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2024-04-25 10:00

【超効率学習】なんでも速く学ぶ3つの方法

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こんにちは、サチュアルコです。今日はボイシーのハッシュタグ企画で、【英語能を作るには】というのがありましたので、今回は英語学習にも役立つ【超効率学習】なんでも速く学ぶ3つの方法というテーマでお伝えしていきます
大人になって、今何かしらを勉強するってなるとね、もう今って情報もあふれすぎてるし、自分自身、前よりいろいろ忘れることが多くなってる気もしますし
昔みたいにね、徹夜で勉強してたら、腰にくるというか、体がついていけないし、限られた時間で勉強するしかないしで、もう大人の学習って本当に大変じゃないですか
大変ですよね。でも世の中には、もうサイヤ人みたいな天才肌の方々もたくさんいらっしゃって
今日ご紹介したいのが、その【ウルトララーニング】っていう本を書かれたスコット・ヤングっていう方なんですけど、このスコット・ヤングがマジでやばいんですよ
この方が、工学分野の最高峰と言われているマサチューセッツ工科大学のコンピューターサイエンス学部のカリキュラム
すべてを、全部カリキュラムすべてを1年足らずでマスターされていて、つまり大学4年分の授業を12ヶ月でマスターされてるんですよね
もうやば!もうやば!超人としか思えない感じなんですけど
でも彼が実践されている学習法って、誰でもできちゃうものなんですよ
これがすごく私自身の英語学習にも役立ってきたし、何かを学ぶ上でとっても大事なことでいろんなものに使えるスキルなので
今回は彼が実践されている超高速で学ぶ方法を3つ厳選してシェアさせていただきます
早速一つ目というのが、メタラーニングっていうものなんです
メタラーニングというのは、新しい分野とか何か新しいスキルを深く学ぶ前に、それを勉強するための一番良いアプローチは何なのかっていうのを学ぶ
それをまず学ぶことを言うんですけど、なんか新しいことってよくわかんないからこそ、とにかくがむしゃらに何かを勉強し始めるってないでしょうか
私はよくあるんですけど、実はこういった勉強を始める前の段階から結果に違いが出てきてまして
確実に成功を収めたい人、学びを成功させたいという人は必ずこのメタラーニングっていうものから始めるっていうことなんでしょう
例えば行きたい、どこか目的地があるのに全体の地図を持たずにフラーっとネタ日に出たとしたら
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ちょっと無駄に歩き回ったりとか、完全に道に迷ったりするかもしれなくて
それはそれでね、楽しい出会いがあるかもしれないんですけど、基本を知らずに学習を始めちゃうと
本当は経験しなくていい余計な失敗を経験することになっちゃったり、時間を無駄にしちゃったり、踏んだり蹴ったりっていう感じになっちゃうわけですよ
だからこそメタラーニングというのが欠かせないんですよね
そのためにもメタラーニングマップっていうのを作るのが大切で
まずは自分が取り組もうとしているもののそのトピックを3つのカテゴリーに分けることから、ぜひやってみてください
1つはそのトピックで理解する必要のあるもの
2つ目が暗記する必要のあるもの
3つ目が練習が必要なものですね
この3つを紙に書き出して考えてみるんです
例えば、あなたが英語のこの資格を取りたいとかって思ったとしたら、その英語の資格で理解する必要のあるものって何だろうな
暗記する必要のあるものは何だろう
練習が必要なものって何だろうっていろいろ考えてみるんです
これだけでも、がむしゃらじゃなくて、本当に自分にとって必要なやるべきことっていうのが見えてくるんですよね
例えば、練習が必要なものっていうのを考えるときに
英語のリスニングは慣れるしかないよなぁって思ったとして
実際にね、自分でちょっといろいろ調べてみると
リスニングも、この資格を取るにはいろんな各国、世界各国の発音を網羅しなきゃいけないとか
練習問題のテキストもいろいろあるんだなとかっていうので
何から始めるべきか、どこから始めてみるのかっていうのを考えていくきっかけになりますよね
