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3月9日水曜日、8時になりました。こんばんは。水曜日の縁側は経営者のSakiとスタートアップ代表のMioごとお届けするインターネットラジオです。
お気に入りのお待たせを囲みながら、iFUスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて、毎回1つテーマを決めて語り合います。
週の真ん中水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるようなひと時を、皆さまと一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、水曜日20時の配信で、東京と北海道からそれぞれリモートで収録しています。
縁側トークのテーマや紹介したお待たせは、番組インスタグラムでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
はい、3月の9日ですね。年度末という方も多いのでは。
そうですね。
9月1日が終わる。
本当そういう、だから1年が?4分の1が終わる?
終わりそう。
4月を迎えるから、いろいろと新しい環境に行こうとしている人とか。
いるそうですよね。生活変わったりね。
私はもう全くの花粉症に悩まされ始めていて。
花粉症ですか?
毎年なんかね、ひどくなってる気がする。
今年本当になんか、鼻からの喉でずっと声が出なくて、なんかスバスなんだけど。
そう、なんかね。
なんか本当にでも、花粉症の方年々増えてる気がします。
ね、効くよね周りでも。
効く効く。
サイドはそんなに効かないんですけど。
そうなんだ。
でも東京の友達はやっぱりみんなもう言ってますね。
周りの方どうですか?結構始まってますか?
多いと思う。なんか先輩そのミーティングとかで会った時の最初の話題がそれになることが最近増えてきたかも。
花粉症でってね。
なんかいろんな治療法ありますよね。
いや本当に薬飲んでる人ももちろんいるし、私はねジェモセラピーっていうフランスの漢方みたいなのをやってて。
前教えてもらった。
それ朝と晩に液体で飲んでるんですけど、私はそれやってて。
なんか人によっては首に注射打つ人とかいるよね。
すごい。
そうすぐ治るんだって。
すごい。
本当にいろいろね。ひどい人は本当にひどかったりもするからね。
そうですよね。もう本当に寝れないとかもありますもんね。
みんなそれぞれの解決法は秘密なのかも。
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確かに。いやでもコロナもあるし、花粉症でもうマスクが本当にきつくて話せないのかな。
本当に臭みと咳が止まらないときにすごい白い目で見られるから。
そうか。そうですよね。
花粉症ですって感じなんですよ。
悩んでる方多いでしょうね。聞いてらっしゃる方にもね。
そうだよね。
ご自愛ください。
ご自愛ください。
では本日のおもたせですが、今回は私がさきさんになりました。
ありがとうございました。
私がお送りしたのはサムライせんべいっていうおせんべいなんですけど、
北海道のお米で作ったおかきとかおせんべいを作ってらっしゃるメーカーさんで、パッケージが印象的な。
かわいい。
ぜひみなさんインスタの写真うそおみおさんが素敵に撮ってくれてるので見てください。
見てください。
もう笑っちゃったんだけど。
一度見たら忘れられないパッケージですね。
あんまり言うとあれだけど、顔はお米の形だよね。
本当だ。
気づかなかった。
そういうことだ。
そうだそうだ。確かに。
いやー、にくいですね。こういうところ。
細いところのね。
素敵。
私はもう完全にこれじゃけ買いしたんですよね。
一回食べたことがあって美味しかったなってその時も思って、今回もお店で見つけたから買ったんですけど、
今回さきさんに送ったのプレーンでしたよね。
はい。サムライおかきプレーン味。
はい。プレーン味。味がすごくたくさんあって、ネットを見ていただけるとたぶんそのおかきだけでも16種類以上あるかな。
そうなんだー。
空港とかではおそらく売ってないと思うんだけど、でもあえて売ってるお店に行ってお土産にするっていう方もいるそうで。
そうなんですねー。でもすごい素敵なパッケージだしね。いろんな種類があるからいろいろ買ってみたくなっちゃうよね。
うんうん。なんか私はまだいただいたことないんですけど、がごめ昆布とか北海道っぽいスープカレー味とか鮭味とかかまぼこ味とかそうあるのでね、食べてみたいんですけど。
確かに。ほんとすごい。いろんな種類ある。
へーおいしそう。おせんべいであんこ味もある。面白いね。
ごめんなさいめっちゃバイバイ食べてる。
いや、すごいおいしいもんね。なんかライトだし食べやすいよね。しかもこの1個のパッケージの中が5包装になってるのも嬉しいね。
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そうですよね。なんか1回開けても食べきっていいのかって話はありますけど。
食べきりましたさっきの私。
食べきりました?
