00:00
はい、番外編です。
番外編です。
久々の番外編です。
今日は、MCUの新作、アントマン&ワスプ、クアントマニアについて、
しゃべる感想会になります。
なりましょう。
普段は、深めるシネマというこのポッドキャストで、
割と古い映画とかを見て、内容を深めていくっていうのをやってるんですが、
最近、暗い映画が多いっていう苦情を、
人生について考えさせられるものが多すぎるっていう苦情を、
約1名目の前にいる方から。
そんな人どこにいるんですかね。
しっかりしてくださいよ。
毎日映画トリビアです。
ソロバンです。
よろしくお願いします。
します。
そういった苦情も寄せられたということで、たまには新作映画行ってみようと。
はい。
ありがたいことに前回やった番外編のスラムダンクの回。
めっちゃ再生数が回って。
なるほど。
なんなら本編よりも一番再生数が回ってるので。
じゃあもう一回スラムダンクの回をやりましょう。
タイトルに入れたらまだ回るのかなみたいな。
それにあやかるじゃないけど、たまにはトレンドも追いかけてみようということ。
そうですね。
昨日公開かな。
お互い初日に見てきたのかな。
日付回ってたんですけど、一応初日分っていう感じで。
すべり込んできたんですかね。
はい。
MCOの説明いいのかなって思うんですけど。
見てる人は見てるし、見てない人は見てないと思うんですが。
ソロバンさんあんまり映画見ないとは言いつつ、MCOだけはずっと追いかけてたっていう。
そうですね。ちょっとドラマ版最近のちょっとサボってるんですけど。
ちなみにどこまで見てるんですか。
あそこまで。ミスマーベルまでは見て。
なるほど。
たぶん2本分ぐらいドラマ。
シーハルク?
見てない。
見てない。あと何だっけ。
あとなんかもう1個ぐらい見てないのあった気がするんですけど、それぐらいで。
コロナ中に暇だったのと、普通の書籍を読んでたらエンドゲームのネタバレをされてムカついて。
それ前も聞いたんですよね。
それで見始めたっていう感じなんですけど、劇場版で一番最初に見たのがたぶんエターナルズだったと思うんですよね。
そこで追いついた感じ。
その辺からはリア対っていう感じですね。
ちなみに今そのMCUのあれを見たんですけど、ミスマーベルまで見てる。
映画はソーラバンさんは見てる。
で、その次がラクパンさんを見たんだよね。
あと見てないのって言ったらたぶんアイアムグルートっていうグルートのアニメ。
グルート見なきゃいけないじゃん。
そのさ、ディズニープラスの本編のちょっと脇に反れた話みたいなやつはあんまり見てないかもしれない。
03:07
アニメとかね。
アニメ版のとか、あとエージェントカーターとか。
あの辺のはあんまり見てないかも。
あの辺はね、MCUに含めるかどうかで結構議論があって、作ってる会社が違ったりする。
だからたぶんそういうのも本能で感じ取ったんでしょうね。
ちょっと違うのかなみたいな。
なんか違和感というか。
ウェアウルフバイナイトっていうのが10月に1時間ぐらいの特番みたいなのがあったんですけど、それも見てないですか?
ウェアウルフバイナイト、それも見てないかも。
あとガーディアンズオブギャラクシー、ホリデースペシャル。
その辺も見てないですね。
でも映画は結構追っかけてる。
映画は、映画版のやつは全部見たことになってるんじゃないかな。
アントマも見てきた。
アントマも見ましたね。
ということで、僕は一応全部見てます。
エージェントカーダーとか実は見てなかったですよね。
ある程度は見てるんで。
その制作が同じ範囲のMCUは全部見てる?
マブルスタジオというのが関わったMCU、本系MCUみたいな。
はいはい。
のものはほぼ全部見てますね。
なるほど。
そんな感じで、今日はアントマ&マスク、クアントマニアについてなんですけど。
はい。
じゃあちょっといいですか。
はい、どうぞ。
どうでしたか?
ああ、そうね。
そっちね。
何やりだすかって。
いいですかって言うから、覚悟しとけよっていう話なのかなと。
何を?
お話をしてもらっていいですかっていう意味のいいですかね。
OKです。
いつもの感じで、最近いろんな映画を多分見てきたと思うんで。
それを踏まえた上でMCUどう見たのかなっていうのも。
そうですね、ちょっと初っ端からネタバレの話というか。
そうですね、この放送ではネタバレは全開できますので。
言っていくんですけど、僕アントマ好きなんですよ。
ほう。
だから帰ってこれてよかったなっていうのが一番の感想としてはそれが強くて。
今回出てきた敵、多分今回のボスというか、カーンが出てきて。
なんかこいつに関しての感想がちょっと定まってなくて。
こいつの強さがどれくらいなものなのかっていうのの評価が自分の中で定まってなくて。
サノスって前の敵としては絶望的な強さっていうふうに見えたんだよね。
サノスの圧倒的な感じ。
で、カーンって強いは強いだろうが、なんかすげえやべえやつみたいなえぐみは感じたんですけど。
06:10
単体で。
雰囲気あったよね。
雰囲気はあった。
ただものじゃないオーラはあった。
単体でどこまで強いのかっていうのがちょっと疑問に思って。
分かる。
だから、なんかやれんちゃうみたいな。
ワンチャンあいつやれるの嫌わ、殺すの嫌わって。
なんかスコットラングの状態にほぼ近いところで殴り合えてたじゃないですか。
ボロボロだったけど。
ただのガチンコの殴り合いになってた。
中学生の喧嘩やってた。
最後の方でカーンが全速力でポータルみたいなのに行く姿はちょっと面白かった。
必死やんこいつみたいな。
強いは強いじゃないですか。手から抹消ビーム出したりとかさ。
なんかあるんだけど、ありに絶命、絶対絶命のところまで追い詰められてたりとか。
運ばれてたよね。
そうそうそう。
シャカシャカシャカシャカ。うわーっていう。
血の高そうではあるんだが、一人で船直せなかったりとかさ。
あーそうね。
なんかその辺もあって、強そうなところと弱そうなところがそれぞれ見えて。
最終的にたくさんいるっていうのは示唆されてたけど、あんなにいるんだっていう。
あんなにいるんだ。
そこの絶望っていうよりは、もういいかっていうぐらいの思考放棄するぐらいの数いたから。
しかもみんなサッカースタジオみたいなところでさ。
自分の姿にこういう、うわーってなってる。
なんか楽しそうなんだよなあいつら。
楽しいのかな。同じ自分がいっぱいいて、いやーってなってるあの感じ。
なんか弱くはないんだろうけど、どれぐらい強いんだろうっていうのの、本当にボスなのかみたいなのはちょっと思ったかなって感じですかね。
