2022-05-02 57:03

069 - let them go commando

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F1ドライバーの下着が話題なのはなぜ? イモラといえばセナやラッツェンバーガーを思い出すGW期間ですが、ミナルディも話題。ロシアのウクライナ侵攻の影響でハミルトンがチェルシーFC買収に名乗りをあげたり、国際情勢とF1は深いつながりが。桐野宛のマシュマロは https://marshmallow-qa.com/drkirino からお送りください。

元F1チームオーナーのジャンカルロ・ミナルディ、FIAのシングルシーター委員長に選出

https://jp.motorsport.com/fia-f2/news/minardi-replaces-fernley-in-fia-single-seater-commission-role/9951057/

https://www.fia.com/news/gian-carlo-minardi-elected-president-fia-single-seater-commission

投資家集団を介してチェルシーFCへの投資を計画するハミルトン「多様性と包括性を進めるためにやるべきことは多い」

https://www.as-web.jp/f1/809819

プレミアリーグがアブラモビッチ氏の失格を発表…資産凍結を受け決定

https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=414740

ホンダ、テレワーク撤廃…連休明けから“強制出社”へ

https://response.jp/article/2022/04/20/356470.html

WHY IS EVERYONE SUDDENLY TALKING ABOUT F1 DRIVERS’ UNDERWEAR?

https://wtf1.com/post/why-is-everyone-suddenly-talking-about-f1-drivers-underwear/

F1レースディレクターがコロナ陽性。マイアミGPを欠場か……代役候補は故ホワイティングの“右腕”

https://jp.motorsport.com/f1/news/fia-assesses-miami-gp-race-director-options-as-wittich-tests-positive-for-covid/10246790/

石橋さんと鳴海さんのポッドキャスト Platform の第6回

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/platform/id1615265234?i=1000558489159

