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2023-12-22 35:29

#36 社会人からの海外の大学での学び直し

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今回からのゲストは元Googleソフトウェアエンジニアで、

現在は独立してBlue Whale Systems株式会社を創業されています。

植山 類さんです。

初回のテーマは『社会人からの海外の大学での学び直し』


<トークテーマ>

・いつからプログラミングを始めたか?

・会社を辞めて大学に

・なぜ海外に行こうと思ったのか

・スタンフォードで何を学べるのか?

・海外生活の中で学んだこと

・仕事をしながら大学に行く選択肢

・学生時代のお金事情

・キャリア選択は、いつ?


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サマリー

上山瑠衣さんは、元Googleソフトウェアエンジニアであり、海外の大学での学び直しについてお話ししています。彼女は学問ともエンジニアリングとも言えるコンピュータサイエンスに興味を持ち始め、幅広い分野に興味を持つものづくり好きなエンジニアとして活動しています。ここでは、プログラミングの学習方法やGoogleでのエンジニアリングについてお話ししています。また、コンピューターサイエンスの大学院に入るきっかけやモチベーションについても触れられています。彼女は社会人として海外の大学で学び直す経験について語っています。アメリカの大学では、学生の多様性があり、ビジネスとも関連性があることが特徴的です。また、学費に関しては、ファイナンシャルエイドという資金的な援助が提供される場合もあります。彼女は海外の大学で学び直す経験についてお話ししており、学生ローンやアメリカのコンピューター業界についてもお話ししています。また、大学での学びにはトレードオフがあるとも述べています。