確かに、これがフェーズ5の1作目になるって言われてて、
ここからまたいわゆる今までのサノスの話、フェーズ3までのサノスの話みたいに、おそらくラスボスがカーンっていうことで出てくるみたいな。
みたいなんだけど、確かに結局手からビーム出してたとか、目からビームみたいな。
09:00
あれですよね、シンゴジラ的に言うと内閣総辞職ビームみたいな、薙刀ビームを出してたりとか。
もっとロキに出てきた、あり続けるものっていう別名だったけど、別バースのあいつみたいな。
やつはなんかもっとひょうひょうとしてて、自由自在に場所を移動したりとかしてたじゃん。
だからあそこまでされると、こいつもうどうしようもないなって感じはしてるんだけど、割とガチンコの殴り合いに今回なったし、
あのビーム、あのアリにね、ほんとになんか身ぐるみ剥がされたらもう全速力ダッシュ。カーンの全速力ダッシュとか。
意外と人なんだなみたいな感じ。
なんかそのサノスの時もあったんですけど、敵と意外と対話できてるなって思って。
そこってあんまりないのかなと思って、圧倒的な敵みたいなのと、ちょっと対話でなんか開けるかもみたいなのを思わせるのがあんまりヒーローものというかでないのかなと思って。
なんか共通したラスボスみたいなのは。
なんか話の通じないやつではなくて、すげえ頭もいいんだろうなっていう感じはサノスと共通点なのかなって。
俺はこうしたいんだっていうのがあって、なるほど、お前はそうしたいんだなっていうのと、相入れないは入れないんだけど、
会話ちゃんとしてて、サクッと倒せるシーンって何個かあったじゃないですか。
博士だったりアントマンもワスプも、カーンの手によればスッと倒せるシーンって何回かあったと思うんだよね。
そこで生かしておいてるし、なんか単純に無差別に敵を倒しまくるようなやつではないっていうかのは思いましたね。
やっぱその辺が大物感だったのかな。
確かに強そう。
本気まだ出してない。
その気になればいくらでもみたいな。
なんかちょこっとだけその時間を操れる風なことはやってたけど、でもそれは使わないんだっていう。
やりゃいいのにね、やりたいなったら。
どんどんやってた方がいいよ。
やってけやってけっつって、せっかくだし、映画のそうっつって。
そこは僕もちょっと気になったかな。
カーンがこっから先その一番ヤバいやつとして出てくるんだとしたら、アントマンの映画としては倒せないと多分話は終えることが無理だから、この作品の中でね。
完全にあの続くっていうわけにはいかないから、一応倒した風にしないといけないっていうのもあったかもしれないけど。
12:06
なんかもっとこううわって。
サノスの時はインフィニティストーンをあいつは駆使して戦ってたじゃん。
なんかいろんな能力を使ってみた。
で、うわっていう感じはあったけど、割と今回は普通にビーム。
そうね。
ビームと全速力しかない。
なんかこれ通じる表現かわかんないけど、ちょっと古臭く見えたんですよね。
あの何が、カーンの姿?
映画全体の。
全体の印象?が、わかんない、最近いろんなものを見てるからっていうのではないと思うんだけど、
なんかこう、なんだろうな、異世界ってこういうもんでしょ感っていうか、が、元の作品自体が古いんですよね、原作自体は。
だからそれはある意味あるかなと思うんだけど、とはいえなんか、令和最新版。
あのイナズマがね、ビカビカって。
Amazonの商品、電化製品で並ぶやつね。
令和最新版。
令和最新版としてはなんかちょっと古めかしい感じはちょっと印象があって。
これはね、見た人で、多分あなたは見てないからわかんないかもしれないんですけど、
スターウォーズ、まんまな見た目が多かったですよ。
その、明らかにもうスターウォーズだなっていう。
なんかちょこっとだけスターウォーズ見たことあるんですけど、ちょこっとだけって理解できないと思うんだけど。
どういうちょこっとの?
なんか荒野みたいなところで、空飛ぶ何かが飛んできてみたいなのは、なんか既視感があったのはそれか。
それだと思います。
スターウォーズの世界に出てくるタトゥインっていう星が砂漠で、スピーダーっていうちょっと地面からほんのちょっと浮いた、なんかこういうホバークラフトみたいなのが失踪したり、
あとその砂漠の民たちが着ている服が、それに出てくるタスキンレイダーって言われるやつとか、
なんかそういう海賊じゃないけど、武族?盗賊の格好だったり、
あと顔面が青いロボットみたいな。
あれもスターウォーズで言えば白いヘルメットのさ、ストームトゥルーパーってわかりますね。
名前は聞いたことあるね。
見た目も出てこない。
出てこない。
同じ見た目のヘルメットをかぶった軍団みたいにいるわけ。
それはレディプレイヤー1のさ、敵の企業のほうのさ、
企業?
イースターエッグを見つけようと金を払って。
ソ連との会社の従業員たちというか、あれが同じような見た目の。
15:06
そうそう、なんか同じ軍隊だよね。
なんか引いたときにマスゲームみたいなしてる。
対列組んでるね。
対列組んでる姿と、あと宇宙船が飛んでる姿とかも、もうモロスターウォーズだし。
そうなんだ。
監督、ペイントンリードっていうこのアントマン3本とも同じ監督が撮ってるんだけど、1,2,3。
最近、スターウォーズ側のテレビドラマのマンダロリアンっていうやつがあって、
それの1話だけ監督やったりとかして、もうめちゃめちゃスターウォーズ好きなの。
その趣味も出てんのかなっていうのもあって、だから参照元が結構80年代とかのSF見た目のルックが。
生き物の感じとか、クリーチャー。
クリーチャーみたいな。
世界観のイメージが結構、たぶん今40代、50代とかがスターウォーズ全盛期に育った人たちが懐かしくて、
でもちょっと新しく見えるっていうところを狙ってやってる感じはする。
なるほどね。じゃあなんか古くせいな感はその影響が強いのか。
そうだと思います。
こんなわかりやすくクリーチャーって呼んでくださいみたいな人たちいっぱい出てくるって思って。
でもあいつ可愛かったですよね。穴が開いてない。
ベブね。ベブ。あいつ良かったよね。
穴が開いたぞ!
バクバクバクって。
あいつの走り方とかですね、ここ。ビヨンビヨンビヨン。
殺走とね、戦闘走っていく感じとかね。
可愛い。
あいつすごく良かった。レギュラー入りしてほしいぐらい。
あいつ実はアントマンの1と2に出てたスコットの友達、警備会社。
3人組みたいになってた。
あの中の1人が声を当ててる。
え、どれ?
