00:04
スピーカー 1
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て末輩中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。いかがお過ごしでしょうか。今回は月曜から長電話ラジオから、ともえさんとあきさんに来ていただきまして、3人でいろいろ雑談を繰り広げております。
1時間ほどありますので、本当はもっと喋ったんですけど、編集しまして1時間ほどありますので、何かしらのお供に聞いていただけたら嬉しいなと思っています。
月曜から長電話ラジオというポッドキャスト番組なんですが、来週の2月27日火曜日にインスタライブを行われるそうです。
日本時間の夜10時、アメリカ中央時間の朝7時に、この月曜から長電話ラジオの月長入学説明会というインスタライブが行われます。
ぜひぜひそれもチェックしてみてください。私もね、見に行こうかなと思っておりますので、ぜひ番組と一緒にインスタアカウント、インスタライブもチェックしてみてください。
では本編聞いてください。
はい、今日はなんとゲストの方々に来ていただいております。月曜から長電話ラジオからお二人に来ていただいております。どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
お願いいたします。お二人は私と同世代ということで、私も月曜から長電話ラジオの方にお邪魔をさせていただきまして、いろいろ話しましたね、本当に。
脱線しまくり。本当にいろいろな話をさせていただいたんですけれども、ここではせっかく同世代ということなので、同世代トークもできたらなというふうに思っています。
最初にお二人にそれぞれの自己紹介と番組の紹介もしていただけたらなと思っております。よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。あきちゃんから行く?私から行かせて、あきちゃんの自己紹介完璧すぎるから、私ちょっと先に行きたいんです。
スピーカー 2
はい、私はトモエと申します。私はアメリカ在住で、2人の男の子のママで、アメリカ人の主人と今4人で暮らしております。
元々結構一生懸命になる性格なので、このポッドキャストを始めるっていうのも、私がそのあきちゃん、幼馴染のあきちゃんを巻き込んだ形で今楽しく配信させていただいております。
スピーカー 1
ありがとうございます。よろしくお願いします。よろしくお願いいたします。
月曜から長電話ラジオからあきです。地元で育ち、地元で大学に行き、地元で就職をし、地元で結婚をし、地元で子育てをしております。
03:14
スピーカー 1
トモちゃんの爆走力に巻き込まれながら、楽しくポッドキャストをやっております。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
これは私がお邪魔した回、月曜から長電話ラジオの方を聞いていただくと、この爆走、何が爆走なのかとか。
杉米はトモちゃん、あきちゃん、どっちに似てるのかみたいな話とかも分かるかなと思いますので、聞いてくださっている方々も、私はこの人かなみたいな風な、ご自身と重ねながら楽しんでいただけたら嬉しいなっていう風に思っております。
よろしくお願いいたします。
爆走ワードをこっちに持ち込んできてみました。
それは何のキーワードかなみたいな感じで、答えはあちらにみたいな感じになってますので、ぜひぜひそちらも聞いてみてください。
はい、私はテイラー・スイートと同い年、1989年生まれの34歳なんですけれども、お二人は1個上ですよね。
スピーカー 2
卓球のアイちゃんと一緒ですね。
スピーカー 1
アイちゃんですね。
1988年生まれですね。
約年ということですね。
はい、約年です。
当てられております。
前役の私と本役のお二人3人で、今日は何の話をしようかなって言ってたんですが、やっぱり子育ての話もある、夫婦関係の話もある、役の話もあるんだけれども、せっかく世代が同じでゆとり育ち、ちょうど小学校の途中から土曜が休みになった世代だから、
ちょっとそのあたりの話を、こんなことあったよねみたいな風にできたら楽しいんじゃないかなということで、ゆとりについて、ゆとり世代について、代表しちゃっていいんですかね?
だめですよね、これたぶん10年間ぐらいありましたよね、ゆとりってね。
スピーカー 2
大丈夫だと思います。
アキちゃんは日本人の、日本にいる友人代表ってこの間言ってたの。
本当ですか?
スピーカー 1
大丈夫。
全然大丈夫です。
大きな輝き持ってるんですよ。
本当ですか?じゃあ言葉を大きくさせていただきまして、ゆとりを語ろうという感じで、よろしくお願いいたします。
06:00
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
さっきちょっと出たのがね、スプレーのバンとか。
そう。
エイトフォーとか。
エイトフォーとか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ソックタッチとか。
シーブリーズとか。
シーブリーズとかね。
ありましたけれども。
ありました。
そのあたりは中学校ですよね。部活のことを思い出す時期ですよね。
そうですね。
ちなみにお二人の部活は何でしたでしょうか?