プログラミングのはじまりから学問へ
日本最大級のエンジニアコミュニティ、Qiitaプロダクトマネージャーの清野俊文です。
この番組では、日本で活躍するエンジニアをゲストに迎え、キャリアやモチベーションの話を深掘りしながら、エンジニアの皆さんに役立つヒントを発信していきます。
今回からのゲストは、元Googleソフトウェアエンジニアで、現在は独立してBlue Whale Systems株式会社を創業されています。
上山瑠衣さんです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。上山瑠衣です。
私は、10年ほどアメリカのGoogleで働いていまして、主にコンパイラーチームというところにいて、C++コンパイラーとかそれに関するツールの開発をしておりまして、
その後、Google Japanにちょびっとだけ戻ってきたんですけど、会社は辞めて、今は自分の会社でオープンソースをもとにビジネスをしています。
なので、いろんなことが話ができると思うので、よろしくお願いします。
はい。
よろしくお願いします。もう、今日はいろいろお話をお伺いできるのを楽しみにしてました。
ではですね、ここからいろいろお伺いしていきたいなと思うんですが、今回ですね、上山さんとお送りする1回目のテーマは、社会人からの海外の大学での学び直しです。
はい、今回はですね、海外の大学に通われていた上山さんにもですね、いろいろお話して、伺っていきたいなと思っております。
で、最初なんですけど、まず学びのところより以前に、まずプログラミングというところですね。
本当に上山瑠衣さんのお話を伺っていきたいなと思っております。
本当に上山瑠衣さん、今は本当にいろいろコンパイラーの開発とかやってらっしゃったりとか、そこすごいアウトプットとかもされていて、結構そこで知っている方多いんじゃないかなと思うんですけど、そもそも開発とかプログラミングっていうのを、いつから始めたのかとか、いつ興味を持ったのかみたいなところをお伺いしてみたいです。
そうですね、プログラミングを本当に始めたのは、たぶん中学生の3年とかぐらいで。
中学生からやってらっしゃったんですね。
一応、ただそれが昔の話なので、コンピューターが今みたいに。
はい。
広くみんなに受け入れられているというか、役に立つスキルだと思われていないようなもの自体で、なので、むしろそういうので遊んでいるとダメな人間になるみたいな、そういう時代が昔にはあったわけなんですね。
なので、別に誰に勧められたとかではなく、ただ、ある種の人間というのは、たぶんそういう星のもとに生まれついていて、なんかこうコンピューターをいじって何かを作りたくなるみたいな衝動があるような気がするんですよね。
はいはい。
僕の友達とかも、例えば、家にコンピューターがないので、
紙にコードを書いていって、友達の家に行って入力させてもらってたりとか、そういう。
ええ。
マイコン族じゃなくてナイコン族って言ったらしいですけど、そういう人がいたりとかして。
はいはいはい。
なので、たぶん僕も、まあマイコンっていうよりはもうちょっと後ろの世代ですけど、まあ似たような人種というか人間で、まあきっかけというのがなく単にプログラミングをしているみたいな感じなんですね。
はいはいはい。
はい。
で、プログラミングとかコンピューターって、なんていうんですかね、なんか雑誌とかで知るとかだったんですかね。
そうですね。まあコンピューターというものはないわけではないので、まあ何かっていうのを、アイデアはみんなわかってはいると思うんですよ。
はいはいはい。
ただ、今みたいにみんなが本当にわかってるかどうかっていうとわかんないですけど。
ですよね。だって今だとその、コンピューターについて調べるのにコンピューターを使うみたいな時代じゃないですか。
そうです。
当時って違いますよね、たぶん。
そうです。当時はパソコンって何に使えるのみたいな世界ですからね。
はいはいはいはい。
その。で、何にでもできる。
何にでもできる。通信もできるし、人とのコミュニケーションもできるし、プログラミングもできるし、表ケースもできるっていうと。
はい。
理解してもらえないことが多かったみたいな時代だったかもしれないですね。
はいはいはいはい。
今となっては信じられないですけどね。
そうですね。えー。なんか当時のそのプログラミングの勉強ってどういう感じでやってらっしゃったんですか。
あー、プログラミングの勉強は基本的には本を読んで。
はいはいはいはい。
やるというので、まあ今とはあんまり変わりはないと思います。
へー。あー、なるほど。じゃあなんかそういう感じでこう一部、こうコンピューターみたいなのが。
やってる、なんていうんですかね、界隈というか、まあそういう方たちがいて、まあその中で、まあその中学生の頃から自分自身もこうプログラミングとかコンピューターっていうものにこう触れ始めたみたいな、そんな感じなんですかね。
いや、別に仲間がいたとかそういうわけではないですね。
あー、そうなんですね。
うん。
最初に興味を持ったのってなんかどう、どういう流れなんですかね、それで言うと。
それはね、ないんですよね。
あ、ないんですね。
単にそういうのに元々興味があるだけなんですよね。
はいはいはい。
なので、逆に言うと役に立つからやってる。
はいはいはい。
言うわけではなくて、単にやりたいからやってるだけなんですよ。
はいはいはいはい。本当に、なんていうんですかね、いろいろなこう趣味とかエンタメの一個としてこうやってたみたいな、そんな感じなんですかね。
