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2024-12-11 24:25

[インタビュー対談]理学療法士・マーケター:鈴木大介(これからやりたいこと)


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今回も前回に引き続き、鈴木大介君、来てもらっています。お願いします。
前回は学生時代から、過去の就職して働いてきた経験みたいなことを話していて、
主に働いてからはマーケティング関連、もともと理学療法士だから、ヘルスケアに近いところでやってきましたって感じなんだけど、
結構、マーケティングに関する勉強とか経験もしてきたと思うから、
今後、他の会社に向けてのサポートもしていけたらっていう話もあると思うし、
どういう業界に関わっていけたらとか、どういう関わり方ができたらみたいな話をしていけたらなと思います。
という感じで、どうだろうね。主にはヘルスケア的な業界に関われたらいいかな、みたいなのがあるのかな。あんまりこだわってない?
業界とかはあまりこだわっていなくて、
皆さんそうだと思うんですけど、ある一定法、
日のもとを堂々と歩けるようなことで、社会に価値を生み出したいと思っておられる方々のお役に立てたらなというのは思います。
できれば、個人事業というよりは一定のビジネスとして動いているような方たちとのお手伝いができたらなというのは、勝手な思いはありますけど。
なるほどね。ヘルスケアだけに関わらず、社会課題解決につながるとか、SDGsとかではないけど、
これは広げる意義があるよね、みたいなところに関われたって感じなのかな。
まだこれからって感じだと思うけど、今関われる先をちょっと探してるっていう感じなのかな。
そうですね。今、ふっかかりを探している状態ではあります。
兄弟関連のコネクションというか、ネットワーキングみたいなところに参加したんだっけ?
参加したけど、いろいろ話はあったんですが、ちょっとうまく進められなくて、やっぱりタイミングであるとか、ちょっと大事なのかなというのは思っています。
そもそも、今関われたらうんうんっていうのが、どういうことを指しているかっていうのを、
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僕がマーケティングであるとか、商品企画であるとか、携わってきて、
結構教育もしてもらっています。
例えばスタートアップの企業であるとか、
マーケターを育成できるまだ余裕がない組織体のところだと、
そういったところの方々と協業できるチャンスはあるのかなというふうに思っていて、
かつ、そういったマインドを持っている一定大企業のマーケターの皆さんがいらっしゃるんじゃないかなと思っています。
企業体が大きくなればなるほど、自分が思ったことが無限化しづらかったりだとか、
自分がやっている仕事の影響の範囲がすごく小さかったりするので、結構やりがいを見失っているマーケターが多いのかなと思っていて、
そういう人たちが本当に世の中で輝ける場所みたいなのはまだあるんじゃないかなというのが僕の考えです。
なのでそういった大企業のマーケターの方たちと、
マーケターのリソースを求めているスタートアップであったりとか中小企業の皆様と一緒にやれると、
お互い良い関係になれるんじゃないかなというのが今このふんわりを持っているところです。
そういう考え方に近いところが今仲間中会に入って活動していけそうって感じなんだっけ?