髪型がちょっとリーゼント。
ルイスじゃない?
ルイスじゃなくて、もう1人のカートってやつ。
あれを演じたデビッドダストマルちゃんって人が、今回は違う役で出てるっていう。
ルイスがいなかったのが寂しくて。
俺も出ると思ってたんだけど、出ないんだっていう。
僕ずっと翻訳で聞いてたんですよ。
翻訳?
吹き替えのやつで、1,2見てて。
で、ルイスの声がブラックマヨネーズの小杉なんですよ。
そうなんだ。
なんかね、絶妙に合ってて。
そうなんだ。
早口でマクシ立てるみたいなとこあるじゃん。
長い話をずっとするみたいな。
あれも妙に心地よくて。
それでルイスすごい好きだったんだけど、今回いないのがね、多分それがアントマン感が薄かった。
18:05
アントマン感は確かに薄いよね。
アントマンの魅力って、ちっちゃくなったり大きくなったりみたいなのじゃん。
小さくなった時に見える世界とか。
今回はもうなんか、あっちの世界の話だから。
日常生活で見るものがでけえみたいなのとかもないし。
完全に異世界の中ででかくなったとしても、別にうわーっていう感じもないっていうのでアントマン感は薄かったのかな。
粒子から粒子に大きくなったぐらいだもんね。
粒子から粒子。
人間の中のさ、ありから人間みたいなサイズの感じじゃなくて、僕らでは感知できない世界の話だから。
粒子世界ってやつね。
確かにでかくなったりはしてたけど、その世界の話だったからちょっと寂しかったなみたいな。
アントマンらしさはあんまりなかったかなって思うのは確かにそう。
そうなんですよね。
なんかあと、確かに小さい世界の中にしてはものすごいスケールの話をやってたなっていう、なんかあべこべな感じはあるんだけど、
とはいえ、なんかそれがさ、最終的に元の世界に戻ってきたじゃないですか。
で、そこにその世界がどうなったことがどうかなったことが現実のその原寸大の世界にどれぐらいの影響を及ぼすのかがちょっと理解ができなくて、
なんか最後にさ、娘のサプライズって言ってたときの前に、なんか一人で考え込んでたじゃないですか。考え込んでもねえか。
あれって言う?
あれがどれぐらいの重要さなのかが、たぶん今後出てくるんだろうとは思うんだけど、なんかちょっと投げっぱなしというか、あそこの世界がどうなったのかもちょっと示唆されなかったし。
始めと終わりがさ、同じ終わり方だったじゃん。
あのなんか、生きようようと主人公と街を歩いてるっていうので始まって、同じ形で終わるっていう、そのなんていうのかな。
起きたことって本当に漁師世界のこのちっちゃい中で、めちゃめちゃ死ぬほど頑張って戦ったっていう。
で、時間的にもそんなに経ってないのかなっていう感じだったけど。
で、だから何も、スタート地点と終わり地点で物語としては、あの世界、普通にスコットが生きてる世界としては何も変わってないっていう。
21:07
だけど、あれちょっとおかしいな。なんかもしかしたら俺やっちゃったかなみたいな終わり方で終わるっていうのは、僕は結構あの面白い終わり方だった。
面白いよ面白いよね。帰ってきたらさ、あのアベンジャーズの虫担当っていうのがさ、勘違いだったっていうのでさ、コーヒー代を請求されるとか。
12ドルって確かに高いなと思って。
やばいね。スパイダーマンと間違えられるっていう。
そうそうそう。
まあスパイダーマンって誰だったか忘れられてるって設定だろうね、今MCの中では。
スパイダーマンっていうのだけは。
みんなの頭にあるけど、ピーター・パーカーっていうのは消えたままになってますって。
そこもまた戻ってきたしな。悲しくなっちゃうね。ピーターのことを思うと。
そう、ラスト悲しい終わり方だったかもしれないけど。
僕は結構ね、今回のクワントマニアを見て、言いたいこといっぱいあるけど、いつものMCに戻ったなっていう安心感はあって。
なんかフェーズ4からの。
なんか特に1個前のブラックパンサーとかはものすごく3時間の長さで、しかも主演のチャドリクボーズはなくなったっていうのもプロットに持ち込んでやるっていうのって重かったし。
なんかこうスパイダーマンとかも大事だったじゃん。
マルチバース化してあいつが戻ってくるとかも。
ドクターストレンジとかも、ワンダがすごい大変なことになってるとか。
ソーラ・バンド・サノーは何になったか覚えてないけど。
あれはあれでまあまあって感じだったんだけど。
なんかこのくらいの、よくよく考えたらこのくらいだったな、アントマンってずっとみたいな感じがあって。
やっぱエンドゲームまでの流れを1回経験してるから、なんかめちゃめちゃとんでもなく感情的に揺さぶられないと、
なんかMCUって成功って言わないっていうのがこびりついてたから。
かといっても今回楽しかったし、良かったのかなっていうのが全体の感想なんだけど。
ただやっぱりどうしても拭えないのは詰め込みすぎじゃないっていう。
やっぱ2時間ちょっとの話にしてて、
監督もずっとアントマンっていうののキャラクターの存在意義みたいなのが、
MCU本筋の大事の外にいる男っていうので、ずっと1,2も2時間以内の映画とかに収めてきてたらしくて。
今回はちょっとだけ、125分かな。ちょっとだけオーバーしてるんだけど。
24:03
フェーズ5のカーンと初めて対峙するキャラで選ばれて、大事に巻き込まれるみたいになったけど。
だから尺としては120分ぐらいに収めたかったみたいな。
もともと2時間40分ぐらいのディレクターズカットワーみたいなのあるらしいんだけど。
だけど短くしたいって言っていろいろ切ったって言ってて。
その結果本編の中でもスコットが言ってたと思うんだけど、
今日はいろいろ怒りすぎじゃねみたいな。
あのモドックが死んだときくらいにさ。
言ったと思って、俺ずっとこれ全部入れるの結構無茶だよなって思いながら。
そうか、だからあれってほぼリアルタイム尺ぐらいの感覚なんだろうね。
だと思うんだよね。
なるほど。
だから多分一番監督としてやりたかったのは、主人公スコットと娘キャシーの関係性。
スコットはエンドゲームまでの間に、漁師世界に閉じ込められて5年ぐらいかな。
閉じ込められてたおかげで、娘と再会することができなかった。
娘の誕生日を祝えなかったとか、失った時間があるっていうのがあって。
1も2も娘の話だったけど、娘との時間を大切にしたいっていう思いがあった彼と、