そうですね。例えば歌が好きな人が歌が好きなのはどうしてですかっていうと、まあ中にはきっかけがある人もいるかもしれないけど、まあ多分多くのプロで歌をやってる人っていうのは、物心ついたときから歌が好きだったというような話だと思うんですね。
はいはいはいはい。
そういうのと似たようなものがあるかもしれないですね。
あー、なるほど。
じゃあもともとものづくりとかそういうのが好きだったみたいな感じなんですかね。
そうですね。もともとものづくりが好きで、まあうちの親とかも好きなので、あるいは要素があるのかもしれないですけどね。
うんうんうん。なるほど。じゃあ本当に最初は趣味で、こうプログラミングとかコンピューターってものを始めて、まあそこからこう今に繋がってくるってことですね。
そうですね。だから、大人の言うことをあんまり信用してはいけないってことですよね。ある意味では。
そうですね。ある意味で、そういうこう。
分かった。
まあ、だってその、仕事に繋がるとか全然思われてなかったってことですもんね。
そうなんですけど、たぶん勘のいい人だったらこれはかなりすごいことになるというのは、先見の明があればわからなくもなかったと思うんですよね。
はいはいはい。
ただ、普通の人がそういうふうに思えたかっていうと、全然そういう時代じゃなくて、よくわからないけどとりあえず遊んでんだみたいな。
はいはいはい。
ふうなのはあんまり信用してもいいことはないっていうことですけどね。
コンピュータサイエンスとエンジニアリング
なるほど。ありがとうございます。
だから、そこのこう、趣味っていうところからプログラミング始めていったと思うんですけど、なんかそこら辺をなんていうんですかね、こう学問として学び始めたタイミングとかっていうのはあったりするの?
うーん、明確な差があるわけじゃないですけど、ただ、コンピュータサイエンス的なものはもともと好きなので。
はい。
何が学問で何が学問じゃないかっていう、その境界線というのは割と曖昧だと思うんですよね。
うん。
例えば、じゃあ相当のいろんなアルゴリズムが学問なのかというと。
はいはいはいはい。
学問でもあるようでいて、実用的な技術の一つなのか。
そうですね。
ただまあ、いろんなパフォーマンス特性とかを考えて分類してみるみたいなのを、考えると学問とも言えなくないけどみたいなので、境界線があんまりはっきりしないところではあると思うんですよね。
うんうんうん。
あとは、物理とかみたいに、まあ物理も境界線はそんなにすごくはっきりしてるわけじゃないかもしれないですけど、ただ、コンピュータというのは全てが人が作ったものなので。
うんうんうん。
物理が作った計算機というものの上で、じゃあどれだけその理論が一般性を持つかっていうとよくわかんないところがあって。
はいはいはいはい。
そういう意味では、どこからがコンピュータサイエンスでどこからがエンジニアリングなのかっていうのはちょっと曖昧なところがあると思うんですけど。
はいはいはい。
まあそういう意味では僕はどっちも好きで。
はいはいはいはい。
まあどっちからどっちにシフトしていったわけじゃなくて、両方勉強してるみたいな感じですかね。
ああ、そうなんですね。なんかそこら辺をこうなんだろうな、特に区別せずに結構こう、ぬるっとどっちもやってたみたいな。そういう意味で。
まあそうですね。僕はコンピュータにまつわることは大体何でも好きなので。
はいはいはいはい。
なので、JavaScriptでウェブサイトをちょっときれいにする。
はいはいはい。
とかも好きだし。
ああ、そうなんですね。
うん。コンピュータサイエンスの、例えば言語のクラスについて考えてみるみたいなことについても、まあ好きみたいな。
ああ、そうなんですね。なんかイメージ、やっぱり今のこうやってらっしゃることとかを聞くと、こう比較的なんていうんですかね、レイヤー低めというか、最適化とかそっちを見ると。
そっちの方に興味があるのかなって思ってたんですけど、結構本当に幅広くいろんなところに興味があるっていうような感じなんですね。
むしろ僕はちょろっと動いていい感じに便利っていうものが好きなので。
はいはいはい。
例えばこの間、SwitchBotっていう製品買ったんですよね。
ああ、はいはいはい。知ってます。
あのなんか、ボタンを押してくれる小さなスイッチみたいなやつがあって、それがスマホからいじれるみたいな。
はいはいはい。
で、例えばお風呂を入れるボタンっていうのをスマホから押せるようになるみたいな。
はいはいはいはい。
すごいたあいもない機械ですけど。
はい。
ああいうのとか見ると、うわ、こういうの作るの楽しそうだなって思いますね。
うんうんうんうん。
なんか小気味ですよね。
はいはいはいはい。結構なんかそういうのをうまく動かせるような仕組み作りとか、なんか本当にものづくりみたいなところが結構全般的に好きみたいな、そういう感じなんですね。
そうですね。例えば昔は赤外線リモコンをUSBで出せるやつを買ってきてですね。
はいはい。
で、そういうやつ、デバイスって世の中にあってですね。
うん。
それ、LinuxからそのUSBの仕組みが出てきて。
はいはいはい。
シリアルポートを読むと、赤外線データがそのバイナリデータとして読み出せるんですね。
へえ。はいはいはい。
それを書き込むと、同じ赤外線データが出ていくみたいな。
はいはいはい。
デバイスっていうのがあってですね。
なるほどはい。
