オフ会の計画
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。 Mioです。水曜日の縁側は、東京都北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る、約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、名などの立場を規定する私たちが、リアルな体験をもとに緩く、時には熱くお届けします。
はい、今日もお願いします。お知らせをしますか?
そうですね、前回もちょっと触れたんですけれども、私たちの初のオフ会、11月20日に開催いたします。
水曜日の縁側にちなんで水曜日に開催することにいたしました。
場所は一応今、東京ってこの間も言ったんですけど、大歓山あたりを予定しておりまして、そのあたりの詳細も合わせてですね、
本日のこの配信から、公開、
イベント詳細の公開とお申し込みができるようなフォームをリンク、
公開しようって話をしておりますので、今この収録時はまだできますようにって感じなんですけど、
公開と同時にしていると思いますので、皆さんぜひそちらをご覧ください。
はい、お願いします。
基本的にはね、なんか堅苦しくないカジュアルな感じにしようと思ってるし、
場所としてもそんなに大きい場所にしてもね、って話になってるので、本当にフランクに皆さんとお話しできるような距離感で、場所とかも選んでるつもりなので、
そういう意味では、ザックバラに楽しくなるといいなって思いますね。
出張の多さ
そうですね。
ドキドキ。
ドキドキ。
楽しみですね。
そうですね、そうですね。
なんかちょっとこう、何かしら質問に答えられるようなお時間も設けたりもしたいなとか思ってたりとか、
本当にカジュアルに皆さんとお酒を組み合わせるようなお時間もあると思いますし、
なんかね、あんまりこう、何時間ずっとっていうよりかはもうデイリー自由で、ずっといただいていただいてもいいし、全然遅れてきていただいてもいいよ、みたいな感じにしようと思っているので、
はい。
ぜひお誘い合わせの上、お越しいただけると嬉しいです。
はい、お願いします。
はい、お願いします。
はい。
11月20日ですもんね、それまでに何かを頑張ろうかな。
何かな?
何かな?
何だろう?
何頑張っちゃいますか?
ファスティングするとか?
ああ、そういうことですね。
確かに。
さらに磨いて。
磨いて。
何のために?わからないですけど。
いやでもいいですね。
私もなんか11月結構出張が多くて、海外結構バタバタ行った帰りなんで、
ボロボロの可能性大ですけど。
そうなんですね。
そうなの。直前までないかも。わからないですけど。
あら。
そうですね。
まあでも、はい、万全に。
そうですね。
何の?わからない。
いや、万全にね。
いいよ、感情を万全に。
感情、はい。
自分向き満々ですね。
まあでもね、もちろんお酒飲まない方もね、楽しみ。
うんうん、そうですよね。
はい。
そう、何か飲み物もいろいろ用意しようと思ってます。
はい。よろしくお願いします。
お願いします。
はい。
そうか、でも出張が多いんですね、11月。
そう、なんか重なって、前もなんかそんな話どっかでした気がするんですけど、
なんか重なるんですよね、私そういうタイミングがね。
10月31日からハワイ出張行くんですけど、その後また帰ってきて、
次はシンガポールかなっていう感じですね。
そうか。
そうですよね、ちょっと。
わかんないんですけど、一応そんな予定で進まっております。
私はあれだな、年内は、年内はあれだな、国内ですね。
国内というか、東京と月1、2くらいの行ったり来たりって感じですね。
いいですね、いいですね。
そっか、でもあれですよね、この沿岸オフ会に合わせて出張を組んでいただいてるって感じですよね。
そうですそうで、その辺りに仕事も合わせて、ちょうど行く予定。
私もなんかちょうど重なったんですよ。
よかった、タイミングがバッチリ。
はい、そうなんです。
良かった。
大歓山はね、本当に行ってないですね。
本当?
そうですよね、確かに、確かに。
あんまり、このためにここ行くみたいな場所じゃないですもんね。
そうですね。
エビスとか渋谷が近いから、距離的にはそんなに不便な場所ではないはずだけど、
わざわざ中目とか、エビスとか渋谷とかは行くことあっても、
大歓山ってなることはあんまないかもしれないですね。
そうですね。
今どうなってるんですか?
私ね、全然食っていうの、一番長くいた会社で、
最後にやってた仕事が、料理の撮影スタジオを運営するっていうのをやってて、
その場所が大歓山だったんですよ。
そうなんだ。
だから、今は東京に行くって言ったら、
塩戸目とか新橋とかあの辺なんですけど、
当時は東京行くって言ったら、エビス、大歓山ばっかりだったんですよね。
そうなんですね。
それ何年くらい前ですか?