オマケコーナー

『Qさんとみやちゃんの《F1から墓場まで(仮)》』Season 1 Episode 24 「ハカバ・ケーションのススメ」

00:01
はい、みなさん。今年もこんな季節がやってきましてね。5月ね、頭の季節がやってきました。
桐野美也子です。桐野美也子のF1Log、F1ファンになる方法第69回目をお送りしたいと思います。
はい、というわけで改めまして桐野美也子です。 今日はですね、2022年の5月2日月曜日の収録になってます。
今日平日ですよね。今日平日、どことなくこうゴールデンウィークの谷間というか、ゴールデンウィークの中にあるんですけど、
街の雰囲気としては若干平日みがあるっていうかね、休みの方も多いと思うんですけど、僕自身も今日は通常勤務日っていうか、平常営業日っていうかね、
平日カレンダー通りな感じだったんですけど、街を歩いてても微妙にね、平日気分の人とね、休日気分の人が多分混ざってんだろうなぁみたいな街の雰囲気っていうのがね、
それはそれでちょっと面白かったです。 今日はゴールデンウィークでっていう話をしたいわけではなくてですね、
またこの季節がやってきたなーっていうようなことを冒頭申し上げましたが、やっぱりこうモータースポーツ関係のね、
記事とかニュースっていうのを追いかけている方ならね、多分わかると思うんですけど、昔話なんですけどね、
昔々、1994年の話なんですけど、当時のF1でね、サンマリのグランプリっていうのが開催されてまして、その週末で2人のドライバーが連続して亡くなるという、
F1の死亡事故としては、未だに最新だと思うんですけどね。それ以降、F1の中で死亡事故っていうのは起きてないと思うんですね。
ドライバーのね、死亡事故が起きていないと思います。ぐらい、それから大きな出来事だったんですよね、94年。
それが94年の4月30日にローランド・ラッゼンバーガーが亡くなって、翌日の5月1日に、やはり同じグランプリでアイルトン・セナが亡くなった。
どちらも事故死ですね。クラッシュしての事故死という、そういう事件があったんですよね。
事件というべきか事故というべきかはちょっと難しいところですけど、セナの方はね、本当に長い裁判になって、事件扱いということになっていたと思います。
こういうのがね、やっぱりどうしても、ゴールデンウィークなんですけどね、5月、7月の末から5月っていうのは、日本ではゴールデンウィーク、ロングホリデーっていう感じで、
特に今年はちょっとコロナのね、自粛ムードみたいなのも、ちょっと緩んできたかなっていう中でのゴールデンウィークなんで、
皆さんお出かけしたり楽しくされていると思うんですけど、なんかこう喉のね、なんかちょっと小骨が刺さったみたいな感じで、
03:05
ふとね、こうニュースとか記事とか、あとツイートとかでもそうですけど、あのラッチンバーガーがとかですね、アイルトンがみたいなね、こういうのをちょっと見るとこう、
ちょっとこう、なんかチクッとするっていうかね、まあなんかそんな季節だなあっていう風に思ったりしています。
で、このサンマリノグランプリっていうのが94年に行われていたサーキットが、いわゆる通称イモラサーキットですね。イモラと言われているところで、エンチョエディノフェラーリサーキットって言うんだったかな。
まあイタリアのエミリアロマーニャ州というところにあるサーキットで、エミリアロマーニャねっていうことで、このイモラっていうところでは死亡事故がね、
94年にあった後もしばらくずっとF1もやられてたんですけど、何年からでしたかね、2007年からしばらくずっとF1をやってなくて、これはだから死亡事故があったからやめたっていうんじゃなくて、
その後もずっとやってたんですけど、まあちょっとサーキットを回収しようかなみたいな、まあそういうタイミングもあっての2007年からこのサーキットでF1開催されてなかったんだけど、
去年からですね、エミリアロマーニャグランプリっていう名前で、またこうF1のカレンダーに戻ってきていると、それがやっぱりちょうどこの5月1日ですね、4月30日、5月1日、まあこの前後のやっぱ同じようなスケジュールで今F1のねカレンダーにまた入っているっていうのもまたこうちょっとなんかこう、歴史っていう感じしますね、なんかね。
だからなんだという話だしね、まあ別にそれで干渉的になるとかね、なんかそういうことでは全然ないんですけど、あのサーキットでね、また同じような時期に最新のF1マシンでレースをやってるんだなーっていう、まあなんかそんなまあ本当にこう雑感って感じですけどね、考えを抱いたっていう感じでした。
というわけで、まあそんな感じでですね、ゴールデンウィークとはいえ、まあいつも通りの平常運転でこのF1ログ、F1ファンになる方法、今回もお送りしていきたいと思います。
またこの前回からですね、2週間ぐらいで色々気になったニュース溜め込んでますので、まあそれをいちいち紹介しつつ、あとは皆さんからメッセージまたたくさんいただいてますので、これご紹介しつつ、まあ本当に平常運転で今回もやっていこうと思います。
というわけで、今回も桐野みや子がお送りします、F1ログ、F1ファンになる方法第69回目、よろしくお願いします。
さてそのイモラですね、かつてサンマリのグランプリ、今ではエミリアロマーニャグランプリっていうね、そういう名前でやられてます。このイモラっていうところに絡んだ人のニュースをちょっとご紹介したいと思います。
06:05
こちらモータースポーツ.コムで2022年4月17日の記事です。元F1チームオーナーのジャン・カルドミナルディ、FIAのシングルシーター委員長に選出というですね、これアダム・クーパーの記事です。
FIAはシングルシーター委員会の新しいプレジデントに、というふうに書いてありますけど、まあ委員会なんで委員長というべきですかね。シングルシーター委員会の委員長に元F1チームオーナーのジャン・カルドミナルディを選出したと、こういうニュースが流れてましたね。
このまたジャン・カルドミナルディっていう人も、まあ昔F1を見てた人ってどれくらいまで見てた人がこのミナルディという名前に聞き覚えがあるのかっていうのは、ちょっと僕もピンとこないんですけど、ここにも書かれていますけれども、かつてミナルディという名前のチームをずっと運営していて、その後そのチーム自体は第三者の手に渡っていったんですけれども、
彼自身はずっとモータースポーツに関わり続けていて、こうしてですね今年F1は含まないんですね。FIAのこのシングルシーター、シングルシーターって要するにシングルシートなんで、椅子が一つある車の選手権ですね。
そのそれを統括している委員会の委員長になりましたよと。これはF1は含まないみたいですね。このモータースポーツ.comの日本語に訳された記事だと、そこはちょっと曖昧で、2010年にこのシングルシーター委員会というのは設立されたと。
F2,F3,F4などですね、F1以下のカテゴリーを監督する委員会であると。以下っていうとF1も含むのでは?というなんかね、ちょっと読んでたら思ったんですが、英語の記事、これFIAのリンクも貼っておきましょうか。
