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2024-01-13 09:28

【脱サラ地方移住】生き方は何度でも選べる

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はい、おはようございます。土曜日の朝は、日本の地方を掛けるフリーランス個人事業主ということで、私、瀬戸内海の島で漁師をしている坂井隆がお届けしてまいるのですが、
今日はですね、なんとですね、東京からお届けしています。というのも、今週末にですね、ちょうどこの土日、1月13、14に東京ビッグサイトで移住フェアがあるんですね。
ジョイン移住フェアに、ちょっとね、諏訪島町は日曜日だけの出展なんですが、その他の全国の市町村が土曜日、日曜日に東京ビッグサイトで集まってですね、移住フェアっていうのをやってるんですよね。
で、それに今ちょっと出展するっていうのもあって、今出張してきてるんですが、なんていうんでしょうね、ゆりかもめですかね、ゆりかもめ近辺で今ウロウロしてるって感じなんですけど、
ボイシー撮るところがもう全然なくて、とりあえず明日の朝収録し合わせられないように、前日の昼間にちょっと収録しているという感じでございます。
で、タイトルなんですが、脱サラ地方移住、行き方は何度でも選べるという話ですね。タイトルの通りで、行き方ってもう、なんて言うんでしょうね、一回決めてしまうともうそこからもうどうにもこうにも帰られないっていうものではなくて、
結構周りの脱サラ地方移住した人であったり、自営業やってる人だったりっていうのの話を聞いてみると、思い切って今やりたいことをやってみるであったり、ちょっと休み方を変えて長い期間ちょっと試しにいろんなことをやってみたらそっちがなんか面白くなっちゃったとか、
意外とどこからでも自分の意思一つ次第、行動一つ次第で、やっぱり変わってるなっていうことをすごく実感するんですね。
坂井自身も東京のオフィスで働いてた時っていうのは、どうかやっぱり他の生き方の選択肢っていうのはあまり知らなかったし、そういういろんな生き方の選択肢を持っている人との接点っていうのがあんまりなかったなというふうに振り返って思うんですね。
なので、ちょっと生き方考えたいなとか、今後どうしていこうかなっていうふうに迷ってる人はちょっと移住フェアに一回行ってみるっていうのも結構いいんじゃないかなと。
要するに人生変えていくには仕事を変える、住まいを変える、人付き屋を変える、やっぱりその大きな要素っていうのが住む場所、暮らす場所、生きる場所っていうのをどこにするのかっていうところっていうのがすごく大きな要素になってくると思うんですね。
なので、そういう意味で言うと、冒頭言った生き方は何度でも選べる。これ、実は高知のNPO法人の人巻っていうところの代表の方が言ってた言葉で、すごく素敵だなというふうに思って、坂井自身もそうだよなと。
人生一回きりだし、一回きりだけども、何度でもやっぱり生き方っていうのは選び直せるし、働き方だって選び直せるし、与えられた環境だけではなくて、自分で環境を選んでいくっていうことっていうのもすごく大事にしていかなきゃいけないよなっていうことを思って、
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そろそろ2018年の1月ですよ。今年が2024年の1月ですね。なので、6年前か。ちょうど6年前のこのジョインインジュフェアですね。坂井自身も参加して、いろんな市町村の、市区町村のブースを回って、日本全国ずつ裏から来ているので、そういう場所に行ってみると、なんかヒントが得られるんじゃないかなというふうに思ったりしてます。
ちなみに坂井も、坂井は日曜日だけですね。日曜日だけ朝から晩まで東京ビッグサイトの山口県スウォシマブースにいますので、なんかちょっと相談したいよっていう方がいたら、ちらっと遊びに来てもらえたらお話できるかなというふうに思います。
そのジョインインジュフェアに行った時に、いろんな市町村だったり、北から南までいろんなところが来てるんで、どこがどうなのっていうのが、ぶっちゃけあんまりよくわかんないと思うんですよね。
なのでまずは、インジュフェアに来る前にどういう生き方がしたいかっていうのは、やっぱり大枠で家族であったり、自分の大切な人、あるいは自分自身に問いかけてみて、どう働きたいか、どう生きていきたいかっていうのを、そこが結構問われるんですよね。
周りに結構田舎暮らしをすると、日本の自営業の人だったり、フリーランスの人っていうのがすごく多いので、どういうスタンスで生きていきたいか、働きたいかっていうことが結構問われたりするんですよね。
