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こんにちは、フリーランスの学校に所属しているまなみです。今日は水曜日のパパママ会ということで、0歳から3歳の子供たち3人を育てながら、SNSやブログでお仕事をしている私、まなみがお届けします。
今日のテーマは、保活で必要だった3つのこと、イコールフリーランスに必要なことだった、というテーマでお話をしようと思います。
子供を保育園に預けるときの、いろいろな手続きのことを保活と言いますが、今回はSNSを仕事にして在宅ワークをしている私の経験から、皆さんにシェアしたいと思います。
保活で必要だった3つのことというのが、フリーランスとしてやっていく上でも、ちゃんと考えるべきこと、必要なことだったなというふうに今振り返って思うので、そういう視点から皆さんに共有したいと思います。
現在私の子供たちは、3歳の娘と1歳の息子の子供2人が子供園に通っていて、先月出産したんですけど、先月生まれた3番目の子も来年度には保育園に入所予定ですね。
すでにまだ出産終わったばかりなんですけど、年内から少しずつ手続きをしていかなくちゃいけないなという状況です。
私は実はフリーランスになる前、子供園で働いていて、入園の手続きとか行政とのやり取りとかそういうのもちょっと関わっていたので、一応その専門であった過去があります。
その時の経験から言うと、だいたい毎年10月ぐらいから保育園とかそれぞれの施設とか行政とかっていうのが次年度への次の年度への動きがスタートする時期なんですね。
なので、今タイムリーかなというふうに思って、これから子供を預けながら在宅で働きたいというふうに考えている方の参考になればいいなというふうに思います。
3つのポイントを先にお話ししますと、収入がなくても開業して確定申告した方がいい。これが一つ目。
それから2つ目は、とにかく自分のことは自分で調べる姿勢を持とうということ。
それから3つ目は、スキルや実績に関わらず仕事にする意識を持つということですね。
それぞれのポイントについてお話ししていきます。
まず1つ目の収入がなくても開業確定申告した方がいいという、いきなりめちゃくちゃ手続きっていう感じの話なんですけど、
これ私がインスタとかで非常によく質問いただくんですよね。収入がなくても開業届け出せるんですか?確定申告した方がいいんですか?とかっていうことを聞かれたりするんですけど、
実は保育を必要とする理由っていうのが、この補括ではすごく大事なポイントになるんですけど、この開業届けの写しだったり確定申告の控えみたいなものってすごく大事な証明になるんですね。
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収入がなくても開業できますし、できれば確定申告もしておいた方がいいです。
年間20万円以下だったかな、だと確定申告の義務っていうのはないんですけど、確定申告自体はできるんですね。
実は私の場合、私住んでるのが高知県の高知市になるんですけど、開業届けの写しだけでOKっていうパターンなので、確定申告の控えは実は必要ありませんでした。
ちなみに私、娘を一番最初に保育園に預けるときに、もしかして必要かもしれないと思って、最初の年の確定申告の控え、めちゃくちゃ経費にしちゃって赤字になっちゃってっていう、こんなんでいいのかみたいな書類持って行って、
それ必要ないですって言われて、ただただ握って帰ってきたっていうことがあったんですけど、他の自治体とかだと、やっぱり税の申告をしている証明書ってありますかって言われたりするケースがあるそうで、
なので一応やっておくといいよっていうのがあります。その収入の額を見るとかじゃなくて、その事業をやってるっていう、仕事をしてるっていう証明としての書類なので、一応この収入があまりなくても開業もそうだし確定申告もした方がいいなっていうのを私思います。
あともう一つ大事なポイントとして、このレベルになったら開業しようとか、これぐらいになったら確定申告するっていうのじゃなくて、自分の中の意識改革みたいな感じで、この2つの作業はやっていった方がいいかなっていうふうに思います。
もちろんやっておくと、補活はもちろんだし、ビジネス講座作れたりとか、自分の中で経費含むお金の管理ができるようになる、そういうスキルができるとかね、何をするか決まってから開業するとか確定申告のことも考えるっていうふうに思われがちなんですけど、
そもそもフリーランスとして働くっていうことを視野に入れてるとか考えてるっていうその時点で少しずつ準備するのがいいかなというふうに思います。それから2つ目ですね、2つ目、自分のことは自分で調べる姿勢を持つってこと、これとってもとっても大事なことです。