でもなんかほらまるまる開けてさパーティー開けしてさもうなんかすごい食べちゃってやばいみたいな気持ちの罪悪感の塊みたいなときあるけど、これがこのサイズだったらなんか全然平気。
そうですね。なんかね、チョコレートをバレンタインとかでいただいたりその前もわりとチョコいただくこと多かったですけど、なんかしょっぱいのもたまに食べたくなっちゃうんですね。
わかる。しかもこのライトだから食べやすいし、かつそんなにこう味が濃く、他の味はわかんないけど、このプレーンだとほんのり塩味だからすごく軽く食べれる。
そうですね。ぜひネットでも購入できますし、あと北海道にいらっしゃった際にはぜひ丸山、札幌の丸山っていうところにお店があるんですけど、丸山ってこういろんなお店があって楽しいエリアなので。
楽しみに行ってみたいな。
ぜひぜひ覚えておいてもらえると嬉しいです。
はい、ありがとうございます。
では、あれですね、今日のテーマにちょっとつながりますけど、この前私たちが盛り上がっておめでとう私っていうハッシュタグで。
そうそうそう。皆さんご存知かもしれないんですけど、私たちなんか勝手に盛り上がってハッシュタグ作りがちなんですけど、これは大さんのハッシュタグでしたよね。
そうですね。はい、大さんでした。
ハッシュタグおめでとう私。私的にはね、いつもみおさんが面白いこと言うから、それをハッシュタグにしたくなっちゃうっていう病気なんですけど。
病気。
でもね、今回もさきさんにこれハッシュタグにしようかって提案をしてもらった時に、いざしてみたらすごくいいタグだなって思って。
いいと思う。やっぱなかなかさ、そういうふうに意識的にやらないと、おめでとうって自分に言うことないから、いいんじゃないかなって思って。
ないです。
一応過去のハッシュタグを皆様にあえてお伝えすると、最初は30歳前昇降群、次はご自愛家で、に続くおめでとう私です。
そうですね。関連性があるんだかないんだか。
みおさんのお心を物語るやつかもね。
そう、ポッとね、ポッと出てきた言葉がそうなんですね。
ハッシュタグ大好きです。
おめでとう私。でもね、ストーリーズで教えてくださいって言ったら結構来てくださった。
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募集したんですよね。ありがとうございました。
これを見るのは幸せな時間でしたね。
いつか匿名で披露する機会もあればいいなって思いました。
本当本当、いろんなプライベートのことから、お仕事のことから頂いて嬉しかったですね。
嬉しかったです。でもこうやって自分におめでとうって言えるエピソードを思い出すってとってもいいことですよね。
大事でございますよ。
なんかことあるごとにね、なんかこうそういうことをやっていけたらいいですよね。
いいですいいです。ちょっと私じゃあ先週のおめでとう私一個言っていいですか。
はい、ぜひ。
私はですね、今まで一人でお酒を飲む時ってビールかハイボールだったんですね。
でもワインはさきさんとお持たせでいただいたりとか、
誰かと一緒にシェアしないと一本飲みきれなかったんですよ。
でも先週から一人で一本白ワイン開けられるようになりました。
これめでたいかわかんないけど。
おめでとう。
いや成長したなと思って。
素晴らしいでございますよ。
なんか今まではね、丸酔いしちゃって一本飲みきれない。
いやーハッピーハッピーいいと思います。
一つ乗り越えた感じがしております。
そうか、私のおめでとう私は、
いやもうなんか本当に最近ジャンクフードが食べたすぎてしょうがないんですよ。
いやーこの間のハンバーガーおいしそうだったな。
でしょ?なんかもう本当に。
でもいつもだったら酔っ払って夜中にマック頼んじゃったりとか、
モスバーガー買ったりとかしちゃう時があるんですよね。
Uberさまで。
夜中?本当に夜中?