FIAのニュースリリースもね貼っておきたいと思いますが、こちらを見るとBELOWなんでね、F1未満というかね、F1に至るまでのシングルシーター選手権を統括するということなのかな?っていうね。でもそういうこうある意味若手を育成していくというか、そんな重要なポストに元F1チームオーナーのジャン・カルノミナルリーという人がつきましたよということですね。
なんでこの人があのイモラっていうねサーキットと関係があるかというと、この人はですね、イモラの一番偉い人だと思うんですよね。一番偉い人ってどういう役職だったかなっていうのはね、ちょっと今パッと出てこなかったんでちょっと申し訳ないんですけど、何年からでしたっけね、イモラのさっき見てたニュースにあったんだけどね。
09:07
プレジデント・オブ・ザ・オートモビル・クラブ・ディ・タリアっていうのの、まず2004年からそのプレジデントを務めているということが書かれてますよね。で、2020年にアウトドローモ・エンツォ・エディノ・フェラーリですね、このイモラと言われているサーキットのプレジデントに選ばれていると。
このプレジデントっていうのをどういうふうに訳せばいいのかっていうのは、ちょっとよくサーキットのプレジデントって一体何なんだっていうのが、ちょっと非常に訳しづらいですよね。これどうやって訳せばいいのかな。大統領じゃないしね。イモラの大統領ってなんだよって話だしね。
これは銀行だったら統領だし、大学だったら学長だしね、会議だったら議長だしね、プレジデントっていうのはすごく訳しにくいものなんですけど、まあ会長?会長ぐらいかな?会長かな?イモラの会長みたいなね。このサーキットの会長も務めてるっていうね、そういう人なんですよね、2020年からね。
で、そこで今F1も開催されるようになったし、去年からかな?開催されるようになったし、かつこのミナルディーという人もFIAの中で非常に重要なポジションを担うようになったと。これも歴史ですね。
このFIAのニュースを見ますと、いかにこの人がね、ミナルディーっていう人が活躍するF1ドライバーのキャリアをね、なんか手伝ってきたかっていうことが書かれてまして、ここに書かれてますのは、ジャン・カルロ・フィジケラ、ヤルノ・トゥルーリ、マーク・ウェバー、そして今現在でもRPNで走っているフェルナンド・アロンソといったですね、さまざまな活躍したドライバーのキャリアを作るためにね、このミナルディーっていうのはすごい活躍してきたんだよっていうことが書かれてます。
確かに。で、まあこれ、さらにこのミナルディーを歴史で見ていけば、ミナルディーっていうチームは、もう今名前としてはなくなってしまったんですけど、このミナルディーっていうチームは2006年からはスクーデリア・トロロッソっていうレッドブルによって買収されて、チーム名が変わったけども、
本拠地とかスタッフとか、まあそういうものは引き継いだままトロロッソっていう名前になって、今はややこしいですけど、2020年からはスクーデリア・アルファタウリっていう名前になって、そこでツノダンが走ってると。ガスリーとツノダンが今走ってるっていう意味では、ミナルディーと、今のF1のあちらこちらにミナルディーさんの影があるというかね、
ミナルディーさんの影響が残っているという中でのFIAの新しい人事で、ちゃんと養殖にもそのミナルディーさんをまたつけたということらしいです。これもなんか感慨深い話ですね。なかなかいいんじゃないでしょうか。
12:15
この人事は新しいFIAの会長の肝入りというかね、なんかそういうことらしくて、新しい会長になっていろいろ主要な人事っていうのを刷新していく、養殖についている人を入れ替えていくという中で、新しい会長がですね、このシングルシーター委員会にはミナルディーをね、ジャンカルのミナルディーをということで決まっているようです。
はい。というわけで、オープニングの枕の話から、イモライモラという話をずっとしてきましたが、そのイモラの会長、サーキットのプレジデントをやっていた元F1チームオーナーのジャンカルドミナルディーという人がFIAの養殖に就いたというニュースをご紹介しました。
そういえば、なんかイモラの話をしてて思い出したんですけど、F1をしばらくやってなかった間に、一回ジロデイタリアっていう自転車のロードレースで、なんかイモラ走った記憶がふと甦りまして。たまにね、自転車のロードレースがサーキット走るっていうことがたまにあるんですよ。
一番記憶に新しいところでは、東京のオリンピックでやったときに富士スピードウェイを、全然東京じゃないですけども、東京オリンピックのロードレースのコースの中で富士スピードウェイっていうのが使われたりとか、普段車が走っているところなんですけど、そこを自転車が走るっていうのはたまにね、プロのレースでもあります。
もちろんアマチュアのレースというかね、アマチュアのイベントで鈴鹿サーキットを使うとかね、富士スピードウェイを使うとか、もちろんそういうこともありますけれど。そういえばイモラはね、ジロデイタリアが走ってたなーみたいなふうに懐かしく思って、いろいろ調べちゃいましたよね。
調べちゃいましたら、2015年なんですね。2015年に第11ステージで使われたと。その第11ステージで勝ったのが、当時カチューシャにいたザカリンだっていうことで、ロシア人ですよね。
ああ、そうかーと思ってね、ロシアのチームでロシア人がイモラで勝ったのかーっていう、今はありえんなーっていうかね、今ロシアはっていうところでですね、ちょっと次のニュースに入っていきたいというふうに思います。
えーとね、このニュースもね、なんていうかね、どっから出てきたんやっていうのはよくわからなかったんですけど、ちょっと皆さんもびっくりしたかもしれません。ハミルトンのニュースですね。ここからはF1の話です。
15:06
オートスポーツウェブで、これは4月30日のお記事です。投資家集団を介してチェルシーFCへの投資を計画するハミルトン。多様性と包括性を進めるためにやるべきことは多い。というですね、メルセデスのドライバー、ちょっと今苦戦中ではありますけれども、F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンがですね、
イングランドのサッカーチームですね、プレミアリーグという一番上のカテゴリーっていうか、一番上の選手権っていうのかな、そこに属しているチェルシーっていうロンドンのクラブですけれども、これの今、買収というか、なんていうのかな、買収でいいのかな、
それを今、いくつか仲間を募っている中の一人として、お金を出してね、このチェルシーを買おうかなっていうことを今、話し合っているというニュースが出てて、このエミリアローマニアグランプリの週末でもインタビューで、確かハミルトンが何回かね、答えてたと思います。
なんでチェルシーを買おうと思ったんですかとかね、なぜその計画に興味を持ったんですかとかね、その辺はちょっと聞かれてて答えてたと思います。で、ハミルトンはいくら出すかというと、ハミルトンは誰と一緒にと書いてある、セリーナ・ウィリアムズですね、このテニス選手のセリーナ・ウィリアムズと2人で32億円を出すという、
