1. 深めるシネマ
  2. #22【ダウンサイズ】前編 日常..
2023-02-14 52:26

#22【ダウンサイズ】前編 日常の"腑に落ちる瞬間"

そろばんさんのソロポッドキャスト「srbnのコンテニュー

感想、質問、この作品をそろばんさんに見てほしい、などのお便りはこちらまで

[[[今回のトピック]]]

この度は本当に申し訳ございませんでした / そこー / だけど俺、好きなんだよね / 深める準レギュラー / ちっちゃい等身大の人間 / 「行くしかない!」の瞬間 / カルトなの? / 完全にファックのせい / どっちも悪者じゃない / こっちにいーかーないっ! / 真面目系クズ(2回目) / マトリックスからの流れ / 対して変わらない現実 / しっくり来てない感 / 自意識ダウンサイズ / 目の前の人を救うでござるよ / カルト感の正体 / Uber Eats / 腑に落ちる瞬間 / 自分を見失ってた期間 / ちなみに小さくなってみます?

次週へ続きます

毎週火曜日19時更新


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note

00:01
あの、この度は本当に申し訳ございませんでした。
申し訳ございませんでした。
本当に申し訳ございませんでしたか。
あの、本当に申し訳ないと思っています。
何について思っているの?
謝らせてしまったことに関して。
ああ、そういうこと? 申し訳ないなと。
いや、もう今回の件は本当に僕の全責任なんで。
はい、そうですよね。
何について喋っているか分かっているの?
分かっていない。 分かっていないの?
なんだその、じゃからみ方。
いや、謝罪を、謝罪のテーマなのかなと思って聞いていたんですが。
違います。
ガチの謝罪? ガチの謝罪。
先に僕は謝っておかないといけない。
ああ、なるほど。いいよ。 いいですか?
聞いているわ。
あの、僕最近あれなんですよ。
あなたにもちらちら言っていたけど、
もう一個ポッドキャストの番組を始めようと思っていて。
で、たぶん知らないと思うけど、実は始めたんですよ。
2日ぐらいやって更新停止ってなったんですよね。
そうです。
バレてた。
そうなんですよ。
あの、毎日更新する5分ぐらいの番組をちょっとやりたくて。
で、映画のニュース的なのをやろうと思って。
やっちゃえと思ってやり始めたんですけど。
はい。
わずか2日で一旦停止するという。
本当に申し訳ございませんでした。
どういう停止なの?
あれは、やり始めた結果、これ無理だなと思って。
いや、見て毎日更新って書いてて、初日にね。
ツイッターみたいなのやってたから。
ありがとうございます。見てくれたのね。
やんだと思って。
で、見て毎日更新って書いてたから。
これ大丈夫?
多分多くの人が思ったであろうことだと思うけど。
案の定。
続けることはできるなとは思ったんだけど。
今だからできるけど、これから先ちょっとでも環境が変わったり、仕事がバッと立て込んだりとかしたら、
吹けば飛ぶような状態だったから。
これ多分もうちょっと何かコンセプト変えるか何かしないと、毎日は無理だなって思って。
で、どうせ一旦止めるなら早いうちに一回止めとこうと。
なるほどね。
Aダウンしたわけ。
おうちは立てたけど、もう一旦ちょっとやめとこうと。
だから諦めたわけではなくて。
やり方を模索中っていう。
しっくりくるところを今考えているところです。
ちなみにですけど、僕もちょっとBotCast取りまして。
お、マジ?
一人で喋ったやつを。
ソロ版のノースタンス?
じゃないけど、ちょっと変えたんですけど。
03:01
雑談一人でペラペラ喋るだけのやつを作ったので。
それをね、あなたのやつ見てやったんだったらやるかと思って。
とりあえず立てたので。
そっちはたぶん週一、今週とか。
タイトルは?
ソロ版のコンティニューという。
コンティニュー?
コンティニュー。
コンティニュー?
コンティニューですね。
どういう意味なの?
コンティニューに近い意味ではあるんですけど。
ゲームオーバーからのコンティニューみたいなやつ?
どうせ続かないだろうなって思って。
タイトルだけは続ける?
タイトルは続くやつ付けとくっていうのと、
あとコンテンツとニュースを話そうっていう意味でコンティニューっていう名前にしました。
じゃあもう上がってるんですか?
