00:05
はいどうも、田代ゆうとです。今回72本目ですね。いつも聞いていただいてありがとうございます。
今回はちょっといつもと違うんですけども、年末調整と確定申告っていう話をしようかなと思っております。
私は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、普段は一般の方とかスポーツ選手とか
障害のある方などの体のコンディショニングに関わる仕事をしているんですけれども、
今ではですね、個人でパーソナルでコンディショニングをするような形とか、集団でスポーツのチームを見るとか、大学とか専門学校で講義をするとかですね、
結構複数のところから仕事を受けてやっているというような形なので、自分で確定申告というのをしないといけないんですよね。
また主な所属先というのも一応あるので、そこでは年末調整というのの書類を出したりというのもするんですけれども、
もし今後フリーランスとか独立するような形で仕事を考えている方というのは、この年末調整とか確定申告ということをちょっと知っておいてもいいのかなと思うので、今回話してみようかなと思っております。
まず確定申告の主な目的というのは、所得税をいくら払うかというのを決めるということですよね。
日本は類進課税というような形で、収入が上がるほど課税の率が変わってきたりするので、
それでこちらでですね、一つの所属先の会社だけじゃなくて他の複数から収入が得る場合は、こういうところから収入がありましたよっていうのを提出して、所得税というのが決まって国に税金として納めると、こういう仕組みになっているんですよね。
そこでまた控除という仕組みもあって、例えば配偶者がいるとか扶養している家族がいるとか、何か医療費がかかったとか、生命保険払ってますとか、こういうのは元々の収入額から差し引くような控除という形になって、そこに所得税がかかっているような形なんですよね。
そこで年末調整というのは、主な所属先では基本的に1ヶ月ごとの給与というのが確定しているような形で計算されているところが、人によって月々の給与が違ったりとか、また今年ちょっとですね、年末調整の仕組みというか、税率というかその割合が変わってきたりしているので、年によって変化はあるんですけど、
そういう年末調整というのを行って払うべき税金というのが決まってくるという感じなんですよね。
なので今後はですね、主な所属先じゃなくて、副業とかフリーランスとかっていうのを見据えている方とかは、この辺り知っておいてもらってもいいのかなと思います。
なので、複数の収入がある場合は、そこから厳正聴取というのが出していただける場合は出してもらいますし、自分で個人事業主として開業するというような場合は、自分で帳簿を付けてですね、収入がいくら入って経費がいくらかかったとかっていうのを記録に残して提出する必要がありますし、
03:19
またこう青色申告、白色申告みたいな2つ種類があって、それぞれによって控除の額が違ってきたりするので、フリーランスとしてとかを見据えている方はその辺りをちょっと勉強していただけるといいかなと思います。
自分もそこについてはですね、めちゃめちゃ詳しいわけじゃないですし、一応自分の持っている会社で関わってもらっている税理士さんがいるので、細かいところはそういうところで相談して行っていくんですけれども、
大まかにではですね、複数の所属先から厳選聴取なり、その帳簿を付けるというのが必要な作業になってくるので、実際の確定申告は2月から3月とかっていうのの間になりますし、まだもうちょっと先ではあるんですけど、
この辺りからですね、準備をしていくとスムーズに確定申告の申請とかが行えるのかなと思いますので、今回ちょっと簡単にお話をしてみました。
自分もですね、まだまだわからないこととか、今後も制度変わったりするのもありますので、必要な情報はちょっと共有できたらなと思います。
はい、じゃあ今回ですね、ちょっと税金とかそういう話になったんですけども、普段はですね、理学療法士アスレティックトレーナーとして体の健康にまつわることとか、働き方に関することとかの話をしていこうかなと思っておりますので、
もしよければ、いいね、フォロー、コメントレーターなどもいただけると嬉しいです。
はい、じゃあ今回は以上です。ありがとうございました。