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2020-10-14 06:44

#103 【5分間チャレンジ&質問回答】おすすめのキャッチアップ方法を教えて!

100回記念企画で、まちるだが選んだ質問の回答を2人がしてくれました!
今回は特にHikaruさんのインプット方法が面白いです。

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メルカリでグロースを務めてきたヒカルと株式会社10Xの創業者&代表であるYamottyがビジネスやテクノロジー、スタートアップなどをトピックに話すYouTube/Podcast「FREE AGENDA」の公式アカウントです。

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はいどうも、FREE AGENDAです。
今回も5分間チャレンジという形でいただいた質問に、きっかり5分でお答えしたいと思います。
なおそんなに話す準備はしてませんが、5分きっかりでやります。
これなんかめちゃくちゃ忙しい感じになるよね。
本当にね、天才だと思うわ。
時間が区切られているってすごい大事なことだけど、
僕らにはあんまりこのフォーマットでは向いてないんだろうな。
そうですね、ラストチャレンジになると思います。
そうだね、試してみるのが大事ってことで。
今回の質問は、シュウ・上村様からいただきました。
これすごい良い質問だと思います。
初期のキャッチアップを効果的かつ効率的に行う上で気をつけていること、
初期に仮設に基づいたセレクティブなインプットに切り替えるタイミングやポイントはありますか?
はい、じゃあスタートです。
僕がこれ気をつけることは、2個ぐらいあって、
基本的に人の1回にインプットできるボリュームに対して、
こっち側の受け手のボリュームに対して情報を発信してくれるものの、
例えばドキュメントとか広報とかのこっちのボリュームが
基本的に合わないことが多いと思うんですよね。
例えばドキュメントって時間かかるけど入ってくる情報はそんなに多くないって思ってるんですよ。
だけど口頭って単位時間あたりで見たらブワーってしゃべるんで、
いっぱい入ってくると思うんですよ。
で、受ける側は多分口頭に結構チューニングされてできてるんで、
本当は口頭でもらうのが一番、僕は情報量的にはたくさんのボリュームを摂取できると思っています。
なんだけどこれって相手のリソースを組んで、
自分でコントロールできるって意味だとドキュメントを読んで学ぶみたいなのがあって、
この2本をうまく並列させるってのが一番効率がいいかなと思ってます。
なるほどね、確かに。
だから相手の時間をもらうっていうのはすごい重要なんだけど、
それを最大化するためにちゃんと準備をしていくっていうので、
その2つを使い分けるとか、並列させるってのがインプットの意味では効率がいいんじゃないかなって思いました。
これが1個目かな。
セレクティブなタイミングってのは自分の知識量が上がっていかないと仮説って埋まらないんで、
仮説って結局インプットに比例しません?
する。
だから情報量がどこまで溜まったかに結構切り替わるタイミングは依存するかなって感じがしますね。
どうぞ。
これ緊張っていうか難しいね。
僕じゃあどうやって知らないこととかに関してキャッチアップするかっていうのは、
手法論みたいな話を結構しようかなと思うんだけど、
確かにドキュメントと口頭のバランスを取るのは大事で、
まずは一旦バーって広げて、
例えばドキュメントだったらもういろんな記事をググって読むときはググって読みます。
一番最初は制限をつけずにバーって読んでザーって斜め読みをします。
例えば10記事とか10個の文献を読むときに共通で出てくる何度も繰り返されている言葉みたいなやつを
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自分の中で3つか4つくらいザーっと自分の中でリストアップして、
これが多分この業界とかこの話題に関しては大事なトピックなんだっていう風なキーワードを自分の中でいくつか選定します。
その3つか4つのインプットを並べたクエリとかでまず発行してみて、
そのすべての情報が載っているものっていう文献が世の中にないかっていうのをまず探ります。
自分の考え方・仮説が合っていれば、それで鈍気者な文献が出てきて、
それはその分野におけるマスターピース的な文章を見つけることに結構つながる気がするんだよね。
結構マスターピースとなるような網羅性の高い文献っていうのに
いち早くリソースでもいいんだけど、当たるかっていうのがすごく大事かなと思っていて、
一番最初は10個の内容にするっていうのは、それを本気で読むっていうよりは重要なキーワード、
自分がそこに全く知らないから何が重要なのかっていうキーワードをピックアップするための術として用いて、
その3つ4つのキーワードみたいに入れて、すべてを網羅する鈍気者な文献とか、
それについて発信している人間っていうのを見つけて、そこを深掘っていくってやり方が、
Googleを使うみたいな感じの、今関係の話してるけど、
一番グッと短期間で70%、80%までの精度をインプットするっていう意味では、
一番筋がいいんじゃないかなっていう気はしてますね。
リソース1個を見つけてググって深掘ると、
多分その人の言ってる主張っていうのはほぼ自分の仮説にイコールになってしまうので、
それが悪いとは思わないんだけど、それだけだとあんまり独自性がないし、
多分ヤモティからすると他の人も知ってる真実ってことで、
価値がないってことになると思うんで、
僕はそういう人を3,4人とか3,4個また見つけてきて、
そこの中での相次点、もしくは相位点を取ってきて、
自分の中で仮説を組み上げるっていう感じにするかなとは思いますね。
あとは僕はそんなに得意じゃないけど、
ヤモティとかがやってる、僕もやりたいなと思ってるのは、
結局その仮説を世の中で発信してどういうレスが返ってくるかとかも、
ある程度見た方がいいのかもしれないなって気はするよね。
その一番の形がプロダクトだと思うんだけど、
仮説をプロダクトに込めて実証するって実感もかかるし、
ダイレクトじゃないやり方だと思うんで、
一旦自分の中で言語化して記事にするとか、
人に当ててみるとかっていうことをやって磨いていくっていうのが、
実際は結構必要なんだとは思ってますね。
確かに、仮説を組み上げるのがフィードバックですもんね。
そうですね。
余談ですけど、うちの会社だと一社一社新しい会社と
商談をしていく機会が多いんですよ。
確かに。
その度にキーマンは誰だっていうのが一番の論点なんですよね。
キーマン見つけるときにヒカルさんみたいなやり方すごいします。
その会社の遠隔調べて、役員調べて、その役員の追い立ち調べて。
5分です。
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はい、そんな感じですかね。
そんな感じかな。
でもさ、5分喋るってさ、すごいことに思うけど、
ほんとあっという間だよね。
一瞬だね。
だから、うちらの普段の雑談は、いかにダラダラと時間をちゃんと使っているか。
すごいよな。
相当消費してますね、これ時間を。
だから、うちらなんかガールズトーク力実は高いというか。
ちょうどヤモチの子供も起きてきた感じ。
眠そう。
はい、じゃあ今回はそんな感じかな。
はい。
バイバイ。
バイバイ。
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