特にこの補活に関しては、とにかく地域によって自治体によって全然やること、実情みたいなこと全然違いますね。例えばね、同じ勤務時間、その8時から5時まで働くとかっていう場合も外勤務か在宅ワークで点数が違うっていう地域もあるし、待機児童の状況も全然違うし、必要な書類も違います。
例えば私のとこだったらさっき言ったように、開業届の写しだけでいいパターンもあるけど、その他にも、その税の申告をしている写しが必要とか、何か仕事の実績とか仕事をしたっていう書類で証明が必要な場合とか、他にもいろんなパターンがあるそうなんですね。
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今お勧めなのは、ざっくりいろんなこと、こういう補活に関する情報を調べたければ、チャットGPTフル活用がお勧めです。私も実は結構、こういう発信をするにあたってAIを活用してるんですけども、検索するとき、AIに聞くときにポイントとしては、住んでる市町村、いつごろ入院したいとか、子供は何歳かとか、自分やパートナーの就労状況とかをいっぱい書いて、
たくさん自己紹介するんですね。それで結構、いろんなアドバイスがもらえます。こういう時期からこういう手続きした方がいいですよ。何々市の場合は、こういうケースが考えられますみたいな感じで、いろいろ答えがもらえます。その後は、役所の窓口で直接聞いたりとか、後、候補の縁に直接聞いたり、自分の足で見学に行ったりとか、そういうことが必要になってきます。
とにかく、自分専用の情報をつかんでいくということ。複数の情報源にあたって確認するということも大事ですね。これらのことは、結局フリーランスとして仕事をする上でも、すごく大事なポイントで必要な姿勢です。自分で調べて行動する。
これで当たり前だけど、なかなかできないことなので、フリーランスなる練習だと思って、こういうことをちゃんとやるっていうのもすごく大事なことだと私は思います。
それから3つ目ですね。スキルや実績に関わらず、仕事としての意識をしっかり持つっていう、これ気持ちの問題って思われるかもしれないんですけど、すごく大事なポイントなので、3つ目として挙げさせていただきました。
いろいろな準備をしていて、立ち止まっちゃうことがあるかもしれません。周りに在宅でフリーランスを目指している人がいないし、こんなので仕事って言えるのかなとか、私が子供を預けてまでこれをやる意味があるのかなとか、子供がかわいそうかなとか、いろいろ思うことがあるかもしれません。
私もこういう発信とかをインスタとかSNSでやって、他の人にそれずるくないとかっていう、そういうコメントとかアンチコメントとかをもらったこともあったりして、そういう見方もあるのかというふうに思わされたことがあります。
周りの人に言われたりとかして、自分の気持ちの中でこういう迷いが出たりとかってすることもあるかもしれないんですけど、そういうふうに考えていると、自分の仕事とか作業とかにそういう気持ちが出ちゃうと私は思っています。
コンテンツの量とか質に影響するし、補活とか関係なく、そもそもフリーランスってずっとこれでいいんだろうかの繰り返しなんですよね。フリーランスになったからといって、もうずっと自信を持って歩いていけるっていう感じ、進んでいけるっていう感じじゃなくて、ずっと自分との戦いだったり迷いとかっていうのは、私でも今でもたくさんあります。
だからどのみち時間はかかるし、努力も必要だし、長くフリーランスやっていくんだったら、いろんな問題を抱えながらやっていくことにはなると思うんですけど、だからこそ一つ一つ自分でこれを仕事にするんだ、こういうライフスタイル自分で作るんだっていう気持ちで取り組むっていうことはすごく大事です。
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はい、というわけで今日は補活で必要だった3つのことイコールフリーランスに必要なことだったというテーマで3つのポイントでお話ししました。1つ目は収入がなくても開業して確定申告しようってこと。2つ目は自分のことは自分で調べる姿勢を持とうということ。3つ目はスキルや実績にかかわらず仕事にする意識を持とうということです。
こういう補活に関する情報って実は結構ニーズがあったりします。なのでぜひ自分はこうだったよっていう話を発信してみてください。自分の経験が誰かの役に立つかもっていう視点もすごくフリーランスとしては大切かなというふうに私は思います。はい、それでは皆さん今日も一日頑張っていきましょう。ありがとうございました。