今後は上がります。
じゃあたぶんこれ流れるときぐらいには。
流れるときにはもう世に出てるはず。
リンク貼っときますんで。
皆さん聞いてあげてください。
僕のね、たぶんちょっとは聞いてくれた人がいたと思うんですけど。
そちらも再開した場合はここの場でまた告知するので、わざわざ番組とかまだ言いませんが。
そうですね。毎日5分とはいえ、情報を集めて喋ってっていうところまでが、毎日更新って無理じゃねっていうのは思ってたんで。
早く言ってよ。
早く言ってくれよ。
止めてくれよ。
何をやってたんだよお前は。
毎日が思ってなかったから。
いい形にできることをね、願っておりますんで。
日付減らす、日数減らすか。
偶数日とかね。
偶数日とか、取り溜めできる感じでその週のニュースみたいな感じでやるか。
今ちょっと環境を整え中なので、もうしばらく。
本当に申し訳ございませんでした。
パシャパシャパシャ。
スーツ着てね今、頭下げてる。長々と。
全然頭下がってないけど。
毎日映画トリビアの。
深めるシネマ。
この番組は毎日映画を見るほどの映画好きと映画初心者が一緒に映画の楽しさを深めていく番組です。
映画に詳しくない人にはこれからの映画の楽しみ方をすでに映画好きの方にも新鮮な視点をお届けします。
はい。
はい。
毎日映画トリビアです。
ソロバンです。
よろしくお願いします。
早速。
謝罪会見からの早速なんですけど。
他に何か謝ることないですか?大丈夫ですか?
他に謝るのは多分あなたの方があるでしょ。
まあいろいろありますね。
どれだろう。
収録に遅れてくるというのをまず謝ってもらいたいですね。
今まで一回も時間通りに来たことないからなっていう。
それはね、そういう血筋だから。
06:03
血筋のせい。
知らんけど。
今日喋る映画、何でしょう?
ダウンサイズ。
そういう感じのテンション。
でいいかなと思って。
ダウンサイズみたいなんじゃなくて。
まあまあまあ。
楽しいの?
楽しいのかな?大丈夫?
どっちなんだろうね。楽しい系なの?これは。
まあどうでしょう。
その辺は聞いていこうかなと思うんだけど。
じゃああらすじを。
あらすじをお願いします。あなたなりの。
僕が作ってきたあらすじを。
異常気象や食料問題など人口過剰による課題を解決するために、
人間を小さくする技術を発明しました。
生活にかかるコストが小さくなることにより格段に下がるということから、
ミニミニワールド。
ミニミニワールド。
移住者が徐々に増えていきました。
勝手に名前つけんじゃねえよ。
で、主人公のポールと妻のオドリーは縮小化することを決意するも、
妻は直前でひよってしまい、ポールだけがちっちゃくなっちゃった。
あーちっちゃくなっちゃった。
失意の中、離婚などもあり、
失意の中、新しい生活を送ることになったポールは、
愉快な隣人デュシャンと出会う。
ポールの運命はいかに。
そこで終わるんだ。
どこまで喋るのかなと思ったけど。
ここでいいんじゃないですか。
なるほどね。
ダウンサイズ見てきたということで。
見てきましたね。
どうでしたか。
どういう終わり方なんだとは思った。
そこーって思って。
そこー?
そこーって。
エンドロール中でずっとそこーって思ってたの?
そこーって。終わりーって思って。
どういう終わり方だったんですか。
うーんと、なんていうのかな。
じゃあどういう風に終わると思ってたの?
どういう風に終わると思ってた。
うーん。
あそこからもう一展開あるかな。
くらいの気持ちでは見てた。
結構唐突に終わったみたいな。
唐突じゃ唐突だし。
うーん。
そうね。
確かに。
ここで終わるんだっていう終わり方ではあったけど。
って思って。
でー。
なんかそのー。
なんだろう。
あそこで終わる男だみたいなこと言われてたじゃないですか。
はい。言われてましたね。
ポールが。
でー。
その最後のが挫折だったのか。
そういう決断だったのか。
っていうのが
どっちなんだろうなーって
考えさせられるなー
っていう。
そこーって終わった。
まあ結局どっちだったんだろうかっていうのは
あのー
09:01
見る人次第なのかなって思ったけど。
その後はどっちに見えました。
僕は決断に思えたんですけど。
ああー。
あれは。
あのーまあ要するにラスト
トンネルの中を歩いて
人類の
まあなんていうの。
ノアの箱舟じゃないけど。
ホゼンみたいな。
のために穴の中に入って
あのー
8000年ぐらい潜るとか言ってたけど。
言ってたね。
地上に戻って
する人と一緒に暮らすのか。
地球終わっちゃうけどみたいな。
感じで
彼は引き返したっていうのは
決断に見えたってことね。
なるほど。
あのーこの映画
僕結構好きって
言ったじゃないですか前回。
まあめっちゃ好きなんですよ。
公開当時
これ2017年。
日本の公開2018年かな。
当時
見ても
すげーいい映画だなと思って。
しかもこの監督
アレクサンダーペインって監督が
結構
監督の中で評価されてる
監督で
小規模な作品ばっか撮んだけど
評価が高いっていう
タイプの監督。
この映画が多分一番
彼が撮った中で
規模がでかい
小規模っていうのは
お話の
スケールの話なのか
劇場の
予算とか
要はCGバリバリ使って
一種はSFコメディ
だからこれ。
SFですよね。
SFサイエンスフィクションだから。
確かにサイエンスだったわ。
科学の力で人間がちっちゃくなる話だったけど
これは
その
アレクサンダーペインティ監督にとっても
一番ダウンサイズってタイトルなんだけど
でかい
映画だったわけよ。
これが
とんでもなく評判が悪い。
この映画は
とんでもなく評判が悪いんですよ。
もともと
このアレクサンダーペインティ監督は
本当に
規模としても小規模なんだけど
お話自体も
あんまり大きいことが起こらない
お話が多くて
本当に
大した事件も起こらないんだけど
ドラマを
描いていくみたいな
