遠距離で再会

いやー、みちさん、やっと会いましたね。

はい、鹿島さん、始まりましたね。
よろしくお願いいたします。遠距離おじさんです。
お願いいたします。遠距離おじさんでございます。

いやー、僕念願だったですよ。

はい。いや、私もね、こんな形でまた鹿島さんとご一緒できて、技術が進歩したもんだなと。

嬉しいです。

ね、本当に思います。

なんでこれをやり始めたかっていうと、私プチ鹿島と申しまして、東京在住なんですね。
はい。
で、みちさん。

はい、みちです。

僕の大好きなみちさん。

ありがとうございます。

東京で出会って、よく飲みに行ってお話しして、ライブもね、プロデュースしていただいたり。

うん。

で、今みちさんが大阪にお住まいなんですよね。

はい、そうです。大阪です、今。

ね。だからどうしてもこの遠距離が寂しくてね。
で、僕、この間大阪行ったじゃないですか、ライブ。

大阪、イベントでね。

で、みちさん見に来てくれて。

はいはい、行きました。

打ち上げで楽しい、あの頃の楽しい時間を過ごせたじゃないですか。
ポッドキャスト事情

そうですね。しんみりと、ニアさんでね、バイバイと。

やっぱり僕に今足りないのはみちさんだなと思ってね。

ありがとうございます。そんなことない。

遠距離だからなかなか会えないじゃないですか。

まあそうですね。基本的には前みたいにね、ライブご一緒したりとか。
ね、そこそこ鹿島さんの単独ライブとか。

単独ライブだって僕みちさんの家で練習してましたからね。
そうですね。
音響とかやってくれましたからね。

そうですね。一緒にね、2012年とか13年。

2年3年くらいやってましたよ。

14年とかやってましたね。
そんなのはやっぱりちょっと今はできてませんもんね。

そう。で、やっぱり僕大阪でイベントとかライブやるのも正直言うと、
みちさんとお話がね、打ち上げのおいしいお酒が飲みたいっていうので半分それで行ってます、僕。

そう言っていただけると、大阪みおりに着きますけど、大阪に。

で、この間だから7月19日か。
松本はじむさん、ライターのね、ずっと維新とか取材してらっしゃる。
で、みちさん、そのトークライブ見に来てくださった。

はい。見に来た。はい。

で、改めて、ポッドキャスト事情を教えてくれたんですよね、僕にね。

そうですね。もちろん鹿島さんご存知の方がこれ聞かれてると思うんですけども、
いろんな配信とかね、トークライブの配信とか、
YouTubeでのライブは昼からなんですとか、
皆さんご存知なことが多いと思います。

でもその、なんていうか、今のこの状況を作ってくれたのもみちさんなんですよね。

ものすごく昔のこと言うとそうですね。

いや、ほんとありがとうございます。
東京ポッド許可局って今、あのTBSラジオで放送していただいてるんですが、
もともとその名前の通りポッドキャストだったんですよね。

そうですね。2007年の。
8年とか。
8年とかですよね、多分ね。

でもそれを、僕と牧田さんと辰夫がルノワールで喋っているのを、
あのポッドキャスター、ポッドキャストの、なんていうんですかあれ。

撮る機会みたいなね。

撮る機会をみちさんがその場にいつもいてくれて、
そうですね。

録音してくれて、でこれを編集して、毎週ある日曜日でしたよね。
そうですね、日曜日でしたね。
アップしてくれて。

僕らはただ喋るだけだったから良かったですけど、
そういう環境を全部整えたり、こういうコンセプトで、
じゃあ毎週やりましょうよとか、
ほんと仕切ってくださったのがみちさんなんで。