その娘がついに一緒に活動するっていうか、パートナーとして戦ったりするっていうところをメインに描きたかったんだと思うんだけど。
それプラス、アントマンとワスプ、最後のワスプが助けに来るとかね。
あの2人の関係性、ワスプがすごくアントマンのこと助けようとするとか、2人の関係の話。
で、今回は初代ワスプのさ、お母さんのミシェルファイバーって人が演じてるんだけど、彼女とカーンの関係もあんじゃん。
まあ確かに目まぐるしかったよね。
そうそう、あの2人の関係もあって、さらにモドックも出てくるから。
モドックとスコット、もしくはモドックとキャッシーの関係。
あと博士ともね。
博士、誰だ。
ハンク・ピムか、博士。
そうそう。
博士と初代ワスプの関係とか、全部をこの映画でなんとか最後には一旦きれいにおさわりましたってしないといけないっていうのが、
後半一気にドーンって解決していくのが、やっぱちょっと尺が足りないのか。
僕はそこはテンポ良いとして見てたんですよ、感覚的に。
27:04
ただそのキャッシーの5年間というかさ、そこが特に描かれてなかったというか、
そのすっ飛ばして強くなりすぎじゃねっていうところが気になったのと、
あとお母さんがなんか、なかったことにしたい気持ちもわかるんだが、なんか話せよっていう。
もっと早く言ってお母さん。
なんも言わなすぎじゃないっていう。
それはあるね。
だからそこが、いやーって思ったけど、忘れたかったって言われたら、そういうこともあるかちょっと思ったんだけど。
でもなんか興味持つのは推測できるだろうから、ちょっと言っといてくれよと思うけどね。
僕はあの、モドック、ダーレンっていう一作目で役立ったやつが戻ってくる話はすごく良いと思って、
で、その彼が、その、と最後キャッシーが追いかけっこみたいになって、
で、あのクソ野郎じゃないこともできるんだよっていうのを教えて、最後モドックが頑張るって死ぬっていう話だけでもう1本できるやんと思って。
あれだけで十分2時間尺でいけると思った。
あの、だってもともと今回の序盤の方でも言ってたけど、キャッシーがお父さんと一緒にヒーローとして活躍したいっていうのは、
お父さんは普通の人生を歩んでほしいって言ってたけど、いや6歳の頃かな。
8のカッコした男に人質にとられてから、私の人生はもう普通じゃないからって、あの時点で自分の人生決定したって彼女は思っているっていう、
その、まあ一種のトラウマじゃないけど、彼女が子供の頃に経験したことによって彼女の人生が変わったはずじゃん。
で、それ、その原因となったそのダーレンと決着をつけるっていう話。
で、しかもそれが戒心させるっていう、あれも結構唐突だったけど、
それだけで2時間あってもいい話だなって思ったから、あんなあっさりモドックが一気に戒心して、
で、いいやつになって最後、本当に死んじゃうんだっていうのを、あれをどう見ていいかわかんなくて、笑っていいのかなって。
だから多分今日はいろいろあるなっていう感情になるんじゃない?
なんか、そういうこと言っていいんだって思って。
30:00
確かにそのスコットとの関係も考えるとさ、何て言えばいいんだろうって感情にはなるじゃん。
俺もアベンジャーズだみたいなこと言われて困ってたしさ。
あれ困るよね。冷静に考えたら全然筋の通らない話なんだけど。
そんなこと言われた後にもう口を聞かなくなるっていうのはどう捉えればいいんだろう。
否定するのもかわいそうだから。
そうね。せめて最後ぐらいはいい気分にさせてやろうっていう。
まあジョークにもなってたんだろうけど、なんかそれだけで十分面白そうだし、もっとモドック見たかったしってのもあるけど。
きもい寄りなんだよね。きもかわいいとかきもかっこいいじゃなくて、単純にきもきもい寄りだったからあんまり出ないでくれた。
おしりかわいかったよおしり。
おしりね。手足も短くてかわいかったけど。
かわいかったな。モドックもうちょっと生かせたらよかったけど、でもそれすると多分カーンの出番なくなるから。
そうね。
むしろ全体の流れで絶対ここでカーン出したいっていうのと、もうせめぎ合いだったんじゃないかなっていう気はしてる。
そうね。なんかでも、個人的にはなんかその辺はあるにせよ、書いたら面白そうっていう気持ちはあるにせよ、
これはこれでよかったというか、あんまりさ、モドックに焦点当ててもっていう感もない。
そうかな。僕はモドック好きなんだよ。
あれぐらいの扱いされてる方がいいかな。
ああなるほどね。っていうキャラってことか。
そうそうそう。
映画一本分時間割れないやつ。
それはね、もったいない。もったいない。
ああなるほどね。
で、なんかさ、ああいう扱い、ずっとこうなんか、俺は最強だみたいなこと言いながら、あれ?誰?みたいなさ、
誰んじゃないかみたいな、ああ生きてたんだみたいなことをずっと言われ続けてるかわいそうさもあって、
ああなるほどね。それもチャーミングさはある。
そうそうそう。え、俺強ぇんだけどなってずっと思ってたと思うんだけど、実際追い詰めはするけどさ、なんかこう決定的なところはなかったし。
あと、あの、堅くなに誰んって呼びかけても返事しない。あの頑固さはね。
うーん。
いや、お前、あの好きなキャラだけど。
まあまあそうですね。あの、今回の見て好きなキャラにはなったけど、なんかでも一本されるとさ、なんかイラっとしてくる気がする。
ああそうか。
そこまでじゃないよこいつはっていう。
そうか。かわいそうに。
それよりもなんか、あの、なんていうのかな。えっと、お母さんの、あの、漁師世界で過ごしてた時の話で、こう、あの、カーンとの接点だけだったかな。なんか他の人たちからもさ、すごく有名だったじゃん。
33:12
誰が?
あの、お母さんが。
お母さんが。
だから、なぜ、あの、あそこまでこのお母さん、ジャネットか。
ジャネットね。
が有名になったのかっていうところの流れがちょっと欲しかったなって。
そうね。だからその辺も、その、ジャネットが何してたかっていうのも、ま、序盤でちょこっと描かれてて。で、あの、クライラー卿っていうさ、あのなんか、あの、漁師世界にいた時にいい感じになったような怪しい男、ビルマーレっていう結構有名な人が演じてるんだけど、あのキャラもなんか、それだけかっていう。
あいつはさ、結局、なんだろう、なんかちょっと、あの、漁師世界でいい感じになった男っていうだけ?
