ポッドキャストの紹介と友情
遠くで鳴る雷とえりあし
ポッドキャストプログラム、フロムリッスン
いたずらな浮世で佇む人よ、危ぶむことなかれ。
間もなく嵐は過ぎ、果敢に顔を出したリスが、今にも歌い出しそうなフクロウを見つけて、耳を澄ませる。
木々が戯れる木漏れ日の中で、賛美歌の支度を整える。
このポッドキャスト番組は、趣を大切に、時に古典的に、時に最新鋭に、ホラーなに入りながら、少しだけおしゃべりなフクロウの話し声に耳を傾ける番組です。
こんばんはー。
こんばんはー。
しめさん元気ー?
元気やで。
なんか最近、遠くで鳴る雷とえりあしが上がらない、収録が上がらないっていうところがあって、
仲が悪いんじゃないか、ケンガしたんじゃないかって思われてるみたいよ。
あれは間違ってもないんじゃない?
そうだね。
でも喧嘩してないね。
喧嘩してない。
私が単純に肺炎だったっていうところが大きい。
でも珍しく収録できないから普通に話したよね。
そう。
本当にしめさんファンの皆様、申し訳ございません。
友達との思い出
結構、独占させていただいております。
これはね、マジ珍しい。
たぶん出会って4年目ぐらいやけど、
これはマジで珍しい。
何が?
こんだけ配信以外で話す、言っても年間10時間ぐらいよ。
年間10時間?
しめさん。
10時間?はい、どうぞ。
ゆみちゃん、こんばんは。
はるはるあっと、今夜もモテないとです。
友達、一緒にいて楽しい人、そして似ているのかも。
類は友を呼ぶのか。
なるほど。
今までの配信をすべて廃帳しました。
ありがとうございます。
しめさん、ゆみちゃんと私にしめさんの考えを聞かせてもらってありがとうございました。
どっか行っちゃうような。
たぶん友達っていうリソースを使うなって怒ったことを指してくださってると思います。
私にとってゆみちゃんは友達です。
一緒にいて楽しく2人で奈良県の和歌草山に登った日は、人生でベスト10に入るぐらい楽しい日でありました。
すごい。
ゆみちゃんと私は似ているところがあると思います。
ちょっと調子が良いので天然が入っているところ。
悪気はないのですが、時には大切なことが抜けてしまったりするところ。
ゆみちゃんには私も幸せになってほしいし、しめさんもそんな気持ちであの話をしてくれたんだろうなと思っています。
しめさん、改めてありがとうございました。
BS、拙者、雷を最後まで応援するでござる。
ということです。
めっちゃ良いことある。
熱い。熱いね。
その気持ちだけはありがたく受け取ろうってやつでしょ。
拙者、この世には心に決めた女の子がいるゆえ。
私は大好きなんだけど。
好きやな、その下りだ。
これすごい好き。やっぱり私武士が好きなんだよ、男の人。
そうなんや。
ロン毛でくくってる人が好きってこと?
そうで、てっぺん生えてない人が好き。
てっぺんが生えてない、ちょっと剥げてる人がいいってこと?
違う、剃ってるんでしょ、あれは。
あれ、ヘアスタイルだから。
そうなんや。
きちっと言ってる人が好きよ。
良い表現。
言ってるっていうのはすごく良い表現。
あとはヒゲをお立てになってる人は好きよ。
きっちり。
ただ伸ばしてるんじゃなくて、きちんと立ててらっしゃる方は素敵。
そうなんや。
ヒゲは嫌だけど。
人生のゆとりみたいなのを感じるんかな。
ゆとりというか、余裕かな。
大人が安心するね、そういう人は。
服もシワシワで、
髪の毛も寝癖のままで、
絶対朝歯磨いてないんだろうなっていう感じの人いるじゃん。
いるな。
そういう人はやっぱり、それが可愛いって思う人もいると思うの、女の人はね。
そうなんや。
強い人への憧れ
いいんじゃない、もーみたいな。
っていうのは私は無理だからさ。
そうやな。
朝からきっちりスーツ着てる人が好きだな。
そうなんや。
武士に近い。
なるほどな。
好きなタイプって言ったら今度から武士って言えばいいんだな。
いや、それは現代で言う。
現代で言う武士って、
多分ミニマリスト的な感じじゃないかな。
オシャレでミニマルな人が好きです、みたいな。
が、いいんじゃない。
いや、強い人が好きなの、私はね。
えっと、それは武道的な人が好きなの。
えっと、それは武道的に強い人ってこと?