いやもうもったいないお話で。
4人でというか、私はちょっと裏方でということで。

局長です、局長。

局長という役所で。

あの時まだポッドキャストっていうのが第一の波ぐらいだったんですか。

そうですね、第一の波だったと思いますね。

その後、僕のイメージですよ。

なんかこう、もうポッドキャストがあんまり話題に昇ることはなくなったイメージはあったんですけど、

また最近なんかいろいろほら、日本放送とかもそうでしたっけ。

いろいろポッドキャストが。
多分ここ3、4年は盛り上がってるんじゃないのかな。

みちさんからすると、なんでまたそういう盛り上がり始めたんですか。

多分というかね、いい加減なこと言うとあれなんですけども、
いわゆるYouTubeみたいなものがあるじゃないですか。
これもう多分皆さんもね、

誰でもね。

2004年ぐらいだと思うんですけど、
こうやってYouTuberが出てきたって言ったら、
ここもう10年ぐらいやってるんじゃないかなと思うんです。

もうちょっと前をただすとニコニコ動画とかね。

ああいうのあったじゃないですか。
ニコ生主さんとか。
YouTubeはそうですけど、ライブ配信とかが基本メインじゃないですか。
そういった本当にライブでファンというんですかね、
皆さんとコミュニケーションするっていうのが、

よしというところでずっと進んでる部分はあるかと思うんですけども、

一方ですね、ラジオとかポッドキャストみたいなものは、
ライブというよりは、
放送されたものを好きな時間に、
オンデマンド的に聞くみたいなところがあるじゃないですか。

通勤とか通学の時にね。

それが多分村本ラジオの良さだと思うんですけど、
ゆったりしたメディアというか。

自分に合った時間。

そうなんです。
それでたくさんの方が多分女性だったり男性だったり、
いろんな方がおられると思うんですけど、
皆さん気をいなくですね。
たくさん自分の身の上話とか、
いろんな話をするのが面白いというところで、
盛り上がってきたのがここ何年かな。

だから僕驚いたのは、
みつさん曰くむしろ何かまったりとした感じで、
聞く側もまったりとした感じで聞いてるっていう。

そういうイメージがありますね。
勝手な私もお会いしてお話し聞いたわけじゃない。

いやいやでもね、
これ聞いてる皆さんに改めてご紹介したいんですけど、
僕にとってはみつさんってネットの神様って呼んでますか?

もうだいぶ昔の話ですけどね。

IT企業にもずっと勤められていて。

勤めてましたね。

そういうノウハウが全部知った上で、
ポッドキャストの盛り上がり

例えばあの時期にポッドキャストを僕らのために仕掛けてくれたりとか、
相変わらずやっぱり僕は年に何回か大阪行ったり、
こういうお話も含めてエンタメ事情を聞くのが、
僕にとっても勉強になったり楽しいんですよね。
やっぱりね、この間大阪行ってみつさんと喋って、
あれも1年ぶりですよね。
去年の7月にダースさんと選挙なんですね。
大阪取材に行く。
僕が前乗りしてみつさんと喋った。

喋りましたね。一緒にご飯。

7月7日でしたよね。
そうですね。本当にもうずいぶんぶりで。
それがやっぱり楽しくて。
年に1回、2回じゃもったいないなと思って。
そしたらこの間の打ち上げでポッドキャストの話が出て、
橋本さんなんかもやった方がいいと思いますよってみつさんが提案してくれて。
そっかと思って。
その時みつさんと話したのが、
僕新聞14紙読み比べやってるから、
例えばじゃあね、
今日の一面トップとか気になる記事みたいな、
いわゆるちゃんとした姿勢のポッドキャストでもいいかなと思ったんですけど、
でも俺それやるんだったら毎日やった方がいいと思うし、

そうですね。かなりね。

もっと言うんだったらやっぱり通勤通学に合わせて、
もう5時とかに起きて、

そうですね。

それを自分でまとめて、
7時ぐらいにアップした方がいいと思うんですよ。

そうですね。

でもそれって完全に森本武郎さんがやってることじゃないですか。

そうですね。
ちょっと僕も提案しながら、
ちょっとそれはさすがに難しいだろうっていうね。
それで全くやれって難しいっていう。

さらに例えば自治芸人としてね、
もっと広がりようって言うんだったら、
僕はそれはやるべきだと思うんです。
ただ一方でなんつーんだろうな、
みつさんとのこのよもやま話っていうのは、
今僕が発信してる部分ではね、
あんまり実は人に知られてない、
そういうトークとかを出せるんじゃないかなと思って。

そうですね。
鹿島さんを多分知ってる方ってやっぱりね、
許可局だったりももちろん、

市面での一本筋が通ったような。
そう、むしろなんか、
ちゃんとしたイメージで伝わってると、
それは言いたいんだけど、
どっかくくりたいんですよね。
俺ただただ、
よくね、選挙なんですとか映画でも、
ジャーナリズム精神がすごいですねとか言ってんだけど、
みつさんはご存知だと思うけど、
俺昔からただの野獣まで、
別にあれ誰にでもやってたことですよ。
そうですよね。