そんなようなことが書かれています。
はい、なかなかの額ではありますけれども、ハミルトンは出そうかなと、いうことになっているみたいですね。
で、この32億円っていうのがどれくらいの規模なのかっていうのが、大金なんですけど、このチェルシーっていうね、言ったらですよ、サッカー、フットボールを知らない方に、ちょっと僕もそんなに詳しいわけではないですけど、
でもやっぱりロンドンの方も真っ青のユニフォーム見ると、チェルシーっていう感じの、チェルシー非常に有名なクラブではあるんです。
で、チェルシーを買うっていうときに、32億円、これってどれくらいの規模なんだろうかっていうのが、ちょっとピンとこないですよね。
で、ちょっと色々調べてたんですが、これがさっきのロシアがという話をちょっと前振りでしてましたけど、
これもやっぱりロシアから始まってんですね。このチェルシーの今、なんでハミルトンがお金を出して買うんだろうっていうので、これやっぱりロシア、ウクライナの県から始まってたっていうことが分かりました。
18:02
ちょっと遡りますけれども、このチェルシーっていうフットボールクラブ、チェルシーのオーナーは、アブラモビッチというですね、ロマン・アブラモビッチっていうロシア人の富豪というかね、お金持ち。
石油で儲けているということで、石油王と言われたりしました。このアブラモビッチ。
アブラで石油家っていうのでね、当時結構いじられたんですけど、今だけそんなね、親父ギャグ言う人もいませんけれど、石油で金持ちでアブラモビッチっていうですね、そういうアブラモビッチさんっていう人がいまして、この人が2003年にチェルシーを買ったんですね。
このイングランドのサッカークラブのチェルシーを買ったんですよ。
で、買うや否やですね、このチェルシーの借金は返すわ。
自分のお金だと思うんだけど、もう自分のお金で有力選手を雇うわ。
まあとにかくですね、このチェルシーというクラブにものすごい投資をして、ある意味立て直しちゃうっていうかね。
まあ立て直しではあるんだけれども、言ってみれば、まあなんだろう、金の力だよなみたいな、まあそういう時代もね、象徴するっていう。
まあそういうですね、アブラモビッチさんっていう人がずっとですね、このチェルシーのオーナーだったと。
だったというふうに言いましたけど、なんでかって言いますと、この2月からロシアのウクライナ侵攻が始まりましたよね。
で、このアブラモビッチさんが、ロシアのプーチン大統領とちょっと関係があるんじゃないかと。
ロシア人のね、富豪、オリガルヒーっていうふうに最近よくニュースでも聞きますけれど、ロシアの有力者。
で、このプーチン大統領と。で、この両者にはやっぱなんか関係があるんじゃないのかっていうね、まあそういう憶測が流れると。
で、かたやですね、イギリス政府は、さっきのね、F1でドライバーがロシアのライセンスで走れるかどうかみたいな時に、
FIAは比較的寛容な、ロシアでもちゃんと約束を守るって言うんだったら走ってもいいんじゃないかみたいな、
FIAはそういう態度を取ったんですけど、イギリスのモータースポーツ協会は、ロシア人はうちのレースでは走らせませんみたいな。
イギリスでは走らせませんみたいなね、結構強硬な態度を取りました。
その背後にはイギリス政府のロシアに対する非常に強硬な姿勢というのがあるわけです。
で、そういうロシアに対してね、イギリスが非常に厳しいっていう情勢があったので、アブラモビッチさんは、
先にですね、このチームを売ろうっていうことで、もうオファーを出してたんですね。
もう売りますと、このロシアとのウクライナ侵攻が始まって、イギリスでチームを持っている自分に対しての風向きっていうのが変わってきたっていうのを察知して、
21:04
売りますって言ってたんで、その時の金額ですよ。
売りますと、このチェルシー売りますって言った時に、これが4620億円だったんですね。
30億ポンド。だいたい4500億円。
4500億円で買ってくださいと。
そういうオファーを出してたんですよ。
4500億円ですね。4500億円、じゃあ出すわっていう人はなかなか現れず、まあそりゃそうだよね。
チェルシーは欲しいと。チェルシー、正直欲しいと。
だけど、ちょっと4500億円は出せないと。
で、ちょっと誰か、みんな興味あるんだけども、誰が買うの?誰が買うの?みたいな、どうぞどうぞみたいなことをやっていたら、
イギリス政府が、アブラモビッチさんのイギリスの中での資産っていうのを凍結したんですよね。
ロシア人の資産っていうのを凍結しますと、イギリスのね。
で、その資産っていうものの中に、このチェルシーも入ってたわけです。
彼の持ってるチームね、サッカークラブ。
で、これが凍結されちゃったと。
で、売るに売れないみたいな、これどうしようみたいなね。
チェルシーとしては、オーナーが手放す意向ではあったんだけど、買取の先が決まる前に政府から凍結って言われちゃって、
これどうしよう。
で、今お金が入ってこないっていうね。
で、誰がどうしようみたいな。
今そういう状況にあるっていうのが前提。
これが前提での、このハミルトンが登場っていうね、そういう流れなんですよ。
なので、ハミルトンが自分一人でね、チェルシーを買おうなんていうわけではないわけです。
チェルシーを買うためには、当初少なくともアブラモビッチが提案してたのは4500億円ですから、
このセリーナ・ウィリアムズと2人で30億円ぐらい出したところで、もうそれは本当にこのごく一部なんですよね。
ですから、コンソーシアムっていう、このチェルシーを買い取る、アブラモビッチから買い取るコンソーシアムっていう、
そういう集団の中で、ハミルトンも結構お金を出す。
けれども、それは本当にワン・オブ・ゼムだと。
一人ね、たくさんいる中の一人だと。
どうもそういうことらしいんですよ。
うーん、なるほどね。
だから、まあ分かんないんですね。
まだこれから入札するし、まあちょっと本当に買えるかどうかも分かんないんだけど、
もし買えるとすれば、ハミルトンとしては、やっぱりプレミアリーグっていうのはね、反人種差別っていうののある意味、
フロントランナーですよ。
イギリスの中でね、人種差別っていうものをなくしていこうっていうのの中で、
24:03
サッカーが果たす役割ってすごい大きいぞっていうのは、もうF1よりはるか昔から言われてるしね。
もちろん選手層なんかもすごく多様だし、サポーターっていうのも世界中にいるしね。
これは本当は西ロンドンのクラブではあるんですけれども、
世界中にね、チェルシーのファンはいるし。
すごくこう、自身が抱くビジョン、ハミルトンが抱くビジョンにすごく役に立つっていうことはもう間違いないんだよね。
だけど、まだ買えたわけでもないし、ハミルトン一人で買うわけでもないよっていうですね、そういう状況みたいです。
はい、なんかちょっとですね、ロシア、ウクライナの話がこういうところまで出てくるのかっていうので、