2014とか5とか。
じゃあ10年くらい前。
10年。
じゃあちょっと変わってるかもですね。
なんか結構、店舗の入れ替わり激しいエリアも多いし、
ずっとあるスタバとかスタバみたいなところもあるけど、
本当に新しいお店たくさん増えてるし、
職業施設みたいなのもできたりもしてるし、
なのでそうですね、難しい街なんだと思う。
商売するにはちょっと。
昔から住んでる方たちも当然いるし、
そうじゃない方たちもいる。
新しい迎え方もいるし、住んでる方もいるし、
あとはそうやって遠くから週末遊びに来るっていう方も、
当然いらっしゃると思うんですけど、
なんだろう、ちょっと独特な消臭感なのかもしれないですね。
結構撤退する場所とかもあるかもしれない。
狭いですけど。
そうか。
最近大歓山でホットなものっていったら何があるんですか?
ホット?
何なんだろう。
でもなんか小さい、それこそナチュラルワイン系のバーとか、
ちょっとしたレストランみたいなのもたくさんあるし、
私はなんかそういうのに行くときによく行くんですけど、
あとはフラフトビールのお店とかも多かったり、
飲食は小さいお店でちょこちょこあるなっていう印象とか、
あとなんかよく角のハンバーガー屋さんめちゃくちゃ行列ができてたりとか、
古いところ?
わかんないんですけど、でもここ10年以内だと思います。
とか、あとそうですね、
ツタ屋さんは相変わらずすごいビジーな感じで、
朝とかはね、サバも混んでるけど、
その近くにあるレストランとかも、
モーニングとかもすごい混んでて予約しても取れないときとかあるし、
あとワンちゃん連れがすごい多いかもしれないですね。
ワンちゃんが入れるお店がすごいやっぱ人気があるかなって印象もあるし、
あとなんかこう、ちょっとこう、
ナチュラル系のスーパーというか、
ちょっとしたグローバリストアみたいなのもあって、
そういうのも人気ありますね。
あとよく古着屋さんとかね、
中身の方にかけて、大階山館の中身にかけて、
ちょっとしたヴィンテージっぽいお店とかセレクトのお店とかもファッション系だとあるから、
海外の方は結構そこにめがけてきてたりするみたいですよね。
大階山の自体に行くのもね、久しぶりだからちょっと楽しみですね。
いいですね、いいですね。
ちょっと楽しめたらいいなと思います。
はい、そうですね。お願いします。
カスタマイズの課題
はい、じゃあ今日なんですけど、
私ちょっと最近世の中カスタマイズ多すぎ問題あるなって思って、
問題っていうか、そんなに自分でこれしたいとかある?っていうふうに思ったんですけど、
なんかこの間ニュース見てたら、
なんか最近その化粧品業界も、
なんかそのなんちゃらテックみたいな、なんちゃらDXみたいな文脈がどんどん入ってきてるとかって言ってて、
でなんかサンボーランとかかな、
もうなんかその自分のその肌の状態に合わせて色をなんか自動的にこう作ってくれる、
なんかそういう口紅があるとか聞いて、
なんか提案してくれるのはいいんだけど、
なんかこう選びきらんみたいなふうに思っちゃって私。
いやなんか化粧品に限らないんですけど全然。
分かります、分かります。
分かります?なんか食べ物とかもそうですし、
なんか全てにおいてそうなんですけど、あなたはどうしたい?
