フリーランスセラピストアカデミーの設立背景
はい、どうもゆうとです。今回はですね、フリーランスセラピストアカデミーの根本的な意義とは、みたいな話をしてみようかなと思うんですけども、
自分はですね、理学療法士とアスレチックトレーナーと資格を持っていて、いろんな方の体の健康に関わるような仕事をしているんですが、
自分自身としてはですね、結構フリーランスという形で独立してきて、最近同業のセラピストの方もですね、このフリーランスを見せる人が増えてきているので、
そのあたりに関する活動をいろいろしていってるんですけども、その中の一つの取り組みとしてですね、フリーランスセラピストアカデミーというのがあって、
まだ全然活動の実態としては小さいんですけども、今後もうちょっと大きくしていってもいいかなと思っているんですが、
その辺の根本的な意義というかですね、目的はどういうところにあるのかみたいな話はしておいてもいいかなと思うんで、
今回ですね、ちょっと取り上げてみようかなと思うんですけども、結論としてはですね、セラピストのもっと自由度を高めようという感じですかね。
あとは自由に働く人っていうのが当たり前というか、なんか変に非難されることなくですね、
そういう働き方もいいよねみたいな感じで思ってもらえるような取り組みをする意義があるんじゃないかなというところですかね。
そもそもセラピストとはみたいなところもあるんですけど、この辺の定義も人によるかもしれないですけども、
人の健康に関わるところ、自分は動物にも関わったりしてるんでもうちょっと広いですけども、
自分以外の人とか動物とか、そういうのの健康に関わる仕事をしている人みたいなところが広いセラピストみたいな意義かなと思いますかね。
あとはどっちかというとマイナスの状態をゼロに戻すとか、いい状態からマイナスに行かないようにするとか、
だからそっちの方向ですかね。めちゃめちゃパフォーマンスアップするみたいなところとはちょっと違うかなと思うんですけど、
そのマイナスを改善したり予防したりみたいなところに関わっている人っていうイメージですね。
本当に資格とかそこはあんまりこだわっていなくて、自分は理学療法士というのがベースにありますけども、
別に作業療法士さんとか言語聴覚士さんとか看護師さんとか、他にも医療系の国家資格ってたくさんありますし、
そうじゃなくてもヨガとかピラティスのインストラクターの方とかマッサージみたいなところもあったりしますしね。
そういう全般セラピストの人がより自由に良い働き方ができることが重要なんじゃないかなと思うわけですね。
セラピストの自由な働き方の必要性
一般的に国家資格とか取ると病院とかで働いたりするわけで、そこもめちゃめちゃ意義のある仕事ではあるんですけど、
今後ですね、人口が減ってきて高齢者も増えてきて、ただ国家資格取る人っていうのは結構増えてきてるんで、
その需要は結構満たせつつはあるかなと思うんですよね。
もちろん介護とか福祉とかまだ全然足りてないような現場もあったりはすると思うんですけども、
だんだんこういう国家資格みたいなのが整備されてきて、行き渡りつつはあるかなと思うんで、
そこはそこで国の方針としてやっていくはいいかなと思うんですけども、
やっぱり資格取る人が増えてきてですね、人の健康に役立つような仕事がしたいと思っても、
そうやってちょっと需要が減っていくことが予想されてますし、
そもそもやっぱ要望とかですね、悪化する前に早めに対処するとか、
そこは本当に多くの人が健康であり続けるために重要な仕事なんで、
そういう意味でフリーランスのセラピストっていう形で働く人がどんどん増えてもいいかなと思いますし、
実際に自分の身の回りで病院とか介護施設とかで働いてる人も、
国の制度の中で働いてると給与の上限とか伸び幅も少ないっていうのはありますし、
結構激務というかですかね、仕事も忙しくて家庭との両立が難しかったりとか、
ちょっと自己実現としてまだ足りないなみたいなところもあったりするんで、