ちょっと面白い、風が吹けばケアが儲かるというと非常に不謹慎ではありますけれども、
こういう形でもね、F1に風が吹いてくるんだなっていうのは、ちょっと面白いところではないでしょうか。
はい、というわけで、投資家集団を介してチェルシーFCへの投資を計画するハミルトンというオートスポーツウェブの
2022年4月30日のニュースを紹介しつつ、若干背景を解説してみました。
はい、ちょっと次はまあ小ネタと言っては失礼ですけれども、結構身近な、しかもF1のニュースメディアではないところで出てきたやつです。
こちらレスポンスの記事ですが、ホンダテレワーク撤廃、連休明けから強制出社へっていうですね、2022年4月20日の記事、ちょっとこれ目に止まりました。
ホンダさんはですね、ホンダは2020年4月の緊急事態宣言から全社的に在宅勤務というのを行ってきたと。
ところがですね、この5月、2022年の5月の大型連休、ゴールデンウィーク明けから、全従業員がコロナ前と同じように週5日間をすべて強制出社させると、そういう勤務体系に切り替える方針であるというね。
なんかね、そういうニュースが目に止まって、すごいなっていう、そんだけ言いたかっただけなんですけど。
まあ、いろいろね、単純に元に戻すっていうだけではなくて、ちょっと休日を増やすというか、金曜日を半日の労働にして、
週休2.5日にする、代わりに1日の勤務時間を1時間伸ばす、みたいなね、そういう給与体系も考えるとか。
なんかいろいろと働き方改革っていうのをやっていきたいというのが、本田の意向らしいんだけど、とりあえずは強制出社だということらしいですよ。
27:05
これちょっとわかんないですけど、僕、自動車業界っていうのか、この自動車絡みの人たちが今どういう勤務体系してるのか、ちょっとさっぱりわからないんですけど、
製造業絡みですよね。製造業関係の人は多分、出社しておられるんだろうなと思います。多分ね、思うんだけど、本田でね、今までどういうふうにリモートワークが行われてきたのかちょっとわからないんだけど、
製造に関わる人だけではなくて、設計とか、もちろん営業周りももちろんそうだし、総務とか人事とかそういう中のことをやる人とかも含めてのみんなが強制出社っていうのは結構すごいなっていう。これどうなんだろうね、ちょっとね。
わかんない。これどう評価していいかっていうのは全然僕さっぱりわかんないんですけど、今皆さんが聞いてね、そんなのは当たり前でしょみたいな、強制出社でしょみたいなふうに思うのか、いやリモートワークもやっぱり組み込んでいくのが新しい働き方なんじゃないのっていうふうに思うのか、これはどっちなんでしょうね、本当にね。
ちょっとわかりませんが、なんか本田のニュースがそういうふうに出てました、それがいいのか悪いのか、なんか時代に逆行するなーみたいな気持ちはやっぱりちょっと抱きましたけどね、正直ね。でも、そういう自動車のメーカーっていうところでは、やっぱり顔を付き合わせて働くっていうのが大事なんだっていう考え方もあるんですかね。
これに関してはちょっと意見を保留しておきたいですけども、皆さん一体どういうふうに感じるんでしょうか。
本田テレワーク撤廃、連休明けから強制出社へっていうレスポンスの4月20日のニュース、ちょっと目に止まったので紹介しました。
さて、次の話題は、これはなんか僕ネタフリを受けた気がするんですよね、メッセージかツイートか。前回ですかね、68回目でタクトさんがですね、ドライバーのアクセサリー耐火下着問題、F1ログが掘り下げてくれそうっていう、そういうツイート、ハッシュタグF1ログつけていただいておりまして。
下着ねーと思ってね、下着下着、ドライバーの下着かーってちょっと頭の片隅にあったら、たまたまこのニュースが引っかかりました。こちらちょっと紹介しましょう。
これはWTF1のブログの記事ですね。なぜ突然みんながF1ドライバーの下着について話し始めたのかっていうですね、そういう記事を出しています。
30:00
こちらは4月16日ですね、2022年の4月16日、ケイティ・フェアマンの記事です。こちらですね、ちょっと耳に皆さん入ってたかどうかわからないんですが、オーストラリアで、オーストラリアグランプリの時にいろいろとドライバーのブリーフィングでね、話し合われたというところで、
例えばアロンスとかDRSゾーンを変更してとか、いろんなことがありましたが、その中でドライバーの下着の着用についてもかなり時間を割いて話し合いが行われたと。ドライバーの下着ね。
どうもですね、このWTF1の記事の中では、そのデブリーフィングでですね、いろんな内容が話し合われた中でも、この下着の話題についてが非常に長い時間を割かれたと。そういうことが書かれているんですよね。
で、この下着についてってどういうことかと言いますと、要するに耐火下着っていうんですかね、安全性を考えた耐火下着っていうのをつけなければいけないよというルールがあると。
これは国際インターナショナルスポーティングコードに書かれていると。どうやって訳せばいいのかなと思って、国際だけ訳しちゃいましたけど、国際スポーティングコードというよりはインターナショナルスポーティングコードに、ドライバーは常に下着をね、耐火で、しかもかついろいろ書いてあるんですけど、
長い、ロングアンダーウェアってどう言っていいかわかんないけど、つまりパンツ、下着とはいえ足を全部覆うようなっていう意味だし、上もランニングとかノースリーブとかではダメで、長い、長袖のね、下着っていうものをつけなきゃいけない。
体全体をなるべく覆うようなもので、かつFIAの承認したもの、ホモロゲートされたものじゃないとダメだよって書いてあるんだって、ISC、インターナショナルスポーティングコードに。全然関係ないけど、三宅さんの、あとDNFさんと3人でやってるポートFのレギュレーション読むってやつありますけど、先日収録的には財務規則全部読み終わって、次はどうしようって話をしてたときに。
インターナショナルスポーティングコードを読むのがいいんじゃないかっていう話をしてたんで、もしかしたらこの下着の話が出てくるかもしんないね、もしその企画が実現すればね。
そのスポーティングコードに書いてあるんだそうです。なので、これF1だけじゃなくて、あらゆるカテゴリーのレースでこのルールが適用されるべきだということはもう決まってると。だけど、今までF1では徹底されてなかった、だそうです。で、ドライバーが騒いでると。どうもそういうことみたいですね。
例えば、アルピーヌのリザーブドライバー、オスカー・ピアストリーはこんなこと言ってると。
33:13
何人かのドライバーが下着を取り替えたよってことはね、ハブ・チェンジルだからね。これは非常に議論の多いものだよね。なぜなら、because you are going commando if you are not wearing your own underwear.
もし自分自身の下着を着けなければそれはノーパンってことだからねっていうね。そういうことをピアストリーが言ってると。これジョークですね。going commandoっていうのは下着を着けないっていうかノーパンみたいな、そういう意味なんですよ。