マーケティングコンサルの会社で、もともと2社目のサスターのところでお世話になっていた会社なんだけど、
マーケティングコンサルの会社のところで会社に入ってもらえれば、
マーケティング支援としてのクオリティを担保できるというところと、
参加してくれる大企業のマーケターの皆さんにも少なからずお勉強にリラックスにつながるのかなというふうには思っています。
そこの間でどうマネタイズをしていくかどうかというのはちょっと問題がある状況ですね。
なるほどね。だから主に関われたらいいかなっていうのは、めちゃめちゃ大企業というよりは、
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中小企業とかスタートアップとか、その辺でまだ社内のマーケティングのリソースが十分じゃないけど、
今後伸びそうなところに関われるといいかなというイメージ。
そうね。例えば、マーケターを一人雇うほどの余裕はないけど、
でもマーケティングのリソースが欲しいところですね。
そういう意味で今自分が活動しているところも近いところがあるというか、
自分は一応現場の経験と大学院で研究もしたっていうのもあるから、
本当に関わっているのは中小企業とかスタートアップ系が多いけど、
特に現場の患者さんとかクライアントの方の価値観とか考え方がちょっとまだ理解しづらいなとか、
商品サービスだったときの効果検証をどうしたらいいのかなとか、
一応補助金とかそういうのもあったりするから、
そういうのを申請するときに現場ではこういう課題があってとか、
過去のエビデンスではこういうのがあって、
今こういう商品の価値が今後高まるだろうから補助してくださいみたいな感じの説だったりしてるけど、
それともちょっと近いというか、またプラスアルファになるようなサポートになるよねって感じ。
そうね、例えば補助金を入れてある程度プロダクトができましたと、
それを世に広く発信していくこと、
ちゃんとお客様とつながって持続的にそのビジネスを回していく、
仕組みを作ったりだとか、
ブランド、商品価値を磨き上げて、
そのブランドの意味みたいなものを作り上げていくとか、
そういうところは手伝いできるんじゃないかなというふうに思います。
なるほどね。
今、僕だけがそれをやるというよりは、
そういった大企業、特に僕が元職場の同僚であるとか、
そこから転職して、また別の企業に行った仲間とか、
そういったところのネットワークでいろんなバリエーションの試験を
そこに提供できるのかなと思って。
感じかな。
前回の話でマーケティングだと4Pっていうような
プロダクトとプライスとプレイスとプロモーションみたいなのがあって、
それぞれやってきましたっていうのと、
だからスタートアップとかだと、
ある程度は商品のプロトタイプっていう形はできてるところが多いかなと思うから、
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それをブラッシュアップするとか、
プライシングのところとかプロモーションとか、
その辺が関わるとしたら関わりどころかなって気がするけど、
そのプライシングとかプロモーションとかに関する、
こういうフレームワークをよく使うとか、
こういう考え方をよくするなみたいなのってあったりするのかな。
4Pって結局最後のマーケティングミックスって呼ばれる部分で、
その前の段階も結構いろいろあるんです。
有名なところでいくと、
STP、セグメント、ターゲット、ポジショニングみたいなところがあって、
その前にはもっと3Cとかスボットとか、
結構いろんなフレームワークがすごくたくさんあります。
ただ、マーケティングの中で一番大事なのは、
別に自分のセオリーでもなんでもないですけど、
元部大輔さんって元P&Gの有名なマーケターの方がおっしゃってることで、
戦略を立ててそれを実行していくこと。
戦略っていうのは、
どういうリソース、資源があって、
それをどういう目標を達成するために、
どんなふうに使っていくのかっていうのを筋に立てていくことなんですけど、
なんでそれが必要かっていうと、
リソースが限られているから、
すごくたくさんあったら、お金をすごくプロモーションに使えば売上は上がる、
利益も上がるみたいなこともあり得るわけで、
その根本的なところでいくと、
どういうリソースがあって、
どういう目標があって、
それを埋めるために、
ライシングを考えていきましょうか、
プレイスを考えていきましょうか、
プロモーションを考えていきましょうか、
上流のところからグッと入り込むのが、
本来のマーケティングのあるメキスがあるかなと思います。
なるほど。
だから、スタートアップとか中小企業とかでも、
フェーズが違うと関わり方も違うと思うんだけど、
スタッフトアップとかだと、
最初立ち上げ機はすごいパッションがあって、
こういうアイデアもいろいろあって、
いろいろやりますって感じだけど、
多分1年とか3年ぐらい経った時に、
ちょっとアイデア尽きてくるかなとか、
短期的にはこれやってるけど、
中長期的にどうかなみたいな時が来る、
というか、よく見るような気がして、
そういう時に関われると、
