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今回は、フリーランスのセラピストの働き方についてお話しします。
この理由は3つあります。
1つ目は、より多くの人の健康につながることです。
2つ目は、自分の働き方を知ることです。
3つ目は、自分の成長につながることです。
自分がフリーランスのセラピストをしている理由は、
大学生の頃は理学両方の専攻があるような大学に行っていました。
部活はボート競技でスポーツの選手をしていました。
スポーツの選手に関わるような仕事も将来的にしたいです。
一般的な理学両方士の病院でフルタイムで働くことはしづらいです。
フリーランス的な自由な働き方を目指す必要があると考えていました。
大学院まで進学して、腰痛の研究をしていました。
子どもや高齢者など、いろいろな分野の研究にも携わりました。
フリーランスという立場ですが、1対1で体のケアをするだけではなく、
専門学校や大学でセミナーをしたり、研究プロジェクトや企業のコンサルトなど、
フリーランスとしてある程度自立して活動ができるようになりました。
こういう活動をしていくと、いろんな人にとって良いことが多いと思います。
最初の理由として、より多くの人の健康につながるのではないかという話もしましたが、
健康ということを考えると、いろんな人が、一般の人でも含めてですけれども、
自分の体のことを知って、自分で自己管理できるようなことが増えていけば、
やはり病気とか怪我を起こる可能性も減るわけですし、
そうすればですね、実際にセラピストっていなくても、みんな健康であればいいわけなんですけれども、
そういう健康な人が増えるために何が必要かというのを考えていくと、
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そういう普及活動みたいなことはやっぱり必要なわけなので、
そこでフリーランスという形のセラピストができることって結構たくさんあるんじゃないかなと思っているわけですね。
あとはですね、何か大きな病気とか怪我をしたときには、
病院だとか医療機関に行くとかですね、
年を取れば介護施設に入ったりだとか、
体に障害があれば福祉的なサービスを受けたりするわけですけれども、
それもですね、本当に健康に過ごしていて、
特にサービスを利用しなくてもいいような状態っていうのは、
一番健康的は健康的ですよね。
なので、医療機関とかもですね、いろんな考え方はあるし、
地域によって足りてないとかっていうのはありますけれども、
全体的に見ればですね、結構過剰な医療サービスっていうのもあるんじゃないかなと思っているので、
そういうのもですね、最低限あればいいんじゃないかなというような考えはありますね。
あとですね、その医療機関の数に比較して、
結構自分たちみたいな理学療法士だとか作業療法士とかって、
毎年毎年どんどんどんどん資格を取る人が増えてきててですね、
逆に日本の人口とかは減っていっているわけなので、
どこかでですね、その病院とかで働くセラピスト的にも、
限界が来るんじゃないかなっていうのは感じているわけですね。
そこで実際に、今自分の知り合いでも病院とかで勤めている人もいるわけですけれども、
なんだかんだけブラックな感じで働いていたりとか、
自分の家族との時間が持てないとかですね、
自分のやりたい仕事ができないという人もいるわけなので、
そういう時にフリーランスという形になったとしても、
より良く健康になるためのサービスとして必要なものってあるわけなので、
そうするとですね、一般の人にとっても、
フリーランスのセラピストとかがいることによって、
病気とか怪我をする前にですね、
知識を得られたりとかサービスを受けることで健康に近づくわけですし、
そのセラピストとかとしても、
フルタイムで雇われて働く中でストレスを感じてしまっているところも、
自由に働くことでやりがいを持って働けるようになるかもしれないので、
その2つが両立して良くなるわけなので、
全体として広く見ると、
こういうフリーランスのセラピストが増えていくというのは、
良い方向に向いていくんじゃないかと思っているわけですよね。
かといってですね、やっぱり高科資格とかを取って、
そこからフリーで働くっていうのは結構ハードルがあるわけなので、
そこでやっぱり具体的な事例とかを知る必要があるわけですし、
そこで自分の活動とかも知ってもらえるとですね、
そこで一歩踏み出せる人も増えてくるかなというところで、
特に発信を進めているという感じですかね。
あとはですね、やっぱり自分自身の成長にもつながるというところで、
分かりやすいところで言えば収入面とかっていうのがありますけども、
例えばですね、病院だとか介護施設とかで勤めて、
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理学療法士の年収とかで大体400万前後ぐらいとかって言われたりしますし、
そこからですね、教育関係とか研究関係とか、
いろいろ専門職の働き方の幅はありますけども、
例えば大学の教授とかになって国公立であれば1000万ぐらいとか、
私立であればいいところだと1500万とかいくところもありますけども、
それもですね、ある程度雇われる形だと限界があるわけなので、
フリーランスとして働く中では、
もうちょっとどんどんどんどん収入としても上を目指せる可能性もあるというところも、
いいところだなと思うんですけども、
その辺はですね、もうちょっと自分もしっかり事例を作って、
可能性を示して見せてあげたいなというところもありますし、
自分も成長していけたらいいかなというのはありますけども、
目指すところというか、もちろんそういう高いところを目指してますし、
ある程度ビジネスモデルとかも見えつつはあるので、
具体的なところはですね、ちょっとまたメンバーシップとかで話そうかなと思いますけども、
そういうフリーランスのセラピストという形が増えていけばですね、
収入面でもより高くを目指せる人も出てくるでしょうし、
そういったセラピストもですね、
今医療機関で働いている人もちょっとフラストレーションが減った状態で働けるかなと思いますし、
引いては本当に多くの人がより健康になっていくんじゃないかなというような全体像は見えているわけなので、
そういうような理由があって、
自分がフリーランスのセラピストの働き方というのを話していると、
そんなような理由でしたね。
なかなかですね、ちょっと目先だと、
やっぱり多くの人に聞いてもらえるようなコンテンツを作るためにはどうしたらいいかなとか、
最近自分がやっていることとかを考える機会が多くてですね、
なかなかちょっと改めて、
なんでこういう発信しているんだっけというのを考える機会があったので、
今回ですね、改めて話してみました。
以上です。ありがとうございます。