スピーカー 2
私はソフトボールをずっと小学校の時からやってたので、中学校ももちろんソフトボールで、高校ももちろんソフトボールで。
スピーカー 1
私は小学校は何もやってなくて、中学校でバスケットで、高校で陸上部でした。
あらま。本当ですか。私陸上部だったんです、中学生の頃。
あらま。
そうなんです。
何とれてました?
いろいろな種目が。
もちろん短距離なんですけど。
もちろん短距離なんですけど。
これはね。
裏切らない。
前編を前編と言いますか、聴いていただくと繋がると思いますけどもちろん短距離をさせて。
シンプル短距離ですか、100メートル?
100メートルです。200は私にはちょっと長かったので100。
100。もうバチッと終わるやつですね。
リレーとリレー。
リレーと4系ですか、100メートルリレーですね。
そうですね。
私は短距離なんですけど、ちょっとチャラついてまして。
スピーカー 2
チャラつくとか。
スピーカー 1
ちょっとチャラついて100メートルハードルでした。
ちょっとチャラついてるんですよ。
あれですよね、少ないですよね。
少ないですね。だからバチッと走るにはちょっと遅い。
でもある程度ちょっと器用みたいなところがあったので、
ハードルですると競争人数も少ないですし、楽しくやってましたね。
私も速くないのに、走るの別に速くないのに、球技が無理なもんで陸上部だったんです。
だからそんなに速くもなく、コモンはどうにかさせたいもんだから、
お前は何ができるんやっていう感じで3種目とか、
急に砲丸を投げさせられたりとかしてたんです。
スピーカー 1
砲丸、そうです。砲丸を急に持たされて投げさせられたって。
09:00
スピーカー 1
急技が無理やから陸上に来てるのに何で球を持たせんの?みたいな感じで。
しかも重たいやつ、重たい球をね、球に投げたりとか。
これもできるかあれもできるかって言われて、何もできなくて、
走る、やっぱ走っとけみたいな感じで最終的に100mに落ち着いて。
すごい、ちょっとごめんなさいね、私の話も挟んでもよろしいですか?
どんどん挟んでください。
急技が無理だってなって陸上に行ったのは完全に私も一緒です。
その思考が完全に一緒です。
バスケットをした時に走る、投げる、飛ぶ、こんなの一緒にやれないぞって思って。
そうなんですよ。
分ければいいんだって思って、で、陸上部にしたんです。
でも結局走りながら飛んでるんです。
結局くっつけちゃったんですけど、でも感覚はすっごい分かります。
その時代ですよね、その多感な時期。
スピーカー 2
そうだそうだ。
スピーカー 1
中学、高校の多感な時期。
いろいろやったり失敗したり、いろいろ血迷ったりしながらしていた時期。
あります。
その時期に何か印象に残ってるアイテムとか出来事とかでもいいですけど、思い浮かんだりします?
ちなみにこれね、事前にこのテーマをお渡ししたわけではなくて、本当に今さっきポンと投げかけちゃったんです。
なのでね、出てくるかどうか分からないけれども。
スピーカー 2
桃の天然水とかめちゃくちゃ飲んでました。
スピーカー 1
飲んでました。
あの人からあの人にCM変わったんですよね。全然名前出てこないけど。
あややがCMしてましたね。
あれ、あややも?
スピーカー 2
あややは良い匂いのするシャンプーじゃなかったですか?
違う、あややはセックシーなの、キュートなのっていうシャンプーを。
スピーカー 1
桃のシャンプーだ。
キュートなのだ。
やってたわ。
スピーカー 2
今売ってるのか、振って飲むゼリーみたいのって流行ってませんでした?
スピーカー 1
あれは今もありますよ。
その駆け出しの頃ですよね、振って飲むゼリーの駆け出し時期。
スピーカー 2
今もあるんですか?
スピーカー 1
今もあるけど、でもあの頃は個体差あったじゃないですか。振りすぎたら飲めへんしとか。
今はすごい質は上がっていってる感じがします。
しかもそれがシュワシュワになったり、炭酸バージョン。
スピーカー 2
土手場のみかんのゼリーだけでしたね。
あとナタデココが入ってるドリンクとか。
12:01
スピーカー 1
大好き!