本当に夜中。
なんかもう一人で飲んでて酔っ払ってきちゃうとなんかもう、
なんていうかもうちょっと理性を失ってるから。
わかるわかるわかる。
そうなんか頼んじゃう時あるんだけど、
あの日はね、頼んじゃなかった。
すごいおめでとうって思った。
おめでとうですよ。
大人になったねって思った。
酔っ払ったの自分が本当に昨日の自分におめでとうって。
いや本当にもう胃もたれもするしさ、肌荒れもするしさ、
もうやめとけよってなるんだけど、
ちょっと理性がない時はやっちゃうんでね。
はい、もう頑張りました。
素晴らしいです。
イエーイ。
はい、おめでとうございます。
なんかね、こういうくだらないこういうレベルでもね、
皆さんで共有しておめでとう私ハッシュタグをぜひ使っていただけたら嬉しいですね。
そうですね。定期的に私たちの方からもプッシュしていこうと思います。
そうだよね。見つけたらすぐ紹介するよね。
そうです。やりますやります。
はい、ぜひお待ちしてます。
何でもみんなで称え合いましょう。
はい。
で、なんだっけ?なんだっけ?なんだっけ?っていうか。
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そう、あと私今日もう一個言いたいことがあって、
最近すごいやっぱりリスナーさんが増えてきて、
リアルに、例えばお話、人と会ったりとかした時に、
あ、私実は演画は聞いてるんです、とかって言っていただくことが多いんですよ。
すごい恥ずかしい嬉しい、嬉しい恥ずかしい。
まさにまさに。
なんですけど、
で、その時に言ってもらったエピソードすごい嬉しかったんで紹介したいんですけど、
本当に先週2人、そういう話があって、
1個は名古屋に住んでいる女医さんの方が、
出勤時に聞いてくださってるんですって、毎週。
で、その方が女医さんで新しくクリニックを始められた中で、
新しく人を採用して、今本当にまさにスタートされてらっしゃるっていう方。
お友達なんで、いろんな話を聞いてる中で、
本当に人事制度を今まで作ってなかったんだけど、
演画は聞いて、ちゃんと評価して、自分が大事なポイントを評価制度にするといいんだっていうことをすごく学んだから、
人事制度を作ったんですって言ってくれて、
すごい嬉しかったんです。
すごい嬉しいですね。
そうやってアクションに取ってくださる方がいるのはありがたいし、
やっててよかったなって、いつも思うけど改めて思ったので、すごく嬉しかったのと、
確かに。
もう1人は、この間すごく仲良くさせていただいてる方が、
アシスタントの方がいらっしゃるんですけど、
その方が、この間お会いしたら、
1回のエピソードを2回か3回聞いてメモしてますって言ってくださって、
そうで、そんな話、大した話できてないし、来るのにごめんなさいって思ったんですけど、
でもやっぱり、
まだその方、私よりも全然お若い方なので、
いろいろ私たちが話している内容をメモに取って、
勉強してますって言ってくださったのも、すごい嬉しかったんですよね。
嬉しいですね。
だから改めて、自分たちの話す内容、
ネケリアンさんの話を聞いて、
参考になったり役に立ったりするといいなって思ったりしていて。
そうですね。
この間の転職のエピソードも、結構反響あってね。
そうです。
それで転職して、
転職して、
転職して、
転職して、
転職して、
転職して、
転職して、
そうです。
15:00
それで転職をするっていうことを決めましたっていう声もありましたしね。
逆に辞めましたっていう方もいたよね。
いました。止まるっていうこともね、勇気ですよね、すごくね。
本当にどこまで役に立ってたかわからないけど、
でもそうやってリアクションいただけるのも嬉しいし、
何かしらそこで参考になることがあったなら、さらに嬉しいよね。
嬉しい。
なんか結構ね、テーマをどうするっていうのをさきさんと頻繁に話すんですけど、
割と自分たちが実際悩んだことをテーマにしようっていうところはあるじゃないですか。
実践的に経験としてあったこと。
だからそれが本当に誰かの役に立ってるんだとしたら、