それもちろんロフトプラスワンでね、
鹿島さん機会のイベントで。

高通力さんにも聞いてたし。
高通力さんとか大木賢治さんとかね、

いろんな方と絡んで。

河野太郎さんも聞いたもんね。

ありましたよね、本にもらいました。
そういうのを経て、

実際今はいわゆるいろんな場所に恵まれてね、
ああいう映画になっただけで、
僕は別にやってることは、
ジャーナリズムはどうだとか、
そんなくすぐったくて、
それよりはただの、
野獣回すけべですよっていう。

そうですよね。

みつさんからネットでは今どんなのが流行ってるんですか?
とか言って、
けらけら笑ってる、
そういう時間が好きなんです。

はいはい、やってましたよね、そういうこともね。

せっかくみつさんがね、
フォトキャストの話をしてくれるんだったら、
それに乗じてね、
例えばリモートとかもできるじゃないですか。

そうですね、こういった感じ。

こういう枠を作れば、
毎週みつさんと話せるんじゃねえかっていう。

そうですね、内容的には薄い時もあれば濃い時もあるのでね。

もちろんこれいろんな人に聞いていただくのはありがたいし、
そうなればいいと思ってるんですけど、
まずは僕、みつさんと喋りたいって言ったらそれだけなんです。

タイトルも一応遠距離おじさんということで。

いいタイトルだと思うんだ。

誰にどこに引っかかるか分からないんですけども。
だけど、あんまり柏さんの何かだとかっていうところは、
後からでもいいのかなと。
私と喋りして、何がしね、それが裏話だったり、
逆に曲にまた持ってったりとかですね。
いろんな気づきになれば、
10分、15分、20分、30分ってね。

それだけでね、心の選択ができるなと思ってね。
みつさんちゃんとご紹介しておくと、
今は大阪では何をやられてるんでしたっけ?

本編ではあんまり大きく言わないようにしようかなと。
一応、ハードコアチョコレートというアパレルブランドさん。
これ東中野で発信してるブランドなんですけど。
ムネさんとはもともと仲が良くて、

みつさんが入ったんだよね、コアチョコレートね。

鹿島さんとももちろん知り合ったきっかけは、
ハードコアチョコレートのムネさんなんですよ。
ムネさんと30過ぎくらいの友達になって、
そこからもう12年くらいから。

ムネさんと毎日みつさん会ってましたよね。

そうですね。ほぼ週7、
下北沢の大関でいつも会話してね。

僕もその輪に入れてもらえるようになってね。
みつさんがコアチョコレートを手伝うようになって、
だから今大阪店ですよね。

そうですね。大阪が7年前にできて、
もともと生まれが大阪だというのもあったと思う。
大阪に来たのが7年前で、
その前にムネさんと一緒に仕事をしてて、
今もハードコアチョコレートの大阪の支部。

みつさんの入ったことによって、
売上戦略がすごく高まったとか聞いてますよ。
いろいろありましたね。
お土産の選び方

もちろんだけど運もありますよ。
本当に運が良かったなって思うことが多いです。
今を振り返ると。

みつさんのキャリアでいうと華麗なるすごいですよね。
航空会社にもいたでしょ。

そうです。もともと東京に出たのはJALの整備室から。

すごいよ。
僕が一番最初に会った時まだJALだった。

もう完全にJALですよ。
それこそムネさんと出会った頃もJALで、
旅行行ってた頃もJAL自体で。

その後IT企業に入って。

そうですね。ライブドアさんというところ。

ライブドアですよ。

ライブドアさんに入れてもらって、
そんな繋がりがあって。
その時もニュースサイトみたいなことやってたんですよね。

そうそう。
何でも知ってるわけですよ。
だから当然ポッドキャストっていう存在も知ってて。
僕らがそれをみつさんに甘えて、
2008年から配信させてもらった。

そうですね。

許可局もおかげさまでね。

いやもう10年。

正面業者になってますけど。

10年ですか。今度イベントを確かね。

そうです。TMSになってから10年です。

すごいですよね。

ありがたい。
だからみつさんが本当に育ててくれて、
世に出してくれたと思うんですよ。

全然全然。

でも一方で、
そういうまたポッドキャストが盛り上がって、
緩い話で許されるんだったら、
じゃあ俺みつさんと場を作ってね。
みつさんと毎週話したいなと思って。
どうでもいいくだらないことさで。