うん。
その顔だってね、もう退場しちゃったし。
なんかね、あのカットされたシーンがあるらしくて、あのクライラー卿が、あのジャネットを密告というか、あのカーンに売り渡そうとしたわけじゃんか。
うん。
で、あの寝返って。で、クライラー卿はそれに失敗したわけじゃんか。みんな逃げ出して。だからクライラー卿は牢屋に投獄されて、彼が脱獄するっていう一連の流れがあったらしいんだけど、尺が投げつって切られたっていうのがあって。
確かにあいつが脱獄したところではあるね。
分かんない。最後の戦いに参加してたのかもしれないね。
うん。
だからその辺も、あのカーンの話に集中するにしては邪魔だし。
そうね。
うん。ってなっちゃうから。
なんか個人的には配分良かったなと思ったんですよ。
あ、そうなんだ。バランスは良かった。
そう、バランス良かった。で、多分不満というか、過去がもうちょっと描かれてると、その繋がりが良いかなっていうのを思ったぐらいかな。
なるほどね。
で、そのさっき言ってたアントマンが1と2が、結構ストーリーのサイドストーリー的な脇道ポジションだったっていうのが、確かにそうだなと思って。
で、3でさ、急にメインストリームのさ、スタートダッシュを。
そうそう。
っていうことになったのが多分一番の違和感なのかもしれない。
そうね。
でもそれはそういうストーリーになってるから、まあ良いとして。
で、でも実はあれなんだよね。ピム博士自体がさ、めちゃめちゃ重要人物じゃん。
うん。
MCU全体にとっても。
そうね。だってカーンですらピム博士を見つけようとして、ハンク・ピムを捉えようとしてたもんね。
そうそうそう。だし、異世界、異世界じゃねえわ。博士の世界に行く、行かないみたいなところもさ。
36:00
そうね。エンドゲームだって、タイムトラベル的なものはアントマン発信だったしね。技術を元にした。
そうそうそう。アントマンめちゃめちゃ重要ポジではあるのに、今までアントマンねみたいな感じだったのが、突然メインに抜擢されて、ちょっとした僕アントマンファンとしては戸惑いがあるのかもしれないけど。
寂しい。売れたか。
そうね。売れたかみたいな。
序盤から辞典とか出して。
そうそうそう。あれは、まあなんか調子乗っとんなみたいな感じで。まあまあまあ、いいんだけど。そうね。こう、いろんな、ちょっとした違和感とかはあるにせよ、まあ面白かったし。
うん。今回、割と僕この深めるシネマをやっていて、その流れでこの映画を見て、わって思ったシーンがあったんだけど、ありました。
え?どれだ?
あの、中盤ぐらいかな。カーンが欲しいって言ってるアイテムみたいなのをさ、スコットが取りに行けって言われて、飛び込んだ先で、自分のいろんな可能性が無限に出てくる。
ああ、はいはいはいはい。
だけど、もうみんながこうカオス状態、うわーってなってる中で、最終的にみんなが一致団結した理由が愛でしたよね。
確かにね。
あれ、だからその、えっとフリーガイの時にさ、ちょっと言ったけど、その愛こそは、なんか無限のその自分の可能性みたいなのがうわーってあるけど、愛こそはリアルなんだっていうのはフリーガイの結論だったじゃん。
はいはいはい。
自分がこれが、この世界がリアルなのかどうなのかみたいな話。でも、愛はリアルだっていうのが、割とそのまんま出てたかなと思って。
確かにね。あそこはよかったよね。みんな同じ思いでいたのが、どんな可能性があったとしても。
愛だけは変わらなかったっていうところに気づいて、みんなで協力し始める。で、さらにそこにあのホープが来て、相方のホープが来て、
ただ全部のその無限の可能性がシュンって消えて、自分だけになるっていうその他者が来て、あの二人も愛。
可能性が確定したわけね。
そうそうそう。これが自分たちなんだっていう風になったってところが、割と深めるシネマとしてもテーマが今まで結構取り扱っていたのと合ってんのかなと思った。
なるほどね。僕はもうその前のシーンの、なんかカンがお前盗みに行けよっていうのがちょっと面白かったですよね。
なんで?
お前泥棒だろ?盗みに行けよっていう。
39:00
そんな雑なやつあんのかっていうね。泥棒だからってあんなところに飛び込めるのかっていう。
分かってんじゃんってちょっと思っちゃったけどね。
まあ小さくなれるっていうのもあれだったのかもしんないけど。
結構なんか面白シーンっていうかはいくつかあったなって思って。ギャグ的なところ。
その、なんか穴開いたみたいなとこもそうだし。
あーはいはい。ベブね。
ベブ。あいつー。
トロトロ。
そうそうそう。
トロトロ飲むとかの。
あとなんかドロドロ飲んで。
ドロドロじゃない。トロトロだ。
トロトロね。ごめんね。ベブごめんね。
あれ飲んでさ、なんかこう、ノーメ、ノーメみたいなことしたよね。
ああそう。はい一気っていう大学生の一気ポールみたいなやつだっていう。
ああいうなんかこう細かいさ、あの笑いどころ入れてくるのはアントマンだなっていう感じでした。
ああそうね。ギャグシーン。
うん。
よかった。あれもだから割といいシーンだなと思って。なんかみんな怖そうに見えるけど実はノメって言ってた。みんないいやつだったっていうのが。
コミュニケーション取りたかっただけっていう。
そうそう。コミュニケーション大事っていうのが現れてたりとか。
そうね。
あのバカにできないあのシーンだよなっていう。
そうなんかしかもそういう技術が発達してるっていうのも面白いし、しかもそのね、その世界の中ではさ、どこでも飲めるっていうかさ。
流通してたね。トロトロが流通してた。
流通してた。
確かに。
だからね、あそこの世界についてももっと知りたいところはあったんだけど。
うんうん。
まあ結果的にはその解放できたから。
そうね。
よかったわ。
独裁者はいなくなったっていうところまではなったけど、あのなんか顔が、あの瓶みたいなやつが死んじゃったし。
