日本最大級のエンジニアコミュニティ、Qiita、プロダクトマネージャーの木尾の俊文です。
この番組では、日本で活躍するエンジニアをゲストに迎え、キャリアやモチベーションの話を深掘りしながら、エンジニアの皆さんに役立つ話題を発信していきます。
今回は、月に一度のQiitaの最新情報やアップデートに関する情報を、
Qiitaで働くメンバーの事業開発部プランニンググループマネージャー渡辺さんとお送りします。
渡辺です。よろしくお願いします。
毎度お馴染み、渡辺さんですね。
今回もQiitaでやっていることや、これからやることについてお話をしていきたいなと思っています。
まず、Qiitaのこれからリリースするところで皆さんにお知らせしておきたいなというのが、
今年もですね、2024年の振り返りレポートを出します。
振り返りレポートというのが何ぞやというところなんですが、
Qiitaは数年前からこの1年間の活動記録みたいなところを年末にお送りしています。
今までですね、メールで最初は送るところから始まってはいたんですが、
去年からですね、振り返りレポートをページで見れるようにしました。
結構ですね、デザイングループが頑張って力を入れてデザインしてくれたUIでお届けしているので、
去年からですね、結構かわいい感じのおしゃれな感じのUIで、
その1年の活動の振り返りというところが行えるようになっています。
その振り返りレポートはですね、今年も行ってきますというところのお知らせです。
今年はですね、振り返りレポートまたちょっとアップデートを入れようかなと思ってまして、
去年まではですね、自分のレポートを見ることができたんですが、
自分のレポートを他の人にもシェアしたいなと思ったときになかなかできるような機能を提供できていなかったので、
今年からはですね、他の人にも見れるようにしたいなと思った方はですね、
そこの設定を切り替えることで、他の人にも自分のレポートをシェアしやすいような機能をアップデートとして入れていきたいなと思っております。
今まで通りですね、他の人には見られたくないなという方はですね、
デフォルトは見られないようにしていこうかなと思ってますので、そこはご安心ください。
はい、そんな感じでですね、この1年の振り返りってところですね、年末にですね、皆さんにお互いこんな感じで
今年は記事投稿したよとか、そういうのをシェアしていただけると、
Kiita運営としてもですね、そこら辺見ながら、結構いろんな人にKiita使っていただけたなっていうふうに思って年末を過ごすことができるので、
ぜひですね、皆さんお知らせまた出すので、Kiitaのリリースアナウンスが出たらですね、
自分の振り返りってところを見ていただけると嬉しいなと思ってます。
これあれですか、そのシェアできるっていうのは、URLベースで他の人にも見れるようにできるみたいな感じですかね。
そうですね、まさにそのような感じで、デフォルトではそこを他の人にシェアしても見られないような感じにはしているんですが、
中の設定で他の人を見られるようにっていうところで設定を変えると、そのURLからですね、他の方も見れるような感じにしています。
あとURLだけじゃなくてですね、今まだ企画中ではあるんですが、
OGPでもパッと見でどのような活動してきたのかっていうところは、ちょっと見えるような感じはしていきたいなと思っているので、
ちょっとそこはですね、今企画中でもっかい開発中なので、もしかしたら間に合わなかったらごめんなさいっていうところではあるんですが、
ちょっとそんな感じでですね、パッと見で自分がどういう活動してきたのかっていうところをですね、シェアしやすいような体験は作っていきたいなと思ってます。
そうですね、去年のやつも僕もちょうど見てますけど、記事書いた本数とかいいね数とか、そういったような指標だけじゃなくて、
バッジとかこういうイベントに参加したなとか、そういったようなものとかも振り返れるので、ぜひそういったところも楽しんでいただければなと思います。
そうですね、ぜひ年末の締めくくりとしてですね、レポートを見ていただいて、来年からのKiitaでのアウトプットのモチベーションを高めていただけると嬉しいなと思ってます。
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イベント周りにも今までやったことのご報告もありますし、今まさにやっていることもあるので、ちょっといろいろお話していきたいなと思います。
まず一つ目がですね、Kiita Conference 2024 Autumnですね。
開催しましたね。
はい、終わりました。
はい、渡辺さんお疲れ様でした。
今回はですね、11月の14日と15日の2日間でですね、Kiita Conferenceオンラインイベントなんですが、開催しました。
