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みち
鹿島さん、みちさん、明けましておめでとうございます。
いやー、もう本当に、2025年ということでね。
プチ鹿島
そうです。2025年、今日は1月2日。
みち
2日配信ということでございまして。
プチ鹿島
そうでございます。
みち
よろしくお願いいたします。いい年に、今年もしたいですね。
プチ鹿島
そうですね、いろんなことが去年もありましたけども、
今年もいい年に、鹿島さんぜひ。
みち
ごきげんな年に。
プチ鹿島
そうですね。新任さんとかもチャレンジしたりとかね。
みち
調べただけです。
プチ鹿島
そういった話もね、これから。
みち
情報を取るっていうことでね、例えとしてお話を、国なんですとしたんですけど。
プチ鹿島
そうですね。
みち
例えば僕は、その情報は誰が言ってるんだっていう。
不条が大事だと思っていて。
プチ鹿島
そうですね。
みち
どんなに魅力的な情報だとしてもね。
そういうのはネットにたくさんあるじゃないですか。
ありますね。
もちろんネットの中には有益な情報もたくさんあるんですよ。
プチ鹿島
もちろんあります、はい。
みち
だけど、果たしてこれは誰が言ってるんだろうかっていうのを調べないと、むしろ時間を食ってしまうので。
なので僕は子供の頃から馴染みのある、例えば新聞とかね。
そういったものを利用しているみたいな話はよくするんです。
実際に書きましたけど。
ただ、そう言っている僕も、何か情報に対して客観しているように思いますが、実は違うんですよ。
プチ鹿島
実は違う。
みち
例えば去年流行語で新任さというのがありましたよね。
プチ鹿島
始まりましたよね。
みち
だけど僕はそういうのは疎いので、
でもそうは言っても自治芸人というからには、これは調べなくちゃいけない。
ということで、新任さを調べていくわけですよ、ネットで情報で。
もちろん新聞もそうです。
日本経済新聞の電子版とかでも検索できますもんね。
例えば今YouTubeもありますので、
名前を存じ上げている経済アナリスト、もしくは経済関係者の方のYouTubeとかもあるじゃないですか。
プチ鹿島
ありますあります。
みち
当然、便利ですよね。
テレビとかより全然時間を割いて解説してますでしょ。
だから僕は本当に、オールドメディア対YouTube、SNSっていう二項対立は本当に、
設定自体がおかしいと思っていて、
YouTubeにだって利用すれば、より詳しく。
ただその場合、素材を知っている方ですから、
もしくは自分でいろいろ情報を追っていて、
この人だったら指針となるっていう方もいるじゃないですか、何冊も本来。
っていうのを見てて、でもそのうちそうすると、
アルゴリズムっていうんですか、一回そういうのを調べると、
プチ鹿島
次々に新人さんについてのオススメ動画が出てくるわけですよ。
そうすると魅力的なタイトルがあるわけですよ。
みち
これだけ買っておけば大丈夫とか、逆にこれを買っちゃダメとか、
50代から始めるのならとか、ついついこれを見たくなるんですけども、
でもその流れてくるのを見て、
果たして誰が言ってるんだ。あんまり見慣れない人だな。
っていうのに果たして気づいて、やっぱりこういうことじゃないかと。
僕は政治とか社会とかでは、情報を取るっていうのでは、
自分の中では取り方みたいなのは、
確率と言ったらおかしいですけど、やり方はわかってるつもりなんだ。
いざ不得意な、よく知らない分野になると、
やっぱり飛びつきそうになったっていう。
プチ鹿島
そういう話をクレナンデスでしましたね。
みち
わかりやすいっちゃわかりやすい話かな。
プチ鹿島
そうなんですよね。
これ29日にだすめださん、プチカシマさん、
昼から特別版としてクレナンデスで、
小木上知紀さんがゲストでやられた回。
こちらね、今もアーカイブで見れるんですけど、
最大2週間。
最大2週間ですね。
みち
これいいね。年末のフォーケスさんでもあり、
一方で年忘れさせないリアルタイムのGネタでもあり。
プチ鹿島
そうなんです。これ見させていただきましたか?
ありがとうございます。
本当にこれぜひね、まだ見てないよっていう方はね、
この年末年始。
みち
ちょうどぴったりかと思います。
プチ鹿島
宝のようなね、資源。資源っておかしいかな。
やっぱりだすさんが持っていることも、
いろんな多岐にわたる話題でね、
整理してお話しいただけるので、
本当に勉強になるだけじゃないんですけどね、
やっぱり聞いてて心地の良さもありました。
なるほどなるほど。
知紀さんはそういう目線なのかとかね。
みち
年末で放送・配信されるニュース番組っていうのは、
年明け見てどうなんだっていうのもあるかもしれないですけど、
これはもう年明け見ても全然、むしろ新しいと思いますね。
古さは感じないと思いますね。
過去のことを喋ってるわけじゃなくて、むしろ今のことをね。
じゃあ来年どうなるんだみたいな、そういうのをずっと話してましたから。
プチ鹿島
そうですそうです。
今年のいろいろ事象を踏まえて、
こういうふうに、私はこう思うんですとか、
鹿島さん的には知紀さんどうですかとか、
そういったところで議論を深め合うというかね、
高め合うと言います。
いや本当に昼からなんですのね、
年末の一つの来年のつながる良い会がね。
知紀さんをお迎えして、
恒例になりましたからよかったです。
みち
なんといってもダースさんが帰ってきて、
ダースさんが一番よく喋ってた感じで、
プチ鹿島
よかった本当に安心しましたよ。
そうです。4時間越えでしたっけ?