どうにでもできるよみたいな感じに言われることが多いなって思っていて、
いやなんか分かりませんみたいな感じになってる。
もうなんか、なんでもいいっすみたいな感じになることないですか。
なんでもいいっていうか、
そうなんか決められたものの本当に少ない選択肢の中で全然いいんだけどなって思うんだけど、
世の中の人そんなに自分に合うとっておきの一つみたいなのを求めてるのかしらって思って。
いやすごい分かりますよ。
なんか私はなんか企業側の態度だと思っちゃう、そういうのを見ると。
あ、なるほど。
なんかこれ極端な話かもだけど、全部が全部じゃないんですけど、
なんか分かんないですけど、いやなんかあなたの満足度に合わせてやりますみたいな感じで、
なんかすごくホスペタリティな感じにも聞こえるけど、
一方でなんかお前のなんかビジョンはなんやねんみたいな。
うん、わかる。
なんか何のためにいるねんみたいな、そういう気持ちに私はさせられることがあって、
なんかそこって紙一重な気がするっていうか、
なんかカスタマイズとかってホスペタリティと捉えられる瞬間もあれば、
なんかすごい企業側の努力放棄に感じる時もある。
うーん、なるほどね。
そこはあなたの仕事じゃないの?みたいな。
例えばなんかご飯屋さん行って、なんかおすすめありますか?とか言って、
なんか私はプロのあなたにワインのおすすめ聞いてんねんみたいな時に、
どういうの好きですか?って言われて、まあこういう系でして、
それぐらいまではまあよしとしても、なんかその、
うーん、なんかすごいぼんやり説明されて、それで選べって言われてもなーみたいなとか。
うん、うん、めっちゃわかる。
なんかこっちの引き出しすごいカウントされてる感じあるけど、
もちろんそれが、なんだろう、正しい時もあるけど、
でもそれってお互いに高めるやつじゃないの?みたいな。
うーん。
なんか、そう、なんだろう、そういうふうに思っちゃう時あるんですよね。
わかります、わかります。
だからなんか答えをこっちが持ってるっていう前提で、問いかけられてる感じがしてて、
でもそんなに自分で正解持ってないし、自分がやりたいことわかりませんけれどもっていうね、
怠慢か、企業。なんか確かにな、だって投げておけばきっと返ってくるだろうってめっちゃ乱暴に言うと。
全部が全部とは言わないけど、でもそういう、奥に潜むそういう感覚もあるっていうか、
カスタマイズの過剰さ
だったらよっぽど、うちの店これしかねえぜ、みたいな。
でもこれ食べとけ、みたいな感じの頑固親父の方が意志を感じるじゃないですか。
わかるわかる、わかります。
だったらなんかこの、なんかそれこそ唇の色とかもちろん、
その個人によっても、その日のメイクによっても違うのかもしれないけど、
なんかこだわりの至極の7色みたいにしてほしい。
そうそうそうなんですよ。そこから7くらいがちょっともう私にとっては限度かもしれないですね。
そうなんですよね。
だからすごく上級者として、なんかこう高いレベルの話で、なんていうのかな、
自分はすごいこだわりがあって、自分もすごい勉強してる人で、
それを使いこなせるっていうところでの、逆に言うとその引き出せば何万通りの楽しみ方がありますみたいな、
なんかそういう高いレベルでの話ももちろんあると思うんだけど、
その個人でそこまでの知識がある人ってもしかしたらそんなにいなくて、
そうするとやっぱすごい低いところでしか使えないということで、
そのなんかバリエーションを持たせてくるって、どういうカスタマープロファイリングしてんだろうかとか思っちゃったり。
逆に売れなくていいという前提で、すごい企業発明を出したいっていうことなのかもしれないんだけど、
なんかそういうのとか、すごく開発意図とか背景とか考えちゃう。
でもなんか私たちプロに聞きたがりじゃないですか。
それはあります。
なんかスペシャリストにお任せしたい病も持ってるじゃないですか。
ありますあります。
なんかだからなんだろう、でもそれって、
例えばですけど、化粧品の話で言ったら、ビューティーアドバイザーみたいな人がいて、
そこでこうじゃあ自分に青色はこの色ですとかっていうのはやってもらえると嬉しいじゃないですか。
嬉しい。
でもなんかそのガイドがなかったらたどり着けないところってありますよね。
ありますあります。
でもそれを例えばわかんないけど、なんかAIと一緒にやるでも嬉しいんですかね。
私ね、なんかやっぱりあんまりしっくりこないんですよね。
AIがなんとかって言われるとね、なんか途端テンション下がってる自分がいますね。