スピーカー 2
最後いい感じで振りながら飲まないと、ナタデココばっかり下に残って全然飲めないですよね。
スピーカー 1
整列してるんですよね、ナタデココがそこに。
見えるんですけどね。見えるのにっていう。
スピーカー 2
ショップ袋で体操服を入れるのに。
スピーカー 1
入れてた。
スピーカー 2
ショップ袋を使ってて。
絶対入れてた。
お姉ちゃんとかがいる子はショップ袋持ってるんですよね。
でも私長女だったのでなくて。
スピーカー 1
中学校の時にちょっとお姉さんブラントの袋持ってる友達とかがすごい羨ましかったんですよ。
だからお姉ちゃんが使ってる。
スピーカー 2
わかります。
お姉ちゃんが使ってるココルルとか鏡とか。
スピーカー 1
ラブボートの鏡。
ラブボートの鏡も今また流行ってるんですよ。
スピーカー 2
再び。
スピーカー 1
また流行ってて、長女が実家帰るたびに私の使ってたものを発掘してきて今使ってる。
ラバーズハウスのポーチとか。
パンダの。
あの時って結構いろいろ代表的な人たちいたじゃないですか。
あゆとかモームスもあるし。
モームス。
そう、モームスもあるし。
そのちょっと前だったらスピードとかもあるし。
きなこいた。
それどこを通ってきました?
スピーカー 2
スピードはでも一回来ますよね。
スピーカー 1
スピード来ましたね。
モームスのナッチでした。
スピーカー 2
ナッチ。キンポイントできたね。
スピーカー 1
もうみんなが辻カゴって言ってるところにナッチ。
私スピードはモームスのカゴゴマキ。
カゴゴマキ。
でした。王道王道。
うわー、気だなー。
スピーカー 2
沖縄勢、マックスとかもありませんでした?
アムロちゃんとかマックスとかスピードとか。
スピーカー 1
沖縄勢からのハロプロ。
スピーカー 2
で、団子3兄弟挟みつつ。
ブラピポケビとかもありませんでした?
スピーカー 1
ありました。
この間再結成したんですよ。
15:03
スピーカー 2
どちらが?
スピーカー 1
紅白で。
ブラピポケビ。
どっちも。
紅白で。
ちょっと泣いちゃったんですけど私。
私も。
ちょっと泣いちゃって。
なんかもう拝みながら見ましたもん。
並んだんですよね。
なんかね、タイミングって曲が多分TikTokかなんかで流行ったんですよね。
去年だったか一昨年だったかに。
で、子供たちがタイミングを歌い出した時期があって。
ちょっと待ってってなったんですよ。
ちょっと待って、それはタイミングじゃないかみたいな。
それはママが知ってるタイミングなのか。
それは今誰が歌っとんのやみたいな話になって。
で、ちょっとタイミングブームが我が家でも来てたんですよ。
そしたら本家が紅白に登場したもんだから。
スピーカー 2
だってそれこそ林間学校じゃないですけど中学校とか小学校か。
あれくらいの時期。
スピーカー 1
なんか変な出し物かなんかで、なんかキャンプファイヤーかなんかでやった覚えがありますけど。
スピーカー 2
みんなでやったよ、あきちゃん。
スピーカー 1
そう、タイミングみたいな。
スピーカー 2
そうそう、変なまんのあるさもーってやつですよね。
覚えてる。
スピーカー 1
そう、そうそう。
もうこれ動画でお届けできないのがもったいないけど、今みんなタイミング踊ってましたね。
踊れるんだから。
えー、覚えてないね。踊れますよね、これ。
もうなんかDNAに組み込まれてますよね、これ。
そう、組み込まれてる。
あるー。
でも学校へ行こうと、そのブラピポケビの世代が同じ時期だった気がして。ちょうどね。
うん。
DJこうと同じ時期ですよね。
あー、そうだよ。アホだよ。
スピーカー 2
くだらない。
なんかテレビの番組と歌手とかがリンクしてる気がします。
スピーカー 1
だって、ドーバー海峡横断歩とか覚えてない?
あった!
スピーカー 2
ひたすら水泳する時間。
スピーカー 1
あったー。
スピーカー 2
今思えば何を見せられてたっていう。
スピーカー 1
ああいうのを、だから思春期の時に受けてるわけじゃないですか。
ってなったらやっぱ努力根性っていう感じがやってくると思いません?
ドーバー海峡見てたら。
文字がいない。文字がいない。
結構マインド作ってきてますよね。
ドーバー海峡から得たものありますよね、きっとね。
18:00
スピーカー 1
分かる。
スピーカー 2
ドーバー海峡もあったし、車高ダンスのコンクールみたいなのも全然ドシロートからやるみたいなのもあった。
スピーカー 1
これ作られてますね、メディアに。
このマインドを。
メディアに作られている、車高ダンスで踊ってるなんちゃんの絵が、もう昨日のことかのように思い出されますもん。
スピーカー 2
大会前に靴連れしちゃってね、絶対ね。
そうそう。
スピーカー 1
分かります。
でもそう思うとテレビに結構どっぷりだった。
ドラマもすごい見てたし。
キッズウォー。
キッズウォーと大好きにキッズウォーの話をされてた回がありませんでした?
