結婚記念日の喜びと不満
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな対比をもとに緩く、時には熱くお届けします。
ごめんなさい、犬がうるさい。すみません。
あれですよね、こないだLINEで話したんですけど、Sakiさんがウェディング1年。
ありがとうございます。
おめでとうございます。そしてあっという間だなと思いました、私も。
本当、そうだよね、Mioさんに来てもらって。
結婚記念日はこういう風に過ごそうねっていう2人の間あるんですか?ルールでもないけど。
全然なくって、どっちが何をするんだろうみたいな、探りモードみたいなのもあって。
でもご飯屋さんを予約してもらって、夜一緒にご飯に行き、私はホテルを予約して一緒に泊まりに行ったんですけど。
いいですね。
1年経って結構、あっという間っていうのはもちろんあるし、でもやっぱりお互いのことも、多分1年前よりは当然わかってきてるところも多いし、
ちょっと、なんていうのかな、感慨深いというか、1年をもってよかったなって思いました。
いやー、素敵素敵、いいですね。
私、アニバーサリー、記念日とか、あとは自分の誕生日とか、どう過ごすか問題に今ぶち当たってて、
いきなり脱線していいですか?
いいよいいよ。
なんか私、この前誕生日だったんですね。
あ、そうじゃん、家で、あれ?家でしたんじゃなかったっけ?
あの話するんですけど、
聞いてないもん。
誕生日当日に事実から言うと、私はホテルに泊まったんです、一人で。
何が起きたかっていうと、朝、誕生日の日が土曜日とかだったんですよ。
だから、家族みんなで過ごせる日だったんですね。
たまたま友達と家族で話してた時に、
今日ってどういう予定なの?ってそのお友達から聞かれて、
で、夫が、あ、今日全然何もない、朝から暇みたいなこと言ったんですよ。
で、あれ?って思って、あ、なんか、私もしかして期待してたな。
でも、きっと何かしてくれるって思ってたんだけどな、土曜日だしって思って。
で、また自分の中のメンヘラがバンって出てきちゃって、
もう彼女の方がどんどん私にこう、不機嫌になれ、不機嫌になれってこう。
だから、その会話だけだった。
で、その軽い一言の真意まで探らぬうちに、
誕生日の落胆
もう私どんどんダウンしていったんですよ。
でも、なんかその状況だと私もそうなりそう。
なります?
なりそうな気がする。
で、もうね、そのまま、お昼どうする?
で、結局、朝から何もないよって言ってたんですけど、
結局、私たち家族だけで過ごすことにそんな日はなって、
なったんだけどね、
みおちゃんお昼どうする?とかって言われたんですけど、
もう私、いや、いいみたいな。
なんか、一人で食べるわって言われちゃって、
で、なんか体調悪いの?みたいな。
じゃあ、子供連れてちょっと外出るね、みたいな感じに言ってくれて、
私も、もうなんか一回こう自分で立ち直ろうと思って、
家で、なんか、マイベストフレンズウェディングの、
見ながらいたんですけど、
なんか、すごいやっぱ悲しくなっちゃって。
もしかして、私の誕生日だっていうこと知らないんじゃないかな?とか、
知ってたとしても、すごい軽い日だと思って、
どうでもいい日だと思ってるんじゃないかな?みたいな風に、
もう、どんどんどんどん拡大解釈止まらなくなっちゃって。
で、これは夜、家族みんなで過ごしたとしても、
たぶん、ハッピーモードになれないからと思って、
夫に連絡して、
ごめん、今日ちょっと気持ちがダウンしてしまっていて、
ホテルに一人で行きたいですって言ったんですよ。
で、そしたらなんか、夫が取ってくれて、
じゃなかったって言って、ここ行っといてって言って取ってくれて、
取ってくれたことに対しても、
なんで止めてくれないの?って思っちゃったんですね。
はいはいはい。
本当は一緒に過ごしたいもんね。
そうそうそうそう。
だから、本当はこんな予定もあるから、
そんな言わないで一緒に過ごそうよ、みたいな風に言ってくれることを