日々、全てちゃんと磨いている人。
刀もさ、トントントントンって綺麗に磨いて削ってさ、研ぐか研いでさ、
いつでも戦えるけど、刀を出す時はもう最後の時みたいな。
でも強いからめっちゃ余裕あるみたいな人がいいな。
そうなんや。
そのシュネさんは、時代劇で言うところのどのキャラなの?
時代劇?
いや、男性のイメージ像はさ。
でも多分、ベタにクノイチだと思うよ。
戦ってるやん。
戦うだろ、ベタに。
絶対働いてるでしょ、私。
めっちゃ脆い。
だから寒い、ご飯炊いてないでしょ、私。
頭の上に乗せて茶摘みとかしてないタイプね。
お茶も摘んでなさそうだな。
戦ってるんじゃない?クノイ持って走ってるんじゃないかな。
相手のアジトに行って、やばいやばいとか言いながら屋根裏に入って、
政府みたいなことをやってるってことね。
それか司令とスパイやってるかも、国で。
やってそう。
やってそう。
司令と誰かの奥さんとかやって、情報を全部流してそう。
やってそう。
そうやな。
で、バレたときは、旦那さんは裏切られたわけじゃん。
でも、好きだから逃がそうとするんですよ。
もう打ち首だから。
なるほどね。
スパイの向こうで好きになってくれた男性がえらいさんで、
スパイと俺は気づいてたけどみんなにバレてしまったかみたいな。
俺も気づいてなかったんだけど、
気づいてなかったんや。
でも途中からあれ?って思い始めて、周りからも聞いて、
スパイだったんだと。
でも捕まえる前に逃がしてくれる。
で、その人が打ち首になるっていう。
打ち首のんがら。
私はごめんって、もうそんなことしなくてよかったのにって言いながら国に帰る。
帰んのかよ。
なるほどね。
はい。
そのぐらいあっさりあっさりじゃないよね。
何の話だっけ?友達でしょ?
友達。
ぐいさんはどうですか?
面白いね。
そうやな。
いやー、そうやな。
一人見じゃないとできなかった時間をちゃんと満喫させていただいたかな。
お二人で山に登った時とか?
そうそうそう。
別に誰の許可を得るわけでもなく、自然とその流れが始まったから、
すごく楽しかったよ。
うーん。
ちゃんと覚えてるし、今でも。
そりゃそうだよ。まだ言ったばっかりでしょ、あなた。
何でもお前の話じゃないよ、これ。
はるはるさんずーっと喋ってるから。
話したかったのよ、いつも聞いてるから。
そういうことね。
でもほら、片通話はダメじゃない?
そうやね。
そう、友達なんだからさ、それと同じ量話したかったんじゃない?
なるほど、なるほど。
そういうことね。いつも聞いてもらってるから。
うん。今回は聞いてやって。
感情の起伏と受け取り方
なるほど、なるほど。
でも、ゆみちゃんには幸せになってほしいって。
そうやな。
まあちょっと今世では諦めてる部分あるけどね。
そうだよね。
そうだよね、言ってんねんけど。
そこはまだいけるやろ、みたいなのじゃないんや。
まだいけるかなー。
まあでも時間は迫ってるよ。
いや時間はまだあるけど、
あるんか。
受け取り方だから、人生って。
受け取り方。
受け取り方。
もう目の前のコップの中に入ってるお水を見て、
悲観する人と、まだまだ大丈夫って思う人と、
そうやな、こんなにもあるって思うから。
そうそうそうそう、ありがたいって思える人で別れるから。
ちゃうよな。
そこで、ぐりさんがどういう心持ちで生きていくかが幸せかどうかだと思うよ。
うん、確かに。
いい話や。
いい話しや。
いい話しやじゃないんだよ。
もう拙者、一条もあれば十分じゃん。
とにかくその目の前の酒をくれるのかって。
いいじゃなーい。
そうでしょ。
なに今の。
花の啓示を。
え、かっこいい。
花の啓示かっこいいよ。
かっこいい。あの馬の名前なんだっけ、風早だっけ、なんだっけ。
黒。
黒くない、なんだっけな。
黒いよ。
え、風だったかな。
あ、そうや。
風、なんだっけ。
あの馬の名前もかっこいいんだよ。
風、うん。
啓示馬で検索しよう、啓示馬、えーとね、風、なんだっけ、風。
あってるんだよ。
松風?