はい。
その時本当に叫びましたもん、私。
知ってました知ってました。
キッズウォー。
スピーカー 2
キッズウォー。今思うとすごいですよね、あのキャストが。
スピーカー 1
そう。そうなんですよ。
スピーカー 2
今思うとどのドラマもあの時の見てたドラマってすごいキャストなんですよね。
GTOとかもすごいし。
スピーカー 1
キャッツアイとか、キサラズキャッツアイとか。
見てた。
ウォーターボーイズとかね。
懐かしいなあ。
なんか個性を主張しなきゃいけない時代感と、でもまだ努力だろうみたいな、いやいやみんなで頑張るんだみたいなのと、
ぐちゃぐちゃになってる混沌とした世界でしたね。
スピーカー 2
作られてますね。なんか頑張ることが美徳。
スピーカー 1
そういう時代も必要だったから、まあまあまあまあっていう感じなんですけど、
でもその頑張ることが美徳の中にゆとり教育っていうのが入ってきてるじゃないですか、
なんか時代が迷ってますよね。たぶんその時代ってすごく。
時代そのものが。
ありますね。
なんか自分の人生を振り返っても結構、ゆとりで迷った人生だったなみたいな感じがすごくする。
その根性の部分も持ってきて、でもちょっとゆとりの部分もあってみたいな。
スピーカー 2
あきちゃんとも前話したけど、夢は何ですか?とか、なりたいものは何ですか?みたいな授業やたらなかったですか?
スピーカー 1
ありました。
スピーカー 2
総合の時間みたいなときに。
スピーカー 1
で、題材のいいのを一応書いとかなきゃいけないみたいな時間があって。
それっぽいのを書く時間ですよね。
スピーカー 2
パフォーマンス。
スピーカー 1
パフォーマンス、夢語り。
で、なんか今思えば、そんな小五六とかで何もやったことがない、何も知らない状態でやりたいことって、まず選択肢もなかったやんって今なら思うんですけど。
21:08
スピーカー 1
何を書かれてました?その時、夢を書かないといけないときは。
学校の先生って書いてました。
あ、一緒だなぁ。
先生か、なんか、獣医さん。
それは前友ちゃんに思い出させてもらったんですけど、って言ってたよねって言われて。
スピーカー 2
動物が好きだから。
スピーカー 1
何を書かれてました?
私は、小学生の時はCA。
でもこれも、こう書いたらおばあちゃん喜ぶでしょっていう気持ちで書いてたんですよ。
まあ、喜ぶでしょ、こう書いといたら、もうっていう気持ちがもう小六の時にあって。
CA。
そこからは、中学校以降は、わからんってなって海外で、海外に携わる仕事ってずっと言ってました。
気持ちはやっぱ海外って昔からあったんですか?
海外の方に向いてたんですけど、でも最近思うのは、海外の方に向くというより、早く今のこの現状から脱したいみたいな、
日本から出たいというか、地元がすごい田舎なんですよ。
だから、田舎から出たいみたいな気持ちが、の方が多分大きくて、それを裏返すと海外に行きたいってなってたのかなと。
へー、そういうことか。
そうなんですけど。
ともえさんはどうですか?海外志向も結構早い頃からありました?