ああそうね。あいつね。あいつも面白かったなあ。
あの辺のキャラクターがもうちょっと僕も見たかったけど。
まあそうね。
それもやっぱ尺が足りないなあっていう。なんかどういう人だったかよくわからない話になった。
そうそう。
ああっていう。
なんか家は動くだろうみたいなことをさ、言ってたけど。それもわからんし。
そのさ、アリをさ、操るみたいなのをちょっと忘れかけてたよね。
なんかラントマンっていうその、なんか、あの、アントマンのウリみたいなところだよね。
そうそうそう。
自分に乗って戦うみたいなのは、毎回結構、まあ最近忘れかけられて。
そうそうそう。
何でもワントマン一人でできるようになっちゃったから。ワンとかでは結構そのね、楽しかったよね。
そうね。
アリコントロールできますっていうロールがあったけど、2からはそうでもなかったしな。
超ちっちゃくなるとかさ、ちっちゃくなって突然、あのなんだっけ、あの、押してジャンプみたいなさ。
ジャンプして押す。
ジャンプして押すかな。
わかんないけどどっちか。
42:00
コマンド忘れたけど、それとか、あの、超巨大化するとかさ、なんかそのところばっかりワントマンのその戦闘のイメージがあったんだけど、
元祖だよね、そのアリのコントロールで、ああだこうだするって。
うん。
あれをこう忘れかけていたのが、あの、ピム博士に思い出させてもらった。
強かった。
強かった、結局強かったアリは。
昆虫には、あの、逆らえないってことだよね。
まあそうね、あの、やっぱ、なんか、そう、あの、数に負けてたじゃん。
うん。
で、あの、数に負けてたんだけど、えっと、でも、カーン自体もさ、数がたくさんいるじゃない。
ああ、そうね。
そう。
だから。
アリをコンモット。
アリ軍団対カーン軍団ぐらいになるのかな。
まあなんか多分そのアベンジャーズなんだっけ、カンダイナスティみたいな、まあ決まってんだけど結構先に。
アベンジャーズあと2作一応作られるようになってるのかな。
うん。
シークレットウォーズっていうのとカンダイナスティっていうのがあって、だからそれではもうヒーロー軍団と、
あの、あのカーン軍団みたいなのが、防護にあの、捨て頃でやり合うみたいな感じになるのかなっていう。
そうなんだよね、なんかやっぱその戦闘考えるとさ、カーンを多分全滅させないとっていう感じには僕は今思ってんのね。
終わるためには。
そうそうそう。
フェーズ5、6かな。
5、7、6の。
6って一応多分このカーンエピソードは終わりそうな感じはするけど。
全滅させるって考えるとさ、あんだけの数がいるから、それだけの数のヒーローがいるか、なんかその全体攻撃できる、なんか。
全体攻撃。
なんて言えばいいんだろう。
まあなんかマップ攻撃みたいなのができるやつがあるとか。
今んとこだってさ、あのカーンはさ、アベンチャーズ殺したって言ってたじゃん。
そう殺したみたいな。
なんか言ってたね。
ハンマー持ったやつが殺したみたいなこと言ってたから。
じゃあどのくらいの力があるのかな。何人がかりならいいのかな。
そうそこがちょっとね、アントマンとワスプでワンチャン倒せてたみたいなとこあるじゃない。
うんうん。
五角か。
ありも含めて。
あり込みで。
だったから、そう考えると意外と何とか一体ずつだったら何とかなるのかみたいな。
あるんだけど、集代わりで一体来てくれるとかじゃないからさ。
日代わり定食じゃないからね。
そうそう。
今日はとんかつカーンですみたいな感じ。
そういう感じだったらソースかけて食おうかなみたいなのいけるけど。
なんか一気に来られたらちょっとどうしようもないなっていう感じはちょっとするよね。
45:04
そうだね。アベンジャーズ何人ぐらいのヒーローが集結するのかな。
それもね、なんか今までの中で生き残り組もいれば引退組もいるし、まだ合流してない奴らもいるし。
そうね、新しく今度参加するのって多分ね、ファンタスティック4って知ってます?
あのー、あれだよね。
映画化何回かされてるんだけど。
あのー、えっとドクターストレンジの時に。
ああ、あの一人だけ出てたね。
一人だけ出てきて瞬殺された。
そう、あのねるねるねるねじゃない、あのひも球みたいなのになったやつ。
そのイメージしかないから、映画他の見てなくて。
ザコーじゃん。
え、来たところで何なの?みたいな。
偉そうに出てるね。髭たくわえて出てる。
何がファンタスティックなんだよみたいな。
っていう印象ではあるけど、まあ多分まだ見てないから、そんな印象を覆してほしいですよね。
でもデッドプールもいるよ。
出てくんの?
出てくるよ。
デッドプールね、この3、今度2024年だから来年の末ぐらいかな、公開予定で、今回からMCUになる。
あの前も言ったように、20世紀フォックスっていう映画会社、深める人にまでは何回か話があったけど、最後の決闘裁判とかフリーガイとかを作ってた会社がディズニーに買収されたから、
それと込みでデッドプールもXメンも参入になる。こっちに引き込まれる形になったから。
それってどのぐらいまで情報出てるの?
デッドプール3?
キャストとか。
キャストとかは出てる。
続投?
続投、もちろん続投で、あとウルバリンが参戦。
おおー。
面白そうだよね。
デッドプールは本当にかき乱してくれることを希望するけど。
そうか。じゃあヒーローも増えるし、戦力も増えるけれども、果たしてカーンとどうやり合うのかっていう。
そうね。
カーン以外のさ、敵はいい?
噂はね、ずっと言われてるのはドクタードゥームっていう原作にしか登場してないキャラクターなんだけど。
それがいつか出るんじゃないかとか、それ多分サノスとかカーン級の強さを持ってるやつなんだけど。
なるほどね。
でも多分このフェーズ6中はもう出さないんじゃない?