で、それを使って家の外からエアコンをつけれるみたいなやつとかを作ったりとかして。
へえ。じゃあ本当に今のスイッチボットを自分で作るみたいな。
そうですね。ある意味そうですよね。
そんな感じですよね。
趣味とかものづくりっていうところが好きでプログラミングやってらっしゃるってお話あったじゃないですか。
何かそこら辺を何て言うんだろうな。例えば大学とかそういうところで学び始めたとか。
何かそういうところは何て言うんですかね。どういう流れでエンジニアになっていったというか。
何かどうやってそこら辺を学んでいってキャリア積んでいったのかみたいなところってあったりしますか。
Linuxの使用とキャリアの形成
まあ大きなキャリアに繋がった一番の流れっていうのは多分Linuxを使っていたことで。
はいはいはいはい。
Linuxっていうのが当時なんで雑誌の付録のCD-ROMとかに付いてくるみたいな。
はいはいはい。
まあそれをインストールしてですね。でまあUNIXを使い始めて。でそうするとそこの上のプログラミング環境というのは無料でもらえるので。
はいはいはい。
でそこでプログラミングをして。でオライリーの本とかを読んで。まあそういう風にしてると仕事は割といくらでもあるんですよね。
はいはいはい。
なのでまあそこら辺の境界すらちょっと曖昧っていうか単にいつの間にか使えるスキルが身についていたみたいなもので。
はいはいはい。
僕はもう今や仕事して長いので。
はい。
感覚も分かりますけどオライリーの本とかたくさん読んでる人ってあんまりいないんですよね。
はいはいはいはい。
なので趣味で読んでるやつっていうのは強いんですよ。
はいはいはいはい。
なんか例えばオライリーのDNS&BINDっていう本。なんかDNSとBINDのすごい分厚い本を何回も読書として読んだりとかして。
うんうんうん。
でいまだにほとんど役に立ってないんですけどDNSとかについては異様に詳しいんですよ。
はいはいはい。
なんでかというとオライリーの本を何週もしてるので。
はい。
なのである意味ネットワークそこら辺のネットワークエンジニアより全然詳しいみたいな。
はいはいはいはい。
なのでまあそういう人にとっては仕事と趣味の何か境目っていうのは結構曖昧というかどっち。趣味でやってるつもりでもすごい役に立ってるっていうのは。
そうなんですね。なんかもともと最初のファーストキャリアからソフトウェアエンジニアだったんですかね。
まあ大体そうですね。
うんうんうん。
そうなんですね。
うんうんうん。
そこに入ってそこで学んでその進路としてソフトウェアエンジニアになったっていうよりもこう趣味の流れの延長線上でこうエンジニアになっていったみたいなそんな感じなんですかね。
そうですね。しかも多分その当時の人たちは割とそういうパターンが多くて。
そうなんですね。
まあみんながっていうわけじゃないかもしれないですけど。
はい。
ちょっと後の世代になってくると普通にコンピュータサイエンスを大学で勉強してとかいう人がどんどん増えてると思いますけど。
そうですね。いわゆる情報履行みたいな。
そうですね。
はい。
はいはいはい。
で今や割といろんな会社で出世しちゃってるみたいなそういうノリのところがあると思うんですよね。
はいはいはいはい。
なのでまあ面白いですよね。
はいはいはいはい。
じゃあこうなんか先に理論みたいなこうそういう理論体系みたいなのが完成してから。
はいはいはいはい。
こう学んでいるタイプの今の世代の人たちとそもそもそこを作り上げていきながら自分たちもこう勉強していた世代がいらっしゃるみたいなそんな感じなんですかねイメージ。
うーんまあコンピューター使った仕事プログラミングというのがいい仕事だと思われてなかったような時代にやってた人と今の時代にやってる人というのはまあ違うかもしれないですね。
あーなるほど。なんか当時の仕事ってどういう感じだったんですかそのエンジニアとしての。
仕事としては別にねあんまり変わりはなかったと思うんですよね。
そうなんですね。
うーんただスケールがもっと小さいですけどコンピューター使ってる人が数百万人というのと今だったら1億人使ってるわけですね。
はいはいはいはいはい。
まあ全然リーチが違いますけど。
うんうんうん。
ただまあ仕事としては似たようなものだったと思うんですね。例えばウェブサーバーを立ち上げてなんかをやるってなったらまだアパッチを立ち上げて。
はいはいはいはいはい。
まあ今だとクラウドなんでそこら辺が違うかもしれないですけど。
そうですねうんうんうん。
そんなには変わりはないかもしれないですね。
えー。
じゃあ本当に当時からいわゆるまあ今のなんていうんですかねこうまあちょっと前の表現で言うとランプ環境というかなんか本当にウェブサーバーがあってアプリケーションサーバーがあってでその上であのhtmlをこう配信していってみたいな。
だからそういう結構オーソドックスな形の今の方とあんまりこう変わらないようなところをやってらっしゃったって感じなんですかね。
ウェブアプリケーションに関してはそうですね。
はいはいはいはい。
データベースがあってまあアパッチなり何なりが動いていて。
はいはいはいはい。
まあそれよりもうちょっと前になると。
はい。
なんかパールでcgiとかの世界になってきて。
はいはいはいはい。
かなり古くなってきちゃいますけど。
そうですね。もう体験したことない世界ですねそこに来ると。
僕もパールでcgiっていうのは書いたことあるかなレベルですけど。