スピーカー 2
私は本当に爆走の人なので、だから最初に先生になりたいって思って、結局教員免許も取ったんですよ。
さすが。
そこまでもう自己洗脳。
できるよ、私先生になれる、頑張れるって言って、
で、教育実習に行ったときに、あれ?これはちょっと違うなってなって。
これはちょっと、ボランティアの域を超えて修行僧って思って、
これはちょっとできないぞって思って、
でも、そのときにゴシップガールとかが流行ってたんですよ、大学のときに。
テクスチャンジャーシティとゴシップガールが流行ってて、
スピーカー 1
懐かしい。
スピーカー 2
で、そこで友達がみんな見てたから、
あ、私海外に行くって思ったら別のスイッチが入って、
で、留学を大学時代にして、
で、そしたらウェストバージニアだったので、人間の数より牛の数の方が多いっていう地域だったので、
スピーカー 1
あれ全然ゴシップないってなって、
24:07
スピーカー 2
あれゴシップ皆無だぞっていうことになって、
でもそのときに今の夫と会って、
遠距離でいろいろ行ったり来たりをしたんですけど、
でも私はそのときに自分が海外に住むとは全然思ってなくて、
彼が来てくれるならいいけれどなーって思って就職をこっちでしたんですよ。
で、就職もそのときに大学のときにアルバイトでウェディング業界をやってたので、
あ、ウェディング業界かっこいいじゃんってなって、
スピーカー 1
結構きついストーリーセットなんですよね、私の中で。
スピーカー 2
もうなんか頑張れを報われる、やりたいことにまっすぐに向かっていけっていうこういうマインドセットなので、
あ、いいじゃんウェディング業界、キラキラしててかっこいい。
スピーカー 1
でもね、光が強く当たる業界は影も濃く出るのでやっぱり、
スピーカー 2
なかなかね、体と心のバランスが崩れてしまって、
スピーカー 1
で、そんなときに彼が来たので、ことぶき結婚で辞めますという以外には辞められない状況だったんですよ。
スピーカー 2
しかもそれも辛いっていうよりは、みんな頑張ってるんだから私も頑張らなきゃいけないとか、
ここで休みたいと思うのは私が怠けているからだとか、そういう考え方になっちゃうんですよ。
ここで休みの日だけどお客さんが来て打ち合わせをしたいって言ってるんだから、
スピーカー 1
ここで私が休みだからっていうのはそれは怠惰だっていうことになっちゃって、
スピーカー 2
でもなんか知らない間に涙がホロホロ出てくるっていうこうなんかおかしな状況になってきたので、
やっぱりじゃあ辞めますって言って、主人とアメリカに行きますって言って辞めたっていう。
だからずっと何かとずっと結構厳しめのストーリー設定で、
でもその時は気づかないんですよね。それが自分がいいと思ってやってるから、
それはずっと良いと思って、で最近そのあきちゃんと話すようになって、
あれ?もしかして私ってかなり厳しいストーリー設定で生きてきたのかもしれないっていうのを気づかされるっていう。
スピーカー 1
あきちゃんはずっと見えてたっていうやつですよね、そのストーリーが旗から。
はい、あの今さらかっていうやつですね。
スピーカー 2
だからあきちゃんにね言われてびっくり、あれびっくり業点っていう感じでしたね。
スピーカー 1
私これすごくサングラスっていう例えがめちゃくちゃぴったりだなと思ってて、
だからその頑張るサングラスかけてるから、頑張らないといけないサングラスかけてるから全部そのフィルターかかって見えちゃうんだけど、
スピーカー 2
外から見たらサングラスかけてるやんみたいな、ずっとサングラスかけてるやんっていう感じ?
スピーカー 1
そうなんですよ、そうなんですよ。
27:01
スピーカー 1
ですよね、かけてる方はでももうそれが欠席になっちゃってるから、分かんなくって。
スピーカー 2
そうだわ。
でそのサングラス越しだと、努力が報われないのは自分の努力が足りないから、結果が伴わないのは自分のせいっていうこう、なんだろうそういうグラスの色?だから。
スピーカー 1
だって努力が正義だもんっていうことですよね。
そうなんですよ。
スピーカー 2
いや違うの?あれ?周りは違うらしいみたいな。
スピーカー 1
衝撃ですよね、それが分かったときの。
スピーカー 2
びっくりしました、でもそれでね、ずっと去年の今、去年の夏ぐらいまでずっと戸惑ってたっていう。
スピーカー 1
話からこの話になったのかちょっと忘れちゃったけど、まあいいか。
忘れました私は。
私も忘れました。
その、きっと世代で括るのは良くないと思うし、本当にそれぞれだろうなと思いますけど、結構その根性的な、努力根性の擦り込みはきっといろんなところからあったんだろうなっていうのは。
まあドーバー海峡もそうだし。
これが悪いわけじゃないんですけどね、決して悪いわけではないんだけど。
なんかその、両方あるからこそ一番このぐちゃぐちゃ、なんて言うんだろうな、どっちつかずの自分っていうのを感じやすい世代かもしれないなっていうのはちょっと思ってて。