これからも大いに過去の悩みとか、
過去つまずいたところとか出していきたいなって思いますね。
そういう話を聞くと。
だから質問じゃなくてもそうやって感想を直接いただけたりとか、
お便りだったりDMにもいただけたりとかするのも本当に励みになるし、嬉しいよね。
本当です。
Googleフォームで集めているから、その回答が来ましたってなったら、
もうさきさんといつも大喜びしてますね。
そうそう。いまだに来たってなるよね。
なってるなってる。嬉しいですよね。
反応をしてくださるっていうことって、本当に営みをしている人にとったら嬉しいことですよね。
本当に励みになるし、また頑張ろうって思うよね。
思う。だから私もこのポッドキャストを始めてから、前もちょっとちらっといましたけど、
自分が変わってきたところもあって、いいなって思ったら口に出すようにとにかくしてるんですよ。
素敵なことだ。
今までは伝えてなかったけど、こうやって伝えてくれないと、やっぱり伝えてくれないとというか、
伝えてもらうって本当に嬉しいことなんだなって気づいたから。
確かに。
この間もスーパーの駐車場で雪の中交通整理をしてくださっている方に、
いつもありがとうございますって言えました。
素敵。
でもこのおかげです。番組の本当に。
そういう気づきがあって、自分も変わっていけるのすごく貴重な機会だよね。
そうですね。本当本当。
素敵。ありがとうございます。
ありがとうございます。
今の話にもちょっとつながると思うんですけど、
今日話したいねって言ってるのは、やっぱり褒める機会ってあんまりないよね。
18:00
機会というか、やっぱり謙遜しすぎる風潮は私たち世代に限らずすごくあるのかなっていう風に思っていて。
もっともっとみんな自分を褒めてもいいんじゃないか説があるよねっていう話はありますよね。
そう。それこそこの間沖縄に友達と行ってたんですけど、その方がネットフリックスってあるじゃないですか、
アメリカの番組だったりとか映画とかのサブタイトル、翻訳をしてる方なんですよ。
その子と一緒に行ってたんですけどね。
その子がふと言ってたことで、アメリカって英語の中では、例えばYou're amazingとかFabulousとか、
すごいいろんな言語、いろんな言葉で相手を褒める言葉のバリエーションがたくさんあるのに、
それを全部日本語訳しようとすると、素晴らしいとかすごいに全部終始してしまうのが、すごい限界を感じるんだよねって言ってたのね。
それがすごい面白いなっていう風に思って、
言語のそもそものバリエーションとして褒める言葉が少ないんだな日本語ってって、
えらいね、すごいね、それぐらいしか転換できないんだって。
確かになるほど。
それがすごい、英語だといろんな言い方、単語で表現することもあれば、
Oh my godみたいな感じで簡単に表現することもあれば、文章で相手を褒めるみたいなことも、
あなたのここは素晴らしいよっていうことがナチュラルに会話に出てくることもあったりするけど、
日本語をそれの中に入れ込もうとすると、やっぱり全部が同じ言葉に終始してしまってバリエーションがなくなっちゃうことが、
すごい課題感あるんだよねみたいなことを言っていて、
それすごい、確かにって思ったんだよね。
受け取り下手な話も前にしたと思うんですけど、
そもそも褒める文化とか、そもそもアメリカだったら自分を褒める、I love meとか、
I'm amazing, I'm greatみたいな、自分をもっと褒めていくみたいなことが結構あるけど、
日本ってそういうのはあんまりなかったりもするから、
やっぱり褒め文化みたいなので、極端に比較するとあんまり発展してないのかもなって思ったんだよね。
確かに。私まさに先週の土曜日に無性にSEX&THE CITYが見たくなって、
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何回も見てるんですけど、夜中に一人で見たんですよね。
そしたら確かにこっちがスカッとするほど相手を称える?で自分を認めて褒める?