そうですね。

お互いもおじさんになってますから。
みつさんは今おいくつでしたっけ。

私ね49になります。

僕53ですから。
そうなんですよね。
おじさんにしか話せないことってあるじゃないですか。
そうなんです。
打ち明けられないことってあるじゃないですか。

あります。

みつさんにだったらすごく話しやすいんですよ。
例えばね今日みつさんに話したいなと思ったのが、
この間だから1年ぶりみつさんに会って、

そうですねこの間ね。
久しぶりでしたね。

お土産東京バナナ持ってったじゃないですか。

はい。いただきました。しっかりと。

おじさんがおじさんにあげるお土産って何がいいんだろうなと思ってて、
僕は東京駅からスタートしてるんで、
東京バナナさんもすごいじゃないですかメジャーで。

もちろん大メジャーですよね。

もっとこういうお土産知ってるんだみたいなのは買おうと思えば買えると思うんですけど、

そうですね東京駅だと。

でもみつさんとの間柄だと、
ちゃんとしてるなって思われるのが嫌なんですよね。
恥ずかしいというか。

ちゃんとしてるっていうのはその。

え?鹿島さんとお土産ちゃんと買ってくれるタイプなの?
そんなに身使えるタイプなの?って思われるのが恥ずかしいんですよ。

確かに確かに。

ってことはおかしいんですか?なんか。

いや、おじさんがおじさんにっていうところもあるでしょうし、
単純にお土産って難しいんじゃないですか。
そうそうそうそう。
どんな、必ずみなさんつまずいてると思います。おじさんが夏に。

だからすげえシャレた、すげえセンスいいなっていう褒められるのもいいんですけど、
それはそれでなんか。

分かります分かります。

作ったくないですか?

そうですね。
ちょっとね、私もお土産は実は苦手な方なんですよ。
苦手ですね本当に。
そうです。で、失敗する。
まあ褒められることもあるんですけど、
それはたまたま思いっきり振ったやつがうまく当たっただけで、
全然うまくコントロールできないんですよ。お土産コントロールが。

たぶんでも1年ぶりだから、まあでもないよりはいいかと思って、
あえてその東京駅の校内じゃなくて、
新幹線のホームにある清津区にある東京バナナの、
なんか東京バナナが出しているちょっとパリッとしたやつを持ってた。

そうですね。そうでしたね。はいはい。
ちょっとチーズっぽいやつでしたね。

そうそう。
なんかそういうほうが、なんか考えてないなこいつみたいな。

分かります分かります。そういうことですね。

どうですか。
じゃあ例えばどういうお土産を、まあ人、相手次第だと思うんですけど。

いやあのね、あんまり僕も最近思ったんですけど、
鹿島さんがね、お土産のこと言われてたときに。
やっぱりだけど難しくて。
難しいでしょ。
そうなんです。だからもう最近決めたこととしては、
基本的には情報を食べてるみたいなところあるじゃないですか。

お土産。

ラーメンとかね。
カレーだとか。
情報を食べるみたいなところあると思うんですよ。誰がしろ。
そういうとこが言うと、お土産ってやっぱりあれも情報じゃないですか。
そうですね。
話せればいいんですよ。たぶんね。

引きつきというか。

だけど鹿島さんの言うとるうちのね、
うちの生まれたところのおいしい、これがメーカーだみたいなのは、
やっぱりちょっと重たいじゃないですか。

そうですね。

それよりは限定とか聞いたことがあるとか、
普通に食べたらおいしかったとかね。
何この味みたいな、なんとか味みたいなやつが面白いとか。
そういうことでいいと思うんですね。
それをどれ選ぶかってなったら、
たぶんね、普通に売れてるやつでいいと思うんですよ。

やっぱり。日も照らない。

そうなんです。最近それ思うようになりました。
昔はね、やっぱり雑誌情報とか、
ある程度歴史を知っとかなきゃいけない。
京都といえば、みたいなのがあるじゃないですか。
京都に行って帰ってきましたって言ったらこれだ、みたいなのはあると思うんですけども、
そういうの知らなくてもいいんじゃないかなっていう。