松風、そう松風。
松風って名前かっこいいよね。
いや、いいよ。
犬を飼ったら松風って名前にしようと思った。
でっかい犬ってまたアバウト。
あのね、えーとね、ラブラドールドゥルドゥルドゥルみたいな名前の犬。
ラブラドールデトリバーね。
違う違う違う、とプードルかな、の掛け合わせた子。
ラブラドゥルドゥルだったかな、ラブラなんとかドゥルドゥルみたいな名前の犬がさ、かわいいの。
えーそうなんや。
ラブラドゥルドゥルだったかな、ラブラ。
しゅねさん猫派でしょ。
猫派。
猫派の人が犬派になるんかな。
いや、猫派は猫派よ。でもこのラブラドゥルドゥルはね、かわいいよ。
そうなんだ。
ラブラドゥルドゥル。
なるほどね。
かわいい。
スタンダードプードルっていう大きいプードル好きだったんだけど、そのプードルとラブラドールデトリバーとの掛け合わせた。
わんちゃん。
かわいいのよ。
でもね、わんちゃんってやっぱね、存在がすっごい大きいのよ。
大きいよ。
心の中のね。
だいぶね。
それがつらくてね、わんちゃん飼えない。
かまってちゃんだからね。
そう。
私はさ、中学校の時だったかな。
職業体験でデイケアに行った話したっけ。
知らない。
私が小学校の時にすっごい厳しかったサソリ先生っていう剣道のコーチがいたんだけど、
その人が利用者さんでいたの。
で、私のことすっごい大事にしてくれたからさ、剣道やってる時に。
剣道辞めた後も、私がやってることを応援しに来てくれてたぐらい。
うちのお兄ちゃんが仲良かったのね、その先生と。
その妹だからっていうので、すごく大事にしてくれてたんだけど、
地方が入っちゃってて、
ほんとに覚えてないんだって。
その時に、一応ご挨拶行くじゃん、みんなにね。
その時に、僕、剣道教えてたんですよって言われたの。
私、そんなのめっちゃ知ってるじゃん。
でも、私の名前、名札見てもね、剣道教えてたっていうことも微妙にあやふやな感じだったんだよね。
それはね、ちょっと悲しくて。
その時に、うちの知恵子に、
あなたはそういう感情の起伏が激しすぎるから、あまりそういう仕事しないほうがいいよって言われたの。
だから、動物、本当はお医者さんになりたかったの。
なんだけど、動物が治せるばっかりじゃなくて、ほとんど死んじゃう手前だから病院に来るわけよ。
人と違って初期症状って言わないからさ。
だから、そういう意味では、生きるよりも死と向かい合う時間のほうが長いですよって話を。
確かに。
そう、聞いた時に、獣医さんになるのやめようって思ったんだよね。
そうなんや。
だから、この美容師とかヘアメイクっていう仕事は、割と元気な人しか来ないっていうところでは、私はちょっと合ってるかなとはね、思う。
動物との関係
なるほど。
そう、だからワンちゃん飼うのは、ちょっと私には荷が重いんだよね。
重たい。
わかる。
猫はね、お互い自立できてる感じがするから、結構素直に送れると思うんだよね。
今までありがとうって思うし、後もきっと一緒にいてくれてるんだろうなって素直に思えるんだけど。
ワンちゃんには執着が出そうで怖いね。
出るね。猫はどっか行くしね。
家猫は行けないじゃない。
まあまあ確かに。
でも実家の猫はどっか行った。
あ、そう、自分…