客観的に今こういうリソースありますよねとか、
外部環境こうですよねって言って、
一緒に戦略立てるサポートはできそうって感じなのかな、まず。
そうだと思います。
ただ、どこまで皆さんがお課題感に感じておられるか、
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というふうには思うんですけどね。
コンサルテーションの難しさって結構そこにあると思っていて、
例えば本当に大筋の戦略から考えましょうって言うと、
それをお願いするのもエネルギーになるんですね。
こういう状況にあって、
環境分析できてますか、
そこからやらないといけないみたいなこともあって、
だいぶハードルが高いので、
はじめは目に見える課題でもいいのかなという気がします。
なるほど。
ちょっとこの商品の売り上げを1.2倍にしたいです。
どうしたらいいですかね、みたいな。
そんな話でもいいのかなって。
中長期になればなるほど、中にいる人の様子とか、
結構リソース把握も大変になってくるから、
長く関わっていけばそういうとこも関わるかもしれないけど、
最初パッと例えば3ヶ月とか6ヶ月とかで関わるとしたら、
短期的にでもまず売り上げを1.5倍、2倍にしたいとか、
プロモーションでもこういうセグメントを開発したいとか、
1つ目的を決めて関われるとやりやすいかなって感じ。
そうね。
例えばコピーライティング1つ、広告のバナー画像1つで、
そこに対するアクションって、
1.5倍でも2倍でも変わってくるので、
小さなビジネスの数字の、
1.5倍でも2倍でも変わってくるので、
小さなビジネスの数字の変化が、
どれだけビジネスに影響を与えていくのかみたいなところを、
一緒に見ていくのも面白いかなというふうに思います。
なるほど。
あとは、できるだけ負けた雇うまではいかなくても、
ちょっと休めでお願いしたいっていうとこもあると思うし、
あとプロモーションとかにかける費用とかもそんな出せないから、
できるだけ安い形で、
効果を上げたいって思ってるところが多いと思うんだけど、
もちろん商品サービスにもよると思うんだけど、
どのぐらいの費用感かけたらどのぐらい効果を出せるかって、
ライスケから見ていくと、
ある程度見立てが立ってくるようなもんなんかな。
本来はやっぱり、
仮設検証はいる前提で、
大体これぐらい、デジタルの広告だったらこれぐらい反応があってほしいよね、
みたいなものは知見としてはあるかな。
でもビジネスの形態によって、
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デジタルの広告だったらこれぐらい反応があってほしいよね、
ビジネスの形態によって、デジタル広告が本当に正しいんですか、
みたいなことがあるので、
そこはよく考えておかないといけないな。
大スケが言った、これまで大企業みたいなところだと思うから、
プロモーションでもテレビとか大きな広告も使うときあると思うんだけど、
中小とかスタートアップだとそこまでは難しいみたいなことがあったときに、
大企業とかでもできるだけ予算は減らした形で認知広げていく施策とかもやってきたりしてるのかな。
もちろん、皆さんが見られたかどうかわからないですけど、
今年の春ぐらいに松本清と高倉ファインさんを中心に展開をいただいていた、
サンスターのアムというブランドのゴルゴさん、命のゴルゴさんを使ったプロモーションがあるんですけど、
それはもうマスのコミュニケーションを打たずに、
ゴルゴさんというキャラクターを使っていかにドラクスターの点灯を取れるかということに取るかをプロモーションしました。
そうすると、いったいゴルゴさんというキャラクターの力も借りながら、
マスのコミュニケーションほどお金をかけずに、本当に4分の1、5分の1ぐらいで結構点灯ジャックできて、
シェアが上がるという事例もあるので。
なるほど。
だから2C向けのものだったら、もちろんめちゃめちゃマスに広げるようなやり方もあるけど、
ターゲットとかを想像した時に、こういう普段生活スタイルでこういうところ通るよねっていうのが分かってくれば、
そこに集中してできれば、予算そこまでかけなくても効果が出るかもしれないよねみたいな。
2Cのビジネスでいくとやっぱり一番大きいのは点灯にあるかないかなんで、
流通がどうなくしてその商品を点灯に置いてくれますかみたいな、そういうストーリー作りもとても重要になります。
そうした時に一番分かりやすいのは、点灯にお客さんが来るCMを打ちますっていう風な、
一番分かりやすいですけど、そうじゃなくてもこういう要素で点灯にお客さんを送客できますよっていうことが
親密に、割とリーズナブルにプロモーションを達成できます。
なるほど、なるほど。
そういう意味だと、例えば鈴木大輔さんお願いしますって頼まれる企業からすると、
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2C向けの商品サービスだけど、ちょっと思った以上の環境ができてなくて認知増やしたり売上増やしたりっていうのをしたいけど、
ちょっと何かアイデアないですかみたいなのが相談は乗りやすいって感じ?