ごちゃごちゃになるよね。
どっちが強いんだみたいになる。
あんだけカーンいるから。
確かに。
賞味期限切れる前にあっちを使ってしまわないと。
そうね。
ドクタードゥームとかメフィストとか、原作には同じぐらい級のSクラス級みたいなのがいるね、悪役が。
48:08
だからそういう意味では言えばサノスは大したことなかったんだけど。
なんかそれがね、今んとこはちょっとピンとこないよね。
あいつだって結局インフィニティストーンの方が狙ったっていう。
そうか。
あいつ自体はだってそんな言うほど、なんか体格が良かったっていう。
武力、武闘派のね。
それで言えば今回のカーンもさ、一瞬だけ後半にさ、あの腕が、むき出しの腕が出た時にさ。
むきむき。
太っていう。こいつ、それは殴り合いでもいけるわっていう。
こっちでええんかっていう。
あの人はジョナサンメジャーズって人なんだけど、今度ロッキーのスピンオフのクリード3にボクサー役として出るので。
腕に自信もある人だね。
ガチガチに今鍛えてるらしいから、それであの太さ。
それは強いわ。
ロッキーとも繋がってますから。
いろいろ繋がるシネマだよね。
そう、映画の面白さは結構こういうところがある。出てる人はあっちにも出てるみたいなのがあって。
ある意味マルチバースだから。
確かにね、マルチバースだね。
マルチバースだから。ガチガチに鍛えてるっていう。
確かにね、いろんなキャラ出てきて、アントマンの締めっくり感が最初、途中まであったのよ。
最後ゲート開く直前まではさ、「え、ここで退場しちゃうの?」って思うぐらいまでの、アントマンここまでかみたいな感じあったんだけど、結果助かってよかったなっていう。
まあそうなんだけど、でも僕は助かり方にあっていうさ。
まあまあまあ、ご都合感はあったよね。
もうちょっと引っ張ってくれてよかったなっていう。
アントマン自体も当然のごとく振り返りもせず。
まあ帰るか。
帰りのタクシー来たっつって乗る感じだったから。
もうちょっとそこあってもよかったけど、でもそれアントマンらしくないのかな。
アイアンマンとかさ、アベンジャーズの1とかの時とかも、自分のお犠牲にして、チタウリ君と戦う時に最後に宇宙に飛び出していって死にかけるみたいな。
でも一応生きて帰ってくるみたいなのがあったりしたし、キャプテンアメリカとかもそういう自己犠牲みたいなのが結構あって、
今回も娘のために残るっていう。
ホープも来た。
でしばらくはもうこの2人はここで暮らしていくで終わるのかっていうのをもうちょっと噛み締めたかったけど、
51:03
じゃあ帰るかって終わったなって帰るのもちょっとうって思ったんだよね。
納得しようと思えばできるんだけど、もともと探知してたし、マッピングができた。じゃあここだって帰れるのはわかるんだけど、
確かにもうちょっと、もしかしたらここで2人で過ごすっていうのを想像してからゲート開いてほしかったよね。
そこなんだよな。
スッと帰ったのがなんか、そこまでギャグじゃなくていいよって思ったけどな。そこもアントマンって言っちゃえばそうかもしれないけど、
アントマンらしいとこかな。
気づかなかったことで言うと、クアントマニアのエンディングのとこかな。ロゴが出てきてアントマンみたいなやつの右左にクアントマニアってくっついてさ、
クアントマニアが完成するっていうのが、その中にアントマンが隠れてたんだっていう。
そうですね、ダジャレになってるっていうね。クアントマニア。劇中何のクアントマニアって言葉一切出てこないから単なるジョークだった。
言いたかっただけ。
言いたかっただけ。クアントマニアっていうのをどうやって最後に出したかっただけなのかなっていうのがある。
英語だと、英語版と現代だとアントマンってしっかり入ってるって感じなのかな。
うん、スペル上きちんと入ってる。
カタカナにしちゃうとアントマンしかないからさ。
でもクアントマニアってスペルで言うとTの後にUが入ってるんだよね。だからそのまま読めるわけではないけど、クアントマニアだから。
だけど、どういう意味なのかっていうのはいろいろ考察はされてたけど、ジョークなんだろうなっていうのが一個の案で、本当にそれしかなかったっていう感じではある。
ただ、アントマン&ザ・ワスプってタイトルのワスプが、いわゆる今回ホープのワスプっていう、プラス初代ワスプのことも含まれてるのかなとかね。
結構彼女が主人公って言ってもよかったと思うんだよね。彼女とカーンの話だったりもするから。
だからハンク・ピムも初代アントマンで、初代ワスプのジャネット。で、現アントマンのスコットと現ワスプのホープ。で、スコットの娘キャッシーも出てきたっていう。
キャッシーはあれはアントマンなのかな。
54:02
まだ見習い中。見習いアントマン。アントマンかっこ狩り。でも今後、ヤングアベンジャーズとか言って、若い世代のヒーローみたいなのはたぶんマーベルは準備してるっぽいから、そういうチームみたいになるんじゃないかなって言われてるけど。
なるほどね。もし2回目見るんだったらこういうとこ見てほしいとかあります?
僕は一番好きなのはさっき言った愛のシーンだったんですよ。
可能性のね。
そうそう。自分が生きてるってことは無限の可能性の中に生きてて、自分を定義するものっていうのは愛だっていう。あそこが僕はクライマックスでも良かったかなって思うんだけど。
確かにあそこが一番感情的に盛り上がりというか。
だから多分カーンの話に集中しなくて良ければ多分あそこをエンディングにしてたんじゃないかなって気はしてるんだけど。
なるほどね。スコットの話。
スコットとキャッシー。あとキャッシーがもともと子供の頃に遭遇したモドック。
また戻ってきたモドック。
モドックと一種若いじゃないけど、もともとの原因となった、人生が変わってしまった原因に折り合いをつける話みたいな。
意味ではあの二人の話もすごい良かったから、そこは注目してみたら面白いんじゃないかなって思うけど。
そうね。
あとカーン役のジョナサンメジャーズの演技はすごく良かったなやっぱり。
そうなんかさ、すごく貫禄はあるんだけど、なんかふとした瞬間にさ、人じゃんって見えるところ。
人じゃーんっていう。
なんかあの威厳あって貫禄もあるんだけど、そのそう感じさせない瞬間もあって。
で、そこが好きなのかなって思わせるんだけど、でもいやそんなわけねえなみたいな。やっぱ強い感じはオーラは常に出ててみたいな。ところすごいですね。
あいつはやべえぞってあの触れん方がいいっていう風に感じさせる感じ。
今後にやっぱり期待したいかな。あれあいつがだから死んだかどうかだよね。
そうね。
多分死んでないと思うんだけど。で、あいつはなんか妻はじきにされたやつっていう話だから。
太陽のカーンたち他にも出てたけど、原作にも出てくる形だったりするのに、エジプトの王のカーンってのがいたじゃん。
とかもラマタットっていう原作の方に出てくる、カーンが違う時代に行った時のベツバースのカーンじゃないけど、自分のことファラオってエジプトの王って名乗って現地の時代を支配してた制約してる。
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確かに時代もなんかバラバラだったよね。
そうそうそう。
それぞれの世界で支配者として征服者として生きてる時の架空の名前がいっぱいあって。
最後のロッキーのシーズン2の多分予告的なやつができたやつね。
あの中に出てきた謎の男みたいなのも原作にも多分登場してるやつだったりして、いろんな時代にカーンはいるっていうことなんだけど。
だからあいつらがアベンチャーズとかと戦って、最後今回やられたオリジナルっぽいカーン、追放者みたいなカーンがまた戻っていくんじゃないかな。
あいつがオリジンって感じなの?