はいはいはいそうなんですね。
うーんあるかもしれないですけど。
はいはいはいはい。
なんか本当にさっきのお話にもありましたけど結構今っていわゆるクラウド環境とかもできているしやっぱその保守をしていくとか運用していくところもかなりいろいろプラクティスが出てきていて。
はいはいはいはい。
いろんなサービスが出てきて結構そこら辺も楽になってきているのが今だと思うんですけど。
なんか当時多分そういうそもそもエンジニアリングをするためのツールみたいなのもなんか少なかったのかなって気がしてて。
例えばエディター一つ取っても結構今だったらいろいろ充実してたりすると思うんですけど。
なんか当時ってなんかどういう感じで開発してたのかなとかなんかトラブルとかってなんかどういうトラブル起こってたのかなみたいなところも気になります。
まあそういうのってあんまり今と変わらないかもしれないですけどね。
そこも変わらないんですね。
ただまあ今の人たちのモダンな開発環境っていったら例えばVSコードを使ってとかいうとVSコードみたいなやつは当然ないわけで。
あとはまあクラウドがないのでなのでなんかインスタンスをちょびっと立ち上げてみたいなのではなくて。
はいはいはい。
本物のハードウェアを用意してそこにCD-ROMでOSをインストールしてトラブルがあったらデータセンターに行ってみたいな。
はいはいはいはい。
ところがいろいろめんどくさいですけど。
はい。
また一方でその。
うん。
クラウドを任せではわからないことを学べるというのはいいといえばいいですけどね。
はいはいはい。
そこら辺がめんどくさいといえばめんどくさいんですけど。
例えばメールがどういう仕組みで届いてるのかみたいなとこが全く気にしなくてもいいのと、ま、全く気にしないほうが良くていいんだったらそれが一番いいですけどね。
はいはいはい。
コンピューターサイエンスの大学院への進学
全てがうまく動いてる分にはいいんですけど。
はいはいはい。
トラブルシューティングをしようとなるとどういう仕組みかっていうのはわかんないと困るので。
はいはいはいはい。
なので。
はいはいはいはい。
それのほうがもっと直で見えてるところが多かったっていうのもあると思うんですね。
はいはいはいはい。
なんか印象に残ってるインシデントとかありますか?当時の。
でもGoogleとかではいろんなインシデントの伝説的なやつを聞きましたけどね。
Google全体を止めそうになった男とか。
でも僕もGoogleの。
はい。
モバイル検索を30分ぐらい止めたことありますね。
へえ。
だいぶでかいです。それ全世界ですか?
全世界。
へえ。
ま、当時はそこまでGoogleモバイルがそんなに大きくなかったんですけど。
へえ。
でもまあまあ大きかったんですけど。
はいはいはい。
何かのデータをプッシュしたら検索が壊れたっていう報告が来て。で、検索したら別に普通に検索できるんです。
はいはいはいはい。
で、検索できるじゃんと思ったら。
はい。
検索結果に飛べないっていうので。
はい。
検索結果に飛ぶともう一回検索結果のページがリロードされるだけみたいになって。
はいはいはいはい。
うわ、やばいなと思って。
30分ぐらいで元に戻したんです。
いや、Googleでそれやったらもう、すごい心臓止まりそうになりますね。
はいはいはいはい。
飛び出そうになっちゃう気がします。へえ、面白いな。ありがとうございます。
あとは何かすごいいろんな伝説があって。例えば、何かのデータを吹き飛ばしてしまったんだけど、サーバーでまだインスタンスが動いているので。
はいはいはい。
検索結果に飛べないっていうので。検索結果に飛ぶともう一回検索結果のページがリロードされるだけみたいになって。
はいはいはいはい。
うわ、やばいなと思って。30分ぐらいで元に戻したんです。
いや、Googleでそれやったらもう、すごい心臓止まりそうになりますね。飛び出そうになっちゃう気がします。へえ、面白いな。ありがとうございます。
あとは何かすごいいろんな伝説があって。例えば、何かのデータを吹き飛ばしてしまったんだけど、サーバーでまだインスタンス動いてるので。
はいはいはい。
自分の話じゃないですけど。
はい。
はい。
ふーん。
それでGDBでそのプロセスにつないでデータをそこから吸い上げて
なんとか復旧に成功したとか
Googleでもそんなライブ感のあるオペレーションがあるんですね
そういうのたくさんありますね
外から見えてないだけで
大学院入学のきっかけとモチベーション
またGoogleのお話は次の回とかでより深くいろいろお話伺わせてください
ありがとうございます
本当に趣味っていうところからプログラミングを始めて
その延長線上でソフトウェアエンジニアになって
その仕事されてたっていう感じなんですね
そこからまた次お伺いしてみたいんですけど
そこから上山さん海外の大学院の方行ってらっしゃると思うんですけど
そこのもともと社会人として仕事をしているところから
大学院に入ったきっかけとかモチベーションとかって何かあったりするんですか
まあそうですね
きっかけというのが明白にあるわけじゃないんですけど
ただスタンフォードのコンピューターサイエンスの大学院というと
世界最高峰なので
MI
ITとかで並んでランキング的にも1位だと思うんですよね
そうですね
なのでそういうところどんなもんかなっていうのを
ちょっとヤジウマ的に見てみたかったっていうのと
あとは勉強するのも楽しいかなと思って
それでなんとなくやってみたんですよね