どっかで期待しちゃってて、でも取ってくれたから、
もうアハザ行こうと思って、結局一人で過ごしたんですけど。
だから、原因として、
実は夫は用意してくれてたんですよ。
お花とか手配してくれてたし、ケーキとかも、
なんかしてくれてたんですけど、
なんか、そこまで考えが及ばず暴走した誕生日だったんですね。
で、そこから翌日とかに帰って、
本当にごめんなさいって私は反省して、
夫と取り決めたんですけど、
なんか記念日って、相手が何か用意してくれてるんじゃないかとかって、
ちょっと探るじゃないですか。
でも探って、もしかして用意してくれてない、
結果として用意してくれてなかったとしたら、
すごい悲しいじゃないですか。
だから、もう私たちもいい歳になってきたし、
サプライズとかっていうのは、
一回、もうなんて言うんでしょうね、
あきらめるじゃないけど、
それを優先させるのではなくて、せめて、
じゃあこの日は、自分がこういうふうに、
ちょっとプラン立ててるから、
開けといてね、くらいは言うようにしようっていうふうに決めたんです。
なるほどね。
全くゼロで、当日まで何が起こるんだろうって、
全くゼロの状態だと、
もう当日24時になって、そこからどんどん時間が過ぎていく中で、
自分の中で、あれ、まだ何も起こらない、何も起こらないみたいなふうになっちゃって、
メヘラを発動させちゃうから、
記念日の予定について
せめてこの日は開けといてね、くらいを言うようにしましょうっていう取り決めをしました。
でもなんかすごいわかるっていうか、
実は今回も、
例えば、私は、
これは全部に共通することなんだけど、
私の方が、いろんなことに対して、
動き出しが早いんですよ。
それは良い悪いじゃなくて、ペースの問題だと思うんだけど、
例えば、どっか行こうってなった時に、
いいとこ、いいとこってか、せっかく行くなら楽しみたいとか、
いいとこ行きたいっていう気持ちがあると、すぐ動きたいみたいな気持ちになる。
例えば、今とかだと夏休みどうするみたいな、
どこ行くみたいな、私は早く決めたいみたいな感じなんですよね。
なんだけど、結構ゆっくりなの、そこは。
今回の結婚記念日も、
1ヶ月前ですけど、何も予約してなさそうですけど大丈夫そうみたいな気持ちになってきて、
ドタン場で変なとこ行くの嫌だみたいな気持ちがあるから、
でもこれ、私が予約するやつなのかな?
いや、予約してほしいんだけどな。
え、どうしようみたいな、
どうでもいいんだけど、すごい思っちゃって、
すごい嫌味ったらしく、最初の頃は、
そろそろだねーとか言ってて、
どっか行くみたいな感じで、
でも、そうだねーとか言って、そこからアクションがなさそうみたいな、
モヤモヤするみたいな、
で、ある日、ちょっとモヤモヤしすぎて、
もうダメだこれはと思って、
先にホテルとったれと思って、
別にホテルに行こうって決めたわけじゃないんだけど、
どっか行きたくない?みたいな感じで、
私ホテル予約しようと思うんだけど、いいかな?みたいな感じで、
何もしてくれないかもしれないから、
自分はホテルを勝手に予約して、
せめて、それだけでもあるような状態を作ろうって思って、
予約したの。
そしたら、え?何時から?どのホテル?みたいな、
って言われて、
え?とか言って、
ここここにしようと思ってるよ、都内のホテルだよ、みたいな感じで言ったら、
え?とか言って、あ、そっか、とか言って、
なんかもう晩御飯予約してたからさ、って言われて、
え?予約してたの?みたいな感じで、
その時に初めて気づくみたいな、
言ってよ!みたいな感じで、
だからなんか、むずいよね。いつまで経ってもむずい。
むずいですよね。
全部自分で、例えばホテル予約して、
すべてのプランを立てないのって、
なんかやっぱり相手にこれをしてもらったって思いたいからっていうところあるじゃないですか。
うーん、わかる。
その期待がたぶんいつまで経っても消えないんですよね。
それで悪いことなのかな?どうなの?