そうですね。

年を重ねたことによってね。

そうですね。
なんか一方で定番で何となく味も分かって、
さて自分もこれもらって、
そんなにテンション上がるかなっていうのは何か避けたほうがいいかなっていう。
そうですね。
知らないけどやっぱりうまいみたいなのがいいですよね。
お土産の悩み

そうですね。意外と。
やっぱり甘いのがいいかなとかね、あるじゃないですか。
しょっからいのがいいかな。
うちもだからスタッフさんがね、東京に帰ってきた時とかに
お菓子を買ってきてくれたりとかあるんですよ。
皆さんのところに行ってきましたとか。
そういう時にね、やっぱり意外と女性とかは
甘いのばっかりで責めるんじゃなくて、
ちょっとしょっからいの、おかき系とかね。
プレッツェル系とかね。

そういうのを緩急混ぜるといいのかなぐらいでいいかな。
それが自然にできるとされてるんで。

そうなんです。だから高島さんの東京バナナから決して間違いだとか、
おじさん同士で恥ずかしいデモを渡すみたいなところで言うと
ほぼ正解だったと思います。

東京バナナさんおいしいですからね。

おいしかったですね。
おいしいですよ。

昔ソメ屋が染めたんですよ。
そうなんです。
ここでしか出てこないのは。

出てこないでしょ。
そうなんですね。
そういう目で言えばね、やっぱり僕も考えてみて、
お土産はみんな語りづらいんじゃないかなと思います。
みんな困ってると思いますね。

広島とかってすごいお土産あるじゃないですか。

ありますね。

うちは結構娘とか妻とかもみじまんじゅう好きなんですよ。

はいはい。広島はね。

お菓子の町岡さんっていうね。
大阪にもありました?

一応似たようなのがあると思います。

そこ行くともみじまんじゅうの大きいパック買ってきてくれって言われるんで。
タイの思い出

この間映画の舞台挨拶でね、選挙なんですね、広島行ったときは、
迷うことなくもみじまんじゅう一択でよかったんですけど、
広島もまたあれいろいろありますよね。

いろいろあると思います。僕も詳しくはないんですけど、いろいろありますよね。

ああいうとき皆さん何買ってんだろうなと思ってね。
京都は京都でまた、大阪とかあるじゃないですか。

もういっぱいあると思います。京都なんかいっぱい。

お店は大阪だと何か決まってるのあるんですか?

えーとね、何でしたっけ、月火症って有名なのかな。
さすがに泡起こし、岩起こしみたいなやつとかもあるんでしょうけど、
けどその有名どころはあんまりよくわからないからやっぱり、
モテたりはしないですね。

これなんか急に思い出しちゃったんですけど、
うみつさん達とタイに行ったじゃないですか。

タイに行きましたね。

うみつさんとか8人くらいで。

そうですね、8人くらいで。

タイって最高なのがTシャツとかいろいろあってさ。

はいはい、ありました。

日本の謎の漢字とか言葉をプリントアウトしたTシャツたくさんあって、
そのうちの一つに雷起こしっていう。
うみつさん買って日本でずっと着てたよね。

着てましたね、着てました。

雷起こしよかった。

よく着てました、懐かしいですね。
最高ですよね。

そうですね。
またタイに帰りたいですね。

タイに帰りたいですね、本当に。
当時まだ我々も若くて、私と鹿島さんではないんですけど、
向こうから女の子と遊んだりするような場所があるじゃないですか、夜の遊び場が。
こういうとこで、私は当時お金がなくて行けなかったんですよ。

鹿島さんいなかったのかな。

その旅行は鹿島さんいなかったかもしれない。
行ったときに、なんか変な雑居ビルにみんな連れてかれたんですよ、女性と。
2人っきりになってカップルで4人くらいになって。
そのときに怖いな怖いなと、初めての海外旅行で、
変な裏路地に入れられて、これ本当に殺されるんじゃないかと思って。

怖いですよね。

そうなんですよ、行ったビルの。

映画もあったよね、閉じ込められる映画も。

ありましたよね、なんかね。
その時期だったやつ?