何にも起こらないんだけどいい映画みたいなのが
多い作風の人だったんだけど
そういう
作風の監督にしても
この映画は
あまりにも本当に
何も起きないというか
主人公が
自分で決断をしないから
ただただ
流されているように見えるんだよ
物語としても
12:03
まとまりみたいなのはなくて
彼がふらふらいろんなところに
たどり着いていくだけの話じゃん
あげこの果てに最後諦める
っていう、諦めたようにも見える
露天トマトっていう有名なレビュー
サイトみたいなんだけどアメリカの
観客の満足度指数
100%がマックスとして
23%
他のさ、僕が今まで見てきたやつは
大体何パーぐらい
例えば
前回のフリーガイとかにしてみる
フリーガイは
フリーガイは観客が94%
4%
今までも割と
非評価に評価されてきた監督だから
このアレクサンダーペイン
監督は
非評価の指数みたいなのが
別にあるんだけど露天トマト
非評価がね
これさえ良ければまだ
目も当てられるんだけど
非評価が47%
ちなみにフリーガイは
80%
ということは
評価の低い
低い作品です
多分今まで取り扱ってきた作品の中で
一番評価が低いかもしれない
深めるシネマで言えば
世間の評判は本当に悪い
なるほどね
だけど俺好きなんだよね
今まで本当にそのいわゆる
名作みたいな映画を結構
特に初期の頃とかも
いわゆるね
みんなが知ってて
名作だよねっていう評価が
固まってるものとかを取り扱ってきたけど
今回は
いわゆる
ダサくって言われてる作品と言ってもいい
なるほどね
なんだけど僕はすごい好きなんですよ
いやいいと思いますよ全然
そこを今日はね
ちょっと掘っていきたいんだけど
ちなみにさ好きなところはどういうところが好きなんですか
好きなところは
さっき欠点として挙げた
主人公が
本当に流され続ける
っていうのが
僕にとってはすごく新鮮だった
映画の
主人公ってさ
すごく成長して
自分で決断して人を救ったり
とか
フリーガイだってそうじゃん最後
きちんとしたヒーローに
一応なるし
マトリックスなんかもそうだし
一種の
ヒーローみたいなものが多い中
この
マットデーモンが演じてる
そうですね純レギュラーのマットデーモンが
今回3回目の登場になるんだけど
この深めのシーンまで言うと
マットデーモンの
マットデーモン自体は結構普通の人を
演じることが多いんだけどね
見た目的にさ
そんなイケメンって感じの人でもないじゃん
なんかその辺にいる
いそうな人っていう
15:01
さらにオッチャンって感じが
あったりするんだけど
だからその普通の人を
主人公にしてて
そこに僕は
なんかちょっと
感情移入っていうのもそうだけど
あの
考えに
その同意できたっていうか
あー
等身大の人間を
まあちっちゃいんだけど
ちっちゃくなってるんだけど
その人間を
描いてるなっていうところに
僕はすごくグッときたんだと思う
それはね分かる
分かりますね
良かったと思った
良かった悪かったの
判断をするのが
微妙だなっていう風にも思って
で確かになんか
その
なんかあったよって何も起きてないっていうか
でその最後の
方のさ
村というか
最初の頃に
行ってその
言ってたじゃないですか
あの
隣人がいて
でなんかハウスキーパーが来て
で助けて
いろんな条件が整って
これは行くしかないだろうみたいな
そこがすごくよく
分かるって思って
なんかこう
偶然がさ
生き続けてると
そこが自分のこの
道なんじゃないかみたいな
運命みたいな
いわゆる運命になるんじゃないかなっていう
意味で
ここは行くべきっしょみたいな
上がっていくよね
すごく気持ちは分かって
分かる分かる
そう思うよねっていう
自分が主人公になっていっているって感じになっていくじゃん
その
だから今までの俺の人生があったんだ
辛いこともあったし
あそこでなぜ離婚をしたのか
捨てられたのか
とか全部の
点と点が繋がってきて
そうだ俺は主人公なんだ
人類を救うために生まれてきたんだ
って
上がっていく感じは分かるじゃん
すごく分かる
その瞬間を結構
望んでたりするよね
そうね
その中の小さい
履歴の中の
一つ一つの出来事を
積み重ねていって
こういう根拠があるから
こうなんだって思いたい
気持ちはすごく
よく分かる
ただそこで言われてた
あの人たちが
宗教をじみているっていうのが
ちょっとピンと来なくて
スウェーデンだっけ
ノルウェーだっけ
あのあそこの
人たちね最初に
ちっちゃくなった人たち
そうそう
その理由が科学者が
言ってるからっていう
18:01
ところで宗教を
じみている感が
確かにそのやってることとか
は宗教
じみている的なところはあるんだけど
その科学者の
科学の
その決断をした人たち
そんな簡単に
あの一瞬で
宗教に染まるんかなっていう
リアリティの部分がちょっと
気になったというか
でその
なんか
滅亡する云々みたいな
根拠になっているのも
なんか流出
メタンガスがね
流出でそれも科学の話じゃないですか
それの解決策
地中だったら
安全っていうのも
理屈的には科学じゃないですか
だから
そんなにその
宗教じみている感を感じなくて
だから
すごく合理的な考えに見えたってこと
という判断もできるな
っていう風に思って
ただ
マットデーモンというかポール
が行く理由が
あの
ちょっと
条件が整いすぎてたっていうところ
はあるんだけど
いや足
義足
そこは面倒見てやれよっていうのをずっと
思いながら見てて
次の新しい義足が出るまで
面倒見るって約束してたのに
それを
置いていくのかっていう
引き止める理由にもなるじゃない
なんか
あと何週間かでできるから
っていう
そこを一切言わなかったのも
ちょっと気になってはいて
その代わりに使ってたのがさ
どのパックなの
どのパックなんだ
8つあるとか言って
知らんかなって
Netflixにさ
グログプラスとか書いてたんですよね
でそれ理由見ました?