確かにこのスカッと感はここが違うのかなって思った。
そこがすごく文化の違いももちろんあるし、言語のボキャブラリーの数でも違うんだなとか、
面白いなって思いました。
確かにそうですよね。やっぱり褒めることがどうこうか恥ずかしいことっていうふうに思っているところは、
多分自分も人前に出るとそうなんですよね。
本当そう。この間も全然違う話なんだけど、国際カップル。
旦那さんが外国人で、奥様が日本人でカップルの子供がいらっしゃる方だったんだけど、
その子と話してた時にも、やっぱり旦那さんは自分の子供のことをすごい褒めるんだって。
You're amazingとか、You're genius、天才だね、すごいね、みたいな感じで褒めるんだって。
でも日本人の感覚だと、あれもできてない、これもダメだ、みたいな感じになるじゃない?
人前でもやっぱりそうなっちゃう。自分にも経験があって、それこそ私も上司が全員アメリカ人だったりしたから、
ブルボトルの時はね。一回、創業者ジェームスと、その当時のCEO社長と、うちの両親でご飯行ったことがあって。
そうすると、うちの父は英語喋れるんだけど、やっぱり上司はすごい褒めてくれる、親の前で。
さっきはこうやって、こんなに頑張ってるよ、みたいな感じでやってくれるんだけど、親はイヤイヤイヤイヤ。
そのギャップも、わかるんだけど、ちょっとモヤっとするみたいな。
それを英語でやってるから、すごいちょっと気持ち悪いな、みたいな感じとかあったりして、
そういう場面場面でいろいろ感じることが、私も自分の経験として、子どもたちもとしてもあったから、
文化的なことだったりも含めて、やっぱり慣れ慣れてないし、褒め慣れてないっていうのがすごくあるのかなって思ったんだよね。
あると思う。でも確かに、日本っぽい文化のやりとりを英語でやってるのを聞いたから、なおさらさきさん的には感じるものもあったかもしれないですね。
あったあった。すっごい昔の話なんだけど、結婚式でね、私もちょっと日本人だけど、海外に住んでたりもするから、
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多分その感覚的にちょっとずれてるとか、私もあるんだと思うんだけど、私が結婚したときに、結婚して、
最初にスピーチみたいにするじゃない。そこで、私はよかれと思って、ホテルの方がすごい美味しいお料理作ってくださったんで、
みなさん楽しんでくださいって言った。まったく記憶して、台本自分で書いてたわけじゃないから、なんとなくその場で思ったことを言ったんだと思うんだけど、
そしたら後から親に、ああいう場で人に招待してて、美味しいご飯を楽しんでくださいって、お前が言うことじゃないって言われたわけ。
そういう風に言わなきゃいけなかったんだと思うんだよね。でもなんか自分がつまらないものですが的なやつ。
そういう風に思ってなくても言わなきゃいけないみたいなこと言われて、そっかそっちかみたいな感じだったんだけど、
それ言っちゃったしもうしょうがないなみたいな感じだったんだけど、でもなんか後から言われるとわかる?
そういうのがすべて難しいな日本語って思った。
難しいな。
確かにね。
なるほど。英語で褒める表現とかが豊富な分、日本語にはヘイクだった表現豊富ですよね。
めちゃくちゃ豊富よ。
例えば自分の子供のことを愚足ですがとか、弟のことを愚邸がって言ったりとか、あと私なんか忘れられないのがなんか学生の時に誰かのお母さんが自分のことを宝、うちの宝息子がって言ったんですよ。
宝息子ってなんかポジティブな意味に宝だから聞こえるんだけど、なんかすっごい嫌な顔して言ってたんですよ。
どういう意味なんだろうと思って、ちょっと今も改めて調べてたんですけど、門外風水で他人の目には触れさせないくらい大事っていう庇佑で、本当の意味はとてもじゃないけど外に出せない不敵な息子っていう意味なんですって。
そうなんですか。
で、それを私も子供の時もうわーと思ったし今もやっぱり思ってますけど、ヘリクダリ語彙がめちゃくちゃ豊富ですよね。
すごいね。
すごいと思う。
それがでも美徳とされる文化だからなのかな。
そうですよね。これはもう受け継がれてきた、本当に目には見えない、それこそ文化ですよね。
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それはそれでそういうものかって思いつつも、気持ちがいいかっていうとちょっと違う気がします。
もういいんじゃないっていう。
もうそろそろいいかなっていう感じがしますよね。
あるよね。
そんなこと言っちゃいけないのかな。
いやーでもなんかちょっと普通に、あんまり素敵とはだんだん思えなくなってはきましたよね。
でもさ、子供が例えば生まれてさ、最初の頃はもうかわいいなーみたいな感じなわけじゃない?
