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ラジオネームヨハンさんからのお便りです。いつもありがとうございます。いつも取り上げていただきありがとうございます。
政治と製造業についてお二人の考え方を教えてください。 欧州は政府と業界一体になって標準化生産が上場を指導していますが、
日本はあんまりそういう呼吸を感じられません。唯一、TPS用に思います。これから世界の生態をこのような日本発の概念な規格を生み出すには、社会はどうするべきでしょうか。
すごい真面目な話ですよ、これ。 一般的には言われますよね。ドイツがすごいなっていう話は。
よく言われますね。
ちょうどみんな同じ方法で一斉に住むのが感じが言われるんですね。
まだドイツ、中国、アメリカですよね。こういう取り組みが見られるのは。
日本はたぶん、四半山のお互いだと日本はちょっとそういうところはあまり強気出してないなぁと感じるんですよね。
どうだろうなぁ。
まあでも、日本発の規格っていうのはそれなりにあるわけじゃないですか。
ありますね。
まあだからやっぱりやってないわけではないと思うんですよね。
有名なところで言うと、例えばQRコードだとか、あとはCCリンク、メカトリンクっていうのもそうですよね。
そうですね。基本性のものもちゃんとありますよね。
そうですね。
っていう形で別に規格主導ができてないわけじゃないんだけどっていうところですよね。
はい。
で、「政治と制御についてお二人考えて教えてください。」っていうことですね。
で、私もそこまでわからないですけど、さっき半導体を勉強を始めて半導体の本を買ったんですね。
はい。
で、その中でいろいろ今まで日本の半導体の指標とかもあって、
で、台湾とTSMCとかどうやって一話になって組み込むとかの話もありましたね。
で、ここで面白かったのは、
たぶん今、これから日本も政治、まあ政治、私が言うのはちょっと大きな話なんですけど、
日本の産業もちょっと頑張ってほしいという気持ちが感じるんですよね。
TSMCを誘ったりとか、レビダスを北海道で工場を作ったりとか、
そういうところも一応政府の金も入ってるんですね。
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なので支援はやってると私は思っています。
もちろん中国とかのような桁数はやっぱり違うので、向こうは桁数ね。
これはしょうがないというか、お金の桁数が違うところはしょうがないかなと思ったんです。
高橋さんどう思いますか?
私はこの話はしゃべらないほうがいいかなと思うんですけど。
どうなんでしょうね。
なんか、なんていうんだろうな、産業界といわゆる政府、
まあ政府というか、例えば通産省であったりだとか、
この連動した動きっていうのはある程度はあると思っているんですけど、
難しいなって思うのは、日本の産学連携難しいなっていうのは結構感じますね。
特に生産の分野に関しては。
生産の分野というか誰か。
いわゆる大学と企業の関わり方ってすごい難しいなってなんとなく思いますね。
この難しさはどこからなんですか?
ちょっとこれ以上わからなくて教えて欲しいなと思ったんですね。
やっぱり論文にならないけど助けて欲しいことって産業界にいっぱいあるんですけど、
アカデミックの力で。
でも論文にならないから。
自分の実績にならない。
ならないからあんまり乗り気じゃないケースってやっぱり多いですよね。
例えば僕らで言うと、
PLCプログラムの、さっき話しましたけど、
OOPの設計論とかやって欲しいわけですよ。
やって欲しいね。
やって欲しいわけですよね。
誰がやって欲しい。
でも学会でホットじゃないから誰もやってくれないわけですよ。
やっても実績とはそこまで繋がらないから。
わからないけど多分ね。
僕1回持って行ったことあるんですよね、大学の相談に。
いわゆるラダーの構造化の話だとか、
PLCのオブジェクト執行プログラミングの設計論を作りたいんだけどっていう話を持って行ったんですけど、
やっぱり箸棒でしたね、その時は。
箸にも棒にもかからない感じでした。
やっぱ難しいなと思ったんですよね。
大学の教授さんたちの気持ちはどうやってそってくれるのか難しいですよね。
そうですね、やっぱりホットなことをやるっていうのも当然大事だと思うんで、彼らにとっては。
はい、はい。
だからなんというか、そうなってくると、
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なんというか、我々から産業界に提供できるものが何もなくなってしまうなって思って。