そういう意味でもっと多様な自由な働き方をしてもいいんじゃないかなと今思ってるところなので、
そこでフリーランスセラピストアカデミーみたいなものが機能していくといいんじゃないかなというところですかね。
なので今のところはですね、やっぱり医療系とかセラピストの方って人の体に関することとか、
健康につながることの専門的なところってめちゃめちゃ自分たちでも勉強するんですけど、
ただ自由に生きていこうと思うと社会の仕組みとかですね、ビジネスのマーケティングみたいなところがやっぱ必要になってきてですね、
そこに関する勉強する機会とかっていうのが本当に極端に少ないなっていうのが自分が実践してきても感じるところですし、
実際に情報発信してですね、そのマーケティング的な勉強したことで新たな行動につなげれたみたいな事例も結構見てきてるんで、
そこが意義あると思うんで、今のところですね、フリーランスセラピストアカデミーみたいなところでは、
主にビジネスマーケティングみたいなところを学べるような教材作りとか、仕組みを整備していこうかなと思っているところですね。
ざっくりですね、ビギナーとプロみたいな二つ分けてやってますけども、その辺の細分化とかですね、
この辺は今後全然別に変えてもいいかなと思いますし、やっぱりレベル感に応じて学ぶべき内容とかっていうのは違ってくるかなと思うんで、
詳しいところから簡単なところまでいろいろ整備していけたらいいかなと思いますけど、
それでフリーランスのセラピストみたいな働き方ができる人が増えていけば、
世の中にとって予防の取り組みとか、さっきの悪化する直前で早めに対処してですね、
健康に過ごせるような人も増えるんじゃないかなと思いますし、セラピスト自身の満足度も高まるし、
フリーランスセラピストアカデミーの目標と展望
今のところまだフリーランスとして働くっていうのは全然一般的じゃないんで、
多分学校とかでなかなかそういう働き方は推奨されないというかですかね、
まずやっぱ就職しましょうとか、そっちが一般的かなと思いますけども、
自分のやりたいことに合わせて、そうやって独立するのもありだよねみたいな、
この辺は多分最終段階になるかなと思うんですけどね、
どっか専門学校とか大学とかで一つフリーランスの働き方みたいな講座とかがですね、
当たり前にあったりして学べるみたいなところがあったらいいかなと思いますけど、
今のところまだ全然難しいなとは思うんで、卒業の民間の取り組みとして、
こういうアカデミーみたいなのがあるとですね、学生の時代から興味ある人はこういうのから学んでもいいと思いますし、
働いて数年経った後にちょっと自分の働き方を考え直した時に、
こういうフリーランスみたいなのもありかもなとか、
それは自分のやりたいことを達成するみたいな目的でもいいですし、
家族との生活を両立させるとか、そこのモチベーションは何でもいいかなと思うんですけども、
とにかくやっぱり新しい働き方をしたいなと思っても、
根本的にやっぱり知識とかがないとですね、難しいところがあるんで、
あとはこれに付随して仕事の斡旋というか、紹介が受けられたりとか、
そんな仕組みもあったらいいなとは思いますけども、
それはまた自分もできる限り準備していけたらなと思いますけども、
今回はフリーランスセラピストアカデミーの意義とか目標みたいなところで、
そこはセラピストがより自由に働いていくっていうのと、
フリーランスセラピストみたいな働き方がもうちょっと一般化していって、
社会的にこういう人も価値あるよねと思ってもらえたりとか、
同業者の中でもそういう働き方もあるよねみたいなのが、
結構一般的に知り渡るようになれば、結構目的は叶えていけるんじゃないかなと思ってるんで、
興味ある人はですね、また今後もいろいろ発信していこうかなと思いますし、
受講生募ったりとかですね、講師やれる人みたいなことも増やしていく必要があるかなと思うんで、
いろいろ試行錯誤していこうと思うんで、よろしくお願いします。
以上です。ありがとうございます。