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はい、さて始まりました。いつもの思い出話のお時間でございます。
今日はですね、先ほど行いました臨床工学技師100人会議というものがありまして、こちらの思い出話ですね、していきたいなというふうに思います。
そもそも臨床工学技師って何なのよっていうところで、自分も正直全然知らなかったんですけれども、
そもそも臨床工学技師っていうのは、医療に関する日本の国家資格の一つだそうですね。
続きを読んでますが、
CEとかMEとか、そういうふうな表現をすることもあるらしいんですが、
臨床工学技師の名称を用いて、医師の指示のもとに生命実装置、維持管理装置などの制御を行うという保守点検も行うというような職業のことだそうです。
先ほどの話だと、人口心配とかその辺の制御も行うという話ですね。
正直自分は全然そういうの知らない世界の話だったんですけれども、
100人会議のイベントシリーズを紹介している統合のカレンダーっていうのが100人会議のサイトにあるんですよ。
そのサイトを見て、見慣れない名前があるのはちょっと面白そうだなと思って参加してみたのが、今回の臨床工学技師100人会議でございます。
もう18回目ということで、次が19回。10月の9日だそうなんですが、その10月の9日が19回。
そして、たぶん11月に最終回を迎えるであろうというようなイベントでございますけれども、
基本的に1話完結というか、毎回めちゃくちゃ違う人を呼んで話をするイベントなので、そういうのは気にせず参加できるというようなイベントでございます。
たぶんまた10月の9日は土曜日なので、同じような時間帯で同じような感じでやるんじゃないのかなというふうに思います。
さて、今回の参加者の方々は本当にいろいろな活動をされている方で、聞いた話だと自分は全然臨床工学とかその辺の活動はしてないので全然わからないんですけども、
臨床工学の業界では非常に有名な方々とか、それ以外の活動をされていて、大体みんな知っているという話でしたね。
ある程度本当にそれぞれの分野で活動されていて、学会にもいろんなところで活動されているというような方で、自分の本当に知らない世界だなと思いました。
そしてその中に一人大学生の方もいらっしゃって、臨床工学に興味を持った経緯とか、これまでどんなことをやってきた、どういう研究をやってきたとか、そういうようなこともおっしゃっていて、
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本当にすごいな、別の世界を見たなって感じがしました。
前も小郷県三田市のハニーFMというFGKFMのポッドキャスト版を聞いていて、ロボット工学を専攻されている高校生の方の話は聞いたことがあるんですよ。
結構すごいことをやっていらっしゃって、知識もすごい深くて、考えている考察の内容もすごい深くて、すごいなって思ったんですけど、やっぱりすごいところにすごい高校生っているもんだなっていうのを今回の話を聞いて改めて思いました。
本当に正直最初も自分緊張して大丈夫かな、こんなとこ行って話できるかなと思ったんですけど、最初アイスブレイクが面白い、うまいですね。
自己紹介で皆さんお名前とご職業と好きな方言っていう、好きな方言で来るのっていうような話があって、すごいそこを来ますかっていうような感じの自己紹介でしたね。
自分は横浜市だから横浜ってそもそも方言なんてそんな大したもんないし、ダンとかジャンとかで方言って言われるけど、方言と言われてもピンとこないしっていうことでどういう意味で言おうかなと思ったんですけど、一応田舎で自分の田舎で大分なので、大分ってやっぱりナシカって言うんですよね。
だからナシカの地上波っていうCMが自分の小さい頃に結構流行りましてね、なんかそういうのを思い出したのでその話をしました。なんかね、なんかちょっとおかしい不条理なことを言ってナシカの地上波っていうCMの話をしてね、なんかそういうようなアイスブレイクもできて、すごいなんか和やかな雰囲気で進んでいけたなっていうふうに思います。
でね、みなさん基本的に学生に向けて学生さんがんばれ的な会話の流れがあったっていうのもそれもまたすごいなっていうふうに思いました。
結構他の100人会議もそうだけどねみたいなことを言ってらっしゃる方もいたんですけれども、正直そんなことないですよねっていう感じがしました。
他の100人会議とか見たと本当に自分たちの活動とか自分の活動とかそういうのがメインで、別に更新の人たちはどういうふうにしたらいいのとかそういう話をしてなかったので対して、やっぱここはもうみなさん学生に向けてっていうテーマが最初に必ずどっかに入ってて、なんかそれもさすが職業系100人会議ってやるとこうなるんだなっていうのをすごい目の当たりにした感じでしたね。