提供できるものが何もなくなってしまう。
提供ができるネタですね。
ああ、はいはいはい。
そのいわゆる広く使うようなネタがないなっていう。
論文にもなって、めっちゃ広く使われる技術ってないなって。
ああ、私そういう、教授さんたちにちょっと魅力感じさせるテーマあんまりない。
あんまりないかもしれないなっていう。
なるほど。
これは難しいね。
でもヨーロッパ、特にミュンヘン大学とかもそうですけど、ラダーの研究をしてたり、産業ソフトの研究をしてるんですよね。
そうですね。
一応、シュナイダーさんのIECのアサヒプリススタンダードも大学一緒に年限してやってるんですよね、多分。
そうですね。これ多分国家プロジェクトだからやってるんやと思うんですけど。
はい。
なのでなんというか、産学間でうまくその辺の枠組みを組んでるっていうのが、やっぱりヨーロッパのすごいとこだなっていうのは思いますね。
それ、日本は多分そういうところをどういうのかな、これはどうやればいいのかまだ分からないですよね。
そうですね。
分からないというか。
だから産と学だけくっつけてもうまいこといかんなっていうのはなんとなく思いますね。
それにかけ、企業だけじゃどうにもならない時がある。
そうですね。またやっぱりお互いに文句言ってますしね。
あとちょっと聞きたいんですけど、TBSでなんですか?トヨタシェアシステムですか?
トヨタプロダクションシステムの略です。
すみません、ちょっと勉強不足してました。
はい。
これはちょっとさっき言ったの分からないですけど、TBSって政府と一緒にやってるんですか?
いや、やってないですよ。
えっと、ちょっと唯一。
これは日本を代表する概念としてTBSがありますよねっていうことを言ってはるんだと思います。
なるほど。トヨタ生産方式ですね、確かに。
他にもいっぱいありますよ。いっぱいあります、いっぱいあります。
日本で代表する…昔だけどGコード、あれも日本ですよね。あれファナクさんですよね。
そうですね、はい。
Gコードもそうですよね。さっき高谷さん言ったQRコードもそうですし、
表はたぶんそんなにないですけど、村手頑張ってるんですね、皆さんが。
分からないですけど、表たぶんそんなにないかもしれないですけど。
このネタちょっと詰めるかもしれないですけど、難しいしか。
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そうですね、我々から少し遠いところで何ともコメントし難いところはありますけど、
でもなんかうまいうまい枠組みを作ってほしいですね。
日本発の概念と規格を埋め出せるような社会をどうするべきか、ですよね。
そうですね。ちょっと日本は東京に集中しすぎてるのかもしれないですね。
東京人多くありませんか?
東京とか情報収集が東京から近いところから集中していってるような気がします。
そうなんですね。
そうですね、やっぱり地方に足を伸ばすことは少ないですよね、東京近辺に比べると。
なので、話を聞いたりすると、持ってる情報が結構偏ってるなって思うことはあります。
皆さん東京から、関東から取ってるから、みなさん同じような偏った情報しか取ってない気がするって言うんですね。
そういうのをちょっと感じることはあります。
なるほど。
ドイツもそんな変わらないかもしれないですけどね。
ドイツどうなってるかな?全然わからないですね。
こういうのは専門家に聞いてみたいですね、一回。
そうですね。中国、でも知識ではちょっとそんなアップデートしてないですけど、みんな新鮮、集まってるんですよね。
新鮮か、上海あったりって集まってるんですよね。
なるほど。ごめんなさい、このネタ、わたしから選んだんですけど、ちょっとそこまでしゃべれないですね。
難しすぎて。
で、わたしわかってんのは、まとめるのは、日本へ生み出せる企画もたくさんあります。
で、これからどうやるのか難しいです。
どういう言い方ですか?
ちょっとしゃべれないでしょ、これ。この話題ちょっと難しい。難しすぎます。
まだやっぱ企画戦争に勝ったケースも少なからずあるので、まだまだ戦えるんじゃないかなとは思いますね。
なるほど、なるほど。誰かが先に企画を作るんですよね。
誰かが先にゲームのルールを作るんじゃない?企画っていうのは。
そうですね。
ゲームのルール。
それを通していくっていう。
それはまたこれからいろいろ始まると思いますので。
まだ日本がダメです。頑張れます。大丈夫。
頑張っていきましょうという感じですかね。
はい。
平間さん、ありがとうございました。
ありがとうございます。