いや、どうなんでしょうね。
これ難しいですよね、期待をコントロール。
コントロール全くしなくなるのも、なんかちょっと悲しいじゃないですか。
うーん、そうだよね。
そういう意味では、常にどうなってもいくつになっても、
女性の幸せと見られること
女扱いされたいっていうか、
女性として見られていたいっていう気持ちなのかもしれないよね。
いや、そうですね。
で、なんかその証拠として、
自分を、なんていうんですか、
自分をこう、なんていうんですか、
もてなしてほしいとかあるんだな、
この気持ち消えないんだなって思って、ある程度。
あるよね。
もてなしをしてほしい、もてなし?
でも、この間、別の友達の結婚してる子でね、
その子は、今日結婚記念日なんだよね、とか言って、
うちに来てて、しゃべってて、
絶対何もしてないと思う、何なら覚えてないと思う、みたいな感じでずっと言ってて、
でもすごい、それを1年に1回だけやってくれるだけで、
私はすごい年齢が良くて、ずっとご機嫌よく走れるのにな、みたいなこと言ってて、
私たちって正の年比良いよね、みたいな話をしてたのね、
それがあるだけで全然走れるよね、みたいな話をしてて、
旦那さん、早くそれに気づけばいいのに、みたいなことをその子が言ってたの。
で、その子は最近、めちゃくちゃその人と喧嘩してるみたいで、旦那さんと。
だから、全然、昔から何もやってくれてないけど、
多分、今回も何もやってくれないと思うんだ、みたいなことを言ってて、
そしたら、帰ったらお花があったのって。
で、お花があったんだけど、とか言って、
左ライン来て、もう全員撤回するとか言って、
私、1年頑張る、とか言って。
かわいい。
結婚記念日にもてなしてほしい気持ち
って言ってて、本当にその気持ちめっちゃわかると思って、
だから、それぐらいでめっちゃ頑張れるから、
1日だけでいいから、姫になりたいっていう気持ちなのかもしれないよね。
それは本当にありますよ、絶対。
私もすごい燃費よくて、
1日、自分の大切な日を大切な人に1日祝ってもらえるだけで、
すごい肯定された気持ちになって頑張っちゃいますもんね。
そうだよね。
でも、きっとそういう人多いよね。
多いと思うな。
そこはたっかんしきれないですよね。
しきれないかも。
いいの、元気で、みんなが生きてるだけでいいの、みたいな境地に全然なれない。
口では言うけどね、本音じゃないよね。
頭で考える色気のやつと一緒だよね。
そういう女でありたいみたいな気持ちで、
大人の女性かっこいいよね、みたいな。
そこは、しゅっと身軽にかわせる自分でありたいとか思うけど、
でも、本当は全然だめだよね。
だめ。
でも、これ年齢上がっていったら変わるのかなと思って、
実は今日話したかった話なんですけど、
この間、私、自分の会社のほうの関連の飲み会に行ったんですね。
結構シニアな人が中心で、
メーカーの社長さんとか、ある小売店の方とか卸の方とかいらっしゃってて、
奥さんを連れてきてらっしゃる方がいたんですよ、何人か。
奥さんが全部乾杯終わった後って、場の空気を和やかにする。
多分、昔からこういう目的で奥さん連れてこられたんだなって思った。
最初、結構引いてたんですよ、実は。
引くっていうのは、そういう男性に対して。
でも、その女性がめちゃくちゃ素敵で、
まず、佇まいが素敵っていうところは去ることながら、
言葉の使い方とか、嫌味じゃないんですけど、すごい上品なんですよ。
私がその会に初めて行ったの知ってるから、
私、緊張してるじゃないですか。
そもそも、そういう社交版苦手だし。
一人で行ったの?