そもそもそれが一つと。それからあとはエリアで絞っていく。例えば雪が降った方がいいのか、降らない方がいいのかだけでも、めっちゃエリアが絞れるじゃないですか。
エリアが絞れるんで、じゃあ雪が降った方がいいっていうことであったら、そうかと。ちょっと瀬戸内海の海沿いとかちょっと外れるなとかね。逆に雪が降らない方がいいとかいうことであったら、旧市の方とかね。
あるいは基本的には太平洋が縁がになるのかなとかね。そういう感じで。例えば栄えるの場合は妻の実家から1時間半県内ぐらいかね、みたいな感じになると。
雪が降らないところみたいな感じになると、地図上でもほとんどここかここかここかここみたいな感じになってくるわけなんですよね。
そうやってある程度絞った上で、その上でちょっとね、いろいろ話を聞きに行ってみる。どこの地域も結構ね、似たり寄ったりのことを言ったりはするので、なかなか判断つきづらいなというときは、それこそね。
あとは今回ジョインの移住フェアっていうのがあるんですけど、ふるさと回帰支援センターっていうところがあります。東京の有楽町にそれもあって、
ふるさと回帰支援センターっていうところで、各県ごとに県の担当者っていうのがいるんですね。
その県の担当の方は何がいいかっていうと、移住フェアの回り方でちょっとご注意が必要なのは、市区町村ごとにそれぞれの担当者は自分の市町のことしかわからない人がほとんどなんですよね。
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なので、その相談をする人の立場からすると、もう少し広い視点で、例えば山口県の中で言うと、この間ちょっと海外の人に話題になった山口市がいいんじゃないかと思って言ってみたら、
いやいや、実はその島の方がいいんじゃないみたいな感じで提案してくれるのかなと思いきや、結構そういう感じではなくて、それぞれの市区町村のことはそれぞれ市区町村でみたいな感じな雰囲気だった。
少なくとも6年前とかそうだった。
なので、ある程度横断的にというか、移住希望者の方の生き方であったり働き方、理想のライフスタイルみたいなのを聞いて、その上で、じゃったったらこの辺とかどうですかね、
この担当者の人と話したらどうですかね、みたいな前さべきをうまくしてくださるのが、ふるさと回帰支援センターなので、ぜひですね、ふるさと回帰支援センターにも行ってみることをお勧めしますという感じですね。
転職っていうのは多くの人が一度は考えると思うんですけど、住まいを変えるって、そもそもどこに住むかっていうこと自体をちょっと考え直す。
すなわち生活、ライフスタイル、生き方自体をちょっと見直すみたいなことって、あんまりやらない人はやらないけど、でもよく考えてみると、
なんて言うんでしょうね、今は日本全国、つつある場合によっては世界中、どこでも住んだり働いたり動いたりできるような世の中になってきている。ありがたいことにね。
そういう意味では、せっかく一回きりの人生なので、一旦選択肢を広めてみて、そこからまたもう一度どういう生き方をしていきたいのかなっていうので、
一回広げて絞って絞って絞っていくっていう行為をですね、何度も何度もやっていく。これが人生の醍醐味なんじゃないかなっていうことを持っているという感じですね。
なんでなんか考え深いですね。6年前にそれこそジョイ移住フェアに、2018年1月でしょ。もう半年か今年、2018年中にもうなんか脱走するぞ、みたいなことね。決めてね、その時はね、ジョイの移住フェアに行って。
移住フェアの中でね、結構南の方に絞ってたんですけど、なかなかね、なんていうか、それぞれの市町の特徴を横並びで判断できるという感じでもないので、ちょっと難しいなと思いながら、個人的になんかすごい参考になることを言ってくださった方が、結構ね、ふるさと回帰支援センターの職員の方だったんですね。ことごとく。
なんで、ふるさと回帰支援センターってなんか頼りないそうだなと思って、ふるさと回帰支援センターに行ってみたっていうところが、結構大きな人生を考え直して、そして山口県の相生島町に移住する大きなきっかけになったというところでもあるという感じですね。
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なんでちょっとそんなこんなで、坂井自身も移住の相談には乗ることができますし、ちょうど日曜日は東京ビッグサイトのブースにいますので、ぜひぜひご相談いただけたら嬉しいです。ということで、今日はこんなところで終わりにします。皆さんそれでは良い週末を。
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