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だからIT系も例えばこれで100人会議の文脈でイベントをやるって、ひょっとしたら面白いんじゃないかなっていうのをちょっと思ったりしました。
今も昼間にはオープンソースカンファレンスのオンライン2021広島とか、あとはこの間言ってたCode for Japan Summit、今朝も話しましたね。
Code for Japan Summitとかもやっていたわけですけれども、ああいうようなものを本当にそれぞれのテーマに絞ったITの文脈がわかっている人たちのコミュニティでやるっていうのも確かにいいんですけれども、そうじゃなくて逆にIT系もこういうところでやってみる。
そういうふうにしてみると案外知らない人に、IT技術者ってこういうこと考えてたんだとか、これってIT技術者と自分たちって組んじゃないとか、そういうような話になるかもしれないなっていうのを少し話をしてて感じました。
だから自分たちがそういうことできるのかというのは正直わかんないんですけれども、それは一つのヒントになるんじゃないのかなっていうのはちょっと思いましたね。
なので、IT系の100人会議できればいいなとは思うんですけども、正直自分の周りにはそんな人がいないので、思いだけで終わっちゃうのかもしれません。
ご興味ある方いらっしゃいましたら、この放送アーカイブでも聞いてらっしゃる方いらっしゃいましたら、声かけてくれると非常に嬉しいです。
今回他だと、プレゼンテーションのスライドのレイアウトもちょっとすごい気になりました。
スライドテーマ、みんなパワーポイントだったんですよ。パワーポイントだったんですけども、スライドテーマに頼らずに図形とかグラフを画面目一杯に表示するというレイアウトをしたり、
場合によってはもうちょっと立体感のある、言ってしまえばPersonaシリーズのメニューみたいな、画面構成みたいな感じでちょっと立体感のある表示と、
あえてちょっとタイトルの部分が斜めになってる、少し平行からずれてる感じの、そういうようなレイアウトをしている、スライドで発表されてるっていう方がすごい多くて、
これは発表する上でも結構いい刺激になるかもしれないっていうふうに思いました。
あれをパワーポイントで実現するのって結構めんどくさいんですけども、スライドマスターを徹底的にいじらなきゃいけないんでね、めんどくさいと思うんですけども、
ただあれいじれたら結構面白いかもしれないなっていうのはちょっと話を聞いていて少し思いました。
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ちょっとしたらね、あれテーマにあんのかもしれないですけどね、そんなにその辺をすごい力入れてやってるわけではなさそうだったので、
なんでちょっとその辺も見てみようかなっていうふうに思いました。
次以降発表するとき、勉強会で発表するときのいいヒントになりそうだなっていうのをちょっと思ってましたね。
やっぱりね、今回の連射光学技師100人会議、たぶんね、明日あたりに少しキックオフをしてもう1個別のイベントをやりますっていうような話をして、
放射線技師の100人会議あるとかいう話はちらっと聞いたかな。
なので、なんていうか、そういう医療関係の100人会議ってまたあるかもしれないっていう雰囲気がちょこちょこと聞こえてきたんですよ。
詳細はちょっとあんまりしっかり聞いてなかったのでわかんないですけども、
そういうのを見ていくのって結構面白いな。
全部わかる必要なんか全然ないんですよ。
自分だってこういう分野があるんだな以上のことは全然わからなかったので。
だってそもそもあの中で使われてた言葉が半分ぐらいわからなかったですもん。
だって医学の専門分野の話とか言われても自分も全然ピンとこないし、
ああこういうことがあるんだねっていうぐらいしかわからなかったんですけども、
でもそれでも結構こういうことがなんとなくでもいいからわかってるって大事なんじゃないかなっていうのはすごく感じました。
なんていうか本当に今までIT系のコミュニティとか見てて、
そういうような人がこういうところに来ないって逆にちょっともったいないんじゃないのっていうふうには思っています。
なんかねよくねこの間のDevRel Meetupでもちょっとそういう話が出てたんですけれども、
やっぱり開発者向けじゃないねっていう言い方。
このサービスはいいんだけど開発者向けじゃないねっていうような言い方。