なんか個性だよって言われると、それって本当は個性って頑張らなくてもあるもの。
で、それを生かしていけばいいものなはずなのに、個性を頑張るみたいな、個性と頑張るが両立しにくいような気がしてて、
でも頑張らないって、この世でそれって価値あるの?みたいな、なんかそんな感覚だってちょっとあったりとかして、
でも自分は自分じゃないといけないし、っていうこれがバランスが取りづらい世代かもしれないですね、言う通りって食っちゃうとね。
個性を出そうとして努力するっていう、ちょっと本末転倒なことにもなったりとかしますよね。
私には個性がないとか好きなことがないとか、矛盾になるものがないから、それを作らないといけないんだって言って努力をしちゃう、みたいなのもあるなと思う。
でもそうなると、個性とは、みたいな感じになるし。
30:04
スピーカー 1
指導者の方が努力世代だと思うんですよ、たぶん。
スピーカー 2
だからその努力を、っていうのがまずその指導者の方っていうか大人の世代に根底にあって、
ゆとりだから、ゆとろうとして時間ができるじゃないですか、やっぱり。
土曜日が休みになったり、授業の内容がちょっと薄くなって、課外授業の放課後が長くなったり、
スピーカー 1
ゆとりの時間はできて、でも指導者の方がそこが分かってなくて、だから結局努力が増えるみたいな。
スピーカー 2
で、その努力の頑張りの先が個性?みたいな、個性見つけようっていうことになって、みんな絡まってる。
やっぱり子供は大人の期待に応えたいって。
スピーカー 1
そうなんですよね、先生だったりね。
バチバチだったな、陸上部。
バチバチでしたね。
すごい土手走ってましたね。
土手走ってましたか。
スピーカー 2
新たち先生だよ、土手走って。
スピーカー 1
部活こそそうなりがちですよね。
スピーカー 2
今は逆にどうなんですか?
多分上の子たちは10代?半分成人式みたいなのありません?日本だと。
スピーカー 1
10歳、11と10歳なので、だいぶ私たちが見てる時期に差し掛かってきてるんですけど、今また2000年代のブームが出るので、日本。
ひょうじょルーズソックス履いてたりとか、ラブボートの鏡欲しがってたりとか、あゆのしっぽ欲しがってたりとか。
スピーカー 2
あゆのしっぽまで?
スピーカー 1
そう、しっぽ欲しがってるんですよ。
あゆのこと教えてみたいな風に、マザーテレサかのように歴史上の人物かのように、あゆって人がいたんやろ?いや、今もいるでみたいな。
あゆのこと教えてとか言って、あゆのことすごい聞かれたりとか、あゆの歌詞をノープに書き渡すとか。
スピーカー 2
それはユズでやりましたね。
スピーカー 1
ユズで。
スピーカー 2
耳でね、聴いて。
そう、耳で聴いて、こうやって書くもんだから、これが本当に正解なのかわからない。
スピーカー 1
わからない。私にはそう聞こえないっていう。
スピーカー 2
本当に、全然歌詞の内容とかも自分が幼すぎて入ってこないんですよね。
スピーカー 1
わからないですよね。
全然意味がわからない。
今の方が、今やっとようやく、こんなこと言ってたのかとか、そう思うと、今聞くあゆ、最近あゆ聞きました?
33:06
スピーカー 1
聞いてないです。あゆは結構迷ってますよね。
スピーカー 2
でもね、あゆはやっぱりすごい。あゆの歌詞はすごい。
スピーカー 1
あの歳でここまでイケてるっていうか、考えが達しているって、すごいって。
スピーカー 2
あゆって全部歌詞って自分で書いてる感じですか?
スピーカー 1
そう、書いてるんやと思うんですよ。
スピーカー 2
シーズンとかありましたね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
一曲ちょっとおすすめの曲をお伝えしてもいいですか?
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あゆのフライハイなんですけど。
スピーカー 2
あ、はい。わかります。
スピーカー 1
フライハイね。これはもしかしたら、友達さんじゃなくて、あきちゃんの方かもしれないんですけど、何か挑戦するときの前に聞いてください。
めちゃくちゃ背中押されるから。
見慣れてる景色から一歩先に進むときに、このフライハイはすごい。
ないものでなりをいつまで続けていくんだろう。
そうそうそう。そうなんです。
本当はね、たったの一度も理解しないままで全てがわかったフリをしていたんだね。
あー、知ってるねーとか。
スピーカー 1
いやー全てはきっとこの手にあるって。
そう!そうなの!
スピーカー 2
あー!
スピーカー 1
あゆから学びますね。今さら。
スピーカー 2
いやもう、ちょっとほんとこの時期のあゆを復習する回みたいなのやりたいです。
はい。だってシーズン2も。
スピーカー 1
ちょっとイベント、イベントしません?
あ、やりましょう!やりましょう!
スピーカー 2
だってこれ、今日がとても楽しいと明日もきっと楽しくて、そんな日々が続いていくそう思っていたあの頃ってもう。
スピーカー 1
12秒です!12秒ですよ!
