オフライン収録の喜び
スピーカー 1
遠くで鳴る雷とえりあし、人生は儚く、美しいひとときは刹那に過ぎていく。
限られたときの中で、あなたと過ごす喜びを実感している。
スピーカー 2
今は少し何も考えず耳を傾けよう。
スピーカー 1
じゃあ楽なやつで、10分ぐらいで。
ちゃうね。こっちに刺さってるから、刺さらへん。
スピーカー 2
刺さらへんな。
はい。
はい。おつかれさまでした。
スピーカー 1
おつかれさまでした。
スピーカー 2
どうでしょう?
スピーカー 1
だいぶ楽しい会話になったんじゃないですか?
スピーカー 2
本当に回ってないとき、我々会話ないもんね笑
でもね、ぐりさんとのいいところは、
オフラインのときにしか話せない話もあるし、
これは電波に乗せられへんなみたいな話もあるし、
でも、それ以外のことは全部音声配信で話せるからいいよね。
スピーカー 1
音声に乗ってるってことね。
スピーカー 2
音声に乗ってもいい話をちゃんと堂々とするし、
オフラインのときに無言化っていうと、
オフラインでしか話せない話もあるじゃん。
スピーカー 1
なるほど。話が尽きてへんってことな。
寒くない?
寒いです。
ありがとう。
会話の意味
スピーカー 1
言ってよー
スピーカー 2
ありがとう。
スピーカー 1
俺的に結構感深くて。
スピーカー 2
うん。考え深いね。
え?
スピーカー 1
え?感深いってどういう字?
意味考えてあかんって。
意味じゃないよ。
スピーカー 2
ニュアンスニュアンス。
感慨深いでしょ?
スピーカー 1
考え深くて。
スピーカー 2
感深いってどういう意味?
幹部会しかないよ。会社の幹部会しか。
スピーカー 1
なんか、
スピーカー 2
うん。考え深いね。
スピーカー 1
考え深いね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
覚えてますか?この一番最初、
しゅねさんと配信を始めて最初オフライン、
オンラインが始まって、
オフラインで実際一回収録しましょうみたいなときに、
名古屋行ったでしょ?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、名古屋でやったのが多分あれ4年前とか。
スピーカー 2
まあ、そうね。3年くらい前かな。
スピーカー 1
3年くらい前で、
で、何回かオフラインで収録させてもって、
で、また今日じゃないですか。
うんうん。
で、やっぱこう使う機材とかもアップデートされていってて。
スピーカー 2
確かにね。どれもいいけどね。
スピーカー 1
そう、どれもいいのよ。その時々でね。
うんうんうん。
でもやっぱ価値高いよねと思って。
いやいや、そのなんていうかな。
充実感がすごいわ。
だからそのさ、
いや俺はさ、自分でさ、これやりたいからやってるけどさ、
そこに共感してくれる人っていてるようでおらんやん。
スピーカー 2
ああ、それ名古屋の帰りも言ってた。
言ってた?
言ってた。車に機材しまってたじゃん。エレベーターに下りてさ。
スピーカー 1
その時も言ってた。
スピーカー 2
俺はやりたいからやれるけど、
しめさんはさ、俺ほどやりたくないやん。
でもさ、ノンストップでずっと話してくれるやん。みたいな。
言ってた。
スピーカー 1
言ってたね。
スピーカー 2
言ってた。
私は別になんでもいいから。
スピーカー 1
すごいと思ったで。
だってさ、貴重な時間やで。だって今日も。
スピーカー 2
3時間?
スピーカー 1
3時間、4時間。
別に違うことに時間与えられたやん。
スピーカー 2
そりゃそうだ。
スピーカー 1
でも音声に向き合ってくれてさ、話してさ、
で、形のないものやん。
スピーカー 2
台本ないしね。
スピーカー 1
すごい、台本ないし。
すごいなと思って。ありがとね。
スピーカー 2
いえ、お疲れ様でした。
スピーカー 1
お疲れ様でした。
はい、今日、今回はDJi Osmo、これOsmoって言うんだよな。
スピーカー 2
機材ね。
スピーカー 1
で、アクション3でやってて、
ちょっとポッドキャストらしくない収録でピンマイク、
ピンマイク、ワイヤレスマイクつけてやってみましたけど、
いかがでしたか?
スピーカー 2
なんかちょくちょく触っちゃったかも。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
バサッて。
スピーカー 1
目の前にマイクがあって、ヘッドホンして向かうよりも、
よりちょっと自然体に近いんかなと思って。
スピーカー 2
確かに。でもあれは収録っぽくて楽しいけどね、慣れると。
スピーカー 1
体感か、体験か、そういう体験か。
スピーカー 2
これは自然になったから自然だなっていう。
スピーカー 1
どっちの方がいい?
スピーカー 2
どっちも好きよ。
スピーカー 1
どっちもあり?
スピーカー 2
ありありあり。
どっちも手段としては。
スピーカー 1
なるほど。
今回ちょっと行けなかったんですけど、次ぜひ東中野にあるね。
スピーカー 2
配信のね。
スピーカー 1
雑談。
スピーカー 2
カフェ。
スピーカー 1
クラフトビールバーかな。
で、ぜひちょっと一回収録させてもらって、
A声をね、いまだまだたどり着いてもらってないリスナーさんを獲得するべく、
やりましょう。
スピーカー 2
頑張りましょう。
満足した?やりきった?