言葉遣いなんですよ
完全に
何回パック言ってんだみたいな
なんか別に
そこまでグログもなかったしな
とか思ったんだけど
でなんだって思って
見てみたら言葉遣いって書いてたから
いやパックイズイやねん
急に言い出すから
突然
なんかそこも
ちょっと腹落ちしづらい
部分なのかなとか思った
個人的には
この映画って
主人公流されていく
みたいな話をしたけど
最初から主人公は
こっちが自分の道かなと思って
どんどん
体を小さくするから始まって
21:01
最終的には
主の存続に向かおうとするみたいな
自分の行動によって
世界を変えるんだ
っていうところに
行くんだけど
最初に
体を小さくした後に
会う隣人のデュシャン
デュシャン
言ってみれば彼は
主人公は
体を小さくしたことによって幸せになると思ってたの
お金の心配しなくていい
妻もいるし
妻に逃げられ
生きてきたらいいかわかんない
ってなった時に出会うのがデュシャン
デュシャンは
地球環境のために
小さくなった男ではない
お金儲けして
楽しむために
小さくなった
普通の映画だったら
そこで主人公がそれに感化されて
その道を歩み出すみたいな
そうね
っていうのが結構
新しいことに気が付いてっていう
言ってみればマトリックスとか
フリーガイドとかと同じで
もう一個の真実に気が付く
だけどそこに向かわないのが
この映画の変なところで
その考えもあんだけど
偶然出会った
おばちゃんね
ノクラン
活動家
と一緒に
訪問していって
そこの愛にも気付くんだけど
その後に
もう一個科学者たちが
真実というか
正しい生き方として
提唱している
地球の中に
とどまって
人間という種を保存するっていう
っていう
どっちも
正しい
デュシャンの考えもある意味正しい
死ぬんだから人間
ハッピーに行こうぜっていうのと
そうじゃなくて
自分はもうちょっと大きいことができるんじゃないか
人のためっていう意味で言えば
人類のために
するんであれば
トンネルの中に潜って
あれも別に行った先でどうなるか
わかんないけど楽しく
暮らせる可能性もあるし
どっちもそんな否定してない
そうね
いろんな
シーンごとに
場面ごとに
選択肢が出てきてたと
思うんですよ
こっちに行かない
っていうのが多くて
それをし続けてるから
見てる人で
イライラする人もいるんだと思う
実は
話は進んでるんだけど
進んでないように
逃げ続けるから
刺激求めてる人に
人にとっては退屈なのかな
そうだと思う
なるほどこういう話かなって思ったら
なんかそうでもない
24:01
どっちなんだい
行かない
死んでいくんだね
ずっとそれだったから
なんか
テレオペやってたじゃないですか
オペレーター
ちっちゃくなってから
そこで理学療法士が
生んでる
こっちの道もあるよね
でも行かない
免許が切れたから
行かないって
なり続ける男だから
そこでねやみん者でもできると
なんでも
できる可能性あったのに
何もやらない
ことを選び続けるのが
なんか
わかるなって思ったんですよ
なんか近しいものはあるな
っていう
前回
ポロッとあなたが自分のことを言った
前回フリーガイの時かな
真面目系クズ
っていう言葉があったんだけど
自分のことをそういう風に
言ったじゃん
これ結構近いんじゃないかな
真面目な一生懸命
生きてるけど
大きい決断とかはできない
人生をガンって変えることが
できない
違うのよ
そういうこと
大きな決断になると
波に流されていくのよ
実際一回
行ったじゃん
穴の中にも入ったし
ちっちゃくもなったし
あれはデカすぎる決断
中くらいの決断ができない
ミドル層ね
ミドル層が
できなくて
その場で解決できることはやるのよ
理学療法士の
技術を使って
姿勢こうしたらいいよとか
その場でできる
ほんとちっちゃい一言言うだけとか
できるんだけど
中くらいの決断が全くできないっていうのは
すごくわかる
共感できた
そういう
人間を主人公にした映画って
あんまなくて
すごく
何でも決断できる人とか
もしくは
悪い方に転がって
悪いことをするやつが主人公
ちょうどいい感じの
あるよねっていうところの
主人公にした映画って
多分作っても面白くないから
みんな作らないと
当たり前すぎて
ジュシャンの
家に仲直りだって
バラ持って行ったじゃないですか
その後に流されて
踊ってたり
とかしたでしょ
わかる
最初すげえ機嫌悪いのよ
うるせー
隣人だし仲良くしとくか
その直前に
シングルマザーのいい感じになってた人に
ちょっと拒否られて
なんだよってなって
もういいよ
やることもねえし
27:01
