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みち
湯気がね、いろんなところから出てるんですよね、別風。
私もちょっと仕事で行きましたけども、そうなんですよ。
プチ鹿島
そっかそっか、ミスさんも。
みち
たまたまね、ハードコアチョコレートのムネさんと。
プチ鹿島
前後して。
みち
そうなんです、たまたまね。
プチ鹿島
よかったでしょ?
みち
そう、よかったですね。いろんなところ連れて回してもらってね、楽しかったんですけどね。
プチ鹿島
この温泉街の中に、いい風情の映画館もあるんですよ。
みち
ありましたね。ちょうどいいところにまたあるんですよね。
坂道のね、この右手のところにね、ぽろっとあって。
プチ鹿島
ああいうとこにも住んでる系なとも思いましたし。
妻の実家は熊本なんですけど、熊本にもね、行きましたけど。
みち
行きましたか、はいはいはい。
プチ鹿島
食べ物もおいしいですしね。
みち
そうですよね。気候もまた違って。そうですよね。考えますよね、そういうのね、ほんとに。
プチ鹿島
今、仕事の仕方ではね、別に東京にこだわらなくてもっていう。
みち
そうですよね。
こともできるじゃないですか。
できますね、そうですね。もちろんいろんなご出演とかがあるので、東京はね。
プチ鹿島
実際そういうふうに考えたり、無双し始めたりすると。
東京キー局とかあるので、やっぱり東京はしばらく離れられないだろうなっていうのもあるし。
でもいろいろそうやって考えるのもいいじゃないですか。
みち
そうですよね。別にできないことではないと思いますからね、仕事としてね、しっかりね。
西さんなんかある意味、それ実践してるっちゃしてるでしょ、今。
そうなんですよ。実際ね、やっぱりそういうこと考えてっていうのはありますね。
大阪に来たこともそうです。今の台湾ちょこちょこやってるのもやっぱりそれを考えたりはしてますね。
プチ鹿島
その間も沖縄行ったときに前も言いましたけど、温かいねっていうのが、
気候が温かい。おじさんはそれだけでもう十分っていうね。
みち
いや本当そうなんですよ。私大阪にいると肩がしびれるんですけどね。
たぶん首から来てるんだと思うんですよね。パソコンばっかり見ちゃってるんで。
台湾に行くとやっぱりしびれがなくなる。
あーそうですか。
それは単純に首が痛くなくなる作用があるわけですよ。
プチ鹿島
気分的なものもあるかもしれない。
みち
そう、ある。だから温かいのはね、かなり重要じゃないかなと思いました。勝手ながら。
プチ鹿島
だから僕、長野出身なんですけど、どうしても帰省するっていうと、
夏の涼しい爽やかな時とか、今までは。
でもやっぱり冬とかね、寒いときも仕事で行ったりなんかすると、
この感じだわって思い出すんですよ。
みち
なるほどなるほど。
プチ鹿島
すげえ寒い感じ。
寒いとこはもういいかなと思うんですけど。
でも一方で実家ありますからね。
みち
そうですよね、ご実家ございますからね。
もちろん。
プチ鹿島
やっぱりね、育った地でもありますから。
みち
そう、温泉にも入れますしね、すぐね。
柏さん、先日も紹介させていただきましたけど、前回の回で。
みち
はい、NHKのあれでも。
プチ鹿島
10代もそのうちちゃんと抑えられるんじゃないかっていう妄想もね。
妄想もね。
みち
今からね、今からね。
プチ鹿島
種はまいてるはずなんです。
みち
種はそうですね。
何かあってもいいかもしれませんね、そういう企画がね。
プチ鹿島
なんとなく見られてるみたいだね。
みち
そうそうそうそう。
そういう方たちが読む本みたいなのもありますもんね。
あります。
中学生向けのそういう本とかで。
プチ鹿島
10代に向けて書くのが一番、実は難しいですよね。
みち
そうですよね。
プチ鹿島
ちゃんと知ってないと、分かりやすくは伝えられないから。
そうなんです、そうなんです。
すげえ勉強になるんですけどね。
みち
NHKのやつでも抜かれてましたよね、このコラムの。
プチ鹿島
そうですね、あれシナノマイ新聞ですね。
みち
ああいうのとかもそうですよね。
これはもう共に生き抜くラジオ。
そうですね。
共に皆さん何を考えながら聞いていらっしゃるのかちょっと分かりませんけども、
共にこれを聞いて、私たちは話して何か繋がっていければなとは思うんですけどね。
言ってね、私にちょっと謝らなきゃいけないことがあるんですけど、
