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はいどうも私のゆうとです。今回96本目ですね。いつも聞いていただいてありがとうございます。
今回ですね、専門職として仕事をするのであれば、大化をもらった方がいいんじゃないかな、みたいな話をしてみようと思います。
私はですね、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、普段は一般の方とかスポーツ選手とか障害のある方の体のコンディショニングに
関わる仕事をしているんですけれども、最近ですね、同じような専門職の後輩から相談を受ける機会が多くてですね、
今働いているところ以外に新しい仕事を作りたいとか、具体的にはスポーツ選手に関わる仕事をしたいと言っているような方も結構多くいるんですけれども、
そこでですね、医療系の国家資格を取った後に、自分が関わってた高校とか大学とか、そういう母校の選手とかチームに対して専門的な能力を
使ってサポートしている方も結構おられるんですよね。そこでですね、そういう母校とかに関わる時に
対価をいただかずにボランティアで関わっている人も結構いるんですけれども、それはですね、できればそこでも対価をもらうような形に交渉したりする方がいいのかなと思っています。
やっぱり医療系の国家資格を取るためには学費を払って学校に行って、専門的な勉強をして国家試験を受けて資格を取ると、
結構な勉強をしてプロセスを踏んでいるわけなので、やっぱりそこに対しての価値はですね、自信を持ってやってもらいたいなと思います。
どうしても絶対他の同じような専門職の人を見た時に、まだまだ全然能力的に足りてないとか自信を持てない部分もあると思うんですけど、
国家資格を取るだけで十分やっぱり勉強してきているので、それでも自信を持って対価をいただいた方がいいんじゃないかなと思います。
最初はですね、その金銭的な価値というか、自分がどのぐらい時間をかけたらいくら分の価値があるというのはなかなかわかりづらいと思うんですけども、
最初少しでも安くてもですね、仕事を始めていくと、このぐらいの仕事をした時にこのぐらいの料金ちょっと安すぎるなとか、
逆にもらいすぎているなとかっていう感覚が徐々にわかってくると思いますし、それを積み重ねていく中で、自分のキャリアを形成する中で、
やりたい仕事とそれに見当たったいかっていうのがわかってきて、より充実した仕事が自分としてもできるようになると思いますし、
相手もですね、そのぐらいお金払ってこのぐらいの価値を提供してもらえたら満足という、お互いにウィンウィンな形をうまく作っていくことが、
今後の専門職として考えていくと大切なのかなと思うので、今回ちょっとそういう話をしてみました。
ぜひですね、これ収録聞いていただけた方の中でも、今後新しい仕事を見据えていて、専門職的な能力を生かしたいような方はですね、
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少し一つでもいいので、自分の対価に見合ったというか、仕事を一つ作ってみて、それで試行錯誤して訓練積んでいただけたらいいのかなと思います。
自分の事例とかはまた今後も配信していこうと思いますし、そういうのも参考にしてもらえたらいいなと思っています。
はい、私は身体の健康にまつわることとか、同じようなトレーナー・セラピスト関係の方に役立つような情報を発信していこうと今後も思いますので、
良ければいいね、フォロー、コメント、レターなどもいただけると嬉しいです。はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございました。