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2022-11-16 06:50

フリーランスセラピストが増えると社会全体がより健康になる


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今回は、フリーランスセラピストが増えると、社会全体がより健康になるのではないか、という話をしてみようと思います。
自分は、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディショニングに関わる仕事をしています。
今ではフリーランスとして活動していて、最近は同業のセラピストの方からフリーランスの活動に関する相談も増えてきたので、いろんな形で情報発信をしています。
今後、フリーランスで活動するセラピストの方が増えていったらどうなるのか、ということを考えた時に、
社会全体としてより健康に近づくような感じがしているので、その辺について話してみようかなと思うのですが、
健康について考えていくと、できるだけ病気や怪我をせずに、心も体もいい状態で、
社会的にもいろんな方とコミュニケーションを取れたり、生活や仕事でも不調がなく過ごしていける状態なのかなと思うのですが、
みんながみんな健康を常に意識して生活しているわけではないので、外部のサポートがあった方が健康に過ごせる人もより多くなるのではないかと思うのですが、
一般的にであれば、病気や怪我をしたら病院に行って診断を受けて、治療を受けて戻るみたいな感じかなと思うのですが、
できればそういう状況が減らして、予防ができたりとか、普段からトレーニングをしていて体の機能を上げておくとか、
そうすると病院にかかる人ももしかしたら減らせるかもしれないですし、日本全体で見たら医療費の削減にもつながるかもしれないので、
やっぱり普段から健康の意識を高めておくというのは誰しもにとって重要なことなんじゃないかなと思うんですよね。
自分みたいな理学療法士とか他にコメディカルというような作業療法士とか看護師とか柔道制服士とか言語聴覚士とか色々職種があって、
病院だとお医者さんとかもいるんですけども、なかなかこういう人と普段出会える機会というのも少ないですし、
最近SNSとかでも情報発信する人が増えてきていると思うので、こういう情報と触れる機会もあるかなと思うんですけども、
やっぱり直接気軽に相談ができたりとかケアが受けられたら、やっぱり早めに健康に関する意識が高まっていい行動がとっていけるんじゃないかなと思うんですよね。
そういう意味で今まであればフリーランスとして活動するセラピストみたいな人もそんなに多くはなかったので、なかなか専門的な人と出会えなかったと思うんですけど、
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セラピストとしてもフリーランスとして活動するみたいなことがより一般的になれば、普段身近なところで出会う機会も増えるんじゃないかなと思うので、
それで社会全体として健康に近づいていく可能性が考えられますね。
本当にセラピストも職種も様々なので、子どもとか学生とか中高年ぐらいとか一般社会人とかですね、後高齢者とか、
それぞれ体の不調とか心の不調とか、いろいろ病気とか怪我とかそういうのもあるんですけど、それぞれ専門性が分かれているんで、
いろんな職種の人がフリーランスとして活動して、個人だったりうまくその中で連携を取るとかっていうのもいいかなと思うんですけど、
そういう形でいろんな対象に対していいサービスが提供されると、本当に健康に近づく人が多くていいんじゃないかなと思うんですよね。
あとはですね、やっぱり医療職みたいなところも結構ストレスを抱えながら働いている人もいるんじゃないかなと思って、
周りでも見ててもですね、やっぱり結構激務な人とかいますし、働き方としてもですね、シフトワークみたいなところも結構ストレス感じやすかったりとか、
休みも取りづらかったりとか、給料もなかなか上がらないとかですね、結構医療職が感じる働き方のちょっとしんどいところっていうかですね、
やっぱりそういうのも自分としてはイメージされるところで、そういうところもですね、うまくフリーランスとして活動していけると改善していける可能性があるなと思ってるんですよね。
あと子育てと両立するとかですね、自分も結構フリーランスとして本格的にやっていこうと思ったきっかけとして、子育てみたいなところもあったわけですけど、
やっぱり子供がちっちゃい時になんか病気とか怪我とかした時に、家で面倒見ないとかいけないとかってやっぱりあったりすると思うんですよね。
そういう時にフリーランスみたいな形でいろんな仕事を組み合わせていれば、そこで対応できたりとかですね、それもリアルな体の施術をするとか、
オンラインで家でできる仕事を組み合わせていくとか、仕事の組み立て方はいろいろ考えていかないといけないとは思うんですけども、
セラピスト自体のキャリアアップというか、働き方の改善みたいなところでフリーランスっていうのも一つ選択肢になると思うんで、
そのセラピスト自身の健康みたいなところにも、もしかしたら繋がるんじゃないかなとは思ってるんですよね。
あとはですね、他に自分としても個人とか企業に向けて一緒に仕事をしたりとかもしてるんですけど、
健康に関するような商品とかサービスとか提供している会社とかがあった時に、どこもですね、こういう専門家がいるわけではないとは思うんですよね。
そういう時にフリーランスのセラピストみたいな人に依頼をしてですね、ブログの記事を書いてもらうとか、SNSの発信の監修をしてもらうとかですね、
そういう風にすると、企業としても商品サービスをアピールしている時に良い情報発信ができたりとか、
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それを通してもですね、その一般の人が良い情報を受け取ったりできるといいんじゃないかなと思いますし、
フリーランスのセラピストという人が増えることによって、結構社会全体に対して良い影響があるんじゃないかなっていうのは、自分が活動しても思うところなんですよね。
なのでそういう意味で結構最近こういうフリーランスセラピストみたいな、新しい文化を作るみたいなイメージで情報を発信してるんですけども、
長期的に広く見れば、こうやって社会全体に良い影響があるかもなっていうのは知ってもらうと、
よりフリーランスのセラピストという活動にも興味を持つ人が増えるかもしれないので、良かったらですね、ちょっとそういうのも意識してもらえたらいいんじゃないかなと思います。
以上です。ありがとうございます。
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