とりあえず行くか
この花邪魔だし
最初は
機嫌悪いけど
なんか
ちょっと何かやってるし
行くだけ行って
音楽聴いたりとか
酒飲んだりとかして
いるとだんだん機嫌良くなって
薬なんか
もらっちゃったりとして
青い薬だったよね
そうね
だから
この映画結構マトリックスと
とかと似てる
最近2作
マトリックスとフリーガイって選んだけど
この流れで選んだのも
ある意味
違う世界に行く話
このタウンサイズ
マトリックスも仮想現実から
現実に目覚める話だったし
フリーガイも仮想現実に住んでて
そのシーン図に気が付く
でも現実には行けないけど
っていう話だったけど
タウンサイズももしかしたら
あっちに行けば解決するかもっていう世界が
小さくなる
そういう選択肢だったっていう意味で
一緒でしかも
これを見てて
偶然なんだと思うんだけど
小さくなるために全部のケソル
あれマトリックスの
ネオもツルツルだったよね
とか
さっき言った青い薬
あの青い薬
マトリックスでは青い薬赤い薬
赤い狐の話はもしないけど
ミドで
ミドで止めてよかった
だから
なんかこれで人生変わるかもと思って
薬を
飲むんだけどこのダウンサイズも
何にも変わんない
ただ気分悪くなる
そういうのが割と
現実的だよね
何にもそういうものって本当は現実ないじゃん
なんかこの薬を飲むと
人生バラになるみたいなのないから
そういう意味で似てるんだけど
もっとリアリスティックな
っていうのがこのダウンサイズかな
そうね
なんか規模変わるけど
引っ越して
何か変わるかな
みたいなところに近いのかな
それもあるかもしれない
環境を何か変えたいと思って
挑戦してみるんだけど
そんなに変わらない
そうだね
これすごく皆さんもあるあるかな
あるある
全然ある
モヤモヤみたいな
ものを表してるかな
と思って
確かにね
なんだろうな
刺激が強い意味で面白いかっていうと
全然刺激なんか
ないって言っちゃ悪いけど
映画自体ね
なんかぬるっとした
ふわふわした映画だなって感じはするんだけど
なんか
よくよく自分とか
周りの人と
比べて置き換えてみると
いやでも実際そうだよなみたいな
30:01
のがあるから
なんか
一概に
一言でクソだって言い切るのは
なんか違う気はする
だから予告とか
見るとね
導入部がめっちゃ面白そうじゃん
人間が小さくなる話
どんなアドベンチャーがそこで
繰り広げられるのかなって見たら
何にも起こらない
その中で日常があるっていう
っていうのが映画の中で描かれてる
問題点と一緒じゃん
何かこれで変わるかもって思って
やったけど大して変わらないな
あれなんかしっくり来ないな
っていうのはずっと続くっていうのが
この映画が多分人気がない
理由なんだと思うんだけど
それの先を見ると
じゃあ本当に
今の現実生きてる時に
どうやったら
しっくり来る感じを
見つけられるのか
結構描かれてたかなと思う
それがすごい
わかりにくい映画だから
語りがいはあると思うんだけどな
っていう
そうね
しっくりする形っていうのは
最後主人公がどういう選択を
取ったのか
クライマックスの前に
さっきもちらっと言ったけど
じゃあこの
人類を存続の危機に
立ってて自分がそれを変えれる
立場にあってそれに乗らない
っていうのは
じゃあ何のために俺はここにいるんだろう
っていう
今現実の社会でも
その
社会に対してなんかいいことを
しようとか世界を変えるんだ
みたいなっていうのが
いいことって
ずっと言われてるじゃん
なんか社会的な
意義のある人間になろうみたいな
大学生
とかがさ
意識の高い人が
意識が高いことがすごくいいことだ
っていう風潮があって
その
人道支援とか
環境問題に取り組んだり
とか差別を
なくすとかっていう活動をして
いないと
耳障りといいことね
いいことね
しているってこと
それこそが人として価値のあることなんだ
っていう風潮が
かなり強いなって
僕は見てて
それも
一理あんだけど
主人公が最後
11時間歩くんだっていうので
ふと立ち止まる
だる
みたいな
ずっと登りやん
水飲んでいけよ
じゃあなみたいなやつが
すげえ意識高いやつがさ
横からさじゃあなって
あとで会おうぜみたいな
それは乗れないわって思っちゃう
なんかその
ふと気づく瞬間みたいな
このしっくりきてない感
33:01
みたいな
は情けないこと
なのかもしれないけど
でも大事じゃない
っていうのがこの映画の
結論だと思う
まあそうね
このダウンサイズって
タイトル自体も
人間の体が小さくなる
っていう意味が
あんだけど
これも多分ダブルミーニングかなって思うのが