私、一人で行ったんですね。
そしたら、すごい私に目を配ってくださって、
ちょっと私のグラスが空いたら、何も言ってないのに、
しかも、私が多分飲むタイプだって分かったんだと思うんですけど、
ちょっと空いたら、すぐ持ってきてくれて、
かつ、何にします?って言われて、
私、ハイボールばっかり飲んでるんですけど、
ハイボールを薄くして持ってきてくれるんですよ。
多分、この人はちゃんと今日は会話をしなきゃいけない役割で来てるんだ、
みたいに模索してくれたみたいで。
かつ、旦那さんの方が結構、母みたいな感じで、
奥さんとの結婚記念日と誕生日の話にちょうどなって、覚えてない。
いつも、その日はゴルフ履いてたりとかするんですって。
だけど、いいんだっていうか、奥さんはね、分かんない。
その場では、そう言ったのかもしれないんですけど、
奥さんは奥さんで、お友達とバラを眺める会みたいなことをしてて、
奥さんは自分で自分のご機嫌とってるんですよ。
なるほどね。
妻として、旦那さんの必ずしも得意じゃない飲み会での役回りを一手に引き受けて、
結果的に、あの人たち来ると楽しいよね、みたいな感じの存在になってるっていう。
素敵っていうか、私、こうなれないなと思って。
奥さんの幸せな在り方
すごい、何だろうな、圧倒されて帰ってきました。
すごいね。
すごい。でも、何て言うんですか、今の時代に合ってるかって言うと分かんないんですけどね。
なるほどね。
分かんないけど、一人の女性の在り方として、
真っ当してるプロ偉い人の妻感がすごかった。
そうか。
でも、分かんないけど、そういうふうに訓練されるのかもね。
そうかも。
昔の人ほど、もっと私たちが最初に話してたようなことがケアされないわけじゃないですか。
だと思います。
ってなったらやっぱり、ご自分でハッピーに自分を保つみたいな能力が、自ずとめちゃくちゃ鍛えられるのかな。
ね。
若い頃、どうしてたんでしょうね、と思って。
今、私たちが話してたみたいな隠しきれないモテなされ欲あるじゃないですか。
それがどうやって消化してたのか、なかったわけはないと思うんですよね。
本当だよね。何なんだろうね。
もっときっと言い返したりしてないしね。
だと思う。
すごいよね。
すごい、すごい、すごい。
だから、外見はもちろん、外見から学ぶことも多かったんですけど、やっぱり年齢を重ねても姿勢が良いとか、髪に艶があるとか、
それをやらないといけないなって思ったの。
プラス、機嫌を自分でとるっていうことは、その人の印象を変えるなって思ったんですよね。
確かに、改めてね。
改めて。
でもなんか、余裕がないとできないんだろうね。心の余裕っていうか、自分にさ、
なんかちょっとこう、ひげする気持ちとか、比較する気持ちみたいなのがあったらきっとできなくなる。
できないと思う、できないと思う。
偏差はするけど、ひげはしてないんでしょうね。
そこがすごい大事だよね、たぶん。
幸せだというふうに思えている状態っていうか。
そうですね、そうですね。
なんか、それだってオーラで出てたもん。幸せだと思っている感じが。
えー、すごいな。
ごめんなさい。
全然大丈夫。
あの郷地に行けるんだろうかって思って帰ってきました。
その人にインタビューしたいね。
あー、確かに。聞いてみたい。
旦那さんがいないとこでね。
確かに、確かに。
ねー、なんて言うんでしょうね。
なんて言うんだろう。その方は専業処分なの?
たぶんそうだと思います。
そっかそっか。
お金を稼いでるかはわかんないけど、お花?お花に詳しい。
だから、バラ園を見に行くのが趣味みたいな感じですよ。
なるほど、すごいな。
ねー。
うん。
なんだろうね。なんかでも自分のプライドみたいなのが、きっとあるんだろうね、どこかに。
あるんだと思う。
そうですね。だし、その夫の大切な、この間の飲み会が大切な絵画と仮に仮定すると、
夫が話しやすい空気を作って周りの人も気持ちが良くなるような動きをすることによって、
その方は自分がそこで機能できている実感があるのかもしれないですよね。
自分が裏回しじゃないけど、こうやっていることで円滑に絵が進んでいるというところで、
満足感を得られるってことね。
なるかもね。
それを家で旦那さんから、今日もありがとうとかって言われてるんだとすれば、
確かにあの場は彼女にとってのステージなんでしょうね。
確かに。気づく人は気づくもんね、そういうのね、ある程度の人たちだったら。
うん、私は圧倒的に記憶に残ったんですよね。
へー。
だから、そうなんだ、なんか女性にそんなことさせやがってとか、
女性の、なんていうんですか、奥さんの誕生日も覚えてないのにとかっていうのは、
外から見た価値観の押し付けであって、本当は奥さんはそこが幸せなのであったらそれでいいですもんね。
そうね。だから、自分の生き甲斐とか、自分が得意なところとか、
性別の幸せの定義
プライドを持てる領域で輝けてればそれ以外はいいっていうふうに、
割り切れる強い人なんかない?
