうものを描いたけど
その裁判の争点は一体何なのかですね
うーんそうですね
でどういう人とどういう人が争っているのかとか
そうですね
誰が弁護してるのかとか
そういうところが見所になってくるんじゃないかなと思いますけれども
見てない人が言ってますけど
そうですね
まあ一応繋がり的に今までこう
課題として選んだ映画との繋がりとしては
これがいいんじゃないかなと
確かに繋がってるね
繋がってるんですよ
多分なんかファイトクラブ的なファイトもあるだろうし
ああはいはい
血統だしね
でまあなんか罪人ってことは
そのまあ刑務所みたいな要素もあるだろうし
ああそっか確かにね
超シャンクね
そうそれで実はものっていうところで
フォード・ウェイス・フェラーリも
マット・ベイモンだし
マット・ベイモンだし集大成
集大成
最終回
最終回かい
これが最後の
そういうことか
血統裁判になっちゃうってことかい
上手すぎだな
だからもしかしたらその最近ね
収録伸びがちなんで
あの全中後編とかなってると思うんですけども
確かに
だからこれで多分ワンクール目ぐらいの
終わりにはなっちゃうかもしれないんで
どうしようかなって
ちょっと長いのかな
まあまあでもあの様子見つつね
あの話盛り上がったら盛り上がったでいいと思うんで
そうね
この最後の血統裁判ちょっと話盛り上がると思うんですよね
じゃあ全中後編みたいな
なんかあの上下転みたいな感じで
小分みたいな感じで
裏転とね
半分みたいな感じで
こう1回戻るみたいなのを
挟みたいぐらいになるかもしれないですけど
後押す手ぐらいまでいってほしいですね
そうそうそれでいこうかな
急に和風の感じ出してきましたけど
でもマットデーモンはねもう覚えたってことでいいですね
覚えたと思う
あの顔もね
マットデーモン出てる映画はね
本当にあの良いもの多いんで
あのなんか迷ったらマットデーモンの映画見てください
わかりました
1:06:00
マットデーモン本当にいろんな映画出てるし
いろんなそれこそリドリースコット監督って
この最後の血統裁判もそうだし
有名な映画監督と色々仕事をしているんですけど
他にもリドリースコットの作品は出てたりするんですけど
どっちもね名前は聞いたことあるから僕に届いてるってことなんで
そうですね
すごく強いですよ
マットデーモン本当にあのキャリア結構長いんだけど
80年代ぐらいからだから演じてるのかな
役者としては活動してるけど
なんか全然こうあのいわゆるスランプじゃないけど
落ち目になってるみたいな時期はあんまりない
だからもういい作品ばっかり
アクション映画出たりとかもするし
コメディーにも出るし真面目な作品も出るっていう
マットデーモンを追っておいたら
間違いないぐらいの信頼感あるんですけど
それは良い情報を聞いた
そういう意味では最近2021年の僕の中で結構
傑作と言ってもいいぐらいの作品を
ただし今回みたいにカラッとはしてないんで
なるほどね
覚悟してみてほしいかなっていうのもあります
分かりました
タイトルからして一筋縄ではいかないんだろうなっていう気はするので
それでじゃあ次回どういう反応で来るかちょっと
ちょっと気合入れてみようかなと
ちなみにフォードvsフェラーリは何回見たんですか?
1回見て
ただ今までの作品って
収録の前日とか当日朝とか
結構もう記憶に新しくしていこうと思って見てたんですけど
フォードvsフェラーリの収録前後に
やたらと仕事をぶち込まれまくったんで
忙しかった
そうなんですだから直前に見れないなと思って
2日ぐらい前に見てだったから
ちょっとね記憶が薄れかけてたんですけど
直前にちょっとねパラパラっと
見てましたねそういえばさっきみたいな
シークバーをポチポチやりながら飛ばし飛ばしちょっと見てて
ああだったねだったねって
そこくらい見るとやっぱ覚えてるもんだなっていう
そんな感じでしたね
いつかは2回見るようになったらこっちの勝ちだと思ってるんですけど
今回のはね2回見て挑めるかなと思ったんですけど
ちょっとねスケジュールの管理が甘かったですね
2回見ると本当にね見え方変わってくるっていうのもあって
1:09:01
じゃあ次からは2回見てきますよ
いいんですかそんなこと言って
2回見ますよ
見てなかったらもうあれですよボコボコですよ
あのフォードvsフェラーリのドアぐらい
ハンマーでガーンっていくかもしれない
ハンマーで殴られた上にレンチ投げられてね
バリーンみたいな感じになるけど
まあたぶんね例えばまあ1回早めの段階で見て
たぶん直前にもう1回見るみたいな
今回もたぶんねあの次の収録まで結構空くと思うんで
いやもうあさって撮りますよ
なんなら今から見てから撮りますよ
今日で何時間話したんだよ
本当にね喋りまくってます
そうですよだからまああの次の収録まで結構空くと思っているんで
まああのちょうど来週あたりは僕は個人的にスケジュール空いてるんで
まあ1回は絶対見れるかなと
ちなみにフォードvsフェラーリって結構長かったじゃないですか
時間みたいな
あ体感何分ぐらいだと思います
でもだいたい2時間ぐらいなんじゃない
フォードvsフェラーリはねえっと153分あるんですよ
あら
結構2時間半ぐらいあったんですよ
それなりに長い
長いですよねでも体感的にそんなに長く感じないっていうのも
あの編集がいいのかなって
確かに
そう確かアカデミション編集賞かな
撮ってなかったかなって思うんですけど
なんかその飽きるというかだれるというか
そういうふうに感じる瞬間はそんなになかったかなっていう印象
そうですね
うまい子とかのカイツマンでそのレースシーンも
あの長いなって感じないところで終わるようになって
編集って結構大事なんですけど最後の決闘裁判はね
これちょっと今僕見てびっくりしたんですけど同じく153分ですね
全く同じ長さだ
これは体感でどっちがっていうのはできると
確かにフォードvsフェラーリ車の映画だからな
スピード感もあってね
スピード感あったっすね
それが最後の決闘裁判でどうなるのか
14世紀のフランスで裁判でしょ
なんかもったりしてそうな印象だね
確かにね
タイトルだけ聞くと
でも決闘裁判なんで
決闘してるところはもしかしたらこう
カッとこう来て行けってなるかもしれないけど
多分その前後にこういろいろあるじゃないですか
人間の動きがいろいろと
その辺のところをこう
じっくり描いてるんだろうなっていう気がするので
楽しみですか見るの
気になってはいる
1:12:00
よかったそれはいい
だってね当たりを引いた後の作品ってことで
なんでも来いよの無双状態なわけよ
確かに
次回は本当に楽しみにしております
どんな反応で来るのか
そうですね
この今のテンションを覚えておいてもらって
いろんなことをちょっと喋れる
いろんな切り口がある映画だと思います
わかりました
じゃあそんな感じですかね
他に何か言い忘れたことはないですか
言い忘れたことはブログに書きます
やってないけど
やってないんかい
じゃあお便りねお待ちしております
そうですね
グーグルフォーム載ってますので
よろしくお願いします
ということで毎日映画トリビアと
ソロ版でした
ありがとうございました
01:13:05

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