あの頃の歌詞を振り返る回っていうの、あゆに限らず。
そう、やりたい。持ち寄りで、曲持ち寄りで。
これが響きましたっていう、プレゼンをしたら面白いですね。
スピーカー 2
HYとか?
スピーカー 1
そう、このフレーズ。うわ!HY!
プリ長に書いてた。
書き写してた。
書き写してました。
スピーカー 2
ミツールってわかりますか?3,2,6って書く詩人みたいな人流行りませんでした?
スピーカー 1
知ってる!あの、ジュークの。
ジュークのジャケット書いてた人ですよね。
スピーカー 2
そうです!で、あの時、いとこのお姉ちゃんがジッパーっていう雑誌を買ってて。
36:00
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
結構個性派の雑誌なんですけど。
ジッパーの一番後ろのページにそのミツールの一枚ポスターじゃないけどあって。
それを綺麗に切って壁に貼ってました。
スピーカー 1
お姉ちゃんこれもらっていい?
ミツール好きやった。
ジュークとかだったし。
かなへいってわかります?
スピーカー 2
わかります!携帯の待ち受けにしてた。
スピーカー 1
あの辺りね。かなへいさんね。
スピーカー 2
あの、着信音とか自分で作ってましたよね?
スピーカー 1
作ってましたよ!
作ってましたよね?
スピーカー 2
そう!
だってエレクトロンできるならできましたもんね。
スピーカー 1
ワーオンで。
ワーオン作ってました!ドミソ。
すごい!
誰から来る時はこの曲とか。
この曲でこの色が光るとか。
スピーカー 2
マナーモードのこのバイブレーションの感覚とかも
ブッブッブッブッっていう人はこの人で
ブーブーブーのはお母さんみたいな。
スピーカー 1
そう!めちゃくちゃ懐かしい!
懐かしい!
スピーカー 2
もちろんスマホじゃないからこういうね。
パカって開けるやつとか。
シャッてスライドするやつとか。
スピーカー 1
センター問い合わせして。
途中からスライドになったんですよね。パカがね。
そうですそうですそうです。
スピーカー 2
SHとかDとかがつくんですよね。
スピーカー 1
そう!
懐かしい。
シャープがなんとかでDがなんとかでみたいな。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
懐かしすぎて鳥肌が立ちましたね。
開け放題とかじゃないから
友達とのメールを半角カタカナですると
1文字。
普通の平仮名でしたら1文字なんだけど
半角カタカナにすると2文字で1つになるから
最後の月末の方とか半角カタカナの暗号みたいな
スピーカー 2
人によってそうやってた気がする。
面白い。
それはなかったですね。
ホームページを自分で作ったりとかしてましたね。
スピーカー 1
デコログ。
そう!
揺らしてみたりとか。
パカパカさせてみたりとか。
でもすぐ飽きちゃうんですよ。全然更新できない。
そう。
うわー。
めっちゃ懐かしい。
爆走してるのにゴールにたどり着けないパターンが
見えてるのにゴールあそこに見えてるのに。
39:04
スピーカー 1
富山さんちゃんとゴールにたどり着かれてるじゃないですか。
それこそ先生になるって言ってもちゃんと先生の免許も取ってとか
ソフトボールもやり切ってとか
大会出てとかされてるんだけど
私は結構道半ばみたいな感じのものが
点々というようなところであるので。
スピーカー 2
やり切るっていうかもうちょっと手前で気づかなかったのかなっていうのは
先生になって結局先生にならなかったというか
今でも教職をやってないのは
実はあんまり子供が得意じゃなかったのからかもって
今さら思うんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
でももう取るぞってなってるから取りますもんね。
スピーカー 2
取りに行きますもんね。
そうなんですよ。私には先生しかないって思ってるから
そこに行ったけど話すのとか人前に出るのは好きだけど
でも熱心に誰かに教えるというか
人を育てていくっていうのは
あれあんまり実は向いてなかったのかもなって
スピーカー 1
気づく。今さらかみたいな。
スピーカー 2
やっぱり先生って子供が大好きっていう人が多いじゃないですか。
スピーカー 1
多いですかね。多いですもんね。
スピーカー 2
だからあれ私純粋にあんまり
子供は好きじゃないかもみたいな
スピーカー 1
ちょっと大きな声では言いにくいですけど
スピーカー 2
分かります分かります。私もそうです。
自分の子だったら可愛いけどみんなに平等に
っていうのはちょっとあれもしかったらできないかもしれないって