AIがおすすめなんたらって何においてもあるじゃないですか。
ありますあります。
ありますし、なんかきっとその、なんだろうアプリと連動して、
なんかその自分の肌診断して、なんとかを出すみたいなのもよくあるじゃないですか。
あるある。
だけどなんか、どうなんですかね。
どこまでも。古いのかな。どうなんですか。
古いのかな。
いやーでもなんかAIがなんとかあなたにぴったりのとかって言われるんだったら、なんかわかんないですけど占い師にやってもらいたい。
でもなんだろう、そういう意味ではこう、どこまで行っても人との会話、対話の中で、なんかこう見つけ出したいみたいな感覚もあるんですかね。
そうですね、そうなのかも。
なんか別にぴったり自分に似合った色とかじゃなくたっていいんですよね。
そんなになんかよくよく見ないとよくわかんないな。
いや劇的に自分の印象変わることになるのであれば興味あるんですけど、
なんか別にそんなに自分に似合うシンデレラフィットみたいな何かを見つけたい欲求ってあんまりないなと思うんですけど、世の中の人あるんですかね。
でも今ブームではありますよね、そのカスタマイズとかオリジナルみたいに。
それこそなんかサプリとかもそうだし、プロテインとかも自分に合わせてみたいなとか、それこそ化粧水とかもなんかそうじゃないですか、シャンプーとかも。
ありますね、カスタマイズシャンプー、オーターメイドシャンプーとかありますよね。
あるあるある。だからそういうのはなんかよく聞くなぁとは思いますけどね。
確かにね。
ブームなんだとはもう一旦。
でもさっきの、あのさっきじゃない、昨日?昨日じゃない、先週。
先週のあの、その、えっと、ホリーミカさんのご自愛とご褒美の違いじゃないけど、
なんか、ご自愛はなんかカスタマイズ嬉しいかもって思って、
なんか例えば私に合わせてサプリとか、私に合わせたプロテインとかはちょっと興味あるけど、
なんか口紅とか、なんかそのご褒美系のものは、なんか私は人が開催してほしいと思うかもって、なんか思っちゃった。
あーなるほど、なるほど。
なんかそこも無機質にやられるとなんかすごい、なんだろう、そこの体験も含めて楽しみたいと思ってるのかなぁ。
面白いなぁ。
ご自愛は一定無機質、無機質というか、
機能的であっても、なんかそんなに気にならないかもって、今パッと思ったんですけど、どうだろう。
でも、ご褒美はちょっと時間をかけて、その時間すら楽しみたいっていうのがあるのかなぁ。
なるのかなぁ。
なんかこう、なんかカウンセリングされたとか、なんかその人と対話して何かの結論に導かれたみたいな、なんかそのプロセスはちょっと大事な感じがするなぁ。
あーなるほどね。
面白い。
口紅。口紅のカスタマイ、カスタマイズじゃない。
自分に似合うぴったりの色をじゃあ作りますよ、ここのカウンターに来れば、みたいなのいかないですか。
あ、でも、人がナビゲートしてくれて、なんかやれるんだったら興味あるかも。
あー。
でもなんかこの、なんかわかんないけど、おしんだみたいなのされて、なんかピピピピみたいな、あなたは07番です、みたいな。
なっても、なんかこう、ちょっと気持ちが上がらないな。なるのかな。
私も上がらなさそう。
上がらないかもなぁと思う。
なんでなんだろう、そうですね、なんでなんだろうな。
でも例えば、なんかわかんない、シャンプーとかで、なんかこう、勝手に言ってますけど、なんかこう髪の毛を送って、
で、なんかこれで、サンプルから、なんかこうAI診断で、なんとかかんとかみたいな感じで、
例えば、なんかスキャンされて、なんかこう、これがいいです、みたいに言われたら、上がりますって感じかもしれない。
消耗品だからかな。
あ、消耗品は確かにいいかもしれない。
で、自分で決めなくても、合わせてくれて、送ってくれたら、
まあね、そうね、漢方とかも体質、まあ基本はカスタマイズですもんね、体質に合わせてっていう。
そこから選びなさい、あなたの好みを教えなさい、そして選びなさい、みたいに言われると、嫌なのかも。
疲れるわ、ってなっちゃうかも。選べない。
いや、そう、なんかもう選ぶのが疲れるのかも、最近。
いや、なんか最近、私、友達、仲良い子いるんですけど、ご飯行くとき、もうコースにするんですよ。
いや、別にそんな高いコースとかじゃないんですけど。
分かる、分かる。
アラカルトで、その場で選ぶのももうめんどくさくて、コースあったらもうコースにしようねっていう取り決めをしてる友達いるんですけど。