その自意識みたいなのを
ダウンサイズする
自分がすごく
社会とか世界に
対しての影響力がすごくあって
何かを変えることができる
って思うことはいいことなんだけど
その自意識みたいなのを
小さくすることで
救われる人たちも
いるんじゃないかっていうことだと
僕は取ったんですね
なるほど
なんか自分はすごく主人公で
世界を救って人々を救ったり
なんか地域を
救ったりとか
大きい人
自分の人間一人の
及ぶ力なんてそんなないじゃん
だけどそれよりも外の
人を救おうって思うこと
っていうのも
いいことなんだけどそれに乗れない
人たちっていうのは
それをちょっと小さくして
目の前にいる人とか
助けるってことも
十分生きている
ことの証明になるじゃん
っていう
これはその前回フリーガイの中でも
ちょっと話したけど
そのこの現実が
現実じゃないかもしれないけど
目の前にいる人を
助けたいって思うことがリアルなんだっていう
話と結構通じるな
と思った
そうね確かに
あの
全然話変わるけど
変えていこう
ルローニ・ケンシンの
ケンシンが
そんなこと言ってたんだよね
自分の目の前の人は
救えるでござるよみたいな
へえ
ちょっとモノマネが入った
それまでさ
あの
散々人を斬ってきた
ルローニ・ケンシン 日村
抜刀剤がさ
人が変わって
人を殺さない
刀に
酒場刀ですね
酒場刀になって何やってるかっていうと
周りの身の周りの
自分の手に届く範囲の人だけを
救ってる
とやってて
目の前の人を救う
っていうので
パッと思い浮かんできたのは
ケンシンだった
そうね
それと同じメッセージではあると思う
それも
一つの道だろうっていう
そうだよね
すごくさでかいことをやってた人が
結局
最終的に周りの人だけを
36:01
救うっていうのに
意識が向くのが
面白いなって思って
ただ科学者の
ちっちゃくなる技術
発明した人
あの人もさ最初はみんなを
救おうとしたんですよね
地球全体の
ただ最終的に
自分ができることは
近くのコロニーにいる人だけ
になっちゃったじゃないですか
だからそこもなんか
ある種の妥協があったのかな
とか
そうね
絶望というか
自分の限界が見えてしまって
もう手遅れだった
っていうことに
科学者だからデータとか見て
もうダメだった
間に合わない
じゃあ自分のやる意味がないのかもしれない
じゃあもうしょうがないから
小さいコロニーの
人たちだけで潜る
っていう風に撮ったから
ある意味主人公と同じ考えなのかもしれない
そうっすよね
なんかその
11時間歩くのかって
あれもすごい
いいシーンだと思うんだけど
その辺の
作中の話になるんだけど
なんか
変だなっていうのが
いくつかあって
あれもさ
作中でさ
ちっちゃくなった車とかさ
バスとか無限にあったわけじゃん
使えよって思って
だからそこの11時間歩くんじゃなくてさ
バス移動すりゃいいじゃんとかさ
思ってたのよ
効率的に
コロニーにはなかったんじゃない
コロニーには馬とか
なかった
でも船でさ
持ってくるとかできたわけじゃん
だからそこがちょっと
なんで歩くのっていう
そこのさ
コロニーの行った先の
映像はあったけど
実際に人間が目で見た
姿がなかったじゃん
行った先の
そこで何をするんだろう
っていうのが
ちょっと不穏な気配もしたし
だからそこがやっぱカルトなんじゃない
そこはカルト感
別にあの日にさ
全員入んなくていいじゃん
それは思った
宗教儀式的な意味で
みんなで歩いていくことに意味がある
そうね
とかっていう大地を踏みしめ
俺たち歩いたもんな
歩いたもんなっていう結束力を高める
とかも意味で
ある種のカルトなのかもしれない
そうだよね
カルト感は強いなって思った
別に
一斉に入る
必要もないし
なんで第一陣でね
しばらく扉開けたまま生活してみればいいのよ
無理だったら出れるじゃん
39:01
みたいなのじゃなくて
自分たちはもう未練はないつって
立ち切ってね
立ち切らないとできないってことなんだと
それはやっぱ無理して
やってる決断じゃない
って思うんだよね
そこで
自分は無理をしない
っていう決断をして
戻っていくのがすごい
わかる
じゃあ戻った彼は
本当に
情けないやつなのか
っていうと
僕はラストシーンがすごくいいな
と思うのが
コロニーみたいな
元の土地に戻ってきた
主人公が
ご飯をさ
最後おじいちゃんに持っていって
じゃあねつって
歩いて外に出ていくじゃん
でパッて振り返って
そのおじいちゃんが食べてるのを見て
なんか考えてるな
って顔をしてそのまま出ていって終わり
っていうじゃん
