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2024-12-11 18:12

[インタビュー対談]理学療法士・マーケター:鈴木大介(これまでの歩み)


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今回はですね、ゲスト対談という感じで、大学時代の同級生の鈴木大介くん、来てもらってます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
大学時代から仲良しだったって感じで、卒業してお互い働きながらもちょくちょくやりとりして、
また最近、特に連絡取る機会も増えてきてるかなって感じで、今後一緒にできることもあるかなという感じなんで、
ちょっと収録もしていけたらなと思うんですけど、一応2本分けて、1本目は昔というかこれまでどんな感じでやってきたみたいな話と、
2本目で今後どんな感じのことやりたいかなっていう感じなので、ざっと喋っていこうと思うんですけど、
どこから行こうかなって感じで、大学は同級生で理学療法の学科にいましたって感じなんだけど、
お互い大学籍を着ながらも課外活動みたいなことばっかりやってた感じがあるから。
中学ぐらいしてしか会わなかったね。
でもなんか一応生まれが愛知県で一緒とか、スポーツ系も好きとか関わってるとか、なんか近しい感じではいたって感じなんだけど、
そもそもあんまり聞いてこなかったけど、理学療法入ろうと思ったきっかけとかってどんな感じなんだっけ?
出身の中学、高校一貫校だったんだけど、結構柔道に力を入れてて、
有名な選手みたいなのを排出してる学校で、いかにトップアスリートがいましたと。
彼らの怪我とかいうのを見たりした中で、学校一貫校をサポートしたいなあみたいなことを思ったのが、理学療法を目指すきっかけだったのかなとは思う。
全然聞いたことなかった。
ただみんなね、大学入って、最初のガイダンスの時に先生に集められて、皆さんの中でスポーツを目指す、スポーツトレーナーを目指す人はいるかもしれませんが、
大多数なれませんみたいな話を聞いて、教室がドヨーンってなったのを思い出しました。
なんか理学療法を目指す中で結構スポーツきっかけって人多いからね。
大学入ってからはスポーツはやってたんだっけ?
最初はやってたね、バスをそのままやってて、でもその時寮にいたりだとか、課外活動でことを引いてたんだけど、
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結構忙しいっていうのが分かって、
3足のわらじはちょっと派系だったかなっていうので、バスケはある程度やってたからいいかなみたいな感じで、一旦置いてましたっていう感じ。
なるほど、コと引いてたんだよね。
そうそう。結構いい経験になって。
大工会系の世界の中でずっといると、気合、努力、根性、全てみたいな、そういう世界観。
そうじゃなくてもっとクレバーに物事を進めるとか、文化系の人でも結構意外と気合と根性みたいな世界ってあるんだなーみたいなのが、分かっていい経験だったなってのは思う。
なるほどね。それ始めたきっかけはその寮の中で、みたいな。
そうそう、寮の先輩がやって、寮ってすごくたくさんいろんな人がいるから、初めてそこで養成に出会った。
それでこう、自分ってバスケだけしてちゃダメなんだと思って、
で、でもその時気づいたらもう5、6月ぐらい。
民間の時期も終わっちゃって、どこにも行けないみたいなことで、寮の先輩がやってるサークルを見に行かせてもらって、そこで入ったみたいな。
なるほどね。
中高一貫校でスポーツも結構バスケやっててっていうと、
まあ似たような価値観というか、気心知れた人が結構周りにいて、大学入って、特に兄弟とかめっちゃいろんな人いるし、寮とかだと余計ね、こうちょっと変わった人っていうかいろいろいるから、そこで。
寮とかだとだから子とも関わったけど、本当にいろんな人と関わってたって感じだよね。
そう、いろんな学部もいろんなところが集まるし、文系、理系、それかマインドアウトドア、いろんなバリエーションがあったかな。
なるほどね。なんかちょっと話を派生するけど、まあ自分も1年別のとこだけど寮に入ってて、結構学生運動をやってるとかあったけど、大介のとこはそういう活動してる人もいた?