なんかね、選んで決めるが、もうすっごいめんどくさいときあるんですよね。
そうですよね。分かるかも。
決めてくれーってなる。
確かに、そのモードのときもあるな。でもなんかそれを楽しみたい日もあるんですよね。
日によりますね、それはそうだ。
だからなんだろう、なんですかね、でもやっぱり私はそのさっきの、日常かご褒美かで結構変わるかも。
なんか日常的に行くレストランだったら、もういつもので、みたいな気持ちになる。
もう選びたくないし、考えたくないし、シャンプーとかサプリとかも、いいやつ言ってください、買い物送ってください、みたいな気持ちはすごいあるけど、
なんか、そうですね。
なんだろう、そのプロセスも楽しみたいっていう時もあるな。
でも、もともとのみおさんのお題で言うと、
カスタマイズめっちゃ多くない?とか、カスタマイズできる機能めっちゃ多くない?はめっちゃ多いと思う。
で、それを自分でなんとかしろやっていうのは、ちょっと企業努力の態度だと思う。
で、それをやっぱり誰かにナビゲートしてほしいってなった時に、AIか人かってなった時の境目は、私はご褒美かご自愛かになる感じがした。
なるほど。
だから、もともとのお題で言うと、カスタマイズ多くない?は多すぎると思う。
AIとの関わり
多い。
めっちゃ多いと思う。
なんか、半分でいいから、お金を半分にしてほしいって思う時あるもん。
はいはいはい。
私特にガジェット系はそうかも。
なんか、iPhoneとかも多分半分以上機能として使いこなせてないと思うんですよ。
なるほどね。
なんか、使えなくていい。
ラクラクフォンじゃないけど、ラクラクフォン的な感じのやつのiPhoneあったら、そっちで私いいので、お金を半分にしてほしいって思う。
ああ。
技術の進化についていけてないのかもしれないです。
いや、でもなんか私も使いこなせてないですよ。
私、この間電話壊れたんですよ。
ああ、言ってましたよね。
そうなんです。いきなりね、6月に変えたiPhoneなんですけど、ツンって電源が落ちて、以来もう冷たくなってお亡くなりになったんですね。
えー、突然?
突然。ほんと何の前触れもなかったんですよ。
やだー。
今送ってて修理してもらってるんですけど、携帯なくなったらめっちゃ困るかなって思うじゃないですか。
うん。
だけどね、意外とそんなでもないんですよ。
いや、大体機今使ってるんですけど、入れてるアプリね、多分ね、3つ4つって感じです。
うーん。
全然そう。え、それでなんかLINEとかはね、なんか連携ができてなくて、今スマホでまだ入れてなかったりとかする、その辺は不便だったりするんですけど、それ以外に入ってたやつ、え、私全然使ってなかったなって気づいた。
いや、でもそういうのはありますよね。
うん。
不便になって気づくこともきっとあるし、私なんてそもそも把握してないことがいっぱいありそうだし、iPhoneにて。
うーん。
結構その辺は、うーん、何だろう、その技術の進化って、そのAという技術を高めるとか深めることも技術の進化だけど、なんかそのAもBもCもDも搭載されることも技術の進化じゃないですか。
はいはいはい。
でもなんか多分その校舎に私は全く両方か、どっちにもついていけない気がするな。
なんかその意味では恩恵を受け切れてないかの、その宝の持ち腐れ感ある。
いやでもどうなんでしょうね、なんかそっちを恩恵と捉えるか、ノイズとも捉えられますよねって、なんか私はちょっと今回携帯壊れと思ったかもな。
いやーでもそうなのかもね。
ITになりすぎちゃってるっていうやつですね。
うーん。
いやー、ね、私もなんかこう、そうだな。
特にやっぱりそのITリーダーシー、別にすごい低くはないと思うけど高くもないから、うんどんでも世の中に置いていかれちゃう気がするな。
なんかやっぱりこう、なんだろう、IT系で働いてる、働いてないって絶対差はあると思うんですよ。
選択の疲労
そのアプリの使い方とか、そのシステムの使い方とか。
でなんか、そこでもなんか大きな差がありそうな気がしてて。
で、そんなんかこないだね。
私、面白い、私は面白いと思ったんですけど、私はだんだんね、なんか物を調べるとき、ヤフーで調べるんですよ。
あーなるほど、はいはい。
ヤフーだって、ヤフーのアプリで調べるんですよ。
私そんな人初めて、そんな人周りあんまりいないから、ヤフーで調べるんだって思ってたんですよ、横目で。
で、こないだ、こないだって結構前ですけど、道をね、検索するってなったときに、なんかジョルダンみたいな、昔あったの分かります?