その時期です、その時期です。
怖かったからずっと待機組だと思って。

そう、そこでホテルというのかな、向こうでいうモーテルみたいなところに入ったときに、
おじさんが雷起こしのシャツを着てたってことで、ちょっとホッとしたって言ってました。

雷起こしのシャツ。
なるほどね。

あれ、みちさんが買ってたやつと同じやつだっていう話で、
よく分からない、後から言われて、みんなほっこりしたっていう話。

これ覚えてるの、ウィークエンドマーケットですよ、
シャツがたくさんあって。
夜になると、ナイトバザールっていうんですか?

ありましたね、ナイトバザール。

ビールがうまくてさ。

今もね、あるんでしょうね、たぶんね。

お寺がたくさんあってさ。

はいはい、ありましたありました。

本当にお寺の寺院の中に、ガチのマッサージ生態の学んでる生徒さんたちがいて。

学校の、安いんだよね。
体式マッサージ。

うんうん、有名なところ。
あれ昼間でみんな受けましたよね。

受けましたね。

痛くて気持ちよかったな、あれ。

本当にBGMもなければ、空調も上で回転、換気扇みたいなのも。

ビジネスとかエンタメ用じゃなくて、本当に技術を学ぶ学校がなかったんですよね、あそこね。

もう全然しきりもなかったんですよ。
寝っ転がされて、大きな体育館みたいなところでやりましたね。

あれ良かったな、今から考えると。

そうですよ、あれも2007年ぐらいですよ。

これいつもみんなでまだ盛り上がるんだけど、
三木さんの顔を見た隊員の人たちがすごくニコニコするんですよ。

ありましたね。

三木さんが立派なお髭を持ってて、
何なんだろう、日本人だっていうリアクションじゃないんですよね。
ありがたい人が。
おじさんの不確かさ

例えると、僕らよく街で、例えばですよ。
お相撲さんにばったり会ったら、うわーっていう感じになるじゃないですか。

なりますね。

ちょっと嬉しいし、びっくりするし、尊敬の気持ちがあるじゃないですか。
日々日常の。

うわーっていう顔するんだよね。

もしかしたらみんなで話したのが、

隊員の偉いお坊さんに三木さん似てるんじゃないかって。
そうなんです。
結構電車とかみんなで乗ったでしょ。
電車というか電車みたいなやつ。
若いカップルみたいな方たちも結構混んでる車内だったんですけど、
私の方を見て笑ってましたよね。

隊員の電車って、優先席って、
例えば日本だったら、ご年配の方とかね、

体をまつまつで、そういう絵が描いてあるじゃないですか。

隊員の場合、それらの絵に並んでお坊さんの絵があるんですよね。
お坊さん見たらお前ら席譲れって。
それぐらい尊敬されてる中で、

三木さんを見るあの視線っていうのは誰かに似てるんですよ。
お坊さんじゃないかも。
基本的にまず髭をね、みんな生やしてないような気がするんですよ、アジア圏。

すごい誰かに似てるのかな、隊員のタレントとかに似てるのかな。

そう、隊員のタレントか、
お坊さんにもそれこそね、結構偉そうなお坊さんとか、
ちょっと上のほうのレベルの高そうな高層にも指さされて笑われたりとかあるので。

だから何かに似てる。

お坊さんから指差してたから、あれ見て、あれ見てみたいな感じだったので。
なんかありましたよね、確かに。

また行きたいですね。

そうですね。全然ね、タイは行けてなくて本当に。
いやー、こういう話をしたいんですよ。どうでもいい話を。
たぶんね、この番組が続けば続くほど、同じタイの話出てくると思います。

最初に言っとくと、同じ話何度するのもオッケー。

オッケーにしときましょう。

途中で、あのタイの時のあれさ、っていうのもオッケー。

そうですね。

だって俺とみつさんが遠距離で1週間に1回楽しめばいいんだから。

盗み引きしてもらっておけばいいのかなと。
一応ね、ポッドキャストとして、番組としては番組なんですけど、
お便り紹介とかもやりたいなとは思ってます。
そういうのはありますけど、それはね、それなので、
おしゃべりがそんなにエンターテインメントじゃなくてもいいのかなと。

そう、だから逆にもうこの年になって、だからこそ抱える問題とかね。

問題ね。

それをやっぱりなかなか、そういえばそういう話してねえなっていう。
みつさんだからこそちょっと。
結構ありますよ。
僕にも言ってほしいし。

そう。

あるじゃないか。

僕もね、まだ今日ね、1回初めてのこう、こういう遠距離ですけども。

最近ありました?