あれも何の意味なのかよくわからないように
描かれてんだけど
実はあれも伏線みたいなのがあって
これも本当に
よくできてるなと思うのが
序盤のその主人公が
ポールが小さくなる前
テレビで
小さくなる技術ができました
っていうのを見てたのがバーだった
でその時に
テイクアウト
準備してつって言ってたじゃん
で彼はその
テイクアウトを実家のお母さん
お母さんと一緒に住んでるから
お母さんに持って帰るんだけど
お母さんはさっきご飯食べたから
いらないって言うんだよね
でもなんとかなら食べるわみたいな
全然ありがたがられない
でそっから
10年後か20年後経ったら
同じくその主人公がまた
バーにいて
結婚した妻にテイクアウトを
持って帰るんだよね
ただそれも食欲がないって断る
であの最後のシーンは
自分が持ってったご飯を
美味しそうに食べてくれる
っていうところに彼はなんか
しっくりきたんじゃないかなって
なるほどね
そのご飯を持っていっても
全然ありがたがられてる
感じはしなかった彼が
その最後の最後で
あなんか
あっていうこの
腑に落ちる感
なるほどってことは彼の
向いてる仕事がもしかしたら
そうフーバーインス
そうかもしれないね
ねえ
あの世界でなかったらいいんじゃないですか
やったらいいよね
いいと思う
そうなの美味しいものを食べて喜んでもらう
そうだよ
自分で作んなくたっていいんだから
あの作るシーンもあったね
シングルマザーのいい感じになってる
ああはいはいはい
ご飯作るのね上手い
何かがなかったから何か入れたんだよ
そうそう
42:01
あんなにご飯作ったのに
やっぱその距離が
埋まらなかった
っていうその食べ物の
描写として
人に与えようとしてるけど
なんかそんなに
ありがたがられてないみたいな
はまってなかったね
それが最後の瞬間に
なんかはまったっていう
顔をして終わるっていう
これも絶対気づかないじゃんそんな
そんな伏線あるっていうのを
僕も何回か見て
だからこのご飯を持って帰ってたんだな
っていう序盤が
なるほどね
気づくかっていう
ご飯にそんなに意味が
なんかさ変な話
日本の映画なら気づく気がするんですよ
ちゃんとなんか描きそうな
気がしてて
あそこもさ
食べ物の描写結構あったじゃないですか
なんか
洋画というか
でそんなに
食べ物の描写が
伏線張ってるとは
あんまり意識の外にある
話かな
そうね
でもこの映画のさっきのシーンでは
おそらく意図的だと思うんだよね
そのテイクアウトして
同じように持っていくっていう
行為をしてたじゃん
あのシーンも別に
いらないんだよね序盤
2回もしかも2回も繰り返すっていうさ
わざわざ
確かにね
うん
なくても成立する話なのに
わざわざあれを挟み込んできて
そのために撮影して
そう別にさ
嫌われてるって意味でもないじゃん
全然しっくりこないっていう
なんかもう
ご飯どころじゃないわみたいな
奥さんに言われたりとか
でもなんか
どっかにそういうなんか
モヤモヤがあったんだろうなっていう
で最後にそれが
繋がるっていう
こういうことかみたいな
自分の居場所とかって
こういうことなのかなって
多分ふと気づいた瞬間なんじゃないかな
なるほどね
それが映画のクライマックス
っていうね
誰がそこで気が付くんだよっていう
あのこの些細な
ダウンサイズなんだけど
なんかそれもあってなのか
もうひとくだり
あるのかなって思ったのかもしれない
ウーバーの
自転車に乗ってる
シーンで終わる
魔法つけた
何かが目覚めました
そうね
なんかあそこから
彼の人生のスタート
みたいなところ
になるのかなっていうので
終わりから始まる
って考えると
物足りなさはあったのかもしれないけど
まあそうなんだと
でもなんかそういうもんだよなって
その人生において
何かが変わる瞬間って
45:01
その大きい決断じゃなくて
ふとあっていう
気が付いたら
なんか
負に落ちてるとか
負に落ちてないものはやっぱり
良くなかったりするし
なんかそういうところを
描いた映画って
あんまないから
僕は結構そういう
もんだと思ってるんだよね
何か左右するもの
とか自分の人生とかを
そうねなんか
すごく些細なことの
積み重ねで
なんか
多分ずっとそういう
考え方できたんだろうな
っていうのが
あの
でやっぱり
ご飯を拒否
拒否られじゃないけどさ
しっくりこない続き
だったのが最後
受け入れられた感が
出てっていうのも
なんか多分脳裏に
あったんでしょうね
ご飯の話が
元々でもまあその
大枠で捉えると彼は
医者になりたかったっていう夢があって
やっぱ人のために何か