これコマンドっていうのは突撃部隊っていうか奇襲部隊とかね、なんかそういう突撃部隊みたいなコマンドなんだけど、そのコマンドになるっていうね、go commandoするっていうのは日常的なスラングみたいなところでは下着を着けないっていう意味になるんですね。非常に男性的なのかなって気がしますけれども。
going commandoになってしまうと、下着を着けないってことになっちゃうからねって言ってるし、ガスリーはなんかそういうFIAが自分のお尻の穴とかですね、前のペニスとかですね、そういうのをチェックされるっていうのはまあどうぞ、それで満足するならご自由にどうぞみたいな風にちょっと不満というか、なんかちょっと不快感をね、ガスリーなんかは表明してると。
こんな感じでですね、他にもダニエル・リカールドなんかはそんなルールはそもそも知らなかったということを言っているし、ジョージ・ラッセルも今まで普通のいわゆるボクサーブリーフっていうんですかね、それを履いてレーシングスーツを着ているっていうようなシーンがnetflixのdrive to surviveで放送されたりしていたということで、退化下着をつけているわけではなさそうだということで。
ドライバーの中では全く実は、F1ドライバーの中では今まで何も統一されてなかったということみたいです。
なのでまあ、あれですね、そのルールを徹底させようっていうのは、新しいレーシングダイレクターのね、ビティヒのですね、新しい取り組みの一つっていう感じなのかな。
これはまあ、これからね、F1のルールっていうものをちょっと徹底していきたいっていう、その姿勢を示しているという、どうもそういうことのようです。
で何これ、どうなんだろうね、このFIAが公認した、公認っていうのかな、ホモロゲートなんで、まあ承認した、FIAが承認したこの防火素材のね、燃えない素材の下着、長い下着っていうのをドライバーに身につけさせるんですけれども、
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いわゆる自分のプライベートに普段履いているボクサーブリーフとかね、なんかそういうものを身につけちゃいけないわけではないけど、直接自分の肌にFIAが承認してない下着を身につけてはいけないんだって。
だから自分のお気に入りの下着、まあ例えば勝負パンツみたいな、これを履くとレースに勝てるみたいなね、例えばそういう弦を担ぐみたいな可能性があり得ますよね。そういう時は自分の肌に直接つけてはいけないので、まずはこのFIAにホモロゲートされた、この承認された長い下着をつけた上から自分の下着を履いて、その上からレーシングスーツを着るっていうことだったら多分OKなんだけど、
だったらそんな下着いらんよね、もうね、その自分のプライベートな下着、もうヨープルじゃなきゃ履く必要ないよね。でもドライバーからしたら、なんかノーパンみたいな気持ちになるっていうことなんだろうね、自分の下着をつけてないみたいな感じになるのはちょっと嫌だなみたいなことも言われているということで。
だから急にみんな、なんでそんないきなり下着の話をし始めたんだっていうと、FIAの側から君たちちゃんとね、このスポーティングコードに書いてある、国際的なスポーティングコードに書いてあるわけだから、これはF1ドライバーだって守りなさいよっていう通達があったからだそうです。どうなんでしょうか。
まあ身に着けた方がいいと思うよ、それはね、身に着けた方がいいんじゃない。別にパンツ履いてるか履いてないかっていうのはそんな大きな問題じゃないでしょう。ねえ、と思うんですけど、どうなんでしょうか。非常に男性性というかね、男性的な文化がまだまだ残っているF1ですから、なんかこんなしょうもないことでっていうようなことでも、なんか大きな問題に。
なったりも、それはするよね。
はい、皆さんあのさっさとですね、下着を脱いでですね、このFIAが承認した対価下着を皆さん身に着けていただきたいと思います。というわけで、なんでそんな急にみんなF1で下着の話をし始めたんだっていうですね、WTF1の記事、2020年4月16日の記事をご紹介しました。
さて、メッセージいただいております。この番組宛てのメッセージは、Twitterでしたら、シャープF1ログ、ハッシュタグシャープF1ログをつけて呟いていただいたり、キリノ宛てですね、アットマークドクターキリノ、キリノのアカウント宛てに、DMやリプライを飛ばしていただいたり、Twitterではそういう形で受け付けています。
他、マッシュマロという匿名でメッセージを送っていただけるサービスも使っていますので、もしよかったらですね、そちらのマッシュマロで、特に長文の場合マッシュマロの方が送りやすいかなと思いますので、お気軽にマッシュマロでもお送りください。
39:09
マッシュマロ匿名ですけれども、本文の中に名前を書いていただければね、ペンネームそちらでご紹介できますので、ご利用ください。
というわけで、Twitterでハッシュタグ、DM、リプライ、あるいはマッシュマロで、もしくはですね、Eメールアドレスもご存知だという方は、キリノ宛てにEメールで送っていただいても全く問題ありません。
さて、そんなわけで、いろいろメッセージいただいております。こちらツイートいただきました、たきこいちさんですね。ありがとうございます。
ネットフリックスのF1栄光のグランプリを見ながら、ネットフリックスのドライブトゥサバイブですね、を見ながらフジテレビのセナプロ対決の図式を思い出した。
視聴者の興味を引くにはこれしかなかったという当時のフジテレビ関係者のコメントを読んだ記憶があったりなかったり、それに乗っかってプロストを嫌いになった時がありましたなぁと。
それで興味を持ちレースを見て雑誌を買って本を読んで深みにはまり、あ、あのフジテレビのセナプロの対決っていうのは作られた話だったんだっていうことに気づき、斜め45度という視点を楽しみ、自分なりにそれを読み解けるようになって今に至ると。
ネットフリックスの方もそんな斜めな見方をして楽しんでいますっていうね、たきこいちさんありがとうございました。
まあそういうことですね。ネットフリックスが作っているドラマもたくさんある見方の一つだっていうふうに思えば、そんなに腹を立てなくてもいいんじゃないかと。
フェルス・ターペンもですね、取材を拒否するっていうのはちょっと大人げないんじゃないのかと、そういうことなんですけどね。
ただ、あまりにもF1全体を代表しているのがこのドライブ・トゥ・サバイブだっていうことになると、ちょっと公式としても黙っていられないっていうところなんですかね。
だからもっとたくさんドキュメンタリーができればいいってことですよね、たくさんね。
はい、たきさんどうもありがとうございました。セナプロの対決図式とかね、その辺もなんかプロレス的な文化を引っ張ってきて作ってたのかなみたいなことがいろいろ回想されたりしてますよね。
はい、ありがとうございました。
そしてこちらツイートいただきました。