多分それがいろんなところに顔を出すの邪魔をしてるんじゃないかなっていうような気がしています。
正直ね開発者向けじゃないだから何っていう感じがします。
開発者向けじゃなかろうが自分向けじゃなかろうがやっぱりなんとなくでも参加してるとわかることってあるんですよ。
で、それをチャレンジできるのって本当に今のうちだけだと思うんですよ。
まあ今のうちがいつまで続くかわかんないですけどね。
でもこういうオンラインで、今回100人会議って一応レギュレーションでいくらか500円ぐらいお金を取ることになってるはずですけれども、
今回500円だったんでね。
なんですけれども基本的にたったそれだけなんですよ。
500円でとりあえず2時間ぐらい顔を出して、話が合わなかったらアイスブレイクと最後のアウトタイムだけは顔を出す必要はありますけれども、
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そのタイミングで話を聞いてじゃあねって下がっちゃえばいいんですよ。
今回はさらにアーカイブも配信されているみたいですね。
1CEっていうこちらの団体ですかね。
こういう臨床工学技師とかそういう方が集まっているグループが1CEっていう名前でグループを作っていらっしゃって、
そちらのYouTubeチャンネルでこれは多分今までの活動、100人会議のまとめのアーカイブ放送だと思うんですけども、
そういうような情報がどんどんどんどん上がってるんですよ。
なのでこういうのを見て、何となくでもこれだったら絡んでも良さそうだなとか、
参加してても時間を無駄にしちゃいそうだなと思った方はどんどん参加していただければいいなって思いました。
工業用なところで知らない分野を知ることで、たとえ本職には全然関係なくても何となく役に立つっていうことは多分あると思っているので、
だから皆さんそういうようなところに顔を出してみてくださいっていうような感じでしたね。
すごくそういうふうに思いました。
多分自分はそんなエンジニアとしても全然中途半端な知識しかないので、
これはこうした方がいいですよとか、あれはああいうふうにした方がもっといいんじゃないですかとか、
そういうような的確な話は全然できないですけれども、
多分もっともっと詳しい人がいけば話せるっていうこともあると思う。
懇親会でもっとこうしたら面白いんじゃないですかとか、
もっとこうしたら面白いことが楽にできるんじゃないですかとか、
そういうような提案とかって多分できると思うので、
そういう点も含めて是非皆さん来てほしいなっていうふうな感じには感じました。
感じに感じたってよくわからないですけどね。
ちなみにもう一つ関係ないところではありますが、
少し一つ思いついたところで、今回面白いことに、
アクトコインっていうプログラムのリンクが貼られていたんですね。
このプロジェクト、このイベントはアクトコインの付与される対象イベントですということで、
このアクトコイン正直なんか自分も全然、とりあえず初めて知って、
今ちょっとイベントの参加の準備中に少し暇だったので登録をして申請をしてみただけなので、
中身は全然よくわかってないんですけども、
NPOが主催するイベントでコインがもらえるみたいな仕組みみたいですね。
こういうようなものって結構面白いんじゃないのかなっていうふうに思っています。
NPO関係のサービスのお約束でちょっとこれってUI的にどうなのとか、
アクセシビリティ的にどうなのとかいうふうな点はちょこちょこ見隠れするんですけれども、
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ただ発想としてはすごくいいと思うし、
なんかね、うちの団体の活動も結構やっぱり見てくれない人には見てくれて、
とことん見てくれてないイベントなので、
それをどうにかするための打開策の一つとして、
このアクトコインってひょっとしたら面白いかもしれないなっていうのをちょこっとだけ思いました。
ちょこっとだけ?
なのでちょっとこれについては少し調べて、
NPOの方でもサイドビーチシティの方でも飲み込んでみたら面白いかもしれないな、
なんていうのはちょっと思ったりしておりましたというところでございますかね。
そんなところで今回のお話はこれぐらいにして終わりにしたいと思います。
明日は、今日もあったんですけれども、
コード・フォー・ジャパン・サミットですね。
コード・フォー・ジャパン・サミットの2日目があります。
自分もね、今日もちょっと見てたんですけどね。
2日目メインで見ていく感じになるかなと思いますので、
そちらのお土産話ということでしようかなと思います。
ということで今回のお話はこれにておしまい。
どうもありがとうございました。