はい、今回もですね、結構本当に多くの方に参加していただけてよかったなと思っています。
改めてにはなっちゃうかもしれないですが、Kiita Conferenceっていうイベントがどういうものなのか、またちょっと紹介していただいてもいいですか。
はい、普段お聞きいただいている方にはちょっと重複するかもしれないんですが、改めてKiita Conferenceって何っていうところをご紹介すると、
Kiitaがやっているオンラインのエンジニア向けのイベントですよっていうところで、
一応イベント全体のコンセプトもずっとやってきて変わらないところが、ソフトウェア開発に関わる人々の新たなきっかけを創出するっていうところ、
コンセプトメッセージみたいな形で掲げているイベントとなっていて、
スポンサーセッションだったりとか基調講演とか様々あったりするんですが、そういったようなセッションとかを聞いていただくことによって、
ちょっと勇気づけられるとか、逆にいい意味で危機感を感じて何か変わるきっかけになるとか、
そういったようないろんな出会う場みたいなところを創出するようなことを目的としてやっているイベントという感じです。
はい、ありがとうございます。ということで、今回も新しい気づきになるようなところで、
豪華な講演者の方にも今回ご登壇いただいてですね、
ここらへんのご登壇いただいた方もご紹介できたらなと思うんですが、お願いしてもいいですか。
はい、4組、合計5名という形で、4セッション分、基調講演として実施をさせていただきましたと。
まずは庵野貴寛さんですね。合同会社機械経営の代表というところで、
都知事選に出馬されていたりとかというところでご覧になった方もいらっしゃるかなと思いますが、
庵野貴寛さんには、いろんなことを本当にさまざまキャリアに来られているので、
キャリアの転機と意思決定の施行法というタイトルでいろいろお話しいただいたというところ。
はい、1日目の2つ目のセッションが藤本さんですね。
グリーで取締役、上級執行役に最高技術責任者というところだったりとか、
一般社団法人日本CTO協会の理事を務められていたりとか、
そういったようなところでご活躍されている藤本さんですね。
CTOとして長くやられてきているというところもあって、
巨大組織を牽引するCTOの教授と未来への展望というタイトルで講演いただきました。
2日目のところ、まずはRubyの産みの親の松本幸寛さん、通称松ですね。
プログラミング言語デザインケーススタディというタイトルで講演をいただいて、
1番最後の枠のところ、2日目1番最後のところでは、
バーセルインクに所属する上杉修作さんと石原ニコラスさんというお二方に出ていただいて、
お二人ともそれぞれ異色のキャリアを持たれていて、
その中でもバーセルというグローバルベンチャーに入ったお二人が学んだ日本と世界をつなぐ視点というタイトルで
それぞれ講演をいただいたという結構豪華な形で2日間で計4セッション実施をいただいたという感じです。
Kiita Conference、この後。
そうですね。アーカイブがKiitaの公式YouTubeアカウントでアップされる予定なので、
ぜひ当日見逃したという方も、当日見てもう1回見たいという方も聞いていただけるといいかなと思います。
ぜひよろしくお願いします。
多くの人にとってすごい学びになるセッションになったんじゃないかなと思ってます。
Kiita Conferenceはそんな感じでしたってご報告なんですが、
今まさにやっているイベントがKiitaアドベントカレンダーですね。
今回Kiitaアドベントカレンダー2024もプレゼントカレンダーとかいろいろご用意していたんですが、
もう大体出揃ったタイミングかなと。
そうですね。
今まであんまりご紹介してこなかったと思うんですが、
このタイミングで改めてプレゼントカレンダー今年はこんな感じのラインナップですってお話をしていけたらなと思っていますが。
めちゃくちゃボリューミーで本当にありがたいことに多くの企業様だったりサービス様にご協賛いただいているので、
簡単にご紹介させていただくと、まずプレゼントカレンダーって何っていうようなお話なんですが、
アドベントカレンダーは多分多くの方ご存じいただいているのかなと思うんですが、
その中の1つの企画になっておりまして、
参加していただいた方々にスポンサー企業だったりサービスの皆様がサンタクロースっていうふうに設定をしているんですが、
プレゼントがもらえる企画をやっているというようなものがプレゼント企画というものの概要になるんですが、
いろんなテーマに関する記事、それに沿った記事を投稿していただいて、
その中から優秀な記事に対してだったりとか、抽選で当たるみたいな、いろんな所条件でプレゼントがもらえるチャンスがありますよというような企画になっております。
今年ちなみに総額どれぐらいプレゼントカレンダー用意できているんですかね?