で、赤ちゃんの時とかでも言うのかな、そういうのって。
かわいいですねーみたいに言われて、ラブサイクレスみたいな。
あるあるある。
あるのかな。
どっから始まるんだろうって今思ったんだけど、結構初めから始まってるのかな。
初めから始まってると思うんだ。
なんか本当に赤ちゃんの頃とかはね、生まれたばっかりの時は、かわいいですねーありがとうございますって言いながら、いやでもーみたいなふうにやっぱり。
なんかそのちょっと落としどころポイントみたいな。
なになになになにわかんない。落とし、なんで落としたいんだろう。
そうですね。
褒められるのがあれなのかな。受け取りべたのあれなのかな。
そうだなー。
だから前のやっぱりその謙遜?褒められべた?褒められとやっぱり繋がるとこありますよね。
素直にありがとうって言えない?いうことがなんかちょっとこう、空気読まないやつみたいなふうになっちゃうんじゃないかっていう。
確かにそうだねー。
決してそんなことはないんですけどね。
で、絶対かわいがってるのにね。
それを外に出しちゃいけないふうなのかな。
いやーでもなんか私、2月から新しい会社で働き始めたんですよね。
自分の事業をやりながらなんですけど。
で、そこはスタートアップなんですよ。東京ベースのスタートアップなんですけど。
なんかね、私が知ってるスタートアップって前職、Cookpadという会社に2008年に入ったとき。
で、その時の私が知ってたスタートアップの雰囲気と、今所属してる会社の雰囲気全く違ってて。
何が違うかというとね、なんか褒めるんですよね、みんなが。
すごいねー。
すごい良い文化だなーって思ってるんですけど、なんかあえて誰かのやってる良いことを発見したら流していくチャンネルがあって。
そこがね、すごい盛り上がってるんですよ。
素晴らしいねー。
だからやっぱり最近、最近の人だって言うとあれですけど、昔よりも今の方が仲間を称える、自分がやってきたことをちゃんと表現するっていうことをてらいなくできるのかなって、なんかすごい嬉しくなった。
30:02
いいことだねー。
うん、かなーと思った。
そっかー。
だからもうなんか時代もおそらくある部分でちょっと変わってきてるから、あんまりヘリクダル言葉を使わなくてもね、褒めていいんじゃないかなっていう気がしますよね、自分の身内も、家族とか。
確かに、そうねー。
なんかでもそうやってこう、まずはね、自分のこう、親とかが絡むとまた自分だけで決められないかもしれないから、あれだけど、そういう自分が所属するそういう会社とか、そういうコミュニティがそういうことを積極的に受け入れてくれたりとかすると、なんかね、嬉しいよね。
なんかそこにそういう風な環境の中の自分のこう受け答えみたいなのがなんかできてくると、すごくこう人としてはなんかいい。
いいよね。なんか自信がつきそう。
いやそう、人としてね、いいですよね。
うん、そんな気がする。
そうですね。
なんかとはいってもこう、いきなり褒めるっていうことをどうやって褒めたらいいのかなっていうのを悩む方もいると思うんですけど、なんかさきさんがちょっとこう褒めるときにポイントにしてるっていうことを事前にちょっと教えてくれたのがあって、私すごいいいなと思ったんですけど、
これさきさんの言葉を借りると、結果よりもプロセスを褒めるっていうのを具体的に教えてくれてて、これすごいいいなと思ってて、なんか結果を褒めるって結構難しい。
なんか私、結果って結果だから、もしかしたら本人的に思うようにいかなかったって思ってることかもしれないし、逆かもしれないけど、なんかプロセスは本当に人それぞれで、そこにたどり着く過程でいろんな人の思いとか考えが詰まってるから、そこ褒められたらすごい嬉しいですよね。
いろんな職種があるから、営業職とかさ、やっぱり結果が全ての部門とかももちろんあると思うんですけど、でも結果だけの話じゃないこともたくさんあって、意外とプロセスに個性が出てたりとか、個人の特徴が出てる気がするから、