分かります。乗り換えのやつが。
あれで調べてたんですよ。で私、え?ってなって、びっくりしちゃったんですよ。
でも、この究極テック界じゃない人、ドメドメのリテール業界の人は多分これなんだと思って、
で、こないだ別の集まりでなんかシェフと会ってて、シェフも同じ調べ方したの。
ジョルダンかナビタイムかの違いで、あと全部一緒だったんですよ。
へー。
で、私はGoogleマップで調べるし、Googleでいろいろ調べたりもするんだけど、
なんかその差が、やっぱりラップトップはMacかWindowsかの違いもきっとあるし、
携帯での検索エンジンは何かとかで、すごい差あるなって思ったんですよ。
で、なんだろう、でも、ジョルダンで調べてるから、家から出る時間は入ってないじゃないですか。
そうですよね。
とか、どこどこ行くってなった時も、どこどこの駅を最寄りをまず調べてからジョルダンじゃないですか。
そうですよね。確かに。
その検索の仕方も私しないじゃないですか。
で、Googleマップを教えてあげたんですけどね。
でもGoogleマップは使ってるんでしょう。お店に行く道の行き道検索で。
でも、乗り物を乗る時にそれを使うっていう脳がないんでしょう。
みたいな、なんかこの知らないけど、みたいな、このなんか感じ、たぶん業界ごとにもすごいあると思うし、
その生きてる、生きてる犬、たぶんすごいあると思って。
でもなんか、そこを出ない限りは一生知らないこともありそうじゃないですか。
で、見ては、なんかさっきの私の、私でもたぶんそのIT業界ガチガチの人たちからすると、たぶんすごい比率らしい低いから、
なんかその差って、たぶん埋まらないものがもうすでにあるし、
ここから先、その自分のいる業界が大幅に変わることはないとしたら、
一生知らないこといっぱいあるんだろうなーって思ってる。
カスタマイズに対する考察
うーん。
でもそれはそうですよね。確かにね。
でもなんか知らなくていいような気もしますよね。
え?本当?
知っておいたほうがいいかな。
全部は全部かわかんないけど、でもなんか確実に、時間効率とか、仕事においてはですね、時間効率とか、なんかいろんなことを損してる気はする。
あー、なるほどね。
だからなんかその辺も、なんかもう少し自分のリーダーシャルを上げていかなきゃいけないなという危機感を持ちながら、
でも実際その、何、自分がどこまでハンドルできるかっていうのもあるし、
あの、どこまでやりたいかもちろんあるんですけど、
でもなんかその差は大きくなる一方だなーっていう感じはすごいして、それに対しては漠然と危機感はいつも持ってますね。
あー、そうなんですね。
あー、なるほどね。
面白い。
いやー、そうそうそう。
でもあるあるだ、あるあるってかもう、どこの業界とか、どういう企業カルチャーかとかでも結構あると思うな。
それはそうですよねー。
あー、うん、確かにね。
でもそうですね、置いてかれないように頑張りたいという気持ちはすごいあるけど、
でも一方で全部に全部乗っかりたいとも思ってないっていう、なんかその狭間ですね。
いやー、私はなんか、
私ね、最近どんどんね、なんかあんまり乗っかりたい気持ちが薄れてきてて、
わかんない、その、
それこそこのカスタマイズとかもそうなんですけど、
いや、そっちに行ったら焦ってしまいそう、疲れてしまいそうとかっていう危機感、
あ、そっちの危機感の方が私大きいのかな。
だから、なんか猫が踏ん張るときみたいな感じで、そっちには行かないみたいな感じで、
過ごしてる感じがします。めっちゃ感覚的な話なんですけど。
それはなんかそっちに行ったらどうなっちゃいそうとかなんかあるんですか?
なんかね、疲れそう。
なるほど、なるほど。
そうそう、だから、刺激が多すぎると疲れそうだし、ついていけなさそうだし、
たぶん使いこなせなさそうって自分の場合は思うから、
行っていいっていう感じ?
うんうん、良い良い、私はそっちは行きません。はい、バリア!みたいな風に思ってるとこある。
なるほどね、思ってるんですね。
無意識で、あ、そうね、だと思います。
その行かないって決めてる一つが過剰なカスタマイズなんだと思う。
なるほど、なるほど、面白い。
大事ですよね、でもね。
昔はね、なんかここまでいろいろ選択肢がなかったから、
言うても限られた中で選ぶことが楽しかったんだと思うんですけど、
なんか今全部についていこうと思ったら、もうなんか爆発しそうって思った。
確かに、それはそうかも。
思って、すいません、なんか取り留めもなく話してしまったら、
あと時間が1分になってしまったので、今日は一旦、
締めたいと思います。お付き合いありがとうございます、皆さん。
ミュージカル。
Yes, we are. 上側では皆さんからのお便り、ご意見、提案をお待ちしています。
プロフィールトップのフォームからお送りください。
またインスタグラムでは交代で編集講義を綴っていますので、ぜひご覧くださいね。
この番組を気に入っていただけましたら、フォロー・評価をいただけるととても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。