全部が全部何かギフトカードかではないんですが、金額に換算すると200万円を超える画素額のプレゼントとして用意いただいているという感じです。
200万、かなり豪華ですね。
そうですね。本当にそれこそiPadとかみたいなものだったりとか、あとメタクエストとか、アマゾンギフトカードだったりとか、本当にたぶんたくさんのものがあるかなというふうに思うので、
ぜひこの機会にどんなプレゼントがあるのかなというところをちょっと覗いていただいて、
あとこの記事を書けるかもっていうものがあったら、ぜひご参加いただけるとよいかなというところで、
実際にそのテーマに関する記事を書く上で、インプットアウトプットを通じてご自身の学びにもしていただきつつ、プレゼントが当たるチャンスがあるというような企画になっているので、
ぜひ皆さんこぞって参加いただければなと思います。
お願いします。本当に結構な倍率で当たるものになっているかなと思う。本当に数万分の1とかではなくて、しっかりいい記事を書いて投稿していただければ、
ちゃんとあそこにプレゼントというところも当たっていくような感じで運営としても調整しているので、
ぜひどうせ当たらないでしょうとか思わずにですね、トライをしていただけるとうれしいなと思っています。
プレゼントカレンダーはないし、アドベントカレンダーに関してのURLだったり詳細というところはですね、
概要欄に貼っているので、ぜひご興味があればそちらからアクセスしていただけるとうれしいなと思っています。
プレゼントカレンダーのお話はそこら辺かなと思うんですが、アドベントカレンダーは聞いたとしてもいろいろ企画しています。
先ほどのお話はスポンサーご協賛いただいて、いろんな企業様にご用意いただくところであったんですが、
聞いたとしてもですね、運営としてもっと盛り上げていきたいというところは思いとしてあるので、
結構いろいろ企画しています。
ちょっとそこら辺もご紹介できたらなと思っているんですが、渡辺さんいいですか。
聞いたからはですね、聞いた公式カレンダーというプレゼント企画と、
全体に関わる部分で聞いた書というところをご用意させていただいておりまして、
カレンダーは2つあって、ここ数年ちょっとやっているんですが、
一つ目が初めてのアドベントカレンダーというところで、いわゆるテーマレスのカレンダーになっているので、
初めてのアドベントカレンダーに参加いただくという方は誰でも参加できるようなものになっていて、
10年以上やっているイベントではあるんですが、新しく参加される方もいらっしゃって、
初めて参加される方は特に何を書いたらいいかわからないみたいなところとか、
ちょっとハードル高いなと思っちゃう方とかいらっしゃるかなと思うので、
そういったような方々が心理的ハードルを下げて参加いただけるようなカレンダーとなっております。
もう一つが聞いた全国学生対抗戦というところで、
これもここ数年やっているものなんですが、何かしらの学生ですね、
これはもう社会人学生の方でも結構ですし、
それこそ小学生、中学生、高校生みたいな大学生、いろんなジャンルの学生と名の付く方々が参加できるようなものになっていて、
その中で対抗戦という形なんで1位を決めようみたいな感じはあるんですが、
上位のいいねが多かった方々に聞いたオリジナルグッズをプレゼントするというようなものになっています。
聞いた賞の方はいくつか部門があって、それこそ記事に対するいいねの数で決まったりするものだったりとか、
あとはこれも例年やっている感想賞ですね。
一人で25記事、カレンダー12月1日から25日まであるので、その25記事全部埋めるみたいなモーサーの方向けの賞だったりとか、
あとは今回初めての取り組みになるんですが、この抽選会、クリスマス大抽選というものがあったりして、