はいはいはいはい
でグーグルとかだと
スタンフォードの大学院の授業っていうのを受けられるみたいな
そのコーポレートの授業を受けられるみたいな
そのなんかのメンバーシップみたいなものがあって
はいはいはいはいはい
でそこでいくつか授業を受けると
サーティフィケートがもらえたりするんですよね
認定証が
なんかコンピューターセキュリティ
この授業受けました認定証みたいなやつがもらえたりとかして
でまあお試しができるんですよね
はいはいはい
でそういうのでお試しをすると
入学に有利で
なぜかというとそこですごいいい成績を取ったりすると
はい
その教授に推薦状を書いてもらえると
はいはいはい
サンフォードの教授に推薦状を書いてもらえるとかなり有利になるので
はい
なのでそこでまず3つぐらい授業を取ってみて
はい
まあ推薦状を書いて欲しかったっていうのもあるけど
はい
これで3つやってみてどうかな
どう自分が思うかなっていうのも含めて
はいはいはい
体験としてやってみて
はいはいはい
アメリカの大学の特徴
でまあこれなかなか面白いじゃないかと思って
うんうんうん
でそれでまあ正規の学生としてアプライして
うんうんうん
見たっていう感じですね
へーあお試し入学みたいのがあるんですね
そうですね入学じゃないんですけど
うん
履修生っていう扱いですね
はいはいはい
成績もつくし
うん
その授業も普通に受けるんだけど
うん
学位になるわけではないと
はいはいはいはい
で大学としてはまあなんかそれで
普通に履修生としての
うんうんうん
学費をもらうので儲かるし
はいはいはい
まあなんかそういうのが
うんうんうん
あるんですよね
はいはいはいはいはい
あのお試し入学というかその履修をしている時って
お仕事もやりながら
やってたんですか
そうですもう入学した後もずっと仕事をやりながらやっていたので
へーはいはいはいはい
そのスタンフォードに行った時はもうすでに海外で直接リアルで授業を受けてたって感じですか
えーとその時にはグーグルで仕事をしていて
はいはいはいはい
でスタンフォード大学自体は車で20分ぐらいの距離なんですよね
はいはいはい
なんですけど道路が渋滞するので
はい
下手すると1時間ぐらいとかかって
はい
なのでまあ大体はですね
授業はすべてオンラインで録画されていて
あそうなんですね
それを見るみたいな
はいはいはい
テストは受けに行くみたいな感じでやっていて
へー
まあそういう意味では
うん
あんまりライブ感はちょっとなかったですけどね
そうなんですね
やろうと思えば日本からもこう入学して授業受けたりできるんですかねそれって
多分できないことはないと思いますね
あそうなんですね
どれぐらい可能なのかわからないですけどローカルの人しかダメっていうわけじゃなくて
はい
ローカルの人だと
逆にテストは受けに行かないといけないんですよね
はいはいはいはい
っていう縛りがあるぐらいで
はい
多く離れててもできるとできないわけじゃないと思います
やってる人いるはずです
へーあそうなんですね
あとはリモートでも取れる学位とかスタンフォードだけじゃなくて
いろんな大学がアメリカではやっていて
例えば有名なところだとジョージアテックとか
はい
他にもいろいろあるんですよね
でそういうの学費とかも結構安かったりするところもあるので
うんうんうん
正規の学位がもらえるので
例えばその後アメリカに就職するとかになるとかなり有利になるはずらしい
まあ結構悪くはないと思うんですよね
へーあそうなんですね
確かにそれはこうなんだろうな
まあこう社会人こうやりながらこう仕事をしながら
こう勉強してる方も多分今日本にもいっぱいいらっしゃると思いますし
なんかその海外留学とか海外のところで勉強したいなって思ってるけど
やっぱいろんな事情でいけないみたいな方もいらっしゃる気がするので
なんか今僕も聞いててちょっと興味を持ちました
そうですねオンラインで検索してみるとそういうのをやってる人たちが結構見つかると思うので
はいはいはい
なのでいろいろ情報はあると思います
へーそうなんですね
ただ僕のおすすめはできるんだったら時間とお金が許すのであれば
普通にそのオフライン学生として通う方がいいと思いますけどね
僕も今から考えるとそうすればよかったなと思って
そうなんですね
つまり会社を辞めて1年半とか2年ぐらい卒業できるので
うんうんうん
復習してやってそれで卒業したらもう1回単に就職すればよかったと思うんですよね
なんとなく仕事を辞めるのを辞めずにやってしまったのは
はい
長期雇用マインドがまだできてなかったがゆえの失敗かなと思って
はいはいはいはい
へーまあでも確かにそうですねやっぱりこうどうせ学ぶなら
まあしっかり学ぶみたいな選択肢もありますよね
あとは学生寮とかに入ったりすると
はい
そこの学生寮でいろんなコミュニケーションが
はいはいはい
やっぱりそういうのは全然違うと思いますね
あーなるほど
なんか実際こうスタンフォードでこう勉強してみて
日本とこうなんだろう学ぶ内容の差とか
学生の雰囲気とかってなんかやっぱ差ってありました
うーん学ぶ内容の差というのは実そんなにないんじゃないかと思うんですけど
そうなんですね
学生でいうとまあいろんな国から来てるというのは違いますよね
はいはいはいはい
50カ国以上から来てると確か学長が入学の時に来てたと思うので
かなりすごいですね確かにそれは
で男女比とかも64で男の人が6割女の人が4割ぐらいみたいなので
