では今回のテーマは、私たちは旅行が好き!海外で出会ったあったかい人!
イェーイ!
ということで、海外にいろいろ行きましたよね。私多分11ヶ国行ってて、Dは1ヶ国?同じ国に行っている率が高いよね。
1ヶ国?
7かな?
国の中でこんなあったかいことあったなとか、あったかい人いたなっていう、心温まるエピソードを紹介していきたいなという回ですね。
いるよね。やっぱどの国にもさ。
きっと。とか言ってさ、結構思い返して頑張ってたもんね。
いや、なんて言うんだろう。すごいいい人ってたぶんいっぱいいるんだけど、覚えてるかどうか。
あ、そうだったそうだったみたいなことはたぶんね、明日ぐらいに思い出すと思う。
その中でもやっぱパッて出てくる印象深いことは、自分の中で黒い、その時ありがたいというか。
お世話とかというか、素敵な人がいるんだなって思ったことなんだろうね、きっと。
でもなんか私、結構一人で海外に行くことが多くて、やっぱ一人だと、なんかそういうエピソードというか、助けてくれる人っていうのが多いイメージがある。
あんま一人で行かないから。
まぁでも、いるいる。声かけてくれる人はいっぱいいる。
誰かと一緒に行ってるよりもそういう風にやっぱり関わる率が高いかなって私は思った。
それで言うと、私最初にヨーロッパ行った時の国がフィンランドだったんだよね。
で、あれはどのタイミングだったか全然覚えてないんだけど、ほんと着いて割とすぐに、なんか私すごいお腹空いちゃって。
でも朝着いてたと思うんだよ、なんて。
で、なんか食べたいと思って、まだその時海外に2回目とか2カ国目くらいで、あんまり慣れてないというか、ちょっと緊張みたいなのがあって。
冒険ができなくて。
お腹空いたけど、サブウェイに行こうってあった。
で、サブウェイに、空港からマッチ着いてすぐくらいのところに確かあって。
でもなんかサブウェイしかないような場所だったんだよ。
フィンランドだよね。
で、あーどうしようみたいな。
なぜっていうか、慣れてる人というか、行ったことある人とかだったら分かると思うんだけど、
サブウェイってさ、割と初心者が行くにはハードル高くない。
あー。
全部いっぱいやん。
そう言われたらそうだわ。単語分かっていないと。
もちろんさ、看板みたいなのにはさ、載ってはいるし、単語とかもあったのか覚えてないけど、
結構ハードル高かったの。
で、うわって思って、どうしよう、英語分かんないし、何のパンが何とかとか、何とか抜きたいとか言えないって思って。
で、必死に考えて、まだ決まってないからどうぞみたいな感じにしてたんだよね、次の人にどうぞって。
で、そしたらなんかすごい集団の工事現場の働く方達みたいな服、ベストみたいに着て、
やってる人たちがいっぱい5,6人くらい入ってきて、
うわーこれは待たせてしまうとか思って、
してたら、そのうちの一人の人が、なんて声かけてたの最初。
なんか大丈夫?みたいな感じだったんだよね。
で、どれ食べたいの?みたいな感じで聞かれてて、
で、その人たちが全部私のやりたいことっていうか、このパンとか焼き、
工事現場食べるとか。
トースターしたいとか、玉ねぎは抜いてほしいとか、トマトはいっぱいいるし、全部言ってくれたの。
私に全部丁寧にすごい噛み砕いた英語で聞いてくれて、
で、私はほぼイエスと思うくらいしか言ってないわけ。
で、全部言って立派なサンドウィッチが完成して、私の元に届いたの。
で、もう本当にその間も申し訳ないみたいな態度に気を使ってくれたのか、
どっから来たの?みたいな、日本人みたいな感じで、行ったことあるよとか色々言ってくれてて、
もう私にとっては見知らぬ土地で、分かんないどうしようって思ってるところで、
すごい温かい人たちで、で、出来上がってからもう、
良かったねみたいな、美味しいの出来たねみたいな感じで言ってくれて、
本当にありがとうございましたではみたいな感じで、絶望さっぱり。
本当に良い人たちで、めちゃくちゃ良い人だね。
凄いよね。何人いたの?向こう。
5、6人くらいかな。
でもそのうちのみんな、みんなじゃなくて、そのうちの何人かが言ってくれて。
超助かるじゃん。
何歳の時の話だっけ?
私が、
21くらい。
美味しいメイドだったっけ?
美味しい。
だから子供に見えたんじゃないかな。
当時なんて、料理。
いやーでもね、それをわざわざそういう。
ほんとほんと。
時間かかるし、面倒ちゃう面倒ちゃう。
しかも自分たちの注文なんかすごい後回しにしてさ、
私のやつを全部一生懸命やってくれてさ。
でもさ、それ言ったらさ、
何々人だって言ったらあれだけど、
日本人絶対そういうことしないよね。
しないね。
本当に急いでるからさ、
凄い困ってそうだったら言うんじゃない?
大丈夫とか。
1分1秒争う世界にいる感じじゃん。
まだかよ、みたいな。
やっぱり人間の手を差し伸べられるかどうかって、
結構人間性壊れるよね。
でもね、正直ね、こういうこと言ったらあれかもしれないけど、
ちょっと怖そうな雰囲気だったの。
怖そうって何て言ったらいいの?
怖モテとかそういう話じゃなくて、
なんかちょっとこう、
一歩間違えたら危ないというか。
へー。
その見かけによらないね。
だからその後も別に普通にさ、
何事もなくさ、
お腹食ってーみたいな感じで、
踊り出してくれてさ。
ほんとにとにかくそういう意味では、
なんか、
すごい電車で道迷っちゃって、
道っていうかどっち行ったらいいか分かんない、
終点の駅みたいなとこ着いちゃって。
で、どうしようと思ったら、
なんかどうしたの?みたいな。
その辺の駅の人、
こういう時は話しかけてくれて、
で、この中央の駅に戻りたいって言ったら、
そこは丁寧に教えてくれたりとか。
その扉の前にエピソードで話したんで、
前回の私はオーストラリアのどこだっけ?
扉のエピソードの。
それもフィンランド。