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はい、どうも、私のゆうとです。今回、81本目ですね。いつも聞いていただいてありがとうございます。
今回ですね、私のメインの資格である理学療法士という資格でも、企業で働く方も結構いますよ、みたいな話をしてみようかなと思います。
私自身はですね、その理学療法士とアスレティブトレーナーという資格を持っていて、
普段は一般の方とか、スポーツ選手とか、障害のある方などの体のコンディショニングに関わる仕事をしているんですけれども、
大学の友人とか、その他の知り合いの理学療法士の方で、最近そういう一般的な病院とか介護の施設とか、
そういうところで働くのではなくて、一般企業で就職して働く方も結構おられるんですよね。
イメージしやすいところで言えば、ミズノとかアシックスとか、
スポーツメーカーとかで靴の開発とかウエアの開発とか、
健康に関するヘルスケアの商品開発みたいなところに関わるような方もいますし、
医療機器とかでオムロンヘルスケアとかですね、血圧とか、
そういうところの機器を開発に関わるような方もいますし、
開発に関わると言っても、商品の営業をする場合もあれば、
マーケティングみたいな形で市場調査ですね。
こういう年代のこういう方はどういうものを求めているのかとか、
そういう仕事をしている方もいますね。
他にはですね、結構いろんなところで業界で働いているんですけど、
吉本工業というところに就職して、お笑いのところですね。
お笑いと医療で健康につながるようなことがしたいとか、
そういう方もおりますし、
IT関係とかコンサルとか、医療系のコンサルとかですね、
業界としてはもうどこにでもいるのかなというぐらい、
結構理学療法士という資格を取った後に、
企業で働くという方は出てきているのかなと思います。
これ聞いていただいている中には、
ちょっとそういうところにも興味あるなという方が
おられるかもしれないんですけども、
理学療法士という資格は基本的には病院で、
医師の指示のもとにリハビリテーションというか、
理学療法をするというのが一般的ではあるんですけど、
やっぱり学校とかでは体に関する勉強ってかなりしますよね。
一般的な整形化的な筋肉関節とかだけじゃなくて、
脳に関することとか、もちろん内臓の器官に関する勉強もしますし、
そういう知識をもとにいろんな企業で
何か商品開発するとかサービスを作り上げて、
それを世に出すことでより多くの問題を解決するというのは、
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全然ありなのかなと個人的には思うんですよね。
また大学院とかまで行って研究とかをすると、
先ほど言ったようなコンサルとか、
また研究開発みたいなところはよりしやすくなるかなと思いますし、
でも全然大学院とか行ってなくても、
そういう部門に入る方もおられるので、
あとは結局自分が将来的に見据えることとか、
解決したい社会的な問題とか、
そういうところを考えていったときに、
自分が病院とか施設とかで直接リハビリテーションするんじゃなくて、
よりそういう企業というものを通して解決したいものができるのであれば、
そういう方向性もありかなと思うので、
ちょっと可能性を感じてもらえたらいいなと思って収録してみました。
私はですね、体の健康にまつわることとか、
同じようなトレーナー・セラピスト・理学療法士とか、
そういう方の仕事に役立つような情報を発信していこうとしておりますので、
よければいいね・フォロー・コメントレーターなどもいただけると嬉しいです。
はい、じゃあ今回は以上です。ありがとうございました。