そうね、それはいなかったけど、寮の会館を地域柄っていうのもあると思うんですけど、在日朝鮮人の2世3世の方々、団体に交しをしていて、
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そういう人たちとの交流はあったかな。
なるほどね。
そういう意味で、いろんな考え方とか、行き通だと思っていることがそうではなくて、いずれさを感じている人がいるのかな、みたいなことがあったりはしたかな。
なるほどね。
一番衝撃的だったのは、当時はなかったんだけど、昔はその寮の入って、一番最初のイニシエーションというか、オリエンティティ。
君はどういう属性の人間なのかっていう以前に、人間である、みたいなことをすごく抱き込まれてた。
寮の中は決め口で喋らないと逆に怒られるみたいな。
へー。
そういう雰囲気もあって、あー面白いなっていうのは。
もうみんなフラットですよって感じ。
そうそうそうそう。
だから、逆に自分ちゃんと持ってないと、対等に喋れない。
そうそうそう。
なるほどね。
人間関係ってすごくピージーな、人間の認識の仕方だけど、そうじゃないやり方って意外と難しかったりする。
なるほどね。
まあだから、自分はどういう人なのかみたいなのを、そこでちょっと形作っていこうか、みたいな感じだよね。
なるほど。
まあそんな感じで、結構いろいろ課外活動というか学校外の活動して、自分はボート競技でボートばっかやって、お互い留年して。
だから5年いて、で就職したって感じだよね。
そうね、1年立派に留年させていただいて、何年かな、2013年卒だから、12年目、11年目以内かな。
そうだよね、結構長くなってきたよね。
なんかそこで就職する条件というか、どういうこと方面へ行こうかなみたいなのってあったのかな。
1社目は水野、スポーツ水野に入った時には、理学療法っていうのが自分の強みでもあって、
理学療法師はあまりまだ社会に会社員としてはあまりいなかった時期なんじゃないかなと。
だからそういう強みを生かして、当時は健康用品を作ったりだとか、
アニメカニックス、人間の体の使い方っていうのをうまく使った製品の検証とか、
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そんなようなことをやりましょうっていうので入りましたね。
なるほど、実際入って、商品の企画とか開発とかだとどのぐらい関わったって感じなのかな。
商品の企画開発でいくと本当に水野の間はずっと7年半、7年ぐらいぐらいはずっと商品開発企画に携わってたかな。
なんかその中でこう思い出に残ってるっていうか印象的なプロジェクトとかある?
4年目ぐらいから新しい商品開発をするようになったんだけど、その中で水野がワーキングをやりましょうっていう話になって、
ワークの商品って当時水野の工場では作れなかったのね。
技術的には作れるんだけどコストが合わないみたいなことがあって、
そういうところの工場を中国の新しい取引先を見つけて、そこで一緒にやっていったんだけど、
やっぱりそういうところで現地の人と一緒にお酒を組み交わしながら頑張っていくぞみたいなことを言って、
じゃあ鈴木さん次のオーダーもお願いしますよ。
分かりましたとか言って、日本に来てどうして売れるんだろう?みたいなことを心配に思ったりとか、
初めて追加オーダーができた時とかっていうのをすぐ覚えてるかな。
なるほど、そっか。だから自社で企画して開発してっていうだけじゃなくて、
水野ブランドとしてパートナーでやろうと思うと、
相手の製造からすると水野のブランドがつけば売れるんじゃないかって期待してるけど、
ブランド側からするとちょっと100%それいけるかわかんないっていう不安も抱えながらやっていく。
ゼロからの立ち上げ商品だったんですよね。その当時のワーキングのリテールビジネスっていうのは初めてだったので。
なるほどね。でもそれなりに形になってきて今も続いてるって感じなのかな?
今も続いているみたいです。だいぶ5年ぐらいになっちゃったかな。
でも結構まだカタログに載っているのを見ると、
自分が産んだ子どもたちが育ってるんだろうなと信じてるんですけど。
なるほどね。そっからまた転職するけど、そっちだと結構マーケティング系が多いのかなって感じだけど、
水野の中でもそういうマーケティングに関わるようなこともやってたって感じ?