スピーカー 1
思ったりね。
聞いたときに私も教職取ろうとした過去を
すごいうっすら思い出して
思い出したんだけどなんで取らんかったのかなって思ったら
日本国憲法の授業を落としたんですよ単位。
それで諦めた。
スピーカー 2
必須ですもんね日本国憲法。
スピーカー 1
必須なんです日本国憲法。
必須なんですよ。
それあのちょっとねテストの当時って起きれないっていう
で諦めるっていう多分
あのそういうところもあるんですよね
だからちょっとねゴールまでいけないんですねなかなかね
良いのか悪いのか。
面白い。
スピーカー 2
最新話の奢知の話。
スピーカー 1
奢知の話。
聞いたんですよ。
スピーカー 2
絆が強いぶん友倒れするみたいなこと言ってたじゃないですか。
であーあるよねって思ったのが
私警察署で4年ぐらい働いてたんですけど
その警察署のプログラムでライダーローンっていうのがあって
そのシビリアンと呼ばれる事務の人たち
事務職の人たちが希望すると
42:01
スピーカー 2
その警察のオフィサーの人と一緒に
突き沿って見学できるっていうプログラムがあるんですよ。
でただそれがあの
身内夫妻スパウスだと配偶者は家族は乗れないんですよね一緒に。
でそれのなんで乗れないかっていうと
何かやっぱりこう何もないことがベストだけどないとも限らない
もし何か襲撃事件とかがそのプログラム中にあった時に
奥さんとか子供が例えば乗ってたら
あの人事ではなくなって純粋に業務を全うできないから
妻とかそのまあ両方以上なんだけどね
あの子供は一緒にライダーローンもできませんっていうのが
あってそれをふと思い出して
その私が働いている時は夫も警察官で働いてたので
どうせだったら知らない人と一緒に乗るように
実際どうやってやってるのか見てみたいなって思ったんですけど
それはああそっかもしかしてこれは
絆が友だ俺を呼ぶっていうあれはっていうのを聞いて
スピーカー 1
そう思い出して
冷静な時はねこうなったらこうしたらいいんじゃないかとか
思えたり他の人のことを考えると
こうしたらよかったんじゃないかとか多分言えるんですけど
いざそれが自分に降りかかった時に
きっとそんなね冷静ではいられないだろうし
それがまあ自然なんだと思いますよね
スピーカー 2
それをなんかそれを聞いて
ああそうだなあとなんか医者も自分の家族は
嫉妬しないとか言うじゃないですか
身内だから見えなくなっちゃうものってあるよね
スピーカー 1
ぎゅんってなっちゃうから視野が急に
先生されている方で子供がいない
ご自身のお子さんいらっしゃらないっていうことをすごく
ひけめというのかなひけめとまではいかないけど
私は子供を育てたことないからみたいにおっしゃる先生も
いらっしゃるんですけど
でもなんか私はそれがいいなみたいなふうに思ってて
我が子と重ねない方がいいことも絶対あるから
ということでいろいろお話をさせていただきましたが
月曜から長山ラジオ何かお知らせなどなどありますか
スピーカー 2
お知らせは月長っ子っていうコミュニティを今作ろうと思って
45:02
スピーカー 2
まだまだ全然計画の段階なんですが
アイディアベースで何かやっていけたらなと思っているので
ぜひぜひポッドキャストを聞いていただいて
まだできもしない船に一緒に乗っていただいたら
きっと面白いことになるんじゃないかなと思います
スピーカー 1
とっても楽しそう
本当にお二人がいろいろ考えられて出てくるものとかが
すごい楽しそうだし
なんというかバランスが本当に良いんですよね
お二人の
本当にうらやましい
バランスがいいので
これからも楽しみに聞かせていただきます
月長っ子も楽しみに聞いております
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 1
ということで今日は月曜から長電話ラジオから
ともえさんとあきさんに来ていただきました
ありがとうございました
ありがとうございました
最後まで聞いていただきましてありがとうございます
いかがだったでしょうか
ここまで残ってくださっている方はどのぐらいいますでしょうか
3人でいろいろとあっち行ったりこっち行ったりしながらの
雑談を繰り広げさせていただきました
途中ですね電波の関係で
あきさんの音声が入っていないところとかがあるんです
だから最後はあきさん抜きで
番組終わらせてもらっています
なのでそんなこともあったし
もっともっと話したいこともいっぱいあるし
またリベンジしましょうということで
第2弾が近々撮れるかなというふうに思っておりますので
そちらも楽しみにしていただけたら嬉しいなと思っております
ということで今日も素敵な1日になりますように