オリジンはね多分ね、オリジンって言っていいのかわからないけど、あり続けるものなんじゃないかなと思って。
確かにその感はあるよね。
説明…彼がロッキーのシーズン1の中で言ってたけど、なんか自分は科学者で、ある日突然他の世界にいる自分と交信できるようになったみたいな。
それが勝手になんか戦い始めたから、一つのタイムラインにして守っているっていうと言ってたから、みんな自分のことオリジンと思ってるんだろうけど。
まあどっかにはいるはずではあるんだよね。
スノーカーン。今回出てきたのは多分スノーカーンなのかなって思ったんだけどね。
あの無数いるカーンの中で最弱だったらやばいよね、あいつが。
そうか、もっともっとみんな強い可能性もある。
可能性もあるよね。同じ戦闘力とは言ってないからさ。
そうね、いろんなカーンがいたもんね。大変だよね、全部の話をまとめる人。
いやそう、なんかそれぞれにファンもいるし、なんかあいつは立たせてこいつはもうちょっと出してくれよみたいなとかさ、何歩でも言われるだろうし。
叩かれるし。
そもそもね、全員出てきたストーリーを組み上げるっていうのがやっぱね、すごいことですわ。
そうです。ケビンファイギさん。
あれ、原作わかんないんだけどさ、もともとってどのぐらい交流してんの?
アベンジャーズってコミックもあるんだよね。
あるある。
で、そこは一応原作みたいな感じじゃなくて、なんか話の筋とかって。
今マルチバースって言われてるけど、コミック自体がそのマルチバースなわけよ。
ははは。
で、メインのタイムライン、全部お話がつながってるコミックがバーってあって、その中でアベンジャーズがあったり、他のヒーロー、コミックの中でもつながりがあったりみたいなのがあるんだけど、
別アースっていう番号が振られてて、アース616っていうのはそのメインのタイムラインなんだけど、アース13306みたいな、無限にその別バージョンって言って書いていいのね、アメコミって。
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だからこの世界ではアイアンマンは女性とか、この世界ではブラックパーサー女性とか、こっちの世界ではこういう人種のこういうヒーローがいるとか、このバースではキャプテンアメリカは悪役とか。
無限にある、スパイダーマンとかも。
それってさ、印象なんだけど、もともとのコミックって古いじゃないですか。
うん。
新しいのがどんどん出続けてるってこと?
そうそうそう。今も全然出てる。
あ、そうなんだ。
そう、最新のものとかでも、毎週のように出てて、その間では全然今までとも設定が全然違うとか。
うん。
なんか、あの。
それってさ、いわゆる二次創作的なものに近いってこと?
近い近い。オフィシャル二次創作だよね。
あ、そうなんだ。
そう、マーベルっていう出版社が出してて、だから自由に書いていいわけよ。
あ、そういうことなんだね。
で、繋げたければ、そのアース616ですって言えば、この話の続き書きますもできるし。
うーん。
だから自分の世界のその話、スパイダーマンが犬だったらみたいな話が書きたかったら、
アースっていう後に好きな番号を振って書けば別に誰も何も言わない。
それはそれとしてみんな見るから。
うーん。
おかしいだろとは誰も言わないっていうルールのもとなりだっていうのがマーベルコミック。
その中のどのバースのどのエピソードを原作として拾ってくるとかが、
そうそう。
監督とか脚本とかのセンスだったり腕だったりするみたいな感じ。
そうそう。だから今回もそのモドック出てきたじゃん。
で、モドックは今回ダレンがモドックになりましたっていう。
モドックは原作に出るんだけど、原作のモドックは違う名前なの。
へえ。
全く違う、エイムっていう研究機関の職員がああいう形になりました。
名前も全然違う人。で、老いたちも全部違うんだけど、今回映画の中ではダレンがモドックになりました。
見た目はあれなんだけど、頭大きくて手とかちっちゃいっていう設定のキャラクターがいいんだけど、
誰がそれになっても別にオッケーっていう。つなげたんだよね。
アントマンの1でギュンってちっちゃくなったから、あいつが頭だけ残ってたら面白いなってモドックにしたっていう。
それもあれだよね。同じ監督だからできる繋がりというか。
まあでも別の監督だとしても多分マーベルスタジオが関わってる限り、
ケビンファギがそれで行こうって言ったら多分それできる。
発想のさ、元となり得るものとしては。あれ確か残してたよなみたいな。拾えるみたいな。
あそこであいつモドックにしたらおもろいんちゃうっていう風になるっていう。
なるかもね。そういう感じなんだ。なんか1つ解決したわ。マーベルの謎が。
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モドックちなみにオリジナルアニメとかあるんだよね。別に。
モドック主役?
愛されてはいいんだ。
ストップモーションアニメの。それは全然違うキャラとして出てる。
フールー限定のやつだったな確か。2、3年前に確か出てたはず。俺見てないけど。
やっぱだからそういう感じだから、無限に広がる可能性がもともとあるわけなのね。
そうそう。
ちょっとアメコミ知らなすぎるのでその辺もちょっと調べたいな。
気になる。
じゃあ次またMCUの新作が出る頃までには。
あれかな。
次はガーディアンズ。
ガーディアンズオブギャラクシー。
5月だっけ。
なんかゴールデンウィーク頃みたいな。
そうだね。ボリューム3これも期待してますけど。
そうですね。
この辺に。またじゃあMCUのバーガー編やりましょうか。
やりましょう。
MCUだけはね。追っていくっていう。
追っていきましょう。
他にも今後ね。
話題作とか。
話題作は見ていい?
こういうの見てくれとかあったら言ってくださいね。
僕がですか。
はい。
いつも言ってるけどこういうの見てくれよ。
いやいや新作のね。
新作ですか。
これ見て話そうみたいなのあったら。
そうね。話題になりそうなやつはちょっとじゃあ。
名作なんだけど話題にならなさそうとかでもいいよ。
名作なんだけど。面白いけど。
そうそうそう。
あんまり売れてないやつとか?
話題にはならないけどこれは面白い見とけみたいなとかでも。
見に行ってくれますか?
それはもうもちろん。
普段のあんまりうーんって感じで出した方を見てきてるけど。
お金払ってちゃんと見てくれますか?
いやいやもうもちろんそうですよ。
分かりましたじゃあ。
お金がある限りは。
お金はね稼いでいきましょう。
お金稼ぎましょう。
このBotGapで。
そうですね。
どうやったら稼げるのか全くわからない。
じゃあということで長くなりましたけど今回はアントマンアスプ。アスプ?
アスプ。いろんなものに引っ張られてる。
ワントマンアスプ。逆になっちゃった。アントマン&ワスプクワントマニアの感想会でした。
はい。