みち
休憩を挟んでですけど、
時間経つのはそこまで長い気がしなかったですね。
プチ鹿島
しなかったですね。僕も今2ループ半目ぐらいですけど、
みち
ずっと聞けますねこれね。どこから聞いても。
だから1時間ずつ毎日聞いてみていただいても結構ですし、
プチ鹿島
ラジオ代わりに聞いていただいても結構ですし。
ラジオ代わりにもできますので、
もしかしたら移動中なんかもある方もおられるかもしれませんので、
ああと思ったらぜひね、12日までなのでね。
みち
だからこれ、僕もね、
やっぱり知紀さんとかダースさんとか、
この3人で出る話っていうのもあるじゃないですか。
あります。
やっぱり何回も聞いてみようかと。
アーカイブを利用しようかと思います。
僕なんかメモも取りたいなっていう。
プチ鹿島
ちょっと流し切るだけじゃなくて、
本当にそういう見方があったのかじゃないですけどね。
いろいろ考え方とか捉え方みたいなのとか、
データとかにも基づいてね。
いろいろ知紀さんもセッションのほうでも感じられてることとかね。
みち
たくさんお話しいただいたり。
知紀さんはMCまとめる側ですから、
むしろどんどんお話をしてもらうっていう。
そうなんですよ。
なかなか珍しい。
プチ鹿島
珍しいですよね、逆に知紀さんに聞くみたいな。
みち
しかもね、30分1時間じゃなくて、
プチ鹿島
3時間4時間喋ってたり。
いやーよかったです。
みち
知紀さんもクリームソーダ、ロフトのクリームソーダ2つ召し上がってまして。
プチ鹿島
そうですね。途中お手洗いに行かれるという。
みち
結構自由にご機嫌にやっていただいたんだな。
プチ鹿島
ご機嫌に。
これが僕嬉しいですよ、毎年。
そうですよね。
本当にSNSの話から、石場首相の話からね、
いろいろ出てきて面白かったですね、選挙の。
みち
僕もさっきの自分の話を踏まえて、
いやいや、不得意な、よく知らない分野ではそうなっちゃうっていう、
自分の例もお話ししつつ。
プチ鹿島
そうですね。
みち
そうするとみなさんね、安心すると思うんですよ。
プチ鹿島
誰もが別にたっかんしてるわけじゃないですから。
そうです。
みんな危なっかしいわけですからね。
みんな危なっかしい。
危険に引っかかるかわからないんですから。
私も危ないなと思いながらいつもやってますんでね。
助かります、みなさん。
香島さんがそう言っていただけると。
で、香島さん、危なっかしいなっていう話の続きで、
香島さんの新刊、クリスマスかな。
みち
ありがとう、半信半疑のリテラシーという。
プチ鹿島
はい、まさしく香島さんの半信半疑のタイトルっていうところに
冠り付けたっていうところですが、
僕もたくさんのコラム読ませていただいてる途中ですけども。
みち
はい、ありがとうございます。
プチ鹿島
これも年末年始にぜひ、私もずっと持って歩いてますけどもね。
みち
これだから、政治ネタだけじゃなくて、
芸能スポーツ一般も含めたものが入ってますので、
読みやすいのかなと思います。
もちろん書き下ろしたくさんありますので。
プチ鹿島
そうなんですよね。
だからこれ後半戦なんかもね、ジャニーズのお話とか。
みち
そうですね。ここ数年の。
芸能といっても、ご機嫌な話だけじゃなくてね。
ジャニーズ問題とか松本人司裁判文春の話とか。
むしろ比較的芸能のほうがちゃんと書かなくちゃいけないなっていう。
題材がね、去年一昨年ぐらい多かったですから。
プチ鹿島
そうなんです。香島さんも作られてるとき言われてましたけど、
自分で自分の言ってる過去のことを見直して、
安心したっていう話がありました。
僕も読みながらね、そうそうそうそうだよなっていう、
安心感がある。私も。
これメディアラウンドとしてね、今読むべきかなと思いながら。
その本の特徴は、僕も10年以上やってるメールマガジンで、
みち
そこも収録してるんですよ。
プチ鹿島
そうなんです。
みち
例えば他の媒体で文章オンラインにしろ、表で書いて、
その後どうなったのかっていうのを、
ザック・バランニメールマガジンで書いてるものを収録すると、
一粒で二つをさらにおさらいできる感じが、
その本ではできるかなっていうのがありますね。
プチ鹿島
そうなんです。これもぜひリンク貼っておきます。
ありがとうございます。本当に。
また書店で手に取っていただければなと僕も。
みち
なかなかこれ、移動も激しい年末年始ですから、
たとえば1月、通常に戻ってからっていうのもいいし、
もう手に入れていただいた方は年末年始にお読みいただければいいかなと思いますし。
プチ鹿島
そうですね。あとこれに関連してですね、
実はもうネットではミクシー2では発表されてるんですけど、
この半信半疑のリテラシーの観光記念としてですね、
我々がずっと大阪の桃ブックスさんで、
松井さんの名前を勝手に出して、やりたいねみたいなことを。
みち
大阪でイベントやるんだったら桃ブックスかなと。
松井店長の何も相談してないうちから、
桃ブックスいいねって二人で言い渡る。
プチ鹿島
勝手にルノワールでね。
それが実際に松井さんが聞いていただいたみたいで、
ポッドキャストをあわてて。
こんな嬉しいことある?実現したわけですよ。
そうなんです。それが発表になりました。
放送では初めて言いますね。
2月4日の火曜日。
火曜日です。
19時半からですね、
半信半疑のリテラシー観光記念とさせていただきまして、
大阪で遠距離おじさんというイベントを開催させていただくことになりました。
観覧チケットも既に販売中で、