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マーケティングの中のプロダクトとプライシングはやってたけど、
プロモーションとかプレイスも若干やってた。4P全部はできてなかったかなと思います。
なるほど。どっちかっていうとできてなかったところを転職先でやってたって感じなのかな?
そうね。どっちかというと2社目はサンスターという会社で、
歯ブラシとか歯間ブラシのブランディング、商品企画、広告みたいなことをやってたんだけど、
その中でいうとウェイトはプロダクトの開発企画よりは商品の拡販、
広告みたいなことがウェイトは大きかったですね。
なるほど。どっちかって選びづらいかもしれないけど、
開発方面とプロモーションみたいな方だと、
どっちの方が自分に合ってるなみたいなのってあったりするのかな?
でもやってて面白いのは商品企画だと思う。
日本がこういうふうにいろんなものがあったら面白いんじゃないっていうものを具現化していくのが商品の面白さだから、
そこがいいかな。
広告とかプロモーションとかそうしてコミュニケーションという言葉が多いんだけど、
コミュニケーションで商品の価値をどう伝えていくのかみたいなところも考えるっていう意味では、
頭に汗をかける仕事でもしいけど、
商品に命を吹き込むっていう方がより面白いのは面白いですね。
なるほど。
なんかよく聞くっていうか、
会社の中とかで開発とプロモーションの間のバチバチみたいなのをたまに聞くけど、
いい商品作ったんだから売れるんでしょって開発側は思って、
あんまりもし売れなかったりとかした時に、
広告側は商品のここがみたいな感じになって、
そういうのたまに聞くけど、そういうのも中ではあったりしたのかな?
なくはないけど、
会社の組織によるかなと思っていて、
どこまでをあんまり良くない話なんだと思うけど、
味方に見える組織になっているか。
例えば商品企画とコミュニケーションが同じ組織で、
開発部隊が別の組織だと、
開発といわゆるマーケ商品企画が対立します。
マーケの中でも営業とコミュニケーション、広告部隊が一緒になっている。
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商品企画とプロダクト開発、いわゆる技術開発が一緒になっている組織だと、
コミュニケーションと商品企画開発が対立するみたいな。
なるほどね。
7割の中で争っているみたいなことも結構あるのかなっていう気がしますね。
なるほど。
組織作りとか構造も大事だし、
情報共有とか、
多分そこの間つなぐキーパーソン的な人もいるんだろうなみたいな。
想像もされるし。
みんな多分目指すところは一緒なんだけど、
組織の企画みたいなのがどうしても働いちゃうから。
僕がいた組織体はある程度規模が大きくなっていたので、
そこはどうしてもなめないですね。
なるほど。
その2社の経験もありつつ、
また今ではちょっと別のとこにも転職しつつ、
他のこともやっていこうかって感じで。
具体的にはまたちょっと次の回で話そうかなと思うけど。
今最近どんな感じ?みたいなのは話せるとこあるかな。
今はまみずのサンスターときて、
パナソニックコネクトの中で、
産業用のプロジェクターのマーケティングをしているポジションにはいますと。
ある程度まだ転職したばっかりなので、
右も左も分からない状態ですけど。
前職2社がB2Cの商品とかサービスを持っていたので、
今度はB2Bに行って、
マーケティングと呼ばれるものの領域を制覇してやろうかなと。
なるほどね。
そうだよね。
みずのだと2C的な感じで開発が多くて、
次だと2Cだけど広告とかモーション的なことが多くて、
また次2Bで。
そこはどっちかというと開発というよりは、
また営業というかプロモーションに近いところだと思うけど、
それがまた形がどんどんできてくるって感じだよね。
そう。
今の職場に関しては、今後またお話が進んできたら新しいところがあるかもしれないけど、
これまでの経験もあって、
今の会社だけじゃなくて外でも価値出していけるところがあるだろうから、
その外部の活動も力を入れていこうかなって感じだよね。
そうね。
OKです。
18:00
じゃあ一旦1本目はこんな感じで、
2本目でもうちょっと今後こんな感じのことをやりたいなみたいな話をしていけたらと思います。
じゃあありがとうございます。
18:12

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