そこ見てるよって言ってあげるだけでも、結構ちゃんと褒められてる感が出るかなと思ったりして、そこはすごく見るようにしてたりするかな。
いいですよね。私もこれは見習いたいなって思いました。プロセスを褒める。
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あとはやっぱり過去との比較だよね。人と比較して褒めるんじゃなくて、先月より早くない?これやるのとか、この間よりこれめっちゃできるようになってるじゃんとか、本人の過去と比較してあげられた方がいい気もするから、そこも意識してるかな。
そうですよね。他人だといつまでも追いつけない人ってやっぱりいるし、褒められたとしても自分的にはまだまだなんだよねとかって思うこともあるかもしれないけど、過去の自分とっていうのは素直にきっと嬉しいですよね。
結局その受け取り下手の話にもつながるかもしれないけど、見てくれてたり、わかってくれてる人に言われた言葉って、なんか響きやすかったり、聞き入れやすかったりするのかなっていうふうに思うと、プロセスとか過去との比較とかって、やっぱりちゃんと見てる人じゃなきゃ言えないことでもある気もしていて、そこが伝わるような伝え方とか話し方の方がいいよね。
それこそなんか髪切ったの似合うじゃんとかでもいいと思う。それでもなんか過去との比較というか、過去とその過去を知ってるからこそ言えることでもあるのかなって思ったりとか。
でもそういうことですよね。そういう一見ちっちゃいかもって思うようなことでも、相手って実は言われたほうがすごい嬉しい。
そうなんだよね。
あんまりだから謙遜せずに褒める。やりすぎかもって思うくらいにやって実はちょうどよかったりするのかもしれない。
本当にそうだよね。日本人としてそれが圧倒的に他の言語から比べて少ないんだっていうことも自覚すると、過剰にやるぐらいでも全然世の中的には普通みたいなこともあるかもしれないしね。
大きく社会とか文化が変わることってないと思うけど、自分たちの周りから褒めて自分を認めてっていう風にやっていけるといいですよね。
本当。前回のテーマの老害の話じゃないけど、特に若い人たちと関わることが増えていく世代になっているからこそ、下の世代は自分たちよりももっとそういうのに慣れ親しんでたりするわけだから、そういうことに合わせていけるのが本当は正しいのかもしれないしね。
そうですよね。褒めていきましょう。どんどんなのでこのおめでとう私のハッシュタグも流行らせていきましょう。
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でも本当にいただいたコメントも嬉しかったよね。なんだっけな、私が見つけてすごいいいなって思ったのは、何人かいただいてた中の、
今年で現在の役職10年目っていうのがあって、すごいよね。10年も仕事を続けられるのもすごいし、私が役職でずっとちゃんと仕事が続けられることも素晴らしいし、
だからおめでとう!本当です。おめでたい。本当本当。みんなすごいと思う。
そうですね。定期的にストーリーズとかでも募集していきたいと思うので。恥ずかしい。全然この番組で全部読み上げるとかいうことではなくて、勝手に私たちの中でおめでとうって言いたいので。
そうだよ。勝手に拍手を送ります。
あるある。みんなで共有して高めに上げたらね。
そうですね。そんな場所として使ってもらえると嬉しいですね。
引き続きよろしくお願いいたします。
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はい。いただいたお便りをすべて2人で大切に配読します。
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