っていうのがあったけど
お母さんが確か体調を崩して
大学を辞めないといけなくなった
で実家に戻って
介護的なことをして
お肉工場みたいな
生肉工場みたいなとこで
理学療法士っていうのが
関節がどうだっていう
ちっちゃい仕事をしてるんだけど
元々何か人に対して
やりたいって思いはやっぱずっと
あった人なんだと思う
いいやつなんだと思うんだけど
でそれが
それを見失ってた時期が
その
ちっちゃくなって
ある意味その自分の
お金が何倍にも
なるし生活できる
っていうので
それの手段を
取るみたいな
行った先でもしっくりこないみたいな
何のために生きていったらいいか
わかんないみたいな
学校みたいなのやっても
隣のブースのやつのこと
ちょっと見てあげたりとかして喜ばれる
みたいなのあるんだけどそれにも気づいてないね
なんかその
当然のことにしか思ってないから
自分が人に何か与えてるみたいなことも
気づいてない
っていうのを
おばちゃんね
最後の方に言ってたけど
死を意識すると
周りが見えてくる
っていう
シーンがあって最後の方
彼女は本当にそのテレビ
の箱の中にいて
みんな死ぬっていうことも経験してるし
妹も刑務所で死んだとか
やっぱ死を意識して
彼女はそれ
が見えだした
っていうことなんだと思う
それを改めて主人公も
あの
48:01
この地球ってのはもう全部
滅亡するかもしれない人類は滅亡するかもしれない
っていうことをリアルに考えると
周りが見えてくるんだよ
っていうこと
だったら何が
できるかな
って考えたらやっぱり身の周りの人とか
目の前の人に
なんか困ってる人がいたら
助けるみたいな
それに対してすごく
能力が必要なわけでもない
っていうのも多分
教えられたんだと思う
がんで死にかけてる人に
来てよっつって
最初言われる
何も知らないし俺自分関節のことしか
わかんないからつって言ってるんだけど
あのいや
いてあげるだけでいいから
フリでいいんだ
次いたら死んでるっていう
悲しいけど
ケロッとして言う
死を本当に意識してるから
間近でね
見てた日から
そうか
そういう意味で気づいたところ
主人公多いんだと思う
なるほどね
ちなみに今
前半の最後に
もしあなたならちっちゃくなりますか
ちっちゃくね
なんか
なんないんじゃないかな
なんないの
それはなぜ
なんか
あんまりさ厳密に
ちっちゃくなることに関して
聞いてなかったけど
声を出すのが小さくなってたわけじゃん
そうね
マイクとかで覚醒器とか使ってたもんね
聞く方のさ
能力ってどうなんっていうのが気になってて
人間のさ
普通に喋ってる音量って
ミニミニ人間に対してはさ
めちゃめちゃでかいんじゃない
そうか
ミニセンしてんじゃない全員
なんかそのさ
発生のアウトプットの能力が落ちたことと
ミニミニと伴い
インプットも落ちてるのか
それとも
ただ音波だからさ
そういうことを聞いてんじゃない
だからそういう意味で
なんか
あんまり厳密に
関わってなかった部分で
リスクがでかすぎるなと思って
意外と
隠されてるなってことね
あそこの世界でなかったけど
地震とか
すごいことになるよね
震度1がだから
ものすごい震度8ぐらいになるんじゃない
ヤバいな
日本だったらダメ
アメリカならオッケー
地震が起きないとかだったらいいと思うんだけど
なんかその
描かれていない部分の
脅威が
結構あるって
見ながら思ってて
そういう意味でフィクションとして見てたんだけど
実際になるか
って考えると
無理だな
って思ってみてた
そうですか
51:01
なりますか
ならないね
同じやないかい
なんかさ
せっかい
ポジショントークでなるほうがやるのかなと思った
ならない無理だったわ
それも俺しっくりこなかった
こっちのポジションもね
ちょっと無理だったわ
小さくなる体験
みたいなのするんだったら
ヘッドマウントディスプレイ被って
でかい
自分の姿を小さく設定すれば
巨大化した
ワールドにはいけるから
別になんか体験したいんだったらそれでもいいかな
っていう風に思った
視界とかの話ね
体験したいかどうかは
別に興味はあんまないんだけど
まぁじゃあ
縮小家には興味がないということで
じゃあ後半では
主人公ポールみたいに
しっくりくるためにはどうしたらいいか
みたいな話を
ダウンサイズから学んでみよう
ということで
もうちょっと深く
見ていこうかなと思います
それじゃあ後半で
またな
しっくりしっくり
52:26

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