日記祭の体験
おはようございます、えりむすです。この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
いやー、嵐の前の静けさと言いますか、この週末ですね、本当に久しぶりに休みを満喫した、みたいな日々を過ごしていました。
関東に引っ越してきてからですね、あらかた片付けとかも済んでですね、やっとちょっと一息ホッとしたところで、週末を迎えまして、
温泉に行ったりとかですね、あとは都内のですね、お店をたくさん回っておりまして、
私、食べ歩きとかがですね、趣味なんですけれども、本当に田舎じゃ成立しないような日常お店もたくさんあってですね、
あと時代とかも本当に土返しして、我が道を行って成立しているね、本当にタイムスリップしたかのような昭和みたいなお店が流行っていたりとか、
逆に言えば、本当に時代の最先端を行くようなお店づくりをされているところに行って、わー都会だなーって感じたりとかですね、楽しんでいます。
中でもですね、昨日、下北沢にずっといたんですけれども、
下北沢の本屋さんでですね、日記祭っていうのをやっていて、人とかわかりますか、
同人誌とか、個人が個人とかグループで自主制作する本とか、短い冊子とか、
そういうのをですね、販売している本屋さんが、そういうのに割と特化して販売している本屋さんがあって、そこで日記祭っていうお祭りがあってですね、
その物書きの人たちがですね、自分の書いた、綴った日記だったりとか、日記以外の本もそうですけれども、
皆さんそれぞれがブースを持って販売されているっていうようなイベントだったんですね。
たまたまそこに訪れたんですけれども、おしゃれなですね、若者たちが自分の書いた本をですね、積んでキラキラさせながらですね、いかがですかって販売されてまして、
何かね、一つ買いたくなったんですよね。
で、誰のを買おうかなって思ったときに、その若い人たちに混じってですね、なんかおしゃれなおじさんがですね、ちょこんと隅に座ってですね、何かを積み上げていまして、
それを見たらですね、僕が高校生の時に書いていたブログレストみたいなのが書いてあって、ブログの記事をA4のですね、コピー用紙に印刷して、それを閉じたものをクリアファイルに挟んでですね、それを500円で販売されてたんですよ。
いや、面白いなと思ってですね、それを買いました。
まだ読んでないので、これから読むのが楽しみなんですが、これってね、本当に自己表現の大切さっていうのを改めて気づかされた出来事でしたね。
だって自分自身が、そのおじさん何歳ぐらいなんだろう、40代50代ぐらいなのかな、その何十年前に書いた、自分が高校生の時に書いた記事がですよ、自分がアウトプットしたものが、
自己表現の重要性
そうやって数十年後に、たまたま地方から上京してきた30代女性が購入して、それを読むことになるっていう、こんなね、こと、なんかすごくないですか。
そういう自分の行動も含めて奇跡的だなっていう風に思っていて、やっぱりアウトプットすることってすごく大事だなって、
改めてその行動を通じて感じました。
スタンドFMも、やっぱり皆さんが発信されてるからこそ、私も出会えたなって、本当に縁があって繋がれてるなって思うし、
私自身も発信してるからこそ、やっぱり繋がる出会いがあるなっていう風に、本当にひしひしと感じているので、
何かしらですね、拙い言葉でも自分の中で納得いかないものであってもですね、
だからやめとくじゃなくて、とりあえずやっぱり置いておく。アウトプットして世に出すっていうのはすごく大切だなと感じました。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
エリムスでした。