そうですね。2C向けの方が今の自分の知見としてはたまっている部分はありますね。
もちろん2Bのところも是非やっていけたらという気持ちはあります。
2Cで言った時に、例えば年代っていうか子どもとか働いている世代とか、もうちょっと高齢な方とか、
その辺で言うとこういうターゲットに向けての広告はこれまで結構よくやってきたとかあったりするのかな?
自分が担当していたのがガムっていうブランドだったので、結構年代としては40代以降の人たち向けのコミュニケーションが多かったです。
ただ同じ会社の中にはオーラツーだとか、多少若い人向けのブランドもあったりしますし、
もちろん僕の繋がりの中でいろんな子世代に位置している人はいるかなと思います。
なるほど。そんな感じもありつつ、でもやっぱりもともと開発とかも結構楽しいっていうか好きだなっていうのがあったから、
こういうターゲットに向けてこういう課題を解決する商品サービス作りたいんですけど、
どうしたらいいんですかねっていう。これもまた自社だけじゃなくて、製造は別のところにお願いしながらパートナー組んでやっていきたいんですけど、みたいなのもありっちゃあり。
そうですね。商品の魂ってコンセプトだと思うんですけど、なかなかそこの作り方って学ぶ機会ってないと思うんですよね。
これに困ってる、だからこれを作ろうみたいなことはあっても、その先にある本当の価値って何なんですかみたいなことを聞き詰めたりだとか、
あとはそれをコンセプトシートにして、物を作る前にお客様に聞いて、それをどうやって発信していくのかとか、
そういうことをやれる余力のある組織って大企業が中心になってくるんじゃないかなと思います。
そういう意味では、過去水野にいたときだと開発のところに特化して、その後のプロモーションとかまでは仕切れなかったみたいなのがあるかもしれないけど、
今だったら最初からもプロモーションも見据えた上で開発から一気に考えられるっていう下地ができてきたって感じだよね。
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そうね。経験を経てできる気がしてます。
まあね、また時代も変わってるから。
広告の形もどんどん変わっていくだろうから。
なるほど。そういう感じで、マーケティングに関する経験と知見結構いろいろ溜まってますと。
中小企業とかスタートアップとかでヘルスケアに限らず、社会的意義があるような会社とかにはどんどん関わっていきたいって感じで、
またプロモーションだけじゃなくて開発とか。
開発って言うとまた時間かかるだろうから、パッと関わるって言うとそういうプロモーションとかの方が関わりやすそうな気はするけど、
徐々に今の会社だけじゃなくて他のとこも関われたらいいなって感じがまとめなのかな。
売り上げを伸ばしたいというふわっとした思いがあればぜひ一度お話を伺わせていただいて、
その中でお手伝いできるところがあればいただいていければなと思いますし、
さっき話をしたマーケティングコンサルの会社さんに入っていただくとどうしてもピーが出してしまう部分もあるので、
そこは柔軟に対応できればなというふうに思います。
もちろんマーケティングコンサルの会社さんに入っていただいた方がある程度正しい筋道は持てるようになると思うんです。
そこまでの有力はないみたいなことを言ってお互いの許す範囲でとなると、
例えば直接私と自分の知り合いとやり取りをさせていただくみたいなこともできると思います。
なるほど、だから例えば鈴木さん関わってほしいですってなった時に直接コンタクトを取るっていうのもあるし、
自分を通して一緒にできるかっていうのを考える方向性もあるし、
さっきのマーケティングコンサルのところをまた挟んでとかだと、
中小企業とかでちょっと年数立っているところだと、
急にこの人お願いしますって言うと信頼できるの?みたいに、
あの人の納得が得られづらいとかであれば、質を担保してくれるそこを通しての方がいいかもしれないし、
いろいろ形があるかなとは思うんで、
とにかくちょっとマーケティング的な課題を感じている人は、
頼りになる人いますよっていうのが伝わればいいかなと思うので、
24:04
一通りいろいろ喋れた感じがするので、2本目はこんな感じにしておきましょうかね。
またいろいろ進捗があったりとかあれば話していけたらと思うので、
今回は以上です。ありがとうございます。
ありがとうございました。
24:25

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