シャープF1ロゴで、さかさんですね。ありがとうございます。
今年のF1スケジュール全然把握してなかった。
そうっすね。そんなにあっちこっちなんだ。原油価格とか、戦時化輸送とか、負担しかないの大変だなっていうことでつぶやいていただきました。ありがとうございます。
これエンディングのコーナーで僕が、えっと、なんだっけ、えっと、イモラでやって、マイアミでやって、スペインでやって、みたいなね、なんかそういう大西洋を行ったり来たりするようなカレンダーがわざわざ組んであるんだみたいなことを今更見てびっくりしてたやつですよね。
僕も把握してませんでした。なんでそんなあっちこっちなんですかね。もうちょっと効率よく回れないんですかね、本当に。
42:03
と思いますけど、そういうところもなんか、なんていうんですか、エコになれるとこですよね。エコにね。ビジネス的な都合はあるんでしょうけど、なるべく異動はなくしていただきたいと思います。
そしてこちら、DNFさんです。ありがとうございます。ポートFでご一緒しております。レースが全ての場面が中心であると同時に、終焉である重層的な営みである限り、音声で伝えるのは困難なのでしょう。
そうなんですよね。誰かの語りが特権化されればレースはもはやレースではなくなってしまうと、昔書いたブログの記事を思い出しましたということで、ポートFのですね、アンダークリーンフラグの記事。見損ない続ける私たちの視線によってレースは生まれるという記事にリンクを貼っていただいてます。ありがとうございます。
僕もねこれもその当時昔ねこの記事を読んで、そうそうそうっていうふうに思ったことがあるんですよね。つまりここであのDNFさんが言ってるのは、レースってサーキットのすべての場所で同時に起きてるじゃないですか。レースってなんか一人主人公がいて、その人だけを追いかけていれば全部が伝わるっていうわけじゃないじゃん。
1コーナーでバトルが行われていると同時に、ピットでは作業が行われつつターン13ではまた別のバトルがありながらも、ただ淡々とひたすら一人で走っているドライバーもいるっていう。この同時に複数の場所で複数のことが起きてるから、これを重層的な意図並みであるというふうにDNFさんは言ってるわけだね。
で、その中でこの主人公、こいつが主人公でこいつのことだけを見てればいいんだみたいなふうになってしまうと、それはもうレースではないっていうね。そんなような考え方が、もう僕もそうだなって思ったし、なんかさっきのね、タキさんのこう、例えばセナプロ対決だとF1はセナプロなんだって、セナとプロストなんだっていうのを、もうこれが全部なんだってことになっちゃうと、もうそれはレースではないと。ある種プロレスであると。
いうことになってしまうのかな。でもまあプロレスだって重層的だしね、そのプロレスファンの人怒りますよね。これがプロレスだって言われたらね。ある種アングルというかストーリーがあるんだみたいなところは、もちろんプロレス的なところなんだけども、レースは絶対そういうものではないよね。本質的にね。
というね。まあ多分そんなところなんじゃないかなーって思いますので、はいみなさんぜひこのDNFさんのブログ、アンダーグリーンフラグ、非常にですね、いろいろなこうインディカ絡みの話でね、よく出てくるブログだと思いますが、このアンダーグリーンフラグ、見損ない続ける私たちの視線によってレースは生まれるっていう、これもまた名記事ですので、ぜひ読んでみてください。
そして、じゃあちょっとここで休憩して、休憩後マシュマロをご紹介していきたいと思います。はいマシュマロ一つ目こちらタキさんから頂きました。ありがとうございます。まとめて見ちゃう。なんかわかります。ダゾーンのあれやらアマパラのピカードやら。私もです。ありがとうございます。ピカードにまで言及して頂きまして。
45:13
F1はなんとか最終戦の一本前まで見て最後の最後が見たい。見ておきたいのになぜか見ていない。ピカードも金曜日19時頃に新エピソード配信と分かっていながらかつとても楽しみにしていながらすぐには見ない。まとめて見て早く見とけばよかったといつも思う。なぜなんでしょうね。好きなのは一番最後に食べたいからでしょうか。
オーストラリアのフェッテルの件。拾っていただいてありがとうございます。スクーターの件ですね。ツイッターの画像を見ての感想でしたが確かにスクーターにならずに済むのが一番ですよね。車がちゃんと走るのが一番ですよね。とはいえゴミ回収やらあれやらこれやらとレース以外でも思わず笑みが浮かんでしまうフェッテル様。次は何かと期待してしまいます。長々とすいません。次回も心待ちにしております。ということでタキさんどうもありがとうございました。
何なんでしょうね。このコンテンツ溜め込んでしまう病。病気じゃないと思うんですけど。確かにおいしいものから食べるかおいしいものを残すかみたいな。よく昔から確かに言われますよ。
おいしいものを残す人っていうのは残さない人。最初においしいものを食べる人からするとすごい危うく見えるらしいんですよ。最初においしいものっていうか好きなものから食べる人っていうのはもう例えばこの5秒後にこのご飯が食べられなくなるかもしれない。10秒後にはこのご飯がなくなっちゃうかもしれない。
だからそのリスクがあるから先に食べたいものを食べちゃう。おいしいものを食べちゃうっていうそういう発想らしいんですよ。これ全然逆じゃないですか。残す人とか。残す人はなんかちょっと嫌いなものとかどうでもいいものから食べていったりしておいしいお楽しみっていうのを一番最後にとっとこうっていうそういう感覚でしょ。
だから僕はね、昔考えたんですけどおいしいものから食べる人ってのはもう現在思考ですよね。今が大事って今をいかによく生きるか。おいしいものを残す人は未来思考ですよ。先があるっていうことを強く信じた上でおいしいものを残すんですからこれはもう未来の存在ってものすごく強く信じてるわけよね。
今まさにこの瞬間次の瞬間自分が死ぬかもしれないとか思いもしないわけだからある意味非常に楽天的なね性格だなと思ってますんで。タケさん全然いいと思いますよ。おいしいものを残すっていうね。一緒に残していきましょう。皆さんはどっちなんでしょうか。ありがとうございました。
ありがとうございました。そしてですねこちら実はこのポッドキャストの研究という僕がやっているもう一つの番組宛にいただいたものなんですけども、F1のねファンの皆さんが非常に嬉しいってね喜ぶそういう内容書いてあったのでちょっとこちらでもご紹介したいと思います。
48:08
いつも大変お世話になっておりますプラットフォームの石橋ですということでプラットフォームというポッドキャストをやっておられる石橋さんからですねいただいたメッセージです。これねちょうどですけど今ちょっとポッドキャスト出したいと思うんですけどプラットフォームってですねこの石橋さんのポッドキャストこれ僕のポッドキャストの研究の方で1回お便りいただいてご紹介させてあげたんですが
第6回ですかね4月24日の第6回の冒頭でこの桐野美也子の話からF1の話もしていただいてますのでもし皆さん良かったらですねプラットフォームっていうふうに検索していただくとアルファベットですね