いや、強いですよね。
なんかそれこそ外からの、今って男女がとか言われるじゃないですか、
女性だとかっていろいろ言われて、
多分それを自分にいい意味で当てはめてないところがあるのかもしれないですね。
そうだよね。そうだね。
必ずしても、男女フェアであるとか公平であるっていうことが幸せじゃない人だっているよな。
確かに。そこだけで測られると逆に女性もかわいそうだよね。
かわいそうかも。
それだけが能力じゃないし、そうじゃないところで輝いてる人ってきっといっぱいいるしね。
そうそうそう。そうですよね。
個人の幸せと性別フェア
だから必ずしても全部をフェアにするって、すごい乱暴なことなのかもしれないですね。
確かに確かに。そうだよね。
もうなんだろう。本人にとってのやりがいとか生きがいみたいなところと、
今のみんな平等に扱っていくべきみたいになるところが、
本当にみんなの幸せに向かってるのかわかんない。
わかんないわかんない。
どうぞどうぞ。
ごめんなさいね。
こういう世の中の一回価値観を見直そうみたいな時代だからこそ、
その世の中の流れはわかる。
わかるが、私はこれが幸せなのであるっていうのは、
ぶらさせないほうがきっといいでしょうね。
そうだね。それが前のいろけの話でもあったけど、
世の中がこうだから自分もこうあらなきゃいけないとか、
ここで幸せを感じなきゃとか、こんなにしてもらってるんだから、
それはハッピーだと思わなきゃいけないみたいな、
そういうので計らないでいたいよね。
本当そうですよね。
すごいあるし、
働くという環境の中での公平性とか、
大丈夫性みたいな話は、
限られた環境の中だからそれでいいのかもしれないけど、
そうあるべきなのかもしれないけど、
家庭とか女性とかいう、
多面的になった時に複雑になるし、
本当の自分の感情とか世の中の流れに流されずに、
持っていたいし、自分の思いに気づいてはいたいよね。
そうですね。
そして今ふと思い出したんですけど、
私アサドラが好きなんですね。
今やってるアサドラで、
ご覧になっている方わかるかもしれないですけど、
マキセリホさん出てて、
マキセリホさんの役が昔、
ある偉い人の目かけだしたっていう設定なんですよ。
その人との間に娘がいて、
その娘との会話の中で、
私は自分で自分の機嫌を取ってきたって言ってたんですよね。
だから旦那様がこうしてくれなくても、
そこに目を向けるんじゃなくて、こんなこともしてくれたっていうので、
私はその旦那様にもその人の奥様にも感謝してるのよって言ってたのを思い出しました。
なるほどね。
そうか、すごいね。
その価値観は外からは定義できるものではないですもんね。
その人の中で生み出して定義した幸せの価値観ですよね。
ほんとそうだね。
今日は私の誕生日に関するメンヘラ話から始まり、
幸せの定義とはっていう話に落ち着き、
ほんとそうだね。
でも意外とつながっちゃったね、最初の入り口。
そうですね。
ありがとうございます。
誕生日の話はいつかちゃんと、
この番組で話しておたきあげしようと思ってたので、満足しました。
でもすごい共感だと思うな、これ。
満足していかないといけないこともあるんだけどね。
それはたまたまわかってるんだけどね。
譲れないポイントもあるよね。
でも自分は、そこには譲れないポイントがあるのであるとわかった上で、
じゃあどういう過ごし方をしましょうっていう風に決めるのが、
それこそ自分の機嫌取りっていう意味では、
そうだね、そうだね。
そう思います。
というわけで、水曜日の笑顔では皆さんからのお便り、ご意見、テーマをお待ちしています。
プロフィールトップのフォームからお送りください。
またインスタグラムでは、個体で編集講義を続けていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を気に入っていただけましたら、フォロー、評価いただけるととても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。