ありますあります。結構あります。
でね、柏さんがそのお土産の話もそうなんですけど、やっぱりね、
たぶんおじさん、おじさんに限らず年を重ねても重ねてもですね、
分からないことがいっぱいあると思うんですよ。

ほんとそう。
もっと僕ら子供の頃っておじさん大人ってしっかりしてると思いましたよね。
全然じゃないですか。

全然びっくりします。

感覚的には32ぐらいから変わってないですよ。

そうですね。

僕ら別に若々しいっていうのを言ってるんじゃなくて、

そうですそうです。

その幼さというか、あのダメっぷりがね。
精神的支柱の揺らぎ

そうなんです。
何も知らないことがね。

そうなんですよ。
で、体力とか、そのやっぱり機能としては落ちていくわけじゃないですか。

そうそうそうそう。

皆さんね、まあそのいろんな人に寄り切りでしょうけど、
ただそれは皆さんそれなりにちゃんと老化をしていきながらも、
精神的なこととか、自分の支柱になるものみたいなものは、
もう揺らぎまくってますよね。

じゃあまた今度そういう話をどんどんしていきましょう。

ちょっとしていきましょう。

そしたらそれに初活された同じおじさんからお手紙が来るかもしれない。

そうですね。もうおじさん中心におじさんのね。

話せないもんなかなかね。

僕も言えなかったけど、僕はこういうふうにやってますとか、

そういうのでもいいと思うんですよね。
山梨で毎週ラジオやらせてもらったんですけど、
山梨の独特の風習っていうのは無人っていうのがあるんですよね。

無人。

何かっていうと、何人かでグループを組んでお金を積み立てて、
そういう仲間を作るんです。
例えば一人が観光総裁を出すとしたら、
そこのプールしたお金を今回はその人にバンって助かるじゃないですか。

止めとくわけですね。

そういう助け合いのお金の積み立てが昔からあるんですって。
今はそこまでがっちりしてなくて、
でも何かこの仲間同士でたまに外出て飲み会やろうよっていうのが無人で。

なるほど。

だからやっぱりうちに閉じこもりにならないんですよね。
なるほど。
やっぱりそのだいたい同世代の話とかがそこでシェアされるから。

そうですね。非常に。

だから結構山梨ってね、健康寿命って長いんですよ。

なるほど。

それはやっぱり70とか80になるとうちにこもっちゃうけど、
そういう無人の集まりがある限り外に出てくるんですって。
そうすると気が張るし、なんかこう話せてぶっちゃけて。
だから健康寿命も長いんじゃないかっていうのが、
結構普通に新聞でも書いてあるし。

なるほど。

続説じゃなくてね。
そういうのでどんどんシェアしていきましょうよ。

そうですね。無人化していきましょうね。

私、勉強持ちさんでね。

お金集めるっていう意味じゃなくてね。

そう。こうやって話しただけでスッキリするからさ。

そうですね。ライブ配信が別にないってわけじゃないと思いますし、
皆さんとお会いすることもしかしたらどっかであるかもしれません。
まずはこういったふわっとした話をですね、
毎週配信していくというところで。

僕らのための、僕らがホッとする場を設けさせていただいたという。
これを確実に毎週みつさんと僕は話せるんだから。

そうですね。取手出しで話しましょう。取手出しで。
はい。
ホッとする場を作る

じゃあそういうことで、勉強持ちさん毎週続けましょうね。

はい。よろしくお願いします。
一応木曜日の配信となっておりますので。

一応曜日は決めた方がいいもんね。

そうですね。

それみつさんのやっぱり教科書のアドバイスで。

今回これ予告編なのでね。

週間付けた方がいい。

そうですね。皆さん聞いて登録、フォローしてくれたら嬉しいです。

木曜日に配信。

朝配信。

朝に甘えますというのは全部。

はい。朝僕もおじさんなんで4時ぐらいに起きちゃうんで。
そこから編集しても5時に開けれると思いますので。よろしくお願いいたします。

朝が早いっていうね。

朝はものすごく早いんですよ。今夜も早いんですけどね。その代わりね。

よろしくお願いします。

よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。