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はいどうも、田代ゆうとです。今回85本目ですね。いつも聞いていただいてありがとうございます。
今回はですね、今後のセラピストトレーナー関係の方に役立つようなポートフォリオワークって ような考え方をちょっと話してみようかなと思います。
私は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、普段は一般の方とか スポーツ選手とか障害のある方の体のコンディショニングに関わる仕事をしているんですけれども
自分自身はですね、こういう医療とかスポーツ系の資格を持っているので、メインはですね、直接対面であって、パーソナルコンディショニングとかトレーニングとかをして、体の問題を解決していくっていうのが本業は本業ですね。
でもそういう仕事以外に集団でセッションとかトレーニングとかっていうのを行うこともありますし、
最近は大学とか専門学校での授業を行ったりとか、執筆をしたりとかですね、そういういろんな仕事を掛け合わせているわけなんですよね。
ポートフォリオっていうのは元々金融とか投資関係の話になるんですけれども、いくつかの金融商品とか株とかですね、債権とかそういうものを組み合わせてリスクを分散させるような形っていうのをポートフォリオって言うんですけれども、
自分の場合はですね、働き方としてもポートフォリオ的な働き方をしているわけなんですよね。
自分の専門職的な仕事でいうと、そういう退陣でパーソナルのトレーニングを行うとか、セミナーとかそういうことをするって、それぞれが少しずつリスクがあるんですよね。
本当に体がもし怪我をしてしまったら、マッサージとか施術とかそういうことはできなくなってしまいますし、
今でオンラインで授業とかさせてもらっているのもありますけども、そういうのもネット環境がないような土地にいたりしたら、そういうこともできなくなってしまうと。
なので、いろんな仕事を組み合わせてやるっていうのは、一見、あんまり軸がないように見えがちなんですけど、実はリスクが分散できて、長期的に見ると安定した形が作れる可能性があるかなと思っているという感じですね。
医療系の専門職で言うと臨床教育研究みたいなことが大きく3つの軸で言われることが多いんですけれども、臨床で言えば本当に小さい子供から高齢者までですね、いろんな方で健康に過ごすためにはとか、病気とか怪我のリハビリということで関われる可能性もありますし、
自分の場合は動物とかそういう領域にも関わっているので、かなり不安は少ないんですよね。仕事がなくなるとかそういうことは少ないですね。
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それぞれでまた教育とか研究とかそういうもので知識を、そういう体の問題がある方に対しての患者教育みたいなこともできれば、学生に対して専門的な知識を教えるということもできますし、
また今まだ改善できないような問題があるとすれば、結局研究するというような方向性もあったりすると。なのでですね、一般的に多くの方はこういうセラピストとか理学療法士とかだと、一つの病院とか施設とかそういうところ、学校とかもですけど、
一つの所属先でフルタイムで働くというのが一般的ではあるんですけれども、自分のようなですね、いろんな仕事を掛け合わせたアポートフリーワークみたいな形もあるので、今回紹介しようかなと思って収録をしてみました。
はい、今回はちょっと働き方についての話なんですけども、今後はですね、また体の健康にまつわることとか、いろいろ役立つ情報を話していけたらなと思いますので、もしよければ、いいね、フォロー、コメント、レターなどもいただけると嬉しいです。はい、じゃあ今回は以上です。ありがとうございました。