スピーカー 1
やりきりましたね。
本当にありがとう、こんな東京まで来て。
スピーカー 2
グレーカーかな?
スピーカー 1
俺はやりたいことやってるから大丈夫。
スピーカー 2
そこにタクシーが出てすぐ来たからいいよ。
スピーカー 1
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
スピーカー 2
でも飽きないよね。
スピーカー 1
温泉配信ね。
スピーカー 2
東京来るんだったらとかさ、どっか行くんだったら部屋変えて収録しようかってなるもんね。
飽きないよね。
嫌な人だったら嫌だもんね。
絶対嫌だろうね、女の子で収録しようよって言ってさ、俺機材持ってくるよって言われたら、
嘘でしょ?みたいになるもんね、きっと。興味ない子はね。
スピーカー 1
だって3時間ずっとそこに座りっぱなしじゃん。
スピーカー 2
同じこと言ってた、名古屋でも。
ずっとしゅねさんそこに座ってたよって。
同じこと言ってた。
そっちの方が。
前は対面だったんだよね、マイクだったから。
スピーカー 1
そうそう、対面だったな。
スピーカー 2
しゅねさんずっとそこに座っとったでって。
当たり前でしょって。
言ってた言ってた。
スピーカー 1
いやー、ありがとうね。
スピーカー 2
確かにね。
そういう意味では、配信をして、自分の思っていることを一生懸命頭の中から集めてきてさ、話す作業って、
割とここにいるようで思考はまだ飛んでるかもね。
スピーカー 1
確かに確かに、その通り。
スピーカー 2
だからここにずっと座っててさ、映画だったらしんどいじゃん。
スピーカー 1
しんどいしんどい。
スピーカー 2
でもそうじゃないっていうのは、結構そうかもね。
作業としてはすごい大変な作業をしてるかもしれない。
スピーカー 1
実際体はしんどくないけど、頭のカロリーを使ってるっていう。
スピーカー 2
私ここにいるようでいないというか、ここにずっと座ってるなーって思わなかったもんね。
スピーカー 1
そうなんや。
スピーカー 2
私は思わない。思った?
スピーカー 1
思った。
だから何回も問いかけて。
スピーカー 2
集中してないな。
スピーカー 1
そうだね、私だからずっと座れるかもしれない。
言ってたやん、人と喋るときのコツみたいなあんのみたいな話を聞いたときに、
なんかふわふわ浮いてくるんだよみたいな。
覚えてる?あれ。
覚えてない。
梅田で話したの。
なんか、やったかな。
別に私が話そうとしてるんじゃなくて、
生理生問をその人の話を聞いてしようとしてるだけで。
スピーカー 2
そうそうそうそう、それもそう。
スピーカー 1
な?
スピーカー 2
なんか面接とは違うじゃん、こういう会話って。
そうやな。
こういう会話はほんと相手が言ってることとかを自分に当てはめて、
ザルでこしてさ、何が残るかとかさ、何が流れていくかとかさ、
そういうのを見て話してるだけだから、面接とはまた違うじゃん。
でも結構面接が好きだもん。
スピーカー 1
質問が好きだよね。
スピーカー 2
そう。
特にその質問の答えを相手が求めてそうな答えに書き換えて提出するみたいなのが楽しい。
スピーカー 1
なんかこう、会話に手が届くっていうか、
ドンムーさんがすごい表現として、空中でプラモデルを組み立てるような会話をされますよねっていう風に表現されてて。
スピーカー 2
すごい良い言葉だよね。
スピーカー 1
空中でプラモデルを組み立てるってまあ難しい作業。
スピーカー 2
作業というかまあ。
スピーカー 1
うん、なるほどと。
うん。
ありがたいよね。
スピーカー 2
そういう風に言ってもらえるのがありがたいなって思いましたね、聞いた時。
スピーカー 1
うん、ぐらい人がそこに手を差し伸べないようなところに差し伸べていくんでしょうね。
スピーカー 2
そういうことだったのかな、ドンムーさんどうでしょう?
そんな感じ?
配信のプロフェッショナル
スピーカー 1
そんな感じ?
あれ、ココスで最後流れてたよね。
本当?
聞いてなかった?
スピーカー 2
いや、私あの時全然聞いてなかったな。
スピーカー 1
最後出る時になぜか情熱タイム?
スピーカー 2
本当?
スピーカー 1
じゃあ、うちら送り出されてたの?
スピーカー 2
今日彼らの配信が始まるみたいな。
そうなんだ、全然気づかなかった、言ってよ。
スピーカー 1
もうかれこれ15年間も配信している。
スピーカー 2
うん、彼らは。
スピーカー 1
なぜ配信をしているのかに迫ってみた。
マジで続けるのかね。
プロフェッショナルとは。
あっ、そっちプロフェッショナルだったな。
スピーカー 2
はい、じゃあ行きましょうか。
スピーカー 1
いいですか?
スピーカー 2
はい。
今日はお疲れ様でした。
スピーカー 1
お疲れ様でした。
スピーカー 2
オフライン収録。
スピーカー 1
ありがとう。
うん。
ありがとうございました。
はい、さよなら。
さよなら、バイバイ。
バイバイ。