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2020-10-15 07:09

#36 田代が来年以降の活動で見据えていること

#理学療法士 #トレーナー #個人事業主 #フリーランス #起業
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はいどうも、私のゆうとです。今回36本目ですね。いつも聞いていただいてありがとうございます。
今回はですね、まぁちょっと秋っていうことで、やっぱ来年以降の準備を結構してまして、
まぁその中ですね、ちょっとまとめて自分の頭の整理がてらですね、来年以降どういう形の活動をしていこうかっていう話をしてみようかなと思っています。
私はですね、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、
普段は一般の方とかスポーツ選手とか障害のある方ですね、体のコンディショニングに関わる仕事をしているんですけど、
大きな今3つの軸としては、スポーツとしてはボート、あと動物関係ですね、あとは障害者の支援というのが活動の3つの柱にはなっていて、
それぞれですね、来年以降見据えていることがあるので、ちょっと話してみようかなと思っています。
ボートに関してはですね、大きくはまたこれも2つで、オリンピック関係とパラリンピック関係なんですけど、
オリンピック関係はですね、本来であれば今年オリンピック開催される予定だったんですけど、
開催される時にはですね、日本代表のチームにつくんじゃなくて、会場全体の救護に関わるような仕事をすることになってたんですよね。
そこはですね、お医者さんと看護師と理学療法士というのがチームを組んで、
会場のですね、世界各国のどの選手がもし何か怪我をしたりとか、病気というか倒れたりしてですね、
医務室に運ばれてきた時の対応とかっていうのをすることになってたので、
医療的な知識と英語がやっぱ必要なんですよね、最低限でも。
本当に世界各国から来るので、いろんな言語の方がおられるんでね、本当だったらもっとたくさん言語を学ばないといけないんですけど、
まず最低限英語が必要ですよっていう感じですね。
パラリンピック関係っていうと、私理学療法士っていう資格なんですけど、
障害者スポーツってクラス分けっていうのがあってですね、公平に試合とかスポーツをするために、
障害が重い方と軽い方が同じカテゴリーだとどうしても不公平が出てしまうので、
ある程度ですね、このカテゴリーを分けるためのクラス分けっていうのをするんですけど、
これも来年以降ですね、国際資格を取る予定になっていて、
来年その初めてですね、ワークショップが開催される予定なので、そこに参加してこれも3、4年ぐらいかけて国際資格を取る予定になっているので、
本当にボート関係で言うと、来年以降ですね、日本での活動も継続しながら、ちょっと国際的な活動を増やしていく予定になっています。
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これもですね、またちょっとオリンピックとかパラリンピックもですね、ちょっとまだ確定ではないんですけど、おそらくやると思いますし、
またそういう進捗があればお話しできたらなと思っています。 動物関係はですね、もう4年前ぐらいから競争場のコンディショニングに関わらせてもらっていて、
これも今ちょっとコロナでですね、少し中断している状態ではあるんですけど、コロナが落ち着いてきたらですね、また活動は再開していきますし、
ちょっと自分の周りですね、この動物とか馬のコンディショニングに興味ありますっていう人もちょっと増えてきたりしたので、
そういう人たちに自分の技術とかを教えていくとかっていう活動もしていけたらと思いますし、
あとはですね、その依頼をいただけたら、その馬のコンディショニングっていうのも数を増やしていけたらいいかなと思います。
あとは馬だけじゃなくて、最近犬とか牛とかですね、この辺のちょっと繋がりが増えてきて、それぞれちょっと意義がありそうな活動も見えてきたので、
ちょっとまだ今詳細までは言えないんですけど、今後これも進んできたらお話できたらなと思っています。
あと最後、障害者支援というところなんですけど、一応これはですね、自分で株式会社も作っていて、ヒルコっていう名前でですね、
この由来とかはまた以前収録でも話してたので、よかったらそちらも聞いていただきたいんですが、
主に一番大きな社会課題としては障害者雇用というところで、企業とか行政で大手雇用率っていうような基準が定められていて、
2.2%から4%ぐらいで、その組織の中で障害者のある方雇用しましょうという基準なんですけど、
これが来年の3月あたりまでで0.1%引き上げられるという話もありますし、
今後また障害者雇用というのは重要性が高まってくるとは思うんですよね。
自分は理学療法士という資格なので、その障害の特性とかっていうのは理解しやすいので、
企業側で求める人材と自分が関わっている障害のある方でうまくマッチングができれば、
体の状況に合わせた良い仕事ができる可能性があるので、そこを軸に進めていけたらいいなとは思っています。
ここから派生してくると、障害持ち的、精神、身体、発達障害とかいろいろあるので、
そういう方の支援もしていきますし、また障害者スポーツ関係というのもありますし、
企業側のニーズとか状況も知っていかないといけないので、企業に対しても関わりを増やしていけたらいいかなと思ってるんですよね。
またこの障害者雇用関係って自分一人じゃ無理なので、そろそろ組織的な動きもしていきたいなというので、
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ビジネス的にもうまく回っていく仕組みを作らないといけないので、人を雇用して社会課題も解決して、
会社としても存続できる形を作っていかないといけないので、これが今一番自分の中では難しそうな内容なんですけど、
やっぱりやる意義はあると思いますし、来年ですね、こういう活動を見据えてちょっと動いていけたらなと思っています。
はい、じゃあ今回ちょっとざっくり大きく3つの来年以降の活動の方針というか、展望についてお話ししました。
もしですね、今やっている自分がやっている内容に興味がありますとかっていう人がいればですね、
また詳しくお話ししてもいいかなと思いますし、よかったらですね、また今後も配信していくので聞いてもらえたらと思います。
はい、じゃあ今回は以上です。ありがとうございました。
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