まあダイバーシティとかもいろいろ考えながら取ってるっていうのがあるんでしょうけど
まあそれも半々を目指してるみたいなことを言っていた
はいはいはい
あとはスタンフォードの教授まあ西海岸だからっていうのがあるんでしょうけど
スタンフォードの教授たちはみんなビジネスもできるっていうのを自慢してるっぽくって
へー
その入学の時にですね学長
うんうんうん
コンピューターサイエンスの学長が我々は常にビジネスプランを後ろのジーパンのポケットに入れてるんだみたいなことを言って
はいはいはいはい
まあそれは比喩でしょうけど
はい
ただアカデミアだからビジネスのことはわからないみたいなのは全く逆というか
そうですね
それで実際教授がですね
うん
ビジネスで大成功した後に教授になってる人とか結構いて
うん
何千億円持ってるみたいなっぽい人が
はいはいはい
いたりとかするんです
へー
へー面白いですね
ビジネスに転身する人も結構多くて
はいはいはい
教授からってことですか
教授から
へー
会社を作っちゃう人も結構多いですし
うんうん
例えば僕は最後の方に受けたネットワークの授業の教授は
はい
授業が終わった何クォーターか後にインテルに転職していて
へー
でインテルの副社長になっていて
はい
SVPになっていて
すごいですねそんなキャリアの転身があるんです
そういう感じなんだと思って
すごいなと思いました
はいはいはい
確か日本とはそこら辺の雰囲気が全然違いそうですね
やっぱなんか日本のこう大学とか
まあいわゆるこうアカデミックなところって
なんかそこからこうビジネスにつなげていくぞみたいな雰囲気ってあんまりないというか
だからこう大学で学生はこう勉強して論文書いて
で終わったらそっからこう就職して
そこでまたこうゼロからエンジニアとしてのキャリア積んでいくみたいな
なんかそういうイメージがあるんで
そうですね
スタンフォードなんかはコンピューターサイエンスは
就職予備校みたいなマインドだと思いますね
基本的には普通に就職に役に立つからみんな来ていて
すごいお金もたくさん払っているので
元を取る気持ちもみんな満々だし
はいはいはい確かにそこは日本と結構違いそうです
授業とかでも単位がもらえない授業だか
ビジネスとの関連性
1単位だけもらえる授業だかで
なんかこうテック企業の面接の授業を学ぶ授業みたいなところがあったりして
かなりビジネス寄りなんですね
やっぱり
模擬面接をしてもらえるみたいな
はいはいはいはい
で教授とかもビジネスやるし
はいはいはい
ちょっとなんかノリが違うところはあるかもしれないですよね
アメリカとかでありがちなのが
はい
なぜかよくわからないですけど
そういうアカデミックなところとか
コンピューターサイエンスとかで強い人が
なぜかマネジメントも強いみたいな
えー
なので
普通に大学教授をやってた人が
例えばインテルのSVPになって
はいはいはい
何百人何千人いる部門を
率いるみたいなのって
はい
なんていうか大学教授としてのスキルだけじゃダメですよね
確かにそうですね
全然違うことをやる感じですもんね
経営みたいな
なんですけどなぜか偉い人結構できちゃうんですよね
はいはいはい
そういうところがやっぱり
アメリカが強いところだなと思って
えー
いやそれはすごいやっぱり日本と全然違う雰囲気な感じがしますね
なんか今お話の中にもあったと思うんですけど
結構やっぱりそのお金はかかりますか
その海外の大学行くってなると
そうですねお金かかると思いますね
私はグーグルに勤めながらやっていたので
グーグルは福利構成の一部として
なんかその学費の3分の2は払ってくれたんですよね
はい
へーそんなのがあるんですね
そんなのがあるんですよ
50単位ぐらいを取れば卒業だと思うんですけど
1単位あたり
1単位あたりでいくらみたいになっていて
1単位あたりが多分1200ドルとか1300ドルぐらいだったと思うんですけど
1単位あたりが多分1200ドルとか1300ドルぐらいだったと思うんですけど
今の演奏場で言ったら20万円近いと思いますね
そうですねかなりですね
そうするとかけ算するとそれだけで1000万円ですけど
ただ僕の場合には多分
自己負担に300万円ぐらいだったんじゃないですかね
でもやっぱそんぐらいかかるんですね
しかもそれはそのパートタイムとして言っていて
なので生活費とかカウントされてなくて
しかもグーグルが3分の2払ってくれてるっていう話なので
なので今の演奏場で
仕事辞めてフルで行ったりすると
年間1000万じゃ全然足りないと思いますね
いやーなかなかしんどいですね
なんかその現地の学生とかは
学費とファイナンシャルエイド
なんかそこら辺のお金の区面ってどうしてるんですか
あーそれはね
なんか入学した時に聞いてみてなんか思ったのはですね
半分ぐらいの学生は何らかのファイナンシャルエイドを得てきてるっぽいんですよね
はいはいはいはい
小学金みたいな感じですかね
小学金とか
はいはいはい
あとはスタンフォードとか
スタンフォードとかも
10万ドル以下の収入しかない人とかだと
学費免除とかなんかそんなのがあったりとかして
それだと下手すると日本人はほとんど全員
そうですね確かに
もう全員タダになっちゃいますね
今だと1500万とかになっちゃう
はいはいはい
そういう意味で半分ぐらいの人たちは
何らかの資金的な援助を得てきてるっぽくて
なのである意味二重価格の設定になってるんだなと思ったんですよね
はいはいはい
つまり払える人だったら払ってもらうと
ただ払えない人には何らかの救済処置がある程度用意されてるみたいな