プラットフォームで調べるとちょっと馴染みのある話題が出てくると思います。そこでなんですけれども桐野先生のF1ファンになる方法F1ログを後追いで聞いているのですが先日ダゾーンに入会しましたということでなんかですね僕の別番組のポッドキャストの研究から入っていただいてこっちにたどり着いてF1も見始めていただいたということで
まさかの宣伝効果これはリバティーから表彰される日も近いなと思ってますがF1に疎い私の知っているドライバーの名前はアイルトンセナ、ナイジェルマンセル、ジャンアレジ、ミハイルシューマッハ、ミカハッキネン、中島さとる、鈴木アグリ、片山右京くらいでしたがってめっちゃ知ってますけどね
少しアップデートされてルイスハミルトン、マックスフェルスターペン、シャルルルクレール、ツノダユウキが追加されました新しい趣味を増やしていただき重ねて御礼申し上げますということでプラットフォームのいしばゆーさんからいただいたお便りこちらでもご紹介しましたありがとうございました
これはだからあれだね80年代90年代ぐらいのかつてF1がなんかすごいメディアで騒がれたような時代の時代を築いた人たちだよねそういった人たちの名前でなんとなくF1って知ってたけれどもちょっとダゾーンの無料契約もあってね契約一回してみていただいたみたいなんですけどそこで今の最新のF1もちょっと見ていただいたということで嬉しいですよねまさにF1ファンになる方法
F1ファンになる方法はこの番組を聞くことだっていうねそういうことなんですよねはいしばゆーさんどうもありがとうございました他ですねこのいしばゆーさんのねF1についてちょっと語っていただいているところ先ほどご紹介したエピソードですね第6回目のところでプラットフォーム番組で語っておられましたので皆さん聞いてニヤニヤしてください
というわけでマシュマロご紹介しました皆さんもぜひですねこの番組あてにツイートDMリプライマシュマロ何でもいいのでイメールでも何でもいいですお送りくださいよろしくお願いしますはいというわけで今回も何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えました
51:18
F1ファンになる方法第69回目をお送りしましたさあエンディング恒例の今後のスケジュール確認というのをformula1.comを見ながらやっていきたいと思いますすいませんちょっと炭酸水を飲んでたら若干炭酸が出てまいりました
えーっとどこ見たらいいんだっけネクストラウンドはユナイテッドステイツですねマイアミグランプリこれが5月の8日来週ですね5月の8日にあるよーとこれってえーっと自分の時間でいつやるのマイアミグランプリのレースっていうのはん?
9日月曜日5月9日月曜日の朝4時半から6時半これワンチャンこれ霧の時間じゃないですかこれ霧野の朝あのレース出勤前に見るタイムじゃないですかこれあの前の夜のやつをね画像で見る時間じゃないこれワンチャンこれ霧野生で見れる感じでしたマイアミ
4時半はきついな4時半スタートってことは中継4時からでしょちょっと5時ぐらいからジョインって感じかもしれませんけれどもマイアミグランプリがありますよとこれが日本の早朝ですねいわゆるインディーカーの時間というかそういう時間に行われますよということで普段ちょっとヨーロッパ向きで生きているF1ファンにはちょっと辛いですよね
でも早起きの方僕も含めてちょっと見れるかもしれないというマイアミですねその後スペインが5月末ですね5月22日決勝でスペインがありましてその後モナコ最近話題ですねモナコモナコでレースやるのかやらないやらないのかつまりモナコの契約を切るか切らないかみたいなことを最近話し合ったりしてますがねどうなるのかモナコ5月29で6月はアゼルバイジャンカナダ
グレートブリテンイギリスオーストリアという感じでヨーロッパラウンドが続いていくということになりそうですはいじゃあ次はマイアミですね
マイアミか時間はいいんだけどアメリカでそんなたくさんレースしなくてもいいのになーってちょっと思ったりもするけどねまあいっか試しにねちょっとマイアミどんな雰囲気なのかまあそれも楽しみっちゃ楽しみだしまあやることはもう決まってるからちょっと楽しんでみますかねはい
54:08
というわけでしたはいまあ今回もまあ適当にお送りしてきましたけれどもまあF1ログこんな感じでまあ続けていきたいと思います皆さんからのメッセージお便り非常にこう励ましになりますねなんかみんなが幸せになりますねなんか番組にお便り出すの大事なんだなーっていうのがね最近わかってきましたあのポッドキャストを始めて
15年えー他の人のポッドキャストにあんまりお便り書いたことがないというのがね最近自分で気がついてきましてえーちょっとお便り出してみようかなっていうねあの気分になってきましたのでまあ僕もそんな気分になるぐらいですから皆さんもぜひ良かったらですねお便りくださいよろしくお願いします
というわけで今回も桐野美夜子がお送りしましたF1ログ第69回目また次回70回目でお会いしましょう
9-39-3
9-39ちょっと起きてください9-3
9-3ゴールデンウィークですけど起きてください
関係ない関係ない
いや9-3のねこれすごいですよ新しいレースディレクターがコロナ要請でもしかしたら次のマイアミグランプリにいけないかもっていう
いなくてもいいんじゃないかな平成
いなくいても一生とかそういうことじゃなくて
一生でしょ
やっぱりレースディレクターいないとレースできないんで
じゃー
これ結構 大きな問題立ちですよ
じゃあ誰か代わりをっていう話でしょ、どうせ。
そうです。代わりを、そのチャーリーのホワイティングの。
そこでのホワイティングの。
違う、本人じゃないっすよ。
チャーリーホワイティング呼びますか。
チャーリーホワイティング呼びましょう。
呼びません。呼べません。
今だってあれだよ。
え?
墓バケーション。
墓バケーションって言うよ。
墓からのワーケーションとか。
墓バケーション。
墓から仕事できるんだもん、今。
いや、しないっすよ。
全然戻すよ。
全然チャーリー戻すから。
いらないです。
いいです、いいです、いいです。
いらないの?
チャーリー本人ではなくて、
チャーリーの右腕だった人を、
ブラッシュ。
今回戻そうかなって。
ハビーブラッシュにディレクターやってもらおうかなっていう話になってて、
これもある意味墓場ネタではありますよね。
死んでないけど、まだ墓場にはいらしてないよ。
そうですけどね。
ブラッシュさんはまだ墓場にはいらしてないけど、
墓場コネクションではあるよね。
一番怖いのはこれで、
マイケル・マッシュを呼び戻すっていう話があるってことなんですよ。
そうなんだ。
これすごい墓場っぽいですよね。
墓場ネタだね。
ここには踏み込まない方がいいと思います。
ちょっと素人は墓場はいらない方がいいと思うな。
57:03

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