お便りのね、お手紙と一番ハッシュタグもあるんですけども、
プチ鹿島
お便りのリンクのURLが間違って貼ってることが結構多くて、
みち
今一生懸命ちゃんと貼ってるんですけどね、
URLが違うかってお便りがあまり届いてないんですね。
プチ鹿島
じゃあもう一回それは正しくお伝えして訂正して、
これくらいの緩さでいいと思うんですよね。
みち
そうですね、何か思い立ったら何でもいいので読んでますので、
またご紹介もできればね、まだしてませんけど。
プチ鹿島
でもそれで怒る人もなかなかいないでしょ、あんまり。
みち
はい、そうですね。
プチ鹿島
ラジオ番組だと何か間違えてるとかすぐあるんですけど、
みち
しょうがないですよね、それはもうメディアですから。
間違えてましたで済まされるような感じ。
ちょっとね、私すいません、ミスが多かったのでなかなかうまいこと。
何かしたらクリックして押せないじゃないかって思ってる方がいたかもしれませんけども、
ぜひともお便りリンクがどこかの情報ページにありますので。
それはお知らせしてもらおうと。
はい、そうです。一回だけね、なかなかお便りが途切れてしまいました。
プチ鹿島
訂正し過ちを認めるっていうのが、おじさんの分析点ですから。
みち
はい、本当にそうです。
プチ鹿島
間違ってねえよ、だからなんだよで終わるおじさんもいますからね。
みち
いますから。
これで良かったんだから。
そうそうそうそう。
もうね、自分ルールは曲げないみたいなのもありますからね。
そうですよね。
プチ鹿島
すいませんって直していくのが、もう今の時代に生きるおじさんですよ、もうこれね。
みち
いや本当にね、これからはね。
いやもう祝々とおじさんをやるしかないなと思いながらね。
プチ鹿島
いやだから本当にね、今日曜日ですけど、明日ゲッターで山梨行ってね。
山梨キックスっていう午後のワイド番組が3時間半、10年やらせてもらったんですよ。
みち
10年、そうですよ。
プチ鹿島
だからそれを最終回無事に終えるとは思うんですよ、今これ日曜日の時点だから。
あと1回だから大丈夫だと思うんですけど、これはなかなか自分にとってもやり遂げたなあと思いますよね。
みち
そう、2014年ですよね。
そうなんですよね、2014年。
プチ鹿島
ちょうどね、だから2014年の4月からだったんですけど、
僕娘が生まれたのも14年の4月なんですよ。
ちょうど今年で娘が10歳になるし、
10年目を終わるところだ、丸10年を終わるところなんで。
だからこれは番組自体でも言ったのかな。
去年の1年ぐらい前から、さてじゃあ来年10年を終えてどうするんだっていうのはずっと考えていて。
たぶんこれ放送は僕が辞めると言わなければ続けさせてくれる、
ありがたい、可愛がっていただいてる番組なんで。
でもよかったんですけども、
まあじゃあこの10年ご機嫌にやってきて、次の10年ですよね。
娘もそうですけど、次の10年どうしようかっていうときに、
やっぱり何かもっと新しいことにチャレンジした方がいいんじゃないかなっていうのは思い始めて。
これ10年一区切りで、番組では言いましたけど、
次の火曜日からは調べ物とか図書館に行くとか、そういう活動に当てたいなっていうのは本当なんですよ。
それを含めて次の10年で何がまたできるかっていうのはね、
未知数ですけどそっちに舵を切りましてね。
まあまあこれ自分の中でも人生の選択の一つというか、
大きい選択はしたなっていうので、ちょっとでもスッキリはしてるんですけどね。
次の10年どうなるかっていうね。
そういうのも重要じゃないですか。
みち
いや本当に思います。
プチ鹿島
カイチラーだとね、やっぱり順調に出世していって、
次が見えてくるっていうのは、それはたぶん組織の中ではあれですけど、
これみたいな仕事は自分で全てね、じゃあどうするかっていう判断せざるを得ないので。
みち
そうですよね、確かに。その通りですよね。
プチ鹿島
いや本当に今のままでもいいんですけど、やっぱりやりたいこともまだいろいろあるしね。
思い切ってっていう。
そのためにはこの10年というのがちょうど一番いい軸になる。
そういうふうに決めた次第です。
みち
遠距離おじさんでも少し前触れたかもしれませんけど、
鹿島さんが何度か話してることが昔からあったじゃないですか。
そういうときに、ここでも話したかもしれませんけど、
15年区切りっていうので人生を見るみたいな話をね。