で、自分の中で解決策を出せるように、その解決策もいろいろ書き出してみるんです
例えば、そこから、最初はね、何か難しいものから取り組むんじゃなくて
初心者向けのテキストから始めてみようっていうふうに決めて
それでも、いや全然初心者向けじゃないやんけーとかっていう気持ちにもなりながら
どんどんどんどん、ゆっくりゆっくり練習していくわけですよ
でも、スコットによると、このメタラーニングに最初ちゃんと時間をしっかり使うことで学習を成功させることができるっていうふうにおっしゃっていて
一般的には、学習全体に費やすと予想される全部の時間の10%をメタラーニングに当てるのが良いそうです
いやだから結構な割合。最初が肝心っていうことですね
では2つ目、1点を訓練するっていうことです
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これは今聞いてくださっているあなたも、学生の時とか経験があるかもしれないんですが
どうしてもね、成績が上がらないぞっていう時、例えば苦手な数学が足を引っ張ってたり
英語でもね、リスニングが苦手で、それで英語の全体の点数を落としてたりするのってよくあるんですよ
英語の資格の勉強にしても、ちゃんと勉強しててもね、なんかうまくいかないなーっていう時
リスニングは、例えば得意だけど英語の長文を読むスタミナがないとか、まだまだ長文の読解力が足りないとか
そういう自分の伸びしろというのが見つかって、そういう時は自分が得意なものをもっと伸ばす、もっと良くするっていうよりは
時には苦手なところ、自分の弱点に集中して勉強する必要があるんですよね
ここは私も自分でどこに集中するか決めるのがすっごく苦手で、めちゃくちゃ苦労してきた部分なんですけど
でも全てにおいて完璧にするっていうよりも、自分の時間とエネルギーをどこに集中して通すべきかっていうのを知るっていうのは
本当に重要なんだなぁと学びました。英語の学習でもそうですよね
やっぱり決まった期間、練習する時間とか、何か覚える時間とかって決まってるわけで、その中で自分の時間とエネルギー
どこに集中させるか、自分の弱点を底上げするのか、自分の得意な分野はこれ以上伸びないから、じゃあこうしようとかね
その決断っていうのはとても重要だなぁと実感しています
では次、最後3つ目ですね。3つ目が、繰り返しのトライ&テストです
これはどの学習法でもよく言われるもので、私自身英語の勉強で学生の頃からずっと使ってきたものなんですけど
やっぱりね、何度も何度も思い出すっていう行動が、もうこれが私たちの知識を定着させてくれるんですよね
私は基本めちゃくちゃ短期記憶で、本当に暗記するのが苦手だったからこそ、英単語をちょっとでも長期記憶にするにはね、もうこの方法しかなかったんですよ
私の場合、例えば英単語ならまず10ページって決めて、まず覚えます
で、次の日、前の日に覚えたその10ページの単語を自分でちゃんと覚えられてるかどうかをテストするんですよね
英単語帳の日本語部分だけを見て、片手で隠して、ちょっと見えないようにして、英単語を答えていくっていう、そういう原始的な方法でやってたんですけど
できればその英単語のAA字典とかで調べて、英語で意味とかニュアンスをしっかり理解していくと英語能になりやすいかなと思うので
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これもとてもおすすめな方法ですね。AA字典で意味を覚えておくっていうものです
その時、わからなかった単語っていうのは付箋つけて、次の日もテストして、次の日もって言って何回も何回も繰り返し覚えるんですが
これだけじゃなくって、1冊の英単語の本を丸々覚えたら、また最初のページからもう1回ひたすら覚えていくっていう
この繰り返し、これのみ、これだけなんですね
めちゃくちゃ地道ですし、人によって合う方法はいろいろと思うんですけど、でも実体験で確かなのは、これが一番頭に留まってくれやすい方法です
なので、何か覚えたいもの、習得したいものがあったら、長期記憶にするためにも繰り返しトライ、おすすめいたします。ぜひ!
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