はいはいはいはい
全員一律安いんじゃなくて
お金持ってる人はお金を巻き上げるけど
そうだな人っていうのは何とかしてやろうっていうシステムなのかなってちょっと思います
なるほど
じゃあ結構その値段自体は結構高いなって思いますけど
そこに対してのサポート自体も結構いろいろあったりはするっていう感じなんです
何らかの救済処置はどうもあるっぽいですけどね
はい
ただそういう奨学金とか
ちょっと分からなかったですけど
海外の大学での学び直し
学校から得てるのか自分の国から得てるのか
あとはみんな元を取るつもりで来てるので
学生ローンっていうのはすごいアメリカでも一大産業ですし
そうなんですねやっぱり
お金を借りて取り返すつもりで行くと
はいはいはい
アメリカのコンピューター業界の給料はすごいいいですから
はいはいはい
なので20万ドルとか借金があっても返せるというので来るみたいな
なのでみんな
すごい実際的な考えを持ってきてると思います
そうですねやっぱ日本と比べるとそこら辺の本気度とか必死具合って全然違いそうですよね
やっぱ桁が違う気がするんで
そうですね
まああとは日本だと
税に対して安いか税に対して高いかっていうところは
ちょっと違うかもしれないですね
そうですね確かに
最後にちょっと聞いてみたいんですけど
大学での学びのトレードオフ
ぶっちゃけそこの大学行って勉強してみて
なんて言うんですかね行ってよかったなって思いますかやっぱり
あー行ってよかったと思いますよ
ただいろんなトレードオフがあって
一つ何を失ったかっていうと時間ですよね
パートタイムで大学院とかに行くと基本的には
土日とか夜を使ってやるしかなくって
はい
でそれですごい時間もなくなるし
しかも3年ぐらい3、4年かかったりするんですよね卒業が
というのもフルタイムで行ってれば3つとかの授業を同時に進めるんですけど
パートタイムで行くと1個ずつしか取るしかなくって
そうするとすごい時間かかるんですよ
なので土日がないみたいな状態が何年も続いちゃうわけなんですよね
ただまた一方でですね
やっぱ面白いなと思って
というのもコンピューターサイエンスのガチっぽいやつっていうのは
やっぱり仕事ができるようになって
仕事ではやらないので
なのでただ興味はあるので
そういうのを学べてよかったなっていうのと
あとやっぱりなんかそのたくさん課題が出るのがいいなと思ってですね
いろんな練習になるので
まあ仕事しながら行ってる人にとっては
アホ臭い練習っていうのもたくさんあって
今更C言語必修だからやらないといけないみたいなのとかあるんですけど
でも例えばコンピューターサイエンスの数学っぽいやつとか
で証明をたくさんやるとか
書くようなその課題とかだと
これはですね
なんか単にコンピューターサイエンスの勉強になるというわけだけじゃなくてですね
物事を分かりやすく英語で説明するフレームワークを身につけるみたいな
意味でもすごい役に立つんです
証明といえども人が読むものなので
わけのわからない書き方をしてはダメで
基本的には型に当てはめて書くんですよね
今からこういう証明をします
こういうテクニックを使います
まずはこういう前提で
おいてみたいなのを何回も宿題でやってると
普通にプログラミングでコメント書くときとかも上手くなるんですよね
わかりやすい文章を書けるようになるみたいな
なので今のは一例ですけど
いろんな勉強というのは身にはついたと思いますね
時間がかかるっていうのは欠点ではあるんですけど
一方でですね
3年4年別に何もしなくて
週末
だらだら過ごしてても
3、4年は経つわけ
当たり前ですけど
あえてそこで詰めていっても
まあいいんじゃないのかなってちょっと思うんですけど
時間は使ってしまうけど
やっぱりいい勉強とか経験にはなるっていう感じですかね
そうですね
あとはスタンフォードって名門なので一応
なので卒業したり役に立つかなと思ったんですけど
ただ実際には
卒業した後に会社辞めてその後就職してないので
あんまり役に立ってないんですけど
ただ将来的に例えば
どっかの別の国でまたビザを取りたいとかになると
多分役に立つと思いますね
確かに
ただ本当に学んだことだけじゃなくて
それを持っていることによってできることも増えるってことですね
そうですね
特に役所系
特にその仕事のビザとかになると
そういうところは効いてきますよね
例えばイギリスとかだと
世界でのビザとかになると
今回ランキングトップ100とかの大学に入っているところを卒業して
数年以内とかだと無条件にビザが出たりするんですよね
そういう仕組みがあったりとか
シンガポールも確かそうなんですけど
特に若い人たちの投入門としては
すごい役に立つかもしれないですよね
なるほどありがとうございます
上山さん今日はありがとうございました
まだまだお話ししたりないので
次回も上山さんとお送りします
今回はですね
上山さんのコンテンツをお届けします
プログラミング始めてから
海外の大学院に通われてたところの話とかを
いろいろお伺いしてきました
本当に今まで聞いたことないようなところ
すごいいろいろ聞くことができて
僕もちょっと海外の大学院行くのありだなって
ちょっと思ってきました
さてこの番組では
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35:29

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