こちらは記事書いた本数がいわゆる抽選券でいうと一口みたいな感じになって、書けば書くほど当たるチャンスが多くなるみたいな、そんな感じのイベントだったりとか、
あとはオーガナイゼーション、聞いたオーガナイゼーションという組織の単位でご参加いただいている方々向けのプレゼントだったりとか、
そういったようなものを様々ご用意しているというようなものになっています。
結構毎年このKiitaアドベントカレンダーきっかけに記事投稿を始めて、そこからアウトプットにハマって結構継続的にやってらっしゃる方とかもいらっしゃるので、
ぜひKiitaとしてもいろいろそこら辺もやるきっかけ作りというところで企画もしているので、ぜひ騙されたと思って参加していただけると嬉しいなと思っています。
最後がKiitaバッシュというイベントについてのご報告になります。
こちらも繰り返しアナウンスを紹介させていただいていたかなと思うんですが、Kiitaバッシュという新しいコミュニティイベントを立ち上げました。
こちらは本当にユーザーさんが交流できるような機会を作りたいというところで始めた新しいイベントで、
オフラインで会場をお借りして、そこでLT枠も公募制で応募いただいた方に発表してもらってという感じで、
ユーザーさんの皆さんと一緒にワイワイできるようなイベントというところを目指して立ち上げたものになります。
こちらのイベントがちょうど先日1回目が終わったので、そこのご報告をさせていただこうかなと思っています。
こちらのイベントのもう一個特徴なのが、他のイベントは結構運営というところをKiitaの中では持っていたりするので、
ある意味プロフェッショナルの集団でイベントの運営をさせていただいているんですが、
このKiita BASHに関しては開発組織だけで回していこうというコンセプトがありまして、
はい、そうですね。もう次回以降どんな方にご登壇いただけるのかというのが、
今からすごい楽しみだなと思っています。
振り返り調査はそんな感じで、1個皆さんにもちょっとお知らせしておきたいなと思っているところが、
フィードバックとかご意見あればこちらのホームよりお願いしますというお話をしていると思うんですけど、
実はそこでですね、結構いろいろお便りいただくことがあって、
タイトルにゲスト名を入れてほしいというご意見をいただいたりしていて、
それで聞きたいヘムにですね、リニューアル以降なんですが、
ゲストさんの登場回全てタイトルにゲストさんの肩書きとお名前を追加したりしています。
そんな感じでですね、皆様からのご意見というところでですね、
聞きたいヘムというこのポッドキャストもよりいいものになるかなと思うので、
ぜひですね、番組呼んでほしいゲストさんだったりとか聞いていての感想ご意見というところがあったらですね、
SpotifyやApple Podcastで募集していますので、ぜひご意見いただけると嬉しいです。
ありがたいですね。なかなかやっぱこういうポッドキャストって収録して配信するものなので、
どんなリアクションがあるのかっていうのは全然見えないので、
そういう中でこういうご意見みたいにいただけるのはすごい嬉しいなと思っているので、
感想とかでいいのでいただけると嬉しいなと思っています。
お願いします。
はい、お願いします。
今後も月に一度、渡辺さんと聞いたの最新情報をお届けする回も配信していきますので、
リスナーの皆様からのお便りもお待ちしております。
さて、この番組では感想や次回ゲストの質問、リクエストなどをお待ちしております。
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来週も火曜日の朝6時に最新話が更新されます。
来週は特別回をお送りします。
番組のフォローをして最新話もお聞きください。
お相手はKiitaプロダクトマネジャーの清野俊文と、
プランニンググループマネジャーの渡辺旦でした。